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バターのおすすめ人気ランキング

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いろいろなジャンルの食に欠かせない万能品バター。毎日の朝食のお供とする人も多いのではないでしょうか。しかし、バターは無塩・有塩、発酵・無発酵など種類が豊富です。また、安く手に入る類似品マーガリンとは、どう違うのか疑問に思いますよね。

そこで今回は、バターのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。


果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ぜひ購入時の参考にしてみてください。
2024年05月30日更新
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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

目次

マーガリンと何が違う?バターの成分・特徴とは?

マーガリンと何が違う?バターの成分・特徴とは?

マーガリンとバターの違いは主成分にあります。マーガリンは植物性油脂が原料ですが、バターは牛乳からクリームを分離させて作るため、成分のほとんどが乳脂肪分です。旨味や風味がギュッと濃縮されており、コクを加える調味料として活躍します。


一方、マーガリンは元々バターの代用品として作られたもの。安価で似た風味を味わえますが、バターよりもサッパリとした後味が特徴です。コクや芳醇な香りを目立たせたい料理・お菓子作りには、バターが向いているでしょう。

バターのカロリーは?

バターのカロリーは?

バターのカロリーは、大さじ1杯(約15g)あたり約100kcalです。80%以上が乳脂肪分でできているため、カロリーは高い傾向があります。しかし、同量の食用油は約126kcalとバターよりもさらに高いカロリーです。バターを過度に摂取するのは避けるのが無難でしょう。


特に、脂質が気になる人は要注意。日本人の1日の脂質平均摂取量は約50gといわれており、それを超えると肥満や生活習慣の悪化に繋がる可能性があります。料理に使う素材に含まれる脂質も考慮すると、調味料のバターは1日大さじ1杯までを目安にするのがおすすめです。(参照:厚生労働省

バターの選び方

バターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

有塩?無塩?用途や好みに合わせて選ぼう

バターは食塩の使用・不使用によって種類が分かれています。それぞれ風味や味が異なるため、バターの用途に合わせて選びましょう。

そのまま味わうなら有塩バターがおすすめ。

そのまま味わうなら有塩バターがおすすめ。
出典:amazon.co.jp

食材に塗ってそのまま食べる場合には、塩気を感じられる有塩バターがおすすめです。程よい塩気がパンや合わせる食品の甘味を引き立ててくれるでしょう。調理時の塩味付けにも役立ちます。


また、塩が配合されている分、食塩不使用バターより保存期間が長いのも特徴です。塩の産地や種類にこだわった逸品も販売されていますよ。


有塩バターについては、こちらの記事が詳しく紹介しています。

お菓子作りや食塩量を気にする場合は、無塩バターがぴったり

お菓子作りや塩分を控えたい人は、自分で好きな具合に塩味を調節できる無塩バターが向いています。また、ハードパンのような塩気が強いパンとも好相性です。「食塩不使用」とパッケージに記載されているものを選びましょう。ただし、賞味期限が有塩バターより短いため注意が必要です。


無塩バターについては、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。

2

発酵と無発酵で風味の違いを楽しもう

塩の有無に加えて、発酵・無発酵という点にも違いがあります。それぞれの特徴を解説するので、選ぶ際の参考にしてください。

芳醇な香りでコク深い発酵バターは、料理や焼き菓子の風味付けに。

芳醇な香りでコク深い発酵バターは、料理や焼き菓子の風味付けに。
出典:amazon.co.jp

乳酸菌で発酵させたバターは、芳醇な香り・程よい酸味・濃厚なコクがあるため、風味を際立たせたいお菓子作りや料理に活躍しますよ。日本ではあまり馴染みがないですが、高級ホテルやレストランでは使用されることがあります。


フランス産のエシレバターや国内産のカルピス発酵バターが有名どころ。無発酵に比べると特徴ある風味がするため、試す際は少量で販売されているものを選びましょう。


発酵バターについて詳しく紹介した記事です。ぜひ、合わせてチェックしてください。

日本で主流の無発酵バターはクセがなく万能型

日本で主流の無発酵バターはクセがなく万能型
出典:amazon.co.jp

クセがなく、程よい甘さとサッパリした後味が特徴の無発酵バターは、幅広い場面で活躍します。日本で市販されている多くが無発酵バターのため、日本人が慣れ親しんだ味ともいえるでしょう。また、発酵バターよりも保存期間が長いのも特徴です。

3

日常的に使うなら価格にも注目しよう

日常的に使うなら価格にも注目しよう

日常的に使用するバターなら、国内産の比較的安いものがおすすめです。常用するメーカーであれば、大容量で販売されているものを選ぶとお得ですよ。業務用サイズを扱うコストコ・業務スーパーなどは要チェックです。


国内産と外国産で100gあたりの価格を比較すると、日本製のよつ葉バターが約300円なのに比べ、フランス製のエシレバターは約1,000円と3倍以上違います。発酵と無発酵でも価格が変わりますが、バターの使用量が多い場合は、できるだけコスパのよいものを選びたいですね。


お得な業務用サイズのバターを紹介した記事は、こちらをチェックしてください。

4

産地ごとに違う味わいもポイント

産地ごとに違う味わいもポイント

バターは産地によっても風味や味わいに違いがでるため、国内・海外それぞれチェックしてみましょう。多彩な商品に扱う成城石井やコストコがおすすめですよ。バターの産地として有名なのは、海外であればフランス産、日本では北海道です。


日本でも人気のフランス産のバターは、香りが強く、クリーミィなのが特徴。フランスでは発酵バターが主流のため、濃厚な味わいを楽しめます。エシレやボルディエが有名品です。


国内製造バターの多くを担う北海道産は、新鮮な材料を使用して作られているため、雑味がなくコクがあるのが特徴。輸入費がかからない分、安いのも魅力です。よつ葉バターや雪印バターが代表的ですね。

5

味付けのポイントに。フレーバータイプも要チェック

特別な香り付けがされたフレーバーバターは、料理の味付けやパンに塗ればワインのお供にもうってつけです。味のバリエーションも豊富で、ハチミツ・ガーリック・フルーツをはじめとした定番の味から、たらこ・トリュフ・昆布・みそなどの変わり種まで販売されています。嗜好品としてはもちろん、ギフトや手土産にもよいでしょう。


フレーバータイプのバターが気になる人は、こちらの記事もおすすめです。

選び方は参考になりましたか?
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

タイプ別にバターをお探しの方はこちら

無塩バター(食塩不使用バター)
1
HORIZON FARMS
オーガニックグラスフェッドバター
1,914円
2
富澤商店
よつ葉発酵バター | 00217501
1,188円
3
ユーリアル
グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無塩
2,750円
有塩バター
1
よつ葉乳業
よつ葉バター
1,125円
2
マリンフード
ミルクを食べる乳酪バター
3,800円
3
片岡物産
エシレバター 有塩
1,522円

無塩バター(食塩不使用バター)のおすすめ人気ランキング

無塩バター(食塩不使用バター)のおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

HORIZON FARMS
オーガニックグラスフェッドバター

オーガニックグラスフェッドバター 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
1,914円
最安価格
1,914円

伸び伸び育った牧草牛の生乳を使用。オーガニック認証済み

牧草牛の生乳を使用し、オーガニック認証を受けたオーストラリア産のグラスフェッドバターです。広大な牧草地で伸び伸びと自由に草を食べて育ち、成長促進ホルモン剤や抗生物質を投与されていない牛の生乳を使用。餌となる牧草も、化学物質や殺虫剤を使用していません。

タイプ非発酵
種類グラスフェッドバター
内容量250g
原産国オーストラリア
原材料生乳
チャーン製法不明
A.O.Pマーク
食塩無塩
保存方法冷凍
業務用
フレーバー付き
賞味期限解凍前:通常3か月以上、解凍後:30日以内
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2位

富澤商店
よつ葉よつ葉発酵バター00217501

最安価格
Amazonで売れています!
1,188円
在庫わずか
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1,188円
在庫わずか

北海道産ミルクのやさしい風味

すっきり爽やかな後味が好みなら、よつ葉発酵バターがおすすめ。北海道産ミルクのやさしい風味とのバランスが絶妙です。良質な生乳100%の発酵バターをホイップして柔らかく仕上げており、トーストにも塗りやすいですよ。

タイプ発酵タイプ
種類バター
内容量450g
原産国日本
原材料不明
チャーン製法
A.O.Pマーク
食塩無塩
保存方法要冷蔵(10℃以下)
業務用
フレーバー付き不明
賞味期限不明
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3位

ユーリアル
グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無塩

最安価格
2,750円

有機農法で作られたグラスフェッドバター

フランス農務省による有機農法を認証する、ABマークを取得したバターです。牧草飼育のみで育った栄養価の高いミルクにより、香り高くコクのある味に。少量ずつ使うのにちょうどいい250gで、使う頻度が多くない人でも使い切りやすい量です。

タイプ発酵
種類不明
内容量250g
原産国フランス
原材料不明
チャーン製法
A.O.Pマーク
食塩無塩
保存方法要冷蔵
業務用不明
フレーバー付き
賞味期限出荷時3週間以上保障
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有塩バターのおすすめ人気ランキング

有塩バターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

よつ葉乳業
よつ葉よつ葉バター

最安価格
Amazonで売れています!
1,125円
在庫わずか

北海道産の良質な生乳を100%使用

乳原料には北海道産の良質な生乳を100%使用。ミルクの風味と豊かなコクをぎゅっと濃縮した上品な味わいに仕上がっています。450gと大容量の業務用サイズなので、バターを頻繁に使う人や、スイーツやパン作りなど量を使う時におすすめです。

タイプ非発酵
種類不明
内容量450g
原産国日本
原材料不明
チャーン製法
A.O.Pマーク
食塩有塩
保存方法冷蔵(10℃以下)
業務用
フレーバー付き
賞味期限180日(製造日を除く)
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添加物不使用で使いやすい450gのバター

食塩を添加したタイプのバターで、使いやすい450gのポンド包装にしています。添加物は使用しておらず、スプレッド・調理の両用タイプ。簡易包装でゴミ処理も簡単で、大容量サイズなので飲食店をされている人にもおすすめです。

タイプ非発酵
種類グラスフェッドバター
内容量450g
原産国不明
原材料不明
チャーン製法不明
A.O.Pマーク
食塩有塩
保存方法要冷蔵(10℃以下)
業務用
フレーバー付き不明
賞味期限不明
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昔ながらの製法を守り、イギリスの王室でも使われる1品

100年以上の歴史を持つ酪農協同組合が作る、世界各国で愛される商品です。フランス中西部のエシレ村で作られ、原料には工房近隣の牛からとれるフレッシュな生乳を使用。さらに、木製の撹拌機を使った伝統的な製法を用いており、A.O.P.にも認定されています。

タイプ発酵
種類不明
内容量100g
原産国フランス
原材料不明
チャーン製法
A.O.Pマーク
食塩有塩
保存方法冷蔵
業務用
フレーバー付き
賞味期限お届け後約14日(日/月/年表記あり)
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自分でも作れる?バターの作り方は?

自分でも作れる?バターの作り方は?

バターは、少ない材料で簡単に自作することができます。用意するものは、空のペットボトル・生クリーム(動物性・乳脂肪分35%以上・乳化剤や安定剤不使用)と塩(有塩の場合)だけです。生クリームがよく冷えた状態のほうが早く固まるため、1時間以上は冷蔵庫で冷やしておきましょう。


【バターの作り方】

1.空のペットボトルに生クリームを注ぐ

2.勢いよく上下に振る(数分間で一気に振るのがポイント)

3.塊になって水分と分離したら、水分を他容器に移す

4.ペットボトルを切り、取り出した塊がバター


有塩にしたい場合は、生クリーム100mlに対して1gの塩を混ぜてください。投入するのは振る前でも塊になったあとでも大丈夫。ただし、作る際に分離した水分(ホエー)は調理や飲み物にも使えるため、ホエーを活用したい場合は完成したバターに塩を混ぜ込みましょう。

少しでも新鮮に!バターの保存方法は?

少しでも新鮮に!バターの保存方法は?

酸化しやすく、風味が落ちやすいバターは冷凍保存するのがおすすめです。未開封であれば、そのまま冷蔵保存することも可能ですが、開封した場合は鮮度が落ちてしまうため冷凍保存しましょう。保存期間の目安は6か月程度です。


【保存する際に気をつけること】

・におい移りしないよう密閉する

・一度解凍したものは再冷凍できないため、小分け保存する


【おすすめの冷凍保存法】

1.使いやすい大きさにバターをカットする

2.間隔を開けて1つずつラップに包む

3.その上からアルミで包む(光や空気による酸化防止用)

4.最後に密閉袋に収納して冷凍室へ


間隔をあけて保存することで使用分だけカットでき、その他のバターを劣化させません。しかし、徐々に鮮度は落ちるため、早めに使いきるよう心がけましょう。

バターを使ったおいしい料理の作り方は?

バターを使ったおいしい料理の作り方は?

バターを活用することで料理にコクが加わります。有塩バターは炒め物におすすめです。バターをひいたフライパンで具材を炒め、塩コショウや醤油で味を整えれば十分。これだけで素材の味を活かした、コクと香りが濃厚なバター炒めが完成します。


また、食塩不使用バターを使ったお菓子は、香り高く上品な味になりますよ。無塩バターが活きる、簡単に作れておいしい型抜きクッキーのレシピを紹介します。無塩バターを活用したい際は、ぜひ作ってみてくださいね。


【型抜きクッキーの作り方(15枚分)】

1.常温に戻した無塩バター50gと砂糖50gを混ぜる

2.生地が白くなってきたら、卵黄1個を加えてさらに混ぜる

3.薄力粉100gを投入し、さっくりと混ぜ1つにまとめる

4.ラップに包み30分程度、冷蔵庫で寝かせる

5.ラップの上からめん棒で2mmほどの薄さにのばす

6.薄力粉(適量)をまぶした型で生地を抜く

7.クッキングシートをひいた天板に置き、170℃に予熱したオーブンで15分程度焼く

8.生地のフチが茶色に色付いていたら完成

手土産やギフトにぴったりの高級バターもチェックしよう

たまの贅沢や大切な人へのギフトにおすすめの高級バターについて紹介した記事も、ぜひチェックしてください。

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