カップル向けの夏休み国内旅行先のおすすめ人気ランキング【2025年】

高さ約12mの最上階からは、遠くまで広がる雲海や日高山脈、正面に見える朝日など、自然が織りなす絶景を広く見渡せます。山を越えて流れ込み、一面を埋め尽くす雲海が目の前に広がる景色はまさに天空の絶景。雲をテーマにしたドリンクやスイーツを堪能、屋内のソファでくつろいで雲海を待つ時間も楽しく過ごせます。

岬の先端にある展望デッキは180度以上のパノラマが拡がり、富士山や駿河湾を一望。愛の鐘を3回鳴らしながら愛しい人の名を呼ぶと愛が実るとされ、伊豆の恋愛パワースポットとして、恋人達や観光客で賑わいます。第1駐車場近くの恋人岬白びわ園では、5月下旬～6月上旬ごろに白びわ狩りを楽しむことができるでしょう。

日本三大鍾乳洞のひとつとされ、また洞内に棲むコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。悠久のときが生んだ芸術品のような鍾乳石や、世界有数の透明度を誇る目の覚めるような青い地底湖は、一度見れば忘れられなくなるような絶景。現在も調査が継続中で、未知の部分もまだまだ多い場所です。

南国の海に浮かぶ、サンゴ礁に囲まれた小さな島「ヨロン島」。ヨロン島内には星の魅力を伝える「星のソムリエ」が案内するツアーが充実しています。百合ヶ浜は、潮の満ち引きによって限られた時間に出現する為「幻の砂浜」と呼ばれており、いつでも見られるわけではない絶景が話題です。

日本一の星空の下で輝く笑顔星空をテーマとした、さまざまなイベントを開催しています。阿智村の特産品を50年、100年先の世代まで伝統を継承し発展していくために特産品プロジェクトを開始。人気小説「満月珈琲店シリーズ」とコラボレーションした「満月珈琲 阿智店」が期間限定でオープンするのもポイントです。

沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島である古宇利島。透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、その景色の素晴らしさから、たくさんの観光客が訪れる島です。島内には昔ながらの古民家やさとうきび畑があり、沖縄の原風景が今も色濃く残っています。

周囲1キロメートル・水深最深部18メートルの森の中の静寂な湖。原生林に囲まれた湖面は、上空から見るとハートの形に見えることから、ハートレイクの愛称で呼ばれます。運がよければ氷河期の生き残りといわれるエゾナキウサギが見られるかもしれませんよ。

荘厳な雰囲気を漂わせる白衣観音をはじめ、巨大なカエルを思わせるガマや、時の彼方に引き込まれそうな天井知らずなど、幻想的な景観を繰り広げています。年間を通じて11℃という洞内は、夏はひんやり涼しく冬は暖か。新洞部分は、みごとに成長した石筍など、石柱の数々が乱立する大自然の神秘を鑑賞できます。

約800年前に創建された由緒ある寺院です。夏季には境内に2000個の風鈴が吊るされることから、風鈴寺とも呼ばれています。様々な体験として、数珠づくりや写経・写仏、庭を見ながらヨガやお茶でお香づくりなどが催されており、老若男女すべての人が見る・感じる・体験して学ぶことができるお寺です。

清里テラスがあるのは、標高1900mに達する山頂エリア。足を伸ばしてくつろげるほど大きな円形ソファが、緑の中に点在しています。全5席の「プレミアムシート」は、清里テラスで唯一予約が可能なエリアで、混雑時でも、確実にプライベート感ある滞在が楽しめるでしょう。

豊かな自然が魅力で、千畳敷カールをはじめとした山岳観光、早太郎温泉そしてソースかつ丼などのグルメが自慢です。高原内各所では、中央アルプスと南アルプスの2つのアルプスの絶景を楽しめます。駒ヶ池や大沼湖、大田切川、アウトドア体験広場など自然の景観を満喫できるでしょう。

奄美大島・加計呂麻島は鹿児島本土と沖縄本島のほぼ中間の洋上に位置する、亜熱帯性気候の島。海岸線の絶景スポットや自然豊かな原生林など、各エリアで全く異なる魅力があります。海や山、マングローブでの各種アクティビティのほか、古い時代には交易の品でもあった夜光貝で造るアクセサリー体験などもおすすめです。

地上から函館山ロープウェイで3分ほどで展望台に到着。最上階の屋上展望台では「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも三ツ星として掲載されている美しい函館山の眺望が楽しめます。函館山限定のグッズを販売するショップや、夜景を一望しながら和・洋料理を楽しめるレストランもありますよ。

日本で唯一、波打ち際を車で走れる全長8kmの砂浜。4WD車でなくても走行可能で、晴れた日には真っ青な水平線に沿って爽快なドライブを楽しむことができます。夕方は水平線に沈む夕陽と、真っ赤に染まる空と海のコントラストがロマンティックで、夜明け前は人も少なく静かで神秘的な雰囲気です。

眺めの良いビーチサイドに位置しているマーケットプレイス。店内には、アウトドアやインテリア・生活雑貨の大型店、飲食店など約135軒がひしめきあっています。眺めの良さと、潮風の心地良さに思わず買い物の最中ということを忘れてしまうでしょう。

あきる野市網代付近から、檜原村の北秋川・南秋川まで20kmにも及ぶ範囲が「秋川渓谷」。自然に恵まれた秋川渓谷周辺では花や樹木などを楽しめるエリアがいっぱいあります。大自然を満喫できるアウトドア施設やキャンプ場のほか、バーベキュー場・マス釣り・川遊び・ウオーキング・トレッキングも楽しめますよ。

かつて、世界遺産である「元興寺」の境内地として江戸から明治にかけて発展してきた「ならまち」。ならまちの見どころはなんといっても町屋や寺院が並ぶ情緒あふれる町並みです。古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、歴史と懐かしさを感じる空間での食事は格別でしょう。

直径50mほどの天窓が広がる洞窟で、上には遊歩道があり、ぐるりと一周歩くことができます。下から見上げると天井部分にぽっかり穴の空いた不思議な空間が楽しめ、洞窟を見下ろすと、ハート型の地形が出現。話題のハートスポットとして多くの人が訪れる場所で、カップルにおすすめです。

「軽井沢の日常」をコンセプトにした、森の中の小さな街。ハルニレの木立の中、湯川の清流沿いに連なる建物を、ウッドデッキでつないでいます。「軽井沢野鳥の森」をメインフィールドに、森の生き物との出会いを楽しむ自然観察ツアーを開催していますよ。

本州の下関と抜けるような空とコバルトブルーの海に浮かぶ角島とを結ぶ絶景の橋です。本州側から見ると橋の先に角島とこぶりな鳩島が見えて、色彩や構図がフォトジェニックなポイント。全長1780mで、通行無料の橋としては日本屈指の長さを誇ります。

国際通りは沖縄県の県庁所在地であり、県・市などの行政機関、民間企業が立地する業務集積地に隣接。通りには約600の店や事業所が軒を連ね、デパート、レストラン、雑貨店などやホテル、お土産屋などたくさんの店でにぎわっています。人に優しい街・歩いて楽しい街をコンセプトに掲げ、様々なイベントも行っていますよ。

三島スカイウォークは全長400mという日本一長い歩行者専用吊橋で、日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を同時に楽しめます。森を活用して環境への負担を抑えた自然共生型アウトドアパークなど、様々なアクティビティで遊べるのが特徴。地元産の食材を生かした食事に季節のスイーツ、みしまコロッケなどを堪能できます。

エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができますよ。

4万本ものひまわりが咲き誇る、巨大なひまわり迷路は広大で複雑です。中には40分以上も出口に出られないお客さんがいるほどなので、迷路に自信のある人はぜひ挑戦してみましょう。今年の夏の思い出に、お友達や家族で、ちとせ巨大ひまわり迷路へ行ってみてはいかがでしょうか。

十和田八幡平国立公園内にあり、十和田湖畔・子ノ口から焼山までの約14kmにわたる景勝地です。四季折々に美しい自然の姿が見られ、とくに新緑・紅葉の名所として知られています。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、気軽にアクセスできるのもうれしいポイントです。

京都を代表する花街として名高い祇園は、お茶屋や料亭が点在し、昔ながらの町家が多く並ぶ京都の風情を色濃く残した地域です。徒歩での散策を楽しめる八坂神社や、静かな寺院で秀吉の正室・ねねに想いを馳せる高台寺などの有名スポットもおすすめ。花見小路では、舞妓さんや芸奴さんに出会えますよ。

広大な湖と富士山を臨む景色を楽しめるのが魅力。箱根関所跡、箱根神社や旧街道など、歴史探訪と関東屈指のパワースポットとしても人気のエリアです。箱根周遊の水上ルートとしても使うことができ、移動と観光を同時に楽しめますよ。

沖縄県で沖縄本島・西表島に次いで3番目に大きな島。八重山諸島の経済・観光・交通の中心地で、市街地には土産物屋や飲食店が多くあります。その一方で、郊外では亜熱帯の木々やコバルトブルーの海、白い砂浜を楽しめるのが魅力ですね。

高さ約3ｍ、幅約70ｍにわたって無数の細い水の流れがカーテンのように広がる幻想的な滝。一般的な滝とは異なり、岩肌から湧き出た地下水が直接流れ落ちるのが特徴で、繊細で美しい景観を生み出しています。滝の周囲は豊かな自然に囲まれ、夏でもひんやりと涼しく、避暑地・軽井沢ならではの癒しスポットとして人気です。

黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられている清津峡。清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がＶ字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。終点のパノラマステーションでは、峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がりますよ。

標高1100mに位置する、眺望豊かなびわ湖テラス。ロープウェイでの空中散歩を楽しみ、山頂に降り立つと圧倒的なスケールと迫力を誇る琵琶湖を、北から南まで一望できます。息をのむような景色のなかで、特別なひとときを過ごせますよ。

1983年の開園以来、数え切れない人たちに夢を与えてきた日本を代表するテーマパークです。有料サービスのディズニー・プレミアアクセスなら、人気のアトラクションをスムーズに体験することができます。ディズニーの人気キャラクターたちが訪れる人を出迎えてくれますよ。

長島ダムの建設に伴い誕生した、ダム湖の左岸につき出た半島状の場所にある駅です。2つの鉄橋が架かり、まるで湖の上に浮かんでいるかのように見える不思議な景観が魅力。南アルプスあぷとライン沿線は民家が少なく、星空がとってもきれいに見えますよ。

自噴泉としては日本一の湧出量で、毎分3万2300リットル。源泉掛け流しの天然温泉は強力な殺菌力を持ち、地元の人々は小さいころからその湯で傷を治してきたとも言われています。湯もみと湯もみ踊りが実演される熱の湯など、湯の町ならではの見どころが豊富です。

海洋博公園にある人気スポットのひとつ。太陽の光が降りそそぐサンゴの海やジンベエザメ、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽 「黒潮の海」などが楽しめます。何度訪れても新しい出会いと発見があるスポットです。

自然環境を再現した生態展示とパフォーマンスにより、生命のぬくもりに感動し生命とそれをとりまく環境の大切さを学べる場を提供。熱帯のサンゴ環礁を6つのエリアに区切り、再現した世界でも珍しい展示施設もあります。雄大な太平洋を背景に繰り広げられる海の王者・シャチのスーパーアトラクションも見れますよ。

那須町湯本の県道17号線沿い、標高1,048mに位置する展望台。那須連山や、晴天時には八溝山系や関東平野まで見渡せ、夜景の美しさでも知られています。「恋人の聖地」の100番目の登録地なのもおすすめのポイントです。

手入れされた竹林が道の両脇に続く、京都を代表する観光名所です。野宮神社から天龍寺北門を通り大河内山荘へ抜ける約400mの道。平安時代には貴族の別荘地だったと言われており、晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗くなります。

日本有数の高原散策コースで知られる上高地。初夏から秋にかけては多くの観光客で賑わいます。亜高山帯に位置するため、様々な高山植物や蝶などを目にすることができ、最も一般的なコースは大正池と田代池を結ぶ自然研究路で、起点となる河童橋から2時間程度で往復可能です。