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スプレッドの狭いFX口座

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SBI FXトレード | SBI FXTRADE, セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, 松井証券 | MATSUI FX, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, LINE証券 | LINE FX
MT4対応の国内FX会社

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ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, 楽天証券 | 楽天FX, JFX | MATRIX TRADER
スワップポイントが高いFX口座

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GMOクリック証券 | FXネオ, DMM.com証券 | DMM FX, FXブロードネット | FXブロードネット, SBI FXトレード | SBI FXTRADE, 楽天証券 | 楽天FX
デモトレードのできるFX口座

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セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, ヒロセ通商 | LION FX, トレイダーズ証券 | みんなのFX, 楽天証券 | 楽天FX
FX口座

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FXTF

FXTF

ゴールデンウェイ・ジャパン

FX口座

4.06
ゴールデンウェイ・ジャパンのFXTFはコストを抑えて取引できる点がよいものの、長期保有で外貨を運用したい人には不向きです。主要通貨ペアの10,000通貨での買いスワップポイントを調べたところ、ユーロ/円などで比較したFX口座の相場を大幅に下回っていました。年間で見ると利益に大きな差が生じる可能性もあるため、じっくり外貨を保有したい人は慎重な判断が必要でしょう。一方で、コストをかけずに資金をすばやく動かせる点は魅力的です。比較したFX口座の半数近くが翌営業日以降にしか出金できないなか、平日午前9時までに依頼をすれば当日出金が可能。24時間クイック入金にも対応しており、いずれも手数料は無料です。なお、FXTFではMT4を取引ツールに採用した「FXTF MT4」のほかに、「FXTF GX」という初心者向けの取引システムも提供しています。「誰でも簡単に取引できる」という口コミのとおり、直感的な操作が可能。FXに慣れていなくても取引しやすい機能が充実しています。スプレッドの狭さも比較したFX口座に引けを取っていません。なかでも英ポンド/円ペアのスプレッドは0.6銭と、相場(0.9銭)と比べて割安。コストを抑えて積極的に取引したい人にもおすすめです。取扱通貨ペアが全30種と多く、幅広い通貨ペアの取引を試せるのもメリットのひとつです。とはいえ、比較したなかには1通貨から取引できてスワップポイントも高いSBI FXTRADEのようなFX口座もありました。より気軽に挑戦しやすいFX口座を探している人や長期保有で利益を出したい人は、ほかのFX口座もチェックしてくださいね。<おすすめな人>長期保有で外貨を運用したい人<おすすめできない人>幅広い通貨ペアで取引を試してみたい人コストを抑えて積極的に取引したい人
外為オンラインFX

外為オンラインFX

外為オンライン

FX口座

3.33
外為オンラインFXは、無料セミナーや豊富なマーケット情報を活用しながらFXの基本を学びたい人におすすめ。「FXセミナーを無料で受講でき、初めてFX取引をする人におすすめ」との口コミでもあるとおり、初心者向けの学習環境が整っていました。比較したなかには情報収集ツールが少ないFX口座があったのに対し、利用できるニュースサイト・独自配信サービスも豊富です。一方、スプレッドが広めに設定されており、積極的に売買を繰り返したい人には不向き。小さな値動きで利益を確定させるとコストがかさむため、エントリーや決済のタイミングを慎重に見極める必要があります。短期売買のしやすさを重視するなら、スプレッドの狭いFX口座を選ぶほうがよいでしょう。スワップポイントも、比較した各FX口座の相場より低めでした。「スワップが少なく長く放置すればその差も歴然」と口コミにもあるとおり、長期保有でスワップ利益を狙う人には向いていません。スワップポイントを積み上げつつ利益を得る戦略を考えている場合は、別のFX口座を利用してください。自動売買の「iサイクル2取引」は、相場の変動に応じて自動的に売買を繰り返せる便利な機能。しかし、取引ごとに手数料が発生します。なお、「通貨ペアが豊富で使いやすい」と口コミでもあるとおり、取扱通貨ペアの種類は比較したなかでは一般的な水準でした。初心者が知識を得やすい環境は魅力的ですが、実践しつつ経験を積みたい人にはスプレッドが狭く、取引コストが小さいFX口座が向いています。「パートナーズFX nano」や「SBI FXTRADE」が割安な水準だったため、検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>FXの基本を無料セミナーで学びたい人<おすすめできない人>積極的に売買を繰り返したい人長期保有でスワップポイントを稼ぎたい人コストを掛けずに自動売買を利用したい人
トライオートFX

トライオートFX

インヴァスト証券

FX口座

3.89
トライオートFXは、高めのスワップポイントなど魅力的な部分もあるものの、取引通貨ペアがやや少ない点がデメリットです。取引通貨ペアは23種で、比較したFX口座の全体平均29種を下回りました。主要通貨ペアは取り扱っているため初心者にとってはとくに問題ないものの、さまざまな通過での取引を楽しみたい人には物足りない可能性があります。スプレットの狭さも低評価に。米ドル/円が0.30銭、ユーロ/円が0.50銭、英ポンド/円が1.00銭、豪ドル/円が0.60銭とどれも比較したFX口座の相場を上回りました。「ドル円など主要通貨ペアのスプレッドは若干広い」との口コミにもうなずけます。極力コストを抑えたいなら、よりスプレッドが狭いFX口座もチェックしてみましょう。比較した多くのFX口座で用意されていたデモトレードに対応していないため、取引前に使用感を確認できないのもネック。問い合わせ時間も平日・祝日の9時〜17時と短めです。夜間の取引が多い人は、24時間受付の問い合わせ窓口を備えたFX口座を選ぶとよいでしょう。一方、一部の主要通貨ペアのスワップポイントは高め。集計時点では、ユーロ/円が125.0円・英ポンド/円が205.0円と相場以上でした。ユーロ/円と英ポンド/円については、スワップポイントが政策金利差も超える結果に。主要通貨ペアでじっくり運用したい人には候補となるでしょう。最小取引単位は、南アランド/円・ノルウェークローネ/スウェーデンクローナを除き1,000通貨。比較したFX口座の相場と同水準で、ある程度の取引規模を求める人向けです。また、トライオートETFの口座を開設すれば、同じアプリ内でFX・ETFの両方に投資可能。指数に連動するETFにも投資することで、リスクを分散できますよ。総合的に見ると、高めのスワップポイントや相場水準の最小取引単位が評価ポイントといえます。一方で、取引通貨ペアが少ない点やスプレッドの狭さは気がかり。さまざまな通貨で取引をしたい人や、コストを少しでも抑えたい人は、LION FXなどより高評価を獲得したFX口座を検討してみてください。<おすすめな人>人気の通貨ペアでじっくり運用したい人ある程度の取引規模で取引してみたい人<おすすめではない人>さまざまな通貨で取引を楽しみたい人
外貨ネクストネオ

外貨ネクストネオ

外為どっとコム

FX口座

4.02
外貨ネクストネオは、旬な情報をキャッチして取引に臨みたい人におすすめ。初心者から上級者まで役立つコンテンツが豊富で、「マネ育チャンネル」では経験値に応じた多彩なコンテンツを配信しています。「セミナーなども充実しており、初心者におすすめ」という口コミは本当ですね。プロ向けの情報ツールであるロイター赤文字ニュースもチェックでき、上級者も使いやすそうです。主要通貨ペアのスワップポイントの高さは、比較したFX口座の相場と同程度か相場以上。一定の水準を維持しており、ゆっくり取引を楽しみつつ利益を積み上げできます。比較したほとんどのFX口座と同様に、スプレッドも狭めでした。小さな値動きで利確しても、コストがかさみにくいでしょう。取扱通貨ペアは30種類。比較した各社の取扱通貨ペア数は29種類が相場のため、幅広い通貨ペアで取引したい人に向いています。最初は主要な通貨ペアで始め、ゆくゆくはマイナーな通貨ペアを取引したい人にも向いているでしょう。最小取引単位は1,000通貨で、他社より小さいわけではありません。ある程度の額を動かせるので、緊張感を保ちつつ取引できるのはよい点ですが、他社のなかには1通貨から取引できるものも。リスクを極力回避したい初心者は、1~100通貨単位で取引できるSBI FXTRADEやパートナーズFX nanoを選んでもよいでしょう。<おすすめな人>スピーディに情報を得たい人FXの基本を学びたい初心者スプレッドの狭さ・スワップポイントの高さも気になる人<おすすめできない人>1~100通貨単位で取引を試したい人
LIGHT FX

LIGHT FX

トレイダーズ証券

FX口座

4.03
LIGHT FXは、ポジションを長く持って利益を積み上げたい人におすすめ。ユーロ/円ペア・英ポンド/円ペアといった主要通貨ペアのスワップポイントが比較した各FX口座の相場以上であり、「スワップポイントが高水準でよい」という口コミは本当のようです。スワップポイントが高い口座を選ぶことで、安定的な収益を得られるでしょう。取扱通貨ペアの数は33種類。ほかのFX口座の相場は29種だったため、いろいろな通貨ペアを取引したい人におすすめです。また、オリジナルの「LIGHTペア」も提供。特定の条件下で通常の通貨ペアよりも有利なスプレッドやスワップポイントが設定されていますよ。スプレッドの狭さは一般的な水準。取引手数料や口座維持手数料、入出金手数料などの手数料がすべて無料のため、コストを抑えながら取引できる環境が整っています。「取引手数料が無料で、FX初心者に優しい」という口コミのとおりだといえるでしょう。一定の条件を満たせば当日出金が可能。午前11時までに出金依頼を行うことで、原則として当日中に出金手続きが完了します。スピーディに資金を現金化できるため、株式や仮想通貨への資金移動のタイミングを逃しません。PC向け・スマホ向けの取引ツールが用意されているものの、デモトレードには非対応。実際に取引を行う前にツールの使用感を確認できない点は惜しいところです。最小取引単位の小ささは1,000通貨と、比較したなかでは一般的な水準でした。より少額で取引を試したい人は、1通貨から取引できるSBI FX TRADEをおすすめします。<おすすめな人>スワップポイントでも稼ぎたい人いろいろな通貨ペアを取引したい人即現金化できるFX口座を使いたい人<おすすめできない人>1,000通貨以下で取引を試したい人デモトレードで使用感を確かめたい人
楽天FX

楽天FX

楽天証券

FX口座

4.02
楽天FXは、楽天のサービスを普段から使っている人におすすめです。FX取引で楽天ポイントが貯まるほか、楽天銀行との連携で優遇プログラムのランクアップにつながる、貯まったポイントを楽天市場の買い物で使えるといったメリットがたくさん。比較したなかにも独自ポイントが貯まるなどお得なサービスを展開しているところはありましたが、グループ全体で活躍するメリットがあるのは楽天FXならではの魅力です。スワップポイントは、ユーロ/円ペアでは政策金利差から概算した95円を上回る123円を記録。英ポンド/円ペアは211円・豪ドル/円ペアは91円と、比較したFX口座の平均よりやや高く、総合的に見ると、長期間外貨を保有したいユーザーにとってメリットのあるサービスといえます。「スワップポイントが高くない」との口コミとは異なる結果でした。最小取引単位は1,000通貨・取扱通貨ペアは26種で、他社サービスと比べても一般的な水準。比較した19社中15社が楽天FXと同様に1,000通貨からの取引となっており、取り扱い通貨ペアの平均は26種でした。少額から取引したい人には向かないものの、緊張感のある金額において主要通貨ペアでの取引をするのであれば、不自由に感じることは少ないでしょう。PCツールやスマホアプリを使ったデモトレードができるのも便利です。事前に使用感を試せるため、自分の好みに合うか確認できます。チャートの分析方法・マーケット情報などの解説コンテンツを配信しており、初心者も情報を集めて学びながら取引できますよ。MT4を使った自動売買に対応しているため、高機能なツールを使いたい人にもおすすめです。ただし、MT4を使うと専用口座でのルールが適用される点には注意。スプレッド・スワップポイントなどは異なるので覚えておきましょう。米ドル/円・豪ドル/円ペアのスプレッドは他社とほぼ同程度ですが、ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドルペアは割高だったため、コストを少しでも抑えたい人には向いていません。口座開設の条件として、金融資産100万円以上と定められているのも要注意ポイント。学生・専業主ふの人にはハードルが高いかもしれません。コストを抑えつつ少額から取引したいなら、パートナーズFX nanoなどほかのサービスも含めて検討してみてください。<おすすめな人>楽天系のサービスを普段から使っている人長期間外貨を保有したい人高機能なツールを活用したい人情報を集めて学びながら取引したいFX初心者<おすすめできない人>少額から取引したい人コストを少しでも抑えたい人

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デモトレードのできるFX口座

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セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, ヒロセ通商 | LION FX, トレイダーズ証券 | みんなのFX, 楽天証券 | 楽天FX
スワップポイントが高いFX口座

スワップポイントが高いFX口座

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GMOクリック証券 | FXネオ, DMM.com証券 | DMM FX, FXブロードネット | FXブロードネット, SBI FXトレード | SBI FXTRADE, 楽天証券 | 楽天FX
FX自動売買

FX自動売買

8商品

外為オンライン | iサイクル2, インヴァスト証券 | トライオートFX, 松井証券 | MATSUI FX, トレイダーズ証券 | みんなのシストレ, アイネット証券 | ループイフダン
FXチャート

FXチャート

18商品

GMOクリック証券 | プラチナチャート, DMM.com証券 | プレミアチャート, ヒロセ通商 | LION FX C2, 外為どっとコム | 外貨ネクストネオ リッチアプリ版, JFX | MATRIXTRADER
スプレッドの狭いFX口座

スプレッドの狭いFX口座

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SBI FXトレード | SBI FXTRADE, セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, 松井証券 | MATSUI FX, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, LINE証券 | LINE FX
FXアプリ

FXアプリ

18商品

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SBI FXトレード | SBI FXTRADE, 松井証券 | MATSUI FX, セントラル短資FX | FXダイレクトプラス, ゴールデンウェイ・ジャパン | FXTF, ヒロセ通商 | LION FX

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トライオートFX

トライオートFX

インヴァスト証券

FX口座

3.89
トライオートFXは、高めのスワップポイントなど魅力的な部分もあるものの、取引通貨ペアがやや少ない点がデメリットです。取引通貨ペアは23種で、比較したFX口座の全体平均29種を下回りました。主要通貨ペアは取り扱っているため初心者にとってはとくに問題ないものの、さまざまな通過での取引を楽しみたい人には物足りない可能性があります。スプレットの狭さも低評価に。米ドル/円が0.30銭、ユーロ/円が0.50銭、英ポンド/円が1.00銭、豪ドル/円が0.60銭とどれも比較したFX口座の相場を上回りました。「ドル円など主要通貨ペアのスプレッドは若干広い」との口コミにもうなずけます。極力コストを抑えたいなら、よりスプレッドが狭いFX口座もチェックしてみましょう。比較した多くのFX口座で用意されていたデモトレードに対応していないため、取引前に使用感を確認できないのもネック。問い合わせ時間も平日・祝日の9時〜17時と短めです。夜間の取引が多い人は、24時間受付の問い合わせ窓口を備えたFX口座を選ぶとよいでしょう。一方、一部の主要通貨ペアのスワップポイントは高め。集計時点では、ユーロ/円が125.0円・英ポンド/円が205.0円と相場以上でした。ユーロ/円と英ポンド/円については、スワップポイントが政策金利差も超える結果に。主要通貨ペアでじっくり運用したい人には候補となるでしょう。最小取引単位は、南アランド/円・ノルウェークローネ/スウェーデンクローナを除き1,000通貨。比較したFX口座の相場と同水準で、ある程度の取引規模を求める人向けです。また、トライオートETFの口座を開設すれば、同じアプリ内でFX・ETFの両方に投資可能。指数に連動するETFにも投資することで、リスクを分散できますよ。総合的に見ると、高めのスワップポイントや相場水準の最小取引単位が評価ポイントといえます。一方で、取引通貨ペアが少ない点やスプレッドの狭さは気がかり。さまざまな通貨で取引をしたい人や、コストを少しでも抑えたい人は、LION FXなどより高評価を獲得したFX口座を検討してみてください。<おすすめな人>人気の通貨ペアでじっくり運用したい人ある程度の取引規模で取引してみたい人<おすすめではない人>さまざまな通貨で取引を楽しみたい人
楽天FX

楽天FX

楽天証券

FX口座

4.02
楽天FXは、楽天のサービスを普段から使っている人におすすめです。FX取引で楽天ポイントが貯まるほか、楽天銀行との連携で優遇プログラムのランクアップにつながる、貯まったポイントを楽天市場の買い物で使えるといったメリットがたくさん。比較したなかにも独自ポイントが貯まるなどお得なサービスを展開しているところはありましたが、グループ全体で活躍するメリットがあるのは楽天FXならではの魅力です。スワップポイントは、ユーロ/円ペアでは政策金利差から概算した95円を上回る123円を記録。英ポンド/円ペアは211円・豪ドル/円ペアは91円と、比較したFX口座の平均よりやや高く、総合的に見ると、長期間外貨を保有したいユーザーにとってメリットのあるサービスといえます。「スワップポイントが高くない」との口コミとは異なる結果でした。最小取引単位は1,000通貨・取扱通貨ペアは26種で、他社サービスと比べても一般的な水準。比較した19社中15社が楽天FXと同様に1,000通貨からの取引となっており、取り扱い通貨ペアの平均は26種でした。少額から取引したい人には向かないものの、緊張感のある金額において主要通貨ペアでの取引をするのであれば、不自由に感じることは少ないでしょう。PCツールやスマホアプリを使ったデモトレードができるのも便利です。事前に使用感を試せるため、自分の好みに合うか確認できます。チャートの分析方法・マーケット情報などの解説コンテンツを配信しており、初心者も情報を集めて学びながら取引できますよ。MT4を使った自動売買に対応しているため、高機能なツールを使いたい人にもおすすめです。ただし、MT4を使うと専用口座でのルールが適用される点には注意。スプレッド・スワップポイントなどは異なるので覚えておきましょう。米ドル/円・豪ドル/円ペアのスプレッドは他社とほぼ同程度ですが、ユーロ/円・英ポンド/円・ユーロ/米ドルペアは割高だったため、コストを少しでも抑えたい人には向いていません。口座開設の条件として、金融資産100万円以上と定められているのも要注意ポイント。学生・専業主ふの人にはハードルが高いかもしれません。コストを抑えつつ少額から取引したいなら、パートナーズFX nanoなどほかのサービスも含めて検討してみてください。<おすすめな人>楽天系のサービスを普段から使っている人長期間外貨を保有したい人高機能なツールを活用したい人情報を集めて学びながら取引したいFX初心者<おすすめできない人>少額から取引したい人コストを少しでも抑えたい人
パートナーズFX nano

パートナーズFX nano

マネーパートナーズ

FX口座

パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)は、少額取引で経験を積みたいFX初心者にぴったりです。比較した19社のうち15社が1,000通貨を最小取引単位としていたなか、パートナーズFX nanoは100通貨と小さめ。1米ドル=158円の場合の取引規模は約15,805円から、必要な証拠金は585〜14,624円程度に抑えられます。慣れていない人も、気軽に取引に取り組みやすいでしょう。一定取引量までスプレッドが発生しないゼロスプレッドを採用しているのも特徴。人気の米ドル/円ペアでは8:00〜翌3:00は1万通貨までスプレッドが発生せず(*1)、ほかの通貨も含めて他社に比べるとかなり割安であることがわかりました。取引コストを抑えながら、スローペースで資金を増やしていきたい人は要チェックです。注文や分析の方法を学べる動画コンテンツ・通貨ペアの値動きを予想するサポートツールなど、初心者向けサービスも充実しています。値動き予想はあくまで参考程度ではありますが、解説コンテンツがあるのは資産運用初心者にとって心強いですね。一方で、マネーパートナーズで提供している高機能なPC取引ツール・取引の分析をしてもらえるトレードレポートなどに対応していないのはネック。高性能のツールを使いたい人・取引スキルをアップさせたいと考えている人は物足りなく感じるかもしれません。その場合、同社が提供するもうひとつのサービス「パートナーズFX」を検討するのもひとつの手です。また、「スワップポイントが他社に見劣りする」との口コミどおり、スワップポイントは低水準にとどまりました。主要通貨ペアをチェックしてみると比較した他社の相場を大きく下回っており、長期投資でじっくり取引したい人には向きません。取扱通貨ペアも、21種と相場より少なめ。主要通貨・高金利通貨ペアに限ってみれば漏れはありませんが、幅広い通貨ペアで取引したい人には不向きです。少額から幅広い通貨ペアを取引したいなら、SBI FXトレードをチェックしてみましょう。スワップポイントが高めで、長期投資にも向いていますよ。<おすすめな人>少額取引で経験を積みたいFX初心者コストを抑えながら、スローペースで資金を増やしていきたい人<おすすめできない人>高性能のツールを使いたい人取引スキルをアップさせたい人長期投資でじっくり取引したい人幅広い通貨ペアで取引したい人
外為オンラインFX

外為オンラインFX

外為オンライン

FX口座

3.33
外為オンラインFXは、無料セミナーや豊富なマーケット情報を活用しながらFXの基本を学びたい人におすすめ。「FXセミナーを無料で受講でき、初めてFX取引をする人におすすめ」との口コミでもあるとおり、初心者向けの学習環境が整っていました。比較したなかには情報収集ツールが少ないFX口座があったのに対し、利用できるニュースサイト・独自配信サービスも豊富です。一方、スプレッドが広めに設定されており、積極的に売買を繰り返したい人には不向き。小さな値動きで利益を確定させるとコストがかさむため、エントリーや決済のタイミングを慎重に見極める必要があります。短期売買のしやすさを重視するなら、スプレッドの狭いFX口座を選ぶほうがよいでしょう。スワップポイントも、比較した各FX口座の相場より低めでした。「スワップが少なく長く放置すればその差も歴然」と口コミにもあるとおり、長期保有でスワップ利益を狙う人には向いていません。スワップポイントを積み上げつつ利益を得る戦略を考えている場合は、別のFX口座を利用してください。自動売買の「iサイクル2取引」は、相場の変動に応じて自動的に売買を繰り返せる便利な機能。しかし、取引ごとに手数料が発生します。なお、「通貨ペアが豊富で使いやすい」と口コミでもあるとおり、取扱通貨ペアの種類は比較したなかでは一般的な水準でした。初心者が知識を得やすい環境は魅力的ですが、実践しつつ経験を積みたい人にはスプレッドが狭く、取引コストが小さいFX口座が向いています。「パートナーズFX nano」や「SBI FXTRADE」が割安な水準だったため、検討してはいかがでしょうか。<おすすめな人>FXの基本を無料セミナーで学びたい人<おすすめできない人>積極的に売買を繰り返したい人長期保有でスワップポイントを稼ぎたい人コストを掛けずに自動売買を利用したい人
DMM FX

DMM FX

DMM.com証券

FX口座

3.76
DMM FXは、少額からFXを始めたい人にはあまり向きません。最小取引単位が1,000通貨のところが多いなか、DMM FXは10,000通貨(※)と大きめ。1米ドル=150円の場合は取引開始時の規模が150万円からとなり、ハードルが高めです。さらに、必要な情報発信はあるものの解説コンテンツはなし。一から相場感を掴みたい初心者は、ほかで情報を補填しながら進める必要があります。「ミニ通貨ペア」では、最小取引単位が1,000通貨一方、主要通貨ペアをじっくり持ちたい人には向いています。スワップポイントが高く、特に英ポンド/円の買いスワップポイント215.0円は、他社と比べても高水準を記録。米ドル/円・ユーロ/円通貨ペアも平均以上だったことから、長期間外貨を持つことを考えている人にとって魅力的なサービスといえるでしょう。スプレッドの狭さも、相場と同水準であることから高評価に。具体的には、米ドル/円の取引ペアで0.2銭となっていました。国内FX業者のスプレッド相場が総じて安価に設定されているのもあり、DMM FXを使うことでコストが他社より膨らむ心配は少ないでしょう。デイトレード・スキャルピングにも向いていますよ。取引応援ポイントサービスを実施しているのも特徴。取引量に基づいてランクが決まり、上位になれば最大3倍とお得にポイントが貯まります。比較によると、FX取引によるポイント付与サービスがあるところはごくわずか。DMM FXでは貯めたポイントを取引の証拠金として活用できるため、お得に運用したい人にもぴったりです。ツールもPCツールからスマホアプリまで充実しており、すべて無料で利用できます。比較した19社中13社と同じく、デモトレードにより使用感を確認することもできました。事前に試せることで、落ち着いて資産運用に取り組めるでしょう。取扱通貨ペアも、相場が27種類だったのに対して21種と少なめです。高金利通貨ペアであるトルコリラ/円も含まれていないため、幅広い通貨ペアで取引したい人は物足りなく感じる可能性も。DMM FXのデメリットが気になる場合、34種類の通貨ペアを扱うSBI FXトレードや、少額から取引できるパートナーズFX nanoなどを含めて検討してみてくださいね。
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