釣り糸のおすすめ人気ランキング【2026年4月】
釣りを始めるにはロッドやリール選びが大切ですが、釣り糸選びも重要です。やりたい釣りに合ったものを選べば釣果アップが期待できるでしょう。しかし、ナイロンライン・フロロカーボンライン・PEラインなど素材の違いはなんなのか、号数はどれを選べばよいのかなど、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、釣り糸のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。自分のやりたい釣りに合った釣り糸を選んで、釣果アップを目指しましょう!

公益財団法人 日本釣振興会神奈川県支部長を務めて10年目に入り、「親子釣り教室」や魚の放流事業も精力的にこなす。釣りを本業として、各TV・雑誌等に多数出演。なかでも、J:COMチャンネル「釣りたいっ!」では番組メインMCを務め、13年目に入る。 職人が作る竹製の釣り竿「横浜竿(和竿)」を愛用し、さまざまな記録にチャレンジ。太刀魚・ヒラメなどのJGFA日本記録を獲得した。さらに2020年9月中旬、鹿児島で自身の記録を上回る、太刀魚190センチ5.13キロを横浜竿で釣り上げ、IGFA世界新記録を樹立した。

モデル、タレントとしてTV・CMなどで活躍する他、海好きの趣味がこうじて、釣り業界でも活躍。釣り具ブランドのイメージモデルや「週刊つりニュース」の専属ライターを務める他、執筆者として釣果情報サイト「カンパリ」連載、ソルトルアーフィッシングの専門誌「SALT WORLD」、「夕刊フジ」「スポニチ」「オフショアマガジン」等の雑誌や新聞に多数掲載。公認釣りインストラクター、スキューバダイビングライセンス(AOW)の資格を持つ。 「とっても♡めーこ」のブログ:https://ameblo.jp/megu-u11

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
更新 ランキングを更新しました。
用途によって変わる、釣り糸の呼び方とは?

魚を釣るために必要な釣り糸。釣り糸は見た目や素材が同じでも、用途によって呼び方が変わります。道糸・ハリス・ショックリーダーの3種類が基本で、後述する選び方にも関わる部分なので確認しておきましょう。
道糸とは、リールや竿に繋がったメインの糸のことを指します。仕掛けのなかで1番長く、太くなるのが特徴。ルアーフィッシングではメインラインとも呼ばれています。
ハリスとは道糸から針までを結ぶ糸を指します。根がかりしてしまったときにハリスが先に切れるように、道糸よりも細い糸が使われる事がほとんどです。魚に最も近づく糸なので、警戒されないように細くする場合もあります。
ショックリーダーとはルアーフィッシング用語で、メインラインに直接ルアーを結ぶことができない場合に、メインラインとルアーの間を繋ぐ糸のことを指します。ショックという名の通り、衝撃を吸収する素材が使われるのが特徴です。
釣り糸の選び方
釣り糸を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
素材によって異なる特徴をチェック
釣り糸の素材には、大きく分けてナイロンライン・フロロカーボンライン・PEライン・エステルラインの4種類があります。それぞれの特徴を理解しておきましょう。
しなやかで初心者におすすめのナイロンライン

ナイロンラインは、ナイロン素材から作られたもっともポピュラーな釣り糸です。しなやかでライントラブルが少なく、ほかの釣り糸より安価なのが特徴。初心者はまずナイロンラインを選ぶとよいでしょう。
伸びる特性があり、大きな魚がかかって強い力で引っ張られてもクッション効果で切れにくいというメリットがあります。その反面、伸びによりアタリ(魚信)を感じづらい点がデメリットです。
用途としては、扱いやすいため淡水・海問わず餌釣りの道糸・ハリスに使われます。ルアーフィッシングでは、しなやかさを好む釣り人にメインライン・ショックリーダ―として使われます。

これから釣りを始めたい人は、まずは扱いやすいナイロンラインを使ってみましょう。低価格で買えるのもうれしいポイントです。吸水して劣化する特性があり、使っていると糸が白く濁ってきます。白濁りが目立ってきたら交換しましょう。
耐摩耗性に優れるフロロカーボンライン

フロロカーボンラインは、フッ素系樹脂の化合物から作られた釣り糸で、伸びが少ない・擦れに強い・比重が大きいのが特徴。
ナイロンラインに比べると硬くクセがつきやすいので、ライントラブルが起きやすいのがデメリットです。
伸びが少ないので感度が高く、ルアーフィッシングではメインラインに多く使われるほか、擦れにも強いので魚の歯や岩に擦れるハリスやショックリーダーにも使われます。
飛距離と感度を求めるならPEライン

しなやかで柔らかな糸ですが、釣り竿に絡まりやすく、初心者には扱いがやや難しいでしょう。また、硬いものに擦れると簡単に切れるデメリットがあります。
風に漂うほどしなやかな質感を活かし、飛距離を必要とするルアーフィッシングのメインラインで多用されています。また、ほかの素材よりも細くて強いことから、仕掛けを沈める船釣りにも用いられるラインです。
表面がツルツルとしており、そのまま仕掛けを結ぶとほどけてしまうので、ショックリーダーとセットで使う必要があります。

PEラインはほぼ伸びないためアタリがダイレクトに伝わり、細くても直強力があります。また、水に対して比重が小さいため、水に浮くのも特徴です。
感度の高さと細さがウリのエステルライン

エステルラインはポリエステル素材から作られた糸で、伸びがほとんどなく感度が非常に高いのが特徴。しかし、瞬間的な衝撃に弱く、手で強く引っ張ると簡単に切れてしまいます。
衝撃に弱いので重い仕掛けを飛ばしたり、力ずくで魚を寄せたりするような釣りには向かず、アジング・トラウトなど、軽い仕掛けを扱う感度重視の釣りで使われています。使う際は魚がかかった瞬間の衝撃で切れないように、リールのドラグ(糸が切れないようにする機能)を緩めに調節しましょう。
釣りのジャンルから選ぼう
釣り糸は、釣りのジャンルとその釣りでの用途によって適している素材が異なります。先述した用途と素材の説明をもとに、目的に合った釣り糸を選んでください。
餌釣り:道糸はナイロン、ハリスはフロロカーボン

淡水・海の餌釣りをするなら、道糸にはナイロンラインがおすすめです。しなやかで扱いやすい特徴により、オールマイティーに使えます。フカセ釣りなどテクニカルな釣りには、専用のナイロンラインを選べばさらに快適に釣りができるでしょう。
また、餌釣りのハリスにはフロロカーボンラインがおすすめです。ナイロンラインを使うこともありますが、魚に擦り切られにくいという理由からフロロカーボンラインが好まれています。
バス釣り:フロロカーボンラインがおすすめ

バス釣りのメインラインにはナイロンライン・フロロカーボンライン・PEラインの3種類が使われます。なかでも、フロロカーボンラインがおすすめです。
理由として、比重が大きいのでバス釣りで使う底物系ルアーが浮き上がりにくい・枝などに擦れても切れにくい・感度が高いという特徴があげられます。
そのほかの釣り糸やナイロンラインはしなやかさを重視する人向き。PEラインは飛距離を伸ばしたい人向きですが、擦れないよう注意が必要です。
ライトルアーフィッシング:4種類を使い分けよう

メバリングやアジングなどのライトルアーフィッシングやトラウトには、先述した4つの素材すべてからメインラインを選びましょう。
なかでもトラウトにはナイロンラインがおすすめです。しなやかで扱いやすいだけでなく、伸びる特性により初心者でもオートマチックにフッキング(釣り針をかけること)できるでしょう。一方で、伸びにより感度が落ちてしまうので、仕掛けを沈めるライトルアーには不向きです。
そのため、ライトゲームにはフロロカーボンラインやPEラインといった、飛距離と感度を両立できるラインがおすすめ。フロロカーボンラインは耐摩耗性が高いので、ショックリーダーとしても人気です。
高感度なエステルラインはアジングやトラウトで使われており、軽いルアーで小さなアタリをとる釣りに適しています。しかし、衝撃には弱いので大物狙いには不向きです。
ソルトルアーフィッシング・投げ釣り・飛距離が必要な釣り:PEラインがおすすめ

エギング・シーバス・ジギングといったソルトルアーフィッシングのメインラインや、キス・カレイ・アイナメを狙う投げ釣りの道糸には、PEラインがおすすめ。重い仕掛けを遠投して広範囲を探れるだけでなく、感度も高さも適しています。
ショックリーダーを忘れずに用意し、組み合わせる素材は、しなやかさを重視するならナイロンラインを、耐摩耗性を重視するならフロロカーボンラインを選びましょう。
船釣り:PEラインがおすすめ

仕掛けを何十mと沈める船釣りの道糸には、PEラインがおすすめです。伸びないことで深い場所の仕掛けを機敏に操作でき、アタリも感じ取れます。各船釣りのターゲットで変わりますが、ショックリーダーや仕掛けのハリスにはナイロンラインまたはフロロカーボンラインを用いるのがよいでしょう。
号数は釣りたい魚や仕掛けの重さに合わせて選ぼう
太さの単位には号のほかにルアーフィッシングで用いるlb(ポンド)もあります。おおよそ1号は4lbとされており、号数と同じく数が大きくなれば太く強くなっていきます。
餌釣り初心者にはナイロンライン2~4号がおすすめ

ナイロンラインは餌釣りに多用されており、1号以下は海の小物釣りや渓流釣りに、2~4号は堤防釣り・磯釣り・エギングなどのルアーフィッシングに使われています。
5号以上の太いラインは大物狙いのブッコミ釣りやシーバス釣りのショックリーダーに適しています。まずは川や堤防で餌釣りをしてみたい人は、2~4号の太さを選びましょう。
フロロカーボンラインは用途で号数を選ぼう

フロロカーボンラインの1号以下の細糸は、渓流釣りや小物釣りのハリス、ルアーフィッシングではライトゲームのメインラインに使われます。1.5~4号の太さはフカセ釣り・堤防釣り・船釣りなどの多くの餌釣りのハリスに使われる太さです。
5号以上は高い耐摩耗性を活かした、ブッコミ釣りのハリス、シーバス釣り・ジギングといった大物狙いのショックリーダーに好まれる太さです。
PEラインは1号を基準に選ぼう

PEラインはナイロンラインやフロロカーボンラインとは異なり、1号以下でも高い直強力があります。そのため、岸からのルアーフィッシングに使う号数は1号前後がメインです。
2号以上は船釣りでは頻繁に使われますが、約15kgまで耐えられるかなりの直強力があるので、岸からの釣りでは大型青物など大物を狙う釣りで使用します。
エステルラインは1号以下が基本

アジング・トラウトで使われるエステルラインは、もともと非常に細いラインですが、使用される号数もほとんどが0.5号以下のかなりの細い糸です。先述したようにリールのドラグを緩めに設定し、糸切れを防ぎつつ魚とやりとりしましょう。
カラーにも注目して選ぼう

釣り糸のカラーにも注目して選びましょう。ナイロンライン・フロロカーボンラインといった、半透明のモノフィラメントのラインは基本的には無色透明ですが、商品によってはさまざまな着色をしてあります。基本的に魚に最も近いハリスや仕掛けを直接結ぶショックリーダーは、魚を警戒させないように無着色がよいとされています。
一方、着色されているラインは、自分の仕掛けがどこにあるのかがわかる視認性に優れ、道糸で好まれます。とくにフカセ釣りではウキが磯の白い波にのまれても、その位置がわかるように黄色やピンクなどの派手なカラーが人気です。
PEラインは元々白い糸ですが、商品によってその表面にカラーリングが施してあります。ナイロンラインと違い、色が染み込まないので使っているうちに色落ちが発生するのが特徴です。
また、PEラインのなかには10mごとなど、決まった長さで色分けされたマルチカラーもあります。マルチカラーのメリットは、飛ばした仕掛けの飛距離がわかることや、船釣りにおいてどれだけ仕掛けを沈めたかわかることがあげられます。船釣りをしたい人にはとくにおすすめのカラーです。
釣り糸全86商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全長 | 素材 | 号数 | 編み数 | 釣種 | |||||
1 | クレハ合繊 シーガー|シーガーPE X8 1号 150m|SPEX8151 | ![]() | 強度・視認性の高さを徹底追求!号柄も幅広い | 150m | PE | 1号 | 8本 | 不明 | |
2 | バリバス スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE X8 | ![]() | コシの強さでガイドやベールへの糸絡みを抑制 | 100m | PE(ポリエチレン) | 0.8号 | 8本 | トラウト | |
3 | 山豊テグス フロロショックリーダー | ![]() | 巻きグセがつきにくいソフトなフロロカーボン | 30m | フロロカーボン | 1.5号 | 不明 | アジング、メバリング | |
4 | ワイ・ジー・ケイ エックスブレイド アップグレード X8 | ![]() | ハイクオリティーでハイパワーPEライン | 200m | PE(ポリエチレン) | 0.8号 | 8本 | バス釣り、トラウトほか | |
5 | クレハ合繊 シーガー|PEX8 ルアーエディション|SPEX8L151.5 | ![]() | アタリの取りやすさが追求されたカラーが魅力 | 150m | PE(ポリエチレン) | 1.5号 | 8本 | エギング、バス釣り、ショアギングほか | |
6 | サンライン オールマイト|1337 | ![]() | 高比重1.48で直進性に優れる、シンキングPEライン | 150m | PE(ポリエチレン) | 0.4号 | 4本 | エギング、アジング、メバリング、チニング、シーバス | |
7 | サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション | ![]() | しなやかさと強さをあわせ持つピンクのGT-R | 100m | ナイロン | 0.8号 | 不明 | バス釣り・トラウト | |
8 | バリバス オーシャンレコード ショックリーダー | ![]() | 現場主義で生み出された、オフショア専用モデル | 50m | ナイロン | 12号 | 不明 | ジギング | |
9 | クレハ合繊 シーガー|グランドマックス ショックリーダー | ![]() | 強さ・感度・耐摩耗性を徹底的に追及したモデル | 30m | フロロカーボン | 4号 | 不明 | 不明 | |
10 | クレハ合繊 シーガー|プレミアムマックス ショックリーダー|NSLPM302 | ![]() | しなやかで強い、バランスに優れたフロロリーダー | 30m | フロロカーボン | 1.5号 | 不明 | 不明 | |
まずはこれだけ!基本の結び方を覚えよう

釣りでは、魚の引きや仕かけの重さで糸の結び目に強い衝撃がかかります。固結びのような簡単な結び方ではすぐにほどけてしまうので、釣りで使う基本的な結び方を覚えましょう。
基本的な結び方としては「クリンチノット」が有名です。最低限クリンチノットを覚えればルアー・サルカン・スナップなど環付きのものならなんでも結べます。図で詳しく解説していますので練習してみてください。
ターゲット別の釣り糸もチェック!
釣り糸は汎用性の高い商品も多く販売されていますが、釣り方やターゲットに合わせて選ぶとより釣果が期待できます。以下の記事も、ぜひ参考にしてください。
おすすめの釣り糸ランキングTOP5
1位: クレハ合繊|シーガー|シーガーPE X8 1号 150m|SPEX8151
2位: バリバス|スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE X8
3位: 山豊テグス|フロロショックリーダー
4位: ワイ・ジー・ケイ|エックスブレイド アップグレード X8
5位: クレハ合繊|シーガー|PEX8 ルアーエディション|SPEX8L151.5
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