プルームテックプラス 1.5は、身近に非喫煙者が多い人におすすめです。モニター複数名が実際に副流煙を嗅ぎましたが、「近くに寄らないと感じない」との回答が多数。フルーティなのも相まって不快感を与えにくい印象でした。フレーバーの選択肢が17種類と豊富なのも魅力です。レギュラー・メンソールともに水蒸気に近いものの、適度な吸いごたえはありました。ポケットに入れても邪魔にならないペン型タイプで、重量も40gとかなり軽め。携帯用のサブ機とするにも便利ですよ。ただし、デバイス部分が分解できないので、メンテナンスは少々時間がかかります。1パフあたりのコストが2.32円とやや高いのも惜しい点でした。総パフ数が250回と少なめなことからも、サブ機・ライトスモーカー向けといえるでしょう。公式サイトを確認すると、執筆時点での販売価格は税込2,980円。今回比較した電子タバコのなかではリーズナブルなので、初期費用を抑えたい人もチェックしてみてくださいね。
IQOS イルマ ワン キットは、加熱式タバコを検討中のすべての人におすすめ。実際に喫煙者8人が吸ったところ、メンソール・レギュラーともに満足度が高いと好評でした。比較した商品には味が薄く物足りなさを感じたものもあったのに対し、「紙タバコに近い」「喉にガツンとくる」との声が。紙タバコからの移行を考えている人にもよいでしょう。充電時間が90分と短いうえに、20回連続で吸えるのもポイント。比較したなかには連続使用回数2回・充電200分以上の商品もあったのに対し、待ち時間なくすぐに吸えます。使い方もタバコをセットしてボタンを押すだけと簡単です。ブレードがない構造を採用しているため、面倒な手入れも不要で使い続けられます。1パフあたり1.89円と、コストも抑えられていました。比較した商品の平均2.11円(※執筆時点)を下回っており、喫煙量が多くても負担となりにくいでしょう。ただし、非喫煙者からは「焦げくさいにおいが気になる」との声があったため、周囲には配慮してくださいね。イルマシリーズのコンパクトモデルと謳われているとおり、持ち運びにも困りません。専用タバコの箱と本体が一緒にポケットに入るほど小さく、重量も68.5gと軽量でした。バッグを持たずに出歩く際もスマートですよ。「紙タバコほどの満足感がない」との口コミに反し、しっかりタバコらしいキック感が得られる商品です。比較したほかのイルマシリーズも同じ吸いごたえですが、コンパクトさ・連続使用回数の多さなど、喫煙者が気になる点を押さえられているのは魅力的。ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
JT プルームエックス スターターキットは、普段からタールが重めのタバコを吸っている人におすすめです。比較したほかの商品には、喉への刺激が物足りないものもあったのに対し、こちらを試したモニターからは「紙タバコに近いキック感」という声があがりました。メンソールは鼻に抜けるような爽快感があり、リフレッシュしたいときにもよいでしょう。5分以内であれば、無制限に吸い続けられるのも大きな魅力です。喫煙ペースが乱されにくく、連続吸いしたい人にも向いています。フル充電で吸える本数は23本で、今回比較したなかではトップクラスの多さでした。掃除が必要なのは2〜3週間に一度だけなので、手入れの手間もかかりません。重量は約95gと特別軽いわけではないものの、ズボンのポケットにすっぽり入るサイズです。フレーバーは14種類から選べるため、好きな味を見つけてみてください。1パフあたり1.92円と安く、毎日吸ってもお財布の負担になる心配は少ないでしょう。一方で、副流煙のにおいが強いのは惜しいところ。非喫煙者の女性モニターからは、「2m離れていても臭い」という意見が寄せられました。また、充電にかかる時間が約140分と長いのも気になります。キック感が強いぶん吸い慣れていない人は咳き込んでしまう可能性がありますが、ぜひこの機会に購入してみてくださいね。
グロー ハイパー プラスは、さまざまなフレーバーを楽しみたい人におすすめです。フレーバーが22種類あり、今回比較したなかではトップクラスのバリエーションでした。実際に使ってみると、ほどよいキック感が感じられます。紙タバコにはおよばないものの、ほかの加熱式タバコに比べると吸いごたえは十分でした。レギュラーは重さがあったのに対し、メンソールは刺激が強めだったので、銘柄やフレーバーによって感じ方に違いが出る傾向があります。気分や好みにあわせて味を変えてみてくださいね。重量は111gと比較内では若干重めですが、ズボンのポケットに入るので持ち運びやすさもおおむね問題ありません。一方で、5回使うたびに掃除する必要があり、メンテナンスの頻度が高いのが気になります。また、執筆時点での本体の公式価格は税込480円と手頃ですが、1パフあたりの値段は2.45円と高め。毎日たくさん吸うと、ランニングコストがお財布の負担になってしまうかもしれません。総パフ回数が220回とやや少ないのも惜しいところです。連続で20本吸えるのはよいものの、加熱継続時間が約4分と短いうえに、フル充電になるまでに210分もかかります。においが強すぎるわけではありませんが、「近くで吸われるときつい」と感じた人もいたので、周囲に配慮して喫煙しましょう。
日本たばこ産業が展開する「ウィズ2 スターターキット」は、ほかの加熱式タバコに比べて加熱温度が約40~60℃と低く、煙自体のニオイが少ない点が特徴です。ニオイが気になる場面でも使いやすく、周囲への配慮を重視する人にも適しているでしょう。吸いごたえの検証では、爽快感や煙に「スッキリしている」「フレーバーが濃くておいしい」といった意見が集まりました。清涼感を重視するユーザーには好印象だった一方で、「スースー感が強すぎて喉が痛くなる」「タバコらしい刺激は弱い」と感じる人もいました。紙タバコに近い重みよりも、刺激や香りのある吸い心地を楽しみたい人に向いているモデルです。衣類へのニオイ移りの少なさの検証では、「不快に感じなかった」とのコメントがあり、ニオイを抑えたい場面でも使いやすいでしょう。使い勝手の面では、1本あたりの吸える回数が無制限で、連続使用にも対応している点が好印象でした。また、加熱に時間がかからないので、待たずにパッと吸える点も魅力です。一方で、カプセルとリキッドを併用する仕組みであるため、定期的にリキッドの交換が必要。また、フル充電での使用量はスティック換算で約10〜18本相当と、吸う本数が多い人にはやや少なく感じる場合もあります。軽い紙タバコからの乗り換えを検討している人や、気分転換時のサブ機として加熱式タバコを探している人におすすめの1台。紙タバコ感よりも、刺激や香りを楽しみたい人にぴったりです。
フィリップ モリス ジャパン IQOS イルマ プライム キットは、吸いごたえで選びたい人におすすめです。実際に使ってみると、喉にガツンと刺激が広がるのが感じられました。ほかの商品にはキック感が物足りないものも多かったので、加熱式タバコのなかでは満足度が比較的高めといえます。レギュラーについては「紙タバコとは別物」という声があったものの、メンソールは「紙タバコに近い」とコメントした人も。より紙タバコに近いものがほしいなら、メンソールを選ぶとよいでしょう。フレーバーは13種類あるため、好みの味を見つけてみてください。メンテナンスが必要ないのも大きな魅力です。比較したなかには手入れの手間がかかるものもあったので、掃除が煩わしく感じる人にも向いています。1箱あたりのパフ回数は280回で、ポケットチャージャーがフル充電の場合に吸える本数は合計20本。1パフあたりのコストは2.07円と高すぎず、毎日吸っても負担になりにくいでしょう。一方で、副流煙を嗅いだ女性モニターからは「隣で吸われると不快」などの意見もありました。また、ポケットチャージャーの充電時間が135分と長いのも惜しいところです。重量が172gとやや重いのも気になりますが、強いキック感を楽しみたいならこの機会にぜひ購入してみてくださいね。
IQOS イルマ キットは、吸いごたえで選びたい人におすすめです。比較したなかにはキック感が弱いものもあったのに対し、この商品は喉にガツンとした刺激が感じられます。メンソールを吸ったモニターからは、「紙タバコのような重さ」という声も。より紙タバコに近いものがほしいなら、レギュラーよりもメンソールを選びましょう。フレーバーは13種類あるので、好みのものを見つけてみてください。メンテナンスが必要ないのも大きな魅力です。ほかの商品には、綿棒などで掃除する手間がかかるものもあったので、手入れの楽さで選びたい人にも向いています。147gとやや重めですが、ズボンのポケットに入るため持ち運びにも大きな問題はありません。1箱あたりのパフ回数は280回と多く、加熱されるまでにかかる時間は20秒。1パフのコストが2.07円と高すぎないのもよい点です。一方で、副流煙のにおいが強いのは惜しいところ。吸うときは周囲への配慮が必要ですが、満足感を重視するならぜひ検討してみてくださいね。
グロー・プロ・スリムは、極力においが少ない加熱式タバコが欲しい人におすすめです。特有の穀物系の香りが少なく、非喫煙者から「近づかない限り気にならない」と好評でした。徐々に味は薄くなりますが、吸いごたえがあると喫煙者の評判も上々。メンソールは、とくに爽快感とのバランスを評価する声が多く聞かれました。ブースト機能で加熱時間を10秒に短縮できるのも強みです。通常モードとの味の違いも楽しめますよ。ただし、1箱あたりの総パフ回数が220回と少なく・加熱継続時間も約4分と短めです。1パフに換算すると約2.27円かかるため、ヘビースモーカーだとコストがかさみます。メンテナンスも簡単にできるとはいえ、5回ごとと頻度が多めなのは気になりました。厚さ15.5mmのスリムな設計でポケットには入れやすいので、サブ機にするのがおすすめです。フレーバーは11種類と少なめですが、サブ機であれば選択肢としては十分。本体価格が税込2,480円(執筆時点・公式サイト参照)と安いので、初期費用を抑えたい人も要チェックですよ。