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【徹底比較】コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング【2025年】

【徹底比較】コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング【2025年】

おいしいコーヒーを気軽に自宅で楽しめるコーヒーメーカー。自宅で淹れたてのコーヒーを楽しみたいけど、ハンドドリップはなんとなく難しそうと考えている人には、コーヒーメーカーがぴったりです。しかし、デロンギやシロカなどの各メーカーから多種多様な商品が発売されていて、「本当においしく淹れられるのはどれ?」「初心者でも簡単に使えるの?」と悩んでしまいがちですよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のコーヒーメーカーのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します

果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?コーヒーメーカーの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年07月04日更新
小池美枝子
監修者
バリスタ/バリスタトレーナー
小池美枝子

数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在ではジャッジを務める。2006年ジャパンバリスタチャンピオンシップサイフォンの部優勝、2013年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツチャンピオンシップ準優勝。 主宰するコーヒー教室・コーヒーアカデミー ドンマイスターでの指導のほか、書籍監修・飲料プロデュースなどもこなす。

小池美枝子のプロフィール
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相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

相野谷大輔のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
最近の更新内容
  • 2024.03.29
    更新
    コーヒーメーカーの選び方をわかりやすくするため、記載内容をアップデートしました。
  • 2024.03.29
    追加
    「全自動コーヒーメーカー」で以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
    • プラススタイル +Style ORIGINAL スマート全自動コーヒーメーカー PS-CFE-W01
    • シロカ siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C112

目次

コーヒーメーカーは4種類!それぞれ何が違うの?

コーヒーメーカーは4種類!それぞれ何が違うの?

コーヒーメーカーは大きく分けるとドリップコーヒーメーカー・全自動コーヒーメーカー・カプセル式コーヒーメーカー・エスプレッソマシンの4種類があります


ドリップコーヒーメーカーは、自分で粉を用意して淹れるタイプ。抽出に対応しているのは基本的にコーヒーのみで、抽出方法は粉にお湯を注ぐことでコーヒーが抽出されるドリップ式です。4種類のなかで最も価格帯が安いうえ手軽に淹れられるため、コーヒーメーカー初心者におすすめですよ。


全自動コーヒーメーカーは、好きな豆を用意してコーヒーを淹れられるタイプのコーヒーメーカー。抽出に対応しているのは同じくコーヒーのみ、抽出方法もドリップ式です。挽きたてのコーヒーを手軽に楽しみたい人に向いているでしょう。


粉の入った専用のカプセルを使って、ドリップ式もしくは圧力式によって抽出するのがカプセル式コーヒーメーカー。コーヒーもしくはエスプレッソのほか、商品によっては紅茶やラテなどのカプセルに対応しているものもあり、幅広い種類のドリンクを楽しめるものを探している人にはぴったりといえますよ。


エスプレッソマシンは、豆もしくは粉を用意して淹れる圧力式タイプ。全自動とセミオートに分かれており、どちらにもスチームノズルがあるのが特徴です。使い方はやや慣れが必要なものの、挽きたてのエスプレッソやラテを淹れたいコーヒー上級者向けといえるでしょう。

おいしさにこだわれるハイエンドモデルが続々登場中!

おいしさにこだわれるハイエンドモデルが続々登場中!

どの種類のコーヒーメーカーも、近年多くのメーカーからハイエンドモデルが販売されています。ハイエンドモデルのコーヒーメーカーの特徴は、湯温や挽き目が豊富で、細かな味の調節が従来よりも簡単にできることです。


とくに味の調節機能に優れたことで有名な商品は、ドリップコーヒーメーカーのバルミューダの「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」や「BALMUDA The Brew」。これらの商品はかなり細かい単位で湯量の調節ができることや、異なる湯温でドリップすることによって味わいの制御を狙いどおりにできるのが特徴です。


また、全自動コーヒーメーカーではツインバード工業の「全自動コーヒーメーカー」や、ラドンナの「Toffy  全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー」も話題。湯温をコーヒーの抽出に適しているとされる83°C・90°Cに設定できたり、コーヒーのアロマを引き出すためのモードを搭載していたりと、こちらもコーヒーの味わいを細かく調節できるのが魅力でしょう。


価格はエントリー・スタンダードモデルと比べ高いものの、これらの特徴をもつ商品を使えばコーヒーの繊細な味わいの違いや好みを追求できるでしょう

コーヒーメーカーの選び方

コーヒーメーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

あなたにベストなものを選ぶには、おいしさ以外の特徴に注目!

あなたにベストなものを選ぶには、おいしさ以外の特徴に注目!

コーヒーメーカーは、種類によって抽出方法も淹れられるドリンクも異なるため、各種類で淹れたドリンクのおいしさの比較は成り立ちません。ただし、4種類それぞれのコーヒーメーカーで淹れたドリンクの味を別々に検証した結果、どのタイプにもモニターからおいしいと評価された商品がありました。おいしいドリンクを楽しむためには、4種類のコーヒーメーカーのなかからタイプを絞った先で、どの商品を選ぶかが大事といえますよ。


タイプを絞るのには、淹れられるメニューの種類や、おいしさ・使いやすさなどに関する性能、価格に注目してください。これからタイプごとの特徴を紹介するので、自分に合うコーヒーメーカーを探していきましょう。

2

コーヒーメーカーを初めて買うなら、ドリップコーヒーメーカーがベスト

コーヒーメーカーを初めて買うなら、ドリップコーヒーメーカーがベスト

コストをかけずに淹れたてのコーヒーを楽しめるのがドリップコーヒーメーカーの魅力。粉は自分で市販のものを買うか豆を挽いてセットする必要があるものの、基本的に粉と水があればボタン1つでコーヒーを淹れられるのがうれしいポイントです。


おいしさは検証の結果、1位の商品に対してはバリスタから「非常にバランスがよく、フルーティさを感じる仕上がりという声が挙がり、後味には心地よい甘味の余韻が広がる、上品ですっきりした味わいを楽しめました。


さらに値段は5,000〜10,000円程度と、コーヒーメーカーのなかでは最も安い価格帯のため、おいしいコーヒーを自宅で楽しみたいコーヒー初心者でも気軽に挑戦しやすいといえるでしょう。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

今までコンビニや自販機でしかコーヒーを飲む機会がなく、今回ワンランク上のおいしさを求めてコーヒーメーカーの購入を検討している人には、とにかくドリップコーヒーメーカーをおすすめします。手間をかけずに、今までよりおいしい淹れたてのコーヒーを楽しめますよ。

コーヒー以外も飲みたいなら、カプセル式を検討しよう

コーヒー以外も飲みたいなら、カプセル式を検討しよう

コーヒーやエスプレッソ以外のドリンクを楽しめるものを探している人には、カプセル式コーヒーメーカーがおすすめ。商品によって対応しているドリンクの種類が幅広く、カフェラテ・紅茶・チャイなどのドリンクを楽しめますよ。そのうえ、使い方は専用のカプセルと水を用意するだけと簡単です。


ただし、ほかのコーヒーメーカーと比べるとランニングコストがかかるのは気がかり。専用のカプセルは1個あたり100円程度かかるものがほとんどのため、コンビニや自販機でコーヒーを買うのと大差ありません。


ランニングコストは気にせず、さまざまなドリンクを簡単に淹れたい人は検討してくださいね。

3

挽きたてにこだわりたくなったら、全自動も選択肢に

挽きたてにこだわりたくなったら、全自動も選択肢に

挽きたてのコーヒーであることにこだわりたくなったら全自動コーヒーメーカーを検討するのもひとつの手といえるでしょう。コーヒー豆は、空気に触れる面積・時間が長いほど酸化が進む傾向があります。挽きたてなら、酸化が進む前にコーヒーを淹れられるので、よりおいしく飲めますよ。


豆と水をセットするだけでコーヒーを淹れられる手軽さはもちろん、最近のモデルの多くには、挽き目調節機能や湯温調節機能などの味わいの調節機能が搭載されており、好みに合わせた味わいを見つけやすいのも魅力です。


しかし、コーヒーの味わいに関わる技術が発展途上な点はネック。挽きたての豆を使ってハンドドリップで淹れたコーヒーの味わいに近いかどうかを検証した結果、ハンドドリップで淹れたコーヒーと変わらないクオリティを実現できたものはほとんどありませんでした


好みの豆を使って簡単に挽きたてのコーヒーを味わってみたい人は検討してもよいでしょう。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

モニターと一緒に私も全商品で淹れたコーヒーを飲み比べたところ、全自動コーヒーメーカーはハンドドリップに比べ、コーヒーの抽出技術やミルの性能が一歩及ばない印象でした。


プロペラ式のものは挽き目が粗くなるせいか味が全体的に薄くなるものが多いうえ、ほかの刃のタイプもお湯が注がれるタイミングや量の調整が不十分なせいか、コーヒーの成分を出しきれていない印象を受けます。挽きたてにこだわらず、おいしいコーヒーを楽しみたい人はドリップコーヒーメーカーを選ぶのが無難でしょう。

4

ラテを楽しみたいコーヒー上級者にはエスプレッソマシンがぴったり

ラテを楽しみたいコーヒー上級者にはエスプレッソマシンがぴったり

比較的コーヒーの知識がある上級者で、エスプレッソを使ったドリンクを淹れたい人には、エスプレッソマシンがぴったり。価格は全自動タイプが約100,000円〜、自分で粉をフィルターにセットするセミオートタイプが約20,000円〜と高価格ですが、自宅でエスプレッソやエスプレッソを使ったドリンクを自動で楽しめるのは大きな魅力です。


エスプレッソマシンにはスチームノズルがついているため、ラテアートをしたり、カプチーノやカフェラテを作れるのが特徴です。


しかし、スチームミルクのかく拌には慣れが必要。また、セミオートタイプの基本的な使い方には、粉をフィルターにセットして粉を押し固める、タンピングと呼ばれる作業が含まれます。この過程がほかのコーヒーメーカーと比べるとやや難しく、フィルターに粉をセットする力加減には慣れが必要といえるでしょう。ある程度コーヒーに詳しい人や機器に詳しくなりたい人は検討してくださいね。

相野谷大輔
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

全自動のエスプレッソマシンだとスチームミルクの作成まで自動で行われるため、スチームノズルの性能によってはラテアートができないものもありました。詳しくはエスプレッソマシンのコンテンツの各商品紹介部分で説明しているので、ラテアートを行いたい人はチェックしてくださいね。

5

各マシンの容量は一緒に飲む人数に合わせて選ぼう

各マシンの容量は一緒に飲む人数に合わせて選ぼう

コーヒー1杯の目安の容量は、約150mL。一緒に飲む人数に合わせて、ぴったりな容量のコーヒーメーカーを選びましょう。人数分のコーヒーを一度に淹れられれば、何度も淹れる時間と手間を省けます。


家族で飲んだり友人に振る舞ったりする人は、600mL抽出できるものを選びましょう。一度に4杯分淹れられるので、家で飲む用と外で飲む用の両方を作りたい人にもおすすめですよ。


一人暮らしや1日に飲む量が少ない人には、150mLの少量で抽出できるタイプを検討しましょう職場や大人数の集まりでコーヒーを飲みたい人には、1400mLを抽出できる大容量タイプがぴったり。大容量のものなら最大で一度に約10人分のコーヒーを淹れられますよ

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にコーヒーメーカーをお探しの方はこちら

全自動コーヒーメーカー
1
シロカ
コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO | SC-C251
4.29
28,230円
1
ラドンナ
全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー | K-CM9-RB
4.29
23,240円
3
ツインバード
全自動コーヒーメーカー | CM-D465B
4.18
33,949円
ドリップコーヒーメーカー
1
HARIO
V60 コーヒーメーカー | EVCM2-5TB
4.55
12,780円
2
バルミューダ
BALMUDA The Brew | K06A
4.51
53,800円
3
ティファール
コーヒーメーカー メゾン | CM4905JP
4.45
4,980円
カプセル式コーヒーメーカー
1
ネスレ日本
ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ エス ベーシック | MD9784
4.51
12,190円
2
UCC上島珈琲
DRIP POD YOUBI | DP4
4.43
18,288円
3
UCC上島珈琲
カプセル式コーヒーマシン | ECDP03
4.37
エスプレッソマシン
1
デロンギ・ジャパン
マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン | ECAM25023
4.58
103,800円
2
デロンギ・ジャパン
マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン | ECAM22020B
4.49
70,800円
3
デロンギ・ジャパン
ディナミカ ミルクタンク付 | ECAM35055B
4.47
156,225円

全自動コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング

全自動コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 全自動コーヒーメーカー
味わいの調節のしやすさ No.1

シロカ
sirocaコーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPROSC-C251

おすすめスコア
4.29
ハンドドリップで淹れたコーヒーに近い味わいか
4.15
味わいの調節のしやすさ
5.00
清潔な状態の保ちやすさ
4.50
保温力の高さ
4.23
抽出にかかる時間
4.72
操作のしやすさ
4.17
稼動音の大きさ
3.58
第1位 mybest
Amazonで見る
コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO 1
最安価格
28,230円
最安価格
28,230円
ミルの刃コーン式
抽出容量6杯
フィルタータイプ
ペーパー
濃度調節機能
粒度調節機能
蒸らし機能
タイマー機能
自動内部洗浄機能

稼動音はうるさいが、味わい調節の幅が広いのは魅力

良い

  • 挽き目や湯温によって、幅広い味わい調節が可能
  • ミルの洗浄モードを搭載しており、手入れが楽
  • 比較的バランスよい味わいのコーヒーを淹れられる

気になる

  • 稼動音がうるさい

シロカの「siroca コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251」は、手入れに手間をかけず、比較的ハンドドリップに近い味わいのコーヒーを楽しみたい人におすすめの商品です


淹れたコーヒーは、ハンドドリップで淹れたコーヒーに比較的近い印象。モニターからは「香りはやや控えめだが味わいは苦味と酸味のバランスがよい」という声が挙がっています。おいしさについてバリスタからは「ボディには欠けるが濃さは引き出せている」という声が挙がりました。


手入れは、掃除が面倒なパーツであるミルの洗浄モードがついているのが好印象。また、ペーパーフィルターを使えるうえ液垂れをしないため、清潔な状態の保ちやすさも満足といえます。


味わいの調節は挽き目を5段階に調節できるほか、高温・低温・デカフェ用の3種類のなかから湯温を調節できるため高評価に。さまざまな組み合わせのなかから好みの味わいを探しやすいといえます。


操作のしやすさでは、水タンクに目盛りの記載があるうえ、コーヒー豆の計量が必要ない点が好印象。操作ボタンの数は7個とやや多いものの、ほとんどのボタンにイラストや文字で名称が記載されているため、それぞれが何を指すのかが比較的わかりやすい印象です。


抽出直後の温度は76.3°Cと熱く、抽出1時間後にも61.8°Cとある程度温かく感じる状態を保てました。多めの量を一度に淹れても、1時間以内であればコーヒーをおいしく楽しめるでしょう。


稼動音は、豆を挽く際のモーター音が68.4dBとうるさく評価は伸び悩んだものの、抽出時間は5分8秒と比較的早いためほとんど気にならない印象です


稼動音はうるさいものの、比較的バランスよい味わいのコーヒーを淹れられて、楽に使い続けられるのは魅力といえるでしょう。

サーバータイプガラス
最大抽出容量800mL
保温機能
浄水機能
ドリップストッパー
本体重量4.1kg
消費電力750W
電源コードの長さ1.2m
付属品お手入れブラシ、取扱説明書(保証書)
全部見る
コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

1位
ベストバイ 全自動コーヒーメーカー
味わいの調節のしやすさ No.1
清潔な状態の保ちやすさ No.1
おすすめスコア
4.29
ハンドドリップで淹れたコーヒーに近い味わいか
3.95
味わいの調節のしやすさ
5.00
清潔な状態の保ちやすさ
5.00
保温力の高さ
4.08
抽出にかかる時間
4.69
操作のしやすさ
4.34
稼動音の大きさ
3.55
最安価格
Amazonで売れています!
23,240円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
23,240円
在庫わずか
ミルの刃コーン式
抽出容量5杯
フィルタータイプ
ペーパー
濃度調節機能
粒度調節機能
蒸らし機能
タイマー機能
自動内部洗浄機能

味わい調節が幅広く手入れも簡単。淹れたコーヒーはやや薄め

良い

  • 複数のモードから濃さを選べるうえ、湯温調節によって味わい調節が可能
  • 3種類の内部洗浄機能を搭載しており、手入れが楽
  • 抽出1時間後にも比較的温かい状態を保てる

気になる

  • コーヒーは香りや味が弱く、物足りなさを感じる
  • 稼動音がうるさい

ラドンナの「Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー K-CM9-RB」は、操作がしやすく、とにかく手入れが楽なものがほしい人にぴったり。操作が直感的にわかりやすいうえ、複数の内部洗浄機能によって、手間をかけずに清潔な状態を保てるといえるでしょう。


味わいの調節はストロング・マイルドの2種類から濃さを選べるうえ、時間をかけて香りを引き出すためのアロマモードも搭載しています。さらに、湯温を3段階に調節できるためさまざまなモードを組み合わせて好みの味わいを探しやすいでしょう。


しかし、淹れたコーヒーは香りや味が弱く、ハンドドリップで淹れたコーヒーと比べると、物足りなさを感じる結果に。味わいについてモニターからは「酸味の主張が増し、バランスがやや崩れている」という声が挙がっています。バリスタからも「挽かれた粉が細かすぎたのか、舌触りにややざらつきを感じた」という声が挙がりました。


操作のしやすさでは、水タンクに目盛りの記載があるうえ、コーヒー豆の計量が必要ない点が好印象。操作ボタンの数は8個とやや多いものの、イラストや文字で名称が記載されているため、それぞれが何を指すのかが明確な印象です。


抽出直後の温度は84.0°Cと熱く、抽出1時間後にも60.6°Cと比較的温かい状態を保てました。抽出から1時間程度であれば、ゆっくりコーヒーを楽しめるでしょう。


稼動音も、豆を挽く際の高いモーター音が69.1dBと大きく振るわない結果に。ただし、抽出時間が5分16秒と比較的短いぶん、そこまで気にならないでしょう。


手入れは排出口の洗浄・煮沸洗浄や水タンクの洗浄・豆挽き内部の手入れの3種類のモードを搭載しているため高評価に。刃や給水タンクを取り外せるうえ、ペーパーフィルターを使用できるため、清潔な状態を十分に保てるでしょう。

サーバータイプガラス
最大抽出容量600mL
保温機能
浄水機能
ドリップストッパー
本体重量4.6kg
消費電力980W
電源コードの長さ0.8m
付属品計量スプーン、掃除用ブラシ、ペーパーフィルター×5
全部見る
全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー

Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー K-CM9をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位
ハンドドリップで淹れたコーヒーに近い味わいか No.1
味わいの調節のしやすさ No.1
稼動音の大きさ No.1
おすすめスコア
4.18
ハンドドリップで淹れたコーヒーに近い味わいか
4.40
味わいの調節のしやすさ
5.00
清潔な状態の保ちやすさ
4.50
保温力の高さ
3.38
抽出にかかる時間
4.62
操作のしやすさ
3.67
稼動音の大きさ
3.89
最安価格
Amazonで売れています!
33,949円
在庫わずか
ミルの刃臼式
抽出容量6杯
フィルタータイプ
ペーパー
濃度調節機能
粒度調節機能
蒸らし機能
タイマー機能
自動内部洗浄機能

味わい重視ならこれ。豊富な機能でおいしいコーヒーができる

良い

  • ハンドドリップのコーヒーに近いおいしさのコーヒーを淹れられる
  • 粒度や湯温によって細かい味わい調節が可能
  • 3種類のメンテナンスモードによって手入れが楽にできる

気になる

  • 豆や水の計量に手間がかかる
  • 抽出1時間後の保温力に欠ける

ツインバードの「全自動コーヒーメーカー CM-D465B」は味にこだわりがあって、少しでもおいしいコーヒーを淹れたい人にぴったりな商品です


淹れたコーヒーは、苦味と甘味のバランスがよく好印象を得る結果に。モニターからは「香ばしさとコクを感じられ、ハンドドリップで淹れたコーヒーにかなり近く感じた」という声が挙がっています。おいしさについてバリスタからは「豆の持つ味わいをしっかり引き出せている」という声が挙がり、ハンドドリップで淹れたコーヒーの味わいに劣らない結果となりました。


味わいの調節は、粒度の調節が粗挽き・中挽き・細挽きの3段階で可能なうえ、湯温を83°Cと90°Cの2パターンに調節できるため高評価に。さまざまな組み合わせのなかから、好みの味わいを探しやすいといえます。


操作のしやすさでは、豆や水の計量が必要なうえ、ペーパーフィルターのセットが必須な点がネックとなり評価が伸び悩みました。操作ボタンの数は6個と少なくはないものの、ほとんどに名称が記載されているため、直感的な操作は難しくないといえます。


抽出直後の温度は73.5°Cと熱かったものの、抽出1時間後には53.8°Cまで大幅に下がってしまったため振るわない結果に。短時間で飲みきれる量を淹れるか、ほかの保温サーバーへ移して楽しむのがおすすめです。


稼動音も、豆を挽く際の高いモーター音が62.3dBと大きく振るわない結果に。ただし、抽出時間が5分32秒と比較的短いぶん、そこまで気にならないでしょう。


手入れはメンテナンスモードを3種類搭載しており、ミルや内部の洗浄を自動でできるので高評価を獲得。ペーパーフィルターも使用でき、抽出口から液垂れもしなかったため、清潔な状態を十分に保てるでしょう。


操作にかかる手間や保温力の低さはネックですが、おいしいコーヒーを飲むなら選択肢に入れてもよいでしょう。

サーバータイプガラス
最大抽出容量720mL
保温機能
浄水機能
ドリップストッパー
本体重量4.5kg
消費電力800W
電源コードの長さ1.4m
付属品計量カップ、お手入れブラシ、ペーパーフィルター(サイズ「102」5枚、サイズ「103」5枚)、取扱説明書(保証書付)、ガイドブック、かんたんガイド
全部見る
全自動コーヒーメーカー

ツインバード 全自動コーヒーメーカーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ドリップコーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング

ドリップコーヒーメーカーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ ドリップコーヒーメーカー
手入れのしやすさ No.1
おすすめスコア
4.55
コーヒーのおいしさ
4.50
手入れのしやすさ
4.55
使いやすさ
4.72
適切な温度の保ちやすさ
4.67
味わい調節機能の豊富さ
4.20
抽出にかかる時間の短さ
3.87
最安価格
Amazonで売れています!
12,780円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
12,780円
在庫わずか
最大抽出容量600mL
蒸らし機能
サーバータイプ
ガラス
濃度調節機能
洗うパーツの数
2個
コーヒーカップ2杯分の抽出時間
5分55秒

バランスよくおいしいコーヒーを楽しめる!手軽に使いやすい

良い

  • 甘味・苦味・果実味のバランスがとれた味わい
  • ドリッパーとサーバーは、ほかのメーカーのものでも代用可能
  • 内蔵された保温プレートにより、2杯目のほうが温かい

気になる

  • 給水タンクが本体と一体化していて洗いづらい
HARIOの「V60 V60 コーヒーメーカー EVCM2-5TB」は、はじめて購入する人はもちろん、買い替えを検討している人にもおすすめできるコーヒーメーカー。シンプルな構造でありながらも、バランスのとれた味わいのコーヒーが淹れられます。ドリッパーとサーバーは、高さが合えば別メーカーのもので代用可能。自分で用意したもので淹れたい人にも向いています。

コーヒーのおいしさは高評価を獲得。濃厚な甘味と風味が広がるため、かなり飲みごたえがありました。飲み進めると口当たりに少しザラつきを感じますが、甘味に余韻があり、心地よいでしょう。雑味もあまり気にならず、甘味・苦味・果実味がうまく織り交ざって飲み疲れない印象です。


付属の計量スプーンや、給水タンクに記載された杯数の目盛によって、飲み切れる量だけを簡単に淹れられるところもメリット。一度に抽出できる量は最大でコーヒーカップ5杯分(600mL)と多く、家族と一緒に飲みたいときにも向いています。しかし、ペーパーフィルターしか使えないことは難点。抽出にかかる時間も5分55秒と長く、急いでいる朝には不向きです。

フタが完全に外れる仕様で、手入れのしやすさも好印象。給水タンクが本体と一体化している点は惜しいものの、サーバーの口が広く隅まで洗いやすいうえに、洗うパーツも2個と最小限のため手入れの手間がかからないといえるでしょう。


抽出直後のコーヒーの温度は79.8℃、抽出30分後は83.5℃と淹れたてより時間が経過したほうが温かい結果に。内蔵された保温プレートによりしっかりと温かさを保っていたため、2杯目を飲むときにも温かいコーヒーを楽しめるでしょう。


通常の抽出工程に蒸らしが含まれるので、コーヒー本来の味わいを繊細に感じられます。自宅で手軽に味わい深いコーヒーを淹れたい人は、ぜひ検討してください

フィルタータイプペーパー
抽出容量5杯
浄水機能
タイマー機能
温度調節機能
保温機能
オートオフ機能
内部洗浄機能
ドリップストッパー
操作方法ボタン式
16.5cm
奥行22.3cm
高さ31.8cm
本体重量約1.5kg
コンパクトサイズ
消費電力750W
電源コードの長さ1.25m
付属品ペーパーフィルター40枚、計量スプーン、透過ドリッパー、コーヒーサーバー、ドリッパー受け、取扱説明書
全部見る
V60 コーヒーメーカー

ハリオ V60珈琲王2 コーヒーメーカー EVCM2-5TBの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
コーヒーのおいしさ No.1

バルミューダ
BALMUDA The BrewK06A

おすすめスコア
4.51
コーヒーのおいしさ
4.59
手入れのしやすさ
4.30
使いやすさ
4.45
適切な温度の保ちやすさ
4.57
味わい調節機能の豊富さ
4.50
抽出にかかる時間の短さ
3.96
最安価格
53,800円
最大抽出容量360mL
蒸らし機能
サーバータイプ
ステンレス
濃度調節機能
洗うパーツの数
4個
コーヒーカップ2杯分の抽出時間
5分18秒

こだわりのおいしいコーヒーを自宅で楽しみたいならコレ!

良い

  • 甘味・酸味・苦味のバランスがとれたおいしいコーヒーを淹れられる
  • 給水タンクを取り外して洗浄でき、自動洗浄機能も搭載
  • STRONGモードを使えば、コーヒーの濃度が調節できる

気になる

  • パーツが多めで洗うのが手間
バルミューダの「BALMUDA The Brew K06A」は、自宅でとにかくおいしいコーヒーを飲みたい人におすすめ。蒸らし時間やお湯を注ぐタイミング、湯温などにこだわったバルミューダ独自の抽出方法により、コーヒー本来の味わいを存分に楽しめます。

実際に口に含むと舌触りのザラつきが少なく、雑味はほとんど感じません。鼻に抜けていくフルーティな風味も特徴的。味わいは苦味や若干の渋みもあるものの、果実感のあるしっかりとした甘さと酸味がサポートしており、絶妙なバランスのよさを堪能できました。


使いやすさもおおむね良好。計量スプーンが付属しているうえに、給水タンクには杯数による目盛の記載があり、飲みたい量だけをスムーズに用意できます。しかし、一度に抽出できる量は、最大でコーヒーカップ3杯分(360mLと今回検証したなかでは少なめで、抽出にかかる時間も5分18秒とスピーディではありません。使用可能なフィルターがペーパーフィルターに限られる点も注意が必要です。


手入れのしやすさでは給水タンクを取り外して洗浄できるうえに自動洗浄機能も搭載している点が好印象。しかし、洗うパーツが4個と多めな点には注意しましょう。また、サーバーの口が狭いので、通常のスポンジを使うと洗いづらいことも難点です。


抽出直後のコーヒーの温度は84.5℃とちょうどよい温かさ。30分後は67.1℃とぬるくなるものの、飲みごろの温かさを保っていたため、おいしく飲める温度をキープできるでしょう。


STRONGモードを使えば、コーヒーの濃度も調節可能。抽出の工程には蒸らしが含まれるので、自宅でもコーヒーショップで淹れたような味わいに近づけられます。

苦味・甘味・酸味のバランスにすぐれており、おいしさをとことん追求できるおしゃれなコーヒーメーカー。かなり高価格ではあるものの、とにかくおいしいコーヒーを淹れられる商品を探しているなら、チェックしてくださいね。

フィルタータイプペーパー
抽出容量3杯
浄水機能
タイマー機能
温度調節機能
保温機能
オートオフ機能
内部洗浄機能
ドリップストッパー
操作方法ボタン式
14.0cm
奥行29.7cm
高さ37.9cm
本体重量約3.4kg
コンパクトサイズ
消費電力1450W
電源コードの長さ1m
付属品ドリッパー、サーバー、計量スプーン、ドリッパースタンド、取扱説明書、ペーパーフィルター5枚
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BALMUDA The Brew

BALMUDA The Brew(バルミューダ ザ・ブリュー)K06Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
手入れのしやすさ No.1
おすすめスコア
4.45
コーヒーのおいしさ
4.30
手入れのしやすさ
4.55
使いやすさ
4.92
適切な温度の保ちやすさ
4.86
味わい調節機能の豊富さ
4.60
抽出にかかる時間の短さ
4.85
最安価格
4,980円
最大抽出容量600mL
蒸らし機能
サーバータイプ
ガラス
濃度調節機能
洗うパーツの数
2個
コーヒーカップ2杯分の抽出時間
3分30秒

コスパ重視の人に!すっきりした味わいの1杯を素早く抽出

良い

  • 甘味と果実味のバランスがとれた味わい
  • ペーパーフィルター・メッシュフィルターの両方に対応している
  • アロマモードを搭載しており、濃度の調節や蒸らし選択ができる

気になる

  • 淹れたコーヒーの後味に若干渋みが残る

ティファールの「ティファール コーヒーメーカー メゾン CM4905JP」は、コスパを重視する人におすすめ。おいしいコーヒーを早く淹れられ、手入れまで簡単なことが特徴です。


実際に試飲すると、コーヒーらしい甘味と果実味のバランスがとれた仕上がり。クリーミーな口当たりでざらつきは少なく、雑味もあまり気になりません。ローストナッツとシトラスを思わせる風味で、あっさりとした甘さがありました。飲んだ後の余韻は長く、甘さと一緒に渋みも残りますが、すっきりした味わいが好みなら許容範囲内といえるでしょう。


一度に抽出できる量は最大でコーヒーカップ5杯分(600mL)と多め。付属の計量スプーンや給水タンクに記載された杯数の目盛によって、飲みたい量を簡単に淹れられるので、使いやすいといえます。ペーパーフィルター・メッシュフィルターの両方に対応しているうえに、抽出にかかる時間も3分30秒とスピーディなので、時間がない朝にもサッとおいしいコーヒーを飲めるでしょう。


洗うパーツが2個と少なく、手入れのしやすさも良好。サーバーのフタは外れませんが、口が広いので無理なくスポンジで洗えます。ただし、給水タンクが本体と一体化しているため、慣れるまでは手入れにやや時間がかかるでしょう。


抽出直後のコーヒーの温度は76.1℃とほどよい温かさ。保温プレートがあるため、抽出から30分後の温度も79.8℃とほとんど変わりませんでした。

アロマモードを搭載しており、コーヒーの濃度も調整可能。蒸らし機能の有無も選択できるため、自分好みの味わいにカスタマイズしやすいでしょう。約5,000円以下と手頃な価格でおいしいコーヒーが飲めるので、手軽さに惹かれる人はぜひ候補にしてください。

フィルタータイプメッシュ、ペーパー
抽出容量5杯
浄水機能
タイマー機能
温度調節機能
保温機能
オートオフ機能
内部洗浄機能
ドリップストッパー
操作方法ボタン式
17.5cm
奥行21cm
高さ27cm
本体重量約1.18kg
コンパクトサイズ
消費電力600W
電源コードの長さ1.5m
付属品計量スプーン、取扱説明書
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コーヒーメーカー メゾン

ティファール コーヒーメーカー メゾン CM4905JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

カプセル式コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング

カプセル式コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ カプセル式コーヒーメーカー
味わい調節方法の豊富さ No.1
ランニングコストのかからなさ No.1
おすすめスコア
4.51
おいしさ(コーヒー)
4.33
カプセルの種類の豊富さ
4.50
味わい調節方法の豊富さ
5.00
手入れのしやすさ
4.50
抽出時の音の静かさ
3.50
使いやすさ
4.50
ランニングコストのかからなさ
5.00
最安価格
12,190円
対応メニューエスプレッソ、カプチーノ、コーヒー、紅茶、お茶、ココア、フレーバーコーヒー、カフェオレ、カフェマキアート、ラテマキアート、カフェラテ
コーヒーカプセルの種類24種類
抽出タイプ
圧力タイプ
タンク容量
800mL
カプセル1個あたりの価格帯
約74.1円
毎日取り外して洗う必要があるパーツの個数
4個

簡単操作で手軽さ重視の人に!カプセルが豊富でコスパもよい

良い

  • カプセルの種類が豊富。コーヒー以外にもカフェオレやミルクティーがある
  • 味わい調節方法が充実。専用アプリでレシピの登録ができる
  • 操作が簡単でお手入れもしやすい

気になる

  • 抽出時の音が70.1dBと大きい
ネスレ日本の「NESCAFE ジェニオ エス ベーシック MD9784」は、自宅で手軽においしいコーヒーやドリンクを楽しみたいすべての人におすすめです。対応しているカプセルはコーヒー24種類、コーヒー以外にもカフェオレやミルクティーなど5種類とかなり豊富。ドルチェグストならではのミルク系のドリンクを楽しめるのが魅力です。

味わい調節方法は比較した商品のなかでもとくに豊富。8段階の抽出量調節が可能で、カプセルごとに好みの抽出量をアプリで登録できます。温度の細かい調節はできないものの、専用のカプセルは水での抽出が可能です。ダイヤルで抽出量が変えられるうえ目盛りランプに現在の量が表示されるので、操作も直感的。カプセルホルダーを取り外せるので、カプセルの着脱がしやすいのも便利です。


最大容量が800mLの給水タンクは取り外し可能で、毎日洗浄する必要があるパーツは4つと少なめ。内部洗浄機能も搭載されており、専用洗浄剤と「すすぎ用ツール」を使えば湯垢洗浄を実施できます。使用済みカプセルは格納できないため毎回取り出す必要があるものの、お手入れはしやすいほうといえるでしょう。


肝心のコーヒーのおいしさも十分満足できるレベルです。試飲したバリスタは、最高価格のカプセルをとくにおいしいと評価「味わいのバランスがよく、どんなシーンでもおいしく飲み切れる1杯」とコメント。一方、定番・最安値のカプセルは万人受けしやすい味わいだったものの、風味が弱く、最安値のカプセルにはほんのりと雑味を感じました。


また、抽出タイプが圧力式とあって、抽出時は70.1dBと大きい音が響き渡ります。とはいえ1日2回のコーヒーを淹れる場合は月のカプセル代が約4,446円と安いので、ランニングコストを抑えつつ、豊富な種類のカプセルを手軽に楽しめる魅力的なコーヒーメーカーです。操作やお手入れも簡単で、毎日手軽にいろいろなドリンクを楽しみたいなら購入をぜひ検討してみてください。

最大圧力15気圧
セット可能なコーヒーカプセル
Bluetooth機能
給水タンク着脱可能
メーカー保証内容1年
検証で使用したカプセルNESCAFE DOLCE GUSTO:「レギュラーブレンド」「リッチブレンド」「オリジナルブレンド(16杯分)」
オートオフ機能
内部洗浄機能
11.2cm
奥行28.8cm
高さ27.3cm
コンパクトサイズ
使用済みカプセルの格納可能
レンタル可能
抽出量の調節可能
抽出スピードの調節可能
抽出温度の調節可能
アプリでの味調節可能
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おすすめスコア
4.43
おいしさ(コーヒー)
4.66
カプセルの種類の豊富さ
4.00
味わい調節方法の豊富さ
4.50
手入れのしやすさ
4.00
抽出時の音の静かさ
4.26
使いやすさ
4.50
ランニングコストのかからなさ
4.84
最安価格
Amazonで売れています!
18,288円
在庫わずか
対応メニューコーヒー、紅茶、お茶
コーヒーカプセルの種類12種類
抽出タイプ
ドリップタイプ
タンク容量
700mL
カプセル1個あたりの価格帯
約83.2円
毎日取り外して洗う必要があるパーツの個数
9個

コスパを重視する人に。低コストでおいしいコーヒーが飲める

良い

  • 専用アプリによる味わいの調節機能が豊富
  • 最安値のカプセルでもコーヒーの味わいのクオリティが高い
  • カプセル代が安く、コンビニでコーヒーを買うよりもお得感がある

気になる

  • 比較した商品のなかではカプセルの種類が少なめ

UCC上島珈琲の「UCC DRIP POD YOUBI DP4」は、コストを抑えながら最新機能の最適化レシピでおいしいコーヒーを楽しみたい人におすすめです。1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約4,992円。比較したなかでも安く、コンビニでコーヒーを買うよりもお得感がありますよ。


味わい調節機能が豊富で、自分で抽出量を調節できるだけではなく、専用アプリからバリスタの抽出レシピも試せます。マニュアルでの温度調節はできないものの、アプリを使用すればそれぞれの飲み物に最適な湯温で抽出できるのが利点。700mLの給水タンク搭載で、頻繁な補給も必要ありません。タッチパネル式で文字やイラストがついているため、操作もわかりやすいですよ。


対応しているコーヒーのカプセルは12種類、コーヒー以外は3種類と、比較したなかでは少なめ。しかしベストな味わいで抽出できるとあって、コーヒーのおいしさでは高評価を獲得しました。最安値のカプセルでも、試飲したバリスタから「コーヒーの甘さ・バランス・後味など、全体的な味わいのクオリティが高かった」と声が挙がっています。


ドリップタイプとあって、抽出時の稼動音は54.8dBと静音性は高め。水が落ちる音が聞こえる程度でした。一方、手入れのしやすさは高評価までもう1歩。内部洗浄機能はあるものの、毎日取り外して洗う必要があるパーツは9個と多めで、使用済みカプセルも毎回外す必要があります


お手入れが面倒なのに加え、豊富なバリエーションを求める人は物足りなさを感じる可能性もありますが、コーヒーの味わいを重視する人にはうってつけ。お店のようなコーヒーを家でも楽しみたいなら、ぜひチェックしてみてください。

最大圧力
セット可能なコーヒー粉、カプセル
Bluetooth機能
給水タンク着脱可能
メーカー保証内容1年
検証で使用したカプセルUCC:「UCC DRIP POD 鑑定士の誇り スペシャルブレンド 12P_N1O」「UCC DRIP POD ブルーマウンテンブレンド 12P_N1O」「UCC DRIP POD 鑑定士の誇り リッチブレンド 12P_N1O」
オートオフ機能
内部洗浄機能
12cm
奥行21.4cm
高さ37.6cm
コンパクトサイズ
使用済みカプセルの格納可能
レンタル可能
抽出量の調節可能
抽出スピードの調節可能
抽出温度の調節可能
アプリでの味調節可能
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おすすめスコア
4.37
おいしさ(コーヒー)
4.67
カプセルの種類の豊富さ
4.00
味わい調節方法の豊富さ
4.00
手入れのしやすさ
4.50
抽出時の音の静かさ
4.35
使いやすさ
3.50
ランニングコストのかからなさ
4.84
対応メニューコーヒー、お茶、紅茶
コーヒーカプセルの種類12種類
抽出タイプ
ドリップタイプ
タンク容量
700mL
カプセル1個あたりの価格帯
約83.1円
毎日取り外して洗う必要があるパーツの個数
5個

本格ドリップコーヒーを楽しむならコレ!稼動音も静か

良い

  • 最高値のカプセルは店のコーヒーのようなおいしさだった
  • 洗うパーツが少なく、内部洗浄機能を搭載している
  • 抽出時の音が53.1dBと静かで、使う時間を選びにくい

気になる

  • ボタンの数が多い、カプセルを投入しにくいなど使い勝手があと1歩

UCC上島珈琲の「ドリップポッド カプセル式コーヒーマシン ECDP03」は、本格的なドリップコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい人におすすめです。1日に2回淹れた場合のコストは、1か月でわずか4,990円のみ。コンビニで購入すると7,000円以上かかることをふまえると、お得に楽しめます。


雑味の少ない味わいも特徴です。最高値のカプセルは「お店のコーヒーにも引けを取らない味わい」とバリスタからの評価は上々。ジューシーな果実味とコーヒー本来の風味を存分に堪能できました定番・最安値のカプセルも甘さのある味わいで、「誰でも楽しめるような万能さがある」と好評。好みを選びにくいところがメリットといえるでしょう。


ドリップ式とあって、実測した稼動音は53.1dBとかなり静か。抽出開始時は大きめですが、使う時間帯を選びにくいところが利点です洗うパーツの数は5個と少なめ。内部洗浄機能も搭載しており、毎日使っても手入れが負担になりにくいでしょう。


カプセルはコーヒーが12種類と多くはありませんが、紅茶やほうじ茶などのほかのドリンクも3種類楽しめます。コーヒーの抽出量は7段階に調節でき、好みの濃さに合わせやすいところもメリットです。


給水タンクは0.7Lと、家族で楽しみやすい容量。各ボタンにイラストと文字で説明がありますが、ボタンの数が8個と多く、カプセルを入れるフタの開きが足りず入れにくいところは気になりました。慣れるまで操作に迷う可能性はありますが、いつでもお店で淹れたようなおいしいドリップコーヒーが楽しめるところは魅力。味わいにこだわる人はぜひ検討してくださいね。

最大圧力
セット可能なコーヒーカプセル
Bluetooth機能
給水タンク着脱可能
メーカー保証内容不明
検証で使用したカプセルUCC:「UCC DRIP POD 鑑定士の誇り スペシャルブレンド 12P_N1O」「UCC DRIP POD ブルーマウンテンブレンド 12P_N1O」「UCC DRIP POD 鑑定士の誇り リッチブレンド 12P_N1O」
オートオフ機能
内部洗浄機能
13.3cm
奥行29cm
高さ22.4cm
コンパクトサイズ
使用済みカプセルの格納可能
レンタル可能
抽出量の調節可能
抽出スピードの調節可能
抽出温度の調節可能
アプリでの味調節可能
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エスプレッソマシンのおすすめ人気ランキング

エスプレッソマシンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ エスプレッソマシン
エスプレッソのおいしさ No.1
手入れのしやすさ No.1
長期的なメンテナンスのしやすさ No.1
おすすめスコア
4.58
エスプレッソのおいしさ
4.63
カフェラテのおいしさ
4.55
使いやすさ
4.40
手入れのしやすさ
4.85
長期的なメンテナンスのしやすさ
4.60
稼動音の静かさ
3.76
味わい調節機能の豊富さ
4.70
最安価格
Amazonで売れています!
103,800円
在庫わずか
対応メニューエスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、カフェラテ
挽き目調節機能
スチームノズル付き
フロッサー付き
濃度調節機能

おいしさにこだわりたい人に!お手入れしやすく手軽に使える

良い

  • エスプレッソは雑味が少なくなめらかで、カフェラテもおいしく作れた
  • 自動で内部洗浄ができ、お手入れパーツが少ない
  • 4つのメニューが選べて、粒度・湯温・抽出時間調節が可能

気になる

  • 稼動音は74.9dBと大きめ

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン ECAM25023」は、毎日手軽に使えて、おいしさにこだわりたい人におすすめです。エスプレッソのおいしさは、比較した商品のなかでもトップクラス。口に含むとなめらかで軽く、バリスタから「甘さは丸く飲みやすい」「後味にやや渋みはあるが、雑味の少ない味わい」と好評でした。4つのメニューが選べるうえ、豆の量による濃度変更・7段階の粒度調節・湯温・抽出時間調節が可能で、味わいの調節方法も豊富です。


清掃用のブラシが付属しており、手入れのしやすさも申し分ありません。カス受けの容量は抽出20回分と多く、電源オンオフ時に自動で内部洗浄が行われます。洗うパーツは排水トレーで4つ、ミルクフォーマーで2つと少なく、毎日のお手入れも苦になりません。また、フィルターバスケットの洗浄ができるので、長期的に使っても清潔を保ちやすいでしょう。


給水タンクは前面にスライドして取り外しができ、エスプレッソはボタン1つで抽出可能。簡単に作れて毎日使いやすいでしょう。ただし、ミルクタンクはついておらず、カフェラテはスチームノズルでミルクを別でスチームする必要があります。稼動音は74.9dBと、ほかの商品と同様に大きめでした。


カフェラテもおいしく楽しめることもメリット。試飲したバリスタからは「コーヒーの味わいがやや強く感じるが、ミルクの味わいとのバランスは非常によい」との声が挙がりました。甘味はあるものの苦味もしっかりと感じ、口当たりはクリーミーです。泡の量やミルクの温度調節は、スチームノズルで自分好みに変更できます。


お手入れや長期的なメンテナンスもしやすく、味わいの調節も可能。手軽においしいエスプレッソやカフェラテを楽しみたい人に、自信を持っておすすめできる商品です。

タンク容量1,800mL
最大抽出容量180mL
抽出容量2杯
セットするコーヒー豆、粉
ミルクメニュー対応
ミルクフォーマー付き
抽出量調節機能
温度調節機能
稼動音74.9dB
抽出速度調整機能
抽出時ポンプ気圧15気圧
日本語表記
オートオフ機能
保証年数1年
自動内部洗浄機能
受け皿の取り外し可能
給水タンクの取り外し可能
ミル刃の取り外し可能
操作方法ボタン式
23.8cm
奥行44cm
高さ350mm
本体重量9.5kg
消費電力1450W
電源コードの長さ2m
付属品取扱説明書、計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、ウォーターフィルター、除石灰剤、簡易マニュアル
レンタル可能
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マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン

デロンギ マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン ECAM25023の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
手入れのしやすさ No.1
長期的なメンテナンスのしやすさ No.1
おすすめスコア
4.49
エスプレッソのおいしさ
4.34
カフェラテのおいしさ
4.40
使いやすさ
4.40
手入れのしやすさ
4.85
長期的なメンテナンスのしやすさ
4.60
稼動音の静かさ
3.78
味わい調節機能の豊富さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
70,800円
在庫わずか
対応メニューエスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、カフェラテ
挽き目調節機能
スチームノズル付き
フロッサー付き
濃度調節機能

お手入れしやすく抽出も簡単。おいしいエスプレッソが楽しめる

良い

  • カス受けの容量が多く、自動内部洗浄機能を搭載
  • 粒度・濃度・湯温・抽出量の調節ができ、味わいにこだわる人に向いている
  • 抽出したエスプレッソはバランスのよい味わいに

気になる

  • 稼動音は74.4dBで大きめ

デロンギ・ジャパンの「マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ECAM22020B」は、手軽に使えるエスプレッソマシンがほしい人におすすめです。電源オンオフ時に自動内部洗浄が行われ、手入れのしやすさに優れています。清掃用のブラシが付属しており、カス受けは抽出15回分の容量があるので頻繁に捨てる必要がありません。毎日洗浄が必要なパーツも少なめ。抽出ユニットを取り外して洗浄できるので、衛生的に使用し続けられるでしょう。


抽出したエスプレッソは口に含むとなめらかですが、やや渋みのある雑味が気になりました。試飲したバリスタから「強い甘さが渋みをカバーしている」「チョコレートのような風味」との声が。後味の余韻は短めで、甘さ・ほのかな酸味・苦味のバランスは好印象でした。メニューは4種類と多くないものの、7段階の粒度や3段階の濃度調節、湯温や抽出量の調節ができることは魅力といえるでしょう。


ボタン1つでエスプレッソが抽出でき、使いやすさも良好です。給水タンクは前面からスライドして取り外せるので、毎日の給水も簡単。ただし、ミルクはスチームノズルから別でスチームする必要がありました。稼動音は74.4dBと、ほかの比較した商品と同様に大きめでなので静かにしたいときは使用を控えたほうがよさそうです。


カフェラテの味わいのバランスはよく、飲みやすい点が魅力。試飲したバリスタから「しっかりとミルクと泡が撹拌されており、口当たりはなめらか」「しっかりとした甘さはあるが、コーヒーの苦味がやや強い」との声が挙がりました。スチームノズルを使用し、自分好みの泡の量やミルクの温度に調節できますよ。


おいしさは上位商品に1歩およばなかったものの、手軽さとおいしさのバランスが取れた1台。機能が充実した使いやすいエスプレッソマシンがほしい人は要チェックです。

タンク容量1,800mL
最大抽出容量180mL
抽出容量1.8L
セットするコーヒー豆、粉
ミルクメニュー対応
ミルクフォーマー付き
抽出量調節機能
温度調節機能
稼動音74.4dB
抽出速度調整機能
抽出時ポンプ気圧15気圧
日本語表記
オートオフ機能
保証年数1年
自動内部洗浄機能
受け皿の取り外し可能
給水タンクの取り外し可能
ミル刃の取り外し可能
操作方法ボタン式
24cm
奥行44cm
高さ35cm
本体重量9.5kg
消費電力1450W
電源コードの長さ2m
付属品取扱説明書、計量スプーン、コーヒーマシン用除石灰剤、水硬度チェッカー、クリーニングブラシ、 ウォーターフィルター
レンタル可能
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マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン

デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ECAM22020の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
使いやすさ No.1
長期的なメンテナンスのしやすさ No.1
味わい調節機能の豊富さ No.1
おすすめスコア
4.47
エスプレッソのおいしさ
4.17
カフェラテのおいしさ
4.45
使いやすさ
5.00
手入れのしやすさ
4.55
長期的なメンテナンスのしやすさ
4.60
稼動音の静かさ
3.70
味わい調節機能の豊富さ
4.90
最安価格
Amazonで売れています!
156,225円
在庫わずか
対応メニューエスプレッソ、カプチーノ、コーヒー、ラテマキアート、カフェラテ、ロングコーヒー
挽き目調節機能
スチームノズル付き
フロッサー付き
濃度調節機能

味わい調節機能が豊富。初心者でも手軽に抽出できる

良い

  • ボタン1つでエスプレッソもカフェラテも作れる
  • 豆の粒度・湯温・抽出量・濃度の調節が可能
  • 自動内部洗浄機能があり、カス受けの容量が大きい

気になる

  • 稼動音は76dBと大きめ
  • ミルクメニューに使用するパーツが多く、毎日洗うのに手間がかかる

デロンギ・ジャパンの「DeLonghi ディナミカ 全自動コーヒーマシン ECAM35055B」は、とにかく手軽さを重視する人におすすめです。比較した商品のなかでも、使いやすさはトップクラス。給水タンクは前面から簡単に取り外しができるうえ、ボタン1つでエスプレッソもカフェラテも作れます。ミルクタンクつきで、完全オートでミルクメニューを楽しめるでしょう。一方、稼動音は76dBで、ほかの商品と同様に大きめです。


抽出したエスプレッソは大きな雑味は感じないものの渋みがあり、やや水っぽい味わいでした。試飲したバリスタからは「キリッとした果実味を思わせるような甘さ」「後味は苦味が長く残る」との声が。とはいえ、豆の粒度・湯温・抽出量・濃度の調節ができ、自分好みに細かく合わせやすいでしょう。カプチーノやラテマキアートなど、10種類の豊富なメニューを楽しめることも魅力。


電源のオンオフで自動で内部洗浄が行われるので、手入れがしやすいといえます。カス受けの容量は抽出20回分と多く、洗浄用ブラシも付属しています。ただし、ミルクメニューに使用するパーツが5つと多く、毎日洗うのに手間がかかることはネック。フィルターバスケットの洗浄が可能なので、長期で使用する場合も衛生的に使用できるでしょう。


カフェラテはクリーミーな口当たり。バリスタから「ややコーヒーの味わいが強く、ミルクの甘さを感じにくい」とのコメントがあったものの、味わいのバランスはほどよく調和しています。カフェラテの泡の量は3段階で調節でき、フロス調節つまみでミルクの温度も好みに変更可能です。


ミルクタンクつきのためカフェラテやカプチーノなどのミルクメニューを簡単に作成でき、味わい調節機能が豊富なエスプレッソマシン。初心者で手軽さを重視する人は選択肢のひとつとなるでしょう。

タンク容量1,800mL
最大抽出容量1800mL
抽出容量2杯
セットするコーヒー豆、粉
ミルクメニュー対応
ミルクフォーマー付き
抽出量調節機能
温度調節機能
稼動音76dB
抽出速度調整機能
抽出時ポンプ気圧15気圧
日本語表記
オートオフ機能
保証年数1年
自動内部洗浄機能
受け皿の取り外し可能
給水タンクの取り外し可能
ミル刃の取り外し可能
操作方法ボタン式
24cm
奥行44.5cm
高さ36cm
本体重量10kg
消費電力1450W
電源コードの長さ2m
付属品取扱説明書、計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル、ミルクコンテナ、給湯ノズル、ウォーターフィルター
レンタル可能
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ディナミカ ミルクタンク付

デロンギ ディナミカ 全自動コーヒーマシン ECAM35055の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

夏にぴったり!アイスコーヒーメーカーもチェック

キンキンに冷えたアイスコーヒーを自宅で手軽に作れる「アイスコーヒーメーカー」。お湯ではなく水で抽出する「水出しコーヒーポット」とは異なり、お湯でドリップしたコーヒーを氷で急速に冷やすことで、アイスコーヒーを抽出する器具です。


暑い夏を乗り切るのにぴったりの商品です。アイスコーヒーを普段からよく飲む人はぜひチェックしてみてくださいね。

使用するコーヒー豆・コーヒー粉にもこだわろう

自宅でゆっくりコーヒーを飲む機会が多く、挽き方や味わいにもこだわりがある人には豆での購入がおすすめ。自分好みの粗さに挽くことができるのはコーヒー豆ならではのメリットです。基本的に粉の状態よりも賞味期限が長いため、頻繁にコーヒーを飲まない人にも向いているでしょう。


一方、ミルを持っていなくてもコーヒーを淹れられるのが、粉で購入するメリットです。しかし、豆よりも空気に触れる面積が広いため、劣化するのが速いのは難点。コーヒーを自分で淹れるのに挑戦してみたい初心者や、忙しくて豆を挽く時間がもったいないと感じる人には、粉での購入がおすすめです。

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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