マイベスト
電力会社おすすめ商品比較サービス
マイベスト
電力会社おすすめ商品比較サービス
【徹底比較】電力会社のおすすめ人気ランキング【料金が安いのはどこ?2025年6月】

【徹底比較】電力会社のおすすめ人気ランキング【料金が安いのはどこ?2025年6月】

電気代の請求書を見て料金が高いと感じていませんか?2025年3月で「電気・ガス料金負担軽減支援事業」という電気代・ガス代の負担軽減策が終了したほか、値上がりする大手電力会社もあり、新電力会社への乗り換えで電気代を節約できる可能性が高まっています。しかし、さまざまな電力会社があるうえに料金プランも複雑で「電気代が安い電力会社はどれ?」「一人暮らしでも乗り換える意味はある?」と申し込む前に迷ってしまいますよね。

今回は、東京電力エリアで契約できる人気の電力会社23社について8個のポイントで比較して徹底検証。各家庭にぴったりのおすすめの電力会社をランキング形式で一覧でご紹介します。


マイベストが定義するベストな電力会社は「とにかく料金が安い電力会社」。徹底検証してわかった、オール電化住宅向けの安い電力会社や、深夜に電気を使う人向けの安い電力会社、新電力会社に乗り換えるメリットなども解説しているので、ぜひ申し込みの際の参考にしてください。

2025年06月30日更新
江田健二
監修者
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

1977年生まれ、富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学業界を担当し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。2005年同社を退社後、ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、RAUL株式会社を設立。 一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー等を務めている。Yahooニュース公式コメンテーター。オンライン番組「プロジェクトE~エネルギーDX・GX時代を切り開く」パーソナリティ。

江田健二のプロフィール
…続きを読む
松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)
ガイド
マイベスト サービス担当
松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)

2級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得し、マイベストでは予約サービス・クリーニング・クリニックなどの無形商材のサービスを担当。以前はローンやクレジットカードなど日常生活に身近なサービスを比較検証してきた。「生活を豊かにするサービスを提供すること」を心がけてコンテンツ制作を行なっている。

松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)のプロフィール
…続きを読む

検証のポイント

人気の電力会社23選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 1人暮らし向けの電気料金の安さ

    1
    1人暮らし向けの電気料金の安さ

    1人暮らしの場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「1人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  2. 2人暮らし向けの電気料金の安さ

    2
    2人暮らし向けの電気料金の安さ

    2人暮らしの場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「2人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  3. 3人暮らし向けの電気料金の安さ

    3
    3人暮らし向けの電気料金の安さ

    3人暮らし(3人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「3人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  4. 4人暮らし向けの電気料金の安さ

    4
    4人暮らし向けの電気料金の安さ

    4人暮らし(4人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「4人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  5. 5人暮らし向けの電気料金の安さ

    5
    5人暮らし向けの電気料金の安さ

    5人暮らし(5人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「5人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  6. 夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

    6
    夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

    夜に電気の使用量が多い家庭の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「夜間に電気を使った場合の電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  7. オール電化住宅向けの電気料金の安さ

    7
    オール電化住宅向けの電気料金の安さ

    オール電化住宅の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「オール電化住宅の家庭の電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

  8. セット割の最大割引額

    8
    セット割の最大割引額

    電気とほかのサービスをセットで契約した場合の割引額が大きい電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「電気代がかなりお得になったのでまとめて契約してよかったと感じる電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.06.24
    更新

    検証結果を2025年6月24日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.05.30
    更新

    検証結果を2025年5月30日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.03.21
    更新

    検証結果を2025年3月21日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2025.02.28
    更新

    以下の検証結果を2025年2月4日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • 1人暮らし向けの電気料金の安さ
    • 2人暮らし向けの電気料金の安さ
    • 3人暮らし向けの電気料金の安さ
    • 4人暮らし向けの電気料金の安さ
    • 5人暮らし向けの電気料金の安さ
    • 夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
  • 2025.02.04
    更新

    以下の検証結果を2025年2月4日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。

    • オール電化住宅の電気料金の安さ
    • セット割の最大割引額

目次

【結論】毎月の電気使用量に合わせて安い電力会社を選ぼう

【結論】毎月の電気使用量に合わせて安い電力会社を選ぼう
ベスト電力会社

シン・エナジー

シン・エナジーでんき
5.00
(1/23商品)
シン・エナジーでんき

電気料金がトップクラスの安さ。解約手数料0円なのもうれしい

電力会社の電気料金は、1か月間でどれくらい電気を使ったかという「電気使用量」で決まります。今回マイベストでは、世帯人数別に電気使用量の目安を設定して料金を試算。参考電気代を試算した結果、2025年6月分は電気使用量が比較的少ない場合も、電気使用量が多い場合も「シン・エナジーでんき」が安いことがわかりました。


東京電力から乗り換えた場合にどれくらい安くなるのか比べると、以下のとおりです。


  • 電気使用量が350kWh/月:-約1,900円/月(東京電力は約11,200円、シン・エナジーでんきは約9,300円)
  • 電気使用量が450kWh/月:-約2,100円/月(東京電力は約14,800円、シン・エナジーでんきは約12,600円)

なお、オール電化住宅や、夜間に多く電気を使う家庭にも「シン・エナジーでんき」がおすすめ。それぞれの家庭に適したプランで料金を比較したところ電気料金が最安でした。


電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。

そもそも新電力会社に乗り換えたほうがお得なの?

そもそも新電力会社に乗り換えたほうがお得なの?

    結論として、新電力会社に乗り換えたほうがお得です。旧電力会社である東京電力から、電気料金がとくに安い新電力会社へ乗り換えると電気代が最大で月々約2,200円・年間26,400円ほど安くなります。たとえば3人暮らしの場合は月々1,900円ほど安くなり、年間で22,800円程度電気代を抑えれますよ。


      とくに「4人以上の家族」「日中家にいることが多い」「ペットを飼っておりエアコンの消費電力が多い」といった電気をたくさん使う家庭こそお得になるので、新電力会社に乗り換えるのがおすすめです。

    ただし、すべての新電力が安いわけではない点に要注意。東京電力が値上げしたとはいえ(参照:東京電力新電力会社も燃料費高騰の影響を受けています。東京電力より料金が高額な新電力会社もあるので、しっかり比較して選ぶのが大切です。
    電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。
江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二
電気代は今後も値上がりすることが予想されます。この機会にぜひご家庭にあった安い電力会社を探してみてください。


電力会社を乗り換えるメリットとして、付帯サービスがついている・クレジットカードのポイントが貯まるなどの点もあげられます。電気代自体がそれほど安くならなくても家計全体の節約につながるので、1~2年に1回は電力会社や料金プランが合っているか見直すのがおすすめです。


また、引っ越し手続きの際に不動産にすすめられた電力会社をそのまま契約している人もいるでしょう。知らず知らずのうちに家庭にあわないプランを利用していることもあるのでぜひ見直してみてください。

松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)
マイベスト サービス担当
松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)
    東京電力の電気料金は「基本料金+従量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で決まります。以前は新電力会社も同様の料金形態を取ることがほとんどでした。しかし、度重なる高騰の影響により、上記の料金に加えて「独自の調整額」を加算する新電力会社が出てきています

    つまり、基本料金や従量料金だけを比較してもあまり意味がなくなったということ。燃料費調整額や独自の調整額も考慮して安い会社を選ぶ必要があります。マイベストでは独自の調整額も含めた金額を調査して料金を比較しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

電力会社の選び方

電力会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

電気使用量にあわせて選ぼう!わからなければ世帯人数を参考にして

電気使用量にあわせて選ぼう!わからなければ世帯人数を参考にして

電力会社ごとに電気の質は変わりませんが、電気使用量によって安さは異なります。電気料金の安さで電力会社を選んで問題ありません


電気料金の仕組みはやや複雑で、多くの電力会社では電気1kWhあたりの料金(電力量料金単価)が決められており、この単価は会社によってさまざまです。電気使用量が少ないときは料金が比較的安い電力会社でも、電気使用量が多いと安くなくなることがあります


家庭で毎月どれくらいの電力を使用しているかをチェックして、使用量に応じて最も安い会社を選びましょう。使用量は電気代の明細・検針票や、各電力会社の利用者向けアプリで確認できます。もしも使用量がすぐにわからない場合は、世帯人数別の使用量の目安を参考にしてください。

松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)
マイベスト サービス担当
松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)

今回マイベストでは世帯人数別の使用量の目安を、専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書(参照:(株)地域計画建築研究所(アルパック))をもとに設定し、月々の電気料金を徹底的に計算しました。画像内に記載していますが、抜粋して紹介するとすると1人暮らしは180kWh、3人暮らしは350kWhを目安として設定しました。


ランキングでは世帯人数別の電気料金の目安を確認でき、「1人暮らし向け」「2人暮らし向け」といった世帯人数別でランキングをおすすめ順に並び替えられます。ぜひランキングの上についている人数ごとのボタンを押して、最適な電力会社がどれなのか確認してくださいね。

2

候補の電力会社を絞れたら、ライフスタイルに合った料金プランを選ぼう

候補の電力会社を絞れたら、ライフスタイルに合った料金プランを選ぼう
電力会社のなかには複数の料金プランが用意されているところもあります。家庭の電力使用量にあった安い電力会社を選べたら、そのなかでもライフスタイルに最も適したプランを選びましょう料金プランは主に「従量電灯プラン」「定額プラン」「時間帯別プラン」の3種類があります。


最もスタンダードなのは従量電灯プラン。消費した電力分の電気代を払うシンプルな仕組みなので、基本的には従量電灯プランを選べば問題ありません。払い損をしたくない人や、季節によって電力使用量にムラがある家庭におすすめ。はじめて契約する人や、どれくらい電気を使用するかわからない人もこのプランを選んでおけばOKです。


定額プランはある一定のワット数(kWh)まで定額で利用できる料金プランで、上限を超過した場合の追加料金が安いのが特徴。ペットを飼っている人・在宅ワーカー・4人以上の家族など、常に電気を大量に使う家庭には定額プランがおすすめです。


時間帯別プランは使用する時間によって電気料金の単価が決まっているプランです。一般的には夜間の電気料金が割安に設定されているので、日中仕事で家を空けることが多い人には時間帯別プランがおすすめ。また、消費電力量の多いオール電化の家庭なら、料金の安い時間帯に絞って電気を使うことで、ほかのプランよりも大きな節約効果が期待できます。

松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)
マイベスト サービス担当
松廣 美月(Mizuki Matsuhiro)

オール電化住宅の人は料金プランが対応しておらず申込できないこともあります。オール電化住宅向けの電力会社のランキングは、ランキングの「オール電化向け」を押して確認してください。


オール電化住宅が申込できるプランを利用した場合の電気料金で比較したランキングを表示できますよ。

3

電気ガスのセット割はあまり安くならないから、気にしなくてOK

電気ガスのセット割はあまり安くならないから、気にしなくてOK
電気とガスをまとめて契約する「セット割」をウリにしている電力会社もありますが、今回検証した結果、セット割によって破格の安さになる電力会社はなかったため、選ぶときはあまり気にしなくてよいといえます。

最も安くなる電力会社の場合でも月々220円の割引でした。割引を意識しすぎて本来の電気料金を下げる目的がおろそかになっては意味がありません。1つ目の選び方で解説したとおり、電力会社は電力使用量にあわせて安い電力会社を選びましょう。

選び方は参考になりましたか?

電力会社全23選
おすすめ人気ランキング

電力会社のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
注目の電力会社!
PR
ドコモでんき 1
GMOインターネットドコモでんき
ドコモユーザーならこちら!dポイントがお得に貯まりキャッシュバックも受けられる
「ドコモでんき」は、ドコモユーザーにぴったりの電力会社です。GMOとくとくBBから申し込めば、8,000円キャッシュバックを受けられることが魅力。GMOとくとくBB会員以外も対象になるので、誰でも「ドコモでんき」をお得に申し込めます。

プランは「ドコモでんき Green」と「ドコモでんき Basic」の2つから選択が可能。どちらもdポイントがお得に貯まります。例えば「ドコモでんき Green」プランの場合、電気料金をdカード PLATINUMで支払えば最大20%のdポイントが還元。なお、dカード PLATINUMはGMOとくとくBBから申し込むと、Amazonギフトカード10,000円分がもらえる特典があります。

また、ドコモスマホやドコモ光とセットにすることで、より多くのdポイントを獲得可能。GMOとくとくBBでまとめて申し込めば、トータルでお得になりますよ。
8,000円のキャッシュバックに加え、最大20,000ポイントも付与される!
ドコモでんき
GMOとくとくBB経由で「ドコモでんき」に申し込むと、GMOとくとくBB独自の特典とドコモでんき公式特典の両方を受けられます。ドコモでんき公式特典として、2025年9月30日までdポイントを最大20,000ポイント進呈するキャンペーンが実施されていますよ。

詳しくは下記のリンクからチェックしてください。
おすすめ順
並び替え
絞り込み
1人暮らし向け
2人暮らし向け
3人暮らし向け
電気ガスをセット契約したい人向け
4人暮らし向け
5人暮らし向け
夜に使用量が多い人向け
オール電化向け
環境に配慮したい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

リンク

ポイント

おすすめスコア

こだわりスコア

詳細情報

1人暮らし向けの電気料金の安さ

2人暮らし向けの電気料金の安さ

3人暮らし向けの電気料金の安さ

4人暮らし向けの電気料金の安さ

5人暮らし向けの電気料金の安さ

夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

セット割の最大割引額

オール電化住宅の電気料金の安さ

電気ガスセット契約あり

主な支払い方法

主な貯まるポイント

1人暮らしの参考電気代

2人暮らしの参考電気代

3人家族の参考電気代

4人家族の参考電気代

5人家族の参考電気代

東京電力との差額目安(3人家族の場合)

深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)

深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)

オール電化住宅の参考電気代(3人家族)

対応可能エリア

対応エリア

セット割

サポート対応時間

電気ガスセット割の割引額

深夜の電気料金が安いプランあり

オール電化住宅利用可能

再生可能エネルギープランあり

基本料金0円プランあり

解約時の違約金額

1

シン・エナジー

シン・エナジーでんき

シン・エナジー シン・エナジーでんき 1
5.00

電気料金がトップクラスの安さ。解約手数料0円なのもうれしい

5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
3.00
5.00

口座振替、クレジットカード

4,643円(きほんプラン)

7,882円(きほんプラン)

9,268円(きほんプラン)

10,919円(きほんプラン)

12,569円(きほんプラン)

-1,895円/月

3,964円

7,362円

9,268円(きほんプラン)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア、沖縄電力エリア

9:00~18:00

無料

2

中国電力

中国電力

中国電力 中国電力 1
4.76

電気代を節約したい大人数世帯に。電気使用量が多いと安い!

4.34
4.73
4.76
4.88
4.99
4.40
3.00
-

口座振替、クレジットカード、振り込み

エネルギアポイント

5,045円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)

8,409円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)

9,811円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)

11,212円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)

12,614円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)

-1353円/月

5,045円

9,811円

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県

中国エリア、東京電力エリア

U-NEXTセット割、インターネットセット割、ケーブルテレビまとめ割、

9:00~20:00(土日祝日・年末年始を除く)

(東京電力エリアは除く)

(東京電力エリアは除く)

無料

3

エネクスライフサービス

TERASELでんき

エネクスライフサービス TERASELでんき 1
4.43

電気代が平均より安い。楽天ポイントが貯まるのも魅力

4.43
4.39
4.43
4.44
4.44
4.18
3.00
4.44

クレジットカード

楽天ポイント

5,351円(TERASELプラン)

9,073円(超TERASELプラン)

10,535円(超TERASELプラン)

12,310円(超TERASELプラン)

14,084円(超TERASELプラン)

-628円/月

5,351円

10,535円

10,535円(超TERASELプラン)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア

昼間窓口:10〜19時、夜間窓口(緊急用の一次受けの窓口):19:00~翌10:00

無料

4

ミツウロコヴェッセル

ミツウロコでんき

ミツウロコヴェッセル ミツウロコでんき 1
4.41

ガスとのセットがお得!電気代を抑えたい2~3人世帯におすすめ

4.29
4.36
4.41
4.48
4.47
4.34
5.00
-

口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い

5,531円(シングル応援プラン)

9,123円(従量電灯B)

10,593円(従量電灯B)

12,205円(従量電灯B)

13,987円(従量電灯B)

-570円/月

5,312円

9,860円

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア

ガスセット割、インターネットセット割

9:00~17:00(日祝・年末年始を除く)

ガス料金が220円/月(2,640円/年)割引

無料

5

小田急電鉄

小田急でんき

小田急電鉄 小田急でんき 1
4.40

電気代が平均より安い!カード払いでのポイント還元も魅力

4.42
4.38
4.40
4.45
4.50
4.18
4.01
-

クレジットカード、口座振替、請求書(準備が整うまでの期間)

小田急ポイント

5,370円(Sプラン)

9,095円(Sプラン)

10,616円(Sプラン)

12,280円(Mプラン)

13,929円(Mプラン)

-547円/月

5,370円

10,616円

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

東京電力エリア

ガスセット割

10:00~18:00(年中無休)

50~150円割引(電気需要契約による)

無料

6

TGオクトパスエナジー

オクトパスエナジー

TGオクトパスエナジー オクトパスエナジー 1
4.37

最安ではないが再生可能エネルギーを利用したプランが選べる

4.41
4.39
4.37
4.34
4.31
4.28
3.00
4.35

口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い

5,378円(グリーンオクトパス)

9,082円(グリーンオクトパス)

10,671円(グリーンオクトパス)

12,551円(グリーンオクトパス)

14,431円(グリーンオクトパス)

-492円/月

5,434円

10,033円

10,842円(オール電化オクトパス)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア

月〜木9:00~17:00、金9:00~16:00(祝日・年末年始除く)

無料

7

CDエナジーダイレクト

CDエナジー

CDエナジーダイレクト CDエナジー 1
4.36

1人暮らしの人におすすめ。東京電力から乗り換えで安くなる

4.39
4.33
4.36
4.37
4.39
4.06
4.04
3.98

口座振替、クレジットカード

カテエネポイント、楽天ポイント・Vポイント・dポイント(ポイントでんきのみ)

5,404円(ベーシックでんき)

9,185円(ベーシックでんき)

10,690円(ベーシックでんき)

12,473円(ベーシックでんき)

14,210円(ファミリーでんき)

-473円/月

5,734円

12,234円

11,530円(スマートでんきB)

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

東京電力エリア

ガス

平日9:00-19:00、土日祝9:00-17:00

電気料金・ガス料金がそれぞれ0.5%割引

330円/月×当初の契約終了日までの残存期間

7

出光興産

idemitsuでんき

出光興産 idemitsuでんき 1
4.36

車の給油代も電気代も抑えられる。よく車に乗る人におすすめ

4.35
4.34
4.36
4.34
4.32
4.38
3.00
4.00

口座振替、クレジットカード

Pontaポイント、dポイント、楽天ポイント

5,447円(くらしのためのSプラン)

9,163円(くらしのためのSプラン)

10,698円(くらしのためのSプラン)

12,546円(くらしのためのSプラン)

14,393円(くらしのためのSプラン)

-465円/月

5,241円

9,639円

11,483円(オール電化プラン)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

東京電力エリア、北海道電力エリア、東北電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア

クルマ特割

9:00~17:30(12月29日から1月3日を除く)

無料

9

ENEOS Power

ENEOSでんき

ENEOS Power ENEOSでんき 1
4.35

ENEOSカードで支払いたい人に。電気代も給油代もお得!

4.35
4.33
4.35
4.34
4.32
4.13
3.00
4.36

口座振替、クレジットカード

Vポイント

5,456円(Vプラン)

9,185円(Vプラン)

10,712円(Vプラン)

12,550円(Vプラン)

14,388円(Vプラン)

-452円/月

5,456円

10,712円

10,712円(Vプラン)

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア

とくとく割、ENEOSカード割引

9:00~17:00(日祝・年末年始を除く)

ENEOSカード割引:毎月電気料金100円割、にねんとく2割(とくとく割):1~2年目1kWhあたり0.2円割引/3年目以降1kWhあたり0.3円割引

無料、1,100円(にねんとくとく割に加入しており、更新月(適用開始から23か月目および24か月目)を除いた適用期間中に解約する場合)

10

関西電力

関西電力

関西電力 関西電力 1
4.33

二人暮らしにおすすめ!電気使用量300kWh程度だと安い

4.34
4.39
4.33
4.37
4.40
4.14
4.77
-

口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い

はぴeポイント

5,465円(はぴeプラス)

9,070円(はぴeプラス)

10,774円(はぴeプラス)

12,478円(はぴeプラス)

14,182円(はぴeプラス)

-389円/月

5,465円

10,774円

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県、鹿児島県

関西エリア、東京電力エリア

ガスセット割

9:00~18:00(土日祝・年末年始除く)

ガス料金から3%割引

(東京電力エリアは除く)

無料

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベスト電力会社
1人暮らし向けの電気料金の安さ No.1
2人暮らし向けの電気料金の安さ No.1
3人暮らし向けの電気料金の安さ No.1
4人暮らし向けの電気料金の安さ No.1
5人暮らし向けの電気料金の安さ No.1
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ No.1

シン・エナジー
シン・エナジーでんき

おすすめスコア
5.00
1人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
2人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
3人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
4人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
5人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
5.00
オール電化住宅の電気料金の安さ
5.00
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
5.00
1人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
2人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
3人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
4人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
5人暮らし向けの電気料金の安さ
5.00
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
5.00
オール電化住宅の電気料金の安さ
5.00
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代9,268円(きほんプラン)
5人家族の参考電気代12,569円(きほんプラン)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
4,643円(きほんプラン)
オール電化住宅利用可能

電気料金がトップクラスの安さ。解約手数料0円なのもうれしい

良い

  • どんなライフスタイルの人でも電気代が安い
  • 初期費用も解約手数料も0円

気になる

  • 電気料金で応じたポイント還元はない

シン・エナジーの「シン・エナジーでんき」は、どんなライフスタイルの人にもおすすめできる電力会社です。


1~5人暮らし・オール電化・夜間に電気を多く使う場合など、さまざまなライフスタイルを想定した試算したところ、ほかの電力会社の試算結果の平均よりも電気代が安い結果に。


3人世帯の場合での電気代は約9,300円。今回検証した電力会社の平均である約11,500円より2,200円ほど安い計算に。オール電化向けのプランは提供されていないものの、きほんプランでお得に利用可能です。


料金に応じたポイント還元はありませんが、電気料金が安くなるメリットのほうが大きいため、気にする必要はないでしょう。初期費用も解約手数料も0円なので、気軽に切り替えしやすい点も魅力です。


少しでも電気代を安くしたいならぜひシン・エナジーでんきへの乗り換えを検討してくださいね。

主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代7,882円(きほんプラン)
4人家族の参考電気代10,919円(きほんプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-1,895円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)3,964円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)7,362円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)9,268円(きほんプラン)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア、沖縄電力エリア
セット割
サポート対応時間9:00~18:00
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
シン・エナジーでんき

シン・エナジーでんきの口コミ・評判は?電気代は高い?実際に調査してよい点・気になる点をレビュー

ランキングは参考になりましたか?
2位

中国電力
中国電力

おすすめスコア
4.76
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.73
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.76
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.88
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.99
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.40
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.76
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.73
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.76
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.88
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.99
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.40
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代9,811円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)
5人家族の参考電気代12,614円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)
主な貯まるポイント
エネルギアポイント
1人暮らしの参考電気代
5,045円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)
オール電化住宅利用可能
(東京電力エリアは除く)

電気代を節約したい大人数世帯に。電気使用量が多いと安い!

良い

  • 400kWh以上使った場合の電力量料金単価が安い
  • 4人以上の世帯や在宅ワーカーなど、電力使用量が多い場合に安くなる
  • 電気の使用量に応じてポイントが貯まり、商品券などに変えられる

気になる

  • 東京電力エリアはオール電化向けの料金プランがない
  • 東京電力エリア内だと、夜間の電気代を抑えるプランが選べない
「中国電力」は、4人以上の大人数世帯や二世帯住宅の家庭、在宅ワーカーなど、電気の使用量が多い人におすすめです。電気使用量が400kWh以上と多い家庭ほど、ほかの電力会社より電気代を抑えやすいですよ。

400kWh以上使った場合の電力量料金単価が安いのがポイント。電気代を試算したところ4~5人世帯がとくに安い金額でした。4人世帯では東京電力との差は約2,000円、最高値だったサービスとの差は7,500円ほどです。電気使用量が400kWh以上になる月が多いなら、乗り換えることで電気代を抑えられるでしょう。


ただし、東京電力エリア内では夜の電気代を抑えるプランは提供していません。基本的な「シンプルコース」で試算したところ、高くはないものの、乗り換えても大きな節約効果があるとはいい難い結果に。オール電化向けのプランも東京電力エリアだと申し込めません

電気の使用量に応じ、「エネルギアポイント」が0.5%還元されるのは魅力的。貯まったポイントは、日用品や商品券・提携先のポイントに交換できます。解約違約金は無料なので、また乗り換えを検討する際も費用負担を気にせず済みますよ。

少人数世帯や夜間の使用が多い家庭だと割高になる場合がありますが、電気使用量が多い家庭にはおすすめです。ぜひ乗り換えを検討してはいかがでしょうか。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード、振り込み
2人暮らしの参考電気代8,409円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)
4人家族の参考電気代11,212円(シンプルコース〔東京電力エリア〕)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-1353円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,045円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)9,811円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
対応エリア中国エリア、東京電力エリア
セット割U-NEXTセット割、インターネットセット割、ケーブルテレビまとめ割、
サポート対応時間9:00~20:00(土日祝日・年末年始を除く)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり(東京電力エリアは除く)
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
中国電力

中国電力の電気代は高い?実際に各世帯人数で試算してメリット・デメリットを徹底調査!

3位

エネクスライフサービス
TERASELでんき

おすすめスコア
4.43
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.43
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.43
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.44
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.44
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.18
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.44
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.43
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.43
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.43
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.44
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.44
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.18
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.44
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,535円(超TERASELプラン)
5人家族の参考電気代14,084円(超TERASELプラン)
主な貯まるポイント
楽天ポイント
1人暮らしの参考電気代
5,351円(TERASELプラン)
オール電化住宅利用可能

電気代が平均より安い。楽天ポイントが貯まるのも魅力

良い

  • 1~3人暮らしの場合の電気料金が安い
  • オール電化でも他社より電気代を抑えられる
  • 毎月の電気代に応じて楽天ポイントが貯まる

気になる

  • 深夜帯の電力量料金が安くなるプランはない
  • ガスとセットで契約できず、セット割が使えない
エネクスライフサービスの「TERASELでんき」は、1人暮らし世帯・3人暮らし世帯におすすめの電力会社です。

通常の従量制プランで試算したところ、1人世帯での電気料金は比較したサービスのなかで2番目に安いという結果でした。1人暮らしの場合の電気料金は東京電力と比べると、差額は約200円。乗り換えた場合、年間で2,300円ほどの節約につながります。電気使用量が300kWhを超える2~5人世帯の電気料金も平均より安かったので、月によって電気使用量が増えたとしても費用の負担を減らせるでしょう。


深夜に電力量料金が安くなるプランはないものの、夜に蓄熱をするオール電化の家庭も乗り換え先として有力です。通常プランでも他社のオール電化プランより電気代を抑えられていました。夜向けのプランで比較すると特別安くはありませんが、全サービスの平均は下回っています。

毎月の電気代に応じて楽天ポイントを貯められるのも便利。200円につき1ポイント貯まり、貯まったポイントは全国の提携店やネットショッピングに利用できます。解約時の違約金がかからず、気軽に乗り換えられるのも魅力的です。

電気ガスをまとめる契約がなく、ガス契約でのセット割はありませんが基本料金が安く、楽天ポイントを貯められるのも魅力。楽天経済圏の人はぜひ契約してみてはいかがでしょうか。
主な支払い方法クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,073円(超TERASELプラン)
4人家族の参考電気代12,310円(超TERASELプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-628円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,351円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,535円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)10,535円(超TERASELプラン)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割
サポート対応時間昼間窓口:10〜19時、夜間窓口(緊急用の一次受けの窓口):19:00~翌10:00
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
TERASELでんき

TERASEL(テラセル)でんきの口コミ・評判は?電気代は高い?実際に料金を試算してメリット・デメリットを解説!

4位
セット割の最大割引額 No.1

ミツウロコヴェッセル
ミツウロコでんき

おすすめスコア
4.41
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.29
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.41
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.48
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.47
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.34
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.41
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.29
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.41
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.48
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.47
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.34
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
5.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,593円(従量電灯B)
5人家族の参考電気代13,987円(従量電灯B)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
5,531円(シングル応援プラン)
オール電化住宅利用可能

ガスとのセットがお得!電気代を抑えたい2~3人世帯におすすめ

良い

  • 2~3人暮らしの電気料金は平均より安い
  • 1人・4人世帯でも、東京電力からの乗り換えで安くなる
  • ガスと合わせて契約すると、ガス料金が毎月220円割引される

気になる

  • オール電化向けの割引プランは提供していない
  • 夜型向けのプランはあるが、特別安くはない
ミツウロコヴェッセルの「ミツウロコでんき」は、家族人数が2~3人世帯におすすめの電力会社です。今回の検証では2~3人世帯(電力使用量300~350kWh程度)の電気料金がとくに安く、ガスもあわせて契約すれば割引も適用されます。

さまざまなプランを提供していますが、基本となる「従量電灯B」の料金が安いのが特徴。1人暮らし向けの「シングル応援プラン」は東京電力とほぼ同じ料金でしたが、「従量電灯B」で試算した2~5人世帯の電気代は安く抑えられていました。3人家族の場合の料金は月10,600円ほど。東京電力は月約11,200円だったので、乗り換えれば電気代を1か月あたり600円ほど節約できますよ。


夜の電力量料金が安くなるプランも提供しています。ただし、東京電力の夜トクプランのほうが安いため、夜型の人は乗り換えなくてよいでしょう。なお、オール電化住宅向けのプランは提供していません。

電気・ガス・インターネットをセットで契約すると、もっとお得です。ガス料金は毎月220円、インターネット料金は毎月110円割引されます。ポイント還元は行っていませんが、十分お得感があるといえます。解約時の違約金が無料で、乗り換えやすいのもうれしい点です。

電力使用量が300kWhを超える世帯なら、乗り換えで電気代の大幅な節約に。ガスやインターネットを合わせて契約したい人も、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い
2人暮らしの参考電気代9,123円(従量電灯B)
4人家族の参考電気代12,205円(従量電灯B)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-570円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,312円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)9,860円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割ガスセット割、インターネットセット割
サポート対応時間9:00~17:00(日祝・年末年始を除く)
電気ガスセット割の割引額ガス料金が220円/月(2,640円/年)割引
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
ミツウロコでんき

ミツウロコでんきの口コミ・評判は?料金を試算してメリット・デメリットを徹底レビュー!

5位

小田急電鉄
小田急でんき

おすすめスコア
4.40
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.42
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.38
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.40
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.45
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.50
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.18
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.01
全部見る
おすすめスコア
4.40
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.42
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.38
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.40
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.45
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.50
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.18
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.01
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,616円(Sプラン)
5人家族の参考電気代13,929円(Mプラン)
主な貯まるポイント
小田急ポイント
1人暮らしの参考電気代
5,370円(Sプラン)
オール電化住宅利用可能

電気代が平均より安い!カード払いでのポイント還元も魅力

良い

  • 小田急電鉄のOPクレジットカードで支払えば、最大1.5%ポイントが還元される
  • ガスとセットで電気料金が最大150円/月割引される

気になる

  • 深夜帯の割引プランがなく、夜型の人には不向き
  • オール電化住宅向けの専用プランがない

小田急電鉄の「小田急でんき」は小田急電鉄のOPクレジットカードを持っている人の有力候補となる電力会社です。電気代が節約できるだけでなく、小田急ポイントを貯められるのが魅力。OPクレジットで電気料金を支払うと実質1%、ポイントサービスの小田急ONEと連携すると追加で0.5%ポイントが還元されます。


電気料金は、1~5人世帯すべてで比較したサービスの平均より少し安い金額でした。3人暮らしでの試算は月約10,600円で、今回検証した平均値より900円ほど安い料金。東京電力の場合の月約11,200円と比べても550円ほど安い金額でした。


夜型向けの専用プランはなし。通常のプランで他社と比較しても平均と変わらない金額ですが、東京電力の夜トクプランほどは安くありません。オール電化住宅向けの専用プランも提供されていませんでした。


少しでも安く利用したい人は、ガスもセットで契約しましょう。プランによって異なりますが、電気料金が最大150円/月割引されますよ。OPクレジットカードを持っていれば、最大1.5%のポイント還元も受けられます。契約期間の縛りがなく、解約時の違約金が無料なのもうれしい点です。

電気料金は最安ではありませんが相場よりは安いため、OPクレジットカードを持っているなら東京電力からの乗り換え候補になるでしょう。
主な支払い方法クレジットカード、口座振替、請求書(準備が整うまでの期間)
2人暮らしの参考電気代9,095円(Sプラン)
4人家族の参考電気代12,280円(Mプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-547円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,370円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,616円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア東京電力エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間10:00~18:00(年中無休)
電気ガスセット割の割引額50~150円割引(電気需要契約による)
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
小田急でんき

小田急でんきの口コミ評判は?高いって本当?セット割やポイント還元などメリット・デメリットを徹底調査

6位

TGオクトパスエナジー
オクトパスエナジー

おすすめスコア
4.37
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.41
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.31
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.28
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.35
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.37
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.41
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.31
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.28
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.35
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,671円(グリーンオクトパス)
5人家族の参考電気代14,431円(グリーンオクトパス)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
5,378円(グリーンオクトパス)
オール電化住宅利用可能

最安ではないが再生可能エネルギーを利用したプランが選べる

良い

  • 環境にやさしい再生可能エネルギー100%のプランが選べる
  • 電気代は全体的に平均よりは安い

気になる

  • ガスとのセット割・支払いに応じたポイント還元がない

TGオクトパスエナジーの「オクトパスエナジー」は、環境にやさしい再生可能エネルギーを利用した電力会社を使いたい人なら選択肢になるでしょう。


実質再生可能エネルギー100%の電気料金プランを提供しているのが特徴。電気代を抑えたい人には向いていませんが、電気にこだわりがある人にはよいでしょう。


電気料金は全体的に今回比較した全サービスの平均より少し安い金額でした。「グリーンオクトパス」のプランで試算した場合、3人家族だと月10,700円ほどで、東京電力より500円ほど安く、全サービスの平均と比べると800円ほど安い金額。「とにかく安い電力会社に乗り換えたい!」という人には向いていませんが、環境に配慮しながら電気代を節約したい人にはおすすめといえます。


ガスとのセット割や電気料金に応じたポイント還元はなく、電気代を節約するのは難しいでしょう。解約時の違約金は多くの電力会社と同様に無料で、乗り換えたいときの費用は負担になりません。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い
2人暮らしの参考電気代9,082円(グリーンオクトパス)
4人家族の参考電気代12,551円(グリーンオクトパス)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-492円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,434円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,033円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)10,842円(オール電化オクトパス)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割
サポート対応時間月〜木9:00~17:00、金9:00~16:00(祝日・年末年始除く)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
7位

CDエナジーダイレクト
CDエナジー

おすすめスコア
4.36
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.06
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.98
セット割の最大割引額
4.04
全部見る
おすすめスコア
4.36
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.06
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.98
セット割の最大割引額
4.04
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,690円(ベーシックでんき)
5人家族の参考電気代14,210円(ファミリーでんき)
主な貯まるポイント
カテエネポイント、楽天ポイント・Vポイント・dポイント(ポイントでんきのみ)
1人暮らしの参考電気代
5,404円(ベーシックでんき)
オール電化住宅利用可能

1人暮らしの人におすすめ。東京電力から乗り換えで安くなる

良い

  • 1~4人世帯なら、東京電力からの乗り換えで電気代が安くなる
  • 通常のプランは、ガスとセットで0.5%割引される
  • 電気料金に応じて、楽天ポイントなどが最大6%貯まる

気になる

  • 時間帯別プランは世帯人数によっては少し高い場合も
  • 解約時に違約金が発生する
CDエナジーダイレクトの「CDエナジー」は、東京電力からの乗り換えを検討している1人暮らしで、電気・ガスをセットで契約したい人におすすめです。電力使用量が少ない場合が安かったので、あまり電気を使わない家庭は電気代を抑えられるでしょう。

東京電力より全体的に電気代が安く、節約につながります。比較したサービスのなかでとくに安かった1人暮らしでの試算結果は、月額約5,400円。東京電力より140円ほど安かったので、年間で見れば大きな節約となるでしょう。

オール電化や夜に電気を使うことが多い家庭向けに、AM1~6時までの電力量料金が安い「スマートでんき」も提供しています。世帯人数によっては少し高い場合もありますが、いずれも全サービスの平均並みの料金でした。ただし、ガスとセットで0.5%割引になるのは通常のプランだけ。「スマートでんき」は対象外です。


ポイントの特典も魅力的。毎月の電気料金に応じて1~6%のポイントが貯まります。CDエナジー独自の「カテエネポイント」でもらうこともできますが、楽天ポイント・Vポイント・dポイントでの付与も可能。提携先が多いポイントで貯められるため「使い忘れて期限が切れてしまった…」を避けられます。なお、解約時は330円/月×当初の契約終了日までの残存期間分の違約金が発生するため注意してください。


総合的に見て電気使用量が少ないのであれば、東京電力からの乗り換えで安くなるでしょう。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,185円(ベーシックでんき)
4人家族の参考電気代12,473円(ベーシックでんき)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-473円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,734円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)12,234円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)11,530円(スマートでんきB)
対応可能エリア茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
対応エリア東京電力エリア
セット割ガス
サポート対応時間平日9:00-19:00、土日祝9:00-17:00
電気ガスセット割の割引額電気料金・ガス料金がそれぞれ0.5%割引
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額330円/月×当初の契約終了日までの残存期間
全部見る
CDエナジー

CDエナジーダイレクト CDエナジーの電気料金は?口コミ・評判の真相を徹底レビュー【東京電力とも比較】

7位

出光興産
idemitsuでんき

おすすめスコア
4.36
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.38
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.00
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.36
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.36
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.38
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.00
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,698円(くらしのためのSプラン)
5人家族の参考電気代14,393円(くらしのためのSプラン)
主な貯まるポイント
Pontaポイント、dポイント、楽天ポイント
1人暮らしの参考電気代
5,447円(くらしのためのSプラン)
オール電化住宅利用可能

車の給油代も電気代も抑えられる。よく車に乗る人におすすめ

良い

  • 1~4人世帯は、東京電力からの乗り換えで電気代が安くなる
  • 登録したカードで支払うと、車の給油代が割引される
  • 深夜の電気代がお得になる、オール電化プランを提供している

気になる

  • 夜間に電力使用量が多い家庭の電気代は、世帯人数によっては高い
  • ガスとのセット割引はない
出光興産の「idemitsuでんき」は、よく車に乗る人におすすめの電力会社です。登録したカードを使って支払うと自動的に給油代金が2円/L割引される特典があります。

通常プランは、1~4人世帯のいずれも東京電力より電気料金が抑えられていました。3人家族だと月10,700円ほどで、東京電力との差は月約470円。ガスとのセット割はありませんが、乗り換えると電気代が安くなるでしょう。

深夜にお得な「オール電化プラン」も提供しています。東京電力の夜型向けプランよりは少し高くなる場合があるものの、オール電化向けのプランは低料金でした。ただし、比較した世帯人数によっては全サービスの平均を超えているため、しっかり料金をシミュレーションしてくださいね。


ポイントプログラムでは、1年の利用ごとに500ポイントを付与。楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントから選んで受け取れます。使える場所が多い共通ポイントでもらえるのはうれしいところ。出光興産のガソリンスタンド「アポロステーション」で給油する際にも使えますよ。なお、解約時の違約金は無料です。


特典をふまえるととくに車によく乗る人向けですが、さまざまな世帯の暮らしにマッチします。東京電力からの乗り換えを検討中であれば、候補としてみてください。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,163円(くらしのためのSプラン)
4人家族の参考電気代12,546円(くらしのためのSプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-465円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,241円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)9,639円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)11,483円(オール電化プラン)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア東京電力エリア、北海道電力エリア、東北電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割クルマ特割
サポート対応時間9:00~17:30(12月29日から1月3日を除く)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
idemitsuでんき

idemitsuでんきの口コミ・評判は?世帯ごとの料金を試算して徹底レビュー!解約金が発生するかも調査

9位

ENEOS Power
ENEOSでんき

おすすめスコア
4.35
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.13
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.36
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.35
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.35
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.13
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.36
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,712円(Vプラン)
5人家族の参考電気代14,388円(Vプラン)
主な貯まるポイント
Vポイント
1人暮らしの参考電気代
5,456円(Vプラン)
オール電化住宅利用可能

ENEOSカードで支払いたい人に。電気代も給油代もお得!

良い

  • ENEOSカードで支払えば、ガソリン代・電気代が安くなる
  • 東京電力からの乗り換えで電気代が安くなる
  • 電気料金の支払いでVポイントが貯まる

気になる

  • 夜間の電力使用が多いと、電気代が高くなる
ENEOS Powerの「ENEOSでんき」は、ENEOSカードで電気代も車のガソリン代も支払いたい人におすすめです。ENEOSカードでENEOSでんきの料金を支払えば、ガソリン代1円/L割引に。毎月の電気料金も100円安くなるので、よく車に乗るなら出費を大きく減らせるでしょう。

電気料金は、1~4人暮らしのいずれも東京電力より安く抑えられていました。3人暮らしの場合だと月10,700円ほどで、東京電力より約450円安い計算に。年間で見ると5,400円ほど電気代を削減できます

夜の電力使用量が多いなら、東京電力からの乗り換えはおすすめしません。特定のプランがないため、世帯人数に関わらず料金はやや高めでした。オール電化住宅向けのプランはありませんが通常プランで利用が可能で、他社のオール電化プランより電気代を抑えられていました。


解約違約金は、「にねん とく2割」以外のプランなら無料。ENEOSカード割引との併用はできませんが、電気料金の支払いでポイントが貯まる特典もあります。200円につき1ポイント貯まるので、どちらがお得か計算してみてくださいね。

ENEOSカードによる支払いや、車の利用が多い人にはぴったり。東京電力からの乗り換え先の候補に入れてはいかがでしょう。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,185円(Vプラン)
4人家族の参考電気代12,550円(Vプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-452円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,456円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,712円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)10,712円(Vプラン)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割とくとく割、ENEOSカード割引
サポート対応時間9:00~17:00(日祝・年末年始を除く)
電気ガスセット割の割引額ENEOSカード割引:毎月電気料金100円割、にねんとく2割(とくとく割):1~2年目1kWhあたり0.2円割引/3年目以降1kWhあたり0.3円割引
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料、1,100円(にねんとくとく割に加入しており、更新月(適用開始から23か月目および24か月目)を除いた適用期間中に解約する場合)
全部見る
10位

関西電力
関西電力

おすすめスコア
4.33
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.40
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.14
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.77
全部見る
おすすめスコア
4.33
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.34
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.39
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.33
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.37
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.40
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.14
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.77
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,774円(はぴeプラス)
5人家族の参考電気代14,182円(はぴeプラス)
主な貯まるポイント
はぴeポイント
1人暮らしの参考電気代
5,465円(はぴeプラス)
オール電化住宅利用可能
(東京電力エリアは除く)

二人暮らしにおすすめ!電気使用量300kWh程度だと安い

良い

  • 2人暮らしの電気代が非常に安い
  • 良心的な料金設定で、1~5人暮らしでも電気代の負担は少なめ
  • 関電ガスも契約すると、ガス料金が3%割引される

気になる

  • 夜間の使用が多い家庭には不向き
  • 東京電力エリアはオール電化住宅向けプランの申込不可

「関西電力」は、2人暮らし世帯(電気使用量が300kWh程度)にはおすすめです。1人暮らしや3~5人世帯でも高くはありませんが、2人暮らしでの試算は比較した電力会社のなかで3番目に安いという結果に。電気使用量が300kWhほどであれば、乗り換えたほうが電気代を抑えられるでしょう。


世帯員数に関係なく良心的な料金設定です。なかでも二人世帯は安く、電気代は約9,100円という結果に。東京電力との差額は390円ほどで、平均値より約760円も安く抑えられていました。関電ガスとセットにするとガス料金が3%割引され、毎月の光熱費を抑えやすいでしょう。


夜の使用量が多い場合でも、電気代は高くありません。ただし、時間帯別で電気代が変わる「はぴeタイムR」は、東京電力エリアだと契約不可。基本となる「はぴeプラス」で試算すると、夜の電気代がお得になるプランがある電力会社よりは高くなります。オール電化向けプランも東京エリアは申し込めません。


電気・ガスの使用量に応じて「はぴeポイント」が0.8%還元されるのは魅力的。貯まったポイントは電気代・ガス代の支払いに充てられますよ。なお、解約違約金は無料です。

電気使用量が300〜350kWhほどで収まることが多いなら、有力候補としてみてください。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い
2人暮らしの参考電気代9,070円(はぴeプラス)
4人家族の参考電気代12,478円(はぴeプラス)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-389円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,465円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,774円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県、鹿児島県
対応エリア関西エリア、東京電力エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間9:00~18:00(土日祝・年末年始除く)
電気ガスセット割の割引額ガス料金から3%割引
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
11位

東京ガス
東京ガス

おすすめスコア
4.24
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.26
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.24
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.18
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.13
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.17
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.04
セット割の最大割引額
4.04
全部見る
おすすめスコア
4.24
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.32
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.26
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.24
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.18
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.13
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.17
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.04
セット割の最大割引額
4.04
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代10,974円(基本プラン)
5人家族の参考電気代14,908円(基本プラン)
主な貯まるポイント
パッチョポイント
1人暮らしの参考電気代
5,490円(基本プラン)
オール電化住宅利用可能

夜に電気を多く使う人におすすめ。ガスとのセット割引もある

良い

  • 夜間に電気を使う家庭向けの電気料金が安い
  • ガスとセットで契約すると、0.5%割引される
  • 解約時の違約金が無料で、気軽に乗り換えられる

気になる

  • 電気使用量が多いと東京電力の場合より電気代が高くなる可能性あり

「東京ガス」は、夜間に電気を多く使う人におすすめです。時間帯別プランで契約すれば、夜型の人も電気代を抑えやすいでしょう。なお、2025年3月検針分から電気料金の設定が変わり、基本料金は契約電流10Aあたり20円ほど値上げされたため、東京電力から乗り換えた場合のお得さが以前より減った点に注意してください。


オール電化向けの「時間帯別プラン」を提供しており、世帯人数に関係なく全体的に電気代が安い傾向がありました。日中仕事で家を空けることが多いなら、乗り換えを検討するのもよいでしょう。同じプランで他社のオール電化向けプランと計算しても、全サービスのなかでは良心的な料金設定でした。

基本プランで試算した結果、比較した電力会社の平均値より安い金額でした。たとえば3人暮らしの場合は月11,000円ほどで平均値より520円ほど安く、東京電力より約190円安い計算に。しかし5人暮らしの場合は東京電力よりも2,100円ほど高額になるため、電気使用量が多い家庭には不向きでしょう。


ガスとセットで契約すると、0.5%の割引がある点は魅力的。毎月のガス料金に応じたポイント還元やエントリーでポイント獲得など、「パッチョポイント」が貯まる仕組みもあります。貯まったポイントは、提携ポイントに交換できますよ。なお、解約時に違約金はかかりません。

あまり電気を使わない1人暮らしや、仕事で夜しか家にいない人などにぴったりな電力会社です。生活スタイルにマッチするなら乗り換えてはいかがでしょう。

主な支払い方法口座振替、クレジットカード、払込み(払込書)
2人暮らしの参考電気代9,318円(基本プラン)
4人家族の参考電気代12,941円(基本プラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-189円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,665円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)10,479円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)11,393円(時間帯別プラン)
対応可能エリア茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
対応エリア東京電力エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間9:00~19:00(日祝9:00~17:00)
電気ガスセット割の割引額0.5%割引
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
東京ガス

東京ガスの電気料金は高い?ガスとのセット割はお得?乗り換えのメリット・デメリットを徹底解説!

12位

J:COM
J:COM でんき

おすすめスコア
4.21
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.31
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.23
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.21
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.17
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.12
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.06
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.21
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.31
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.23
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.21
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.17
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.12
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.06
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,020円(a従量B(東京))
5人家族の参考電気代14,932円(a従量B(東京))
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
5,505円(a従量B(東京))
オール電化住宅利用可能

環境に配慮したプランも選べる。電気代の大幅削減は難しい

良い

  • 電気料金は、全サービスの平均より安い
  • CO2排出量がゼロのグリーンメニューを提供している
  • 解約時の違約金がかからない

気になる

  • 夜型向け・オール電化住宅向けのプランは提供していない
  • ガスとのセット割引やポイント還元がない

JCOMの「J:COM でんき」は、CO2排出量がゼロのグリーンメニューも選べるのが特徴。ただし、通常の従量制プランの電気料金は特別安くはありません。


1~5人世帯で試算したところ、比較した電力会社の平均値を下回りました。例えば3人暮らしだと、電気代は月約11,000円。全サービスの平均約11,500円より500円ほど安い金額でした。

ただし、夜型向けのプランはありません。基本となる従量制プランで比較すると、夜に電力使用が増える場合は支払いの負担が他社より大きくなります。オール電化住宅向けの特定プランも提供していませんでした。

「J:COMガス」は提供していますが、セット割もありません。電気料金に応じたポイント還元もなく、関連サービスにまとめるメリットがほとんどないのは惜しいところです。解約時の違約金は無料のため、乗り換えのハードルは低いといえます。


サービス全体で比較すると満足できる料金ですが、東京電力からの乗り換えだと電気代が高くなるため注意。今後電力会社を変えずにグリーンメニューに切り替えたいのでなければ、他社も検討するのがよいでしょう。

主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,375円(a従量B(東京))
4人家族の参考電気代12,976円(a従量B(東京))
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-143円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,505円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)11,020円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、九州電力エリア
セット割J:COMモバイルセット割
サポート対応時間9:00~18:00
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
13位

エバーグリーン・マーケティング
エバーグリーン

おすすめスコア
4.16
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.20
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.17
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.16
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.13
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.11
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.03
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.30
全部見る
おすすめスコア
4.16
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.20
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.17
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.16
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.13
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.11
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.03
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.30
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,132円(従量電灯B)
5人家族の参考電気代14,971円(従量電灯B)
主な貯まるポイント
Vポイント
1人暮らしの参考電気代
5,635円(従量電灯B)
オール電化住宅利用可能

エコな電気を利用できる。料金は比較的高く節約にはならない

良い

  • 100%再生可能エネルギーで発電した電力を利用できる
  • 電気料金に応じてVポイントを還元しており、最大3%分もらえる

気になる

  • 電気料金は東京電力よりやや高めで、乗り換えても安くはならない
  • オール電化向けの電気料金プランが用意されていない
  • 夜間の電気使用が多い世帯向けの電気料金プランがない
エバーグリーン・マーケティングの「エバーグリーン」は、100%再生可能エネルギーで発電された出力を供給しているのが特徴。電気料金は安いとはいえませんが、エコな電気を利用したい人にはよいでしょう。

通常プランの電気料金は、比較したサービスの平均よりは若干安い金額に。3人家族を想定した試算では月約11,100円で、比較したサービスの平均より360円ほど安価でした。また、東京電力より30円ほど安いものの1~2人世帯では高めだったため、電気代を抑えたいだけなら乗り換え先としてはいまひとつでしょう。オール電化住宅向け・夜型向けの専用プランもなく、夜に電力使用量が増える家庭も節約にはつながりません。

なお、電気料金に応じてVポイントがもらえます。1年目1%・2年目2%・3年目以降3%と、継続するほどポイント還元率がアップする仕組みです。ガスとのセット契約でガス料金が毎月100円割引される特典もありますよ。解約違約金がなく、気軽に乗り換えられるのも魅力です。

電気料金の安さだけでいうとメリットは少ないものの、CO2排出による環境への影響が気になっている人には選択肢となるでしょう。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,497円(従量電灯B)
4人家族の参考電気代13,051円(従量電灯B)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)-31円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,635円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)11,132円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、近畿エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間平日 9:00~18:00(土日祝日は休業)
電気ガスセット割の割引額ガス料金から100円引き
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
14位

東京電力エナジーパートナー
東京電力

おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.28
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.16
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.34
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.98
セット割の最大割引額
4.30
全部見る
おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.28
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.16
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.34
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.98
セット割の最大割引額
4.30
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,163円(スタンダードS)
5人家族の参考電気代12,843円(プレミアムS)
主な貯まるポイント
くらしTEPCOポイント
1人暮らしの参考電気代
5,545円(スタンダードS)
オール電化住宅利用可能

夜型の人におすすめ!1~2人世帯も電気代を抑えやすい

良い

  • 夜トクプランがあり、夜間の電気代を抑えられる
  • とくに電気使用量の少ない、1~2人世帯は電気代を抑えやすい
  • ガスとセットで契約すると、電気代が年間約1,200円安くなる

気になる

  • 電気使用量が多いなら、他社への乗り換えも検討すべき
  • オール電化向けのプランを提供しているが、特別安くはない
東京電力エナジーパートナーの「東京電力」は、夜間に電気を多く使う家庭におすすめです。夜の電気代を抑えるプランがあるため、仕事や生活リズムが夜型の人にぴったり。1~2人暮らしの電気代も比較的安く、使用量が少ないなら乗り換えずそのままでもよいでしょう。

午後11時~午前7時までは、「夜トク8」で契約すれば電気代がお得に。1~5人暮らしのそれぞれの電気代を試算したところ、いずれも比較したサービスのなかでは安く抑えられていました。例えば3人暮らしだと月9,900円ほどで、通常より1,400円ほど安い計算になりますよ。


時間帯による割引がない「スタンダードS」でも、世帯人数に関わらず比較したサービスの平均以下でした。とくに電気代が安かった新電力会社と比べると月200~1,100円ほど高いものの、使用量が少ないなら負担はさほど増えません。契約年数が1年間だと税込3,000円、2年間だと税込5,000円の解約違約金がかかるため、1~2人暮らしであれば無理に乗り換えなくてもよいでしょう。

ただし、オール電化住宅だと電気代は安いとはいえず。時間帯によって電気代が変わる「スマートライフS」で試算したところ、3人暮らしでは約11,500円でした。とはいえ家族人数を変えても全体的に高かったため、オール電化の家庭はほかの電力会社への乗り換えの検討をおすすめします。なお、電気とガスをまとめると、セット割で年間電気代が1,200円ほど安くなりますよ。


東京電力で契約している人や、夜に電気を使うことが多い人にはうってつけです。ログインなどで貯められる「くらしTEPCOポイント」を電気代に充当できるので、うまく利用してみてくださいね。
主な支払い方法口座振替、振込み
2人暮らしの参考電気代9,458円(スタンダードS)
4人家族の参考電気代13,180円(スタンダードS)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)0円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,312円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)9,860円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)11,527円(スマートライフS)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア関東エリア、北海道エリア、東北エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間9時〜17時(日曜日・祝日・年末年始を除く)
電気ガスセット割の割引額1,200円/年程度
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額契約年数が1年間の場合は3,000円(税込)、2年間の場合は5,000円(税込)
全部見る
14位

KDDI
auでんき

おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.27
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.02
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.02
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.31
全部見る
おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.27
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.02
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
4.02
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
4.31
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,166円(でんきMプラン)
5人家族の参考電気代15,201円(でんきMプラン)
主な貯まるポイント
Pontaポイント
1人暮らしの参考電気代
5,547円(でんきMプラン)
オール電化住宅利用可能

電気代は東京電力と同程度の金額。au経済圏の人におすすめ

良い

  • UQモバイルの特定プランを契約しているとセット割が適用される
  • 電気料金に応じてPontaポイントがもらえる
  • ガスとセットで契約すると、毎月102ポイント還元される

気になる

  • オール電化世帯向けの割安プランがない
  • 夜間に電気使用量が多い世帯には不向き
KDDIの「auでんき」は、UQモバイルを利用している人やau経済圏の人におすすめの電力会社。UQモバイルの特定プランとまとめて契約すると「自宅セット割」が適用される点や、Pontaポイントが貯まる点が魅力といえます。

3人暮らしの電気代の試算は「でんきMプラン」の場合で月約11,200円。東京電力と同等、比較した電力会社の平均と比較すると330円ほど安い金額でした。


夜に電気を使用することが多い家庭にはあまりおすすめできません。夜型向けの専用プランがないため、東京電力の夜トクプランより電気料金は高めでした。オール電化住宅向けのプランもなく、あえて選ぶメリットはないでしょう。なお、解約時の違約金は無料です。


電気料金が月8,000円以上なら1.0%、月8,000円未満でも0.5%のポイント還元があるのは魅力。さまざまな店で使えるPontaポイントでもらえるので、ポイ活している人にはうれしい特典です。ガスとセットで契約すると毎月102ポイント還元されたり、UQモバイルの特定プランが最大で月々1,100円割引されたり、auのサービスでまとめるとお得ですよ。

auの関連サービスを利用していて家計全体の負担を減らしたいならぜひ検討してくださいね。

ちなみに、auでんきと「Pontaでんき」は料金プランの面では全く同じ料金設定です。違いがあるのはPontaポイントが還元される仕組み。Pontaでんきは毎月一定のポイントが還元されるのに対して、auでんきは電気使用量に応じてポイントが還元されます。電気使用量が多い家庭ならPontaでんきよりauでんきがおすすめですよ。

主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,461円(でんきMプラン)
4人家族の参考電気代13,184円(でんきMプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+3円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,547円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)11,166円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、九州電力エリア、沖縄電力エリア
セット割ガスセット割、UQモバイルセット契約割
サポート対応時間9:00~20:00
電気ガスセット割の割引額関東エリア:毎月102ポイント還元、中部エリア:毎月のガス料金2%分のPontaポイント還元、北海道エリア:毎月のガス料金5%分のPontaポイント還元
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
auでんき

auでんきは高いって本当?実際の料金や問い合わせ方法など、口コミ評判をもとにメリット・デメリットを徹底調査

14位

ロイヤリティ マーケティング
Pontaでんき

おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.27
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.02
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.99
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.15
1人暮らし向けの電気料金の安さ
4.27
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.19
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.15
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.08
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.02
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.99
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,166円(でんきMプラン)
5人家族の参考電気代15,201円(でんきMプラン)
主な貯まるポイント
Pontaポイント
1人暮らしの参考電気代
5,859円(でんきMプラン)
オール電化住宅利用可能

Pontaポイントが貯まる。使用量が少ないau経済圏向け

良い

  • 毎月150ポイントのPontaポイントがもらえる

気になる

  • 夜間の使用量が多い人向けのプランを提供していない
  • ガスやインターネットとのセット割引がない
ロイヤリティ マーケティングの「Pontaでんき」は、au経済圏でなおかつ電気使用量があまり多くない家庭におすすめの電力会社です。電気代は今回検証したサービスの平均より安いうえ、特典として毎月150ポイントをPontaポイントで付与。全国のお店で使えるため、Pontaポイントでポイ活している人にはよいでしょう。

3人暮らしの電気代の試算は月約11,200円。比較した電力会社の平均より330円ほど安い金額でした。ただし、夜に使用量が多い人やオール電化住宅に住んでいる人向けの特定プランはありません。

ガスやインターネットのまとめ契約を提供しておらず、セット契約での割引がない点はネックです。なお、多くの電力会社と同様に解約時の違約金はかかりません。

なお、Pontaでんきと「auでんき」は電気料金プランの面では全く同じ料金設定です。違いがあるのはPontaポイントが還元される仕組み。auでんきは電気使用量に応じてポイントが還元されるのに対して、Pontaでんきは毎月一定のポイントが還元されます。電気使用量が少ない家庭ならauでんきよりPontaでんきがおすすめですよ。
主な支払い方法クレジット、口座振替、窓口支払い
2人暮らしの参考電気代9,461円(でんきMプラン)
4人家族の参考電気代13,184円(でんきMプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+3円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)5,859円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)11,166円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割
サポート対応時間9:00~20:00
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
17位

しろくま電力(旧afterFIT)
しろくま電力(ぱわー)

おすすめスコア
4.14
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.94
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.04
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.14
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.20
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.24
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.99
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.14
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.14
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.94
2人暮らし向けの電気料金の安さ
4.04
3人暮らし向けの電気料金の安さ
4.14
4人暮らし向けの電気料金の安さ
4.20
5人暮らし向けの電気料金の安さ
4.24
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.99
オール電化住宅の電気料金の安さ
4.14
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代11,181円(しろくまプラン)
5人家族の参考電気代14,624円(しろくまプラン)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
6,023円(しろくまプラン)
オール電化住宅利用可能

グリーン電力を供給。環境に配慮しているが、料金はやや高め

良い

  • CO2を出さないグリーン電力を供給している
  • 解約時の違約金は無料

気になる

  • 1~3人世帯の電気料金が高めで、乗り換えても安くならない
  • オール電化・夜に電力使用量が多い人向けのプランがない
  • ガス・電気とのセット割引がない
しろくま電力(旧afterFIT)の「ぱわー」は、CO2を出さないグリーン電力を供給しているのが魅力。電気料金は全体的に高めの設定ですが、環境に配慮した電力会社を選びたいなら候補のひとつになるでしょう。

従量制の「しろくまプラン」で料金を比較したところ、1~3人世帯で東京電力を上回りました。3人暮らしの試算では月約11,200円。東京電力の場合より20円ほど高く、料金だけで見ると乗り換えるメリットはありません。電気料金に、しろくま電力で独自に設定されている「電源調達調整費」が含まれることが電気代の高さの要因でしょう。


夜間の電力量料金が安くなるプランがないのもネックです。通常の従量制プランでオール電化にも対応できますが、夜型向け・オール電化向けともに電気代は高めでした。ガス・電気のセット割引や料金支払いでのポイント還元もなく、料金面では不満が残ります。解約時に違約金はかかりませんが、気軽に乗り換えられるとはいえません。

総合すると、グリーン電力を利用したい人には候補ですが、電気代を抑えたい人には不向きです。

主な支払い方法クレジットカード
2人暮らしの参考電気代9,749円(しろくまプラン)
4人家族の参考電気代12,902円(しろくまプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+18円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)6,023円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)11,181円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)11,181円(しろくまプラン)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割
サポート対応時間9:45~18:00(土日祝を除く)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
18位

HTBエナジー
HTBエナジー(たのしいでんき)

おすすめスコア
3.76
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.57
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.76
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.83
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.88
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.77
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.37
セット割の最大割引額
4.31
全部見る
おすすめスコア
3.76
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.57
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.76
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.83
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.88
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.77
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.37
セット割の最大割引額
4.31
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代12,605円(ベーシックプラン)
5人家族の参考電気代16,001円(ベーシックプラン)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
6,832円(ベーシックプラン)
オール電化住宅利用可能

ガスとのセット割あり。電気代が高めなのがネック

良い

  • ガスとのセット割で102円/月の割引がある
  • 1年以上契約すれば、解約違約金は無料

気になる

  • 基本の料金プランは、全サービスの平均より高い
  • 電気料金に応じてポイントが貯まる仕組みがない
HTBエナジーは電気料金が平均より高いのがネックです。従量制プランが今回検証した全サービスの平均より高く、深夜帯の電力使用量が安くなるプランは全サービスの平均並みでした。

基本となる料金プランは安いとはいえず。1~5人暮らしのいずれも東京電力より高く、乗り換えても電気代の節約にはならないでしょう。ポイントが貯まる仕組みがないのも惜しい点ですが、電気とガスを両方契約するとセット割で毎月102円割引されますよ。なお、1年以上契約すれば解約時の違約金は無料です。

深夜帯の電力使用量が安くなるプランもありますが、今回検証した全サービスより高めでした。たとえば深夜に電気の使用量が多い3人暮らしなら月約12,000円と、全サービスの平均より800円ほど高い金額です。

ガスとセットで契約すると割引が適用される点は魅力ですが、電気代を安くしたい人はほかの電力会社を検討するとよいといえます。

主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代10,907円(ベーシックプラン)
4人家族の参考電気代14,303円(ベーシックプラン)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+1,442円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)6,778円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)12,020円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)12,895円(ぜんぶでんき)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、東京エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間10:00~18:00(土日祝・年末年始のぞく)
電気ガスセット割の割引額毎月102円
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料(1年以上契約・引越しに伴う1年未満の解約の場合)
全部見る
HTBエナジー(たのしいでんき)

HTBエナジーの口コミ・評判は?高くてやばい?電気料金が高くなった原因も徹底解説!

19位

エルピオ
エルピオでんき

おすすめスコア
3.74
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.69
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.54
セット割の最大割引額
4.89
全部見る
おすすめスコア
3.74
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.72
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.74
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.69
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.54
セット割の最大割引額
4.89
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代12,712円(スタンダードプランS)
5人家族の参考電気代16,865円(スタンダードプランS)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
6501円(スタンダードプランS)
オール電化住宅利用可能

電気料金は高いが、関連サービスとのセット割引がある

良い

  • 関連サービスを利用していれば、最大で350円/月割引される

気になる

  • 家族人数に関わらず、電気料金が高めの設定
  • オール電化向けの特定プランがない
  • 夜の電力使用が多い世帯向けの割引プランがない
エルピオの「エルピオでんき」は、関連サービスの利用で月々の支払いが割引になるのが魅力です。プロパンガスとセットで毎月200円割引されます。さらに選べる天然水・インターネットとも組み合わせられ、最大で毎月350円の割引に。プロパンではなく都市ガスを利用していても、最大で月250円割引されますよ。

しかし、電気料金は全体的に高め。3人暮らしの試算では月約12,700円で、東京電力より1,500円ほど、全サービスの平均より1,200円ほど高い金額でした。単身でも家族人数が多くても、電気代の削減にはなりません

深夜帯の電力量料金が安くなるプランや、オール電化向けのプランの提供がないのも気がかり。ポイントがもらえる仕組みもありません。解約違約金は無料ですが、エルピオのサービスを利用していないとお得感はないでしょう。

ガスやインターネットなどをエルピオで契約していないのであれば、ほかの電力会社を検討してみてくださいね。
主な支払い方法クレジットカード、東京電力エリアのみ口座振替
2人暮らしの参考電気代10,921円(スタンダードプランS)
4人家族の参考電気代14,788円(スタンダードプランS)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+1,549円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)6,501円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)12,712円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)12,712円(スタンダードプランS)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア東京電力エリア、中部電力エリア、関西電力エリア、東北電力エリア、北陸電力エリア、中国電力エリア、九州電力エリア、四国電力エリア
セット割ガス・セット割
サポート対応時間24時間対応
電気ガスセット割の割引額1,200~2,400円/年(ガスの種類による)
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
20位

楽天エナジー
楽天でんき

おすすめスコア
3.69
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.66
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.68
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.69
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.75
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.79
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.67
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.23
全部見る
おすすめスコア
3.69
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.66
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.68
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.69
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.75
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.79
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.67
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.23
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代12,898円(プランS)
5人家族の参考電気代16,583円(プランS)
主な貯まるポイント
楽天ポイント
1人暮らしの参考電気代
6,633円(プランS)
オール電化住宅利用可能

電気代の支払いでポイントが貯まる。料金が高いのがネック

良い

  • 電気料金に応じて楽天ポイントを0.5%還元
  • ガスも契約すると、ポイント還元率が1.0%にアップする

気になる

  • 電気料金はほかの電力会社に比べて高め
  • オール電化・夜に使用量が多い家庭向けのプランを提供していない
楽天エナジーの「楽天でんき」は、電気料金の支払いで楽天ポイントを貯めたいなら選択肢となります。使った分だけポイントが貯まり、電気料金の支払いに充てられるため、楽天のサービスをよく利用するなら便利ですよ。

基本料金は0円で、使った分だけを支払うシンプルな料金体系。他社と比較すると電気料金は全体的に高めの設定でした。3人家族を想定した試算では月約12,900円で、東京電力より1,700円ほど、全サービスの平均より1,400円ほど高い料金です。オール電化や夜に使用量が多い人向けのプランがなく、生活スタイルに合わせたプラン選びができないのも惜しい点でした。

なお、他社からの切り替え時に手続き・工事費用はかからず、解約手数料も無料です。ガスとセットで契約するとポイント還元率が0.5%から1.0%になるため、楽天経済圏で効率よくポイ活するにはよいでしょう。

楽天ポイントは「TERASELでんき」や「CDエナジー」でも貯められます。楽天経済圏の人は検討してみてくださいね。
主な支払い方法クレジットカード、その他(楽天ポイント)
2人暮らしの参考電気代11,055円(プランS)
4人家族の参考電気代14,740円(プランS)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+1,735円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)6,633円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)12,898円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道電力エリア、東北電力エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割ガスセット割
サポート対応時間9:30~17:30(年末年始を除く)
電気ガスセット割の割引額楽天でんき+楽天ガスを新規申し込み&利用で8,000ポイント(楽天でんき初回特典5,000ポイント+楽天ガス初回特典3,000ポイント)進呈、使用料金のポイント進呈率が2倍相当
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
21位

東急パワーサプライ
東急でんき

おすすめスコア
3.50
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.49
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.49
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.60
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.00
セット割の最大割引額
4.04
全部見る
おすすめスコア
3.50
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.49
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.49
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.60
オール電化住宅の電気料金の安さ
3.00
セット割の最大割引額
4.04
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代13,799円(従量電灯B)
5人家族の参考電気代18,368円(従量電灯B)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
7,228円(従量電灯B)
オール電化住宅利用可能

電気代を抑えたい人には不向き。世帯人数問わず料金は高め

良い

  • 東急グループ内で連携すれば、対象サービスの利用料が最大935円割引になる

気になる

  • 世帯人数に関わらず、東京電力よりも電気料金が高い
  • 夜型向けのプランも高めの料金設定
  • ポイントが貯まる仕組みがなく、お得に利用できない
東急パワーサプライの「東急でんき」は、イッツコムのサービスを利用しているなら候補になるでしょう。東急グループ内で連携すると、対象サービスの利用料が最大935円割引に。ガスだけでなく、テレビやインターネットも対象となるため、サービスを利用していれば家計の負担を減らせます。

しかし、電気料金は1~5人暮らしのすべての世帯で高めの価格設定。3人世帯で試算すると月13,800円ほどで、東京電力より2,600円ほど高い料金でした。AM1~6時までの電力量料金が安い「スマートナイトプラン」も東京電力より高く、東急でんき単体で契約する場合だと乗り換えるメリットはないでしょう。


他社のような電気代の支払いでポイントが貯まるシステムもありません。解約時に違約金は発生しませんが、電気料金の負担を考えるとほかの電力会社の検討をおすすめします。イッツコムのサービスを利用しているなら、料金シュミレーションで今より安くなるかチェックしてみてください。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代11,800円(従量電灯B)
4人家族の参考電気代16,083円(従量電灯B)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+2636円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)6,985円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)13,057円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)13,993円(スマートナイトプラン)
対応可能エリア茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
対応エリア東京電力エリア
セット割イッツコム 電気ぐっと割、ガスもっと割
サポート対応時間9:30~18:00
電気ガスセット割の割引額55円/月
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
22位

アイ・グリッド・ソリューションズ
スマ電(スマ電CO2ゼロ)

おすすめスコア
3.44
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.43
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.44
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.54
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.43
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.44
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.39
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.43
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.44
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.50
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.54
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.43
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代14,063円(CO2ゼロ ホームプラン+(プラス))
5人家族の参考電気代18,081円(CO2ゼロ ホームプラン+(プラス))
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
7,232円(CO2ゼロ ホームプラン+(プラス))
オール電化住宅利用可能

CO2排出量ゼロの電気を供給。電気代は削減できない

良い

  • 環境に配慮した再生可能エネルギー由来の電力を供給している
  • 解約時の違約金は発生しない

気になる

  • 電気料金が高く、支払いの負担が大きい
  • 夜の電力使用がお得になるプランがない
  • オール電化住宅は申し込みができない
アイ・グリッド・ソリューションズの「スマ電(スマ電CO2ゼロ)」は、環境に関心が高い人には候補となる電力会社です。再生可能エネルギー100%で発電しており、CO2排出量ゼロで電気を供給しています。ただし、電気料金は高く乗り換えても節約にはなりません。

電気料金は、使った分だけ支払うシンプルな計算。電力使用量が少ない1人暮らしでも月約7,200円と高く、東京電力の月約5,500円より1,700円ほど高い金額でした。5人世帯でも東京電力と比べて3,300円ほど高いため、電気代を削減したい人には不向きです。

夜に電力を多く使う人にもおすすめしません。昼間の電力量料金がお得なプランしかないため、夜使うほど電気代は高くなるでしょう。なお、オール電化住宅では申し込みができません。

ポイント還元やガスとのセット割引も行っていませんでした。解約時の違約金がかからず乗り換えは気軽ですが、多くの電力会社が無料です。

総じて料金面のメリットはなく、環境に配慮した電気を使いたい人向けといえます。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード
2人暮らしの参考電気代12,054円(CO2ゼロ ホームプラン+(プラス))
4人家族の参考電気代16,072円(CO2ゼロ ホームプラン+(プラス))
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+2900円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)7,232円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)14,063円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア東北エリア、東京電力エリア、中部電力エリア、北陸電力エリア、関西電力エリア、中国電力エリア、四国電力エリア、九州電力エリア
セット割
サポート対応時間10:00~20:00(年末・年始を除く)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額無料
全部見る
23位

NEXT ONE
新日本エネルギー

おすすめスコア
3.00
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.00
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.00
1人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
2人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
3人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
4人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
5人暮らし向けの電気料金の安さ
3.00
夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ
3.00
オール電化住宅の電気料金の安さ
-
セット割の最大割引額
3.00
電気ガスセット契約あり
3人家族の参考電気代16,061円(スタンダードプラン電灯B)
5人家族の参考電気代21,394円(スタンダードプラン電灯B)
主な貯まるポイント
1人暮らしの参考電気代
8,092円(スタンダードプラン電灯B)
オール電化住宅利用可能

電気料金が割高。夜の電気代が安くなるプランもない

良い

  • 地域の電力を利用でき、地域貢献できる

気になる

  • 電気料金がかなり高く、毎月の支払いの負担が大きい
  • 夜型・オール電化住宅向けの専用プランがない
  • セット割引やポイント還元がない
NEXT ONEの「新日本エネルギー」は、電気料金が割高なのがネックです。従量制プランが高いうえに、オール電化住宅や夜に電力使用量が増える家庭向けのプランも提供していません。

試算したところ1~5人すべての世帯で、比較したサービスのなかで最も高い金額でした。例えば3人家族だと月約16,100円。全体平均の約11,500円を4,600円ほど上回り、東京電力とも約4,900円の差がありました。ポイント還元やセット割引もなく、料金面には不満が残ります。

専用プランがないため、夜型の生活をしている人・オール電化住宅にお住まいの人にも不向きです。電気代が高くなる理由は「電源調達調整費」。電力使用量が350kWhの場合で約2,800円加算されます。契約を3年ごとに更新しており、更新月以外に解約すると違約金が9,900円かかるのもネックです。

地域の電力を利用して地域貢献できるのは魅力的ですが、世帯人数・生活スタイルに関わらず料金は割高です。電気代を安くしたい人は他社を検討しましょう。
主な支払い方法口座振替、クレジットカード、コンビニ支払い
2人暮らしの参考電気代13,690円(スタンダードプラン電灯B)
4人家族の参考電気代18,728円(スタンダードプラン電灯B)
東京電力との差額目安(3人家族の場合)+4898円/月
深夜に電気を使う家の参考電気代(1人暮らしの場合)8,092円
深夜に電気を使う家の参考電気代(3人家族の場合)16,061円
オール電化住宅の参考電気代(3人家族)
対応可能エリア北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応エリア北海道エリア、東北エリア、東京エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア
セット割
サポート対応時間10:00 ~ 17:00 (平日のみ)
電気ガスセット割の割引額
深夜の電気料金が安いプランあり
再生可能エネルギープランあり
基本料金0円プランあり
解約時の違約金額9,900円(更新月を除く)
全部見る

人気電力会社全23サービスを徹底比較!

電力会社 の検証

マイベストではベストな電力会社を「とにかく料金が安い電力会社」と定義。


そんなベストな電力会社を探すために、人気の電力会社23社について、以下の8個のポイントから徹底検証しました。


検証①:1人暮らし向けの電気料金の安さ

検証②:2人暮らし向けの電気料金の安さ

検証③:3人暮らし向けの電気料金の安さ

検証④:4人暮らし向けの電気料金の安さ

検証⑤:5人暮らし向けの電気料金の安さ

検証⑥:夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

検証⑦:オール電化住宅向けの電気料金の安さ

検証⑧:セット割の最大割引額

今回検証した商品

  1. CDエナジーダイレクトCDエナジー
  2. ENEOS PowerENEOSでんき
  3. HTBエナジーHTBエナジー(たのしいでんき)
  4. J:COMJ:COM でんき
  5. KDDIauでんき
  6. NEXT ONE新日本エネルギー
  7. TGオクトパスエナジーオクトパスエナジー
  8. しろくま電力(旧afterFIT)しろくま電力(ぱわー)
  9. アイ・グリッド・ソリューションズスマ電(スマ電CO2ゼロ)
  10. エネクスライフサービスTERASELでんき
  11. エバーグリーン・マーケティングエバーグリーン
  12. エルピオエルピオでんき
  13. シン・エナジーシン・エナジーでんき
  14. ミツウロコヴェッセルミツウロコでんき
  15. ロイヤリティ マーケティングPontaでんき
  16. 中国電力中国電力
  17. 出光興産idemitsuでんき
  18. 小田急電鉄小田急でんき
  19. 東京ガス東京ガス
  20. 東京電力エナジーパートナー東京電力
  21. 東急パワーサプライ東急でんき
  22. 楽天エナジー楽天でんき
  23. 関西電力関西電力
1

1人暮らし向けの電気料金の安さ

1人暮らし向けの電気料金の安さ

1人暮らしの場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「1人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで1人暮らしする人を想定して、1人暮らし向けに推奨しているプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しています。

検証条件

【電気代の試算条件】

  • エリア:東京電力エリア(従量電灯B)
  • 電流:30A
  • 1か月の電力使用量:180kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:スタンダードS
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:基本プラン
  • CDエナジーダイレクト:ベーシックでんき
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ベーシックプラン
  • オクトパスエナジー:グリーンオクトパス
  • TERASELでんき:TERASELプラン
  • idemitsuでんき:くらしのためのSプラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):従量電灯B
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Sプラン
  • ミツウロコでんき:シングル応援プラン
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

2

2人暮らし向けの電気料金の安さ

2人暮らし向けの電気料金の安さ

2人暮らしの場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「2人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで2人暮らしする人を想定して、2人暮らしに適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しています。

検証条件

【電気代の試算条件】

  • エリア:東京電力エリア(従量電灯B)
  • 電流:40A
  • 1か月の電力使用量:300kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:スタンダードS
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:基本プラン
  • CDエナジーダイレクト:ベーシックでんき
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ベーシックプラン
  • オクトパスエナジー:グリーンオクトパス
  • TERASELでんき:超TERASELプラン
  • idemitsuでんき:くらしのためのSプラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):従量電灯B
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Sプラン
  • ミツウロコでんき:従量電灯B
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

3

3人暮らし向けの電気料金の安さ

3人暮らし向けの電気料金の安さ

3人暮らし(3人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「3人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで3人暮らしする人を想定して、3人暮らしに適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しています。

検証条件

【電気代の試算条件】

  • エリア:東京電力エリア(従量電灯B)
  • 電流:40A
  • 1か月の電力使用量:350kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:スタンダードS
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:基本プラン
  • CDエナジーダイレクト:ベーシックでんき
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ベーシックプラン
  • オクトパスエナジー:グリーンオクトパス
  • TERASELでんき:超TERASELプラン
  • idemitsuでんき:くらしのためのSプラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):従量電灯B
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Sプラン
  • ミツウロコでんき:従量電灯B
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

4

4人暮らし向けの電気料金の安さ

4人暮らし向けの電気料金の安さ

4人暮らし(4人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「4人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで4人暮らしする人を想定して、4人暮らしに適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しています。

検証条件

【電気代の試算条件】

  • エリア:東京電力エリア(従量電灯B)
  • 電流:50A
  • 1か月の電力使用量:400kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:スタンダードS
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:基本プラン
  • CDエナジーダイレクト:ベーシックでんき
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ベーシックプラン
  • オクトパスエナジー:グリーンオクトパス
  • TERASELでんき:超TERASELプラン
  • idemitsuでんき:くらしのためのSプラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):従量電灯B
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Mプラン
  • ミツウロコでんき:従量電灯B
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

5

5人暮らし向けの電気料金の安さ

5人暮らし向けの電気料金の安さ

5人暮らし(5人家族)の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「5人暮らしの電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで5人暮らしする人を想定して、5人暮らしに適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しています。

検証条件

【電気代の試算条件】

  • エリア:東京電力エリア(従量電灯B)
  • 電流:60A
  • 1か月の電力使用量:450kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:プレミアムS
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:基本プラン
  • CDエナジーダイレクト:ファミリーでんき
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ベーシックプラン
  • オクトパスエナジー:グリーンオクトパス
  • TERASELでんき:超TERASELプラン
  • idemitsuでんき:くらしのためのSプラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):従量電灯B
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Mプラン
  • ミツウロコでんき:従量電灯B
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

6

夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

夜に使用量が多い人向けの電気料金の安さ

夜に電気の使用量が多い家庭の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「夜間に電気を使った場合の電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアで深夜の時間帯に電気を使う家庭を想定し、夜間に電気をたくさん使う家庭に適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、夜に使用量が多い家庭向けのプランがない場合はほかの一般的なプランで試算しています。


世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しました。

検証条件

【電気代の試算条件】

1人暮らし・2人暮らし・3人暮らし・4人暮らし・5人暮らしの場合の合計5パターンの条件で試算を行いました。


<エリア>

  • 東京電力エリア(従量電灯B)

<電気使用量>

  • 1日あたり6kWh

<電気の使用時間帯>

  • 23:00~5:00

<電流>

  • 1人暮らし:30A
  • 2人暮らし:40A
  • 3人暮らし:40A
  • 4人暮らし:50A
  • 5人暮らし:60A

<1か月の電力使用量>

  • 1人暮らし:180kWh
  • 2人暮らし:300kWh
  • 3人暮らし:350kWh
  • 4人暮らし:400kWh
  • 5人暮らし:450kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:夜トク8
  • 関西電力:はぴeプラス
  • 中国電力:シンプルコース〔東京電力エリア〕
  • 東京ガス:時間帯別プラン
  • CDエナジーダイレクト:スマートでんきB
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ぜんぶでんき
  • オクトパスエナジー:ソーラーオクトパス
  • TERASELでんき:TERASELプラン
  • idemitsuでんき:オール電化プラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:プランS
  • 東急でんき(イッツコム):スマートナイトプラン
  • auでんき:でんきMプラン
  • シン・エナジーでんき:【夜】生活フィットプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:従量電灯B
  • 新日本エネルギー:スタンダードプラン電灯B
  • 小田急でんき:Sプラン
  • ミツウロコでんき:とくとくナイト8
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):CO2ゼロ ホームプラン+(プラス)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:a従量B(東京)
  • Pontaでんき:でんきM
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

7

オール電化住宅向けの電気料金の安さ

オール電化住宅向けの電気料金の安さ

オール電化住宅の場合の電気料金が安い電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「オール電化住宅の家庭の電気代が相場より安い電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

東京電力エリアでオール電化住宅に住んでいる家庭を想定し、オール電化住宅に適したプランで電気料金を試算。月額料金が安いほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。


なお、オール電化住宅専用のプランがない場合はほかの一般的なプランで試算し、オール電化住宅が申込可能なプランが用意されていない場合は評価の対象から外しています。


世帯人数別の使用量の目安は専門家への取材や東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査報告書をもとに設定しました。

検証条件

【電気代の試算条件】

1人暮らし・2人暮らし・3人暮らし・4人暮らし・5人暮らしの場合の合計5パターンの条件で試算を行いました。


<エリア>
  • 東京電力エリア(従量電灯B)

<電気使用量>

  • 1日あたり6kWh

<電気の使用時間帯>

  • 6:30~8:30、19:30~23:30の合計6時間


<電流>

    • 1人暮らし:30A
    • 2人暮らし:40A
    • 3人暮らし:40A
    • 4人暮らし:50A
    • 5人暮らし:60A

<1か月の電力使用量>

  • 1人暮らし:180kWh
  • 2人暮らし:300kWh
  • 3人暮らし:350kWh
  • 4人暮らし:400kWh
  • 5人暮らし:450kWh

評価対象のプラン

  • 東京電力:スマートライフS
  • 関西電力:評価非対象(東京電力エリアはオール電化向けプランに申込不可)
  • 中国電力:評価非対象(東京電力エリアはオール電化向けプランに申込不可)
  • 東京ガス:時間帯別プラン
  • CDエナジーダイレクト:スマートでんきB
  • たのしいでんき(HTBエナジー):ぜんぶでんき
  • オクトパスエナジー:オール電化オクトパス
  • TERASELでんき:TERASELプラン
  • idemitsuでんき:オール電化プラン
  • しろくま電力(ぱわー):しろくまプラン
  • 楽天でんき:評価非対象(申込可能だが非推奨と公式サイトに記載)
  • 東急でんき(イッツコム):スマートナイトプラン
  • auでんき:評価非対象(申込可能だが非推奨と公式サイトに記載)
  • シン・エナジーでんき:きほんプラン
  • エバーグリーン・リテイリング:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • 新日本エネルギー:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • 小田急でんき:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • ミツウロコでんき:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • スマ電(スマ電CO2ゼロ):評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • ENEOSでんき:Vプラン
  • J:COM でんき:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • Pontaでんき:評価非対象(オール電化住宅は申込不可)
  • エルピオでんき:スタンダードプランS

なお、電気使用量(kWh)に応じて追加される「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」はどの電力会社でも全国一律の単価が適用されるため(参照:東京電力エナジーパートナー)、試算には含めていません。本コンテンツで記載している金額に再エネ賦課金を追加した金額が、実際の請求額となります。また価格が変動する調整単価は独自の計算式によって算出しているため、検証結果の金額と実際の請求金額は異なります。

8

セット割の最大割引額

セット割の最大割引額

電気とほかのサービスをセットで契約した場合の割引額が大きい電力会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「電気代がかなりお得になったのでまとめて契約してよかったと感じる電力会社」とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

各社の公式サイトを確認してサービス内容を調査し、セット割を適用した場合にどれくらいの金額が割引されるのかを試算。割引金額が大きいほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。

検証条件

【試算に使用した家庭の状況】

  • はじめてその電力会社を利用する家庭を想定
  • 1か月間の電気使用量が約350kWhの3人家族
  • 1か月間の電気代は11,000円
  • 1か月間のガス代は6,000円

【加算する割引条件】

  • 誰もが現実的に狙える割引額を適用
  • サブスク等の有料サービスに加入して割引額がアップするキャンペーンは含めない(例:ガスセット割は含めるが、動画配信サービス・ウォーターサーバーレンタルのような割引は非適用)
  • ポイント還元の場合でも割引額として加算

電力会社の乗り換え手順

新電力会社への乗り換え・切り替えがはじめての人に向けて、契約方法や切り替えのタイミングなど以下についてまとめました。ぜひ契約する前の参考にしてください。

  1. 電力会社を切り替えて契約する方法は?
  2. 引っ越し先の電力会社を契約する方法は?
  3. 電力会社の切り替えに工事や初期費用はかかる?
  4. 電力会社を切り替えるタイミングはいつがおすすめ?
  5. 電力会社を切り替えると二重請求されるの?

Q1.電力会社を切り替えて契約する方法は?

Q1.電力会社を切り替えて契約する方法は?

電力会社の切り替え方法は、今住んでいる家での乗り換えか、引っ越しによる新居での乗り換えかによって異なります。今の家で乗り換える際は「現在契約している電力会社名」「現在契約している電力会社のお客様番号」「供給地点特定番号」などを用意しておくとスムーズに手続きできますよ。


引っ越しを機に乗り換える場合は、現在契約している電力会社の解約手続きを自分でする必要があります。

Q2.引っ越し先の電力会社を契約する方法は?

まず引っ越し先で利用する電力会社を選びます。複数の電力会社を比較し、料金プランやサービス内容を確認しましょう。電力会社が決まったら、以下の手順で新規契約と利用開始を進めます

【STEP1】必要な情報を準備する

契約の際に必要な情報を事前に準備します。一般的に以下の情報が必要です。


  • 引っ越し先の住所
  • 契約者の氏名・連絡先
  • 電力使用開始日(引っ越し先で電気を使い始める日を指定)
  • 電力使用量の予測(過去の使用量を参考に新居での使用量を予測)

【STEP2】電力会社に連絡する

新しく契約する電力会社に以下の方法で連絡し、契約手続きを進めます。


  • オンライン申し込み:電力会社の公式ウェブサイトからオンラインで申し込む
  • 電話での申し込み:カスタマーサービスに電話して申し込む
  • 窓口での申し込み:一部の電力会社は店舗や窓口での申し込みを受けつけています

【STEP3】契約内容を確認して電気の使用を開始する

申し込み後、契約内容の確認と電気使用開始の準備を進めます。電力会社から契約内容の確認メールや書類が届いたら、内容をよく確認し、不明点があれば電力会社に問い合わせましょう。


引っ越し先で電気を使えるようにするために、電力会社がメーターの確認や開通手続きを行います。引っ越し当日に電気が使えるように、使用開始日を正確に伝えておきましょう。


使用開始日から契約が有効となり電力供給がはじまります。初回の請求書が届くまでに数週間かかる場合もある点を覚えておきましょう。

【その他の注意点】旧居の解約忘れに要注意!

旧居の電力会社との解約手続きも忘れずに行ってください。解約日や解約手続き方法について確認しておきましょう。


もしも引っ越し後に電力使用量が大きく変わった場合は、契約プランの変更を検討しましょう。家庭に合わないプランを利用し続けていると、契約アンペア数が合わずブレーカーが落ちたり、電気代を払いすぎたりする可能性があります。

Q3.電力会社の切り替えに工事や初期費用はかかる?

電力会社を乗り換える際、基本的に初期費用は発生しません。従来の電力メーターからスマートメーターに乗り換える作業が必要ですが、工事費用は一切かかりません。すでに設置済みの場合は工事も不要です。


乗り換え先の電力会社のなかには事務手数料を取る会社もありますが、ごくまれなケースです。ただし、元々契約していた会社で解約の違約金が発生する場合があるので、現在の契約内容だけはよく確認しておきましょう。

Q4.電力会社を切り替えるタイミングはいつがおすすめ?

電力会社を切り替えるのにおすすめのタイミングとして主に以下の5つがあげられます。


  • 契約更新のタイミング
  • 季節の変わり目
  • キャンペーンや特典の時期
  • 料金プランの見直し時期
  • 家計全体で電気使用量が増えるタイミング

最もメジャーなのは契約更新のタイミング。現在の契約が更新される前に切り替えを検討するとよいでしょう。更新直後に切り替えると、解約料や違約金が発生する場合があります。


電力消費量が増えて電気代が高くなりがちな夏・冬の前に切り替えるのもおすすめです。また、春・秋や年度末の3月のような新生活シーズンには、各電力会社が新規顧客を獲得するためにキャンペーンを実施することも。これらの季節を狙うとお得に乗り換えられますよ。


家族が増える・ペットを飼いはじめるといった電気の使用量が増えるタイミングも、乗り換えのベストタイミングのひとつです。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

携帯料金を1~2年に1回見直すのと同じように、電力会社や料金プランも1~2年に1回見直すのがおすすめです。1か月あたりの電気代は数百円程度しか安くならないとしても、長期的に見れば大きな恩恵を受けられますよ。

Q5.電力会社を切り替えると二重請求されるの?

電力会社を切り替える際に二重請求されることは基本的にありませんが注意すべきことがあります。


旧電力会社の契約終了日と新電力会社の契約開始日が重ならないようにしましょう。通常、旧電力会社との契約が終了するのと同時に新電力会社との契約が始まるように手配する必要があります。


旧電力会社の契約終了日を確認するために、旧電力会社からの最終請求書を確認してください。契約終了日までの電気使用量が含まれています。

Q&A!新電力会社・電力会社の疑問を解決

新電力会社・電力会社に関するよくある質問とその回答をまとめました。ここでは新電力会社を利用するかどうか迷っている人に向けて、以下について解説しています。ぜひ参考にしてください。


  1. そもそも新電力会社とは?
  2. 新電力会社を契約するメリットは?
  3. 新電力会社を選ぶと電気代はどれくらい安くなる?
  4. 一人暮らしでも電力会社を切り替えると電気代は安くなる?
  5. 新電力会社を契約するデメリットは?
  6. 契約先の電力会社が倒産したらどうなるの?
  7. 新電力会社は急に値上がりするの?
  8. 新電力会社の電気の質は大丈夫?
  9. 新電力会社に切り替えて停電したりしない?
  10. 電気代の負担軽減の補助はなくなるの?
  11. 環境に配慮した再生可能エネルギーを利用した電力会社はある?
  12. 電気代の燃料費調整とは何?

Q1.そもそも新電力会社とは?

新電力会社とは、電力自由化により新たに参入した電力供給事業者のことです(参照:経済産業省 資源エネルギー庁)。2016年の日本の電力小売全面自由化により、従来の大手電力会社以外の企業も電力供給が可能になりました。


新電力会社はさまざまな料金プランやサービスを提供し、消費者は自分のライフスタイルに合ったプランを選べるのが魅力です。

Q2.新電力会社を契約するメリットは?

旧電力会社から新電力会社に乗り換えて契約する最大のメリットは、電気代を節約できることです。実際に今回検証した結果、東京電力から新電力会社に乗り換えると、電気料金を年間で2,400~13,000円程度安く抑えられるとわかりました。


安くなる以外のメリットとして、ポイントが貯まるプランがある点や、特定のサービスと連携した特典を受けられる点もあげられます。なかには電気・ガスをまとめて契約すると毎月220円の割引が適用される電力会社も。家計全体の節約につながるのが魅力です。

Q3.新電力会社を選ぶと電気代はどれくらい安くなる?

新電力会社を選ぶと電気代は1か月あたり200~1,100円ほど安くなります。年間に換算すると2,400~13,000円ほど電気代を節約可能です。電気使用量が多い人はさらに安くなるでしょう。


抜粋して紹介すると、1人暮らしの場合は月々200円程度安くなり、3人暮らしの場合は月々600円ほど料金を抑えられますよ。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

1人暮らしのように電気使用量が少ない人は乗り換えてもあまりお得感がありませんが、家族で住んでいるような電気使用量が多い人の場合は乗り換えるのがおすすめです。


電気代は今後も値上がりすることが予想されるので、早い段階で乗り換えておくとその分得られる恩恵も大きいでしょう。

Q4.一人暮らしでも電力会社を切り替えると電気代は安くなる?

一人暮らしでも電力会社を切り替えると電気代は安くなりますが、2人暮らし・3人暮らしなど世帯人数が多い家庭と比較するとあまりお得感はないでしょう。実際にどれくらい安くなるかの目安は、1か月間の電気使用量ごとに比べると以下のとおりです。


80kWhの場合(平日・休日ともに不在なことが多い場合の目安)】

  • 東京電力:約2,590円/月
  • 最安の新電力会社:約2,490円/月


100kWhの場合(1日3時間程度は家にいるが外出が多い場合の目安)】

  • 東京電力:約3,000円/月
  • 最安の新電力会社:約2,890円/月

180kWhの場合(1日6時間程度は在宅で休日も家にいることが多い場合の目安)】

  • 東京電力:約5,050円/月
  • 最安の新電力会社:約4,860円/月

Q5.新電力会社を契約するデメリットは?

新電力会社へ変更するデメリットとして挙げられるのは、契約した新電力会社が倒産・撤退してしまうことでしょう。実際、2021年には電力会社の倒産が14件、事業撤退が31件あり(参照:帝国データバンク)、2024年3月時点では撤退・倒産・廃業した新電力会社は累計119社となりました(参照:帝国データバンク)。


気になるのは、契約していた電力会社が倒産・撤退したらどうなるかです。実は、倒産しても一旦は大手電力会社の標準プランに切り替わるので、すぐに電気が使えなくなるということはありません。その間に新たな電力会社と契約すれば、引き続き電気を使い続けられます。


倒産して新しく契約するのが面倒だと思う人は、太陽光発電所やバイオマス発電所など自前の発電所があるところを候補に入れてください。火力発電と違って燃料費高騰の影響を受けにくいので、倒産する可能性が低いといえるでしょう。

Q6.契約先の電力会社が倒産したらどうなるの?

契約している電力会社が倒産・撤退してしまった場合は、大手電力会社が電気の供給を肩代わりしてくれます。そのため、すぐに電気が使えなくなる事態にはなりません。


ただし、大手電力会社への乗り換えは一時的な措置なので、そのままにしているといずれ電気を止められてしまう可能性はあります。電力会社が撤退する際は事前に通知が届くので、案内が来たらすぐに乗り換え先を探すのがよいでしょう。

Q7.新電力会社は急に値上がりするの?

新電力会社のなかには料金が急に値上がりするリスクをもっているところもあるので注意しましょう。


電力会社の電気料金の内訳は基本的に「基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー賦課金」で構成されていますが、なかにはさらに「容量拠出金」を加算している会社や、燃料調整費の代わりに「市場価格調整額」を採用している会社、電力量料金として「30分ごとに変わる料金単価」を採用している会社もあります。


このように電気料金の内訳として「容量拠出金」「市場価格調整額」「30分ごとに変わる料金単価」など、料金が変動しがちな要素が含まれているプランの電力会社は急な値上げの可能性が比較的高いでしょう。


たとえば「Looopでんき」「ストエネ」は電力料金単価の一部が市場価格の影響を受けて変動するプラン(市場連動型)を採用しているため、もしも電気の市場価格が急激に高騰すると電気料金が急に値上げする可能性があります。

江田健二
RAUL株式会社 代表取締役/一般社団法人エネルギー情報センター理事
江田健二

市場連動型プランは電気の市場価格が安いときには電気代が抑えられる点が魅力ですが、市場価格が急に高まると電気代が値上げするリスクを含んでいます。


たとえば「戦争が勃発して石油価格が高騰した」のような状況が発生すれば、電気代は一気に値上げするでしょう。


「多少リスクがあっても電気代を節約したい!」という人なら市場連動型プランを検討する余地がありますが、それ以外の「電気代が急に値上げするのは避けたい」と考える家庭には市場連動型プランは向いていないといえます。

Q8.新電力会社の電気の質は大丈夫?切り替えて停電したりしない?

新電力会社も従来の大手電力会社も、同じ電力網(送電網)を使って電気を供給します。そのためどの会社から電気を購入しても、家庭やオフィスに届く電気の質は変わらないので安心して使えますよ。停電が増えることもありません。


また、日本の電力供給は政府によって厳しく監督されており、安全で安定した電力供給が保証されています。新電力会社も同じ規制を受けているため、質に問題はありません

Q9.電気代の負担軽減の補助はなくなるの?

政府が物価高騰対策として続けてきた電気・ガス料金の負担軽減措置である「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は2024年5月(2024年6月検針)分で一時終了しました(参照:経済産業省 資源エネルギー庁)。


しかし岸田首相が2024年6月21日の記者会見で、電気・ガス料金の負担を軽減する補助金を8月から再開する表明をし(参照:NHK)、8~10月使用分は「酷暑乗り切り緊急支援」として電気代とガス代の補助を受けられるようになりました(参照:経済産業省資源エネルギー庁)。


しかし補助があったとしても電気代は今後も値上げしていくことが予想されるため、家計にあった安い新電力会社に乗り換えるのが望ましいでしょう。ただし新電力会社のなかには、従来の大手電力会社よりもむしろ電気代が高いところもあるので、本コンテンツのランキングを確認して本当に安い電力会社を選んでくださいね。

Q10.環境に配慮した再生可能エネルギーを利用した電力会社はある?

Q10.環境に配慮した再生可能エネルギーを利用した電力会社はある?

環境に配慮した電力会社を選びたいなら電源構成をチェックし、再生可能エネルギーの割合を確認しましょう。太陽光・風力・水力など、再生可能エネルギーの割合が大きいほど、エコな電気をたくさん供給しているということです。


電源構成は、電力会社やプランによって大きく異なります。必ずしも、クリーンな電力の割合が高い必要はありませんが、気になる人は各電力会社の公式サイトから電源構成をチェックしてください。

Q11.電気代の燃料費調整とは何?

燃料費調整額とは、貿易統計における原油価格や液化天然ガス価格などから算出される、その時々の平均燃料価格により毎月変動する調整額のことで、燃料価格の変動に応じて、燃料費調整額を加算あるいは差し引きして計算します(参照:東京電力エナジーパートナー


燃料費調整額の代金は、1kWhあたり何円かという「燃料費調整単価」に、1か月間の電気使用量(kWh/月)を掛け合わせて算出されます。たとえば燃料費調整単価が「-9.14円」、1か月間の電気使用量が350kWhの場合の燃料費調整額は以下のとおりです。


  • 燃料費調整額=-10(円)×350(kWh)=-3,500(円)


この金額はいつも一定ではなく毎月変化するうえに、電力会社によっても金額の設定が異なるため、料金の内訳として「燃料費調整額」が含まれている電力会社は電気代が毎月変動する点を覚えておきましょう。

おすすめの電力会社ランキングTOP5

1位: シン・エナジーシン・エナジーでんき

2位: 中国電力中国電力

3位: エネクスライフサービスTERASELでんき

4位: ミツウロコヴェッセルミツウロコでんき

5位: 小田急電鉄小田急でんき

ランキングはこちら
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
電力会社関連のおすすめ人気ランキング

オール電化向け電力会社

15商品

新着
電力会社関連の商品レビュー

人気
サービス関連のfavlist

カテゴリから探す

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.