世界中のカメラマンから賞賛され、現代でも高性能なカメラ・レンズを販売するライカ(Leica)。ミラーレスに適したレンズもたくさんありますが、各レンズシステムやレンズシャッターの特徴など、ライカ特有の要素が多く、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ライカレンズの選び方とともに、人気のおすすめレンズをランキング形式でご紹介します。レンズ作例もピックアップしながら、レンズ性能・レンズ構成を重視したポイントを解説していますよ。中古品のレンズ検出設定に加え、後半ではレンズシリアルナンバーの概要、レンズフードの必要性にも触れているので、購入後の参考情報としても活用してくださいね!
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フィルムカメラ時代のレトロな雰囲気を残しながら、優れた解像度・描写力を兼ね備えているのが「ライカ(Leica)」の魅力。日本のカメラメーカーに比べると高価な価格帯ではあるものの、世界トップレベルの技術力と性能を強みとしています。
光学性能の高さを求める人はもちろん、古いデザインや使い心地、日本メーカーにはない質感を求める人にもおすすめのメーカーといえるでしょう。近年では、AF対応のレンズや、便利なズームレンズも多数登場していますよ。
一方で、好みに合ったレンズを探すためには、選定基準を理解することも大切です。ライカならではの技術や機構もあるので、ご紹介する選び方を参考に、お気に入りの一品を見つけましょう。
ライカレンズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
まずは、カメラに適合するレンズマウントの種類を把握しておきましょう。ライカでは、Mシステムで「Mマウント」、SLシステムとAPS-Cシステム(TLレンズ)で「Lマウント」を採用しています。
アダプターを使えば、ライカSLやシグマfpなどのLマウントカメラにMマウントレンズを取り付けることができます。Mマウントボディを持っている人は、アダプターの購入も視野に入れておくとよいでしょう。
また、Lマウントレンズは、ライカ・シグマ・パナソニックの3社でアライアンスを組んでいるため、ライカ以外のLマウントボディに装着することも可能です。以下の記事でもおすすめレンズをご紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
ライカは3つのシステムを展開しているので、価格帯や特徴をチェックしてみましょう。対応する機能の違いもあるので、AF(オートフォーカス)を使いたい人にも重要なポイントです。
スタンダードで高品質なレンズを使いたい人には、「Mシステム」がおすすめです。ライカのフィルムカメラ時代から採用しているシステムで、現行モデルでもフィルムタイプを販売しています。コンパクトで軽いため持ち運びがしやすいのも魅力の一つです。
また、解像度やコントラストにこだわっており、優れた描写力を発揮できるのが強み。ただし、MF(マニュアルフォーカス)のみの単焦点レンズなので、AF機能を使いたい人は注意が必要です。昔ながらの操作感を楽しみたい人には、とくに適したシステムといえます。
MFが苦手な人は、AF対応レンズが豊富な「SLシステム」を選んだほうがよいでしょう。ミラーレス一眼カメラ用に開発されており、単焦点・ズームレンズ両方のラインナップがあります。
高い性能はもちろん描写性能に加えて、高性能なフォーカシングにこだわっているのがSLシステムの魅力。解像度だけでなく、利便性を求める人にもメリットの大きいシステムです。
フルサイズにこだわらず、リーズナブルな価格帯から選びたい人には「APS-Cシステム」がうってつけ。ほかのシステムよりも安価なレンズが多く、10~30万円の予算でも複数の選択肢から絞れます。
また、コンパクトで薄型のレンズもあるため、小柄なミラーレスカメラでもすっきり収まりやすいのはAPS-Cシステムならではの魅力です。AF対応レンズも選べるので、コスパと利便性両方を重視したい人にもおすすめですよ。
ライカレンズの多くは単焦点ですが、ズーム機能があるレンズも複数販売しています。利便性だけでなく描写力やサイズ感にも関わるので、特徴をチェックしておきましょう。
描写力の高さを優先したい人は、単焦点レンズを選ぶとよいでしょう。ライカでは単焦点レンズのラインナップが豊富なため、たくさんのレンズを比較して吟味したい人にも適しています。
画角が固定されているので扱いづらく感じるかもしれませんが、慣れると単焦点レンズ特有の使い心地を堪能できますよ。ズームレンズに比べて軽量化しやすいので、複数本を持ち歩きたいときにも便利です。
固定された画角で撮るのが不安な人は、ズームレンズのなかから選ぶのがおすすめです。選択肢は少ないものの、TLレンズの55-135mm(換算80-200mm相当)のように広い範囲をカバーするズームレンズもあります。
自由度高くズームイン・アウト操作で被写体に寄ったり引いたりできるのが魅力。1本でさまざまな画角を試せるのでレンズ交換の手間を省略できるのは、ズームレンズならではのメリットです。
撮りたい構図や被写体との距離感によって、適切な焦点距離が異なります。とくに単焦点レンズでは大切な要素となるので、4パターンの焦点距離がどのようなシーンに適しているか把握しておきましょう。
大きな建物を近距離で撮るときや、広大な景色を写したいときには、焦点距離35mm以下の広角レンズを使うとよいでしょう。標準レンズよりも広い範囲を撮れるので、視覚とは違ったダイナミックな表現ができます。
さらに広範囲を1枚に収めたいという人は、「超広角」と呼ばれる焦点距離24mm以下のレンズがうってつけ。被写体が目の前にある構図であれば、背景との遠近感が強まって迫力満点の写真が撮れるでしょう。
日常的なスナップショットを撮りたいときは、焦点距離35~70mmの標準レンズが適しています。レンズのなかでも一般的な画角なので、ふだんスマホを使っている人も使いこなせるでしょう。
なるべく視覚に近い焦点距離で撮りたいという人は、35~50mmを目安に選ぶのがおすすめです。景色の一部を切り取ったような写真に仕上げられますよ。
ポートレート写真に適したレンズを探している人は、焦点距離70~135mmの中望遠レンズを選ぶとよいでしょう。ほかのレンズに比べるとレンズ由来のゆがみが少なく、人や動物の表情をバランスよく表現しやすいメリットがあります。
また、被写体から少し離れた距離でもクローズアップできるので、モデルに威圧感を与えにくいのもうれしいポイント。家族やペットの思い出、インテリア撮影などでも活躍してくれますよ。
中望遠域で十分に寄り切れない距離から撮影するときは、焦点距離135mm以上の望遠レンズがおすすめ。子どもの運動会・発表会や野鳥撮影といったシーンでも、遠くの被写体にグッと近づけます。
ライカでは各システムに望遠レンズのラインナップがあり、200mmや280mmといった焦点距離に対応するレンズもありますよ。望遠レンズは重量も大きくなりやすいですが、500g前後のズームレンズも選択可能です。
自由な表現力で写真を仕上げるには、レンズの明るさに関わる「F値(絞り値)」も重要なポイントです。F値が小さいレンズは取り込む光の量が多くなり、ボケ感が強く出せるようになる仕組みを理解しておきましょう。
ポートレート写真のようなボケ感を出したいときは、F2.8を目安に選ぶのがおすすめ。被写体以外を強くぼかすことで、より存在感を強調したり幻想的な雰囲気にしたりできます。また、ライカレンズはF値によってレンズ名が変わるので、代表的な名前を覚えておくとよいでしょう。
焦点距離やF値といった基本スペックに加え、レンズの構造・機能の内容もチェックしてみましょう。ライカ特有の技術を知ることで、よりたくさんの魅力を体感できますよ。
性能の高さを重視したいときは、レンズ名に記載されている「ASPH(アスフェリカル)」に注目しましょう。非球面レンズを用いたレンズで、明るいレンズで発生しやすい光・線のゆがみなどを低減します。
ライカではほとんどのレンズに採用していますが、なかにはASPHに対応していないものも。写真の仕上がりを左右する要素なので、描写力を高めるためにもチェックしておきましょう。
手持ち撮影をする機会が多い人は、ボディ側との互換性を確かめておきましょう。ライカでは、ボディ内手ブレ補正を搭載したカメラも登場していますが、レンズやアダプターとの組み合わせによっては、正常に反映されない可能性があるためです。
ライカ以外のカメラと組み合わせる場合や、シャッタースピードが遅くブレが気になるときは、三脚を活用するのもおすすめ。以下の記事ではコンパクトな三脚もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||
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対応マウント | レンズタイプ | 最大撮影倍率 | 対応カメラ | 対応センサーサイズ規格 | 開放F値 | 焦点距離(ワイド側) | 焦点距離(テレ側) | 最短撮影距離 | フィルター径 | 本体奥行 | フィルター装着 | 手ブレ補正 | 防滴性能 | 防塵性能 | |||||
1 | Leica Camera Leica|バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.|11080 | ![]() | テレ端でのマクロ撮影も可能な高画質標準ズーム | ライカTマウント系 | 標準ズーム | ワイド端:0.08倍、テレ端:0.13倍 | ミラーレスカメラに装着 | 不明 | F3.5~5.6 | 18mm | 56mm | 0.3~0.45m | 52mm | 60mm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
2 | Leica Camera Leica|マクロ・エルマーM f4.0/90mm|11670 | ![]() | アダプターをかませればマクロ撮影も可能 | ライカMマウント系 | 単焦点 | 0.5倍 | 一眼レフカメラに装着 | 不明 | F4.0 | 90mm | 90mm | 0.8m | 39mm | 約59mm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
3 | Leica Camera Leica|エルマリート M f2.8/28mm ASPH.|11677 | ![]() | 使いやすい標準的な画角の広角単焦点 | ライカMマウント系 | 単焦点 | 0.045倍 | 一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | F2.8 | 28mm | 28mm | 0.7m | 39mm | 約46mm | 不明 | 不明 | |||
4 | Leica Camera Leica|アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.|11141 | ![]() | 色収差を抑え、ディティールまで自然かつ克明に再現 | ライカMマウント系 | 単焦点 | 不明 | 一眼レフカメラに装着 | 不明 | F2.0 | 50mm | 50mm | 0.7m | 39mm | 約47mm | |||||
5 | Leica Camera Leica|ズミクロンM f2.0/35mm ASPH.|11673 | ![]() | 11枚の絞り羽根で自然な丸ボケも楽しめる | ライカMマウント系 | 単焦点 | 不明 | 一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | F2.0 | 35mm | 35mm | 0.7m | 39mm | 35.7mm | 不明 | 不明 | |||
6 | Leica Camera Leica|ズミルックス M35mm F1.4 ASPH.|11675 | ![]() | 適度に広い画角と自然な遠近感、オールラウンドに活躍する | ライカMマウント系 | 単焦点 | 1:17.4 | 不明 | 不明 | F16 | 不明 | 不明 | 0.7m | 46mm | 58mm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
7 | Leica Camera Leica|ズミルックス M f1.4/35mm ASPH.|11663 | ![]() | 近接撮影や絞り開放でも描写力が落ちない | ライカMマウント系 | 単焦点 | 0.06倍 | 一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | F1.4 | 35mm | 35mm | 0.7m | 46mm | 約58mm | 不明 | 不明 | |||
8 | Leica Camera Leica|Summilux-M 35 f/1.4 | ![]() | 絞り開放時の独特なボケ味と周辺の減光が魅力 | ライカMマウント系 | 単焦点 | 1:17.4 | 不明 | 不明 | F1.4 | 35.6mm | 35.6mm | 0.7m | 46mm | 46mm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
9 | Leica Camera Leica|トリエルマー M 16-18-21mm F4.0 ASPH. | ![]() | 3つの広角系の焦点距離をカバーする | ライカMマウント系 | 広角ズーム | 0.03倍 | 不明 | 不明 | F22 | 不明 | 不明 | 0.7m | 67mm | 54mm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
10 | Leica Camera Leica|スーパー・エルマー M f3.4/21mm ASPH.|11145 | ![]() | 収差を徹底的に抑制し、逆光下でも鮮明な描写を実現する | ライカMマウント系 | 単焦点 | 0.03倍 | 一眼レフカメラに装着 | 不明 | F3.4 | 21mm | 21mm | 0.7m | 46mm | 約43mm | 不明 | 不明 |
対応マウント | ライカTマウント系 |
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レンズタイプ | 標準ズーム |
最大撮影倍率 | ワイド端:0.08倍、テレ端:0.13倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F3.5~5.6 |
焦点距離(ワイド側) | 18mm |
焦点距離(テレ側) | 56mm |
最短撮影距離 | 0.3~0.45m |
フィルター径 | 52mm |
本体奥行 | 60mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
90mmのコンパクトな望遠レンズで、普段使いからルポルタージュまでオールラウンドに活躍します。別売のマクロ・アダプターMと組み合わせれば、最大撮影倍率1:2のマクロレンズとしても使用可能。沈胴させることで、カメラバッグ内のスペースを節約できますよ。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F4.0 |
焦点距離(ワイド側) | 90mm |
焦点距離(テレ側) | 90mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
フィルター径 | 39mm |
本体奥行 | 約59mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
広角では標準的な28mmという焦点距離により、自然な広がり感のある描写が可能。歪曲収差が著しく低減され、細部まで非常に高解像で優れた描写性能を発揮します。コンパクトなので、M型カメラのファインダーの視野をほとんど遮りませんよ。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.045倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 28mm |
焦点距離(テレ側) | 28mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 39mm |
本体奥行 | 約46mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
アポクロマートレンズが輪郭部の色収差を抑え、すべてのディテールを自然に再現します。フローティングシステムを採用し、フォーカシングに応じてレンズ群が適切な位置に移動するので、近接撮影でも高い描写力を発揮しますよ。高品質の素材だけを用いて、ドイツ・ソルムスの工場で丹念に手作業で製造された1本です。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 不明 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F2.0 |
焦点距離(ワイド側) | 50mm |
焦点距離(テレ側) | 50mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 39mm |
本体奥行 | 約47mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | |
防塵性能 |
大口径ながらもコンパクトなサイズ感で、どのライカM型カメラに装着してもスマートに持ち運べます。11枚の絞り羽根が円形に近い形を描き、滑らかで自然なボケが得られます。絞り開放から全ての撮影距離で歪曲収差のほとんどない、高コントラストかつシャープな描写を実現します。
対応マウント | ライカMマウント系 |
---|---|
レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 不明 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.0 |
焦点距離(ワイド側) | 35mm |
焦点距離(テレ側) | 35mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 39mm |
本体奥行 | 35.7mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
適度に広い画角と自然な遠近感が特長で、オールラウンドに活躍する一本です。ディテールまで描き出す風景写真からボケを活かしたクローズアップ写真まで幅広く対応。撮影が難しい光の状況下においてもコントラストの高い描写が可能ですよ。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 1:17.4 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F16 |
焦点距離(ワイド側) | 不明 |
焦点距離(テレ側) | 不明 |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 46mm |
本体奥行 | 58mm |
フィルター装着 | 不明 |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.06倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F1.4 |
焦点距離(ワイド側) | 35mm |
焦点距離(テレ側) | 35mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 46mm |
本体奥行 | 約58mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
絞り開放時の独特なボケ味と周辺の減光によって、ボケの王者とも称されるモデル。逆光のシーンで絞りを開放にすれば、意図的にレンズフレアを発生させることができ、クリエイティブな表現に活用可能です。F値を小さくすれば歪曲収差がほぼ無くなり、シャープで歪曲収差のない端正な描写が得られます。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 1:17.4 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F1.4 |
焦点距離(ワイド側) | 35.6mm |
焦点距離(テレ側) | 35.6mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 46mm |
本体奥行 | 46mm |
フィルター装着 | 不明 |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
3つの広角系の焦点距離をカバーする超コンパクトなレンズで、最大107°というきわめて広い対角線画角が特長。16mmによる超広角撮影の領域でも、Mシステムならではの最高の描写が満喫できます。近距離撮影時の描写性能を向上しており、過焦点撮影時には0.33mから絶妙な被写界深度を得た撮影が可能です。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 広角ズーム |
最大撮影倍率 | 0.03倍 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F22 |
焦点距離(ワイド側) | 不明 |
焦点距離(テレ側) | 不明 |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 67mm |
本体奥行 | 54mm |
フィルター装着 | 不明 |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
報道写真・建築写真・風景写真など、幅広いジャンルで活躍する柔軟性とコンパクトなサイズ感が持ち味。フレアを効果的に軽減し、逆光での撮影でも高コントラストかつ鮮明で美しい描写を提供します。非球面レンズと異常部分分散ガラスの使用により、諸収差を極限まで補正していますよ。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.03倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F3.4 |
焦点距離(ワイド側) | 21mm |
焦点距離(テレ側) | 21mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 46mm |
本体奥行 | 約43mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 不明 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.0 |
焦点距離(ワイド側) | 50mm |
焦点距離(テレ側) | 50mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 39mm |
本体奥行 | 約43.5mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
ライカのレンズならではの独特の描写と美しいボケ味が楽しめるレンズです。全撮影距離において、絞り開放からすべての絞り値で優れた描写を実現。マクロ撮影では1対1の撮影倍率を誇り、驚くべき描写性能を発揮します。
対応マウント | ライカLマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 1.0倍 |
対応カメラ | 一眼レフ・ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | APS-C、フルサイズ |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 60mm |
焦点距離(テレ側) | 60mm |
最短撮影距離 | 0.16m |
フィルター径 | 60mm |
本体奥行 | 89mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | |
防塵性能 |
21mmレンズとしては世界初にして開放F値1.4で、絞りを開放にすれば被写界深度をて浅くできるので、メインの被写体を背景から美しく浮かび上がらせる表現が可能です。レンズ構成は8群10枚で、5枚に異常部分分散ガラス。シリーズⅧのフィルターを装着できる、特許取得の角型レンズフードを付属しています。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 不明 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F22 |
焦点距離(ワイド側) | 21mm |
焦点距離(テレ側) | 21mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 82mm |
本体奥行 | 69.5mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
光学系の壁とまで呼ばれる開放F値1を超える明るさを実現しながら、前モデルと同様のサイズを維持。絞りを開いて被写界深度を浅くすれば、心を魅了するポートレートやクローズアップ写真が撮影できますよ。近接撮影での優れた描写力を実現する、フローティングシステムも搭載しています。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.06倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F0.95 |
焦点距離(ワイド側) | 50mm |
焦点距離(テレ側) | 50mm |
最短撮影距離 | 1m |
フィルター径 | 60mm |
本体奥行 | 約75.1mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
銘玉と謳われた旧モデルを受け継ぎ、デジタル主流の現代において他とは一線を画す、フィルム写真のような描写が魅力です。全長が2cmにも満たないコンパクトな設計で、スナップ撮影などでもカメラの存在感を誇示しません。フォーカスリングは、大まかなピント合わせがすばやく行える設計です。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点 |
最大撮影倍率 | 0.03倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F5.6 |
焦点距離(ワイド側) | 28mm |
焦点距離(テレ側) | 28mm |
最短撮影距離 | 1m |
フィルター径 | 34mm |
本体奥行 | 約18mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
90mmレンズよりも自然な画角が特長の、コンパクトで高性能な大口径望遠レンズ。無限遠から最短撮影距離まで高画質が得られ、自然・風景・人物など、どんな被写体の撮影にも適していますよ。背景をぼかして被写体の一部を強調する印象的な作画も可能です。
対応マウント | ライカMマウント系 |
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レンズタイプ | 望遠ズーム |
最大撮影倍率 | 不明 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F2 |
焦点距離(ワイド側) | 不明 |
焦点距離(テレ側) | 不明 |
最短撮影距離 | 0.7m |
フィルター径 | 49mm |
本体奥行 | 58mm |
フィルター装着 | 不明 |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
幅広い焦点距離をカバーする大口径ズームレンズです。光学式手ブレ補正機構(OIS)も内蔵しており、シャッタースピード換算で最高3.5段分の補正効果が得られます。反射や迷光を抑えてフレアを効果的に防ぐ、角型のレンズフードを付属していますよ。
対応マウント | ライカLマウント系 |
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レンズタイプ | 標準ズーム |
最大撮影倍率 | 1:3.8 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F22 |
焦点距離(ワイド側) | 24mm |
焦点距離(テレ側) | 90mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
フィルター径 | 82mm |
本体奥行 | 88mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
カメラレンズを保護する「レンズキャップ」「レンズフード」は、保管時・移動中に傷や汚れから守ってくれる重要なアイテムです。とくにレンズフードは、撮影中の不本意なフレアやゴーストを軽減するためにも役立ちます。
レンズフードにはさまざまな種類があるので、構図や被写体に応じて使い分けるのがおすすめ。39mm・46mm・43mmなどレンズ径で細かいサイズに分かれているため、確認しながら選びましょう。以下の記事で詳しく解説しているので、選び方もあわせて参考にしてくださいね。
現在カメラを持っていない人や、ライカレンズと相性のよいカメラを探している人は、ライカ製カメラも一緒に探してみてはいかがでしょうか。定番のMシステムはもちろん、コンパクトなミラーレスカメラも選択できますよ。
以下の記事で、ライカのカメラの選び方やおすすめモデルをご紹介しています。予算や用途に合わせて比較しみたい人も、ぜひご覧になってみてくださいね。
1位: Leica Camera|Leica|バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.|11080
2位: Leica Camera|Leica|マクロ・エルマーM f4.0/90mm|11670
3位: Leica Camera|Leica|エルマリート M f2.8/28mm ASPH.|11677
4位: Leica Camera|Leica|アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.|11141
5位: Leica Camera|Leica|ズミクロンM f2.0/35mm ASPH.|11673
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