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日本語教師養成講座のおすすめ人気ランキング

日本語教師になるための知識やスキルを効率的に学べる「日本語教師養成講座」。通学やオンライン(通信)形式など、自分のスタイルに合わせて受講できるのが魅力です。とはいえ東京・名古屋・福岡などさまざまな場所に教室があり、費用も講座によって異なります。どこを選べばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、日本語教師養成講座のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。それぞれのカリキュラム内容や費用を比較しつつ、自分にぴったりの講座を見つけてくださいね。

2024年07月22日更新
西村創
監修者
教育・受験指導専門家
西村創

教育・受験指導専門家。早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで指導歴25年以上、3,000人以上の生徒を指導。10年以上連続で、授業満足度1位を獲得。All About教育・受験ガイド、講演、書籍執筆、YouTube配信(チャンネル登録者7万人以上)なども行っている。書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)はすべて重版更新中で、累計15万部を突破。テレビ・新聞・雑誌メディア出演、掲載多数。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

日本語教師養成講座とは?

日本語教師養成講座とは?

日本語教師養成講座とは、日本語教師になるために必要な技術や知識を学べる講座のことです。日本語学校に併設している講座と、単独で開設している講座があります。どちらもプロの講師から、外国人に日本語を教える際に必須となる理論や実技を効率的に学べるのが特徴です。


学習内容は、日本語の文法構造や発音・日本の歴史・異文化コミュニケーションなど。通学形式の講座では、基礎知識にフォーカスした理論編と実際の教育場面で役立つ実技編を、それぞれの構成にわけて学習するのが一般的です。


最近では通学だけでなく、オンラインで学習できるeラーニングを取り入れている講座も多くあります。在宅での自主学習をメインにしている講座もあり、自分のペースで日本語教師を目指したい人にもうってつけです。

日本語教師養成講座の選び方

日本語教師養成講座を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

目標や重視する点に合わせて講座の種類を選ぼう

日本語教師になる方法は、主に以下の3つがあります。


  • 日本語教師養成講座(420時間以上)修了+大学卒業
  • 日本語教育能力検定試験に合格
  • 大学にて日本語教育専攻または副専攻


このうち講座を受ける人が注目するべきは、420時間以上の日本語教師養成講座か、それとも日本語教育能力検定の試験対策ができる講座のどちらを選ぶかという点です。それぞれの特徴や条件を把握して、自分に合ったほうを選びましょう。

法務省告示の教育機関で働くなら420時間以上の養成講座を

法務省告示の教育機関で働くなら420時間以上の養成講座を

将来的に法務省告示の教育機関で教えたい人は、文化庁に届け出が受理されている、420時間以上の講座を選ぶのがおすすめです。法務省告示校とは、外国籍の人に対して在留資格の留学を付与できると認められた教育機関のこと。


そして法務省告示の教育機関で働けるのは、文化庁が認めた養成講座で420時間以上の研修を修了しており、なおかつ大学卒業者のみと決められています。受講期間は講座によって異なりますが、半年~1年程度が一般的です。


また、教案作成や実習といった実践的なことも学びやすいのも特徴。受講費用はやや高くなりますが、留学生に日本語を教えたい人はチェックしておくべきポイントですね。

費用を抑えたいなら日本語教育能力検定試験の講座を検討

費用を抑えたいなら日本語教育能力検定試験の講座を検討

できるだけ受講料を安く済ませたいなら、試験対策に特化した養成講座を選ぶのもあり。試験対策をメインにしている講座は、カリキュラムや配布される教材をもとに学習をしながら、年に1度ある日本語教育能力検定試験の合格を目指します。


文化庁に認められている講座に比べると費用が安く、気軽に受講しやすいのがメリット。受講期間の目安は半年~1年前後で、日本語教師養成講座とほぼ同じです。


ただし、先述した通り文化庁に認められていない講座を受けた場合、法務省告示の教育機関では働けず、公共施設などで行われるボランティア教室などで日本語を教えることになります。また、試験に関する知識のインプットが中心のため、実践的なことは身につきにくい場合もあります。

2

目的・ライフスタイルに応じて受講形式をチョイス

日本語教師養成講座は大きく分けて、完全通学形式と通学+通信形式の2パターンがあります。講座を受ける目的やライフスタイルを考慮して、適した形式を選んでください。

対面での授業にこだわるなら完全通学を選ぼう

対面での授業にこだわるなら完全通学を選ぼう
対面の授業で知識と技術をバランスよく身につけたい人には、完全通学形式がおすすめです。学校に通って講義を受けるタイプの講座で、講師のレクチャーを直接受けて学ぶことができます。クラスメイトと協力し練習を重ねることで、実践力を養えるのも魅力です。

ただし、週に何度かは学校に通わなければならず、そのぶんの時間と労力が必要になります。仕事や家事で忙しい人には不向きな場合もあるので、通う時間があるかどうか検討してみてください。

自分のペースで学習したいなら通学+通信がうってつけ

自分のペースで学習したいなら通学+通信がうってつけ

時間的余裕がない人や、自分のペースで進めたい場合は、通学と通信を組み合わせた講座をチェックしてください。理論編は通信、実技は通学で学べるので、自分のライフスタイルに合わせた学習プランが立てられます。なかには、Webの基礎コースのみを受けられる講座もありますよ。


ただし、通学と通信を分けて受講しなければならず、効率的なスケジュールを組むのが大変なことも。また、在宅での学習時間が増えるぶん、完全通学よりも受講期間が長くなることもあるので、どれくらいの時間や日数で終わるのかも確認しておくとよいでしょう。

3

期間と費用を確認して予算に合った講座を選ぼう

期間と費用を確認して予算に合った講座を選ぼう

講座の受講期間と料金を確認し、自分が考えている予算内に収まるかどうかも大切なポイントです。費用は講座によってまちまちですが、420時間のプランに対応している養成講座の料金目安は、以下を参考にしてみてください。


  • アークアカデミー「420時間総合コース」:受講料572,000円・入学金22,000円・教材費 24,000円程度
  • TCJ「420時間コース(eラーニング)」:受講料550,000‬円・入学金33,000円
  • ヒューマンアカデミー「日本語教師養成講座」:受講料545,600円・入学金33,000円

検定の試験対策に特化した講座の料金目安はこちらです。


  • アルク「NAFL日本語教師養成プログラム」:受講料103,400円
  • ユーキャン「日本語教師養成資格取得講座」:受講料59,000円

講座によっては受講料とは別に、入学金や教材費が必要な場合があります。また、料金を分割払いにすると別途手数料がかかることもあるので、最終的な合計料金がいくらなのか計算しておきましょう。

選び方は参考になりましたか?

日本語教師養成講座全9選
おすすめ人気ランキング

人気の日本語教師養成講座をランキング形式で紹介します。なおランキングは、グッドスクール・マイナビニュース・Brush UP学びなどの人気ランキングをもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2024年01月24日更新)
人気順
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商品
画像
リンク
ポイント
詳細情報
受講形式
学習期間の目安
主な講座の受講料
1

ヒューマンアカデミー

日本語教師養成講座

ヒューマンアカデミー 日本語教師養成講座 1

未経験・未通学でも日本語教師を目指せる

Web通信、DVD通信、通学

半年~2年

132,000円(税込み)~

2

アークアカデミー

日本語教師養成講座

アークアカデミー 日本語教師養成講座 1

知識やスキルだけでなく、考える力を伸ばす教育を重視

通信コース・検定試験対策:Web通信、通学/総合コース:通学

6か月〜1年

通信コース:462,000円(税込み)/総合コース:572,000円(税込み)

3

東京中央日本語学院(TCJ)

日本語教師養成講座

東京中央日本語学院(TCJ) 日本語教師養成講座 1

知識だけでなく、卒業後を見越した実践的な経験ができる

Web通信、通学

半年~1年

420時間コース(通学):616,000円(税込み)/420時間コース(eラーニング):616,000‬円(税込み)

4

アーク教育システム

アルファ国際学院 日本語講師養成講座

アーク教育システム アルファ国際学院 日本語講師養成講座 1

思い立ったが吉日。始めたい時にスタートできる

Web通信、通学

6~18カ月

通学コース:550,000円(税込み)~/通信通学併用コース:517,000円(税込み)

5

WJLC日本語教師養成講座

 WJLC日本語教師養成講座 1

世界中どこにいても学習できる

Web通信、通学

10週間(一般通信講座)、2週間(一般通学講座)、約半年~1年(420時間総合講座)

A$990(一般通信講座)、A$990(一般通学講座)A$1,740(420時間総合講座)、A$850(マスター講座)

6

ケイ.イー.シー.

KEC日本語学院

ケイ.イー.シー. KEC日本語学院 1

質と量と徹底サポートで合格実現

Web通信、通学

6か月~3年

税込670,230円(420時間+90時間 日本語教育能力検定試験対策コース)など

7

SJI

千駄ヶ谷日本語教育研究所 日本語教師養成講座

SJI 千駄ヶ谷日本語教育研究所 日本語教師養成講座 1

2つの検定に対応した日々のカリキュラム

Web通信、通学

3か月~1年

通学:583,000円(税込み)/eラーニング:517,000円(税込み)

8

篠研

WEBで学ぶ通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

篠研 WEBで学ぶ通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」 1

合格を勝ち取るための、最後の一押しが欲しい人におすすめ

Web通信

1か月~

月額5,500円(税込み)~

9

日本教育クリエイト

三幸日本語教師養成カレッジ 日本語教師養成講座

日本教育クリエイト 三幸日本語教師養成カレッジ 日本語教師養成講座 1

日本語教師デビュー前から活きた経験を積める

通学

半年

611,050円(税込み)

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

ヒューマンアカデミー
日本語教師養成講座

出典:haa.athuman.com
日本語教師養成講座 1

未経験・未通学でも日本語教師を目指せる

文化庁届出受理講座420時間カリキュラムに対応し、最短6か月・月々8,100円からスタートできるのが特徴です。eラーニングとオンラインライブ授業を組み合わせたオンラインコースがあるため、外出せずに自宅で学べるのもポイント。検定試験にも対応し、反転授業や著名な講師による指導が合格率を高めます。

受講形式Web通信、DVD通信、通学
学習期間の目安半年~2年
主な講座の受講料132,000円(税込み)~
ランキングは参考になりましたか?
2位

アークアカデミー
日本語教師養成講座

知識やスキルだけでなく、考える力を伸ばす教育を重視

1986年の開校以来培った豊富な実績をもとに、実践的なスキルと考える力を身につけられる講座です。教室での振る舞いやジェスチャー、分かりやすい板書の方法などをレクチャーしながら、外国人学習者と柔軟にコミュニケーションする力を養います。通学や通信、試験対策など受講者にあわせたコースが揃っていますよ。

受講形式通信コース・検定試験対策:Web通信、通学/総合コース:通学
学習期間の目安6か月〜1年
主な講座の受講料通信コース:462,000円(税込み)/総合コース:572,000円(税込み)
3位

東京中央日本語学院(TCJ)
日本語教師養成講座

知識だけでなく、卒業後を見越した実践的な経験ができる

在学中に実際の日本語クラスに入室し、授業見学をしたり、ディスカッション型ワークショップなどに参加可能。ハイブリッド授業を先駆けて導入し、受講生は登校して学ぶ形式、オンラインで受講する形式を自由に選ぶことができます。資格を得た後に、国内外の日本語教育機関から求人紹介をしてもらえるのもポイントですよ。

受講形式Web通信、通学
学習期間の目安半年~1年
主な講座の受講料420時間コース(通学):616,000円(税込み)/420時間コース(eラーニング):616,000‬円(税込み)
4位

アーク教育システム
アルファ国際学院 日本語講師養成講座

思い立ったが吉日。始めたい時にスタートできる

東京・大阪・横浜・名古屋・博多の日本校だけでなく、ロンドンやバンコクなど世界にもキャンパスを構える養成機関。実際の外国人の日本語学習者に対しての教育実習を60時間設けており、実践で教師としての指導スキルを養えます。単位取得制なので、決まった時期でなく毎月随時入学できる始めやすさも魅力です。

受講形式Web通信、通学
学習期間の目安6~18カ月
主な講座の受講料通学コース:550,000円(税込み)~/通信通学併用コース:517,000円(税込み)
5位

WJLC日本語教師養成講座

世界中どこにいても学習できる

WJLC日本語教師養成講座は、世界80か国以上に広がるネットワークを通じて、日本語教育を提供しています。海外で主流の英語を使用した教授法と、日本語だけを使用する直接法を統合的に学び、誰でも教えられる日本語の教え方を習得することが可能。時間も場所も制限されず世界中どこにいても学習することができます。

受講形式Web通信、通学
学習期間の目安10週間(一般通信講座)、2週間(一般通学講座)、約半年~1年(420時間総合講座)
主な講座の受講料A$990(一般通信講座)、A$990(一般通学講座)A$1,740(420時間総合講座)、A$850(マスター講座)
6位

ケイ.イー.シー.
KEC日本語学院

質と量と徹底サポートで合格実現

KEC日本語学院は、国内でいち早く文化庁に受理された老舗校です。少人数対面式通学授業やオンライン授業が選択でき、双方向の授業で質問が可能。基礎理論講座が420時間のコースに含まれており、初学者からでも体系的に学べるようになっています。

受講形式Web通信、通学
学習期間の目安6か月~3年
主な講座の受講料税込670,230円(420時間+90時間 日本語教育能力検定試験対策コース)など
7位

SJI
千駄ヶ谷日本語教育研究所 日本語教師養成講座

2つの検定に対応した日々のカリキュラム

幅広い知識が問われる日本語教育能力検定試験と、教育現場に直接かかわる知識・能力が問われる全養協日本語教師検定の2つに対応。カリキュラムに対策や内容が含まれているため、日々の授業で検定対策ができるでしょう。世界中で活躍する修了生により、多くのネットワークでの就職サポートも受けられます。

受講形式Web通信、通学
学習期間の目安3か月~1年
主な講座の受講料通学:583,000円(税込み)/eラーニング:517,000円(税込み)
8位

篠研
WEBで学ぶ通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

合格を勝ち取るための、最後の一押しが欲しい人におすすめ

検定試験に何回受けても合格できない、勉強法が分からないと悩む人向けの対策通信講座。講義資料は10年以上かけて開発し、さらに令和4年から変更される新出題範囲にも完全対応しています。月額5,500円からいつでも始められるだけでなく、月額での利用なら月単位でいつでも退会可能な柔軟な対応が魅力です。

受講形式Web通信
学習期間の目安1か月~
主な講座の受講料月額5,500円(税込み)~
9位

日本教育クリエイト
三幸日本語教師養成カレッジ 日本語教師養成講座

日本語教師デビュー前から活きた経験を積める

新宿から徒歩6分のアクセスのよさと、平日コース・土日コースの受講者にあわせたプランが特徴です。全480単位時間の充実の講座で、日本語の専門家としての知識と技能を学び、教壇に立てる実践力を養成。教育実習は92単位時間と充実しており、日本語教師デビュー前から活きた経験を積めるのがポイントです。

受講形式通学
学習期間の目安半年
主な講座の受講料611,050円(税込み)

おすすめの日本語教師養成講座ランキングTOP5

1位: ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座

2位: アークアカデミー日本語教師養成講座

3位: 東京中央日本語学院(TCJ)日本語教師養成講座

4位: アーク教育システムアルファ国際学院 日本語講師養成講座

5位: WJLC日本語教師養成講座

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