秋の国内旅行先のおすすめ人気ランキング

北海道各地の新鮮食材が集まる食の街・札幌市。海鮮系・ラーメン・ジンギスカン・スープカレーなど絶品料理がたくさん揃っています。食べるだけでなく、夏も冬も北海道の大自然を満喫できるノースサファリサッポロや、市内中心部から近い距離にありながら自然に囲まれた札幌市円山動物園などが見どころです。

大谷川が刻んだV字渓谷で、高さ約100mほどの断崖絶壁が2.5km以上続いています。赤や黄色に染まる美しい紅葉は、毎年10月下旬から11月初旬が見頃。鳴子峡遊歩道は中山平側入口から回顧橋までと、鳴子側入口から約230m地点までとなっています。

石川県金沢市にある日本庭園です。17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭が起源といわれ、国の特別名勝にも指定。冬には、特別演奏やライトアップイベントが行われるなど、観て・聴いて楽しいイベントとなっています。

創建から約1,250年の歴史を持ち、古都京都の文化財にも登録されている寺院です。高さ約30mを誇る三重塔や、音羽山の断崖に建つ本堂など、境内のさまざまな場所で日本古来の歴史を感じられます。春の桜・夏の新緑・秋の紅葉をはじめとした、四季の移ろいが見どころですよ。

オープン初年度に1100万以上のゲストが来場したことで話題を集めたテーマパーク。ハリウッドの超大作映画をテーマにしたライドやショー、季節ごとのイベントなどエンターテイメントの数々があります。異なる表情を持つさまざまなエリアは別世界です。

大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな温泉街です。温泉で疲れを癒したら自然の中でのんびり過ごすのも銀山温泉の楽しみ方。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。

茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、彩り豊な花々を四季を通じて楽しめる公園です。海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションがそろう遊園地。そのほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、遊び方は十人十色です。

博多駅周辺には博多阪急やKITTE博多などのショッピングが楽しめる施設が立ち並びます。駅から少し離れると、楽水園・東長寺・櫛田神社といった歴史を感じられる建物もありますよ。博多グルメとして有名なラーメン店も多く、濃厚なとんこつのスープを堪能できるでしょう。

福島県にある、水蒸気爆発による岩雪崩で生成された数十ものの湖沼群です。文字通り、ターコイズブルーやエメラルドブルーなど、沼によってさまざまな色に見えるのが特徴。10月下旬になると、美しい紅葉を映す沼も鑑賞できます。

東京ドームの39倍という広大な敷地の公園に、サイクリングコースやバーベキュー場・日本庭園などの豊富な施設があります。レストランや売店も複数あるため、休憩しながら遊べるのも魅力。また、年間で800種を超える花と植物を楽しむことができます。

1983年の開園以来、数え切れない人たちに夢を与えてきた日本を代表するテーマパーク。有料サービスのディズニー・プレミアアクセスなら、人気のアトラクションをスムーズに体験することができます。ディズニーの人気キャラクターたちが訪れる人を出迎えてくれますよ。

栃木県にある、色とりどりの花が咲くフラワーパーク。樹齢160年におよぶ600畳敷の大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚・庭木仕立ての藤・80ｍ続く白藤のトンネルを見ることができます。冬季は藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーが演出されているイルミネーションも見どころです。

青山通りから明治神宮外苑まで続き、映画・ドラマにも数多く登場する並木道です。植えられている木は146本で、いちょうが色づく秋になると黄金色のトンネルとなってとても美しい景色を楽しめます。青山という場所柄もあり、都会的でおしゃれな雰囲気が人気のスポットです。

春夏秋冬の豊かな自然と数寄屋造りの建物、名庭がおりなす風景を楽しめます。大きな鯉が出迎える玄関や格調高い落ち着いた書院、三条実美公命名の由緒ある茶室など見どころ満載。毎年数点ずつ公開される、数百年の歴史を有する寺宝の数々も魅力的です。

伊良部島は宮古諸島の中で2番目に大きな島です。2015年1月に伊良部大橋が開通し、宮古島からもアクセスしやすくなっています。佐良浜漁港から続く斜面には、迷路のような細い路地の中にコンクリート造の古い民家が密集しており、外国の漁師町を描いた絵画を思わせるような風景です。

1966年（昭和41年）からはじまり、例年春のゴールデンウィークと秋の11月3日前後に開催されています。テントでは新進作家や窯元の職人達と直接会話を楽しむことができるのが特徴です。販売店約50店舗のほか約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼からカップ・皿などの日用品や美術品まで販売しています。

秋田駅からほど近い場所にある、秋田犬とのふれあい施設です。飼育放棄などを理由に保護された秋田犬のトレーニングの場としての役割を担っているほか、飼育方法の相談を受けつけたり里親の募集が行われています。毎週土日に秋田犬に会うことができ、触れることはできませんが写真撮影は可能です。

沖縄県で沖縄本島、西表島に次いで3番目に大きな島「石垣島」。八重山諸島の経済、観光、交通の中心地で、市街地には土産物屋や飲食店が多くあります。その一方で、郊外では亜熱帯の木々やコバルトブルーの海、白い砂浜を楽しめるのが魅力ですね。

銘菓・食品・酒・民工芸品などを多数取り揃えられているアンテナショップです。店内で販売されているソフトクリームは香料や粉乳を使わず、栗駒山の麓で育まれた牛乳を100％使用しています。所狭しと陳列された商品は、秋田県の特産品の多さを象徴するかのような光景です。

京都駅からアクセスよく足を運べる市内。四条烏丸エリアでは日本三大祭・祇園祭で、山鉾が巡行する場所としても有名です。錦市場は錦小路通の寺町通～高倉通間の約400メートルに120軒余りの店が並ぶ京都の台所で、買い物やグルメを楽しめますよ。

JR秋田駅から徒歩15分ほどに位置しています。日本の名城100選にも選ばれた、秋田佐竹藩二十万石の久保田城跡です。約16万平方メートルにもおよぶ本丸と二の丸跡が、日本屈指の近代造園家である長岡安平の設計により公園として整備されました。

加賀百万石の歴史を物語るスポットはもちろん、先進的な芸術や建築も楽しめるのが魅力です。日本三名園のひとつである兼六園を訪れたり、金沢21世紀美術館で現代アートに触れてみたりするのもよいでしょう。ノドグロ・ズワイガニといった、金沢の味覚も見逃せません。

丹生郡越前町厨にある博物館で福井特産の越前ガニをはじめ、カニや越前近海の魚に関する展示が行われています。趣向を凝らした7つのゾーンで越前の海の世界を体感できるのが特徴です。併設の海鮮マーケット「越前うおいち」には食事処も備わっており、獲れたての新鮮魚介の海鮮バイキングを楽しめます。

春にはカタクリの花が可憐に咲き、初夏には新緑と、四季折々の景色を楽しめる香嵐渓。なかでも秋には約4000本ものモミジが紅葉し、その姿はまさに圧巻です。約11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデなど楓の葉を一つひとつ見比べてみるのもよいですね。

幅6m落差55mの文字通りの雄大な大滝で、日本の滝百選のひとつに数えられています。しぶきを感じる滝つぼの近くまで行くことができるのがポイントです。川沿いの遊歩道をたどり、ほほに涼風を受けながら間近に豪快な眺めを楽しむことができます。

焼失後も守礼門や正殿遺構をみられる首里城公園。琉球独自の石造建築物で琉球王国の最盛期といわれる尚真王の時代に造られた玉陵などの見学が可能なエリアです。小高い丘の上にある人気の沖縄そば専門店、御殿山首里本店では古くから伝わる製法で仕上げた喉越しの良い麺とこだわりの出汁で作られた沖縄そばを楽しめます。

倶留尊山のふもとに広がる広大な高原で、10月上旬～11月下旬には約40ヘクタールある曽爾高原がススキで覆われます。昼間はまぶしい太陽の光を受け、銀色の波となってうねり、夕暮れには金の波となってゆれる景色が力強く、限りなくやさしい表情を見せてくれます。牧歌的風景を楽しみたい人におすすめのスポットです。

西日本の中心的都市として高層ビルや商業施設が立ち並ぶ一方で、古来より経済・文化の中心地として繁栄した歴史を受け継ぎ、歴史的建造物や景観が色濃く残る街です。天下の台所と古くから呼ばれるように、日本全国から特産品が集まる食の中心地としての顔も。テーマパークなどもありデートや家族連れにもおすすめです。