キャンプや登山の夜を快適に過ごすのに便利なガスランタン。明るく照らせるだけでなく、アウトドアの雰囲気を盛り上げられるのも魅力です。しかし、コールマン・スノーピークなど多くのメーカーから販売されているうえ、メイン・サブの用途の違いや明るさも商品によってさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、ガスランタンの選び方を解説。さらに、おすすめのガスランタンをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。 「.HYAKKEI」「CAMP HACK」「エンジョイ!マガジン」「価格.comマガジン」「LANTERN」などのwebメディアをはじめ、アウトドア系書籍や旅行雑誌などへの協力・執筆・寄稿多数。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ガスランタンとは、カートリッジ式のガス燃料を使用することで、手軽に明かりを灯せるアウトドア用ランタンのこと。LEDランタンは光が無機質な傾向がありますが、ガスランタンは炎に近い自然な色合いを楽しめる点が魅力です。キャンプや登山の夜を温かみのある光で彩り、おしゃれな空間を演出できるでしょう。
似たような製品にガソリンランタンもありますが、ガスランタンとの大きな違いは使いやすさ。ガソリンランタンは外気温の影響を受けにくく、強い光を長時間維持できるものの、点火時にタンク内に空気圧を加えるポンピングという作業が必要です。メンテナンスにも手間がかかり、初心者にはやや扱いにくい面があります。
対してガスランタンは、点火や燃料の交換も比較的簡単。手軽さと雰囲気のよさを両立させたい人にはガスランタンが向いているといえます。なお、以下のコンテンツではLEDランタン・ガソリンランタンを紹介しているので、キャンプスタイルに合わせてチェックしてみてくださいね。
ガスランタンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
キャンプのメインランタンとして使うなら、1000ルーメン(lm)以上の明るさを持つモデルがおすすめです。1000ルーメンは、一般的な家庭用の60W電球(約810ルーメン)よりも明るいレベル。これだけの明るさがあれば、広めのテントサイトでも周囲を十分に照らし、夜間の調理や作業がスムーズに行えるでしょう。
ただし、1000ルーメン以上のガスランタンは、近距離に設置すると眩しく感じる可能性もあるので、光量を調節できるかどうかも事前にチェックしておくのがベター。調光機能があれば、食事や団らん時は柔らかい光に、作業時は最大光量にするなど、シーンに応じて使い分けが可能です。
一方で、テーブルの上や手元を照らすサブランタンとして使う場合、そこまで明るさは必要ありません。好みにもよりますが、一般的に200〜500ルーメン程度が目安です。サブランタンの光量をメインランタンより抑えることで、サブランタンに虫が寄ってくるのも防げますよ。
ガスランタンには、大きく分けてマントル式・マントル不要式の2種類があります。それぞれ光の強さや扱いやすさが異なるので、自分に合ったものを選びましょう。
また、マントルを2つ取りつけられるランタンは、発光する面積が増えるため、マントルが1つのものよりも明るい傾向があります。より明るさを重視するなら、マントルを2つ取りつけられる商品もチェックしてみましょう。
一方で、マントルの空焼きや交換などの事前準備が必要な点はネック。また、マントルは衝撃に弱く、運搬時に破損する可能性もあるので予備を用意しておくのがおすすめです。
準備やメンテナンスの手間を減らしたいなら、マントル不要式のガスランタンが向いています。マントルを使わず直接ガスを燃焼させる仕組みのため、初心者でも扱いやすいのが大きなメリットです。
キャンドルのように直接炎が見える商品も多く、柔らかい光を楽しめるのも魅力。就寝前のひとときなど、リラックスしたい夜の時間にぴったりです。ただし、マントル式に比べると明るさは控えめ。サブランタンとして使って、メインには別の照明を併用するとよいでしょう。
OD缶の主な容量は、105・110サイズ、230・250サイズ、500サイズの3種類。大容量の500サイズを選べば、燃料交換の頻度が低く済みますよ。ただしガス漏れなどの恐れがあることから、ガスランタンと同じメーカーのものを使用しなければならないうえ、アウトドア用品店やホームセンターなど入手できる場所が限られる点はネックです。
対してCB缶は、家庭用カセットコンロなどで使われる一般的なガス缶のこと。OD缶に比べると値段が安いのもメリットです。一方で、低温環境下や風が強い日など、シーンによっては着火しにくい可能性があることも留意しておきましょう。
総じて、秋冬も本格的にキャンプを楽しみたい人はOD缶、ランニングコストを優先するならCB缶対応のものを選ぶとよいといえます。なお、以下のコンテンツで、OD缶・CB缶のガスボンベを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
ガスランタンは商品によって連続燃焼時間が異なるので、想定する点灯時間に合わせて燃焼時間もチェックしておきましょう。点灯予定時間よりも、連続燃焼時間が長いモデルを選べば、予備のガス缶を持っていく手間や荷物も減らせます。
夕方から就寝前までメインランタンとして使用するなら、最低でも4~5時間程度の燃焼時間が確保できるモデルを選ぶとよいでしょう。秋冬など日没が早い時期は夜が長いため、8時間ほど連続使用できるものが理想です。
商品を選ぶ際は、商品説明欄で連続燃焼時間を確認してください。一般的に明るく照らせる商品ほど燃焼時間が短くなる傾向がありますが、商品によって異なるため、商品ごとに確認するのが堅実です。
スムーズに使うためにも、ワンタッチで素早く着火できる自動点火装置を搭載した商品がおすすめ。手動点火式のようにライターやマッチを使う必要がなく、ガスを開放しながら点火ボタンを押すだけなので、風の強い日にも便利です。また、自動点火ボタンは大きく色が明るいものだと、暗くなってからも操作しやすいでしょう。
ただし、自動点火式は内部の点火装置が故障するリスクも。万が一のために、ライターやマッチなどで手動で点火できるかどうかも確認しておくのがおすすめです。
ガスランタンはデリケートな構造のものも多く、とくにホヤ(燃焼部分を保護するカバー)にガラスを使っている商品は持ち運びの際に衝撃を与えないよう注意が必要です。専用の収納ケースがあれば、キャンプ場までの移動中に不意にぶつけて破損するリスクを軽減できるでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||
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明るさ | 連続点灯時間 | 使用するガス缶 | 設置タイプ | 光量調節機能 | 圧電着火機能 | マントル不要 | 本体重量 | 幅 | 奥行 | 高さ | 用途 | 収納ケース付き | |||||
1 | Newell Brands Coleman|ルミエールランタン|205588 | ![]() | おしゃれなキャンドル風ガスランタン!使いやすいデザインもよし | 不明 | 約28~38時間(230g缶使用時) | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.21kg | 約7.3cm | 約6cm | 約18.3cm | サブランタン | |||||
2 | 新富士バーナー SOTO|Hinoto(ひのと)|SOD-260 | ![]() | 充てん式専用タンク・OD缶どちらにも取り付けできる | 不明 | 充てん式専用タンクで1~2時間 | ガス充填式、ガス式OD缶 | 卓上 | 0.237kg | 38mm | 38mm | 156mm | 不明 | |||||
3 | スノーピーク snow peak|リトルランプ ノクターン|GL-140 | ![]() | 残量の少ないガス缶を効率よく利用できる | 不明 | 不明 | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.102kg | 4.2cm | 4cm | 10.5cm | サブランタン | |||||
4 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|キャンドル ガスランタン|UF-19 | ![]() | マントルを使わずに炎が出る。収納に便利なハードケース付き | 不明 | 約32時間(CS-250使用時) | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.155kg(ガスランタンのみ:0.11kg) | 4.6cm | 4.6cm | 15.6cm | サブランタン | |||||
5 | スノーピーク snow peak|ギガパワーランタン 天 オート|GL-100AR | ![]() | 小型ながら最高出力80W相当の明かりを放つ | 不明 | 不明 | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.125kg | 5.9cm | 5.9cm | 9.5cm | サブランタン | |||||
6 | camping moon ガスキャンドルランタン|T-1 | ![]() | 木製ケースが付属。マントル不要のキャンドルランタン | 不明 | 約30時間(500gOD缶使用時) | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.325kg(ガスランタンのみ約0.163kg) | 5cm | 5cm | 16.3cm | サブランタン | |||||
7 | キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG|フィールド ガスランタン M|UF-9 | ![]() | キャンプサイトを明るく照らす。全体照明におすすめ | 不明 | 不明 | ガス式OD缶 | 卓上 | 0.61kg(ガスランタンのみ0.51kg) | 10.5cm | 10cm | 15.5cm | メイン・サブランタン | |||||
8 | Newell Brands Coleman|フロンティアPZランタン|203536 | ![]() | やさしい灯りでおしゃれに照らす。テーブルランタンにぴったり | 273lm | 約6〜12時間(230g缶使用時) | ガス式OD缶 | 卓上 | 約0.2kg | 約10cm | 約7.5cm | 約13cm | 不明 | |||||
9 | スノーピーク snow peak|ギガパワー BFランタン|GL-300A | ![]() | 最大170Wの光量が特徴。軽い力で光を調節できる | 不明 | 不明 | ガス式OD缶 | 卓上、吊り下げ | 不明 | 約1kg | 約13cm | 約13cm | 約23.5cm | 不明 | ||||
10 | 岩谷産業 IWATANI-PRIMUS PRIMUS|2245ランタン|IP-2245A-S | ![]() | ワイヤーサスペンダーを採用したガスランタン | 約370ルクス | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) | ガス式OD缶 | 卓上、吊り下げ | 0.2kg | 8.3cm | 8.3cm | 12.7cm | メイン・サブランタン |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風のガスランタンです。マントル不要の設計なので、着火するだけの簡単操作で使用できます。本体背面レバーを左右に動かすだけで炎を調節できる、シンプルな設計も魅力です。
連続点灯時間 | 約28~38時間(230g缶使用時) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
充てん式専用タンク・OD缶どちらにも取り付けできるキャンドル風ガスランタン。さまざまな燃料缶から充てん可能で、オン・オフ・炎のサイズの調節が一度にできる調光リング付き。収納ケース付きで持ち運びやすくおすすめです。
連続点灯時間 | 充てん式専用タンクで1~2時間 |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | 不明 |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
小さな光ですが、テーブルの上を充分に照らすことのできる実用的な光量です。熱効率も良く、残量の少ないガス缶でも長時間利用できますよ。煙突効果によりスムーズに着火でき、操作性に優れているのがポイントです。
連続点灯時間 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
連続点灯時間 | 約32時間(CS-250使用時) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
ガスを燃料とする、マントルが不要なキャンドルタイプのランタンです。ライターを近づけるだけで火が着く仕組を採用しており、着火しやすいのが嬉しいポイント。ろうそくのようにゆらゆらと揺れる炎で、味わいのあるアウトドアの時間を演出します。
連続点灯時間 | 約30時間(500gOD缶使用時) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
照度約350ルクスで、全体照明に適したガスランタンです。高さは約15.5cmで奥行きが10cmの、テーブルランプに使いやすいサイズ感。また、専用ケースが付属しており、収納・持ち運びしやすいのが嬉しいポイントです。
連続点灯時間 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | メイン・サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 273lm |
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マントル不要 |
10.0×7.5×13.0cmほどのサイズ感で、テーブルランタンとして最適。レギュラーガスを使用すると80W相当を実現でき、やさしい灯りで照らします。本体重量は200gほどであり、付属品としてプラスチックケースがついていますよ。
連続点灯時間 | 約6〜12時間(230g缶使用時) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | 不明 |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
自動着火装置が標準搭載された、光量最大170W相当のガスランタンです。ワイヤー式のハンドルが採用されていて、軽い力で光の調節を行えますよ。ランタン本体のハンドルを折りたためば、専用ケースに入れて携行・保管できます。
連続点灯時間 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | 不明 |
用途 | 不明 |
収納ケース付き |
明るさ | 約370ルクス |
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マントル不要 |
連続点灯時間 | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | メイン・サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
最大光量320ルクスの明るい小型ランタンです。小さなボディに、垂直点火装置・超軽量バルブ、・割れないメタルメッシュホヤ・吊り下げが簡単に行えるワイヤーサスペンダーなど、メーカーの技術が詰まっています。本体は124gと軽量なので、山行にも持っていける軽さが魅力です。
連続点灯時間 | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | 不明 |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
マントルを持たず、ホヤの代わりに堅牢かつ集光効果に優れたリフレクターを備えています。風にも強く、リフレクターだけで風の影響を受けることなく使用可能。アウトドアで頼もしいOD缶モデルです。
連続点灯時間 | 約2時間(SOD-710T1本使用時)、約6時間(SOD-725T1本使用時) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | 不明 |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
バイクツーリングやソロキャンプ、登山などで活用できるガス式ランタンです。取り付け口にはガス漏れ防止のダブルシール構造を採用しているほか、電子着火機能付きでワンタッチ点火が可能なのも嬉しいポイント。ミニサイズながら最大80W相当の明るさで、吊り下げても使用できます。
連続点灯時間 | 約2〜4時間(250gのCB缶使用時) |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
イソガスを使用するコンパクトなランタンで、周囲を明るく照らすことができます。光量調節レバーにより、ガス量の調節やオン・オフが簡単。専用ケースが付属しており、収納や持ち運びがしやすいのも嬉しいポイントです。
連続点灯時間 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
炭鉱で主に使われていた、鉱夫達の鉱山ランタンのクラシックなデザインを再現した商品です。木製のケース付きで、持ち運びにも便利。蝋燭サイズの仄かな明かりとギャレット特有の音で、リラックスした雰囲気を醸し出します。
連続点灯時間 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | 不明 |
用途 | メイン・サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
ガスを燃料として、マントルを使用しないキャンドルタイプのサブランタンです。充てん式専用タンクや、OD缶に直接取り付けでき、汎用性が高いのが特徴。ライターを近づけるだけで火がつくため点火させやすく、ゆらゆら揺れる炎が特別な雰囲気を醸し出しますよ。
連続点灯時間 | 充てん式専用タンクで1~2時間(タンク充てん状況や火力により変動する) |
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設置タイプ | 卓上 |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | サブランタン |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
カートリッジをセットして、つまみを捻るだけで簡単に点火でき、初心者でも扱いやすいのが魅力です。さらに、専用ケース付きで安全に持ち運びが可能なのも嬉しいポイント。レトロモダンなデザインが特徴的で、本物の炎のように優しくゆらめき、明るくやわらかな光で周囲を照らします。
連続点灯時間 | S:7〜8時間/L:13〜14時間 |
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設置タイプ | 卓上、吊り下げ |
光量調節機能 | |
圧電着火機能 | |
用途 | メイン・サブランタン |
収納ケース付き |
ガスランタンを安全に使用するためには、正しい使い方と注意点を把握することが大切です。まず、使用する前にガス缶を本体にしっかりと装着し、ガス漏れがないか確認します。点火時はガスを適量開放してからライターや自動点火装置で着火し、用途に応じて明るさを調節しましょう。
マントル式の場合は、初回使用時にマントルを空焼きし、十分に燃焼させてから使用する必要があります。マントルは損傷がなければ繰り返し使えますが、破れたり、穴が開いたりしたら交換してください。
ガスランタンは燃焼時に一酸化炭素を発生させるため、必ず屋外で使いましょう。テント内や密閉空間での使用はNGです。引火の危険もあるため、テントやタープの近くで使用する際は十分な距離を確保し、安定した場所に設置することも大切。使用後は、ガス缶を外して保管するのが基本です。
ランタンを上手に設置したいなら、ランタンスタンド・ランタンハンガーが役立ちます。まだ持っていない人は、以下のコンテンツを参考に選んでみてくださいね。
1位: Newell Brands|Coleman|ルミエールランタン|205588
2位: 新富士バーナー|SOTO|Hinoto(ひのと)|SOD-260
3位: スノーピーク|snow peak|リトルランプ ノクターン|GL-140
4位: キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG|キャンドル ガスランタン|UF-19
5位: スノーピーク|snow peak|ギガパワーランタン 天 オート|GL-100AR
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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