男一人旅の国内旅行先のおすすめ人気ランキング

知床半島は2005年に世界自然遺産に登録されたスポット。静寂のなかで神秘的な時間が流れる知床五湖や、活火山から湧き出た温泉が流れるカムイワッカ湯の滝など、大自然を感じられる知床八景が魅力です。3つの観光船に乗って知床の雄大な自然を堪能することもできますよ。

海をも敷地とした嚴島神社が有名な、世界遺産であり日本三景のひとつでもある安芸の宮島。年間を通してさまざまなイベントが開催されていて、何月に訪ねても楽しめますよ。宮島水族館「みやじマリン」で遊んだり、宝物館で貴重な国宝を見たりするのもおすすめです。

近代的な商業施設・趣のある神社仏閣・シーサイドエリアとひとつの街に違った魅力がふんだんに詰まっており、博多・天神・中洲とエリアによっても風情が変わります。二日市温泉や薬王寺温泉をはじめ数々の温泉があり、湯治を楽しめるのも魅力です。福岡県は食の宝庫とも言われており、グルメも堪能できますよ。

養老天命反転地は、岐阜県の養老公園内にある芸術のテーマパークです。アーティストの荒川修作と詩人マドリン・ギンズが30年に及ぶ構想を経て実現しました。岐阜県の形をした屋根が特徴のメインパビリオンや色鮮やかな記念館など、見どころ満載ですよ。

江戸幕府が制定した「一国一城令（居城以外のすべての城の破却を命じた令）」により取り壊され、現在の白壁の美しい造りに再建された天守閣。山頂に立つ城の展望台から眼下に広がる錦帯橋や岩国の城下町は絶景です。秋は紅葉が美しく、岩国城と錦帯橋の幻想的なライトアップも神秘的ですよ。

2つの世界遺産をもつほか、新鮮でおいしい牡蠣も楽しめます。嚴島神社と原爆ドームはどちらも歴史ある有名なスポットなので、広島に行った際には1度訪れてみたいところ。千光寺公園・縮景園・帝釈峡などの絶景スポットが豊富なのも特徴ですよ。

赤いお湯が湧く血の池地獄・天然記念物に指定された間欠泉の龍巻地獄・約80頭のワニを飼育している鬼山地獄など、7つのユニークな温泉地を楽しめます。施設内には屋根つきの足湯や家族で入れる温泉も充実。名物の温泉卵や蒸し焼きプリンをはじめ、別府地獄らしいお土産も多数販売されています。

慶長4年（1599年）に落成した広島城では、常設展示のほか、企画展やイベントも行われます。常設展示では広島市指定重要有形文化財「広島城下絵屏風」をはじめ、鎧・兜・刀のほか歴史資料・解説などを展示。二の丸は平成6年に復元された建物です。

島しょ県の沖縄は、本島の周囲にも大小さまざまな離島が点在しており、橋でつながっている島もあります。もっとも北にある伊平屋島は、沖縄有数の透明度を誇る海と夜空の美しさが魅力。マリンレジャーや美しい自然の風景を楽しむにはうってつけです。

秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞です。洞内の観光コースは約1kmで、その温度は四季を通じて17度で一定しているので、夏は涼しく、冬は温かく観光できます。近くに天然記念物の景清洞や大正洞もあり、3つの鍾乳洞を観察可能ですよ。

静岡県伊豆半島の北部に位置する、弘法大師が発見した伊豆最古の名湯・修善寺温泉。1200年もの歴史を誇る温泉街には恋愛成就にご利益がある桂川の「恋の橋めぐり」や「竹林の小径」もあり、カップルにもおすすめです。足湯などを楽しめる場所がありますよ。

花火大会・夜景・美しい星空まで、さまざまな景色を楽しめる北海道。北海道を代表する温泉地である登別温泉には、9種類もの異なる泉質が湧いており、多くの源泉があります。また、北海道生まれの焼酎をはじめとして、グルメも豊富に揃っていますよ。

瀬戸内海に浮かぶ大鳥居がシンボルの厳島神社は、霊験あらたかなパワースポットです。5つの文化的建造物や参拝方法の異なる9つの神社、舞楽・百手祭など、1度の訪問では体験しつくせないほどの施設や行事が充実。ご祈祷の内容もさまざまなので、初宮詣・厄除といった目的に合わせて参拝するのもおすすめです。

伊豆西海岸随一の景勝地である堂ヶ島には天窓洞・三四郎島・トンボロなど目を見張るスポットがたくさんあります。四季折々に、朝に夕にと表情を変える美しい自然環境のほか、歴史を感じられるスポットも複数。立ち寄り湯として点在している温泉で癒されることもできますよ。

九州本土の南60kmに浮かぶ、世界自然遺産に登録された自然豊かな離島。推定樹齢2000～7200年といわれる縄文杉をはじめ、ここでしか出合えない絶景が多く存在します。アクティビティも充実しており、五感を使って自然を楽しめるのが魅力ですね。

沖縄本島の南西約300kmに位置する宮古群島の主島。東洋一の白い砂浜といわれる前浜ビーチや、絶景が望める竜宮城展望台・パノラマ美景が楽しめる東平安名崎など、美しい海と自然が広がっています。沖縄本島とは異なる、離島ならではののんびりした雰囲気も魅力です。

三島スカイウォークは全長400mという日本一長い歩行者専用吊橋で、日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を同時に楽しめます。森を活用して環境への負担を抑えた自然共生型アウトドアパークなど、様々なアクティビティで遊べるのが特徴。地元産の食材を生かした食事に季節のスイーツ、みしまコロッケなどを堪能できます。

温泉でリラックスできる箱根や、ショッピングを楽しめるみなとみらいなど、目的によって楽しみ方を変えられる観光スポットの豊富さが強み。グルメが目的なら中華料理が楽しめる横浜中華街も外せませんよ。新江ノ島水族館で海の生き物を見て癒されるのもよいでしょう。

7月上旬から9月上旬までの開山期間は登山の定番スポットとして賑わいます。富士山五合目駐車場には多くの売店が立ち並び、4月中旬から12月中旬ごろまで営業しているので、登山の起点としても利用可能。磐長姫命を祀っている小御嶽神社や、お中道を約1時間10分ほど歩いて向かう眺めのよい山頂が見どころです。

鎌倉大仏として親しまれ、約11.3mの高さがある高徳院のご本尊です。1252年に造立が始まり、地震や津波によってたびたび東海しながらも、室町時代に露座の大仏になり、現在は国宝に指定されています。最寄りの鎌倉駅から徒歩で約7分とアクセスがよく、周辺に神社や寺もあって一緒に廻れますよ。

避暑地の軽井沢や上高地をはじめ、国宝松本城や立山黒部アルペンルート、神秘的なパワーが漂う戸隠神社奥社をもつ観光大国の長野。温泉や郷土料理も充実しており、フルーツ狩りやワイナリー巡りも楽しめます。信州そばやおやきを代表とする長野グルメで舌鼓を打てるのも魅力です。

エンターテインメントと食の街・大阪。USJをはじめ遊びが満載のベイエリアや、落語や漫才を楽しめるなんば、関西最先端の梅田エリアと多彩なラインナップが魅力です。粉もんグルメも有名で、どこに行っても満腹満足の滞在になりそうですね。

夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として、また時を知らせる太鼓楼 振鷺閣のある温泉として、全国に知られる温泉地です。歴史は古く、「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」などにも名湯として登場。重要文化財にも指定された道後温泉本館が、ひときわ風格ある姿を誇っています。

箱根は1日25,000トンもの湧出量があり、20か所に分けられる温泉場が魅力の観光スポット。芦ノ湖や季節によって彩りが変わる山々・花々など、自然に囲まれた景色も楽しめます。温泉以外にも周辺に観光スポットが多数あり、レジャーや散策もできますよ。

長崎港から船で約40分のところに位置する端島は、岩礁の周りを埋め立てて造られた人工の島です。高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦土佐に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。2009年から上陸ツアーが可能になり、2015年には世界文化遺産に登録された日本近代化の遺構です。

貴重な歴史的文化遺産を包蔵する春日大社・興福寺・東大寺・国立博物館・正倉院などと、雄大で豊かな緑の自然美が調和しており、ほかに類を見ない歴史公園とも称されます。園内には鹿が約1100頭生息。植物も豊富に植えられており、サクラやモミジなどを季節ごとに楽しめるでしょう。

法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺のひとつ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに日本で初めて登録されました。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在しています。

荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20m以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力。遊覧船では、ライオン岩・ろうそく岩など自然の造形を楽しめます。

明治16年、ひとりの農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、約80℃の塩味の温泉が湧出したのが始まりです。泉質は中性～微アルカリ性の含塩化土類食塩泉ナトリウム・カリウムに富んでいます。周辺の観光スポットも豊富です。

曹洞宗の大本山である永平寺は、寛元2年（1244年）に道元禅師によって出家参禅の道場として開創されました。樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、「七堂伽藍」をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在しています。通常の参拝だけでなく、座禅の体験も事前の志願があれば可能です。

大通公園は札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5km、面積約7.8haの特殊公園です。美しい花壇・芝生、約90種4,700本におよぶ樹木が見られます。四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれている公園です。