富士フイルムのオールドレンズのおすすめ人気ランキング【2026年3月】
優れた光学技術を持ち、発売当初から小型軽量かつ高性能なカメラ・レンズを展開してきた「富士フイルム」。銘玉からクセ玉までさまざまなオールドレンズがありますが、M42マウントやXマウント、広角や望遠といった焦点距離など、選ぶ要素が多く悩んでしまいますよね。
そこで今回は、富士フイルムのオールドレンズの選び方とともに、人気のオールドレンズをランキング形式でご紹介したいと思います。富士フイルムならではの選び方もピックアップしているので、撮影シーンに合った魅力的なオールドレンズを見つけてくださいね!

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追加 以下の商品をランキングに追加しました。- 富士フイルム|X-FUJINON EBC 50mm F1.2 DM
- 富士フイルム|FUJINON SW 28mm F3.5 M42
- 富士フイルム|FUJINON 50mm F1.4 M42
- 富士フイルム|FUJINON EBC SF 85mm f4 M42マウント
富士フィルムのオールドレンズの魅力とは?

とくにプロ向けに開発された「フジノンシリーズ」では、高性能な撮影技術を堪能できるでしょう。当時は高価だったオールドレンズも、比較的リーズナブルな価格帯で購入できるのがうれしいですよね。
ただし、安さだけで決めると思うように撮れない可能性があるため、マウントの種類や焦点距離といったポイントを押さえることが大切。カメラ側のスペックも考慮しながら、撮影シーンに合ったオールドレンズを探してみましょう。
カメラで変わる「センサーサイズ」とは?

センサーサイズが変わると、同じ焦点距離でも実際に写る画角が異なるため注意が必要。レンズを選ぶときはフルサイズが前提になるので、フルサイズ以外のレンズやカメラで撮るときは換算しておきましょう。
【フルサイズ換算の焦点距離】
- APS-C:レンズの焦点距離×1.5
- APS-C(キヤノン):レンズの焦点距離×1.6
- マイクロフォーサーズ:レンズの焦点距離×2.0
たとえば、富士フイルムのAPS-Cカメラで、焦点距離50mmのオールドレンズを使う場合、撮影時の焦点距離は75mmになります。センサーサイズによって1.5~2.0倍の画角になるので、フルサイズ換算の焦点距離を考慮したうえで選ぶことが重要です。
富士フイルムのオールドレンズの選び方
富士フイルムのオールドレンズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
マウントの違いを知っておこう
富士フイルムのオールドレンズは、代表的なマウントとして3種類が挙げられます。価格帯や選択肢の多さに傾向があるので、各マウントの特徴も含めてチェックしておきましょう。
M42マウントはバリエーション豊富で安価なレンズも多い

バリエーションの豊富さで選びたい人は、フィルムカメラ時代のユニバーサルマウントである「M42」がおすすめ。選択肢が多いだけでなく、比較的安価な値段で売られているのが魅力です。
富士フイルムでは、「クセ玉」と呼ばれるプロ向けのオールドレンズも、M42マウントのラインナップにありますよ。価格帯とスペックのバランスを考慮しながら、こだわりのオールドレンズを決めたい人にも適しています。
希少なL39マウントは、軽量感と上質な外観が魅力

ほかのマウントに比べると高価なものの、コンパクトかつ上品な外観はL39ならではの魅力。富士フイルムからは「fujinon 50mm」「fujinon 35mm」といったオールドレンズが選択できます。
販売期間が少ないAXマウントは、コアなファンも多い個性派レンズ

商品名では「Xマウント」となっていますが、富士フイルムの現行モデルのXマウントとは別物になるため注意が必要です。ラインナップは少ないものの、一般的なカメラレンズでは見られない、個性派なスペックのオールドレンズもありますよ。
マウントアダプターがあれば、ミラーレス一眼でも撮影可能

たとえば、ソニーの「α7」に富士フイルムのM42マウントをつけたいときは、Eボディ用のM42マウントアダプターを装着するのが適切。とくに富士フイルムは、Xマウントのように時代によって設計が異なるものもあるため、しっかり確認しながら選びましょう。
オールドレンズの焦点距離で選ぶポイント
単焦点レンズが多いオールドレンズでは、焦点距離の見極めが重要です。センサーサイズも把握したうえで、撮影シーンに適した焦点距離を見つけましょう。
35~50mmの標準レンズは、構図をイメージしやすく初心者にやさしい

オールドレンズの操作感に慣れていない人や、構図を決めるのが苦手な人には、焦点距離35~50mmの標準レンズがおすすめ。視覚にちかい画角なので、ファインダーを覗かなくても仕上がりをイメージしやすいメリットがあります。
また、フィルムカメラのなかでも一般的な焦点距離なので、ラインナップが豊富なのもうれしいポイント。はじめてオールドレンズや単焦点レンズを使う人でも扱いやすい焦点距離といえます。
広範囲をダイナミックに写すなら、35mm以下の広角レンズがうってつけ
標準レンズで収まりきらない被写体は、焦点距離35mm以下の広角レンズを使うと撮りやすくなります。視覚よりも広い画角なので、目で見ている景色とは違った奥行きのある描写を楽しめますよ。
焦点距離が短いほど広い範囲を写せるようになるので、大きい建造物を撮ったり、空をダイナミックに表現したいときは、18mm以下の超広角レンズを選んでもよいでしょう。被写体と背景の遠近感を強める効果も期待できます。
ポートレートなら中望遠、遠くの被写体には望遠レンズを使おう

被写体から離れた場所でカメラを構える場合は、焦点距離70mm以上の望遠レンズが便利です。とくに、70~135mmの中望遠域のレンズであれば、ほどよいボケ感を出したポートレート撮影で活躍してくれますよ。
中望遠域で寄りづらい被写体は、150mmや200mmといった望遠レンズを使ったほうがよいでしょう。人の動きに敏感な野鳥や、物理的に近づけない飛行機などの撮影シーンにぴったりです。
バブルボケや玉ボケを表現するならF値に注目!

F値が小さいほどレンズは明るくなり、ボケ感を強く出せるようになるのが基本的な仕組みです。富士フイルムには「fujinon 55mm f2.2 」など、「バブルボケ」と呼ばれる、しゃぼん玉が飛んでいるような変わったボケ感が出せるオールドレンズもあります。
一般的な玉ボケとは異なり、輪郭線のはっきりしているバブルボケが表現できるのは、オールドレンズならではの魅力。フィルム時代特有の表現力を試してみたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
活用できる機能の内容も確認しよう

また、カメラ本体に手ブレ補正機能が備わっている場合は、ボディ側で補正を有効にすると、レンズ側にも反映させることが可能です。事前に焦点距離を設定する必要があるため、使いたい機能の内容と、対応範囲を把握しておきましょう。
描写力に優れたEBCコーティングも要チェック

コーティング技術が高いレンズはフレアが発生しにくく、電灯や太陽光が多いシーンでもきれいに撮影しやすいのが魅力。レンズ本体に「EBC」の文字が刻まれているので、ほかのポイントと合わせてチェックしておきましょう。
中古のオールドレンズは状態チェックも大切

オールドレンズはほとんどが中古品で販売されているため、レンズの状態を確認しておくことも大切です。レンズの表面に傷がないか、撮影に問題の出る故障がないかなど、事前にリサーチしながら選びましょう。
フォーカスリングや絞りリングの劣化具合は、撮影時の操作感に影響します。動かしづらくなっているものは、思うようにピントを合わせたり絞りを調整したりできなくなるため、リングがスムーズに動くレンズを優先したほうがよいでしょう。
また、バルサム切れを起こしてレンズ内の接着剤がはがれている場合、フレアやゴーストなどが写り込む原因になります。修理の内容や現状に加え、丁寧に保管されているかどうかも確認できると安心です。
とくに操作感やカビの有無は見た目で判断できないため、なるべく多くの情報をもとに決めましょう。購入後の劣化が不安な人は、カメラ用の防湿庫を備えておくのがおすすめですよ。
富士フイルムのオールドレンズ全4商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 最安価格 | 詳細情報 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応マウント | レンズタイプ | 対応センサーサイズ規格 | 焦点距離(ワイド側) | 焦点距離(テレ側) | 換算焦点距離 | フォーカス | フィルター径 | 重量 | ||||
1 | 富士フイルム X-FUJINON EBC 50mm F1.2 DM | ![]() | Xマウント系 | 単焦点 | 不明 | 50mm | 50mm | 50mm | MF | 不明 | 不明 | |
2 | 富士フイルム FUJINON SW 28mm F3.5 M42 | ![]() | M42マウント系 | 不明 | 不明 | 28mm | 28mm | 不明 | MF | 不明 | 不明 | |
3 | 富士フイルム FUJINON 50mm F1.4 M42 | ![]() | M42マウント系 | 単焦点 | フルサイズ | 50mm | 50mm | 50mm | MF | 不明 | 不明 | |
4 | 富士フイルム FUJINON EBC SF 85mm f4 M42マウント | ![]() | M42マウント系 | 単焦点 | 不明 | 85mm | 85mm | 85mm | MF | 不明 | 不明 | |
F1.2のボケとEBCが描く、繊細な光の世界
開放F値1.2の明るさを活かして、極めて浅い被写界深度と強い背景ボケを楽しめる標準単焦点レンズ。独自のEBCマルチレイヤー電子ビームコーティングが、光の反射を抑えフレアやゴーストを効果的に除去します。重量300gの設計に7群7枚のレンズ構成を採用しており、最短撮影距離0.45mからの撮影が可能です。
| 対応マウント | Xマウント系 |
|---|---|
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 対応センサーサイズ規格 | 不明 |
| 焦点距離(ワイド側) | 50mm |
| 焦点距離(テレ側) | 50mm |
| 換算焦点距離 | 50mm |
| フォーカス | MF |
| フィルター径 | 不明 |
| 重量 | 不明 |
小ホコリと良好動作が生む味わい描写
中古品としてスレやキズが見られるものの、全体的には扱いやすい状態を保つFUJINON SW 28mm F3.5 M42です。光学系には小さなホコリがある程度で、オールドレンズらしい味わいを楽しめるコンディション。動作は概ね良好で、前後キャップも付属し、気軽にクラシックな広角描写を堪能できます。
| 対応マウント | M42マウント系 |
|---|---|
| レンズタイプ | 不明 |
| 対応センサーサイズ規格 | 不明 |
| 焦点距離(ワイド側) | 28mm |
| 焦点距離(テレ側) | 28mm |
| 換算焦点距離 | 不明 |
| フォーカス | MF |
| フィルター径 | 不明 |
| 重量 | 不明 |
アトムレンズが織りなす黄変と芯のある描写
開放から芯のある描写を楽しみつつ、被写体を優しく上品に捉えたい人に向けた標準レンズ。製造期間が約2年の非EBC初期型で、6群7枚の変形ダブルガウス設計と放射性物質を用いたアトムレンズを採用しています。経年による黄変が特徴ですが、絞れば解像力が高まり周辺まで均質な画質が得られますよ。
| 対応マウント | M42マウント系 |
|---|---|
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
| 焦点距離(ワイド側) | 50mm |
| 焦点距離(テレ側) | 50mm |
| 換算焦点距離 | 50mm |
| フォーカス | MF |
| フィルター径 | 不明 |
| 重量 | 不明 |
蓮根型絞りと微調整リングが紡ぐ芯のある霞
霧の中のような緩い描写と独特の色滲みを表現する、ソフトフォーカスに特化した中望遠レンズ。4群4枚のエルノスター型構成に、3種計66個の小穴が開いた蓮根型絞りを採用し、開放での美しい光源ボケを実現しました。ピント微調整リングの搭載により、ソフトでありながら芯のある描写を求める人に適しています。
| 対応マウント | M42マウント系 |
|---|---|
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 対応センサーサイズ規格 | 不明 |
| 焦点距離(ワイド側) | 85mm |
| 焦点距離(テレ側) | 85mm |
| 換算焦点距離 | 85mm |
| フォーカス | MF |
| フィルター径 | 不明 |
| 重量 | 不明 |
オールドレンズで上手に撮るコツとは?

普段デジタルのカメラを使っている人や、オートモードで撮影する機会が多い人は、ピント合わせを中心に実践するよう意識してみましょう。はじめに絞りを開放しておくことで、被写体にピントを合わせやすくなりますよ。
ピントがしっかり合っていることを確認したうえで、絞りリングを操作してボケ感を調整します。また、カメラ側がオールドレンズを認識しないことがあるため、「レンズなしレリーズ」を有効にしてからシャッターを押しましょう。
富士フイルムのミラーレス一眼でレトロ写真を撮ろう
以下の記事で、富士フイルムのミラーレス一眼について詳しくご紹介しています。用途や機能性の違いで選べるよう解説しているので、カメラが気になる人はぜひこちらもご覧になってみてくださいね。
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