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美しくて書きやすい!ガラスペンのおすすめ人気ランキング5選

メールやSNSなどの簡易なコミュニケーションツールが誕生して以来、肉筆で手紙や文字を書く機会が激減してしまいました。でもそんな時世だからこそ、自分の文字で想いをしたためるという行為は印象深く、温かく人の心を打つものかもしれません。そこで最近、見直されているのがガラスペンです。

手紙を書くにしろ、日記を書くにしろ肉筆というのはその時の心情が文字に表れます。データ上ではなく手で触れられる紙の上に自分の心を映し出す…スマートフォンやパソコンでは生まれない魅力がガラスペンにはあります。

ガラスペンは、その値段の高価さもあり、ボールペンにおされてしまって見かけることはほとんどありませんが、見た目の美しさから美術工芸品として楽しむことはもちろん、日本で生まれたペンということもあり日本語の字体を書くのに大変適したペンでもあります。それぞれのメーカーやブランドの知名度はそこまで高くはありませんが、書き味の良さに惹かれて根強く愛用されているファンも少なからずいます。今回はそんな日本製ガラスペンの魅力と、比較的価格が安いものも含め、Amazonや楽天などの通販サイトで実際に支持されているおすすめ商品を具体的にランキング形式でご紹介していきたいと思います。

最終更新日:2017年08月30日 | 8,425views

ガラスペンとは?

ガラスペンについて馴染みのない方も多いと思いますので、ガラスペンについてまずは簡単にご紹介します。

実は日本で誕生したガラスペン

ガラスペンとはつけペンの一種で、ペン先・ペン本体がガラスでできたものをいいます。ガラスのペン先の表面に彫られた溝にインクを溜める構造になっています。現在はヨーロッパでも作られていますがそもそもは日本で風鈴職人の佐々木定次郎氏によって開発されたものです。

最近ではボールペンが登場したことで、つけペン自体がイラストなどの製図をする場合を除いてあまり利用されなくなっていますが、それでもなおファンの間で根強く支持されています。

ガラスペンの選び方

魅力いっぱいのガラスペンですが、どんなものを選べばいいのでしょうか。色やデザインは豊富にありますのでお好みのものを選んでいただくとして、実際に使い勝手のよいものを選ぶためのポイントをまとめました。

ペン先と軸が一体のものを選ぶ

ガラスペンにもペン先から軸までがすべてガラスで作られたものと、ペン先だけがガラスで軸は竹などの他の素材でできているものがあります。しかし、ペン先だけがガラスでできているものは付け替えの手間であったり、軸の劣化や紛失という欠点があります。

ガラスペンならではの見た目の美しさという観点からも、ペン先と軸がすべてガラスで作られた一体型のガラスペンがおすすめです。

グリップ部分は太めのものを選ぶ

ガラスペンには様々なデザインのものがありますが、ガラスでできているので握った感触は固くなります。ボールペンのようにラバーキャップがついていませんので握りにくさを感じる方もいるかもしれません。

そこでおすすめなのがグリップする部分が太目に丸みを帯びて作られている形状のものです。この形状はとても握りやすく、長時間使用していても疲れにくくいです。

箱やペン置きがついているものか、転がりにくいデザインを選ぶ

ガラスペンを使う上で最も恐れるべきは「ペンが転げ落ちて割れる」という事態です。箱入りのものならペンケースとして箱を使用すれば良いのですが、やはり転がりにくいデザインを選ぶということは大切なポイントです。

プレーンなデザインで面が球面だとペンが転がりやすくなってしまいますので、ペンを机の上などの平面に安定して置くことができるよう考慮されたデザインのものを選ぶようにしましょう。日本製のガラスペンはペン軸にさりげなく転がらない細工や装飾を施してあるものがよく見られます。

ガラスペンのおすすめ人気ランキング5選

それでは上記であげたポイントをおさえながら、実際に多くの人に好評を得ている人気のガラスペンの中から選りすぐりのおすすめの商品をピックアップして見ていきたいと思います。

5位:エルバン ガラスペン ねじりミニインク セット スカイブルー

エルバン ガラスペン ねじり&ミニインク セット hb21212set
4,104円(税込)

フランスのインクメーカーによる芸術性の高いガラスペン

フランスのインク製造メーカーとして有名なエルバンが出かけるガラスペンです。こちらの商品はガラスペンとインクがセットになっています。初めてガラスペンを使うという方にはスターターキットのような感覚で使えます。箔押しのスタイリッシュな包装箱に入れられているのでプレゼントとしても最適です。

グリップ部分がねじれているので絶妙に手にフィットしてペン先を回しながら書くことができます。付属のインクはさわやかな色味のスカイブルーです。

4位:ルビナート ガラスペン インクセット28/ALF+INK ブルー

ルビナート ガラスペン インクセット 28/ALF+INK
3,672円(税込)

インクがセットで贈答にも自分用にもおすすめ

イタリアの文具メーカールビナートによるガラスペンで、こちらもインクがセットになっています。色のバリエーションも5色ありそれぞれインクの色も違います。文字の書き味はやや太めになりますので、漢字を書く時には文字を少し大きめに書いた方が字がつぶれにくいと思います。

可愛らしい包装がされているのでプレゼントととしても喜ばれることと、ガラスペンとしては価格がリーズナブルなのでスターターとして手が出しやすいのも魅力のひとつです。

3位:ガラス工房まつぼっくり ガラスペン色管雲母入りsk-cbクリアブルー

ガラス工房まつぼっくり ガラスペン色管雲母入り
6,912円(税込)

シンプルな中に計算されたディテール

こちらはガラス工芸家・松村潔氏が手掛けるガラスペンです。中が空洞になっているので持ってみると驚くほど軽いのですが、硬質ガラスで作られているので割れにくく、末永く愛用できると大変人気の商品です。硬質ガラスは科学実験などに使われる耐熱ガラスと同様の材質で、透明度・強度ともに優れています。

美しいパール状の雲母の装飾もさることながら、ペン先と軸の境目にある細工にはペンが転がるのを防止するためのへこみがあり、シンプルな形状の中に計算されたこだわりが詰め込まれています。

2位:菅清風 硬質ガラスペン 清風

菅清風 硬質ガラスペン 清風
19,440円(税込)

永久保証で長く愛用できるこだわりの逸品

ガラス職人菅清風氏によるガラスペンです。こちらも硬質ガラスを使用しており、一本一本丁寧に焼成されたその品質は素晴らしくメディアなどにも多数紹介され話題になるほどです。

硬質ガラスはその硬さと耐熱ゆえに細工するのが非常に難しいにもかかわらず、緻密でこだわりぬかれた装飾は他の追随を許しません。また独特のひねりを加えることでガラスに輝きを与えその美しさを一段と引き立てています。

お値段は高くなりますが、永久保証がついているので万が一ペン先が欠けてしまった場合は無料でメンテナンスをしてもらえることも嬉しいポイントです。

1位: 川西硝子 ガラスペン シンプルレッド

川西硝子 ガラスペン シンプル
15,120円(税込)

芸術性と機能性を兼ね備えたガラスペン

川西硝子の川西洋之氏が手掛けるガラスペンです。こちらも硬質ガラスを用いており、 フューミングというガラス表面に純金や純銀を吹き付けメタリックな風合い出す技法で作られています。細身でありながらブリップ部分は丸みを帯びて握りやすく、細部までひとつひとつ丁寧に細工されています。

ペン先の溝も微妙なねじりがありインクを長く溜め置くことができ、尻軸のほうには赤い装飾がペンが転がってしまうのを防ぐペン止めとして施されています。

ガラスペンの魅力って?

おすすめのガラスペンをご紹介しましたが、今一度、ガラスペンのその素晴らしい魅力をまとめてみたいと思います。

二つと同じものがない

ガラスペンはなによりもその見た目の美しさが目を引き、持っているだけで華やかな気分にさせてくれるものですが、ガラス職人によって一本一本手作業で丁寧に作られていますので形や色など二つと同じものはありません。

海外メーカーのアーティで華やかな美しさも魅力ですし、日本製のガラスペンは特に職人技が光る細かな装飾や独特の淡い色の使い方が持ち味です。

自宅用としてはもちろん大切な人へのプレゼントとしても大変喜ばれます。他の人と同じじゃ嫌!という時にはガラスペンなどを贈ってみるのもいいのではないでしょうか。また日本で生まれた筆記用具ということもありますので海外の方へのお土産としてもおすすめです。

色んな色が試せて拭くだけ・水で洗うだけで手入れも簡単

万年筆などはインクの芯を入れてしまうと早々簡単に違う色のインクで書くということができませんが、ガラスペンは芯軸を使わないのでつけるインクを変えるだけで様々なカラーを楽しむことができます。その点では文字を書くことにも絵を描くことにも向いてるともいえます。

またお手入れも普段は使い終わった後にティッシュや付近などでさっと拭くか、水で洗い流すだけでいいので手入れがとっても簡単です。ガラスペンは使い始めはカリカリと硬い感触がありますが、使うたびに摩耗してなじんでいきます。先端が丸くなりすぎたり欠けてしまった場合にはサンドペーパーなどで削ってケアをすることもできます。

あらゆる方向に線が引けてインクも長持ちする

万年筆や通常のつけペンは一定の方向に向かってしか線を引くことができません。しかしガラスペンはペン先の表面に180度にぐるりと8本ないし10本の溝が彫られており、そこへインクを溜めて文字を書く仕組みになっているので、どの方向にも自由に線を引くことができます。曲線が多く滑らかな筆運びが求められるひらがなや、イラストなどを描くのにも適しています。

個人差や慣れにもよりますが、一度ペン先をインクに付けてから一度に300~400字ほどを書くことができ、ペンを立てたり傾けたりして線を太く書いたり細く書いたりすることもできます。

割れない限り半永久的に使える

ガラスペンの最大のデメリットは「割れる恐れがある」ということですが、それは裏を返せば割れない限り半永久的に使えるということです。ペン先と軸が一体化されているものであれば、ペン先や軸を交換する必要はありません。またメーカーによってはメンテナンスに応じてくれるところもあります。

最近では硬化ガラスで作られたものもあり、落としたり、乱暴に扱わなければ使用に問題はありません。最も欠けやすいペンの先端部分はインクを付ける際に瓶底に先端が当たらないように気を付ける必要がありますが、瓶底にスポンジなどを敷くなどして破損を防止することもできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ガラスペンは使ったことがないという方が多いかと思いますが、文字を書くにしろ絵を描くにしろ自由度が高い筆記用具でありながらインテリアとして飾るだけでも美しいので、この機会にお試しになってはいかがでしょうか。

海外製のガラスペンは比較的リーズナブルかつ鮮やかな色合いや優雅なデザインが魅力的で、インクがセットになっているのも嬉しいですね。日本製は硬質ガラスを使用していてその耐久性の良さと計算されたディテールに職人技が光り、高価ではありますが長く愛用できるアイテムとしてふさわしい品質を持っています。

ガラスペンは同じ商品でもあっても完全に同じということはありません。自分自身のための、また大切な人へのオンリーワンのプレゼントとしてお気に入りの一品をぜひ探してみてくださいね。

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