【徹底比較】IQOSデバイス本体のおすすめ人気ランキング【2025年8月】

フィリップ・モリス・ジャパンが展開する「IQOS イルマ i ワン」は、IQOSシリーズのなかでも価格を抑えたモデル。手頃な価格で始められるため、はじめて加熱式タバコを使う人にも選びやすい1台です。

検証では、「紙と変わらないキック感がある」「胸にしっかり刺激が届いた」などの声が挙がり、紙タバコに近い吸いごたえが好評でした。「爽快感で全体が引き締まっている」「香りと味のバランスがいい」といった好意的なコメントが多く、タバコ葉らしい味わいとスッキリ感をバランスよく楽しみたい人にぴったり。衣類へのニオイ移りも「無臭だった」「感じなかった」という意見があり、気になるニオイを抑えたい人にも向いています。

使い勝手は標準的です。加熱の待ち時間は20秒と短めで、フル充電で20本使用可能。1本あたり14パフで、連続で20本まで吸える設計です。無制限に使える機種と比べて制限はあるものの、必要十分なレベル。残り時間や使用本数はステータスライトで確認でき、吸い終わりにはライトが点滅して知らせてくれます。

吸いごたえ・使いやすさ・ニオイ対策まで高水準でまとまった、まさに王道といえるモデル。IQOS上位機種にあるポーズモードやタッチスクリーンなどはありませんが、そのぶんコンパクトなところは利点といえます。紙タバコからの切り替えをできるだけ違和感なく行いたい人はまず検討したい商品です。

フィリップ・モリス・ジャパンの「IQOS イルマ i プライム」は、イルマシリーズのなかでもデザインや質感にこだわった上位モデル。基本的な機能は「IQOS イルマ i」と同じですが、高級感のある素材やマグネット式サイドカバーを採用するなど、見た目や使い心地に差が感じられます。

シリーズ全体で加熱の仕組みが共通しているため、吸いごたえはIQOSシリーズのほかのモデルと変わりません。「紙タバコに近い吸いごたえがある」や「十分な爽快感を喉元と口の中に感じられる」などモニターから好評で、タバコらしさを重視する人にぴったり。衣類へのニオイ移りも気にならず、「服にも残らなかった」という声も挙がりました。

操作まわりは「IQOS イルマ i」と同じで、加熱の待ち時間は20秒とスムーズです。ディスプレイでバッテリー残量もすぐに確認できます。フル充電で20本使え、1本あたり14パフ、最大3本まで連続使用が可能。無制限使用のモデルに比べ制約はありますが、実用面で不便は感じにくい印象です。リキッドやカプセルの交換も不要で、扱いやすいでしょう。

見た目や持ち物にこだわりたい人、タバコらしい吸いごたえを重視したい人には特におすすめ。加熱式タバコの便利さはそのままに、高級感のあるデザインと素材を楽しみたい人にぴったりのモデルです。

フィリップ・モリス・ジャパンが展開する「IQOS イルマ i」は、イルマシリーズのなかでも機能性と使いやすさのバランスに優れたモデルです。価格を抑えたシンプル設計の「イルマ i ワン」とは異なり、喫煙を一時停止できるポーズモードやタッチディスプレイを備えています。

本シリーズは加熱の仕組みが同じなので、吸いごたえはどのモデルでも変わりません。シリーズ共通で「タバコらしさを感じられるうまみのある味わいだった」「しっかり清涼感がある」と好評で、吸いごたえを重視する人にも十分満足できるレベルでした。さらに、衣類へのニオイ移りも「気にならなかった」という意見が多く、ニオイ移りを抑えたい人にもぴったりです。

使い勝手については、加熱の待ち時間20秒・残量がわかるディスプレイ表示など、基本的な機能を備えています。フル充電で20本使用でき、1本あたり14パフ、連続3回の使用も可能。無制限に使える機種と比べて制限はあるものの、必要十分といえます。リキッドやカプセルも不要で、手間なく使える点も魅力です。

紙巻きタバコに近い吸いごたえはそのままに、ポーズモードやタッチディスプレイなどの便利な機能を試したい人にうってつけのモデルです。