コンパクトなのに多機能で便利と評判の「Bangrui 缶オープナー」。インターネットの口コミでは、かわいいデザインや缶の横を切る斬新さが好評ですが、一方で「切った後の断面がギザギザになる」「強い力が必要で疲れる」という声もあり、購入をためらっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、Bangruiの缶オープナーを実際に使って、使いやすさ・安全性を検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
Bangruiの缶オープナーは、購入は要検討という評価に。おもちゃのようなフォルムとは裏腹に、切るときの安定感があり、安全性も高い缶切りです。切った後の缶で怪我をしないだけでなく、缶切りの刃も隠れており、安心して使えます。切り終えたら、フタをそのまま一時保管用として使えるのも高評価でした。
しかし、ハンドルを回して缶を切るため、作業に時間がかかるのが惜しいところ。1つ2つの缶を開けるくらいなら支障ありませんが、缶をいくつも開けるとなると手が疲れてしまいます。缶切りのスピードも重視したい方は、別の商品をチェックしてみてください。
次は、安全性の検証です。切る作業をしているとき・切った後のフタを捨てるときなど、手指を切る危険性がないかチェックしました。
TURNの缶切りは、Bangruiと同様にハンドルを回して切るタイプの商品です。回転ブレードとギザ刃で缶のフチを挟み、ハンドルを回しながら1周するだけで缶切りが完了。一般的な缶のサイズなら約13秒で切れます。缶のサイズを問わない利便性と、瓶のフタも開けられる多機能も魅力です。
耐久性に優れたステレンス素材なので、食洗機でも洗えます。フックにかけて収納できるので、キッチンの手に取りやすい場所に収納できますよ。
また、Joseph Josephの缶切りも、回転式の缶切りです。かなり小さな商品ですが、刃を缶のフチに固定したら、ハンドルを回すだけでスイスイ切れます。力要らずで扱いやすいので、子供からシニア世代まで簡単に使える缶切りです。
切り口がなめらかなだけでなく、切り終えたフタを缶切りで持ち上げられるのも安心のポイント。ボタンを押せば切ったフタが離れるので、手で触らずにフタを捨てられます。大きめの缶だとスピーディには切れませんが、一般家庭でよく購入する大きさの缶詰なら、楽々開けられますよ。
TURN 回転缶切りをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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