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【徹底比較】バイク用スマホホルダーのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

【徹底比較】バイク用スマホホルダーのおすすめ人気ランキング【2025年6月】

オートバイ・原付・スクーターのハンドルに取り付けてスマホをマウントする、バイク用スマホホルダー(携帯ホルダー)。ハンズフリーでスマホのナビを見られる便利アイテムです。しかし、ワンタッチ・ポーチ・クランプなど、スマホの固定方法の違いもあり、どれが使いやすいのかわからず選びにくいですよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のバイク用スマホホルダー16商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのバイク用スマホホルダーをランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するベストなバイク用スマホホルダーは「着脱のしやすさとスマホの保持力を両立していて、しっかり振動吸収できる商品」。徹底検証してわかったバイク用スマホホルダーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年06月05日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のバイク用スマホホルダー16商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 振動吸収性

    1
    振動吸収性

    振動吸収性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「走行時の振動をほとんどカットできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 着脱のしやすさ

    2
    着脱のしやすさ

    着脱のしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「モニターがグローブをした状態で着脱しやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. スマホの使いやすさ

    3
    スマホの使いやすさ

    スマホの使いやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「炎天下でも画面が見やすく操作しやすいうえ充電もできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 保持力

    4
    保持力

    保持力が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「走行中にスマホが落下したりズレたりすることがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
最近の更新内容
  • 2025.06.05
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2025.05.23
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、2025年5月8日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • National Products|RAM MOUNTS|Xグリップ(S)&タフクロー(S)セット|RAM-HOL-UN7-400U
    • OLAVENT|バイク スマホホルダー
    • アンデックス・ユウ|REC-MOUNT25|Moto マウント13 ハンドルバーマウント PRO
  • 2024.09.30
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • Kaedear | バイク スマホホルダー | KDR-M11CPJ-BK
    • デイトナ | バイク用 スマホホルダー | 99490
  • 2024.08.30
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • Kaedear | クイックホールド手裏剣 | KDR-M22C
    • Kaedear | スライドロック | KDR-M28
    • Lamicall | スマホホルダー
  • 2024.06.28
    更新

    検証ロジックをアップデートし、あわせてコンテンツの記載内容・ランキングを刷新しました。

目次

スマホカメラは振動で壊れる?スマホに優しいスマホホルダーはあるの?

スマホカメラは振動で壊れる?スマホに優しいスマホホルダーはあるの?

近年スマホカメラは高性能化が進んでおり、光学式手振れ補正やオートフォーカスなど繊細な構造のものが増えています。それらは振動に弱いため、バイクに取り付けて長期間使用を続けていると壊れることがしばしば(参照:Apple)。


振動の対策のため、最近のバイク用スマホホルダーは振動吸収ダンパーを搭載しているモデルが多く販売されています。とはいえどの程度振動を吸収できているのかはよく分かりませんよね。


そこで、今回は振動試験機を使用して実際のバイクの振動を再現し、各商品を使ってスマホに伝わる振動がどれだけ減らせたかを計測しました。ぜひ選ぶ際の参考にしてください。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平
スマホホルダーを選ぶうえでは、振動以外にも着脱のしやすさなどの使い勝手が重要です。気になるところはすべて検証しているので、ぜひコンテンツをチェックしてください!

バイク用スマホホルダーの選び方

バイク用スマホホルダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

大前提、スマホが使いやすいものを選ぼう

せっかくスマホをバイクに取り付けても、着脱が面倒だったりスマホが使いにくかったりするとストレスになります。以下を参考にスマホが使いやすいものを選んでください。

ワンタッチでスマホを着脱できて、自動でロックがかかるものがおすすめ

ワンタッチでスマホを着脱できて、自動でロックがかかるものがおすすめ

スマホの固定方法は様々な種類がありますが、検証でもっとも着脱しやすかったのは、スマホを置くだけでホールド~ロックまでできるタイプ。外すときは両脇のレバーを押し込むことでロック解除とスマホの開放を同時に行います。取り付け~取り外しまでを片手で完結できるので、誰でも扱いやすいですよ。


一般的なスマホホルダーは、着脱の際に力が必要だったり、小さなロックレバーを操作したりする必要があります。素手であれば問題なく着脱できますが、グローブをしている状態では操作は難しいでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電/カーバイク用品担当
八幡康平

走行中にスマホが外れる原因のひとつとして、ロックのかけ忘れが挙げられます。自動ロックであれば、ロックのかけ忘れの心配がないので、スマホの落下防止にもつながりますよ。

ワイヤレス充電機能付きスマホホルダーがおすすめ

ワイヤレス充電機能付きスマホホルダーがおすすめ

ワイヤレス充電機能付きのスマホを使用している人は、スマホホルダーもワイヤレス充電に対応したものがおすすめ。コード充電の場合は、バイクを乗り降りする際にコードの抜き差しの必要がありますが、ワイヤレス充電ならスマホを置くだけ・とるだけです。また、充電コードを持ち歩く必要がないので荷物がスッキリしますよ。

2

スマホへの振動が気になるなら、振動吸収が優秀なクアッドロックがおすすめ

スマホへの振動が気になるなら、振動吸収が優秀なクアッドロックがおすすめ

今回検証した結果、振動吸収ダンパーがついていてもあまり効果がない商品が多くありましたが、クアッドロックはとびぬけて優秀な結果でした。

QUAD LOCKの衝撃吸収ダンパーは別売り

今回は、4ストローク4気筒エンジンで3000rpm~12000rpmで走行した場合の振動を想定し、100~400Hzの振動をどれだけ減らせたかを見て評価。その結果、ほとんどのスマホホルダーは60%前後しか振動をカットできかったのに対し、クアッドロックは91.9%も振動をカットできました


実際のところ、この結果がスマホカメラにどう影響するかは不明ですが、少しでも振動が気になるならクアッドロックを選ぶのがベターです。

3

雨のなかも走るなら、ハードタイプの防水ケースがおすすめ

雨のなかも走るなら、ハードタイプの防水ケースがおすすめ

通勤や配達業で毎日バイクに乗る人は、防水ケースがおすすめ。防水ケースのなかにもハードタイプとソフトタイプがありますが、選ぶならハードタイプ一択です。


防水フィルムでスマホを覆う以上、どうしても画面が見にくくなったり操作がしにくくなったりします。しかし、ハードタイプであれば防水フィルムがある程度画面に密着するので、画面の見やすさ・操作のしやすさともにソフトタイプよりも優れていました

選び方は参考になりましたか?

バイク用スマホホルダー全16商品
おすすめ人気ランキング

バイク用スマホホルダーのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
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絞り込み
ワイヤレス充電機能がほしい人向け
防水ケースがほしい人向け
振動が気になる人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

振動吸収性

着脱のしやすさ

スマホの使いやすさ

保持力

タイプ

対応する充電方法

角度調整可能

材質

サイズ調整可能

対応ハンドル径

防振ダンパー

防水機能

防塵・防水レベル(IPコード)

日除け

ホルダーの着脱方法

1

Kaedear

クイックホールドKDR-M11C

Kaedear クイックホールド 1
4.73

スマホの着脱がとにかく簡単!定番スマホホルダー

4.47
5.00
4.63
5.00

ユニバーサル

コード

アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS

32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm

別売り

なし

別売り

ボルト止め

2

Kaedear

クイックホールド ビートル QI USBKDR-M14A

Kaedear クイックホールド ビートル QI USB 1
4.71

ワンタッチで簡単着脱!ワイヤレス充電にも対応

4.32
4.93
4.88
4.88

ユニバーサル

Qi、コード

アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS

32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm

別売り

なし

IP66

別売り

ボルト式

3

Kaedear

バイク スマホホルダーKDR-M11CPJ-BK

Kaedear バイク スマホホルダー 1
4.55

ワンタッチで着脱簡単!保持力も高く、落下リスクが少ない

4.27
4.70
4.63
4.75

ユニバーサル

コード

アルミ、ポリカーボネート、ABS

12mm、22mm、25.4mm、28.6mm

標準装備

なし

別売り

ボルト止め

4

QUAD LOCK

ハンドルバーマウント PRO

QUAD LOCK  ハンドルバーマウント PRO 1
4.40

驚異的な振動吸収性能!振動の少なさを重視する人におすすめ

4.84
3.93
4.25
5.00

専用ケース

コード、Qi(別売り)

‎ステンレス鋼、アルミニウム、ナイロン

35mm/調整用スペーサー使用時:22.2mm、25.4mm、28.6mm、31.8mm

別売り

なし

なし

ボルト止め

5

Lamicall

バイク スマホホルダー

Lamicall バイク スマホホルダー 1
4.38

簡単につけ外しが行える。振動吸収ダンパーが標準装備

4.35
4.25
4.38
4.75

ユニバーサル

コード

アーム:ステンレス/ボディ:ABS樹脂

15~40mm

標準装備

なし

なし

ワンタッチ

6

デイトナ

スマートフォンホルダー3+IH-2100

デイトナ スマートフォンホルダー3+ 1
4.36

特殊な形状のスマホにも合わせやすいスマホホルダー

4.46
4.08
4.38
4.75

ユニバーサル

コード、Qi(別売り)

アルミ

22~29mm

標準装備

なし

なし

ボルト止め

7

Kaedear

クイックホールド手裏剣 KDR-M22C

Kaedear クイックホールド手裏剣  1
4.33

ワンタッチで着脱可能。カメラが出っ張っているスマホも対応

3.54
4.95
4.63
5.00

ユニバーサル

コード

アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS

12mm、22mm、25.4mm、32mm

なし

なし

別売り

ボルト止め

8

デイトナ

バイク用 スマホホルダー99490

デイトナ バイク用 スマホホルダー 1
4.32

振動の少なさが魅力。シンプルなデザインが好みなら候補に

4.56
3.92
4.25
5.00

ユニバーサル

コード、Qi(別売り)

アルミ

22.2mm、25.4mm、28.6mm、31.7mm

別売り

なし

なし

ボルト止め

9

Kaedear

オートアジャスト ケース

Kaedear オートアジャスト ケース 1
4.27

防水ケースとしては、スマホの使いやすさに優れている

4.58
3.95
4.00
5.00

専用ケース

コード

アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS

32mm/径変換アタッチメント使用:12.7mm、22mm、25.4mm

別売り

防水ハードケース

IP66

別売り

ボルト止め

10

National Products

RAM MOUNTSXグリップ(S)&タフクロー(S)セットRAM-HOL-UN7-400U

National Products Xグリップ(S)&タフクロー(S)セット 1
4.26

スマホ画面の視認性は良好。待ち乗りメインなら選択肢に

4.18
4.38
4.38
4.00

ユニバーサル

コード

高強度複合材、ステンレス

16~38mm

別売り

なし

なし

ボルト止め

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気1位
ベストバイ バイク用スマホホルダー
着脱のしやすさ No.1
保持力 No.1

Kaedear
クイックホールドKDR-M11C

おすすめスコア
4.73
振動吸収性
4.47
着脱のしやすさ
5.00
スマホの使いやすさ
4.63
保持力
5.00
Amazonで見る
クイックホールド 1
最安価格
2,596円
やや低価格
タイプ
クイックホールド
クイックホールド プレミアム
クイックホールド マウント改
全部見る
サイズ
ショートマウント
ロングマウント
全部見る
black
silver
全部見る
タイプ
クイックホールド
クイックホールド プレミアム
クイックホールド マウント改
全部見る
サイズ
ショートマウント
ロングマウント
全部見る
black
silver
全部見る
最安価格
2,596円
やや低価格
タイプ
クイックホールド
クイックホールド プレミアム
クイックホールド マウント改
全部見る
サイズ
ショートマウント
ロングマウント
全部見る
black
silver
全部見る
タイプ
クイックホールド
クイックホールド プレミアム
クイックホールド マウント改
全部見る
サイズ
ショートマウント
ロングマウント
全部見る
black
silver
全部見る
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー別売り
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

スマホの着脱がとにかく簡単!定番スマホホルダー

良い

  • ワンタッチで簡単に着脱可能
  • 別売りのサンシェードを取り付ければ画面が見やすくなる
  • 別売りの振動吸収ダンパーがある

気になる

  • 特になし

Kaedearの「クイックホールド KDR-M11C」はとにかく簡単に着脱したい人におすすめ。スマホを置くだけ・取るだけで着脱が可能なので、グローブをしていても簡単に作業できますよ。また、自動ロックなのでロックのかけ忘れによるスマホの脱落の心配がありません。


ワイヤレス充電機能はありませんが、その他の機能は十分。特にうれしいのは別売りのサンシェードです。屋外でスマホの画面を見ると反射で見えにくい場合がありますが、サンシェードを取り付けるだけで画面の見やすさが向上しますよ


また、別売りの振動吸収ダンパーを取り付けて検証を行ったところ、100~400Hzの振動のカット率は73.5%と高めで、それなりの効果が見られました。少しでも振動が気になる人は衝撃吸収ダンパーを取りつけておくとよいでしょう。

材質アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS
防塵・防水レベル(IPコード)
ランキングは参考になりましたか?
2位
人気2位
スマホの使いやすさ No.1

Kaedear
クイックホールド ビートル QI USBKDR-M14A

おすすめスコア
4.71
振動吸収性
4.32
着脱のしやすさ
4.93
スマホの使いやすさ
4.88
保持力
4.88
最安価格
4,994円
やや高価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法Qi、コード
防振ダンパー別売り
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
32mm/径変換アタッチメント使用時:12mm、22mm、25.4mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト式

ワンタッチで簡単着脱!ワイヤレス充電にも対応

良い

  • ワイヤレス充電に対応
  • ワンタッチで簡単に着脱可能
  • 別売りのサンシェードを取り付ければ画面が見やすくなる

気になる

  • 特になし

Kaedearの「クイックホールド ビートル QI USB KDR-M14A」は、ワイヤレス充電機能のあるスマホを使っている人におすすめ。対応スマホならコードレスで充電できますよ。


スマホはワンタッチで取りつけ〜ロックまで行えるため、クローブをしていても簡単に作業できます。取り外す際も側面のボタンを押すだけなので、取り付けも取り外しも片手で完結できる点はメリット。ロックは自動でかかるため、ロックのかけ忘れによるスマホの脱落の心配がありません。


また、サンシェードのオプションが別売りで用意されている点も嬉しいポイント。晴れた日は画面に光が反射してスマホが見にくいことがありますが、サンシェードをつければ、画面の見やすさが向上しますよ


また、別売りオプションで用意されている振動吸収ダンパーを取りつけて振動吸収性能を検証したところ、ある程度の効果があることがわかりました。スマホに対する振動が気になる人は振動吸収ダンパーを取りつけることをおすすめします


とにかく着脱しやすくて、ワイヤレス充電可能なスマホホルダー。振動吸収性能は引っかかりますが、総合的に見てとても使いやすいので、是非ご検討ください。

材質アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS
防塵・防水レベル(IPコード)IP66
3位
人気4位

Kaedear
バイク スマホホルダーKDR-M11CPJ-BK

おすすめスコア
4.55
振動吸収性
4.27
着脱のしやすさ
4.70
スマホの使いやすさ
4.63
保持力
4.75
最安価格
3,998円
中価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー標準装備
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
12mm、22mm、25.4mm、28.6mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

ワンタッチで着脱簡単!保持力も高く、落下リスクが少ない

良い

  • グローブをしたままでもワンタッチで着脱できた
  • 振動を与えてもズレることはなく、しっかり固定される
  • 別売りのサンシェードを取りつければ画面が見やすくなる

気になる

  • 特になし

Kaedearの「バイク スマホホルダー KDR-M11CPJ-BK」は、着脱が簡単でしっかり固定される商品を探している人におすすめ。実際にスマホの着脱を行ったモニターからは、「スマホを押しつけるだけで取りつけられた」「ロックを解除したら両サイドを押すだけで取り外せた」といった声が挙がりました。グローブを着用していても難なく着脱できるワンタッチ式で、扱いやすさに優れています。


背面のロックレバーを手動で操作する必要があるものの、揺れてもズレにくいところは魅力的。実際に5分間振動を与えてもスマホは動かず、走行中にスマホが落下するリスクは少ないでしょう。


画面がホルダーに隠れることなく隅まで確認でき、角度も自由に調節可能。別売りのサンバイザーを取りつけると、日差しの強い日でも画面が見やすくなりますよ


防振ダンパーも標準で備わっており、振動吸収性も悪くありません。着脱のしやすさと高い保持力を兼ね備えた商品で、手軽に使いやすいスマホホルダーをお探しの人にぴったりです。

材質アルミ、ポリカーボネート、ABS
防塵・防水レベル(IPコード)
4位
人気9位
振動吸収性 No.1
保持力 No.1

QUAD LOCK
ハンドルバーマウント PRO

おすすめスコア
4.40
振動吸収性
4.84
着脱のしやすさ
3.93
スマホの使いやすさ
4.25
保持力
5.00
最安価格
Amazonで売れています!
10,870円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
10,870円
在庫わずか
タイプ専用ケース
対応する充電方法コード、Qi(別売り)
防振ダンパー別売り
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
35mm/調整用スペーサー使用時:22.2mm、25.4mm、28.6mm、31.8mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

驚異的な振動吸収性能!振動の少なさを重視する人におすすめ

良い

  • 別売りの振動吸収ダンパーを付けると振動を大幅に吸収できる
  • 自動でロックがかかるからロックのかけ忘れの心配がない

気になる

  • 爪を合わせる作業が難しく、スマホの着脱がしにくい
QUAD LOCKの「ハンドルバーマウント PRO」は、とにかく振動が気になる人におすすめ。別売りの振動吸収ダンパーを付けた場合の100~400Hzの振動のカット率は91.9%と、かなり優秀な結果になりました。


スマホの保持力は一切問題なく、振動を与えてもズレることはありませんでした。スマホを固定する際に自動でロックがかかるので、ロックのかけ忘れによるスマホの脱落の危険もありません。ワイヤレス充電機能はついていませんが、別売りのワイヤレスチャージヘッドを取り付ければ、ワイヤレス充電にも対応しますよ


一方でスマホの着脱がしにくい点はネック。専用スマホケースの背面の爪を、スマホホルダーの爪に引っ掛けることで固定しますが、爪同士を噛み合わせることが難しい印象でした。取り外しの際はロックレバーを押しながら回転させるだけで、簡単に作業を行えます。


とにかく振動吸収性能が優秀なスマホホルダー。スマホの着脱しにくさはネックですが、スマホカメラを壊したくないならおすすめです。

材質‎ステンレス鋼、アルミニウム、ナイロン
防塵・防水レベル(IPコード)
5位

Lamicall
バイク スマホホルダー

おすすめスコア
4.38
振動吸収性
4.35
着脱のしやすさ
4.25
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
4.75
参考価格
3,599円
中価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー標準装備
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
15~40mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ワンタッチ

簡単につけ外しが行える。振動吸収ダンパーが標準装備

良い

  • スマホホルダーを簡単につけ外しできる
  • 振動吸収ダンパーが標準装備

気になる

  • ロックレバーが小さく、グローブをした状態では操作しにくい

Lamicallの「バイク スマホホルダー」は、スマホホルダーのつけ外しが簡単にできることが特徴。ハンドルクランプ部分のボタンを押すだけで簡単に取り外せます。旅先でバイクの写真を撮るときに、スマホホルダーが邪魔に感じる人にはおすすめですよ。


振動を与えてもクランプやスマホがズレることはなく、スマホの保持力は十分に高い印象。また、スマホホルダー背面のボールジョイントは自由な角度で固定できるので、スマホの角度調整が容易で画面を見やすい位置に固定できます。また、スマホの着脱は特に難しい作業はなく、簡単に着脱できる印象。ただし背面のロックレバーが小さく、グローブをした状態では操作しにくい場合がありました。


振動吸収ダンパーが標準装備で追加購入の必要がない点はメリット。振動吸収の効果もある程度見られました

材質アーム:ステンレス/ボディ:ABS樹脂
防塵・防水レベル(IPコード)
6位
人気5位

デイトナ
スマートフォンホルダー3+IH-2100

おすすめスコア
4.36
振動吸収性
4.46
着脱のしやすさ
4.08
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
4.75
最安価格
7,380円
やや高価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード、Qi(別売り)
防振ダンパー標準装備
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
22~29mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

特殊な形状のスマホにも合わせやすいスマホホルダー

良い

  • ホルダー部分の調整幅が広く、様々な形状のすまほにフィットする
  • 振動を与えてもズレることはなく、保持力が十分

気になる

  • スマホの着脱に力が必要
デイトナの「スマートフォンホルダー3+ IH-2100」は、細長い形のスマホなど、やや特殊な形状をしているスマホを使っている人におすすめ。スライド機構によりスマホホルダーの大きさ・形を無段階に調整できるので、どんな形のスマホにもフィットします。


検証では振動を与えてもクランプやスマホがズレることはありませんでした。ロックレバーが手動なので、ロックのかけ忘れには注意が必要ですが、ロックさえすればガッチリ固定できますよ。ワイヤレス充電には対応していませんが、後づけ可能なワイヤレス充電のユニットが別売りで販売されています。ワイヤレス充電をしたい人は一緒に購入することをおすすめします。


100~400Hzの振動のカット率は73.4%と高めで、スマホへの振動をそれなりにカットできました。一方、着脱の際は力を込めて行う必要がある点はネック。ロックは手動ですがロックレバーが大きく、グローブをしていても操作しやすい点はメリットです。

材質アルミ
防塵・防水レベル(IPコード)
7位
人気8位
保持力 No.1

Kaedear
クイックホールド手裏剣 KDR-M22C

おすすめスコア
4.33
振動吸収性
3.54
着脱のしやすさ
4.95
スマホの使いやすさ
4.63
保持力
5.00
最安価格
3,289円
中価格
カラー
ブラック
シルバーメッキ
全部見る
カラー
ブラック
シルバーメッキ
全部見る
最安価格
3,289円
中価格
カラー
ブラック
シルバーメッキ
全部見る
カラー
ブラック
シルバーメッキ
全部見る
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパーなし
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
12mm、22mm、25.4mm、32mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

ワンタッチで着脱可能。カメラが出っ張っているスマホも対応

良い

  • ワンタッチで簡単にスマホを着脱できる
  • 自動ロックつきで保持力が高く、スマホがズレにくい
  • カメラ部分が出っ張っているスマホでも使いやすい

気になる

  • 振動吸収性が低く、走行中の振動をあまりカットできない
Kaedearの「クイックホールド手裏剣 KDR-M22C」は、配達や通勤で頻繁にスマホを着脱する人なら候補に入ります。グローブを着用したモニターが実際にスマホの取り外しをしたところ、10人全員が着脱のしやすさに満足。「軽く押すだけでスマホを取りつけられた」「横のボタンを押すだけで簡単に取り外せた」というコメントが多く寄せられています。


自動ロックつきで、検証で5分間振動を与えてもクランプやスマホはズレず、走行中でもスマホが落ちるリスクは少ないでしょう。押しつけが足りないと装着が緩くなる可能性もあるので、しっかり装着するようにしてください。


スマホの操作もしやすく、ケーブル充電にも対応しています。同じメーカーの「クイックホールド KDR-M11C」はカメラ部分が出っ張っているスマホは使えない形状だったのに対し、カメラ部分に干渉しにくい構造になっているのも魅力です。


振動吸収ダンパーはついておらず、衝撃吸収性は低めで走行中の振動はあまりカットできないのはデメリット。とはいえスマホを簡単に着脱でき、スマホ操作もしやすいのが魅力の商品です。スマホをこまめに着脱する人はぜひチェックしてみてください。

材質アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS
防塵・防水レベル(IPコード)
クイックホールド手裏剣

Kaedear クイックホールド手裏剣 KDR-M22Cをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

8位
人気3位
保持力 No.1

デイトナ
バイク用 スマホホルダー99490

おすすめスコア
4.32
振動吸収性
4.56
着脱のしやすさ
3.92
スマホの使いやすさ
4.25
保持力
5.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,305円
19%OFF
在庫わずか
参考価格:
11,550円
ブラック
クロームメッキ
全部見る
ブラック
クロームメッキ
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,305円
19%OFF
在庫わずか
参考価格:
11,550円
ブラック
クロームメッキ
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ブラック
クロームメッキ
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タイプユニバーサル
対応する充電方法コード、Qi(別売り)
防振ダンパー別売り
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
22.2mm、25.4mm、28.6mm、31.7mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

振動の少なさが魅力。シンプルなデザインが好みなら候補に

良い

  • 振動を与えてもズレることはなく、保持力に期待できる
  • すっきりとしたシンプルなデザイン

気になる

  • 装着手順が複雑で、グローブをした状態では取りつけにくい

デイトナの「バイク用 スマホホルダー 99490」は、シンプルなデザインと振動の少なさが魅力。スマホの背面1点のみで固定する仕様で、四隅を固定するタイプよりもすっきりとしたデザインです。


検証では振動吸収性が高評価に。スマホへの振動の少なさに期待できます。また、5分間振動を加えてもクランプやスマホはズレず、走行中にスマホが落下するリスクは少ないでしょう。


Qi充電オプションがあり、ワイヤレス充電できる点がうれしいポイント。ホルダーが重ならないため、画面も見やすさも申し分ありません。一方、角度調整できるポイントが2つだけなのであらかじめ見やすい角度に調整する必要がありました。

着脱も簡単とはいえず、裏側のフックに合わせてスマホをはめるのが少々手間に感じました。グローブをして使用したモニターからは「ひねるだけで簡単に外せるが、取りつけが難しい」「両手を使わないと装着しにくい」などの声が集まりました。


シンプルな見た目と振動の少なさが魅力の本商品。装着のしやすさに目をつぶれば、候補のひとつに入るでしょう。

材質アルミ
防塵・防水レベル(IPコード)
9位
保持力 No.1

Kaedear
オートアジャスト ケース

おすすめスコア
4.27
振動吸収性
4.58
着脱のしやすさ
3.95
スマホの使いやすさ
4.00
保持力
5.00
参考価格
2,992円
やや低価格
サイズ
168×83×10.5
152×76×10.5
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サイズ
168×83×10.5
152×76×10.5
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参考価格
2,992円
やや低価格
サイズ
168×83×10.5
152×76×10.5
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サイズ
168×83×10.5
152×76×10.5
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タイプ専用ケース
対応する充電方法コード
防振ダンパー別売り
防水機能防水ハードケース
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
32mm/径変換アタッチメント使用:12.7mm、22mm、25.4mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

防水ケースとしては、スマホの使いやすさに優れている

良い

  • 防水ケース付きで雨のなかも走れる

気になる

  • スマホの着脱がしにくい

Kaedearの「オートアジャスト ケース」は、雨のなかでも走る人におすすめの防水ケースつきスマホホルダー


スマホの画面が防水フィルムに密着しやすい構造になっているので、画面のみやすさ・操作のしやすさは許容できる範囲です。反射で画面が見にくい場合は別売りのサンシェードを取り付けることをおすすめします。スマホの保持力に関しても問題なく、振動を与えてもクランプがズレることはありませんでした。また、万が一落下してもスマホは防水ケースに保護されているので破損のリスクは低いといえるでしょう。


別売りの振動吸収ダンパーを取りつけて振動吸収性を検証したところ、しっかりと振動をカット出来ました。スマホカメラの故障を防ぐため、振動吸収ダンパーを取りつけて使用することをおすすめします


懸念点はスマホの着脱のしにくさ。防水ケースの3箇所の留め具は、グローブをした状態では指が引っ掛かりにくく、非常に開けにくい印象です。

材質アルミニウム合金、ステンレス、ポリカーボネート、ABS
防塵・防水レベル(IPコード)IP66
10位
人気7位

National Products
RAM MOUNTSXグリップ(S)&タフクロー(S)セットRAM-HOL-UN7-400U

おすすめスコア
4.26
振動吸収性
4.18
着脱のしやすさ
4.38
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
4.00
最安価格
Amazonで売れています!
7,810円
在庫わずか
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー別売り
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
16~38mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

スマホ画面の視認性は良好。待ち乗りメインなら選択肢に

良い

  • グローブをしていてもスムーズに着脱できた
  • スマホ画面を遮らず視認性が高い

気になる

  • ロック構造がなく保持力が高くない
  • 振動吸収性能が高くない
National Productsの「RAM MOUNTS Xグリップ(S)&タフクロー(S)セット RAM-HOL-UN7-400U」は、アメリカ発のスマホホルダー。シリーズのなかでもシンプルな構造と可動性のバランスに優れたスタンダードモデルとして展開されています。


スマホの着脱は「つまむだけ」の構造で直感的に操作でき、多くのモニターから「グローブを着けたままでもスムーズ」という声が挙がりました。両手の使用は前提となるものの、慣れれば力もあまりいらず、ストレスの少ない設計といえます。画面を遮らないXグリップ構造のため、ナビの視認性も確保されており、走行中の確認もしやすい点が魅力です。


一方で、ロック機構がないため、走行中にスマホがズレる可能性がある点は注意が必要。振動も大きくカットできているとはいえないため、長距離走行や荒れた路面ではスマホへの影響が懸念されます。安定性を最優先する場合は、別のモデルを検討してもよいでしょう。


バイクの使用頻度が低い人や、街乗りメインの人には選択肢のひとつとして検討できるモデルです。

材質高強度複合材、ステンレス
防塵・防水レベル(IPコード)
11位
人気10位
保持力 No.1

OLAVENT
バイク スマホホルダー

おすすめスコア
4.21
振動吸収性
3.44
着脱のしやすさ
4.90
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
5.00
最安価格
2,236円
やや低価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパーなし
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
15~36mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ワンタッチ

片手でラクにスマホを装着。街乗り向けのスマホホルダー

良い

  • グローブ装着でもスマホをスムーズに着脱可能
  • スマホ画面とホルダーが重ならず画面が見やすい
  • 高速走行でもズレにくい保持力

気になる

  • 路面の振動をやや拾いやすい
  • 角度調整がややしにくい

日本国内で手頃な価格帯のバイク用品を展開するブランド、OLAVENTの「バイク スマホホルダー」は、シリーズのなかでも装着の手軽さと保持力に特化したモデルで、街乗り用途を中心に展開されています。


グローブをつけたままでも片手でスマホをパチッと装着可能。押し込むだけでしっかりスマホがハマる構造は、モニターから「グローブでもストレスなく扱えた」という声もあり、停車中の着脱が多い人にとってはかなり快適といえます。さらに、スマホ画面とホルダーが重ならず、地図アプリを使用する場合でも視認性良好です。


反面、路面からの振動はスマホにやや伝わりやすく、長距離走行や荒れた路面では注意が必要な結果でした。角度調整もややしづらく、細かくポジションを変えたい人には不向き。とはいえ、保持力は非常に高く、自動ロック付きであるため走行中もズレにくいでしょう。


スマホを片手で簡単に着脱したい人や、主に街乗りでの使用を想定している人におすすめです。

材質プラスチック、ステンレス
防塵・防水レベル(IPコード)
12位
人気6位

Kaedear
スライドロックKDR-M28

おすすめスコア
4.17
振動吸収性
3.79
着脱のしやすさ
4.03
スマホの使いやすさ
4.63
保持力
4.75
最安価格
3,998円
中価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー標準装備
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
12mm、22mm、24.5mm、32mm
日除け
別売り
ホルダーの着脱方法
ボルト止め

スマホをしっかりロック。大きなロックレバーが使いやすい

良い

  • 保持力が高く、スマホをしっかり固定できる
  • 装着中でもスマホ操作がしやすい構造

気になる

  • グローブをつけていると片手での着脱が難しい
  • 振動吸収性は低めで、走行中の振動はあまりカットできない
Kaedearの「スライドロック KDR-M28」は、スマホの落ちにくさを重視する人におすすめです。検証で5分間振動を与えてもスマホ・クランプ部がズレることはなく、しっかりとスマホを固定できました。自動ロックはできませんが、手動ロックレバーが大きくて操作しやすいのはメリットです。

装着中のスマホの使いやすさも優秀で、背面のボールジョイントで自由に角度調節が可能。本体とスマホが干渉しにくい構造で、画面操作がしやすいでしょう。別売りのサンバイザーを取り付ければ、まぶしくて画面が見にくい晴れの日でも画面が見やすくなりますよ


スマホの着脱のしやすさはもう1歩。グローブをつけた状態では片手で着脱しにくく、外す際は力を入れてスマホを押しあげる必要があります。実際に使ったモニターからは「気を抜くとスマホの位置がズレてしまう」「スマホがひっかかって外しにくい」という指摘がありました。


防振ダンパーは標準で備わっているものの、検証ではあまり振動をカットできませんでした。スマホを着脱する頻度が少なめで、スマホをしっかりロックしたい人には候補に入る商品です。

材質強化プラスチック、アルミ
防塵・防水レベル(IPコード)
13位
保持力 No.1

アンデックス・ユウ
REC-MOUNT25Moto マウント13 ハンドルバーマウント PRO

おすすめスコア
4.14
振動吸収性
4.21
着脱のしやすさ
3.63
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
5.00
最安価格
4,500円
中価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード、Qi(オプション)
防振ダンパーなし
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
22.2mm、25.4mm、28.6mm、31.8mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ネジ

保持力と視認性を両立。スマホの着脱がしづらい点は惜しい

良い

  • スマホ画面と干渉しない
  • 5分間振動試験機で振動を与えてもスマホがズレなかった

気になる

  • スマホの着脱が手間

アンデックス・ユウが展開する「REC-MOUNT25 Moto マウント13 ハンドルバーマウント PRO」は、拡張性の高いREC MOUNT+(レックマウントプラス)シリーズに対応したスマホホルダーです。カスタマイズ性が高く、走行スタイルに応じた構成が選べます。使用には専用ケースが必須なので注意しましょう。


全方向にしっかりと固定され、5分間振動試験機で振動を与えてもスマホがズレることはありませんでした。振動吸収性も悪くはなかったため、荒れた路面を走ったり、長時間走ったりする場合でもスマホをしっかり支えたいという人には頼もしい一台といえます。また、ホルダーがスマホの画面と干渉しないため、視認性もしっかり保たれていました。


一方、スマホの着脱のしづらさは明確な難点。グローブを着用したままではかなり苦戦し、モニターからは「ケースがきつくて力が必要」との意見も挙がりました。可動範囲がやや限定的で、角度調整の自由度もそこまで高くありません。Qi充電にはオプションパーツが用意されており、必要に応じて機能拡張できる点はうれしい特徴のひとつです。


スマホの視認性や保持力を重視しつつ、頻繁な着脱を求めない使い方に適したモデルといえます。

材質アルミ
防塵・防水レベル(IPコード)
14位
人気11位

JOYROOM
バイク スマホホルダー

おすすめスコア
4.08
振動吸収性
3.98
着脱のしやすさ
3.73
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
4.75
最安価格
2,499円
やや低価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパーなし
防水機能なし
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
18~40mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ワンタッチ

工具不要で簡単にスマホホルダーのつけ外しができる

良い

  • 背面のボールジョイントで自由な角度設定が可能
  • 振動を与えてもスマホやクランプがズレない
  • 工具不要でスマホホルダーのつけ外しができる

気になる

  • ボタンやレバーが固く、スマホの着脱がしにくい
  • 振動をあまり吸収できない

JOYROOMの「バイク スマホホルダー」は、マホホルダーのつけ外しが工具不要で簡単に行えることが特徴。スマホホルダーを頻繁につけ外しする人には向いています。


スマホの保持力は問題ないレベルで、振動を与えてもスマホやクランプがズレませんでした。ただし、ロックが手動なので、ロックのかけ忘れには注意が必要。ロックをしないまま走行するとスマホが脱落する危険があります。背面にはボールジョイントがあり、自由な角度設定が可能。簡単に画面を見やすい角度に調整できますよ。


一方でスマホの着脱はやや面倒な印象。ボタンやレバーが固く、着脱の際に力が必要な点が懸念です。また背面にあるロックレバーが小さいため、グローブをした状態では操作が難しいでしょう。


振動吸収ダンパーは付属しておらず、今回の検証ではあまり振動を吸収できませんでした

材質不明
防塵・防水レベル(IPコード)
15位
人気12位

Lamicall
スマホホルダー

おすすめスコア
4.03
振動吸収性
3.81
着脱のしやすさ
3.75
スマホの使いやすさ
4.38
保持力
4.75
最安価格
2,699円
やや低価格
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパー標準装備
防水機能防水ハードケース
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
15~30mm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ワンタッチ

工具なしでスマホホルダーをつけ外せる。バイク撮影時に便利

良い

  • 工具なしでスマホホルダー本体のつけ外しができる
  • 保持力が高く、スマホがズレにくい

気になる

  • グローブをつけた状態では、スマホを着脱しにくい
  • 振動吸収性が低く、走行中の振動はあまりカットできない
Lamicallの「スマホホルダー」は、スマホホルダー本体を頻繁につけ外す人にはおすすめです。工具なしでスマホホルダーのつけ外しが可能で、バイクの撮影をする際にスマホホルダーを外しておきたいシーンでも重宝します。


すぐつけ外しできるうえ、保持力が高く、検証で5分間振動を与えてもスマホがズレることはありませんでした。ロックは自動ではなく手動なので、ロックのかけ忘れには気をつけましょう。装着したスマホと本体は干渉しにくい構造でスマホ操作がしやすいのもメリット。ボールジョイントで簡単に角度調節も可能です。


一方、着脱は行いづらく、実際に使ったモニターからは「カバー部分を押し開くのに力が必要」「ロックのレバーが小さくて解除しにくい」という指摘が。グローブをつけている状態では着脱のしにくさを感じやすいでしょう。


振動吸収性は低く、走行中の振動をカットしたい人には不向き。本体のつけ外しやすさは魅力ですが、スマホの着脱のしやすさにもこだわるなら、ほかの商品も検討してみてください。

材質EVA樹脂、ステンレス
防塵・防水レベル(IPコード)
16位

ウミネコ商事
UMINEKOスマホホルダー‎UM-SMHLD-002-RD-L

おすすめスコア
3.93
振動吸収性
4.48
着脱のしやすさ
3.90
スマホの使いやすさ
3.38
保持力
4.25
最安価格
Amazonで売れています!
1,820円
在庫わずか
タイプユニバーサル
対応する充電方法コード
防振ダンパーなし
防水機能防水ソフトケース
角度調整可能
サイズ調整可能
対応ハンドル径
直径1.5~4.7cm
日除け
なし
ホルダーの着脱方法
ワンタッチ

スマホの画面が見にくく、操作もしにくい防水ケース

良い

  • 防水ケースだから雨のなかで使える
  • ポーチになていて荷物を収納できる

気になる

  • スマホの画面が見にくく、操作もしづらい
  • ケースの固定をロックする機構がないので、走行中に外れる恐れがある

ウミネコ商事の「UMINEKO スマホホルダー」は、ソフトタイプの防水ケース。ポーチにもなっていて、工具や財布などちょっとした荷物を収納できますよ。荷物の多い人にはおすすめです。


スマホの着脱の際は、ジッパーを開けてから内部の面ファスナーも開かなければならないので、手順が多くやや面倒な印象。また、ソフトタイプの防水ケースなので、光の反射で画面が見にくい点も懸念です。スマホの画面に対して防水フィルムが浮いているので、画面のタッチ感度も悪く、スマホを使いやすいとはいえません。ケースの固定にはロック機構がないので、経年劣化すると衝撃で外れやすくなるおそれがあります。あまり激しい走行には向かないでしょう。


振動吸収ダンパーはついていませんが、今回の検証では振動をしっかりカットできていました。他の商品に比べてケース自体が柔らかいことが影響していると思われます。


総合的に見てつかいやすいスマホホルダーではありませんが、スマホの振動が気になる人・ちょっとした荷物を収納したい人はご検討ください

材質ゴム
防塵・防水レベル(IPコード)

売れ筋の人気バイク用スマホホルダー全16商品を徹底比較!

バイク用スマホホルダー の検証
マイベストではベストなバイク用スマホホルダーを「着脱のしやすさとスマホの保持力を両立していて、しっかり振動吸収できる商品」と定義。

ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のバイク用スマホホルダー16商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。

検証①:振動吸収性
検証②:着脱のしやすさ
検証③:スマホの使いやすさ

検証④:保持力

今回検証した商品

  1. JOYROOMバイク スマホホルダー
  2. KaedearクイックホールドKDR-M11C
  3. Kaedearクイックホールド ビートル QI USBKDR-M14A
  4. Kaedearクイックホールド手裏剣 KDR-M22C
  5. Kaedearバイク スマホホルダーKDR-M11CPJ-BK
  6. KaedearスライドロックKDR-M28
  7. Kaedearオートアジャスト ケース
  8. Lamicallスマホホルダー
  9. Lamicallバイク スマホホルダー
  10. National ProductsRAM MOUNTSXグリップ(S)&タフクロー(S)セットRAM-HOL-UN7-400U
  11. OLAVENTバイク スマホホルダー
  12. QUAD LOCK ハンドルバーマウント PRO
  13. アンデックス・ユウREC-MOUNT25Moto マウント13 ハンドルバーマウント PRO
  14. ウミネコ商事UMINEKOスマホホルダー‎UM-SMHLD-002-RD-L
  15. デイトナバイク用 スマホホルダー99490
  16. デイトナスマートフォンホルダー3+IH-2100
1

振動吸収性

振動吸収性
振動吸収性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「走行時の振動をほとんどカットできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

振動試験機にセットしたバイク用ハンドルにスマホホルダー・スマホをセット。実走行時の振動を再現し、スマホに伝わる100~400Hzの振動加速度をどれだけカットできたかを評価。100%を最高スコアとし、より多くカットできたものをおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 使用機器:振動試験機 IMV「m060-CE」
  • 使用した振動データ:SUZUKI B-KING 実走行データ
  • 使用したスマホ:iPhone13



2

着脱のしやすさ

着脱のしやすさ
着脱のしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「モニターがグローブをした状態で着脱しやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をモニターが実際にグローブを付けた状態でスマホを着脱して着脱のしやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • モニター:20代以上の男女10名

チェックしたポイント

  • スマホを取り付けやすいか
  • スマホを取り外しやすいか

3

スマホの使いやすさ

スマホの使いやすさ
スマホの使いやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「炎天下でも画面が見やすく操作しやすいうえ充電もできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • スマホの画面に部品が重なっていないか
  • 角度調整が可能か
  • 日除けの有無
  • 対応する充電方法

4

保持力

保持力
保持力が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「走行中にスマホが落下したりズレたりすることがない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 5分間振動を与えて、スマホやクランプ部がズレたか
  • スマホの固定方法が摩擦に頼った固定方法ではないか
  • 自動でロック可能か

バイク用ナビとスマホのナビアプリはどっちがよい?

高頻度で長距離ツーリングをする人には、バイク用ナビがおすすめ。バイク用ナビはオフラインでも使用できるため、スマホの電波が届かないトンネルや山奥でも正確にナビゲートできますよ。一方で地図データの更新にお金がかかったり、そもそもの初期費用が高額だったりするので、予算と相談しながら導入を考えてくださいね。

原付やスクーターにもつけられる?

原付やスクーターなどは、ハンドルにスマホホルダーを取りつけるスペースがない場合があります。ミラーマウントが付属しているスマホホルダーであれば、ハンドルにスペースがなくてもミラーに取りつけられますよ。

セパハン用のスマホホルダーはある?

セパハンを装備したバイクはハンドルにクランプするスペースがなく、スマホホルダーの取りつけに困りますよね。ステムホール用のアダプターやマウントがあればセパハンでもスマホホルダーを取りつけられますよ。

バイクにスマホホルダーをつけるのは違法?

バイクにスマホホルダーをつけても違法ではありません。ただし運転中の「ながらスマホ」は禁止されているため、走行中に画面を注視したり、スマホの使用により事故を起こしたりした場合は罰則が発生しますスマホを見たり操作したりする際は、必ず停車しましょう。

バイク用スマホホルダーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、バイク用スマホホルダーのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのバイク用スマホホルダーランキングTOP5

1位: KaedearクイックホールドKDR-M11C

2位: Kaedearクイックホールド ビートル QI USBKDR-M14A

3位: Kaedearバイク スマホホルダーKDR-M11CPJ-BK

4位: QUAD LOCK ハンドルバーマウント PRO

5位: Lamicallバイク スマホホルダー

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