5月の国内旅行先のおすすめ人気ランキング【2025年】

茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、彩り豊な花々を四季を通じて楽しめる公園です。海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションがそろう遊園地。そのほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、遊び方は十人十色です。

アドベンチャーワールドは、動物園・水族館・遊園地がそろったテーマパークです。動物たちのライブ観覧や直接のふれあい体験など、ツアー・アトラクションも充実しています。ベビーカー・車イスの貸し出しも行っており、事前に予約をすれば、ペットを預けることもできますよ。

本州の下関と抜けるような空とコバルトブルーの海に浮かぶ角島とを結ぶ絶景の橋です。本州側から見ると橋の先に角島とこぶりな鳩島が見えて、色彩や構図がフォトジェニックなポイント。全長1780mで、通行無料の橋としては日本屈指の長さを誇ります。

天守をはじめ城門や、櫓といった藩政時代の遺構が残っている、青森県弘前市の中心部にある公園です。日本最古のソメイヨシノや桜に囲まれた濠など、県内屈指の桜の名所としても有名。植物園・市立博物館・市民会館などさまざまな施設を楽しむこともできます。

十和田八幡平国立公園内にあり、十和田湖畔・子ノ口から焼山までの約14kmにわたる景勝地です。四季折々に美しい自然の姿が見られ、とくに新緑・紅葉の名所として知られています。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、気軽にアクセスできるのもうれしいポイントです。

花や木を通してその季節感あふれる庭を園内につくりこんでいる、あしかがフラワーパーク。大藤4本と80mにおよぶ白藤のトンネルは、栃木県天然記念物に指定されています。4月中旬〜 5月中旬に開催される、ふじのはな物語・大藤まつりや、10月下旬より開催されるイルミネーションも魅力です。

自然を満喫したいなら、日本屈指の山岳景勝地である上高地を訪れる旅もおすすめです。軽い散策・トレッキングから本格的な登山までさまざまなコースが用意されているので、目的に合わせて選べるのも魅力です。キャンプや外来入浴・イベントも楽しめますよ。

立山黒部アルペンルートは、標高3,000ｍ級の峰々が連なる富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルートです。高さ20mに迫る巨大な雪の大谷は、6月下旬頃まで楽しめます。ロープウェイでは、大きな窓から360度広がる景色を眺めることができますよ。

日本で唯一、波打ち際を車で走れる全長8kmの砂浜です。4WD車でなくても走行でき、晴れた日には真っ青な水平線に沿って爽快なドライブを楽しむことができるのも魅力。夕方は水平線に沈む夕陽と、真っ赤に染まる空と海のコントラストがロマンティックで、夜明け前は人も少なく静かで神秘的な雰囲気です。

平成5年に世界文化遺産に登録された姫路城。戦火や天災を逃れて400年前から現存しており、天守や門などの保存状態が非常によいことが特徴です。シラサギが羽を広げたような外観から白鷺城とも呼ばれており、華やかで美しい白の城壁が目を引きます。

館内では、6名の選定委員によって厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画を展示しています。展示作品総数は1,000点を超え、すべて特殊技術による原寸大で再現されているのが特徴。日本にいながらにして、世界各国の美術館を体験できるでしょう。

香港・ナポリと並ぶ世界3大夜景スポットで、ミシュランの旅行ガイドにも三ツ星として掲載。山麓には1時間前後のハイキングコースも整備されており、四季折々の風景を楽しみながら歩くことができます。標高334mの山頂の展望台は、雄大なパノラマや美しい夜景が楽しめるスポットとしても人気です。

中尊寺創建当初の姿を今の時代に伝える、唯一の建造物です。神秘的な風景や歴史の重なりを感じられる、月見坂・本堂・金色堂など見どころ満載。例年5月1～5日には、奥州藤原氏の追善法要である春の藤原まつりが開催されています。

宮城県仙台市にある、約140種・500頭羽の動物を飼育する東北有数の動物園。アフリカ園では、ゾウやキリンなどを一望できるビューポイントが必見です。猛獣舎では、トラやホッキョクグマなどガラス越しに出会えて迫力満点で楽しめるでしょう。

江戸時代に栄えた城下町にある武家屋敷。武家屋敷が立ち並ぶ通りは、内町と呼ばれ、現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡形など武家町の特性をよく残しています。レンタル着物店でアンティークな着物に着替えて散策したり、人力車に乗って通りを巡ったりとのんびり時間を過ごせますよ。

京丹後市網野町の夕日ヶ浦は、その名の通り夕日の名所で、丹後を代表する美しい夕景は旅人の心を癒してくれます。太陽が夕日に変わる少し前、海面に映る黄金色の照り返しはまるで美しい鏡のようです。浜辺に沿ってのびる散策路・夕日の路にはベンチが並び、ゆっくり夕日を楽しむことができます。

名だたる名将たちが治め、幕末には最後まで武士の誇りを貫き通した会津藩のシンボルです。歴史的な建造物が蘇るVR体験や、歴史に秘められた物語を五感で楽しめて、まるで時空を超えたような体験ができます。最上階では周辺地域を一望できる展望台を満喫できるでしょう。

ダイビングやビーチサイドホースパーク、酪農体験などを楽しめる伊江島。島内には寿司割烹店・カフェ・バーベキューといったグルメも充実しています。民宿・ホテルが多く点在しているので、宿泊にも適していますよ。

雄大な岩手山を背景に小岩井農場の緑の大地に立つ一本桜。約100年前の明治40年代に植えられたといわれるエドヒガンで、この場所が放牧地だった頃に夏の日差しから牛を守る・日陰樹として利用されました。桜の開花期には残雪の岩手山とのコントラストが楽しめますが、夏から秋、冬へと変化する風景も美しいです。

四万温泉街の北部にある、深い森に囲まれたダム湖です。時期や天候によって湖の色が変わり、四万ブルーと呼ばれる神秘的な湖面が大きな魅力。湖の周りは一方通行で車で一周でき、1周約4kmの湖畔はハイキングにもおすすめです。

羊山公園の広大な敷地を埋めつくす、芝桜のふわふわの花じゅうたんが魅力です。植栽面積約17,600ｍ2に、10品種・40万株以上が咲き誇ります。園内には300台の有料駐車場があるので、車やバイクで訪れられますよ。

埼玉県秩父市にある三峯神社は、日本武尊・伊弉諾尊・伊弉册尊にまつわる由緒の古い神社です。年間を通して多様な行事が行われており、5月には奥宮山開祭が開催されています。神社の歴史や信仰に興味のある人は、秩父宮家の御下賜品を見られる三峰山博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。

福岡県北九州市にある河内藤園は、22種類もの藤の花が植樹されている藤の名所。4月下旬から5月中旬の時期には、藤の花が咲き乱れ、圧巻のボリュームで来場者を迎えてくれます。藤の花をアーチ状にはわせた藤の花トンネルはまさに絶景ですよ。

かつて造船所や鉄道用地で二分されていた横浜の都心部を一体化し、オフィス・商業・文化・アミューズメント・住宅などが多様な機能が集積した地区。横浜美術館・ランドマークタワー・パシフィコ横浜・クイーンズスクエアなど豪華な施設がそろっています。多くの人が行き交う都市型観光地として、活気に満ちあふれています。

1864年に洋式城郭をモデルとして築造された城郭が五稜郭です。五稜郭公園として一般開放されるようになった1914年以降は、春に約1500本のソメイヨシノなどが咲き誇る道南有数のサクラの名所としても人気の観光地。1952年に国の特別史跡に指定されています。

越後開拓の祖神・伊夜日子大神にゆかりがある、新潟県西蒲原郡の神社です。年間四百回を超える祭典をはじめ、御創建以来二千四百年余の悠久の歴史に培われた数多くの神事が古儀に則して執り行われ、四季折々の行事が訪れる人を和ませます。境内では御札・御守・御朱印の販売もされていますよ。

こいのぼりの川渡し発祥の地。こどもたちの望みをかなえてやりたいという気持ちで昭和49年に始まり、現在は500匹を超える鯉のぼりが四万十川上空を泳いでいます。毎年4月中旬～5月中旬に行われ、こいのぼり公園ではイベントなども開催されていますよ。