
【徹底比較】携帯浄水器のおすすめ人気ランキング【2026年9月】
携帯浄水器の出番は、飲み水が尽きたあと。登山や災害時の断水でいきなり使うことになる道具です。ただ、ろ過できたかどうかは見た目やニオイではわからないため、「濁った水でも飲めるの?」「お腹を壊さない?」と不安に感じる人も多いはず。SAWYER・モンベル・Seychelle・GreeShowなどのメーカーから販売されていますが、試しに使ってみる機会も少なく、何を選べばいいか迷いますよね。

防犯・防災の総合危機管理専門家として活動しており、護身術や防災グッズなど防災・防犯対策や危機管理業務について、企業・自治体・大学向けに実技指導・講演会・セミナー・監修を行うほか、TVや雑誌などメディアにも出演。43歳で硬式空手のチャンピオンとなっており、引退後に危機管理のアドバイス活動を開始。防犯・防災対策を実技と知識両方で広めるべく、活動している。

Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
検証のポイント
- ろ過性能の高さ1
マイベストでは「汚い水からでも安全な飲み水が作りやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- ろ過のしやすさ2
マイベストでは「手間なくスムーズにろ過しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
すべての検証は
マイベストが行っています

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
更新 16商品を検証し、ランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
携帯浄水器が使える水源は?

携帯浄水器は、どんな水でも飲めるようにする道具ではありません。基本的に使えるのは、魚が泳いでいる川や沢などの淡水、雨水、入浴剤を入れていない風呂水など。一方、海水や油・薬品が混じった水、濃い泥水、下水などは対象外です。
とくに注意したいのが海水。水に溶け込んだ塩分は一般的なフィルターでは取り除けないため、活性炭を備えたモデルでも海水を飲めるようにはできません。油や薬品が混じった水も同様に、フィルターでは取り切れない成分が含まれる可能性があるため避けましょう。
また、濃い泥水や下水は、目詰まりや衛生面のリスクがあるため使用には向きません。川の水であっても、上流に工場や住宅がある場所など汚染のおそれがある水は避けてください。
【結論】マイベストの検証で水質検査基準をクリアできたのは9商品!

見た目はきれいにろ過できても、水質検査では安全とはいえない商品がありました。今回検証した16商品のうち、すべての検査項目で基準をクリアした水にろ過できたのはたったの9商品。すべての検査項目をクリアした9商品のなかから、用途に合ったものを選びましょう。
マイベストで行った水質検査11項目
- 一般細菌、大腸菌、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物、pH値、味、臭気、色度、濁度
多摩川 二ヶ領用水中野島取入れ口付近で採取した水をろ過し、専門機関による水質基準(平成15年厚生労働省告示第261号)に準拠した試験を実施しています。おすすめスコアが高い商品でろ過した水の安全性を保障するものではありません。試験の実施環境が異なることで、メーカーとマイベストの試験結果が同一ではない可能性があります。
「水質検査適合品」と謳っている商品でも、今回の検証では水質検査基準をクリアできなかったものがありました。同じ検証方法で基準をクリアした商品もあることを踏まえると、フィルター性能だけでなく保管・流通時の環境の影響などにより、浄水効果が異なったのではないかと考えられます。
携帯浄水器の選び方
携帯浄水器を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
細菌・寄生虫を取り除ける携帯浄水器を選ぼう

携帯浄水器を選ぶうえでの大前提は、細菌と寄生虫にしっかり対応したモデルを選ぶことです。川や池の水を飲んで体調を崩す原因はこの2つがほとんどで、どちらも取り除けるかどうかが分かれ目になります。取り除ける物質は商品によって異なるため、購入前に商品ページやパッケージの表示を確認することが大切です。
【一般細菌・大腸菌】 まず必ず対応しているものを
今回は実際の川の水をろ過し、一般細菌の含有量検査(1mL中/基準100個以下)を実施。その結果、基準を満たしていたのは9商品でした。細菌の検査結果をもとに商品を比較したい人は、ランキングをチェックしてください。
【寄生虫(原虫)】 細菌とセットで対応が必須
今回検証した16商品のうち、寄生虫の除去をうたっているのは13商品と大半を占めました。ただし細菌のみの対応にとどまる商品もあったため、どちらも対応しているかは購入前にチェックしておきたいポイントです。
【ウイルス】 必須ではないが、衛生環境が異なる海外で使うなら
ウイルスは、細菌や寄生虫よりもさらに小さいのが特徴。ノロウイルスやA型肝炎ウイルスなどが代表的で、体内に入ると下痢や嘔吐を引き起こすおそれがあります。サイズが非常に小さいぶん、フィルターの目の細かさだけでは対応できず、活性炭やヨウ素樹脂などを組み合わせた構造の商品でないと除去は難しいです。
ウイルスは主にヒトのふん便を経由して水に入るため、上流に人の生活排水が流れ込まない沢や湧き水では、細菌・寄生虫に比べて遭遇する可能性は低いと考えられています。一方で、人の出入りが多い水辺や、衛生環境が異なる海外、断水時の井戸水などでは注意が必要。日帰り登山やキャンプで使うなら必須ではありませんが、海外での使用など幅広い場面を想定するならウイルス対応を謳う商品を選んでおくといいでしょう。
本体タイプはストロー・ボトル・ポンプの3つ。使うシーンで選ぼう
携帯浄水器の本体タイプは、ストロー・ボトル・ポンプの3つ。それぞれ重さや一度に作れる水の量、使い方が異なるため、登山や家庭での防災備蓄なのかなど、使うシーンに合わせて選ぶのがポイント。まずは自分の用途に近いタイプを選びましょう。
ストロー型は最もコンパクト。ザックや防災バッグに常備するなら

ストロータイプは、携帯浄水器のなかでも特に軽くてコンパクトな形状。100gを切るモデルも多く、ザックや防災バッグに入れてもかさばりにくいうえ、価格も手頃です。とにかく荷物を増やさず1本忍ばせておきたいなら、まずこのタイプから検討しましょう。
使い方は多様で、本体または延長チューブに直接口をつけて飲むか、ペットボトルや専用パウチを接続して、水を押し出しながら別の容器に貯めて使うことも可能です。
なかにはパウチを吊り下げることで重力で水をフィルターに通し、ほったらかしでろ過できるものも。力を使わずにまとまった量の水を作れるため、停電やバッテリー切れなど電力が使えない災害時の備えにはとくにおすすめです。
1本で持ち歩きやすさと幅広い使いやすさを両立しているため、登山から防災まで柔軟に使い分けたい人に向いています。
ボトルタイプは水筒兼用。行動中にこまめに給水したい登山・トレランに

ボトルタイプは、浄水器と水筒が合体したような構造で、そのまま水筒として使える形状。容器に水を入れて押し出すことでろ過し、ろ過した水をそのまま本体に入れて持ち歩けるのが特徴です。別の容器に移す必要がないため、登山やハイキングなど、行動中にこまめに給水したい人に向いています。
一方、水筒型なので収納時はかさばりやすく、ボトルを握って水を押し出すため、使用時に力が必要です。コンパクトさより、ろ過した水をそのまま持ち歩ける利便性を重視する人におすすめです。
ポンプタイプは、水源から直接ろ過できる。電動式ならボタンひとつで自動ろ過

ポンプタイプは、ホースを水源に入れてポンプを動かすことで、水をくみ上げながらその場でろ過できます。ポンプの動かし方は、ボタンひとつで自動ろ過できる「電動式」と、手でポンプを押して水を送る「手動式」の2種類です。
価格は電動・手動を問わず8千円〜2万円近くと携帯浄水器のなかでは高め。ろ過にも時間がかかり、検証では500mLのろ過にいずれも40秒以上、最も遅い商品は約1分かかりました。
このうち、電動式はボタンを押すだけで水が出てくるので腕力がいらず、家族分などまとめて作るシーンほど負担がかかりません。ただしバッテリー管理が必要で、使用後はパーツを分解して乾かすなどメンテナンスの手間もかかります。なお今回検証した電動式は2商品とも手動ポンプに切り替えられるため、電池が切れても使えなくなるわけではありませんでした。
手動式は電源がいらないぶん、約145gと本体が軽量な商品もあり、登山など荷物を減らしたい場面ではこちらが選択肢。一方でポンプを繰り返し動かす必要があるため、ろ過する水の量が多いほど腕に負担がかかります。
ろ過スピードが速いものを選ぼう!スピードを左右したのは容器のやわらかさ

ろ過スピードは、商品による差がとても大きいポイントです。500mLをろ過するのにかかった時間を計測したところ、最速は約10秒、最も遅い商品は約1分かかりました。
スピードを左右したのは、容器のやわらかさでした。やわらかいパウチやペットボトルを絞るものは軽い力でどんどん水が出ますが、硬いボトルを押し出すものは時間も力も必要になります。意外だったのがポンプ式で、検証した商品はいずれも500mLのろ過で40秒以上かかりました。強みは速さではなく、水源からそのままろ過できることだと考えましょう。
なお、一度に作る量が多いほどスピードの違いは効いてきます。登山で水場に立ち寄り1本補給する程度ならどの商品でも1分程度あれば足りるといえますが、防災用の目安とされる1人1日分の飲み水3Lを作るとなると、最速の商品なら約1分、最も遅い商品では約6分かかります。まとめて作る想定があるなら、確認しておきましょう。
フィルターの最大ろ過量・交換可否を確認して、買い替えの手間とコストを抑えよう

フィルターの最大ろ過量は、数百Lから数万L以上までさまざま。登山やキャンプなら数百L程度でも必要量をまかなえることが多い一方、防災用として家族分の水を確保したいなら、数千L規模の大容量タイプが向いています。ろ過量が多いほど交換や買い替えの頻度を抑えやすく、手間やコストの削減にもつながるでしょう。
また、フィルターを交換できるかもチェック。携帯浄水器には、フィルターだけ交換できるものと、寿命を迎えたら本体ごと買い替えるものがあります。フィルターだけ交換できるタイプなら同じ本体を使い続けられるので、コストを抑えやすいでしょう。
カタログ上の最大ろ過量は、あくまできれいな水を通した場合の目安です。濁った水を通せば目詰まりして、表記どおりの量はまず出ません。数値の大きさだけで選ばず、目詰まりしたときに逆洗で復活させられるかをあわせて確認するのがおすすめですよ。
手入れのしやすさは、逆洗対応か分解して洗えるかでチェック

長く衛生的に使うなら、本体やフィルターの洗浄・メンテナンスのしやすさも確認しましょう。使用後に適切な手入れをしないと、雑菌の繁殖や目詰まりによる流量低下につながります。
洗浄方法には、逆洗して目詰まりを取り除くタイプと、分解して乾燥・水洗いするタイプがあります。逆洗対応モデルは、きれいな水を逆向きに流してフィルターの目詰まりを洗い流せるため、流量が落ちても回復させやすいのが特徴。濁りや砂を含む水を使う登山・キャンプでは、現地で手入れできるので便利です。一方、分解して乾燥・水洗いするタイプは、各パーツを洗浄・乾燥させて手入れします。
とくにアウトドアで使うなら、現地で目詰まりを解消できる逆洗対応のものだと、流量が落ちてもその場で回復させやすく、複数回の使用にも向いているでしょう。

携帯浄水器全16商品
おすすめ人気ランキング
| 商品 | 画像 | 検証
スコア | 最安価格 | 人気順 | 検証
スコア順 | コスパ順 | 検証スコア | 詳細情報 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ろ過性能の高さ | ろ過のしやすさ | 水質検査11項目総合判定(実測値) | タイプ | 原虫除去率(公称値) | ウイルス除去対応 | フィルターの種類 | 接続・ろ過方法 | 重量 | 最大ろ過量 | フィルター交換可能 | 逆洗可能 | カートリッジ交換目安 | 洗浄用ポンプ付き | ウォーターバッグ付き | ||||||||
1 | SAKUTTO 携帯浄水器 APOLON JAPAN | ![]() | 4.80 | 1位 | 6位 | 3位 | 合格 | ストロータイプ | 除去可能(数値非公開) | 0.01ミクロン中空糸膜フィルター | パウチ、ペットボトル、直接吸引、吊り下げ、ハイドレーション | 50g | 5000L | 不明 | ||||||||
2 | ソーヤー ミニ|SP128 SAWYER PRODUCTS | ![]() | 4.91 | 2位 | 1位 | 4位 | 合格 | ストロータイプ | 99.99999% | 中空糸膜 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、ハイドレーション | 約41g | 380000L | 不明 | ||||||||
3 | ソーヤー マイクロスクィーズフィルター|SP2129 SAWYER PRODUCTS | ![]() | 4.91 | 3位 | 1位 | 5位 | 合格 | ストロータイプ | 99.99999% | 中空糸膜 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、ハイドレーション | 約53g | 380000L | 不明 | ||||||||
4 | サバイバルプラス 携帯浄水ボトル|SBP-004-A Seychelle | ![]() | 4.00 | 4位 | 14位 | 13位 | 不合格 | ボトルタイプ | 除去可能(数値非公開) | 天然ココナッツ活性炭 | 容器本体 | 約129g | 約380L | 不明 | ||||||||
5 | 携帯浄水器|GS-2811 GreeShow | ![]() | 4.13 | 5位 | 10位 | 15位 | 不合格 | 電動ポンプタイプ、手動ポンプタイプ | 99.9999% | 中空糸膜 | 手動ポンプ、電動ポンプ | 450g | 1000L | 不明 | ||||||||
6 | ウォーターフィルター|#1134272 モンベル | ![]() | 4.86 | 6位 | 3位 | 6位 | 合格 | ストロータイプ | 99.9999% | 中空糸膜 | パウチ、ペットボトル | 50g | 2500L | 不明 | ||||||||
7 | 携帯型浄水器 mizu-Q PLUS かりはな製作所 | ![]() | 4.83 | 7位 | 5位 | 1位 | 合格 | ストロータイプ | 除去可能(数値非公開) | 中空糸膜、繊維状活性炭 | ペットボトル | 約65g | 約350リットル(水道水の場合) | フィルターが目詰まりして水が出にくくなったら | ||||||||
8 | 携帯浄水器|GS-282 GreeShow | ![]() | 4.84 | 8位 | 4位 | 1位 | 合格 | ストロータイプ | 99.9999% | 活性炭、中空糸膜 | ペットボトル、吊り下げ、パウチ | 58g | 200L | 不明 | ||||||||
9 | 携帯浄水器|GS-288 Greeshow | ![]() | 4.05 | 9位 | 12位 | 7位 | 不合格 | ストロータイプ | 99.9999% | 活性炭、中空糸膜、不織布 | パウチ、ペットボトル、ハイドレーション、直接吸引 | 68g | 8000L | 不明 | ||||||||
10 | YZO 携帯浄水器 JOYCHOU | ![]() | 3.90 | 10位 | 15位 | 14位 | 不合格 | 電動ポンプタイプ、手動ポンプタイプ | 不明 | 中空糸膜、活性炭 | 手動ポンプ、電動ポンプ | 750g | 1500L | 不明 | ||||||||

APOLON JAPANSAKUTTO 携帯浄水器
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 除去可能(数値非公開) |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 0.01ミクロン中空糸膜フィルター
- 重量
- 50g
- フィルター交換可能
一般細菌が減り、水質検査をクリア。原虫やウイルス除去にも対応

- 水質検査11項目に適合し、安全に飲める水にろ過できた
- 原虫・ウイルス除去対応を謳う
- パウチが付属し、直接吸引や吊り下げなどろ過方法が多様
- 50gと軽く持ち運びやすい
- 500mLのろ過に約31秒かかり、入れ替えも必要だった
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、吊り下げ、ハイドレーション |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 5000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |

SAWYER PRODUCTSソーヤー ミニ | SP128
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.99999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 約41g
- フィルター交換可能
一般細菌を検出0に。最軽量で、荷物に入れっぱなしにするならこれ
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、すべての項目で水道水と同等の水質基準をクリア。ろ過前の川の水には1mLあたり230個の一般細菌が含まれていましたが、ろ過後は検出0。味・ニオイ・外観にも異常はありませんでした。メーカーは原虫除去率99.99999%を公表しており、原虫への対応も期待できます。ただしウイルスの除去には対応していません。

付属の500mLパウチを軽く絞るだけで水をろ過でき、簡単に使える商品です。手に力を入れ続ける必要がなく、軽い力で水を押し出せます。500mLのろ過にかかった時間は約19秒と短く、フィルター内に水が残りにくいため、パウチに入れた水をほぼそのまま飲み水にできました。
本体は約41g・全長13.5cmとコンパクトで、ザックや防災バッグに入れてもかさばりません。0.1ミクロンの中空糸膜フィルターは最大ろ過量38万L(メーカー公称)。付属の注射器できれいな水を逆向きに流せば、目詰まりを解消できます。
- 一般細菌が検出0で安全に飲める水にろ過できた
- 原虫除去率99.99999%を公表し、沢や川の水にも使える
- パウチがやわらかく、力を使わずにすばやくろ過できる
- ストロータイプでコンパクトにまとまり、持ち運びに便利
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
- メーカーはウイルスの除去性能はないと謳っている
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、ハイドレーション |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 380000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
SAWYER PRODUCTSソーヤー マイクロスクィーズフィルター | SP2129
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.99999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 約53g
- フィルター交換可能
一般細菌を検出0にろ過。1Lパウチ付きでたっぷりろ過するならこれ

付属の1Lパウチを絞るだけと、ろ過方法は簡単。一度に1L分の水を入れられるので、汲み直す回数を減らせます。フィルター内に水が残りにくく、パウチに入れた分をほぼそのまま飲み水にできました。ペットボトルへの取り付けや直接吸引、ハイドレーションにも対応しています。
- 一般細菌が検出0で安全に飲める水にろ過できた
- 原虫除去率99.99999%で、自然の水をろ過して飲み水にできる
- 専用パウチで軽く絞るだけと、力をかけずに簡単に使える
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
- ウイルスの除去には対応していないと公式に明記されている
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、ハイドレーション |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 380000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
Seychelleサバイバルプラス 携帯浄水ボトル | SBP-004-A
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | ボトルタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 除去可能(数値非公開) |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 天然ココナッツ活性炭
- 重量
- 約129g
- フィルター交換可能
水筒兼用で持ち運べる。ただし検証では飲める水にはならなかった
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合でした。今回ろ過した水では一般細菌が基準を満たせず、そのまま飲める水にはろ過できていない結果に。メーカーは原虫・バクテリア・ウイルス・重金属を除去対象に挙げ、放射性セシウムの除去テストでも99.78%を公表していますが、原虫の除去率は数値が示されていません。飲み水としての使用には別の商品が向いているでしょう。

ボトルに水を入れて逆さまにし、握って押し出すだけと、ろ過方法はシンプル。ボトルに入れるのはろ過前の水で、押し出したぶんがフィルターを通ってろ過される仕組みです。浄水器と水筒が一体になっているため、水をくむための容器を別に用意する必要がありません。
しかし、ボトルが固く、押し出すのに強い力と時間がかかりました。逆洗には対応せず、手入れは水道水で洗う方法のみ。重量は約129gで、ストロータイプと比べると重くかさばります。
- 水をくんで持ち歩き、飲むときに握るだけでろ過できる
- フィルターは交換式で本体を使い続けられる
- 原虫やウイルス、重金属も除去対象に挙げられている
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- ボトルが固く押し出すのに強い握力が必要だった
- 逆洗に対応せず、目詰まりするとその場で対処しにくい
| 接続・ろ過方法 | 容器本体 |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 約380L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
GreeShow携帯浄水器 | GS-2811
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | 電動ポンプタイプ、手動ポンプタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 450g
- フィルター交換可能
ボタンひとつでろ過できる電動式。ただし水質検査はクリアできず

電源ボタンを押すだけで自動的にろ過が始まり、力を使わず楽に水を作れます。一方、500mLのろ過にかかった時間は約53秒と長めで、手を動かす必要はないものの、ろ過には時間がかかるのが欠点です。ホースを水源に入れればその場でくみ上げてろ過できるため、水をくむ容器を用意する必要がありません。

フィルターは交換でき、逆洗での手入れも可能。本体は450gと大きめで、登山など荷物を減らしたい場面では持ち運びにくいでしょう。USB・手回し・ソーラーの3WAY充電に対応しており、電源を確保しにくいシーンでも使えるため防災用途向きです。
- ボタンひとつで自動ろ過でき、力を使わない
- 水源から直接くみ上げてろ過できる
- フィルターは交換でき、逆流洗浄にも対応する
- 原虫除去率99.9999%を謳っている
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 500mLのろ過に約53秒かかった
- 450gと重く登山などには持ち出しにくい
- ウイルス除去の対応について、公表なし
| 接続・ろ過方法 | 手動ポンプ、電動ポンプ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 1000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
モンベルウォーターフィルター | #1134272
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 50g
- フィルター交換可能
一般細菌は検出0。カートリッジ交換で長く使えるストロータイプ

- 一般細菌が検出0で安全に飲める水にろ過できた
- 原虫除去率99.9999%を謳っている
- パウチに取り付けて使うと、500mLを約16秒でろ過できた
- カートリッジ交換式で、本体を長く使い続けられる
- 50gととても軽く、逆洗浄アダプターも付属する
- ウイルスを除去する性能は公式で明記されていない
- ろ過の後半は固くなり、押し出す力が必要だった
- パウチやペットボトルは別売りで用意が必要
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 2500L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
かりはな製作所携帯型浄水器 mizu-Q PLUS
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 除去可能(数値非公開) |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜、繊維状活性炭
- 重量
- 約65g
- フィルター交換可能
一般細菌は検出0。ペットボトルに付けて押すだけ

市販のペットボトルに取り付けて押し込むだけと、ろ過方法は簡単。ペットボトルに取り付けて使ったところ、500mLのろ過にかかった時間は約25秒でした。直接吸引にも対応しますが、パウチや吊り下げには対応していないため、ペットボトルを使う場合は別途容器を持ち運ぶ必要があります。カートリッジは交換式ですが、逆洗には対応せず、手入れは使用後に水道水を十分通してから乾燥させる方法です。
- 一般細菌が検出0で安全に飲める水にろ過できた
- ペットボトルに付けて押すだけでろ過できる
- カートリッジ交換式で、本体を長く使い続けられる
- ペットボトルへの装着か直接吸引のみで、ろ過方法が限られる
- ウイルスに汚染された水には使えない
| 接続・ろ過方法 | ペットボトル |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 約350リットル(水道水の場合) |
| カートリッジ交換目安 | フィルターが目詰まりして水が出にくくなったら |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
GreeShow携帯浄水器 | GS-282
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 活性炭、中空糸膜
- 重量
- 58g
- フィルター交換可能
細菌に加え原虫除去にも対応。約15秒で500mLをろ過できた
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、すべての項目で水道水と同等の水質基準をクリアしました。一般細菌は1mLあたり100個以下と基準内に収まり、味・ニオイ・外観にも異常はないという結果に。メーカーは原虫に加えてウイルスの除去にも対応するとしています。

ペットボトルやパウチに取り付けて押し出すだけと、ろ過方法は簡単。パウチに取り付けて使ったところ、500mLのろ過にかかった時間は約15秒で、ペットボトル1本分の水をすぐに作れます。ウォーターバッグを高い場所に吊るせば、重力で自動的にろ過できるのも便利。本体は58gと軽く、収納ケースも付属します。
フィルターの最大ろ過量は200Lで、500mLのペットボトル約400本分です。フィルターが交換できるため、本体はそのまま使い続けられますが、他の商品と比べると最大ろ過量は少なめで、防災用に長期保管するならろ過量の多い商品のほうが向いています。逆洗には対応せず、手入れはきれいな水ですすぐ方法のみです。
- 一般細菌が基準を満たし、安全に飲める水にろ過できた
- 原虫除去率99.9999%で、自然の水をろ過して飲み水にできる
- パウチに取り付けて使うと、500mLを約15秒でろ過できた
- 58gと軽く、収納ケースに入れて持ち運べる
- 最大ろ過量が200Lと少なく交換頻度が高い
- ウイルス除去に対応しているか不明
- 逆洗に対応せず、目詰まりするとその場で対処しにくい
| 接続・ろ過方法 | ペットボトル、吊り下げ、パウチ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 200L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
Greeshow携帯浄水器 | GS-288
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 活性炭、中空糸膜、不織布
- 重量
- 68g
- フィルター交換可能
給水バッグ付きで採水パターンも多いが、ろ過後も飲用には適さず
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合でした。今回ろ過した水では一般細菌が基準を満たせず、見た目はきれいでもそのまま飲める水にはなっていません。メーカーは0.01ミクロンの中空糸膜と活性炭繊維の2層構造で原虫除去率99.9999%を公表していますが、ウイルスを除去できるかどうかは公表されていません。飲用を前提とするなら、他商品も検討してください。

付属のパウチに水を入れて軽く押すだけと、ろ過方法は簡単。ほかにも、本体を水源に浸して直接吸う・市販のペットボトルに取り付ける・ウォーターバッグを吊り下げて重力でろ過するなど、場面に合わせてろ過方法を選べます。本体は68gと軽く、フィルターは交換できませんが、きれいな水を逆流させるバックウォッシュに対応し、目詰まりはその場で解消できます。
- パウチに入れて押すだけでろ過できた
- 直接吸引や吊り下げ・ペットボトル取り付けなどろ過方法が幅広い
- 68gと軽く、持ち運びやすい
- 逆洗に対応し、目詰まりをすぐに解消できる
- 原虫除去率99.9999%を謳っている
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 500mLのろ過に約41秒かかった
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
- ウイルスの除去は謳われていない
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル、ハイドレーション、直接吸引 |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 8000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
JOYCHOUYZO 携帯浄水器
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | 電動ポンプタイプ、手動ポンプタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 不明 |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜、活性炭
- 重量
- 750g
- フィルター交換可能
電動と手動ポンプの2WAY。ろ過後の水は水質基準を満たせず
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合でした。今回ろ過した水では一般細菌が基準を満たせず、そのまま飲める水にはろ過できていない結果に。原虫・ウイルスを除去できるという表示もメーカーから出ていないため、対応できるかどうかも不明です。飲用を目的とする場合は、ほかの商品も候補に入れましょう。

電源ボタンを押せばろ過が始まり、あとは待つだけと使用方法は非常に簡単です。バッテリーが切れてもハンドルを上下させる手動ポンプに切り替えられるため、停電が長引く場面でも水を作り続けられます。ホースを水源に入れればくみ上げからろ過まで完結し、水をくむ容器も不要です。しかし、500mLをろ過するのにかかった時間は約42秒とろ過スピードは早くなく、本体は750gと重く持ち運びには向きません。
- 電動と手動の2WAYで停電中も使い続けられる
- ホースを入れれば水源から直接くみ上げてろ過できる
- 外付けフィルターは逆流させて洗浄できる
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 原虫・ウイルス除去の公表がなく対応が不明
- 750gと重く持ち運びには向かない
- ろ過スピードは遅く、500mLのろ過に約42秒かかった
| 接続・ろ過方法 | 手動ポンプ、電動ポンプ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 1500L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
GRAYLウルトラプレスピュリファイヤー | #1899251
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ボトルタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9 |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 活性炭・電気吸着体・ゼオライト
- 重量
- 354g
- フィルター交換可能
水質検査クリアのろ過性能。ろ過した水をいれて水筒として使える

使い方は、アウターボトルに水源の水を入れ、フィルターを内蔵したインナーボトルを押し込むだけ。ろ過された水はインナーボトルの中に溜まり、そのままフタから飲めます。ボトルごと持ち歩けるので、ろ過した水を入れる容器も必要ありません。
ただし押し込むには体重をかける必要があり、力がかかります。ろ過速度は押し込む力に左右されますが、検証では500mLのろ過にかかった時間は約26秒とろ過速度は極端に遅くありませんでした。
- 水質検査11項目に適合し、安全に飲める水にろ過できた
- 原虫に加えウイルスの除去にも対応している
- ろ過した水をそのままボトルで持ち運べる
- カートリッジの交換目安が150Lと少ない
- 354gと重ためで、持ち運びにはかさばる
- ボトルを押し込む際に力がかかった
| 接続・ろ過方法 | 容器本体 |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 150.0L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
MSR ミニワークスEX | 31300
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | 手動ポンプタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- セラミック+活性炭
- 重量
- 480g
- フィルター交換可能
手動ポンプで手入れは簡単。ただし飲める水にはろ過できず
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合でした。今回ろ過した水では一般細菌が基準を満たせず、そのまま飲める水にはろ過できていない結果に。メーカーは原生動物99.9%の除去率を公表していますが、ウイルスを除去できるかどうかは公表されていません。飲用目的なら、水質基準に適合した商品を選択肢に入れたいところです。

セラミック製のフィルターは分解してスポンジで洗えるため、目詰まりしても水の出が戻り、山や被災地でも手入れが完結します。カートリッジの交換インジケーターが付いていて、交換時期を目で確認できるのも便利なポイントです。
一方で、本体は480gと重く収納サイズも22×12cmと大きめです。ろ過するには、ハンドルを動かし続ける必要があり、長時間使うと腕への負担が大きくなります。
- 分解して洗えるセラミックフィルターを採用している
- カートリッジの交換時期がインジケーターでわかる
- 原虫99.9%の除去率を謳い、自然水のろ過に使いやすい
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 480gと重く収納サイズも大きい
- 手動ポンプを動かすタイプで、500mLのろ過に約47秒かかった
- ウイルスの除去は謳われていない
| 接続・ろ過方法 | 手動ポンプ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 2000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
Fun StandardPYKES PEAK | 携帯浄水器
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | 吊り下げ式、ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 不明 |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 62g
- フィルター交換可能
ろ過は簡単だが、ろ過後の水は飲用に不向き
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合。一般細菌が基準を上回り、そのまま飲める水にはろ過できませんでした。原虫を除去できるという表示もメーカーから出ていないため、対応できるとはいえません。

付属の3Lウォーターバッグを軽く絞るだけと、ろ過方法は簡単。ほかにも、直接吸引・ペットボトルに取り付け・バッグの吊り下げなど、ろ過方法は幅広くあります。本体は62gと軽く、防災バッグに入れてもかさばりません。0.01ミクロンの中空糸膜フィルターで、最大ろ過量は8,000L(メーカー公称)。逆洗可能で、きれいな水を逆向きに流せば目詰まりも解消できます。
- バッグを絞るだけで簡単にろ過できる
- 専用パウチ・直接吸引・ペットボトル・吊り下げなどろ過パターンが多数ある
- 62gと軽量で持ち運びやすい
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 原虫・ウイルスの除去性能は不明
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
| 接続・ろ過方法 | ペットボトル、直接吸引、吊り下げ、パウチ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 8000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
MSRTRAILSHOT | トレイルショットマイクロフィルター | 31385
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | 手動ポンプタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.9%(原生動物) |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 145.8g
- フィルター交換可能
水道水と同等の水質にろ過できる手動ポンプタイプ。ろ過は時間がかかる

- 水質検査11項目に適合し、安全に飲める水にろ過できた
- 原虫除去率99.9%を謳っている
- 水源にホースを入れて握るだけなので、容器を持ち運ばなくてもろ過できる
- 500mLのろ過に約1分かかり、手動ポンプ式で腕への負担も大きい
- ウイルスの除去には対応していないと公表している
- 重量は145.8gと重ため
| 接続・ろ過方法 | 手動ポンプ |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 2000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
KATADYNビーフリーAC 0.5L
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 合格 |
|---|---|
| タイプ | ボトルタイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 不明 |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- ホロファイバー+活性炭
- 重量
- 72g
- フィルター交換可能
約10秒でボトル満タンにろ過可能。水をくんで持ち歩けるタイプ
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、ろ過前は1mLあたり230個だった一般細菌が、ろ過後は検出0に。そのまま飲める水にろ過できていました。大腸菌も検出されず、味・ニオイ・外観にも異常なしという結果に。ただし原虫・ウイルスを除去できるという表示はメーカーから出ていないため、対応はできない可能性があります。

ボトルに水を入れて握るだけでろ過でき、使い方はシンプル。約10秒でボトル1本分をろ過でき、登山中に水場へ立ち寄って補給するような使い方でも足を止める時間を最小限にできます。
ボトルに入れるのはろ過前の水で、飲むときに握るとフィルターを通ってろ過される仕組みです。浄水器と水筒が一体になっているため、水をくむための容器を別に用意する必要がありません。ホロファイバー(中空糸膜)に活性炭フィルターを組み合わせた2段階構造で、ニオイや味の軽減にも対応。手入れはボトルに水を入れて振るか、フィルターをすすぐだけで完了します。
- 一般細菌が検出0で安全に飲める水にろ過できた
- 500mLのろ過水を10秒で作ることができ、手間が少ない
- 原虫・ウイルス除去対応かは謳われていない
- 活性炭フィルターの交換目安が200Lと少なめ
| 接続・ろ過方法 | 容器本体 |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 1000.0L |
| カートリッジ交換目安 | 3か月 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
APOLON JAPANKISEKI | 携帯浄水器
| 水質検査11項目総合判定(実測値) | 不合格 |
|---|---|
| タイプ | ストロータイプ |
| 原虫除去率(公称値) | 99.99999% |
| ウイルス除去対応 | |
| 逆洗可能 |
- フィルターの種類
- 中空糸膜
- 重量
- 50g
- フィルター交換可能
50gと軽量で採水パターンも豊富だが、飲用には向かない結果に
実際の川の水をろ過して水質検査11項目を実施したところ、総合判定は不適合でした。今回ろ過した水では一般細菌が基準を満たせず、そのまま飲める水にはろ過できていない結果に。メーカーは0.01ミクロンの中空糸膜で原虫除去率99.99999%を謳っていますが、ウイルスを除去できるかどうかは公表されていません。飲用を目的とする場合は、ほかの商品も候補に入れたいところです。

付属のウォーターバッグやペットボトルに取り付けて絞るだけと、ろ過方法は簡単。ほかにも、シリコンチューブを水源に浸してストローのように飲んだり、ハイドレーションにつないだりと、持ち物や場面に合わせて採水方法を選べます。ウォーターバッグは付属するので、別途そろえるものも少なく済みます。
本体は50gと軽く、防災バッグに入れてもかさばりません。フィルター単体の交換はできませんが、付属の注射器できれいな水を逆向きに流せば、目詰まりはその場で解消できます。登山やキャンプの現地でも手入れできるので、交換できないぶんを補えるでしょう。一方で、500mLのろ過にかかった時間は約40秒と、まとまった量を作るには時間がかかりました。
- 50gと軽く、防災バッグに入れてもかさばらないサイズ
- パウチや直接吸引など採水パターンが幅広い
- 付属の注射器で逆洗でき、目詰まりを解消できる
- 原虫除去率99.9999%を謳い、自然水のろ過に適している
- 水質検査11項目の総合判定が不適合だった
- 500mLのろ過に約40秒かかった
- フィルター交換ができず本体ごとの買い替えになる
- ウイルス除去ができるかは不明
| 接続・ろ過方法 | パウチ、ペットボトル、直接吸引、吊り下げ、ハイドレーション |
|---|---|
| 最大ろ過量 | 8000L |
| カートリッジ交換目安 | 不明 |
| 洗浄用ポンプ付き | |
| ウォーターバッグ付き |
売れ筋の人気携帯浄水器全16商品を徹底比較!

ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の携帯浄水器16商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ろ過性能の高さ
検証②:ろ過のしやすさ

- ★4.91|SAWYER PRODUCTS|ソーヤー ミニ|SP128
- ★4.91|SAWYER PRODUCTS|ソーヤー マイクロスクィーズフィルター|SP2129
- ★4.86|モンベル|ウォーターフィルター|#1134272
- ★4.84|GreeShow|携帯浄水器|GS-282
- ★4.83|かりはな製作所|携帯型浄水器 mizu-Q PLUS
- ★4.80|APOLON JAPAN|SAKUTTO 携帯浄水器
- ★4.69|MSR|TRAILSHOT|トレイルショットマイクロフィルター|31385
- ★4.61|GRAYL|ウルトラプレスピュリファイヤー|#1899251
- ★4.59|KATADYN|ビーフリーAC 0.5L
- ★4.13|GreeShow|携帯浄水器|GS-2811
- ★4.06|APOLON JAPAN|KISEKI|携帯浄水器
- ★4.05|Greeshow|携帯浄水器|GS-288
- ★4.03|MSR |ミニワークスEX|31300
- ★4.00|Seychelle|サバイバルプラス 携帯浄水ボトル|SBP-004-A
- ★3.90|JOYCHOU|YZO 携帯浄水器
- ★3.88|Fun Standard|PYKES PEAK|携帯浄水器
ろ過性能の高さ

マイベストでは「汚い水からでも安全な飲み水が作りやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
スコアリング方法
各商品で川水をろ過した後の水を検証機関に依頼し、以下の方法で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
水質検査11項目試験判定
原虫除去の可否
検証条件
- 検査機関:アムコン株式会社
- 検査内容:水質検査11項目
- 検査場所:多摩川 二ヶ領用水中野島取入れ口付近で採取した水
- ろ過後約1時間経過した水を冷蔵し、試験機関に発送し検査
屋外で採水した後の一般的な使用状況(ろ過後1時間程度をかけて飲み切る使用方法)を想定し、ろ過から約1時間が経過した水を冷蔵した状態で検査機関に提出し、そのうえで水質検査11項目試験に適合できたものを安全性が高いと評価しおすすめしています。
おすすめスコアが高い商品でろ過した水の安全性を保障するものではありません。
試験の実施環境が異なることで、メーカーとマイベストの試験結果が同一ではない可能性があります。
ろ過のしやすさ

マイベストでは「手間なくスムーズにろ過しやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
スコアリング方法
ろ過スピード
- 各商品の標準のろ過方法で、500mlの水をろ過するまでの時間を計測
500mLあたりろ過量
- 各商品の標準のろ過方法で、500mlの水をろ過した後にできあがる水量を計測
その他のチェックしたポイント
- ろ過方法
- 採水パターン数
使用後はフィルターを洗浄しよう!
使用後はフィルターの洗浄を忘れずに行いましょう。汚れがフィルターに付着したままになっている可能性があるため水道水で洗うことが重要です。商品によっては洗浄用のポンプが付属する場合があるので、活用すると良いでしょう。
また長期間使用した際はフィルターの交換や買い替えが必要。一般的にはフィルター交換なしで数百~数千L程度の水をろ過できると謳っている商品がほとんどですが、頻繁に使用する人はフィルターを交換するか新しい商品を購入しましょう。
災害に備えたい人は、ほかの防災グッズもチェック!
どんな災害が起こるかわからず、どの商品を備えておけば良いか迷う人も多いでしょう。マイベストおすすめの防災グッズを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
クリエイターのおすすめ
生命を救う水!浄水器も慎重な品定めを
川の水って一見きれいに見えたりするのですが、やっぱり雑菌が多いみたいで危険なんですよね。そんなときに頼りになるのがこのアイテム。携帯浄水器のトップメーカーの商品だけに、性能の高さも折り紙つき。
ソロキャンプはもちろんですが、災害時など飲料水に困る事態になっても重宝してくれることと思います。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。










































































