冷凍食材を急速解凍したり、お弁当のあら熱を取ったりするのに便利な解凍プレート。ニトリや3COINSなどで手軽に購入できますが、日本製・海外製などバリエーションはさまざまです。解凍時間が最速の商品を選びたいものの、商品によって素材や厚さが異なるうえまな板兼用タイプなどもあり、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の解凍プレート14商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの解凍プレートをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな解凍プレートは「素早く食材を解凍できてあら熱も取れるうえ、清潔に保ちやすい商品」。徹底検証してわかった解凍プレートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Instagramを中心に100万人を越えるフォロワーに向け、冷凍に関するレシピや情報を発信している冷凍生活アドバイザー。「料理をシンプルに、人生楽しむ」をモットーに意外と知らない冷凍テクニックや解凍不要の時短レシピを発信。激務だった証券会社勤務時代に冷凍レシピに目覚め、結婚後渡米。冷凍が当たり前の日本食材やアメリカサイズの食材を使いきれずに格闘する中でさらに冷凍テクニックを磨き、帰国後の現在も日々研鑽を積んでいる。TBSテレビ「ひるおび」など、メディア出演も多数。
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
マイベストでは「自然解凍の2倍のスピードで解凍ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を10gの氷が溶けるまでにかかる時間が350秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「そのまま置いておくときの2/3程度の時間であら熱が取れる」ものをユーザーが満足できる商品とし、タッパーに入れたお湯が冷めるまでにかかった時間が600秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「食材から出た水分でキッチンを汚すことなく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「汚れがつきにくく、さっと手入れできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「解凍ムラが少なく、どこに置いても均一に解凍できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、解凍ムラが少ない商品を中央と右上・左下の解凍スピードの差が60秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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解凍プレートは、熱伝導性の高い素材が上に置いた食材の熱を吸収・放出することで、素早く解凍できる仕組みです。普通の皿に置くよりも温度の伝わりが早く、食材によっては解凍時間が半分以下になるので、調理の時短に役立ちます。
実際に冷凍した豚バラ3枚を解凍したところ、自然解凍では40〜50分かかったのに対し、解凍プレートを使用すると10〜20分で解凍できました。素早く解凍するとドリップが出にくいので、食材のおいしさを損なわない点もメリットです。
冷凍食材を解凍するだけでなく、作りたてのお弁当や炊き立てのご飯のあら熱を取るときにも活用できます。実際にあら熱取りの早さを検証した結果、そのまま置いておくよりも解凍プレートを使用したほうが早く温度が下がることが判明。アルミ製であればどの商品でも効果が得られ、商品による差はほとんどありませんでした。
また、解凍プレートに食材を置いて冷凍庫に入れると急速冷凍が可能です。冷気が効率よく伝わるため、まとめ買いしたお肉や魚をさっと冷凍したいときに便利でしょう。食品の品質を保持したまま冷凍するには-1℃~-5℃の温度帯を短時間で通過することがポイントなので、ぜひ解凍プレートを活用してください。
解凍プレートでの解凍には、凹凸が少なくプレートとの設置面が多いステーキ肉や鮭の切り身などの食材が向いています。シーフードミックスなら直接水に当てたり、丸ごと1枚の鶏肉であれば袋に入れて水を張ったボウルに浸けておいたりするほうが早く解凍できることもあるので試してみてくださいね。
基本的に食材は薄いもののほうが解凍しやすいという特徴があるため、分厚い鶏肉は観音開きにしてから冷凍しましょう。ハンバーグもいつもより薄めに作って冷凍しておくと、より解凍時間を短縮できます。
解凍プレートは、食材を常温に戻したいときにも使える万能なアイテムです。直前まで冷蔵庫に入っていた焼く前のステーキ肉やお菓子作りに使うバターも、解凍プレートに載せて置いておくと素早く常温に戻るので調理がスムーズになりますよ。
解凍プレートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
素早く解凍したいなら、素材がアルミニウム製で厚さが3mm以上の商品を選びましょう。今回はアルミニウム・アルミニウム合金・石の3種類の商品で、氷を使って解凍の早さを検証しました。その結果、解凍スピードが最も早かったのは、アルミニウム製の商品であることが判明。氷が溶けるまでにかかった時間は約5分14秒で、普通の皿に比べて約9倍のスピードで解凍できました。
なお、同じアルミニウム製でも、解凍が早い商品の厚さは3mm以上・遅い商品は2mm程度だったので、厚さがあるほうが早く解凍できるといえます。効率よく解凍したい人は、アルミニウム製のなかでも厚さ3mm以上の商品を選択しましょう。なお、まな板兼用の解凍プレートについてはプレート部分単体の厚みが分からないことには留意してくださいね。
一方アルミニウム合金で氷が溶けるまでにかかった時間は約5分56秒と、普通の皿と比べると約8倍のスピードです。時短にはなるものの、アルミニウム製の商品にはやや劣るといえます。
石製は氷が溶けるまでに約31分41秒もかかりました。普通の皿に比べると2倍のスピードで解凍できますが、時短したい人には不向きです。
ちなみに検証では2枚で挟むタイプの商品が最も解凍スピードが早めでしたが、まだまだ市場が発展途上でサイズが小さいものしか販売されていないことがネックといえます。食材をまとめて解凍したいなら1枚売りのものを2枚購入して挟むほうが早いといえるでしょう。
大きめの食材を解凍したいなら、解凍プレートの中心と端の解凍にムラが少ない商品を選びましょう。部位による解凍ムラを防げるだけでなく、解凍プレート全体の解凍効率が高いので大きな食材でも素早く解凍できます。
今回検証した商品では、解凍ムラが少ない商品の傾向は見られませんでした。 大きな食材の解凍にも活用したい人は、ランキングを「解凍ムラの少ない商品がほしい人向き」 で絞り込んでチェックしてくださいね。
解凍プレートには、表面に溝があるものとないものの2種類があります。衛生面を気にするなら、溝ありの商品を選びましょう。解凍時に出るドリップが溝に流れ、食材がドリップに浸かることを防げます。溝があると水分が一定方向に流れるため、シンクに捨てやすい点もメリットです。
一方、溝がなく表面がフラットなプレートは、ドリップに食材が浸かりやすくなるうえ、少し傾けるだけでドリップが溢れやすい点に注意しましょう。フチ付きの解凍プレートであれば、解凍時に出た水分がテーブルや机に流れるのを防げます。しかし、溝とフチの両方を兼ね備えた商品はないので、溝ありを優先して選ぶことがおすすめです。
手入れの手間を軽減したい人は、プレートの裏面に凹凸がないフラットなものを選びましょう。そもそもほとんどの解凍プレートはアルミ製で食洗機が使えないため、手洗いが必要です。凹凸がなければスポンジでサッと洗えるので、手入れが楽になりますよ。
また、凹凸は洗ったあとの乾きやすさにも影響があります。裏面に細かい凹凸が施されていると、布巾で水滴を取り切れず水垢の原因になる可能性も。手入れの負担が増えるため注意が必要です。
解凍プレートの使用頻度が低いなら、まな板兼用のものがおすすめです。解凍以外にもマルチに使えるものが多く、調理器具をそれぞれ買いそろえる必要がありません。キッチンの収納が少なく1台で済ませたい人も取り入れやすいでしょう。また、洗い物が1回で済む点もメリットです。
検証したなかでは「ハック 4WAY 解凍マルチプレート HAC4454」「ニトリ 解凍プレートシャープナー付きまな板」が、まな板・おろし・シャープナー・解凍プレートの機能が1つにまとまっていました。同じアルミニウム・アルミニウム合金製のほかの商品と比較しても解凍プレートの性能は十分に備わっているので、多機能なものがほしい人は、候補に入れてくださいね。
「ニトリ 解凍プレートシャープナー付きまな板」と「ハック 4WAY 解凍マルチプレート HAC4454」のまな板としての使いやすさは、実際に食材を切って検証し、まな板のコンテンツで紹介しているので気になる人はチェックしてみてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||
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解凍の早さ | あら熱取りの早さ | 使いやすさ | 清潔な状態の保ちやすさ | 解凍ムラの少なさ | 幅 | 奥行 | 高さ | プレートの厚さ | 重量 | 素材 | 裏面に凹凸なし | 溝あり | まな板兼用 | フチあり | サイズ展開 | |||||||
1 | 大蔵製作所 解凍ハサミン ファイン | ![]() | 4.65 | 4位 | 2枚のプレートで急速冷凍・解凍を実現。少量の食材向き | 5.00 | 4.21 | 4.25 | 4.55 | 4.84 | 13cm | 19.6cm | 1.6cm | 2mm | 257g | ピューター、アルミニウム | Sサイズ | |||||
2 | 藤田金属 解凍プレート 解凍エコちゃん | ![]() | 4.50 | 7位 | 素早い解凍とお手入れの簡単さを求める人に。大きめの食材にも | 5.00 | 4.00 | 3.91 | 4.70 | 4.13 | 30cm | 18.5cm | 1.5cm | 4mm | 595g | 本体:アルミニウム(アルマイト加工)/足うけ:ポリエチレン樹脂/くぎ:ポム樹脂 | Mサイズ | |||||
3 | cesa beams 解凍プレート | ![]() | 4.48 | 1位 | サイズ展開が豊富。用途や収納場所に合わせて選べる | 4.51 | 4.21 | 4.35 | 4.50 | 4.95 | 29cm | 21cm | 0.32cm | 3.2mm | 454g | アルミニウム | Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ | |||||
4 | HUIUH 解凍プレート | ![]() | 4.47 | 薄型で省スペース。一人暮らしにもファミリーにもおすすめ | 4.60 | 4.10 | 4.35 | 4.50 | 4.68 | 29.5cm | 21cm | 0.3cm | 3mm | 450g | アルミニウム | Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ | ||||||
5 | ラドンナ Toffy|解凍プレート|K-KU23 | ![]() | 4.45 | 3位 | 解凍ムラが少ない。キッチンになじむおしゃれなデザイン | 4.45 | 4.19 | 4.30 | 4.85 | 4.55 | 295cm | 208cm | 1cm | 2mm | 350g | アルミニウム | Mサイズ | |||||
6 | LeLante 解凍プレート | ![]() | 4.43 | 軽量で扱いやすく、手入れもしやすい | 4.45 | 4.03 | 4.50 | 4.50 | 4.80 | 21cm | 29.5cm | 0.2cm | 2mm | 306g | アルミニウム | Mサイズ | ||||||
6 | ニトリ 解凍プレートシャープナー付きまな板|8973449 | ![]() | 4.43 | 1台4役でコスパがよい。解凍プレート以外の用途もほしい人に | 4.49 | 4.33 | 4.46 | 4.05 | 5.00 | 31cm | 21cm | 1cm | 8mm(まな板の面を含む) | 490g | アルミニウム合金、ポリプロピレン | Mサイズ、Lサイズ | ||||||
8 | 杉山金属 解凍皿 クイッ君|解凍皿 Newクイッ君|KS-3181 | ![]() | 4.40 | フチがあり水分が流れ出ない。解凍ムラが少ないのも強み | 4.50 | 4.21 | 4.03 | 4.40 | 5.00 | 25cm | 21.5cm | 2.7cm | 6mm | 725g | アルミニウム合金(シリコン塗装) | Mサイズ | ||||||
9 | パル 3COINS KITINTO|解凍プレート|2412-KR542-0000 | ![]() | 4.39 | 3COINSで気軽に買える。解凍は早いがあら熱取りは遅め | 4.50 | 3.77 | 4.59 | 4.50 | 4.57 | 19.6cm | 19.6cm | 0.3cm | 3mm | 210g | アルミニウム合金 | Sサイズ | ||||||
10 | 貝印 解凍プレート|DL7247 | ![]() | 4.38 | 2位 | 小さめで軽量。扱いやすく洗いやすいが、解凍は早くない | 4.47 | 4.36 | 4.30 | 4.70 | 3.80 | 23cm | 16.5cm | 1.3cm | 2mm | 203g | アルミニウム合金(アルマイト加工) | Sサイズ |
プレートの厚さ | 2mm |
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素材 | ピューター、アルミニウム |
良い
気になる
大蔵製作所の「解凍ハサミン ファイン」は、急速で解凍や冷凍を行いたい人におすすめです。熱伝導のよいアルミニウム製のプレート2枚で食材を挟んで使用するタイプなので、食材の熱を両サイドから吸収・放出しやすく、瞬時に解凍できることが特徴。10gの氷が完全に溶け切るまでにかかった時間は約2分12秒と早め。素早く解凍することで、食材のおいしさを損ねにくいでしょう。
あら熱取りの早さも十分です。タッパーに入れた70℃のお湯が40℃に下がるまで約10分59秒でした。食材をそのまま置いておくよりは早くあら熱が取れるでしょう。
2枚セットながら、付属のクリップで止めて立てて収納できるため、保管するときに場所を取りにくい設計です。清潔な状態を保ちやすい点もメリット。2枚のプレートを洗う必要はありますが、溝がないフラットな形状なので手間には感じませんでした。
一方、サイズが小さめなので、大きな食材を解凍するときや一気にまとめて解凍をしたいときには向きません。少量または小さめの食材を調理することが多い人のほうが使いやすいでしょう。
サイズが小さめな点には注意が必要ですが、急速解凍と冷凍に便利な1台。少量の食材をスピーディに解凍・冷凍したい人はぜひ最初に検討してくださいね。
高さ | 1.6cm |
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重量 | 257g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 4mm |
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素材 | 本体:アルミニウム(アルマイト加工)/足うけ:ポリエチレン樹脂/くぎ:ポム樹脂 |
良い
気になる
藤田金属の「解凍プレート 解凍エコちゃん」は、食材のサイズを問わずに素早く解凍でき、手入れも簡単な解凍プレートがほしい人におすすめです。熱伝導に優れたアルミニウム製で厚みが4mmと分厚めなので、解凍がスピーディ。検証では、10gの氷を約3分22秒で完全に溶かし切りました。
あら熱をとるのにかかった時間は約11分40秒。そのまま置いておくよりは早くあら熱を取れるでしょう。
一方、表面に溝がないため、食材から出たドリップが食材につきやすいことがネック。食材から出た水分がこぼれるのを防ぐフチもなかったので、こぼれないよう注意して捨てる必要があります。
フラットな形状とあって手入れはしやすく、サッと洗って清潔に保ちやすいでしょう。裏面には凹凸がなく、乾燥もさせやすいので、手入れを簡単に済ませたい人に向いています。
サイズが十分にあるため、鶏もも肉やサバなど大きめの食材でも解凍しやすいのもうれしいポイント。素早い解凍と簡単なお手入れを重視する人には適した解凍プレートです。
高さ | 1.5cm |
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重量 | 595g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 3.2mm |
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素材 | アルミニウム |
良い
気になる
cesa beamsの「解凍プレート」は、用途や収納場所に合わせてサイズを選びたい人におすすめ。一人暮らしやお試し用向きのSサイズから、まな板と同じくらいのMサイズ、大容量の解凍にも使用できるLサイズがあり、サイズ展開が豊富です。
熱伝導のよいアルミニウム製で厚みが3mm程度あるため解凍も素早く、10gの氷が完全に溶け切るまでにかかった時間は約5分48秒。好みのサイズを2枚購入して食材を挟んで使用することで、よりスピーディな解凍も可能です。
70℃のお湯が40℃に下がるまでにかかった時間は約10分59秒。特別早いわけではありませんが、食材をそのまま置いておくよりは効率的なあら熱取りができるでしょう。
フチがないため食材から出た水分が外へ流れ出る可能性があるものの、溝はあるためドリップが食材につきにくく衛生的。パーツの分解が不要な1枚板なので、洗いやすいのも強みです。裏面に凹凸がないため乾燥させやすく、清潔な状態を保ちやすいでしょう。
解凍やあら熱取りを効率的に行えるうえ、使いやすさも兼ね備えた商品。自分にあったサイズを選んで購入したい人は検討してくださいね。
高さ | 0.32cm |
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重量 | 454g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
良い
気になる
HUIUHの「解凍プレート」は、薄型で場所を取りにくい解凍プレートがほしい人におすすめ。脚のないフラットな形状で、少しの隙間にも収納できます。
熱伝導のよいアルミニウム製で厚みが3mmあるので、解凍もスピーディ。解凍の早さの検証では、約5分21秒で10gの氷が完全に溶けました。70℃のお湯が40℃に下がるまで約11分20秒で、そのまま置いておくよりも効率的に食材のあら熱取りが可能です。
本体には溝があるので、解凍時にドリップが食材につきにくく衛生的。しかしフチはないため、解凍の際に出た水分が解凍プレートの外まで流れやすいことは難点でしょう。解凍する量が多いときは扱いに注意が必要です。
1枚板なので、分解の必要がなく丸洗いも簡単でした。裏面に凹凸がないプレートなので、汚れが落ちやすく乾燥もさせやすいでしょう。
S・M・Lとサイズ展開も豊富なので、一人暮らしの人から家族住まいの人まで幅広くおすすめの商品です。
高さ | 0.3cm |
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重量 | 450g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 2mm |
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素材 | アルミニウム |
良い
気になる
ラドンナの「Toffy 解凍プレート」は、キッチンインテリアになじむおしゃれなデザインが特徴です。
10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約6分57秒。中心と端部の解凍スピードの差は小さく抑えられており、大きめの肉や魚を均一に解凍したい人にも適しています。さらに、凹凸が少なく洗いやすいうえ、乾燥させやすい点も好印象でした。
タッパーの中のお湯が70℃から40℃になるまでにかかった時間は約11分2秒。そのまま置いておくよりもあら熱取りの時間を短縮できるため、お弁当作りを頻繁に行う人にもおすすめです。一方、フチがないため、解凍時に出た水分がプレート外に流れやすい点には注意してください。
四隅にシリコンがついているので安定感があり、使用中にプレートがズレにくいのもうれしいポイントです。おしゃれなデザインの解凍プレートがほしい人は検討してください。
高さ | 1cm |
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重量 | 350g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 2mm |
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素材 | アルミニウム |
良い
気になる
LeLanteの「解凍プレート」は、軽量で扱いやすい解凍プレートがほしい人におすすめ。306gと軽めなので持ち運びしやすく、手入れの際に片手で持っても負担になりにくいでしょう。
解凍はしやすく、10gの氷が完全に溶け切るまでにかかった時間は約7分8秒。特別早くはありませんが、メーカーが2枚購入して食材を挟んで使用することも推奨しており、2枚使用することでより高い解凍効果が期待できます。70℃のお湯が40℃に下がるまで約11分34秒だったので、あら熱取りを効率的に行えるでしょう。
非常に浅いものの端から端まで12本の溝があり、ドリップが食材につきにくいのも強み。分解不要な1枚板かつ、裏面に凹凸がないため、清潔な状態を保ちやすいでしょう。ただし、滑り止めがないため、食材を置くときに滑らないよう注意が必要です。
上位商品ほどの時短は実感できなさそうですが、軽量なので持ち運びもしやすく、アウトドアシーンやキャンプでの使用や手軽に使いたい人には向いています。
高さ | 0.2cm |
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重量 | 306g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 8mm(まな板の面を含む) |
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素材 | アルミニウム合金、ポリプロピレン |
良い
気になる
ニトリの「解凍プレートシャープナー付きまな板」は、コスパよく調理器具をそろえたい人や、調理器具を増やしたくない人におすすめ。身近な店舗で約1,500円で購入できるうえ、解凍プレートのほか、まな板・おろし器・シャープナーの機能も兼ね備えています。
解凍プレート単体の商品と比較しても性能は悪くありません。10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約6分12秒と自然解凍よりもかなり短い時間で解凍できました。あら熱が取れるのにかかった時間は約10分34秒。検証したなかでは比較的素早く冷ませました。
1枚板なので分解が不要で、洗いやすさも期待できます。ただし、おろし器が細かい凹凸になっており拭き取りにくい点には注意しましょう。
1台で4役使えるため、「解凍プレートだけだと使わなくなるかも」と購入を迷っている人も選択肢に入れやすい商品です。
高さ | 1cm |
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重量 | 490g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 6mm |
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素材 | アルミニウム合金(シリコン塗装) |
良い
気になる
杉山金属の「解凍皿 Newクイッ君」は、フチがある解凍プレートを探している人の選択肢になります。解凍時に出る水分がキッチンや机に流れ出る心配が少ない点が魅力です。しかし、本体は725gと重いため、持ち運びがしづらい点に注意してください。
解凍は素早く、10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約6分2秒。自然解凍よりも素早く解凍できるので調理の時短に役立つでしょう。
あら熱取りの早さも十分なレベルで、検証ではお湯が70℃から40℃になるまで約10分58秒かかりました。そのまま置いておくより早くあら熱が取れるので、お弁当や炊きたてのご飯を冷ましたいときにも活躍するでしょう。
検証した商品のなかでは珍しく、汚れが落ちやすい加工がしてあるのもメリット。しかし、裏面には凹凸があるため、汚れを落としたり水分を拭き取ったりすることは大変です。
とはいえ中心部と端の解凍スピードのムラが少なく、大きな食材も均等かつ素早く解凍しやすいことは強み。お皿のような見た目がよい人は候補に入れてください。
高さ | 2.7cm |
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重量 | 725g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 3mm |
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素材 | アルミニウム合金 |
良い
気になる
パルの「3COINS KITINTO 解凍プレート」は、解凍プレートをお試しで使ってみたい人ならおすすめ。3COINSの調理器具ブランドKITINTOから販売されている、丸い形状が特徴の解凍プレートです。価格は約1,000円とお手頃で、気軽に手に取りやすいでしょう。サイズが小さめなので、大きな食材は置きにくい点には注意が必要です。
10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約5分53秒。自然解凍よりも素早く解凍できるので時短したい人にはぴったりです。一方、70℃のお湯が40℃になるには約12分27秒かかりました。あら熱取りの性能は物足りない印象です。
溝があるためドリップが食材につかず衛生的。重量は210gと非常に軽く、持ち運びやすいでしょう。また、裏面に凹凸がないので、汚れが落ちやすく清潔に保てますよ。
手頃な価格ながら解凍性能には優れた商品。使いやすくお手入れも簡単なので、試しに使ってみたい人の選択肢に入るでしょう。
高さ | 0.3cm |
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重量 | 210g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 2mm |
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素材 | アルミニウム合金(アルマイト加工) |
良い
気になる
貝印の「解凍プレート」は、軽量で扱いやすい日本製の商品。重量はわずか203gなので持ち運びがしやすく、手入れの際も負担になりにくいでしょう。しかし溝やフチはついていないため、ドリップや水分は流れ出しやすい構造です。
解凍の早さはほかの商品と比べると遅め。10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約6分36秒でした。とはいえ自然解凍の倍以上の早さで解凍でき、時短にはなるでしょう。
あら熱取りの早さも特別早いわけではないものの、検証したなかではよい結果に。お湯が70℃から40℃になるまでの時間は約10分29秒でした。そのまま置いた場合と比べるとやや早い程度ですが、ふたを閉める前のお弁当や冷凍前のご飯を冷ます際に活用できるでしょう。
1枚板で洗いやすく、裏面に凹凸がないプレートなので、拭き取りも簡単。洗浄や乾燥に手間をかけたくない人にぴったりです。
サイズが小さめで収納場所を取りにくいのもポイント。キッチン用品を多数手がける有名メーカーの製品にこだわる人の選択肢になるでしょう。
高さ | 1.3cm |
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重量 | 203g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 8mm(まな板の面を含む) |
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素材 | アルミニウム、PP、TPE、セラミック |
良い
気になる
ハックの「4WAY 解凍マルチプレート」は、調理器具を増やしたくないという人に向いています。解凍プレート・まな板・おろし器・シャープナーが1つにまとまっており、保管場所を取りづらいでしょう。
解凍の早さの検証では、10gの氷が完全に溶け切るまでに要した時間はわずか約5分24秒でした。素早く解凍できることでドリップが出にくいため、食材のおいしさも保ちやすいでしょう。
上に置いたタッパーの中のお湯が70℃から40℃になるまでの時間は約11分21秒。そのまま置いてあら熱をとるよりは時短になるので、朝にお弁当を冷ますときに役立ちます。
溝があるのでドリップが食材につきにくいことも魅力。1枚板の形状で分解の必要がないため、手入れも簡単です。ただし、おろし器に細かい凹凸があるため、水気を拭き取りにくく乾燥に時間がかかります。
とはいえ、1台で4役をこなす多機能さは魅力。汎用性の高さに惹かれるなら有力候補になりますよ。
高さ | 1cm |
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重量 | 492g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
良い
気になる
ユニバーサル物産の「IWANO 一発解凍プレート」は、汚れにくく洗いやすい解凍プレートがほしい人におすすめです。表面のフッ素樹脂加工により汚れがつきにくく、ついた汚れも落としやすい印象。ただし、裏面には凹凸があり、洗浄や水の拭き取りが大変な点は注意が必要です。
解凍は素早く、10gの氷を完全に溶かし切るのにかかった時間は約4分56秒でした。スピーディに解凍できるため、食材のおいしさを維持しやすいでしょう。一方、あら熱取りの検証ではタッパーの中のお湯が70℃から40℃になるまでに約11分38秒かかり、自然に置いておくよりは冷めるまでの時間がやや早まる程度といえます。
皿のような形状で、食材から水分が出てもこぼれにくい点は魅力。重量が718gと重たいことは気になるものの、左右が持ち手のような形状で、持ち運びにも便利です。
滑り止めがなく、食材を置くときにプレートがずれる可能性がある点に注意してください。とはいえ解凍の時短と手入れのしやすさの両立にこだわるなら候補に入れてもよいでしょう。
高さ | 2.7cm |
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重量 | 718g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
プレートの厚さ | 2mm |
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素材 | アルミニウム |
良い
気になる
シービージャパンの「atomico 解凍プレート」は、シンプルなつくりで手入れがしやすいことがメリット。表面に溝はありますが、スポンジを押し当てて洗えば問題なく汚れを落とせます。
しかし、アルミニウム製ではあるものの、厚さが2mmしかなく解凍にかかる時間が長め。10gの氷を完全に溶かし切るのに約5分45秒かかりました。十分早いものの、解凍時間をできるだけ短くしたいならほかの商品を選ぶほうがよさそうです。
あら熱取りも遅く、上に置いたタッパーの中のお湯が70℃から40℃になるまでに約12分34秒もかかりました。自然に置いておくよりは早いものの、熱い食材を冷ます用途には向きません。
重量は458gと重すぎないため片手でも扱いやすいでしょう。また、溝があるため、ドリップが食材につきにくいこともうれしいポイントです。周りにフチがなく、ドリップがプレートから流れ出る可能性があるため、汚れてもよい場所で使用するようにしてください。
カインズで販売されているため、入手しやすいのもポイント。とはいえあら熱は取りにくく、解凍スピードも遅めなので、ほかの商品もあわせて検討しましょう。
高さ | 0.3cm |
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重量 | 458g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
良い
気になる
エム・ジー関ヶ原の「天然石解凍プレート」は、解凍スピードを求める人には不向きです。アルミニウム製のほかの製品と比べると、解凍にかかる時間が非常に長い点がネック。実際に10gの氷を完全に溶かし切るのに約31分41秒もかかりました。30分以上解凍を待たなければいけません。
あら熱取りも遅く、上に置いたタッパーの中のお湯が70℃から40℃になるまでの時間は約14分7秒。そのまま置いておいた場合とあまり変わりませんでした。
重量が1,332gと重くて持ち運びにくいうえ、片手で持つと滑りやすいことが気になります。溝やフチもありませんが、フラットな1枚板なので、清潔な状態には保ちやすいでしょう。
エメラルドパール御影石でできており、高級感のあるおしゃれな見た目は魅力的。しかし、肝心の解凍性能はいまひとつなので、ほかとあわせて検討するようにしてください。
高さ | 1cm |
---|---|
重量 | 1,332g |
裏面に凹凸なし | |
まな板兼用 | |
フチあり |
マイベストではベストな解凍プレートを「素早く食材を解凍できてあら熱も取れるうえ、清潔に保ちやすい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の解凍プレート14商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:解凍の早さ
検証②:あら熱取りの早さ
検証③:使いやすさ
検証④:清潔な状態の保ちやすさ
検証⑤:解凍ムラの少なさ
今回検証した商品
マイベストでは「自然解凍の2倍のスピードで解凍ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を10gの氷が溶けるまでにかかる時間が350秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.製氷皿に水道水を10gずつ入れて、冷凍庫で12時間以上入れて凍らせる
2.解凍プレートをテーブルに置き、冷凍庫から出したての氷を1個解凍プレートの中央に置く
3.氷が完全に溶け切るまでにかかった時間を計測する
4.2〜3の手順を3回繰り返し、氷が溶けるまでにかかった時間の平均値を出す
200秒以下は最高スコアとし、解凍の待ち時間を億劫に感じないほど素早く解凍できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「そのまま置いておくときの2/3程度の時間であら熱が取れる」ものをユーザーが満足できる商品とし、タッパーに入れたお湯が冷めるまでにかかった時間が600秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.鍋に水道水を入れお湯を沸かす
2.熱湯をタッパーに100ml注ぎ入れ、お湯が70℃になったら解凍プレートの上に置く
3.お湯が70℃から40℃まで冷めるのにかかった時間を計測する
500秒以下は最高スコアとし、自然に置いておくよりもあら熱取りにかかる時間が短縮できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「食材から出た水分でキッチンを汚すことなく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「汚れがつきにくく、さっと手入れできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「解凍ムラが少なく、どこに置いても均一に解凍できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、解凍ムラが少ない商品を中央と右上・左下の解凍スピードの差が60秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
解凍プレートの中心と右上の解凍ムラの少なさ
1.製氷皿に水道水を10gずつ入れて、冷凍庫で12時間以上入れて凍らせる
2.解凍プレートをテーブルに置き、冷凍庫から出したての氷を1個解凍プレートの中央に置く
3.氷が完全に溶け切るまでにかかった時間を計測する
4.2~3の手順を3回繰り返し、解凍プレートの中央を使用した場合に氷が溶けるまでにかかった時間の平均値を出す・・・①
5.同様の作業を解凍プレートの右上部分で行い、解凍プレートの右上を使用した場合に氷が溶けるまでにかかった時間の平均値を出す・・・②
6.①-②を計算し、数値を記録する
解凍プレートの中央と右上の氷が溶けるまでにかかった時間の差が30秒以下は最高スコアとし、解凍ムラがなくスムーズに調理が進むものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
解凍プレートの中心と左下の解凍ムラの少なさ
1.製氷皿に水道水を10gずつ入れて、冷凍庫で12時間以上入れて凍らせる
2.解凍プレートをテーブルに置き、冷凍庫から出したての氷を1個解凍プレートの中央に置く
3.氷が完全に溶け切るまでにかかった時間を計測する
4.2~3の手順を3回繰り返し、解凍プレートの中央を使用した場合に氷が溶けるまでにかかった時間の平均値を出す・・・①
5.同様の作業を解凍プレートの左下部分で行い、解凍プレートの左下を使用した場合に氷が溶けるまでにかかった時間の平均値を出す・・・②
6.①-②を計算し、数値を記録する
解凍プレートの中央と左下の氷が溶けるまでにかかった時間の差が30秒以下は最高スコアとし、解凍ムラがなくスムーズに調理が進むものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
解凍プレートのほかにも、調理を効率よく楽にするアイテムはたくさんあります。以下のコンテンツでは、便利な時短調理グッズとその選び方を紹介しているので、ぜひチェックしてください。
冷凍食材の保存には、使いやすい保存容器や真空パックを活用しましょう。以下のコンテンツでおすすめの商品や選び方を紹介しているので、参考にしてくださいね。
1位: 大蔵製作所|解凍ハサミン ファイン
2位: 藤田金属|解凍プレート 解凍エコちゃん
3位: cesa beams|解凍プレート
4位: HUIUH|解凍プレート
5位: ラドンナ|Toffy|解凍プレート|K-KU23
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