メインライン(道糸)とルアーの間に結束するショックリーダー。上手に活用することで、岩礁帯やテトラなどのラインが擦れて切れそうなポイントでも、快適に釣りを楽しめます。しかし、バリバス・シーガー・サンラインなど多くのメーカーやブランドから販売されているうえ、ナイロンやフロロカーボンなど素材や太さが商品によって違うため、迷う人も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のショックリーダー13商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのショックリーダーをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなショックリーダーは「どんな大物でも耐えられる強度と高い摩耗性を兼ね備えているショックリーダー」。徹底検証してわかったショックリーダーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
幼い頃から釣りに触れ、現在は俳優と釣り人の二刀流で活動。東京湾奥をメインフィールドにシーバスのルアーフィッシングをしている。ボート・ビックゲーム・サーフ・ライトショアジギング・渓流など幅広く経験しており、2021年にはアングラーズマイスター1期生に選出。複数のメーカーのサポートを受けながら、テレビや取材、イベント等にも多数出演し、SNSやYoutube等で多くのユーザーに釣りの情報を発信している。
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
糸そのものの強度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「4号レベルを超えた強度が糸そのものにあり、適した重さの範囲内以上の魚がヒットしても切れにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
実使用においての糸の強度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海水に浸ったり根擦れが起きたりする実使用の場合でも、適した重さの範囲内以上の魚がヒットしても切れにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
糸の太さが適切、もしくは細い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一般社団法人日本釣用品工業会が定めている4号の規定の太さの0.330mm、もしくはそれ以下の太さで魚からも見えにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
ショックリーダーとはリールに巻いたメインラインとルアーの間を結束するラインのこと。エサ釣りの場合ではハリスとも呼ばれ、PEライン・エステルラインを使ったルアーフィッシングで使用します。
ショックリーダーが必要な理由は、釣りでよく見かけるラインブレイク(釣り糸やラインが魚の引きや状況によって切れること)を防ぐためです。ショックリーダーの最大の特徴は、根擦れ (磯や岩礁帯でラインが傷つくこと)や歯擦れ(魚の歯で傷つくこと)に強いこと。PEラインだけでは摩耗に弱いので、ショックリーダーを挟むことでラインブレイクを防ぎ、釣果を上げられるでしょう。
また、ショックリーダーは伸縮性を兼ね備えているため、魚がヒットしたときの衝撃を吸収する役割もあります。魚がジャンプしたり暴れたりする際のラインにかかるストレスを和らげるので、ラインブレイクを防げるでしょう。
特に大物を狙うときや、磯や岩礁帯など障害物がある釣り場で釣りをするときに、損傷を最小限に抑えるために重要なショックリーダー。ヒットした魚をバラさないためにも、特徴をしっかり把握したうえで上手に活用してくださいね。
値段の差が激しいショックリーダーですが、高いものを選ばないといけないというわけではありません。それぞれのショックリーダーの強度や特性をしっかり確認して選びましょう。
ショックリーダーとPEラインの号数の組み合わせは、釣果を上げるために重要なポイント。しかし、どんな魚を釣りたいか、どのくらいのサイズの魚を狙っているのかで、組み合わせは大きく異なります。また、ショックリーダー・PEラインともに近年でかなり進化しているため、強度がかなり高くなってきており、一概にこの組み合わせがベストといったものはありません。
上記の表は、ライトショア系(アジング・シーバス・ライトショアジギング)向けの一覧表です。表を見てわかるとおり、PEラインの号数による強度の上がり幅と、リーダーの号数による強度の上がり幅は異なります。
ライトショア系の釣りにおいて、タックルバランス(釣り竿・リール・ライン・ルアーなどのバランス)を含めて考えると、号数があがるにつれて組み合わせる号数も変化するのは認識しておきましょう。上述したように、どれがベストな組み合わせというものではないので、ライトショア系の釣りの場合の参考値として確認してみてくださいね。
近年では、ショックリーダーの質がよくなってきていることで、ルアーの動きの自由度を高めるために、少しでも細くて強度の高いものを使う傾向にあります。
ショックリーダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
商品のパッケージや商品情報には、標準強度と呼ばれるメーカーの公称値が記載されていることがほとんど。実際にショックリーダーを購入する際、一度は参考にして選んだ人も多いと思います。しかし、この強度は果たして本当なのかと、疑問に思った人もなかにはいるのではないでしょうか。
今回mybestでは、専門機関の引張試験機を用いて、糸そのものの強度を検証。その結果、約9割の商品がメーカー公称値と差があることがわかりました。公称値以上の強度があった商品が7割近くだったのに対し、公称値以下の強度だったものは2割を超えています。
上記の結果から見ても、購入する際に、公称値を鵜呑みにして判断するのはおすすめできません。メーカーの公称値はあくまで参考値程度に考えておくのがよいでしょう。なお、専門機関で実測した強度の数値は、ランキングの詳細情報に掲載しているので、参考にしてくださいね。
どのショックリーダーを使う際にも、PEラインをはじめとするタックルバランスのよさは重要なので、今回の検証の結果はかなり参考になりますよ。ただし、あくまで糸そのものの強度は参考値でしかないため、次の実使用においての強度をしっかりチェックしてくださいね。
どんなサイズの魚がヒットしたときでも、ラインブレイクせずに釣り上げたいですよね。実使用においての強度が高いかどうかで釣果にも大きく影響してくるため、しっかりチェックしましょう。
糸そのものの強度はもちろん気になると思いますが、実際に使用する状況ではどれくらいの強度なのかがとても重要です。
今回mybestでは実使用を想定し、海水に1日浸したあとに引張試験機を用いて強度を計測。その結果、フロロカーボンやナイロンといった素材による強度の傾向はありませんでした。
しかし、海水に浸したあとの強度では、一番高いものと低いものの差が2lbほど開く結果に。なかでも18lbの強度があるものは、1日中釣りをしても海水による劣化はしにくい印象。海水に浸しても4号レベルを超えた強度があるので、適した重さの範囲以上の魚でも切れにくいといえます。
一方で強度が16lbのものは、4号レベルの最低限の強度といえるので、大物がかかった際にラインブレイクが起こる可能性も。まずは、海水に浸しても劣化しにくい18lb以上のものが圧倒的におすすめですよ。
みなさん、ショックリーダーを交換したときの余りを帰宅後に真水で洗っていますか?海水で濡れたりしたものを放置していると、知らない間に大幅に強度が落ちている可能性も。
大物釣りでもいえることですが、特に細いショックリーダーを用いるアジングではブチブチと切れることにつながりやすいですよ。
岩礁帯・磯・テトラなどの釣りでは、ラインが擦れることがしばしば。海水に浸した際の強度だけではなく、実際ショックリーダーがどれくらい擦れに強いかも気になりますよね。
mybestでは、実使用においての強度として、磯や岩礁帯の擦れを再現したあとに強度を計測。その結果、全商品の強度が下がり、平均でなんと5lbも低下する結果になりました。
ここでいえることは、擦れを確認したら惜しまずにショックリーダーの交換を徹底することが重要だということ。こまめにショックリーダーが傷ついていないかどうかを確認することで、釣果に大きく影響しますよ。擦れていながらも、使い続けるのは絶対にやめましょう。
擦れたあとの強度は、ランキングの詳細情報に実測の強度を掲載しているので、参考にしてくださいね。
少しショックリーダーが白くなっていたり、ざらついていたりするときはとても危険です。海水に浸していないショックリーダーを擦れさせただけでここまで結果が変わるため、釣り場ではさらに強度が減少する可能性も。私自身も幾度となくラインブレイクして大物や価値ある一匹をバラしてきました。
擦れてざらざらになったショックリーダーを使い続けるのは絶対にNGです。ショックリーダーを詰めて使うか、ノットから結び直すことをおすすめします。海水で劣化するので、日を跨ぐ釣行の際は巻き替えるとよいでしょう。
ショックリーダーには、一般社団法人日本釣用品工業会が定めている、号数ごとの規定の太さがあります。たとえば、今回検証した4号のショックリーダーの場合は0.330mmが基準です。もちろんですが、細い糸のほうが魚から見えにくくなるので、強度が高いうえで規定の太さ以下のものを選ぶのがおすすめです。
今回mybestでは、デジタルマイクロメーターを用いてショックリーダーの太さを実測。その結果、商品ごとの太さにばらつきがあったことに加えて、太さと強度に相関関係がないことがわかりました。糸が太いからといって、強度が高くなるわけではありません。
そのため、強度が高いうえに規定である0.330mm以下のものがおすすめ。規定以下のものであれば魚からも見えにくいうえ強度もあるので、高い釣果につなげられる可能性も。0.355mmのような規定より大きく差があるものは、魚から見えやすくなるでしょう。
規定以下の太さで、かつ強度の高いおすすめの商品は、「山豊テグスのナイロンショックリーダー for シーバス」。規定と一切のズレがない正確な太さであるうえ、大物としっかり勝負できる商品です。
「素材」と「全長」は、どんな釣り方をしたいかや、普段どんな釣り方をしているかをしっかりイメージして、合ったものを選びましょう。
ショックリーダーの素材は、主にフロロカーボンとナイロンの2つ。この2つの素材の大きな違いは比重にあり、それぞれ適した釣り方があるので確認しましょう。
フロロカーボンの比重は、1.78〜1.80と水よりも重い特徴があります。ショックリーダーが水中でしっかりと沈み、釣りのラインや仕掛けを安定させることに役立つため、水深の底面から中層までのレンジで釣りをする人に向いているでしょう。
一方で、ナイロンの比重は1.13〜1.16と軽く、水と同じ程度という特徴があります。水中で浮力が強くルアーが水面に浮かびやすくなるため、表層でのルアーの操作がスムーズに行えるのがポイント。また、ナイロン素材は柔軟性があり、ルアーの動きに素早く反応する特性もあるため、表層メインの釣りの人に向いているでしょう。
主流ではないですが、カーボナイロン(フロロカーボンとナイロンを合わせた素材)のものもあります。
カーボナイロンは、摩耗性はほしいけどルアーを沈めたくない人に向いています。デメリットとしては低強度が挙げられるため、こだわる人以外にはおすすめできません。
狙う魚やシチュエーションにより、使用する長さや交換の頻度は異なります。ショックリーダーは30m巻き・50m巻きなどさまざまなので、釣り場で不足しないよう十分な長さを選ぶとよいでしょう。
ショックリーダーを1m以上長くする必要性がないライトソルトゲーム・エギングなどのルアーフィッシングには、30m巻きで十分。一方で、ショアジギングなどの遠投して深場を探る釣りには、ショックリーダーを2m以上とるケースがあるため、50m巻きがおすすめです。
また、ラインが傷つきやすい磯場や岩礁帯で釣りをするなら、50m巻き以上をチョイスしましょう。ショックリーダーに傷がつくと強度が下がり切れやすくなるので、頻繁に交換しなければなりません。長めのものを購入して、こまめに交換することをおすすめします。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||
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糸そのものの強度 | 実使用においての糸の強度 | 糸の太さ | 全長 | 素材 | 号数 | 糸そのものの強度(公称値) | 糸そのものの強度(実測値) | 海水に浸したあとの強度(実測値) | 擦れたあとの強度(実測値) | 太さ(実測値) | |||||||
1 | 山豊テグス ナイロンショックリーダー for シーバス | ![]() | 4.63 | 4位 | 正確な太さなうえ、大物としっかり勝負できるベストバイ | 5.00 | 4.45 | 5.00 | 20m | ナイロン | 4号 | 約7.3kg(16lb) | 18.40lb | 18.52lb | 11.78lb | 0.330mm | |
2 | クレハ合繊 シーガー|プレミアムマックス ショックリーダー|NSLPM3017.5 | ![]() | 4.61 | 海水に強く実使用で劣化にしくい。底面〜中層メインの人はこれ | 5.00 | 4.51 | 4.78 | 30m | フロロカーボン | 4号 | 17.5lb | 18.04lb | 17.87lb | 12.15lb | 0.333mm | ||
3 | バリバス バリバス|ショックリーダー | ![]() | 4.59 | 長時間海水に浸しても劣化しにくい。1日中釣りをするならこれ | 4.51 | 4.49 | 4.84 | 30m | フロロカーボン | 4号 | 16lb | 17.02lb | 19.11lb | 11.96lb | 0.332mm | ||
4 | バリバス バリバス|VEP ショックリーダー | ![]() | 4.54 | 規定よりやや太いものの、強度は非常に高く大物と勝負できる | 5.00 | 4.53 | 4.49 | 50m | ナイロン | 4号 | 16lb | 20.98lb | 19.30lb | 12.13lb | 0.340mm | ||
4 | サンヨーナイロン APPLOUD|ソルトマックス ショックリーダー タイプエヌ | ![]() | 4.54 | 少し糸は太いものの、糸そのもの・実使用ともに強度が高い | 5.00 | 4.53 | 4.48 | 50m | ナイロン | 4号 | 16lb | 20.33lb | 17.52lb | 12.59lb | 0.345mm | ||
6 | デュエル DUEL|魚に見えないピンクフロロ 船ハリス | ![]() | 4.50 | 1位 | 規定より糸が太いものの、実使用においての強度が高い | 4.61 | 4.62 | 4.26 | 100m | フロロカーボン | 4号 | 16lb | 17.21lb | 17.61lb | 12.86lb | 0.364mm | |
7 | クレハ合繊 シーガー|グランドマックス ショックリーダー | ![]() | 4.46 | 2位 | 公称値よりも強度は落ちるが、海水による劣化はしにくい | 4.33 | 4.43 | 4.56 | 30m | フロロカーボン | 4号 | 約8.8kg(19.5lb) | 16.66lb | 18.71lb | 11.71lb | 0.338mm | |
8 | ワイ・ジー・ケー XBRAID|キャストマン アブソーバー | ![]() | 4.44 | 糸は規定よりも太いが、糸の強度が高いうえ比較的擦れにも強い | 4.75 | 4.46 | 4.35 | 50m | ナイロン | 4号 | 16lb | 17.50lb | 16.03lb | 13.81lb | 0.355mm | ||
9 | サンライン ソルティメイト|システムショックリーダー | ![]() | 4.40 | 3位 | 糸の強度は公称値より高いが、実使用での強度は物足りない | 4.57 | 4.35 | 4.49 | 50m | フロロカーボン | 4号 | 16lb | 17.13lb | 16.69lb | 12.69lb | 0.340mm | |
10 | 東レ・モノフィラメント POWERGAME ルアーリーダー | ![]() | 4.34 | 糸の太さに大きな誤差はないが、強度は最低限の4号レベル | 4.46 | 4.21 | 4.61 | 30m | フロロカーボン | 4号 | 16lb | 16.91lb | 16.91lb | 11.92lb | 0.337mm |
素材 | ナイロン |
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糸そのものの強度(公称値) | 約7.3kg(16lb) |
糸そのものの強度(実測値) | 18.40lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 18.52lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 11.78lb |
太さ(実測値) | 0.330mm |
昭和元年創業のナイロン・フロロカーボンのショックリーダー製造で名高い老舗釣り糸メーカー、山豊テグスの「ナイロンショックリーダー for シーバス」。ナイロンを採用したショックリーダーで、3号・4号・5号・6号・7号を展開しています。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では18.40lbと、上回る高い強度がありました。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるので、適した重さの範囲以上の魚でも切れにくいといえます。
また実使用においての強度でも、高い評価を獲得。海水に1日浸したあとの強度は18.52lbと高い強度がありました。擦れたあとの強度は落ちてしまいますが、擦れたら惜しまず交換を徹底すれば、大物がヒットしてもしっかり勝負できるでしょう。
糸の太さについては、一般社団法人日本釣用品工業会が定める0.330mmの規定から一切のズレがなく、正確な太さで好印象です。細いうえに大物としっかり勝負できる強度を兼ね備えたショックリーダー。ショックリーダーの購入を考えているすべての人におすすめの商品です。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 17.5lb |
糸そのものの強度(実測値) | 18.04lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 17.87lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 12.15lb |
太さ(実測値) | 0.333mm |
繊維・化学・樹脂製品を幅広く手掛けるクレハ合繊が展開する独自ブランド、シーガー の「プレミアムマックス ショックリーダー NSLPM3017.5」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、長さは20m・30m・50mから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が17.5lbに対して引張試験機による実測では18.04lbと、公称値を上回る高い強度がありました。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるので、適した範囲の重さ以上の魚がヒットしたとしても切れにくいでしょう。
また実使用においての強度でも、高評価を獲得。海水に1日浸したあとの強度は17.87lbと、それほど劣化はせず18lbに近い強度がある点はメリットです。擦れたあとの強度は落ちるため、大物がヒットしてもしっかり勝負できるように、擦れたら惜しまず交換を徹底しましょう。
糸の太さについては、4号の規定である0.330mmとほぼ変わらない0.333mmなので、釣果に影響はない程度の違いといえます。実使用において劣化がしにくく、強度の高いフロロカーボンのショックリーダー。底面〜中層メインのレンジのある釣りをする人におすすめの商品です。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 17.02lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 19.11lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 11.96lb |
太さ(実測値) | 0.332mm |
川釣り・海釣り問わず多くの釣り商品を販売する釣り糸メーカー、バリバスの「ショックリーダー」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、3〜40号まで計14個のラインナップから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では17.02lbと、公称値を上回る高い強度がある結果に。18lbには達しなかったものの、4号レベルの適した範囲以上の重さの魚でも切れにくいでしょう。
また、海水に1日浸したあとの強度は19.11lbと非常に高く、長時間釣りをしても劣化しにくい印象。擦れたあとの強度は11.96lbと低下してしまいますが、擦れたら惜しまず交換を徹底すれば問題ないでしょう。
糸の太さについては、4号の規定とほとんど変わらない0.332mmなので、釣果にそれほど影響はない違いといえるでしょう。適正な太さに近いうえに海水に強いショックリーダー。1日中釣りをする人におすすめの商品です。
素材 | ナイロン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 20.98lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 19.30lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 12.13lb |
太さ(実測値) | 0.340mm |
日本ではじめて競技規格の釣り糸を販売したことで名高い、バリバスの「VEP ショックリーダー」。ナイロンを採用したショックリーダーで、計11個のラインナップから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では20.98lbと、公称値をはるかに上回る非常に高い強度がありました。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるので、適した重さの範囲以上の魚でも切れにくいでしょう。
また、海水に1日浸したあとの強度は19.30lbと非常に高く、1日中釣りをしても海水による劣化はしにくい印象です。擦れたあとの強度は12.13lbと落ちるため、大物がヒットしてもしっかり勝負できるように、擦れたら惜しまず交換を徹底しましょう。
糸の太さは、4号の規定よりわずかに太い0.340mmでした。4号の規定との大きな差はないものの、上位商品よりも魚に目立ちやすいため、釣果に影響が出るかもしれません。
素材 | ナイロン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 20.33lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 17.52lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 12.59lb |
太さ(実測値) | 0.345mm |
ラインを多く開発・販売しているサンヨーナイロンが手掛けている独自ブランド、APPLOUDの「ソルトマックス ショックリーダー タイプエヌ」。ナイロンを採用しているショックリーダーで、シーバス・ヒラメ・青物・マゴチが対象魚です。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では20.33lbと、公称値をはるかに上回る非常に高い強度がある結果に。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるため、適した重さの範囲以上の魚でも切れにくいといえます。
また、海水に1日浸したあとの強度は17.52lbと高く、長時間釣りをしても海水による劣化はしにくい印象。擦れたあとの強度は12.59lbと検証した商品のなかでは比較的高いものの、大物がヒットしてもしっかり勝負できるように、擦れたら必ず交換しましょう。
糸の太さは、4号の規定よりわずかに太い0.345mmでした。上位商品よりも魚に少し目立ちやすいため、釣果に影響があるかもしれません。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 17.21lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 17.61lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 12.86lb |
太さ(実測値) | 0.364mm |
ルアーのなかでも、とくにエギ販売で名を馳せる総合釣り具メーカー、デュエルの「魚に見えないピンクフロロ 船ハリス」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、魚が感知する波長をカットしたカラーフィルターを特殊配合しているのが特徴の商品です。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では17.21lbと、公称値を上回る高い強度がありました。18lbには達しなかったものの、4号レベルの適した範囲以上の重さの魚でも切れにくいでしょう。
また、海水に1日浸したあとの強度は17.61lbと、それほど劣化はせず18lbに近い強度があるのはメリット。擦れたあとの強度は12.86lbと、検証した商品のなかでは比較的高いですが、常に大物と勝負できるように擦れたら惜しまず交換しましょう。
一方で糸の太さについては、4号の規定よりも太い0.364mmでした。規定とズレがあり少し目立ちやすいため、釣果に影響があるかもしれません。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 約8.8kg(19.5lb) |
糸そのものの強度(実測値) | 16.66lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 18.71lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 11.71lb |
太さ(実測値) | 0.338mm |
クレラップで有名な合繊メーカーであるクレハ合繊の独自ブランド、シーガーの「グランドマックス ショックリーダー」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、1.5〜10号の計12個のラインナップから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が19.5lbに対して引張試験機による実測では16.66lbと、公称値よりも下回る結果に。上位商品に比べると高い強度があるとはいえませんが、4号レベルの適した範囲の重さであれば切れにくいといえます。
実使用においては、海水に1日浸したあとの強度は18.71lbと非常に高く、海水による劣化はしにくい印象。擦れたあとの強度は落ちてしまいますが、擦れたら惜しまず交換を徹底すれば、大物がヒットしてもしっかり勝負できるでしょう。
糸の太さについては4号の規定よりもやや太い0.338mmですが、釣果に影響はない程度の違いといえます。
素材 | ナイロン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 17.50lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.03lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 13.81lb |
太さ(実測値) | 0.355mm |
独自技術の自社紡績工場をもち、釣り糸業界からも厚い信頼を寄せられるYGKの「キャストマン アブソーバー」。ナイロンを採用したショックリーダーで、30m・50mから選べるうえ、4〜100号までの計15個以上のラインナップがあります。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では17.50lbと、上回る高い強度がありました。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるため、適した重さ以上の魚がヒットしても切れにくいといえます。
実使用においては、海水に1日浸したあとの強度は16.03lbと、最低限の4号レベルの強度でした。一方で、擦れたあとの強度は13.81lbと比較的高く、検証した商品のなかでは擦れに強い印象です。
一方で糸の太さについては、4号の規定よりも太い0.355mmでした。上位商品よりも魚に少し目立ちやすいため、釣果に影響があるかもしれません。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 17.13lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.69lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 12.69lb |
太さ(実測値) | 0.340mm |
餌釣りからルアー釣りまで多ジャンルの釣り糸を販売する、サンラインの「システムショックリーダー」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、全長は30m・50mから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では17.13lbと、公称値を上回る強度がありました。18lbには達しなかったものの、4号レベルの適した範囲以上の重さの魚でも切れにくいでしょう。
一方で、海水に1日浸したあとの強度は16.69lbと、最低限の4号レベルの強度がありました。擦れたあとの強度は12.69lbと比較的高いものの、擦れていたら交換を徹底するとよいでしょう。
一方で糸の太さについては、4号の規定よりもやや太い0.340mmでした。規程とそれほど大きな違いはありませんが、上位商品よりも魚に少し目立ちやすいため、釣果に影響があるかもしれません。
素材 | フロロカーボン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 16.91lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.91lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 11.92lb |
太さ(実測値) | 0.337mm |
国内の有力な繊維メーカーとして、ブラシ用毛材や釣り糸を多く販売している東レ・モノフィラメントの「POWERGAME ルアーリーダー」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、さまざまな魚種をターゲットとする、すべてのルアーゲームスタイルに対応していると謳っています。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では16.91lbと、公称値を上回る強度がありました。上位商品に比べると高い強度があるとはいえませんが、4号レベルの適した範囲の重さの魚でも切れにくいでしょう。
一方で、海水に1日浸したあとの強度は16.91lbと、4号レベルの強度があるものの上位商品と比べるとやや低い印象です。擦れたあとの強度は11.92lbと低いため、擦れていたら交換を徹底しましょう。
一方で糸の太さについては、4号の規定よりもやや太い0.337mmでした。釣果に影響はない程度の違いといえます。
素材 | カーボナイロン |
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糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 18.07lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.84lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 11.23lb |
太さ(実測値) | 0.328mm |
ルアーブランドHARDCOREやエギブランド、ヨーヅリが有名なデュエルの「パワーリーダー」。フロロカーボンとナイロンを組み合わせている、カーボナイロンを採用したショックリーダーで、0.8〜40号まで計17個のラインナップから選べます。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では18.07lbと、公称値を上回る高い強度がありました。4号レベルを超えた強度が糸そのものにあるので、適した範囲の重さ以上の魚がヒットした場合でも切れにくいでしょう。
一方で、海水に1日浸したあとの強度は16.84lbと、4号レベルの強度があるものの上位商品と比べるとやや低い印象です。擦れたあとの強度は11.23lbと低いため、擦れていたら交換を徹底しましょう。
一方で糸の太さについては、4号の規定よりもやや細い0.328mmでした。ほぼ適正な太さといえるうえ細いので、魚からも見えにくいといえるでしょう。
素材 | フロロカーボン |
---|---|
糸そのものの強度(公称値) | 16lb |
糸そのものの強度(実測値) | 15.79lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.44lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 10.94lb |
太さ(実測値) | 0.331mm |
釣り糸販売をメイン事業とする、サンラインの「ソルトウォータースペシャル ポケットショックリーダー」。フロロカーボンのショックリーダーで、タックルバッグやポケットにコンパクトに収納できる、薄型スプールを採用しています。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が16lbに対して引張試験機による実測では15.79lbでした。糸そのものの強度は4号レベルより下回る結果なので、適正な重さの魚がかかっても不安が残るでしょう。
また、海水に1日浸したあとの強度は16.44lbと、4号レベルの強度があるものの上位商品と比べると物足りない印象です。擦れたあとの強度は10.94lbと低いため、擦れているか必ずチェックして交換を徹底しましょう。
一方で糸の太さについては、4号の規定とほとんど変わらない0.331mmでした。ほぼ適正な太さといえるうえ、魚からも見えにくい点は好印象です。
素材 | フロロカーボン |
---|---|
糸そのものの強度(公称値) | 17lb |
糸そのものの強度(実測値) | 15.82lb |
海水に浸したあとの強度(実測値) | 16.56lb |
擦れたあとの強度(実測値) | 10.44lb |
太さ(実測値) | 0.345mm |
釣り糸のほか、テニスラケットのガット分野でも名高い繊維メーカー、ゴーセンの「剛戦 Xリーダー FC 」。フロロカーボンを採用したショックリーダーで、糸がどこでも止まる便利なスプールバンドが付属しています。
糸そのものの強度の検証では、メーカー公称値が17lbに対して引張試験機による実測では15.82lbと、メーカー公称値を下回る結果に。糸そのものの強度は4号レベルより低く、適した重さの範囲内の魚がヒットした場合でもやや不安が残るでしょう。
また、海水に1日浸したあとの強度は16.56lbと、上位商品と比べると強度はやや物足りない印象。擦れたあとの強度は10.44lbと低く、擦れたら惜しまず交換しましょう。
糸の太さについては、4号の規定よりもやや太い0.345mmでした。上位商品よりも魚にとって少し目立ちやすいため、釣果に影響があるかもしれません。
mybestではベストなショックリーダーを「どんな大物でも耐えられる強度と高い摩耗性を兼ね備えているショックリーダー」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のショックリーダー13商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:糸そのものの強度
検証②:実使用においての糸の強度
検証③:糸の太さ
今回検証した商品
糸そのものの強度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「4号レベルを超えた強度が糸そのものにあり、適した重さの範囲内以上の魚がヒットしても切れにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
引張試験機を用いてショックリーダーを上下に引っ張り、糸そのものの強度を計測。4号の標準強度の基準である16lbを参照したうえで、18lbを上限に、切れにくいものほどおすすめとしてスコア化しました。
実使用においての糸の強度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「海水に浸ったり根擦れが起きたりする実使用の場合でも、適した重さの範囲内以上の魚がヒットしても切れにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
実使用シーンを想定し、海水に1日浸したものと擦れた状態のものを準備したのち、引張試験機を用いて強度を計測。海水に1日浸したあとの強度と擦れたあとの強度の2つの観点で検証を実施しました。それぞれに重みづけをし、実使用においての糸の強度の総合的なレーティングを算出しています。
海水に1日浸したのち、引張試験機を用いて強度を計測。4号の標準強度の基準である16lbを参照したうえで、18lbを上限に、切れにくいものほどおすすめとしてスコア化しました。
鉄棒にサンドペーパーを巻いたのち糸を山なりに垂らし、一定の負荷がかかるようにオモリを自然落下させ擦れを再現。その後、引張試験機を用いて強度を計測。4号の標準強度の基準である16lbを参照したうえで、18lbを上限に、切れにくいものほどおすすめとしてスコア化しました。
共通の検証条件
「海水に1日浸したあとの強度」の検証条件
「擦れたあとの強度」の検証条件
糸の太さが適切、もしくは細い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「一般社団法人日本釣用品工業会が定めている4号の規定の太さの0.330mm、もしくはそれ以下の太さで魚からも見えにくいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
デジタルマイクロメーターにショックリーダーを挟み、太さを計測。一般社団法人日本釣用品工業会が定めている基準と目安を参照したうえで、0.330mmを上限に、細いものほどおすすめとしてスコア化しました。
検証機器:デジタルマイクロメーター(Rebias「デジタル マイクロメーター 0-25mm NS-DIGI-MMETER」)
ショックリーダーとメインラインをしっかり結ばなければ、結び目がほどけたり切れやすくなったりします。しかし、さまざまな結び方を調べてみると、「ちょっとめんどくさいな」と思った人もいるのではないでしょうか。そんな人は10秒ノットがおすすめです。
まず、ショックリーダーを2つ折りにします。次に、2つ折りにした部分を中心にPEラインを合わせましょう。この際、PEラインの端糸を20cm程度長く取るのがポイント。長めに取ったPEラインの端糸で、中心にあるショックリーダーとPEラインを一緒に10回巻いていきます。最後にショックリーダーの輪っかにPEラインの端糸を通して同時に引っ張れば完成です。
10秒ノットで不安が残る人は、完成後PEラインの端糸を使いハーフヒッチ(固結び)を5回以上行うとよいでしょう。これを完璧に行えれば、釣り場での交換もストレスなく瞬時に行えますよ。
大物の魚がヒットして不意に切れる経験など、釣りをどんどん知っていくタイミングで難しいノットは覚えればよいですよ。
また現在の主流はFGノットで、簡単かつ高強度を実現できるノットといえます。しかしラインが太くなればなるほど結ぶのが難しくなる印象。基本的にはショアで行う釣り全般的に向いています。(磯場でのマグロやGTなど大物釣りなど除く)
ショックリーダーと同様にメインライン選びも重要です。ショックリーダーがない場合は、メインラインとして販売されているラインでも代用できます。以下のコンテンツでは、メインラインのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてください。
1位: 山豊テグス|ナイロンショックリーダー for シーバス
2位: クレハ合繊|シーガー|プレミアムマックス ショックリーダー|NSLPM3017.5
3位: バリバス|バリバス|ショックリーダー
4位: バリバス|バリバス|VEP ショックリーダー
4位: サンヨーナイロン|APPLOUD|ソルトマックス ショックリーダー タイプエヌ
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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