特殊な樹脂(グルースティック)を溶かして、工作や手芸に使用する「グルーガン」。接着に使うのはもちろん電子工作の絶縁やアクセサリーの装飾作りなど、さまざまな使い方ができます。しかし、ダイソーや白光など多くのメーカーから販売されており、どれを選んだらよいのか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のグルーガン9商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのグルーガンをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなグルーガンは「液ダレしにくいうえにパッと使えて、付加機能が充実していて使いやすいグルーガン」。徹底検証してわかったグルーガンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
夫・子ども2人の4人暮らし。14年前に一戸建てを購入。既製品の家具のやデザインに飽きて、試しに収納家具を作ってみたことからDIYに目覚める。独学で家具などの木工小物作りやガーデニングなどセルフリノベーションをしながらそのときどきのライフスタイルに合わせて家族の居心地のよい家作りをしている。DIY記事執筆や監修、ハンドメイドイベントなどに出店。Instagramにてインテリアや木工作品など紹介しています。
DIYアドバイザー・DIY工作アドバイザー・日曜大工士。乙種第4類危険物取扱者免状を取得しているほか、フォークリフト運転技能講習を修了。2023年まで、ホームセンターの資材館の販売員として電動工具・建築資材・農機具などの接客に従事。現在はマイベストにて、インパクトドライバーや丸ノコなどの電動工具を中心に徹底的に検証。メーカーや価格を問わず、ユーザーが「買ってよかった」と感じられるようなコンテンツ制作に日々努めている。
グルーガンを選ぶときに最も気になるポイントである液ダレ。快適に作業できるよう、ノズルからグルーが垂れないものを選びたいですよね。そこで実際にグルーガンを使用し、液ダレの有無をチェック。予熱中と使用後に液ダレしたタイミングに応じて評価し、液ダレしないものを最高評価としています。なお、参考値として液ダレするまでにかかった時間も計測しています。
スムーズに作業を開始するため、予熱時間はできるだけ短いものを選びたいところ。そこで、電源を入れてから予熱が完了するまでの時間を計測して、予熱時間の短さを評価しました。実際に使用して予熱時間が短いと感じられた1〜2分程度のものを高評価としています。なお、予熱時間はノズルからグルーが出てくるまでの時間ではなく、適切な柔らかさのグルーが出てくるまでにかかった時間を計測しました。
趣味でグルーガンを最大限活用したいなら、思いどおりに使いこなせるものを選ぶことが重要です。そこで、ハンドメイドに興味のある女性5名が実際にグルーガンを使用して、以下の観点から使いやすさを評価しました。なお、グルースティックは基本的に付属しているものを使用し、付属していないものはメーカー推奨のものを使用しています。持ちやすさ(長時間でも疲れにくい軽さがあり、本体が握りやすいか)グルーの出しやすさ(出したい量の調節がしやすく、出し終わりのキレがよいか)動かしやすさ(取り回しがよく、細かい部分でも小回りが利くか)接着しやすさ(出てくるグルーの粘度や、硬化するまでの時間がちょうどよいか)
最後に電源スイッチや予熱完了ランプなど、あると便利な付加機能の有無をチェックしました。以下の項目について加点方式で評価しています。スタンド(グルーの逆流による故障・事故を防ぐ)電源スイッチ(スイッチ操作で手軽に電源のON・OFFを切り替えられる)予熱完了ランプ(経過時間やグルーの吐出を確認しなくても使えるタイミングがわかる)通電ランプ(ノズルが高温になっていることがひと目でわかる)温度切り替え機能(ノズル温度を切り替えて、作業に適した使い方ができる)連続使用時間の長さ(作業が中断されるリスクのある充電式・乾電池式よりも、いつでも使えるコード式を高く評価)
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
工作やハンドメイドで使用する機会が多いグルーガン。ボンドや瞬間接着剤を使ってはダメなのか・グルーガンのメリットは何なのか気になる人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、ほかの接着剤を使っても問題ありません。しかし、ハンドメイドで使うならグルーガンが最適です。理由は、ほかの接着剤よりも作業効率が格段に向上するうえコストも抑えられるから。
ボンドは接着力の高さが特徴ですが、接着に時間がかかるため立体物同士を固定するには不向きです。瞬間接着剤は素早く強力に接着できるものの、接着する量が多いとコストがかさみやすい傾向があります。
その一方でグルーガンは接着してから数十秒で硬化しはじめるので、立体物同士の固定が簡単。接着するまでの時間が短い分、作業がぐんぐん捗ります。また、接着に使うグルースティックが安価なので、作業量が多い場合でもコストを抑えられる点も魅力です。
グルーガンを使うデメリットとして、ほかの接着剤に比べると強度が低めなこと・接着しにくい素材があることも覚えておきましょう。
たとえば、イスの脚やコップの持ち手など負荷がかかる場所には不向き。また、金属・プラスチック・ガラスなどのツルツルした素材を固定するには強度が不十分です。このようなケースでは、専用の接着剤を使ってくださいね。
グルーガンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
グルーガンの給電方式は、コードレスで使用できる「充電式」・「乾電池式」とコンセントにつないで使用する「コード式」の3種類に分けられます。なかでも、ハンドメイドにおすすめなのはコード式。
充電・電池切れの心配がないので作業が中断になる心配がなく、コンセントに挿すだけでいつでも使えることが大きなメリットです。手芸や工作などの作業はグルーガンを動かす範囲が狭いので、コードが邪魔になることも少ないといえます。
一方で充電式・電池式はどこでも自由に使える点がメリット。しかし、1回の充電で使える時間が最長でも60分程度と短く、使いたいときに充電ができていなかったり電池切れで作業が止まったりするリスクがあります。
屋外でコスプレ衣装を補修する人など、コンセントがない状況で使いたい人には充電式・乾電池式をおすすめします。
電源コードが短いものを選ぶと、延長コードをつなぐことで取り回しが損なわれる場合があります。
コード式を選ぶ人は、コンセントに直接つなげられる電源コードの長さが1.5m以上のものを選ぶようにしましょう。
グルーガンは、高温にしたノズルからグルースティックが溶け出てくる仕組みです。より作業効率や快適性を向上させるために、ノズルの温度とノズルが高温になるまでの予熱時間に注目しましょう。
グルーガンはノズル温度によって、約120〜160℃前後の「低温タイプ」と約180℃以上の「高温タイプ」の2つに分かれます。
ノズル温度と接着強度は比例することから低温タイプは強度が不十分だと思われがちですが、ハンドメイドにおすすめなのは低温タイプ。手芸や工作なら重量物を接着することはほとんどないため、低温タイプでも十分な強度を保てます。
さらに、ランニングコストを抑えられることも低温タイプのメリット。グルースティックはタイプによって専用のものが販売されており、低温タイプ用のグルースティックは高温タイプ用よりも安価。
週に5本程度グルースティックを使う人なら、年間で約3,000円程度ランニングコストを削減できるでしょう。加えて、本体も低温タイプのほうが安価なため、購入のハードルが低いこともおすすめの理由です。
少し負荷のかかる場所を接着したい人・屋外や車内で使用するものを作りたい人は高温タイプがおすすめです。
高温タイプは重量物の接着が得意なだけでなく、熱が加わる場所でもグルーが溶けず強度を維持しやすい傾向があります。
今回の検証では短いものは1分程度、長いものは5分程度と予熱時間に差が出ました。作業を中断して再開することを考慮すると、予熱時間は1分程度のものがおすすめです。
「予熱中は別の作業を進められるので、予熱時間が長くてもそれほど気にならない」という人もいるでしょう。しかし、一度電源を切って作業を再開したいとき、予熱時間の短さが快適性に大きく影響します。
たとえば予熱時間が1分程度なら、やり残しに気づいても電源を入れてすぐに接着できます。5分以上のものは予熱の待ち時間を有効活用するために別の作業を探す手間が。
やり残した箇所をすぐに接着したいとき、5分も待たなくてはいけないのは不便ですよね。ランキングを参考に予熱時間が短いものを選んでみてくださいね。
ちなみに、ノズル温度が低くても予熱に時間がかかるものもありました。ノズル温度が低いからといって予熱時間が短いわけではない点に注意しましょう。
ノズルの先端からグルーが垂れてくる液ダレ。液ダレすると作業場所が汚れたりグルーを無駄に消費したりするため、液ダレしないものを選びましょう。
さらに、液ダレの有無はグルーを出す量の調節のしやすさにも影響することが今回の検証でわかりました。液ダレするものはトリガーを引いてもグルーが出続けてしまい、グルーの量を微調節するのが難しい印象です。
一方、液ダレしないものはトリガーの引き具合とグルーの出る量がしっかりと連動していたため、思いどおりに調節できました。細かい作業をする人はグルーを出す量が調節しやすいよう、液ダレしないものを選びましょう。
液ダレするものは、予熱中や電源コードを抜いたあともグルーが垂れてきます。液ダレした高温のグルーに触れるとヤケドすることもあるため、注意が必要です。
また、大切な人への贈り物が液ダレで汚れてショックだった経験も…。液ダレの有無は必ずチェックしてほしいポイントです。
持ちやすさは、本体のサイズ感によって異なります。具体的には、本体を握ったとき手元にほどよいゆとりのあるものが持ちやすくておすすめ。
今回の検証では、本体のサイズが大きく持ち手からトリガーまでの距離が遠いものは、自然な持ち方で本体を握れず作業に集中できない印象でした。また、本体が小さく窮屈なものは持ち手から指がはみ出て、持っているときのフィット感に欠ける傾向が。
一方で、適度なサイズ感のものは自然な持ち方で操作できるので作業中の違和感が少なく、グルーを出す量もコントロールしやすい印象でした。細かい作業ではトリガー操作によるグルーの微調節が命。しっかりと手にフィットするものを選びましょう。
作業時間にもよりますが、重いものはずっと持っていると疲れやすいため、サイズ感だけでなく軽さも大切です。
また、トリガーの引き具合が硬いものよりも柔らかいもののほうが、グルーを出す量が微調節しやすいですよ。
付加機能の有無は、作業効率や快適性に影響します。より作業に集中できるよう、以下の付加機能の有無も忘れずにチェックしましょう。
電源のON・OFFがラクにできるよう、電源コードの抜き挿しが不要な「電源スイッチ付き」のものを選びましょう。
グルーガンが通電している間は、常にノズルが高温の状態です。通電しているノズルに触れるとヤケドするため、使用しないときは電源を切ることが重要。
電源スイッチがついていないと、電源をOFFにするときは電源コードを抜く必要があるため手間がかかります。その点、電源スイッチがついているものならワンタッチで電源のON・OFFを切り替えられるので、わずらわしさを感じませんよ。
グルーガンを使って親子でハンドメイドを楽しみたいという人もいると思います。
電源スイッチは必須機能ではありませんが、子どもと一緒に使うなら安全のためにもぜひチェックしてほしいポイントです。
グルーガンのなかには、予熱完了ランプや通電ランプがついているものもあります。手際よく作業を進めるために、ランプでグルーガンの状態がわかるものを選びましょう。
通常、予熱の完了を確認するには、時間を気にしながらトリガーを引いてグルーが出るかチェックします。しかし予熱完了ランプがあれば、経過時間やグルーが出るかを確認しなくても使えるタイミングが一目瞭然。スムーズに作業を開始できますよ。
また別の作業を進めていると、グルーガンが通電していることを忘れてしまう場合も。通電ランプがあれば、ランプの点灯で通電の有無を判断できるのでノズルに触れないよう注意して作業を進められます。
グルーの逆流を防ぐために搭載されているスタンド。現在、ほとんどの商品にはスタンドがついているので、念入りに有無をチェックする必要はありません。
しかし、ペン型のものはスタンドがついていないことが多い傾向があります。とくに丸い形状のペン型は、不意に腕やものが当たると転がりやすいので注意が必要。
置く場所の位置を固定したり自作のスタンドに立てかけたりして工夫する方法もありますが、ペン型のなかでも作業効率を重視するなら、形状が四角いものがおすすめです。四角いものなら、テーブルの上を転がる可能性も低いといえますよ。
グルーの逆流が原因による爆発事故も起きています。
グルーガンを置くときはスタンドを使い、スタンドがない場合は必ずノズルの向きを下にして置くようにしてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||
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液ダレのしにくさ | 予熱時間の短さ | 使いやすさ | 付加機能の豊富さ | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | 本体重量(実測値) | 付属品 | 給電方式 | 最大消費電力 | ノズルの最大温度 | 予熱時間(実測値) | グルースティック直径 | グルースティック長さ | スタンド | コードの長さ(実測値) | 温度の切り替え機能 | 電源スイッチ付き | 予熱完了ランプあり | 通電ランプあり | |||||||
1 | Anesty グルーガン | ![]() | 4.83 | 1位 | どんな人でも満足できる使いやすさで、どのポイントも死角なし | 5.00 | 4.73 | 4.72 | 4.73 | 15.8cm | 4.3cm | 12.3cm | 155g(実測) | グルースティック(7mm、30本) | コード式 | 50W | 180℃ | 1分45秒 | 7mm | 150mm | 1.5m | ||||||
2 | 藤原産業 SK11|ピタガン EX|GM-130 | ![]() | 4.73 | 3位 | 液ダレせずに使えて、グルーの出し終わりのキレも良好 | 5.00 | 4.51 | 4.65 | 4.47 | 14cm | 4.8cm | 13cm | 116g | グルースティック×2本 | コード式 | 17W | 160℃ | 2分11秒 | 7.5mm | 100mm | 1.7m | ||||||
3 | 高儀 EARTH MAN|コードレスグルーガン|GG-200CL | ![]() | 4.59 | 2位 | コンパクトで持ちやすさは上々。初心者でも扱いやすい | 5.00 | 4.19 | 4.56 | 4.11 | 11cm | 2.5cm | 12.5cm | 70g | グル―スティック×3本 | コード式、充電式 | 5W | 125℃ | 2分38秒 | 7~7.5mm | 100mm | 1.1m | ||||||
4 | 白光 MELTER 805|805-1 | ![]() | 4.51 | 7位 | やや重いが、トリガーを引きやすく安定感がある | 5.00 | 4.10 | 4.39 | 4.11 | 18.5cm | 4.2cm | 14cm | 237g | ノズルキャップ、グルースティック(11.5mm×1本)、クリーニングシート | コード式 | 14W | 170℃ | 2分46秒 | 11.5mm | 150mm | 1.4m | ||||||
5 | DCMホールディングス DCMブランド|充電式グルーガン|T-GG36V | ![]() | 4.35 | 8位 | 予熱時間が短く使い勝手はよいが、液ダレしやすい | 3.93 | 4.85 | 4.81 | 4.11 | 14.6cm | 3.5cm | 13cm | 193g | グルースティック(7mm×3本)、充電アダプター、USBケーブル | 充電式 | 不明 | 130℃ | 1分25秒 | 7~7.5mm | 100mm | |||||||
6 | ボッシュ コードレスグルーペン Gluey | ![]() | 4.24 | 4位 | 予熱の待ち時間を大幅に削減。ただし、使い方にクセがある | 3.93 | 4.97 | 4.27 | 4.29 | 19.5cm | 2.1cm | 3.0cm | 106g | 充電式単三乾電池2本、USB充電器、USBケーブル、グルースティック(7mm×ラメ5本、カラー7本、クリア8本) | 電池式 | 不明 | 150℃ | 1分6秒 | 7mm | 20mm | |||||||
7 | 明生国際 JOER ホットメルトグルーガン|S-802 | ![]() | 4.14 | 5位 | 大型でトリガーが引きづらい。予熱時間も長め | 5.00 | 3.20 | 4.01 | 4.65 | 19cm | 4cm | 16.5cm | 275g | グルースティック10本 | コード式 | 100W | 不明 | 5分6秒 | 11mm | 200mm | 1.4m | ||||||
8 | キャンドゥ グルーガン グルースティック2本付 | ![]() | 4.13 | 9位 | 価格の低さは魅力だが、液ダレするうえ握りづらい | 3.93 | 4.69 | 4.11 | 4.11 | 12cm | 2.3cm | 12cm | 82g | Φ7.2mmスティック×2本 | コード式 | 10W | 180℃ | 1分52秒 | 7.2mm | 100mm | 1.1m | ||||||
9 | 太洋電機産業 goot ホビー用ホットボンド トリガー付|HB-45 | ![]() | 4.11 | 6位 | グルーの出し終わりのキレが悪く、細かい作業はしづらい | 3.93 | 4.57 | 4.08 | 4.11 | 13cm | 4.6cm | 11.5cm | 98g | グルースティック(7mm×3本) | コード式 | 7.0W | 160℃ | 2分6秒 | 7mm | 100mm | 1.5m |
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 180℃ |
予熱時間(実測値) | 1分45秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.5m |
良い
気になる
Anestyの「グルーガン」は、50Wの最大消費電力で予熱時間を短縮できると謳っているコード式のグルーガン。加えて、内部に液だれ防止設計を施していることが特徴です。
今回の検証では予熱を1分45秒で完了させることができ、謳い文句どおりスピーディに予熱を完了できました。また、予熱中・使用中ともに液ダレはゼロ。知らないうちに机に垂れたグルーで作品が汚れたり、服が汚れたりする可能性は低いといえるでしょう。
また、本体のサイズ感がほどよく使いやすさも良好。手が小さい人でもトリガーを自然に持つことができ、軽い力でグルーを出せました。グルーを出し終わったあとのキレもよく、繊細さが必要な作業でもグルーの出す量を思いどおりに調節できます。
付加機能は、予熱完了ランプがなかったものの通電ランプと電源スイッチを搭載。ノズルが熱いかひと目でわかるうえ、手元のスイッチによって電源をワンタッチで切り替えられます。これからハンドメイドを本格的にはじめたい人はもちろん、初心者・子どもにもおすすめできるベストバイ・グルーガンです。
本体幅 | 15.8cm |
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本体奥行 | 4.3cm |
本体高さ | 12.3cm |
付属品 | グルースティック(7mm、30本) |
グルースティック直径 | 7mm |
グルースティック長さ | 150mm |
温度の切り替え機能 |
Anesty グルーガンをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 160℃ |
予熱時間(実測値) | 2分11秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.7m |
良い
気になる
藤原産業の「SK11 ピタガン EX」は、本体をそのまま机に置けることが特徴のグルーガン。ノズルが机に対して平行になるので液ダレを軽減できると謳っています。
今回の検証では予熱時間が2分11秒と比較的早く、待ち時間にそれほどストレスは感じない印象でした。また、謳い文句のとおり予熱中・使用中ともに液ダレはなし。ややノズルからグルーが出ていたものの机に垂れることはなかったため、服や作品がグルーで汚れる心配は少ないでしょう。
使いやすさの検証では、本体が軽量なうえ持ち手部分が細く、握ったときのフィット感が良好。グルーが出る量もトリガーの引き具合にしっかりと連動していたため、思いどおりにグルーを出せました。長時間繊細な作業を行うときでも、安定感のある使い心地が得られるといえます。
付加機能は、予熱ランプや通電ランプがついていなかったものの電源スイッチを搭載。電源のON・OFFを手元のスイッチで切り替えられるため、作業を一時中断して席を離れるときでもコンセントまで移動する手間がかかりません。
本体幅 | 14cm |
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本体奥行 | 4.8cm |
本体高さ | 13cm |
付属品 | グルースティック×2本 |
グルースティック直径 | 7.5mm |
グルースティック長さ | 100mm |
温度の切り替え機能 |
藤原産業 SK11 ピタガン EX GM-130をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | コード式、充電式 |
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ノズルの最大温度 | 125℃ |
予熱時間(実測値) | 2分38秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.1m |
良い
気になる
高儀の「EARTH MAN コードレスグルーガン」は、コードを取り外しても予熱完了後であれば約2分間コードレスで使用できると謳っている、コード式のグルーガンです。
今回の検証では、予熱が完了するまでにかかった時間が2分38秒と少々長かったものの、予熱中・使用中ともに液ダレせずに使えた点が好印象でした。ノズルの先端から多少グルーが出てきてはいるものの机に垂れることはなかったので、作業場所が汚れる心配は少ないといえるでしょう。
使いやすさの検証では、グルーを押し出す際に力がかかったもののコンパクトな形状により手が小さい人でも握ったときのフィット感が良好。ノズル温度が低くやや硬化が早い印象はあったものの、粘度が高いので初心者でも接着しやすい印象でした。
付加機能はスタンドを搭載しているのみで単機能。ただし、コードが本体から取り外せるため、電源を切る際にコンセントの位置まで移動する必要がない点は、手間が省けて便利でした。
本体幅 | 11cm |
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本体奥行 | 2.5cm |
本体高さ | 12.5cm |
付属品 | グル―スティック×3本 |
グルースティック直径 | 7~7.5mm |
グルースティック長さ | 100mm |
温度の切り替え機能 |
高儀 EARTH MAN コードレスグルーガン GG-200CLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 170℃ |
予熱時間(実測値) | 2分46秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.4m |
良い
気になる
白光の「MELTER 805」は、ノズル温度が170℃になる高温タイプのグルーガン。試し出しやノズルのグルーを拭い取るのに使えるクリーニングシートが付属しています。
今回の検証では、予熱中も使用中もグルーが垂れず液ダレの心配がなかった点が好印象でした。トリガーの引き具合にあわせてしっかりとグルーが出る量を調節できたので、繊細さが必要な作業にも十分対応できるといえるでしょう。
やや本体が重く、長時間使っていると手が疲れやすい印象があったものの、トリガーを握ったときのフィット感と操作性は良好。ただし、予熱時間が2分46秒と少々長いため、予熱中にほかの作業を進めたり準備をしたりするなど工夫するとよいでしょう。
付加機能はスタンドを搭載しているのみで、予熱完了ランプ・通電ランプなどはありません。電源スイッチもないため、コードを抜き挿しして電源を切り替えるのに手間がかかりやすいといえます。
本体幅 | 18.5cm |
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本体奥行 | 4.2cm |
本体高さ | 14cm |
付属品 | ノズルキャップ、グルースティック(11.5mm×1本)、クリーニングシート |
グルースティック直径 | 11.5mm |
グルースティック長さ | 150mm |
温度の切り替え機能 |
白光 MELTER 805をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | 充電式 |
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ノズルの最大温度 | 130℃ |
予熱時間(実測値) | 1分25秒 |
コードの長さ(実測値) |
良い
気になる
DCMホールディングスの「充電式グルーガン」は、ノズル温度が最大130℃のバッテリー式グルーガン。一定時間トリガーを引かないと電源がオートでOFFになる機能を搭載しています。
今回の検証では、グルーを出してから約46秒後に液ダレしたため、机に垂れたグルーで作品が汚れないよう注意して使う必要がありました。一方で予熱時間が1分25秒と短く、予熱の完了を待つまでのストレスは少ない印象です。
本体は、持ったときにほどよいゆとりがあるサイズ感です。トリガーを握ったときのフィット感もあるため、安定して作業できるといえるでしょう。またグルーが少しずつ出せるので、狭い部分や細かい作業で使いやすい印象です。
電源スイッチを搭載しており、作業を一旦止めて休憩するときでも手軽に電源を切れます。予熱完了ランプや通電ランプはついていないため、グルーガンの状態がわかりづらい場合があるでしょう。
本体幅 | 14.6cm |
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本体奥行 | 3.5cm |
本体高さ | 13cm |
付属品 | グルースティック(7mm×3本)、充電アダプター、USBケーブル |
グルースティック直径 | 7~7.5mm |
グルースティック長さ | 100mm |
温度の切り替え機能 |
DCM 充電式グルーガン T-GG36Vをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | 電池式 |
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ノズルの最大温度 | 150℃ |
予熱時間(実測値) | 1分6秒 |
コードの長さ(実測値) |
良い
気になる
ボッシュの「コードレスグルーペン Gluey」は、給電方法に単三電池を採用したペン型のグルーガン。カラーやラメ入りの専用のグルーチップ(グルースティック)を別途販売しており、スマホカバーやプレゼントのデコレーションなどに使いやすいことが特徴です。
今回の検証で特筆すべきは予熱時間の短さ。1分6秒と最短の予熱時間で、急に使いたくなったときでも素早く起動してスムーズに作業を開始できます。一方で予熱中は液ダレしなかったものの、グルーを出してから約2分後に液ダレしたため、作業場所は少し汚れやすい印象です。
使いやすさの検証では、押し出しボタンをスライドさせてグルーを出す方法にやりづらさを感じました。スライドする力加減が難しいので、グルーの出る量が調節しづらい印象です。とくに、トリガーを引いて操作する方法に慣れている人は違和感を覚えやすい場合があります。
付加機能は、予熱完了ランプや通電ランプといった、あると便利な機能を搭載。ただし、スタンドがないため本体が机の上で転がりやすい点に注意しましょう。
本体幅 | 19.5cm |
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本体奥行 | 2.1cm |
本体高さ | 3.0cm |
付属品 | 充電式単三乾電池2本、USB充電器、USBケーブル、グルースティック(7mm×ラメ5本、カラー7本、クリア8本) |
グルースティック直径 | 7mm |
グルースティック長さ | 20mm |
温度の切り替え機能 |
ボッシュ コードレスグルーペン Glueyをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 不明 |
予熱時間(実測値) | 5分6秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.4m |
良い
気になる
兵庫県に本社を置く明生国際の「JOER ホットメルトグルーガン」。検証した商品のなかで唯一、消費電力を60W・100Wの2段階に切り替えて、ノズル温度を変更できる高温タイプのグルーガンです。
今回の検証では、予熱中も作業中もグルーが垂れてくることがなかった点は好印象でした。一方で、本体のサイズが大きく重量感もあり、握り心地のフィット感に欠ける傾向がありました。また、グルーの粘度が低く、立体物を接着するにはグルーが硬化するまで手で固定する必要があるでしょう。
予熱時間は5分6秒と最長。消費電力を60Wに切り替えても予熱時間が短くならなかったことから、待ち時間が長い点に注意が必要です。
付加機能はノズル温度の切り替え機能のほかに、通電ランプを搭載しています。ノズルが高温になっていることがひと目でわかるので、安全面に配慮しやすいでしょう。
本体幅 | 19cm |
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本体奥行 | 4cm |
本体高さ | 16.5cm |
付属品 | グルースティック10本 |
グルースティック直径 | 11mm |
グルースティック長さ | 200mm |
温度の切り替え機能 |
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 180℃ |
予熱時間(実測値) | 1分52秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.1m |
良い
気になる
全国に100円ショップを展開している、キャンドゥの「グルーガン グルースティック2本付」。ノズルの最高温度は180℃と高温ですが、グルースティックは低温タイプ用のものを使用します。
今回の検証では予熱中に液ダレはしなかったものの、一度グルーを出すとその約1分後にグルーが垂れてきました。断続的に作業していると、気づかないうちに机の上にグルーが垂れている場合があるため、置き場所に注意しましょう。
その一方で、予熱が完了するまでの時間は1分52秒と比較的短く、使えるまで待っている間にそれほどストレスは感じませんでした。ただし、予熱完了ランプや通電ランプがないため、グルーガンの状態がわかりづらい場合があります。
使いやすさの検証では、本体が軽量なため手に負担がかかりませんでした。ただし、持ち手が狭いので握ったときのフィット感に欠けてしまい、トリガーの操作に集中できない印象。とくに手が大きい人は持ちづらさを感じやすいといえます。
本体幅 | 12cm |
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本体奥行 | 2.3cm |
本体高さ | 12cm |
付属品 | Φ7.2mmスティック×2本 |
グルースティック直径 | 7.2mm |
グルースティック長さ | 100mm |
温度の切り替え機能 |
給電方式 | コード式 |
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ノズルの最大温度 | 160℃ |
予熱時間(実測値) | 2分6秒 |
コードの長さ(実測値) | 1.5m |
良い
気になる
はんだ付け関連のメーカーである太洋電機産業の「goot ホビー用ホットボンド トリガー付」。ヒーターへの過電流を防ぐ「安全ヒューズ」を内蔵していることが特徴のコード式グルーガンです。
今回の検証では予熱が完了するまでの時間が2分6秒と、それほどストレスがかかる長さではありませんでした。その一方で、グルーを出してから約1分半後にグルーが垂れてきてしまい、断続的に作業する際は液ダレに注意が必要です。
またグルーのキレが悪く出し終わりに糸を引きやすいため、繊細な作業をするにはコツがいります。本体が軽量でコードの長さも1.5mあるため小回りが利いたものの、本体の形状が直線的なため持ったときのフィット感がやや欠けると感じました。
付加機能はスタンドのみと単機能。電源スイッチがないため、電源のON・OFFはコードの抜き挿しが必要です。また予熱完了ランプ・通電ランプもないため、グルーガンの状態がわかりづらいと感じました。
本体幅 | 13cm |
---|---|
本体奥行 | 4.6cm |
本体高さ | 11.5cm |
付属品 | グルースティック(7mm×3本) |
グルースティック直径 | 7mm |
グルースティック長さ | 100mm |
温度の切り替え機能 |
太洋電機産業 goot ホビー用ホットボンド トリガー付をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のグルーガン9商品をすべて集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。
なお、マイベストでは長く使い続けられる使いやすさがあり、予熱時間が長い・液ダレするなどのストレスが少なく、利便性を向上させる機能を搭載した商品を優れたグルーガンと定義しています。
検証項目は以下の4項目としました。
検証①:液ダレのしにくさ
検証②:予熱時間の短さ
検証③:使いやすさ
検証④:付加機能の豊富さ今回検証した商品
グルーガンを選ぶときに最も気になるポイントである液ダレ。快適に作業できるよう、ノズルからグルーが垂れないものを選びたいですよね。
そこで実際にグルーガンを使用し、液ダレの有無をチェック。予熱中と使用後に液ダレしたタイミングに応じて評価し、液ダレしないものを最高評価としています。なお、参考値として液ダレするまでにかかった時間も計測しています。
スムーズに作業を開始するため、予熱時間はできるだけ短いものを選びたいところ。
そこで、電源を入れてから予熱が完了するまでの時間を計測して、予熱時間の短さを評価しました。実際に使用して予熱時間が短いと感じられた1〜2分程度のものを高評価としています。
なお、予熱時間はノズルからグルーが出てくるまでの時間ではなく、適切な柔らかさのグルーが出てくるまでにかかった時間を計測しました。
趣味でグルーガンを最大限活用したいなら、思いどおりに使いこなせるものを選ぶことが重要です。
そこで、ハンドメイドに興味のある女性5名が実際にグルーガンを使用して、以下の観点から使いやすさを評価しました。なお、グルースティックは基本的に付属しているものを使用し、付属していないものはメーカー推奨のものを使用しています。
最後に電源スイッチや予熱完了ランプなど、あると便利な付加機能の有無をチェックしました。以下の項目について加点方式で評価しています。
グルーガンにはさまざまな商品があるものの、基本的な使い方はどれも同じです。ここでは、はじめてグルーガンを使う人に向けてグルーガンの使い方や使うときのコツについて解説します。
グルーガンは、接着剤の役割となるグルースティックをセットして使います。セットする方法は、本体の後ろにある穴からグルースティックを奥まで差し込むだけ。準備が簡単なうえ、必要なものが少ない点がグルーガンの魅力のひとつです。
ただし、本体にあったタイプのグルースティックを使うことが重要。グルーガンが低温タイプと高温タイプで分かれているように、グルースティックも融解温度によって低温タイプ用と高温タイプ用のものがあります。
本体が低温タイプなのに高温タイプ用のグルースティックを使うと、接着力が極端に落ちる場合があるため、本体が低温タイプならグルースティックも低温タイプ用のものを選んでください。
グルースティックに低温タイプ用・高温タイプ用などの記載がない場合もあるため、迷ったら同じメーカーのものを購入するのが無難といえるでしょう。
グルースティックは、主に直径7mmと直径11mmの2つのサイズがあります。
商品によってセットできるグルースティックのサイズは異なるため、本体がどちらのサイズに対応しているのか忘れずにチェックしましょう。
グルースティックをセットできたら、本体の電源を入れて予熱を開始しましょう。トリガー(引き金)を引いたときに、本体の先端から溶けたグルースティック(グルー)が出てきたら予熱完了。
予熱が足りていないと、材料を接着したときにすぐに外れることがあります。溶けたグルーの粘度が硬い場合は、サラサラとした粘度になるまで再度予熱しましょう。
予熱が完了したら、材料にグルーを出して接着してみましょう。グルーの出し過ぎによる失敗を防ぐには、グルーが出る量の様子を見ながらトリガーを少しずつ引くのがポイントです。
また、グルーが糸を引いてしまい狙った場所に出せないときや作品にグルーが垂れるときは、グルーの出し終わりに円を描くようにして本体を動かすときれいに仕上げやすい傾向があります。
最後のポイントは、材料同士を素早くくっつけてすぐに動かさないこと。溶けたグルーは冷えると固まりはじめるため、材料が完全にくっつくまでは材料を動かさないように手で押さえたりクリップで留めたりしましょう。
準備するものが多くなかなか始められないのがDIY、どんなものを準備すればよいかわからない人も多いでしょう。マイベストおすすめのアイテムを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
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1位: Anesty|グルーガン
2位: 藤原産業|SK11|ピタガン EX|GM-130
3位: 高儀|EARTH MAN|コードレスグルーガン|GG-200CL
4位: 白光|MELTER 805|805-1
5位: DCMホールディングス|DCMブランド|充電式グルーガン|T-GG36V
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