




広い面積で水をとらえ、キック練習や体幹トレーニングに役立つ水泳フィン。ソルテック・アリーナ・スピードなど、水泳用品を扱う人気メーカーからさまざまな商品が販売されています。形状やサイズなどさまざまなタイプがあるため、選ぶポイントがわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、水泳フィンのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。フィンを使った練習方法や効果も解説しているので、参考にしてくださいね。

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水泳フィンを使った練習は、筋力アップやきれいなフォームを身につけるのに効果的です。フィンをつけることで水をかく面積が増え、足への負荷がアップ。効率よく筋肉を鍛えることが可能です。負荷をかけることで足首が強制的に伸び、柔軟性が向上するというメリットもあります。
面積が広いため足で水を蹴る感覚がつかみやすく、効率よいキックを身につけられるのもポイントです。またフィンをつけて泳ぐと体が左右に揺れやすくなるため、ブレないよう意識して泳ぐことで体幹を鍛える効果も。繰り返しトレーニングすれば、徐々にきれいなフォームが身につきますよ。
フィンを使うとスイスイ進んで速く泳げるため、スピードに乗って楽しく練習できるという利点もあります。効率よくレベルアップを目指したい人は、ぜひ水泳フィンを使ったトレーニングを試してみてください!
水泳フィンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
柔らかめのフィンは、ジュニアスイマーや初心者に適しています。足への負担が軽いため、フィンに慣れていないスイマーにおすすめです。柔らかいフィンには、靴ずれしにくいというメリットもありますよ。
フォームをしっかり確認したいときには、中上級者でも柔らかめのフィンがうってつけ。足に負荷がかかりにくい分、自分の姿勢に集中して泳ぐことができます。大会直前の練習など、ハードなトレーニングを控えたいときにもぴったりです。
足の筋力アップを目指す中上級者には、硬めな質感のフィンが狙い目。しなりにくく足に大きな負荷がかるため、キツめのトレーニングをしたいときに重宝します。
ただし硬めのフィンは抵抗力が強いため、十分な技術や筋力がないと足首を痛める恐れも。慣れないうちは、短時間にとどめて使用するのがおすすめです。
水泳フィンは、商品によって長さ・形状が異なります。理想の泳力を身につけるためにはどのようなものが適しているのか、チェックしておきましょう。
筋力アップを目指すなら、短めのフィンがおすすめです。ブレードが短くなるほど負荷が足に伝わりやすく、キックの頻度も上げられるため、効率的な筋力トレーニングにつながります。
反対に長めのフィンは、丁寧にフォームチェックを行いたいときに便利。短いものよりゆったりと足を動かせるため、一つひとつの動作を確認しながら泳げます。日頃から姿勢が気になっている人は、ぜひ長めのものを選んでください。
フィンのサイズは、足のサイズをもとにS・M・Lなどの英字表記で表されます。足が25cm(Mサイズ)の場合、フィン全体(ブレード)の長さは35cmくらいが一般的。たとえば足がMサイズでショートタイプのフィンを探している人は、フィン全体の長さが35cm以下の商品に注目してください。
一方、できるだけ長いフィンを使いたい人には、40cmを超えるタイプがおすすめです。正しいフォームを習得したい人はチェックしてくださいね。
クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライとまんべんなくトレーニングを行いたい人は、4泳法対応のモデルを選びましょう。一般的なフィンと異なり、丸型や左右非対称型のブレードで、幅広いトレーニングをサポートします。
とくに平泳ぎはほかの3泳法とキックの形が大きく異なるため、対応していないフィンでは効果的な練習ができません。平泳ぎの選手やメドレーを泳ぐ人は、必ず4泳法対応モデルを選んでくださいね。
着脱しやすさを重視する人には、ストラップタイプがおすすめです。かかとのストラップを引っ張れば片手でも簡単に着脱可能。フィンの扱いに慣れていない初心者でも履きやすいのが魅力です。ストラップが細いと足が痛くなる可能性があるので、心配な人は幅が広いものを探してくださいね。
フィット感の高さで選ぶなら、フルフットタイプが狙い目。かかとまですっぽりと収まり、靴のような安定感が得られます。しかし、サイズが合っていないと水が入って脱げてしまうことも。ECサイトで口コミもチェックしながら、できるだけ足にぴったりフィットするものを選びましょう。
水泳フィンのサイズは、基本的に素足の大きさに合わせて選ぶのがポイント。足にしっかりフィットしていないと水が入って脱げてしまったり、靴ずれしたりする可能性があるので注意しましょう。
ただし柔らかめのフィンの場合は、水圧で脱げやすくなることがあるため、1~2サイズ小さめを選ぶのがおすすめです。また幅広・甲高の人は、1サイズ大きめの方が快適に履ける可能性があります。店頭で試着するのがベターですが、通販で購入するときは、必ず口コミもチェックしてサイズ感を確認してくださいね。
よりしっかりと足にフィットさせたいなら、フィンソックスの着用も検討しましょう。靴ずれが防げるほか、サイズの微調整に効果的です。フィンが脱げやすくて困っている人は、試してみる価値ありですよ。
水泳フィンは、ソルテック・アリーナ・スピード・DMCといったスイム用品メーカーからもさまざまな商品が販売されています。ウェアやキャップとそろえるのもおしゃれですよ。ぜひチェックしてみてください。
商品  | 画像  | 最安価格  | ポイント  | 詳細情報  | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素材  | 硬さ  | ブレード長さ  | 足入れ形状  | 4泳法対応  | |||||
1  | SOL INTERNATIONAL ハイドロテック2フィン(ソフト)  | ![]()  | 力強い推進力を体感できるV-Railエッジ  | シリコン  | ソフト  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
2  | ゴールドウイン Speedo|ファストスキンキックフィン|SD97A22  | ![]()  | 2つの樹脂素材により強度と柔軟性を両立  | ポリプロピレン/サーモプラスチックラバー  | 不明  | 不明  | ストラップタイプ  | ||
3  | ゼット FINIS|ズーマーズゴールド|23500312  | ![]()  | 足にフィットしやすい天然ゴム素材使用  | 天然ゴム、合成ゴム  | ソフト  | ショート  | フルフットタイプ  | ||
4  | ゼット FINIS|ポジティブドライブフィン|23510005  | ![]()  | メドレー4種の泳法に対応したトレーニングフィン  | Surflex  | 不明  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
5  | ゴールドウイン Speedo|フューリートレーニングフィン(トレーニング用品)|SE41952  | ![]()  | 足首の動きがスムーズなオープンヒールタイプ  | シリコン  | 不明  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
6  | SOL INTERNATIONAL 新トライタンフィン  | ![]()  | 効率よく水を排出しキックの抵抗を軽減  | 樹脂マテリアル、シリコン  | 不明  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
7  | デサント arena|スイムフィン(アリーナダイヤモンズコレクション)|FAR2922  | ![]()  | 左右の足にそれぞれ合うように設計されているスイムフィン  | シリコン  | 不明  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
8  | SOL INTERNATIONAL ハイドロテック2フィン(ハード)  | ![]()  | 硬めに設計されたフィンで1段階上のキック抵抗を実現  | シリコン  | ハード  | ショート  | ストラップタイプ  | 不明  | |
9  | ゼット FINIS|エッジフィン|23505004  | ![]()  | フィジカル強化を促すトレーニング仕様  | シリコン  | 不明  | ショート  | ストラップタイプ  | ||
10  | ゼット FINIS|Z2ゴールド|23500468  | ![]()  | 装着していても曲がり過ぎない天然ゴムを使用  | 天然ゴム、合成ゴム  | ソフト  | ショート  | フルフットタイプ  | ||
せっかくフィンをつけて練習するなら、効果的に使いたいですよね。日頃のトレーニングに上手に取り入れて、レベルアップを目指しましょう。
フィンをつけたら、まずは普段と同じ動作で足全体を使ってキックしてみましょう。フィンに慣れてない人は、ビート板を使うと泳ぎやすいので試してみてください。脚力がつくうえ、足首をしならせて後ろに水を送る感覚がつかめるため、推進力がアップします。
慣れてきたら、キック動作を速くしたり遅くしたりしながら、自分が泳ぎやすいリズムをみつけましょう。ドルフィンキックの場合は両足をそろえ、体全体でキックを打つようイメージしながら泳ぎます。腹筋を意識して練習すれば、徐々に体幹も鍛えられますよ。
負荷をかけてトレーニングしたい中上級者は、潜水した状態でキックをするのが効果的。水の抵抗を生かして、より大きな負荷をかけることができます。それぞれの基本を押さえて、自分のレベルに合った練習方法を試してみてくださいね。
フィンを使って練習する際は、利用する施設でフィンが使えるかどうか確認してから持ち込みましょう。スクールで使う場合は問題ありませんが、一般開放している遊泳用プールのなかには、フィンの使用を禁止しているところも多くみられます。
ネットで検索すると、事前に貸コースを申し込めばフィンが使えるプールや、曜日によってフィンコースを設置しているところも出てくるので、近くにあるかどうか探してみるとよいでしょう。なかには、フィンを貸し出してくれる便利な施設もありますよ。
ただしフィンが使えるプールでも、形状や素材によっては使用できない場合があります。はじめて行くときは、手持ちのフィンが使えるかしっかり確認しましょう。周りの迷惑にならないようルールを守りながら、安全に心がけて練習してください。
今回は下半身のトレーニングに役立つフィンをご紹介しましたが、上半身の強化にはパドルがおすすめです。以下の記事では、水泳用パドルのおすすめ商品をご紹介しています。上半身・下半身とバランスよくトレーニングしたい人は、あわせてチェックしてください。
1位: SOL INTERNATIONAL|ハイドロテック2フィン(ソフト)
2位: ゴールドウイン|Speedo|ファストスキンキックフィン|SD97A22
3位: ゼット|FINIS|ズーマーズゴールド|23500312
4位: ゼット|FINIS|ポジティブドライブフィン|23510005
5位: ゴールドウイン|Speedo|フューリートレーニングフィン(トレーニング用品)|SE41952
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