台湾に本社を持つ自転車メーカーであるメリダ(Merida)。高品質ながら、コストパフォーマンスに優れたロードバイクを販売しており、日本でも高い人気を得ています。メリダのロードバイクはエントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広いグレードの自転車がそろっており、性能もさまざま。どれを購入すべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、メリダのロードバイクのおすすめ人気ランキングと、その選び方を選び方をご紹介。自分のサイクルスタイルによって、ふさわしいロードバイクも異なります。選び方を参考に、自分に合った1台を見つけましょう!
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質の高い自転車を作ることを使命としているメリダ(Merida)は、年間で150万台もの製品を出荷しており、エントリーモデルからレーシングモデルまで幅広く手掛けています。そんな世界的にも有名なメリダですが、創業当初は他社の自転車ブランドのOEM生産を行っていました。
他社ブランドのパーツ製造で培ってきたノウハウを活かしたメリダのロードバイクは、高品質ながら入手しやすい価格で人気。
驚くような性能のロードバイクでも、メリダならお求めやすい価格で手に入れることができますよ。コストパフォーマンスに優れたメリダの製品、ロードバイクを検討しているならお見逃しなく!
なお、ほかのブランドを含めた総合的なロードバイクの選び方を以下のコンテンツで紹介しているので、参考にしてくださいね。
メリダのロードバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
次に、メリダで人気のあるモデルについて知っておきましょう。レース用や趣味のサイクリングなど、どのように乗りたいかを考えて、ぴったりなモデルを選んでくださいね。
高性能なロードバイクをお探しの人に、おすすめなのがSCULTURA(スクルトゥーラ)です。SCULTURAはレースに対応しているだけでなく、長時間走行できる快適性をもつバランスのよいオールラウンドモデル。
ハイエンドモデルはプロのロードレースチームも使用しているので、性能の高さが特徴です。軽量さもあわせ持ち、競技用や長時間の走行を目的としている人におすすめ。どんな道でもそつなくこなす優秀モデルですが、特にアップダウンのあるコースが得意です。
このようなオールラウンダーモデルが、他社ブランドより低価格で購入できるのもメリダの魅力のひとつ。高性能なロードバイクをお手頃価格で購入したい人に、SCULTURAはぴったりのモデルですよ。
SCULTURA ENDURANCE(スカルチューラ エンデュランス)は、SCULTURAをベースに作られており、舗装された道を長く走るライダーにおすすめです。数百キロ走っても快適・軽快に楽しめるでしょう。
レース仕様のSCULTURAと比較して、フレームのヘッドチューブが長く、アップライト気味に乗れるのが特徴です。通勤や通学で使いつつ、週末はサイクリングでロングライドを楽しみたいという人におすすめのモデルといえます。
REACTO(リアクト)は空気抵抗を減らしたエアロロードバイクで、シンプルなデザインが特徴。特に、平坦な道をスピーディに走ることを得意としており、クリテリウムや、トライアスロンなどのレースで使用したい人におすすめです。
剛性の高さも魅力のひとつで、スプリントの様に高速でもがくシーンでも活躍。メリダのモデルのなかでも独特なフォルムをしており、ファンから高い人気を得ています。
RIDE(ライド)は振動吸収性の高いアルミフレームを採用した、エントリーグレードのロードバイク。価格も他のモデルと比べるとお手頃なので、ロードバイクに乗ってみたいという初心者にもぴったりなモデルです。
グラベルロードバイクに分類されるSILEX(サイレックス)は、マウンテンバイクのように舗装路のみならず砂利道なども走行でき、バイクパッキング装備を取り付けられるのが特徴です。
自分好みにカスタムしやすく、気ままに走行を楽しんだり、荷物を乗せて旅をしたり、使い道はさまざま。太いタイヤで衝撃吸収性も高いですが、やや重さがあるので、スピードを目的とせず、長距離の走行を目的としたい人におすすめですよ。
メリダのロードバイクには、大きく分けて以下のグレードがあるのを知っておきましょう。入門用に適したエントリーグレード・レースでも十分戦えるミドルグレード・プロも使用するハイエンドの3つがあります。
またメリダのロードバイクは、基本的にモデル名の後ろに振られた番号から、より詳しいグレードを知ることが可能です。数字が大きくなるほどグレードが高くなるので、見分け方はとっても簡単。例えば、「SCULTURA 100」と「SCULTURA 400」では、400のほうがグレードが高くなります。数が大きいほどパーツも高品質なものが使用されているので、初めて購入する人は、この数字も参考にしてくださいね。
フレームの素材には、アルミとカーボンの2種類があり、一般的にカーボンのほうがアルミよりも衝撃吸収性に優れており、軽量だといわれています。アルミはカーボンよりも性能はやや劣りますが、より安価に購入できるというのが特徴です。
しかし、フレームにはそれぞれグレードがあり、低グレードのカーボンを購入するよりも、高品質のアルミフレームのほうが機能が優れている場合もあります。ロードバイクを購入する際には、フレームの素材のほかにグレードの確認もお忘れなく。
なお、初心者は下位グレードのコンポで十分です。コンポとは、ギアやブレーキといったパーツのこと。はじめの1台は下位グレードを選び、メンテナンス方法を覚えることをおすすめします。2台目以降なら、上位グレードも視野に入れてみてくださいね。
メリダのロードバイクには小柄な人に向けて設計したモデルもあり、幅広いサイズから選択できるのも魅力。ロードバイクで長時間走行する場合、自分の体格に合った車体に乗ることが重要です。
メリダのロードバイクは通信販売でも購入することができますが、一度は購入前に試乗して、サイズを確認しておくことをおすすめします。販売サイトにはフレームのサイズによって適正身長が記載されていますが、自分の体に合ったサイズを調べるには乗ってみるのが一番ですよ。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
今回はメリダにフォーカスしてご紹介してきましたが、台湾にはほかにも優れた自転車ブランドがあります。以下の記事でご紹介していますので、こちらもぜひご参照くださいね。
メリダのロードバイクについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。メリダのロードバイクは、機能別にモデルがラインナップされており、自分のスタイルに合わせて選択することができます。選び方のポイントをおさえて、自分にぴったりのロードバイクを見つけてくださいね。
1位: MERIDA|SCULTURA 92
2位: MERIDA|SCULTURA 150-JN
3位: MERIDA|SCULTURA 700|700
4位: MERIDA|RIDE80
5位: MERIDA|SCULTURA DISC 200 SORA
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