汗などによる滑りを防止して、快適にヨガを楽しめるヨガラグ・ヨガタオル。マンドゥカ・ヨガワークスなど、さまざまなブランドが販売しています。しかし、商品によってサイズ・素材・デザインなどが異なるため、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ヨガラグ・ヨガタオルのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。おしゃれなヨガラグや、ホットヨガにぴったりなアイテムも登場します。本コンテンツを参考に、目的に合うものをみつけてくださいね。
世界を旅するヨギー二。アクロヨガの日本の第一人者でもあり、2013年 Acro Yoga Japanを代表として設立。車で周る47都道府県全国ツアーを行い、アクロヨガ、アシュタンガヨガ、逆立ちのWSなど年間3000名以上への指導を実施。TVやCM、雑誌などのメディアに多数出演しながら、日々ヨガの魅力を伝えている。 《資格・経歴》 アクロヨガジャパン代表/全米ヨガアライアンス E-RYT200 講師/アクロヨガ正式指導者(Level2)/タイマッサージセラピスト/パーソナルトレーナー 《出演メディア》 ノンストップ・嵐にしやがれ・kinki kids のブンブブーン ・シューイチ ・PON・ ヒルナンデス・某全国チェーン店ラーメン CM ・モヤモヤさまぁ~ず2 ・ヨガジャーナル日本版 表紙モデル・ジャパンフィットネス表紙モデル・Yogini etc…
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
吸水性のある素材を使用し、汗をかいても滑りにくいのがヨガラグ・ヨガタオルの魅力です。ヨガマットの上に敷けば汗をかいても手足が滑りにくく、快適にヨガを楽しめます。
また、衛生的に使えるのもヨガラグ・ヨガタオルの利点。樹脂でできたヨガマットは基本的に洗濯できないため、ニオイや汚れが気になることがありますよね。洗濯したヨガラグ・ヨガタオルを使えば、いつも清潔な状態でヨガを楽しめます。スタジオのレンタルマットも気持ちよく利用できるでしょう。
ヨガマットの上に敷くだけと、使い方はとても簡単。ホットヨガなど汗をかきやすいエクササイズをする人は、試してみる価値ありですよ。なお、ヨガマットは以下のコンテンツで紹介しています。あわせて確認してみましょう。
ヨガラグ・ヨガタオルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
ヨガラグ・ヨガタオルは、商品によってサイズや厚さが異なります。持ち運びやすさや使用するシーンを考えて、適したものを選びましょう。季節に合わせて使い分けるのもよいですね。
ヨガラグ・ヨガタオルは、使用するヨガマットをすっぽり覆えるサイズがおすすめです。マットよりも小さいサイズを選ぶと、ポーズをとるときにめくれてしまうことがあります。ヨガマットの一般的なサイズである、縦170cm×横60cmよりも大きいものを探してみましょう。
とはいえ荷物をできるだけ減らしたい人や、顔が当たる面だけカバーしたいときには、小さめサイズもおすすめです。フェイスタオルほどの小さな商品もありますのでチェックしてみましょう。仕事帰りにヨガ教室へ通うときも便利に使えますよ。
ヨガ教室へ持ち運ぶときは、薄いものが便利です。コンパクトにたたんでバッグに収納でき、ウェア・飲みもの・汗ふきタオルなど荷物が多い人にうってつけ。洗濯しても乾きがよく、毎日使う場合にもおすすめです。
一方、冬場のヨガには、厚手のラグを使うのもおすすめ。底冷えしにくく、寒い冬でも快適にヨガを楽しめます。仰向けで横になるポーズの時にブランケットの代わりとしても使えますよ。
汚れても簡単に洗えるため、屋外でのエクササイズではヨガマット代わりとしても活躍するでしょう。ただし物によっては土などの外の汚れが落としづらい可能性もあるので、屋外で使う場合は素材や洗いやすさなどを確認しておきましょう。長まくらのように折りたためばボルスターに早変わりし、休息ポーズのサポートにも便利に使えます。
滑りにくさを重視するなら、ヨガラグ・ヨガマットの裏・表を確認し、滑り止め機能をチェックしましょう。シリコンを使ったものや水分を含むとグリップ力が高まるものなど、商品によって仕様が異なります。どのようなヨガに使うのかも考慮して選んでくださいね。
ズレにくいヨガラグ・ヨガタオルを求めるなら、マットにしっかり固定できるかをチェックしましょう。シリコンなどで、裏面全体に滑り止め加工されているものが狙い目です。ダウンドッグなど滑りやすいポーズをとるときや、動きの激しいヨガをする際に重宝します。
マットの4隅にかぶせて固定する、コーナーポケットがついた商品も便利。ラグのサイズが合わないとぴったり装着できないので、必ず手持ちのマットを測ってから選んでくださいね。
滑り止めの凹凸が気になってヨガに集中できない人には、ウェットグリップタイプがうってつけです。水分を含むとグリップ力が生まれるため、汗をかきやすいホットヨガにぴったり。手足の滑りをしっかりと防ぎます。レッスン前に霧吹きなどで湿らせておくのも効果的です。
なかには表面にウェットグリップ・裏面にシリコンと、2つの機能を備えたアイテムもあります。強力に密着するヨガラグ・ヨガタオルを探している人は、ぜひチェックしてください。
ヨガラグやヨガタオルに使われる素材は、化学繊維とコットンの2種類に大別できます。扱いやすさや肌へのやさしさが異なるので、自分に合うものを選びましょう。ナチュラル志向の人は、オーガニック素材も目を向けてみましょう。
扱いやすさを求めるなら、ポリエステル・ナイロン素材を選びましょう。速乾性・吸水性に優れているため、使用頻度が高い人におすすめです。軽量でコンパクトにたためる商品が多く、仕事帰りにスタジオに寄るときもスムーズに持ち運べます。
とくに肌触りを重視する人は、マイクロファイバー生地をチョイスしてください。ポリエステルやナイロンでできた合成繊維で、柔らかな肌触りが特徴です。グリップ力も高く、汗をかきやすいホットヨガや、動きの激しいワークアウトにうってつけですよ。
自然とのつながりを大切にヨガを行いたい人には、コットン素材が適しています。公園やビーチなど、自然のなかでヨガを楽しみたいときにうってつけ。よりナチュラルなものを選ぶなら、オーガニックに注目しましょう。
天然素材で肌あたりがやさしく、敏感肌の人にもおすすめです。とくに肌が弱い人は、コットン100%にこだわって選んでみましょう。赤ちゃんと一緒に行うベビーヨガにもぴったりです。
自宅で毎日ヨガを行うなど使用頻度が高い人には、洗濯機で洗えてすぐに乾くものがおすすめです。ヨガラグ・ヨガタオルは、ほとんどの商品が丸洗いに対応しています。毎日洗ってもへたらないよう、耐久性の高さに着目して選ぶとよいでしょう。
翌日すぐに使用したい人は、「速乾」と記載されているものが狙い目。傷みを防ぐなら自然乾燥がおすすめですが、なかには乾燥機に対応した商品もあります。とくに室内干しがメインの人は、乾きやすさに注目して選んでくださいね。
ヨガ教室やジムなどに持ち運ぶなら、ケース付きが狙い目です。小さく折りたたんで収納でき、かさばりにくいのが魅力。汗で濡れたラグが、ほかの持ちものに触れるのも防げます。蒸れ・ニオイが気になる人は、通気性のよいメッシュケースがおすすめですよ。
ヨガを存分に楽しみたい人は、自分の好みに合うデザインを選ぶことも重要です。より本格的なヨガの雰囲気を味わいたいなら、ヨガの本場であるインド風デザインが狙い目。アートのような美しいデザインで、おしゃれに決まります。アジアンテイストが好きな人にもうってつけですよ。
かわいらしいものがほしい人は、動物系・花柄に注目しましょう。ヨガラグ・ヨガタオルには、花模様やかわいらしい動物がプリントされたアイテムも豊富にそろっています。キュート系が好みの人は、要チェックです。
シンプルなものが好みなら、好きなカラーの無地がおすすめ。自宅ヨガなら、部屋の色味に合わせて選ぶとスタイリッシュに決まるでしょう。暖色系・寒色系・ビビッド・パステルカラーなど、自分にとって心地よさを感じられる色味を選ぶとよいですね。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||
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幅 | 奥行 | 素材 | 滑り止め加工 | 洗濯機対応 | 収納袋付き | |||||
1 | アイロックス Manduka|ヨガマット PROlite | ![]() | 手のひらに吸い付く感覚。独自開発のドット加工 | 61cm | 180cm | ポリ塩化ビニル | ||||
2 | YUEFU ヨガマット|Y15256-1 | ![]() | 柔らかく快適。滑り止め折りたたみヨガマット | 61cm | 183cm | 不明 | ||||
3 | AUXPhome 調節可能な壁掛けヨガマットフォームローラーとタオルラックホルダー | ![]() | 調節可能で多用途な壁掛けヨガマットラックホルダー | 不明 | 不明 | 金属製 | 不明 | |||
4 | rrozziz ヨガマット | ![]() | 幅広183cmで滑り止めつき防音ヨガマット | 80cm | 183cm | 熱可塑性エラストマー | 不明 | |||
5 | AUGXEM ヨガマット | ![]() | 滑り止め加工つきの2人用ヨガマット | 130cm | 200cm | 熱可塑性エラストマー | 不明 | |||
6 | derifu ヨガマット | ![]() | 超軽量で持ち運び便利な鮮やかデザインマット | 63cm | 183cm | マイクロファイバー | ||||
7 | WUZY ヨガタオル | ![]() | 滑りにくく、関節をサポートしてくれるしっかりとした厚み | 68cm | 183cm | 不明 | 不明 | |||
8 | オーエイチラボ OHplus|ヨガマット | ![]() | 折り目ラインでポーズの目安に。お手入れも簡単 | 61cm | 183cm | TEP | 不明 | |||
9 | YUEFU ヨガマット | ![]() | 滑り止めと速乾性を兼ね備えた折りたたみヨガマット | 約61cm | 約183cm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
10 | イケヒコ・コーポレーション 畳ヨガ | ![]() | 消臭効果や湿度調節効果のある国産い草を使用 | 66cm | 185cm | い草、TPE、綿、麻 | 不明 | 不明 |
さらりとした肌触りが特徴の、吸水性と速乾性に優れたマイクロファイバー素材のヨガラグ。ステッチのカラーとヨガワークスのカラフルなロゴ刺繍がアクセントになったデザインで、裏面にはヨガマットからずれないようシリコン加工を施しています。従来の綿素材のラグに比べて軽量で持ち運びやすく手入れが簡単です。
幅 | 約61cm |
---|---|
奥行 | 約173cm |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
滑り止め加工 | |
洗濯機対応 | 不明 |
収納袋付き |
お手入れがしやすい洗濯機での丸洗い対応のヨガラグです。裏面にはシリコンラバーの滑り止め付き。軽量でコンパクトに収納できるので旅先でのヨガやストレッチにも便利で、3色のカラーバリエーションから好みにあわせて選べます。
幅 | 60cm |
---|---|
奥行 | 180cm |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
滑り止め加工 | |
洗濯機対応 | |
収納袋付き |
難しいポーズに挑戦したいときや、しっかり正しいポーズをとりたいときには、ヨガベルトやヨガブロックを活用しましょう。体を支えてバランスがとりやすく、ヨガポーズが安定します。以下のコンテンツでは、おすすめのヨガベルト・ヨガブロックをご紹介。あわせてチェックしてくださいね。
1位: アイロックス|Manduka|ヨガマット PROlite
2位: YUEFU|ヨガマット|Y15256-1
3位: AUXPhome|調節可能な壁掛けヨガマットフォームローラーとタオルラックホルダー
4位: rrozziz|ヨガマット
5位: AUGXEM|ヨガマット
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