小田急電気は、小田急電鉄のOPクレジットカードを持っている人におすすめです。OPクレジットカードで電気料金を支払うと実質1%のポイント還元があり、小田急ONEとの連携でさらに0.5%のポイントが上乗せされます。比較したなかにはポイント還元自体ないサービスもあったのに対し、1.5%のポイント還元は魅力です。料金も比較的リーズナブル。東京電力エリア在住と想定して電気料金を試算すると、1人~5人世帯のすべてで比較したサービス全体の平均額を若干下回りました。たとえば3人暮らし・Sプランで試算すると月額は約10,921円で、全体平均額に比べて300円ほど安価です。「詳しく見れば特別おトクということも無さそうな感じ」との口コミは気にしなくてよいでしょう。ガスとセットで契約すれば最大150円/月が割引になるのも利点。比較したなかには、ガスとのセット契約が不可なものもあったことをふまえると、魅力のひとつといえるでしょう。独自のサービスもあり、傘のシェアリング・電気設備のトラブルへの出張対応といった特典が受けられます。一方で、夜型向け・オール電化住宅向けの専用プランがないのはネック。夜型・3人暮らしの家庭を想定し、通常のSプランで試算すると月額10,837円でした。同条件で試算した他サービス全体の平均額とほぼ変わらないものの、、東京電力の夜向けプランより高め。夜型家庭では東京電力から乗り換えるメリットは少ないといえます。オール電化住宅に住んでいる人も、専用プランがある会社を選ぶのがおすすめです。総合してみると、小田急電気はOPクレジットカードを持っていてポイントを貯められる人にとってはメリットのあるサービスといえます。セット割などを活用すれば、よりお得に使えるでしょう。夜に使用料が多い人・オール電化住宅に住んでいる人は、電気代が安めのTERASELでんきなどを含めて検討してみてください。<おすすめな人>小田急電鉄のOPクレジットカードを持っている人電気とガスをまとめて契約したい人<おすすめできない人>オール電化住宅に住んでいる人
ロイヤリティ マーケティングの「Pontaでんき」は、au経済圏でなおかつ電気使用量があまり多くない家庭におすすめの電力会社です。電気代は今回検証したサービスの平均より安いうえ、特典として毎月150ポイントをPontaポイントで付与。全国のお店で使えるため、Pontaポイントでポイ活している人にはよいでしょう。3人暮らしの電気代の試算は月約11,460円。比較した電力会社の平均より850円ほど安い金額でした。電気ガスをまとめる契約がなく、ガス契約でのセット割がないのは惜しいポイント。なお、多くの電力会社と同様に解約時の違約金はかかりません。なお、Pontaでんきと「auでんき」は電気料金プランの面では全く同じ料金設定です。違いがあるのは、Pontaポイントが還元される仕組み。auでんきは電気使用量に応じてポイントが還元されるのに対して、Pontaでんきは毎月一定のポイントが還元されます。電気使用量が少ない家庭ならauでんきよりPontaでんきがおすすめですよ。
シン・エナジーでんきは、電気代を節約したいすべての人におすすめ。「料金が高くなった」という口コミに反し、電気料金の試算結果はトップクラスの安さでした。1~5人暮らしを想定した検証では、どの条件でも比較した電力会社の平均額以下。例えば、3人暮らしの各電力会社の平均額は11,492円/月だったのに対し、シン・エナジーでんきは9,268円/月と2,000円以上安く利用できます。東京電力からの乗り換えにもぴったりです。東京電力のスタンダードSプランを3人暮らしで使うと、毎月11,163円かかる計算に。対してシン・エナジーでんきは9,268円だったので、月1,895円も節約できます。現在の電気代に不満があるなら、まずは検討してみてください。「夜間にたくさん使う人は切り替えたほうがいい」という口コミどおり、時間帯別プランも、比較した各社の全体平均以下でした。日中はあまり家にいない人も、シン・エナジーでんきへの乗り換えで節約につながります。オール電化プランはありませんが、きほんプランの安さが他社のオール電化プランに勝っていました。各社のオール電化向けプラン・3人暮らしを想定した料金の平均額は、11,931円/月でした。シン・エナジーでんきの試算結果は9,268円/月だったので、月2,000円ほど節約できます。ガスとのセット割はないものの、そもそもの電気代が安いので気にする必要はないでしょう。また、電気代の支払いでJALマイルが貯まることも大きなメリットです。毎月自然にJALマイルを獲得できるため、特典航空券でお得に飛行機に乗りたい人はぜひ検討しましょう。なお、初期費用・解約手数料は無料なので、気軽に乗り換え可能。どのプランでも電気代の安さはトップクラスで、どんな人にもおすすめできる電力会社です。毎月の電気代を少しでも安くしたい人は、ぜひ乗り換えを検討してくださいね。<おすすめな人>電気代を節約したいすべての人<おすすめではない人>とくになし電気料金の安い電力会社は住んでいる地域と世帯人数によって変わります。もっとお得になる電力会社を知りたい場合はマイベストのシミュレーション機能を使って最安の電力会社を探してみましょう。
ENEOS Powerの「ENEOSでんき」は、ENEOSカードで電気代も車のガソリン代も支払いたい人におすすめです。ENEOSカードでENEOSでんきの料金を支払えば、ガソリン代1円/L割引になります。毎月の電気料金も100円安くなるので、よく車に乗るなら出費を大きく減らせるでしょう。電気料金は、世帯人数に関わらず東京電力より安く抑えられていました。3人暮らしの場合だと月9,700円ほどで、東京電力より約460円安い計算になります。年間で見ると5,500円ほど電気代を削減できます。オール電化住宅向けのプランはありませんが通常プランで利用が可能で、他社のオール電化プランより電気代を抑えられていました。解約違約金は、「にねん とく2割」以外のプランなら無料。ENEOSカード割引との併用はできませんが、電気料金の支払いでポイントが貯まる特典もあります。200円につき1ポイント貯まるので、どちらがお得か計算してみてくださいね。ENEOSカードによる支払いや、車の利用が多い人にはぴったり。東京電力からの乗り換え先の候補に入れてはいかがでしょう。
TERASELでんきは、電気の使用量が少ない家庭におすすめ。2025年9月の検証では、単身世帯を想定した電気料金が割安でした。月額を5,436円程度に抑えられ、東京電力の同条件の料金との差は約190円。乗り換えることで年間約2,300円の節約につながります。2~3人世帯を想定した電気料金も、比較した全社の平均以下。電気の使用量が増える月でも負担を最小限に抑えられそうです。電気料金に応じて楽天ポイントが貯まるのも魅力。「還元率が高くない」という口コミはありますが、生活インフラで楽天ポイントが自然に貯まるのはメリットでしょう。なお、比較したなかにはガスやネット代とのセット割がある電力会社もありましたが、TERASELでんきはあくまでも電気の契約のみ。公共料金の契約先をまとめて節約したい人には向かないでしょう。また、深夜向けプランを提供しておらず、帰宅時間が遅い人にも乗り換えのメリットがないといえます。比較ではシン・エナジーでんきやミツウロコでんきといった夜間プランを提供している電力会社もあったため、夜の電気使用量が多い人は他社もチェックしてください。<おすすめな人>1~2人の少人数世帯オール電化住宅に住んでいる人楽天ポイントを貯めている人<おすすめできない人>ガスやインターネット回線とセットで契約したい人深夜に使う電気代を安くしたい人電気料金の安い電力会社は住んでいる地域と世帯人数によって変わります。もっとお得になる電力会社を知りたい場合はマイベストのシミュレーション機能を使って最安の電力会社を探してみましょう。