【徹底比較】ザクロジュースのおすすめ人気ランキング【果汁100%商品を飲み比べ｜2025年10月】

マルカイコーポレーションの「ザクロジュース」は、香料・着色料・防腐剤といった添加物や砂糖を使用せず、ザクロだけで作られている商品。渋味・苦味が少ないうえ自然な甘さで飲みやすく、ザクロジュース初心者におすすめの一品です。

上品な甘味とほどよい酸味のバランスがよく、飲みやすい本商品。甘さを好むモニター・果実感を好むモニターの双方からも「甘さがしつこくなく、後味もすっきりしているので毎日続けられそう」「甘さと酸味のバランスがよく毎日飲めそう」と好印象でした。

飲み方は、そのまま飲めるストレートタイプなので手軽さも魅力。どのザクロジュースを買うか迷ったら、最初に手に取ってほしいベストバイです。

野田ハニー食品工業の「ざくろジュース」は、ほどよく果実感を残しつつ甘味があって飲みやすい商品。気軽にごくごく飲みたい人におすすめです。

甘さと果実感のバランスがよく飲みやすい印象。フルーティな香りも感じられます。検証では、甘さを好むモニター・果実感を好むモニターの双方から「苦味・渋味が少なく、甘味があって飲みやすい」「酸味・渋味がほどよく、自然な味わいだった」との声が挙がりました。

飲み方は、そのまま飲めるストレートタイプなので手軽さも魅力。果実感のあるザクロジュースを求めている人は、まず検討してほしい商品です。

ディメスの「ザクロジュース」は、甘味と酸味のバランスがよく、苦味が少ないザクロジュースを探している人におすすめ。甘いザクロジュース・果実感のあるザクロジュース好きのモニター双方から「毎日飲み続けられそう」「リピートできそう」と好印象でした。

口元に運ぶと華やかでフレッシュな香りを感じ、甘さを好むモニターからは「フルーティながらメイプルのようなコクのある甘味」との声が。若干の渋みや苦味があるものの口に残らないため、ごくごく飲み進められます。果実感を好むモニターからは酸味が物足りないとの声も挙がりましたが、「実際のザクロのような味でおいしい」と満足度が高い印象でした。

ストレートタイプなのでコップに注ぐだけで飲めることも魅力。1Lと容量も多いため、日常的に飲みたい人はぜひ候補に入れてください。

野田ハニー食品工業の「ざくろエキス」は、果実由来の濃厚な味わいが特徴。ザクロを存分に味わいたい人にうってつけの商品です。

濃厚な果実感が特徴でザクロ本来の味わいを感じられる本商品。果実感のあるザクロジュースを好むモニターから高評価で「人工的な甘さがなく、濃厚な果実感もありバランスがよい」との声が挙がりました。一方、甘いザクロジュースを好むモニターからは「酸味と渋味が強く、後味がよくない」との声も。酸味や渋味が苦手な人には不向きでしょう。

飲み方は、希釈タイプなので好みの濃度に調節できる点が魅力。炭酸で割ったりヨーグルトにかけたりアレンジしてもよいでしょう。手間はかかっても果実感のある濃厚なザクロジュースを飲みたい人におすすめです。

カゴメが展開する「ケアフルーツ ザクロ」は、果実由来のポリフェノールやエラグ酸を含むザクロジュースです。比較的手に取りやすい価格帯で、日常的に取り入れやすい商品として展開されています。

おいしさの検証では、モニターから「甘さと酸味のバランスが良い」「自然な甘みで飲みやすい」といった声が挙がりました。ザクロ特有の甘みがしっかりと感じられ、酸味や渋みが抑えられている点が好印象。甘み主体でまろやかな味を好む人にとっては、日常的に飲みやすいザクロジュースといえます。

一方で、「渋みや苦みが舌に残る」「果実感が薄くジュースのよう」という意見も挙がりました。ザクロ本来の濃厚な果実感を求める人にとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。

ザクロの酸味や渋みよりも、自然な甘さや飲みやすさを重視する人に向いている商品。濃厚さよりも口当たりのよさを優先したい人におすすめです。

セゾンファクトリーの「黒いざくろジュース」は、甘さ控えめで自然な味わいを好む人におすすめです。ザクロジュースを飲んだことがあるモニターが試飲すると、甘味・酸味・渋味・苦味のどれをとってもおおむね好評。とくに果実本来の風味が感じられる自然な味わいが評価されました。

モニターからは「ほどよい甘さと酸味で飲みやすい」「さっぱりした甘味と酸味が調和している」との声が挙がっています。渋味は若干あるものの、果実感を感じられる程度で気になりにくいレベル。苦味も少なめで、飲み続けるのに支障はないでしょう。

リカーマウンテンの「ラマール ザクロジュース 100%」は、濃縮還元タイプの商品。エジプト産のザクロで作られています。

ほどよい甘さで酸味・苦味・渋味が少なくごくごく飲める印象。甘いザクロジュースを好むモニターからは「酸味や渋味が少なく、ジュース感覚で毎日飲めそう」との声が挙がっています。一方、果実感の強いザクロジュースを好むモニターからは「酸味・渋味が少なく物足りない」との声も挙がりました。

飲み方は、ストレートタイプでそのまま飲めるので手間がかからない点が魅力。甘いジュースが好きで、気軽に毎日飲みたい人におすすめです。

niniの「ザクロジュース」は、酸味や苦味があり、ザクロの果実感を楽しめる商品がほしい人におすすめです。果実感が強いザクロジュースが好きなモニターからは、「ほどよい酸味とほのかな苦味でおいしい」との声が挙がり、毎日続けやすいでしょう。

一方、甘いザクロジュース好きのモニターからは酸味の強さが気になるとの声も。「酸っぱさが口に残りもう一度飲みたいと思わない」「皮を食べているような渋みがある」と感じたモニターもいたため、甘いジュースが好みの人には不向きでしょう。

MAHACが展開する「発酵ザクロ」は、ザクロ果汁100%を使用し、発酵によって引き出された風味が特徴。砂糖不使用で、自然な味わいを重視したつくりが魅力です。

おいしさの検証では、モニターから「酸味や渋みが強めだが、自然な甘さで飲みやすい」「甘ったるさがなく、果実感があって毎日飲み続けられそう」との声が挙がりました。甘さ控えめでありながら飲みやすさがあり、果実の個性がしっかり感じられる味わいです。

ただし、甘いザクロジュースが好きなモニターからは、「甘味があまり感じられず酸味が強い」「渋みや酸味があるが飲みやすい」といった意見が挙がりました。甘さを重視する人にはやや物足りなさを感じる可能性があり、酸味や果実感を受け入れられるかどうかで好みが分かれそうです。

果実感の強いザクロジュースを好む人や、甘味料を避けたい人には選択肢の1つになるでしょう。一方で、甘さ重視で選びたい人は別の商品を検討してもよいでしょう。

アケボノ貿易の「ざくろ濃縮果汁」は、ザクロ果汁を5倍に濃縮した商品です。農薬不使用で育ったイラン産のザクロが使用されています。

酸味・渋味・苦味が少なく、甘味もほのかですっきりした味わいの本商品。好みが大きく分かれ、甘さを好むモニターからは一定評価されましたが、果実感を好むモニターからは「ザクロの果実味が少なく飲み応えがない」との声が挙がりました。また、希釈しているため水っぽく薄味と感じる人も。ザクロの果実感を味わいたい人は、水の量を調整してくださいね。

飲み方は、希釈して飲むタイプなので、水やザクロジュースを計量する手間はかかりますが、好きな濃度に調整できる点は魅力です。すっきりとした味わいを好むなら検討してもよいでしょう。

LEBENの「魅惑ザクロ」は、スペイン産のブランドザクロを濃縮した、農薬不使用かつ保存料・着色料などが無添加の商品。甘味のあるさらっとした飲み口が特徴です。実際に飲んだモニターからも、渋味や苦味をほとんど感じなかったところが好印象というコメントがありました。

甘さを好むモニターからの評価は高く、「まろやかでさらさらと飲みやすい」と好評。一方で、果実感を好むモニターからは「酸味が物足りず、ザクロ感がもう少しほしかった」との意見も挙がりました。さっぱりとした果実感のあるザクロジュースを求めている人には不向きといえます。

酸味の強いプレーンヨーグルトにかければ、朝食にもぴったり。炭酸割りやドレッシングなど、さまざまなレシピを試せます。希釈の手間はかかるものの、飽きずに続けやすい商品を探しているなら候補に入れてもよいでしょう。

LAVIが展開する「ザクロジュース」は、素材本来の風味にこだわったザクロジュースです。日常的に取り入れやすい商品としてラインナップされています。

おいしさの検証では、モニターから「甘さと酸味のバランスが良く飲みやすい」「自然な甘みでゴクゴク飲める」「渋みや苦味が控えめですっきりしている」といった声が挙がりました。自然な甘さの飲みやすい味わいが特徴です。

一方で、「後味に渋みが残る」「甘さが強く果実感が物足りない」との声も挙がりました。果実感よりも甘みが際立っており、濃厚な果実の風味を求める人にはやや物足りなく感じるかもしれません。

自然派志向で、甘みや飲みやすさを重視する人に向いているザクロジュースで、苦味や酸味が控えめな味わいを好む人におすすめです。

ザクロ本来の味を楽しめる本商品。甘さは控えめで、本来の酸味を感じられるので、果実感のあるザクロジュースが好きな人にぴったりです。酸味も強すぎず、モニターからは「すっきりした酸味で飲みやすい」「ごくごく飲める」と味の好みを問わず評価する声が多く挙がりました。

爽やかさを感じる軽い香りが好評なうえ、苦味や渋味も少ない印象です。モニターからは「苦味が控えめで飲みやすい」「抵抗なくするする飲める」との声が聞かれました。

一方で口当たりが水のように軽く、濃厚な甘さや口当たりを求める人は物足りなさを感じる可能性があります。「飲みやすいが薄くておいしいとは思わない」「水っぽくて飲みたくならない」との声が挙がっており、甘味・酸味・渋味ともに控えめなので、リッチさは感じにくいでしょう。

とはいえ、希釈タイプなので好みの濃さに調節可能。ザクロ本来の味を手軽に楽しみたい人は、十分選択肢に入るでしょう。

雄山の「ざくろジュース100%」は、濃縮還元タイプの商品。完熟ザクロを種ごと絞って作られたと謳っています。

渋味が強く飲みやすさに欠ける印象。甘さを好むモニターからも果実感を好むモニターからも「口がすぼまるような渋味があり飲みにくい」「渋味が強く後味がよくない」との声が挙がりました。

飲み方は、ストレートタイプなので、そのまま飲める点は魅力ですが、飲みにくさが際立つため毎日飲みたい人には不向きでしょう。