湯布院の中心街から少し離れた静かな小高い場所に位置し、「このお湯に一生に一度は入ってみたい」と多くの方が訪れる人気宿。その理由は、全国的にも大変珍しく美しい「青湯」を堪能できること。由布院温泉は、基本的に無色透明なアルカリ性単純温泉が多いのですが、このエリアのみ特異的に美しい海のような青色の湯に入れます。
PH9.0のアルカリ性のお湯は、肌にまとわりつくように、驚くほどとろんとろん。天然の保湿成分といわれているメタケイ酸が基準値の11倍以上も入っているので、まさに天然の「美容液温泉」です。
お食事も珍しく、こだわりの地元素材を温泉の蒸気でいっきに蒸しあげた“地獄蒸し”は、素材本来の旨味が凝縮されたヘルシー料理で感動します。