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21テクノロジー ロードバイク 700cの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

デザイン性と操作性にこだわった初心者向けロードバイク、21テクノロジー ロードバイク 700c。「軽くて乗りやすい」と評判な一方、「適正身長だが乗りにくい」といった口コミもあり、購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか。


今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 走りの軽快さ
  • ブレーキ・変速機の使いやすさ
  • 日常使いのしやすさ
  • 無理のない姿勢で乗れるか
  • カスタムのしやすさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の初心者向けロードバイクとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月13日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

【結論】軽快さに欠け、爽快な走りは楽しみにくい。無理な姿勢になりやすいのも気がかり

21テクノロジー
ロードバイク 700c

21,420円

ロードバイク 700c

おすすめスコア

3.70
11位 / 16商品中
  • 走りの軽快さ

    3.91
  • |
  • ブレーキ・変速機の使いやすさ

    3.57
  • |
  • 日常使いのしやすさ

    4.29
  • |
  • 無理のない姿勢で乗れるか

    3.29
  • |
  • カスタムのしやすさ

    4.29
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量13.8kg(実測)
デュアルコントロールレバー搭載
ギア段数14段(リア7段)
おすすめの身長(検証値)なし(フレームサイズとサドル高が合わない)
タイムセール

良い

    • 付属品が多く、街乗りがしやすい

気になる

    • ブレーキレバーと変速レバーが別で、初心者には操作しにくい
    • フレームサイズとサドル高が合っておらず、快適に乗るにはパーツ交換が必要

21テクノロジー ロードバイク 700cは、街乗りメインで格安のロードバイクがほしい人には候補となる商品です。しかし、実際に走行するとハブの回転にひっかかりがあり、なめらかさに欠けました。比較した商品には約10kgと軽く爽快に走れたものもあったのに対し、実測13.8kgと重たいのもネックです。ギアは2×7段変速のため街乗りを楽しむには十分でしょう。


「適正身長(164cm以上)だが乗りにくい」と口コミにあるように、体勢に違和感があるのも気がかりです。フレームサイズとハンドルの位置に対してサドルがあまり上がらず、パーツを交換しないと無理な姿勢になります。ブレーキは効きがよいとされるデュアルピボットを採用していますが、変換機以外のパーツは無名ブランドです。


日常使いに便利な機能は、ある程度搭載しています。変速機や周辺パーツを保護するディレーラーガードはありませんが、比較したなかでも搭載していたのは少数。こちらはスタンドがあるため倒れにくく、駐輪場所に困ることは少ないでしょう。ペダルに反射材もあり、夜間も車から認識しやすいですよ。


カスタムがしやすいのはメリットです。ハンドル・ホイールは主流サイズで、ロードバイク用パーツと交換できます。ダボ穴はダウンチューブにしかありませんが、ボトルゲージが装着可能です。ただし、サドルの高さを調節するシートポストは28.6mmとやや特殊なサイズ。比較した27.2mmのなど主流サイズの商品と並べると、選べるサドルは限られるでしょう。


値段は2万円台と比較したなかでも非常にお手頃ですが、本格的なライドや長時間の走行には不向きです。自然な前傾姿勢で走行でき、爽快感を楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。

mybestが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際に21テクノロジー ロードバイク 700cと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイ初心者向けロードバイクと、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!


21テクノロジー ロードバイク 700cのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!

ベストバイ 初心者向けロードバイク
走りの軽快さ No.1

SUNPEED

MARS
4.54
(1/16商品)
MARS

本格的に始めるならこれ!軽快さ抜群の1台

無理のない姿勢で乗れるか No.1
カスタムのしやすさ No.1

あさひ

プレシジョンR
4.47
(2/16商品)
プレシジョンR

はじめての1台におすすめ!軽快に走れるロードバイク

カスタムのしやすさ No.1

オオトモ

CANOVERCAR-011 ZENOS
4.16
(5/16商品)
CAR-011 ZENOS

本格的なパーツ構成でカスタムがしやすいロードバイク

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ

GrandirSensitive19250
3.51
(12/16商品)
Sensitive

ブレーキが利かず変速機が使いにくい。走行性能もそこそこ

日常使いのしやすさ No.1

オオトモ

ネクスタイルロードバイクNX-RD001
3.45
(13/16商品)
ロードバイク

車体が重く走行性能が低い。ブレーキも利かず低評価に

21テクノロジー ロードバイク 700cとは?

21テクノロジー ロードバイク 700cとは?

21テクノロジー ロードバイク 700cは、ロードバイク初心者向けのモデルと謳われる商品。スタイリッシュなデザインと軽量さが売りで、総重量は約16.5kgです。フレームには振動を吸収しやすいスチールを使用し、長時間乗っても疲れにくいよう設計されています。


販売元の21テクノロジーは、福岡に本社を置く自転車製造メーカー。企画から製造まで自社で行い、安価な商品が豊富です。インターネット通販をメインに展開しています。

シマノ製の14段変速ギアを搭載。適応身長は164cm以上

シマノ製の14段変速ギアを搭載。適応身長は164cm以上
出典:21technology.co.jp

ハンドルは、前方部分が直線になっているアナトミックタイプのドロップハンドルを採用しています。しっかりとした握り心地が特徴です。初心者でも安全に使えるよう、ドロップハンドルの前方だけでなく水平部分にも補助ブレーキを搭載。通勤・通学など街乗り用としてもおすすめしています。


ギアはシマノ製で、リア7段×フロント2段の計14段です。ハンドルの中央にシフトレバーを設置し、シフトチェンジの際に手を離さず操作できるよう設計されています。


タイヤは外径700mm・幅20mmシティサイクルより細く、爽快な走りができるとアピールしています。前輪は取り外しが可能で車に積みやすく、旅先でもサイクリングが楽しるでしょう。サドルはクッション性が高い大きめサイズで、工具を使わず高さ調整が可能です。ペダルは力を入れやすようギザギザの加工が施されています。


安全性にもこだわり、ギアには洋服の巻き込みを防ぐガードつきクランクを使用。各所に反射板を備えていて、夜間でも走行しやすい仕様です。フレームにはボトルゲージを取りつけるホルダーも装備し、サイクリング中の水分補給もスマートですよ。なお、概要は以下のとおりです。


スペック詳細

  1. 適応身長|164cm以上
  2. 適応体重|約75kgまで
  3. 本体サイズ|長さ約172×幅約45cm
  4. フレームサイズ|430mm
  5. ハンドルの高さ|約880~約920mm
  6. サドルの高さ|約810~約990mm
  7. カラー展開|ブラック・ホワイト・イエロー

メーカー保証は1年。商品到着後、一部パーツは自分で取りつけ

商品は90%完成の状態で届きます。到着後、ハンドル・サドル・ペダル・前輪はクイックレリーズ式で工具なしで取りつけできますよ。


メーカー保証は1年。カスタマーサポートでは電話対応も可能です。「PL保険」加入済みなので、製品の欠陥が原因の事故に対して保証されます。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、21テクノロジーのロードバイク 700cを含む初心者向けロードバイク全15商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 走りの軽快さ
  2. ブレーキ・変速機の使いやすさ
  3. 日常使いのしやすさ
  4. 無理のない姿勢で乗れるか
  5. カスタムのしやすさ

21テクノロジー ロードバイク 700cの気になった点は4つ!

21テクノロジー ロードバイク 700cの気になった点は4つ!

21テクノロジー ロードバイク 700cのデメリットは、走りの軽快さ・ブレーキ・変速機の使いやすさ・日常での使いやすさ・無理のない姿勢で乗れるかの4点。購入前にしっかりリサーチしておきましょう。

13.8kgと重く軽快には走れない。ハブのゴリ感も気になった

13.8kgと重く軽快には走れない。ハブのゴリ感も気になった

実際に試乗して走りの軽快さをチェックしたところ、加速の鈍さを感じました。ママチャリよりは速く走れますが、爽快感や加速感はさほど味わえません。ハブの回転もゴリっとひっかかる感覚があり、なめらかさに欠けています。


ホイール単体は3.8kgとそれほど重たくありませんが、全体重量は実測13.8kgと重めです。比較したなかには実測10.2kgと非常に軽量で、スムーズに加速できる商品もありました。軽さを売りにした商品ですが、とくに上り坂を走行する際は重さを感じそうです。


ロードバイクは基本的に軽量であるほどスピードを出しやすく、軽快な走りを楽しめます。信号のストップ&ゴーにも影響するため、街乗りでの疲労を軽減を軽減したい人はもっと車体が軽い商品も検討してみましょう。

慣れていないと操作がしにくい。ブレーキは効きやすい設計

慣れていないと操作がしにくい。ブレーキは効きやすい設計

変速機はシマノのTourneyを搭載していますが、ブレーキレバーと変速レバーは位置が別々です。慣れていない人は操作しにくいでしょう。ブレーキキャリパーは効きがよい傾向がある、ホイールを両サイドから強く挟める構造のデュアルピボットを採用しています。


ロードバイクはスピードが出るため、ブレーキ性能の高さが重要です。比較したなかには、ブレーキレバーに有名ブランドのエントリーモデルに使われている、シマノのClaris(ST-R2000)などのパーツを搭載した商品も。対してこちらは、シフトやブレーキレバーに、最新の型番や高グレードな大手メーカーのパーツは使われていません


なお、リアは7段変速です。特別多くはありませんが、街乗りでスピード調整するには十分でしょう。

街乗りに便利なスタンドつき。車体が転倒するとパーツが破損する可能性がある

街乗りに便利なスタンドつき。車体が転倒するとパーツが破損する可能性がある

日常使いに便利な機能は、スタンドとペダルの反射材の2点だけでした。


  1. スタンド|〇
  2. ディレーラーガード|✕
  3. 泥除け|✕
  4. ペダルの反射材|〇

スタンドがあるため、街で店に立ち寄るときなどでも置き場所に困りません。比較した商品にはスタンドないものもありましたが、メーカーが謳うように通勤や通学といった街乗りにも使いやすいでしょう。ペダルの反射材は車からの視認性がアップしますよ。


しかし、変速機や周辺パーツを保護するディレーラーガードと泥除けは非搭載です。比較した多くの商品が同様でしたが、パーツを保護したい人や泥汚れを防ぎたい人は、はじめから付属しているものだとさらに便利でしょう。

自然な姿勢で乗りにくいのがネック。サブブレーキがあり、操作に自信がない人にはよい

自然な姿勢で乗りにくいのがネック。サブブレーキがあり、操作に自信がない人にはよい

自然な姿勢で走行しづらいのは気がかり。実際に走行すると、ハンドルやサドルの位置に違和感がありました。


仕様を確認すると、フレームのサイズやハンドルのセッティングは身長180cm前後の人向き。一方、サドルの高さは最大でも92cmと身長160cm前後の人向きでした。「適正身長だが乗りにくい」と口コミにあるように、パーツを交換しないと、快適な乗車姿勢をつくれないでしょう。


直線のアナトミックハンドルは握りやすい形状ですが、ブレーキ・シフトレバーが別々にあり、初心者には操作しづらいのもネックです。


比較したほとんどの商品は、フレームサイズは1種類ですが、なかには6種類と身長に合わせて選べる商品もありました。こちらはサブブレーキがあり、上体を起こしていてもブレーキが使えるのはよい点ですが、安全に乗るためには無理のないポジションで乗れるものがおすすめです。

片岡優
マイベスト アウトドア・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

適切なサイズ感で乗るにはシートポストの交換が必要ですが、シートポスト径が28.6mmとやや特殊な形状で入手性もよいとはいえません

21テクノロジー ロードバイク 700cのよい点は1つ!

21テクノロジー ロードバイク 700cのメリットは、カスタムがしやすい点。購入を検討している人は参考にしてみてください。

ロードバイク用に対応したパーツは比較的多い。カスタムを楽しめる

ロードバイク用に対応したパーツは比較的多い。カスタムを楽しめる

カスタムがしやすいのはメリットです。7割がたはロードバイク用のパーツが取りつけ可能でした。


  1. ハンドルのクランプ径|25.4mm
  2. ステム|アヘッドステム
  3. シートポスト径|28.6mm
  4. エンド規格|9×100 / 130
  5. ダボ穴|ダウンチューブのみ

ハンドルを固定するパーツ(ステム)のクランプ径は25.4mmと小さめですが、主流の規格であるアヘッドステムを採用しています。さまざまな形状のハンドルと簡単に交換できるでしょう。


エンド規格(ハブの大きさ)も主流サイズ(9×100/130)で、ロードバイク用ホイールが使用できます。軽量なものと交換することで軽い走り心地にできる可能性ダボ穴はダウンチューブにしかありませんが、ボトルケージが装着できますよ。


しかし、シートポスト(サドルの高さを調節するパーツ)は28.6mmと、やや特殊な規格です。比較した27.2mmのなど主流サイズのものと並べると、選べるサドルは限られます

21テクノロジー ロードバイク 700cの詳細情報

21テクノロジー
ロードバイク 700c

おすすめスコア
3.70
初心者向けロードバイク11位/16商品
走りの軽快さ
3.91
ブレーキ・変速機の使いやすさ
3.57
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
3.29
カスタムのしやすさ
4.29
ロードバイク 700c 1
ロードバイク 700c 2
ロードバイク 700c 3
ロードバイク 700c 4
ロードバイク 700c 5
ロードバイク 700c 6
最安価格
21,420円
やや低価格
最安価格
21,420円
やや低価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量13.8kg(実測)
デュアルコントロールレバー搭載
ギア段数14段(リア7段)
おすすめの身長(検証値)なし(フレームサイズとサドル高が合わない)
タイヤサイズ
700×28C
体重制限
75kgまで
メインコンポーネント
Tourney
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

良い

    • 付属品が多く、街乗りがしやすい

気になる

    • ブレーキレバーと変速レバーが別で、初心者には操作しにくい
    • フレームサイズとサドル高が合っておらず、快適に乗るにはパーツ交換が必要
適応身長164cm以上
フレーム素材スチール

21テクノロジー ロードバイク 700cの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    21,420円

    (最安)

    販売価格:21,420円

    ポイント:0円相当

    送料別

  2. 1

    21,420円

    (最安)

    販売価格:21,420円

    ポイント:0円相当

    送料別

  3. 1

    21,420円

    (最安)

    販売価格:21,420円

    ポイント:0円相当

    送料別

  4. 4

    23,324円

    (+1,904円)

    販売価格:23,560円

    ポイント:236円相当

    送料別

    21テクノロジー
    4.17

    (166件)

  5. 5

    23,584円

    (+2,164円)

    販売価格:23,800円

    ポイント:216円相当

    送料別

21テクノロジー ロードバイク 700cが向いていない人におすすめの初心者向けロードバイクは?

ここでは、21テクノロジー ロードバイク 700cのデメリットを補う商品をご紹介します。

本格的にロードバイクをはじめたいなら、SUNPEEDのMARSをチェック

本格的にロードバイクをはじめたいなら、SUNPEEDのMARSをチェック

SUNPEEDのMARSは車体重量は10.23kgと軽量で、軽快な走りを楽しめました


シフトレバーにはClaris/Sora(ST-R2000/R3000)が使われており、ギアも8段変速と多いためスピードを調整しやすいでしょう。フレームサイズが5種類以上用意されていて、自分の体型に合わせて選びやすいのも魅力です。


パーツはすべてロードバイク用のものと交換可能。カスタムを楽しみたい人にもぴったりの1台です。

街乗りもロングライドも楽しむなら、ANIMATOのCRESCENDOがぴったり

街乗りもロングライドも楽しむなら、ANIMATOのCRESCENDOがぴったり

ANIMATOのCRESCENDOは、スピーディな爽快感を楽しみながら、街乗りもしやすい商品です。


本体重量は11.4kgとそれほど重くはなく、ロングライドでも快適に走行できるでしょう。シフトレバーにはClaris/Sora(ST-R2000/R3000)が採用され、リア変速も8段と多めでした。


スタンドやペダルには反射材を装備しています。サブブレーキがあるので、制御性も良好です。ダボ穴はダウンチューブのみですが、それ以外のパーツはロードバイク用にカスタムできます。執筆時点で5万円台と手に取りやすい価格もうれしいポイントです。

21テクノロジー ロードバイク 700cはどこで買える?

21テクノロジー ロードバイク 700cは、公式オンラインストアで税込23,800円(執筆時点)で販売されています。一部地域を除いて送料は無料です。


そのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど大手ECショップでも購入できますよ。貯めているポイントを活用したい人は、チェックしてみてくださいね。

mybestおすすめ!初心者向けロードバイクの検証評価上位の商品も紹介

初心者向けロードバイクの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。21テクノロジー ロードバイク 700c以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
ベストバイ 初心者向けロードバイク
走りの軽快さ No.1
ブレーキ・変速機の使いやすさ No.1
カスタムのしやすさ No.1

SUNPEED
MARS

おすすめスコア
4.54
走りの軽快さ
4.98
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.73
日常使いのしやすさ
3.57
無理のない姿勢で乗れるか
4.56
カスタムのしやすさ
5.00
最安価格
76,800円
やや高価格
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.4kg(実測)
重量10.2kg(実測)
デュアルコントロールレバー搭載
ギア段数16段(リア8段)
おすすめの身長(検証値)155~185cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
反射材

良い

    • 車体・足回りのパーツは軽量で、有名ブランドに劣らない軽快な走り心地
    • デュアルコントロールレバーを採用し、変速・ブレーキ操作しやすい
    • ブレーキはデュアルピボットで、ブレーキの利きやすさは十分

気になる

    • 車体各部がバラバラに届くので、自転車店への組み立て依頼が必要
適応身長155~185cm
フレーム素材アルミ
MARS

SUNPEED MARS 2024モデルを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

アニマト
CRESCENDOA-23

おすすめスコア
4.44
走りの軽快さ
4.43
ブレーキ・変速機の使いやすさ
4.65
日常使いのしやすさ
4.29
無理のない姿勢で乗れるか
4.29
カスタムのしやすさ
4.76
CRESCENDO 1
CRESCENDO 2
CRESCENDO 3
CRESCENDO 4
CRESCENDO 5
CRESCENDO 6
最安価格
Amazonで売れています!
52,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
52,800円
在庫わずか
ブレーキ種類リムブレーキ(デュアルピボット)
ホイール・タイヤなどの合計重量3.8kg(実測)
重量11.4kg(実測)
デュアルコントロールレバー搭載
ギア段数16段(リア8段)
おすすめの身長(検証値)165~170cm前後
タイヤサイズ
700×25C
体重制限
なし
メインコンポーネント
Claris
サブブレーキ付き
付属品
スタンド、反射材

良い

    • 軽量で軽快に走りやすい
    • 変速レバーやブレーキが使いやすく、素早く操作できる
    • ロードバイク規格のパーツを採用していて、カスタマイズしやすい

気になる

    • 身長180cm前後の人だと小さい可能性がある
適応身長165cm以上
フレーム素材アルミ
CRESCENDO

ANIMATO ロードバイク CRESCENDOをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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