ヒロセ通商のLION FXは、マイナー通貨の取引にも積極的に挑戦したい人におすすめです。取引通貨ペア数は集計対象外の通貨ペアを除いて54種と、比較したFX口座のなかではトップクラス。マイナーな通貨ペアは主要通貨ペアよりも価格変動が大きく、不安定な傾向があります。リスクがあるぶん短期間で大きな利益を狙えるため、FX上級者にはよい選択肢になるでしょう。スワップポイントも比較的高めです。主要通貨ペアの買いスワップポイントを調査した結果、多くのペアで比較したFX口座の相場と同等、もしくはそれ以上でした。ポジションを持っている限り利益をコツコツ積み上げられるので、中長期取引をする人にも向いています。スプレッドの狭さも、他社に引けを取らない水準。主要通貨ペアのスプレッドは、すべて比較したFX口座の相場と同等でした。そもそも国内のFX業者はスプレッドを狭く設定しているところが多く、相場と同等のLION FXも「スプレッドが十分に狭い」という口コミのとおり。取引コストの負担を抑えられるため、初心者にもおすすめです。「情報が充実している」との口コミどおり、情報収集の手段も豊富さも目を惹きます。複数のニュースサイトから配信される為替ニュースは1日約570本。経済指標の発表や値段が狙った水準まできたことをメールで通知する機能を搭載しているうえ、動画セミナーも受講できます。グルメキャンペーンをはじめとした、独自の取り組みも魅力のひとつです。比較したほとんどのFX口座と同じく、最小取引単位は1,000通貨から。標準的な取引規模ではありますが、比較したなかにはパートナーズFX nanoやSBI FXTRADEのように100通貨以下から取引できる口座もありました。最小取引単位が小さいほど損失も抑えられるため、気軽に取引をしたい人はより最小取引単位の小さいFX口座も検討してくださいね。<おすすめな人>メジャーな通貨ペアからマイナーな通貨ペアまで取引したい人取引に役立つ情報・知識をまんべんなくキャッチしたい人<おすすめできない人>最小取引単位の小ささを重視する人
FXネオ(GMOクリック証券)は、主要通貨ペアをじっくり持ちたい人に向いています。スワップポイントが比較したなかでも高く、比較検証でわかったFX口座の相場を上回る結果に。検証した主要通貨ペアのすべてが政策金利差を超えていたため、長期投資を考えている人にとってメリットが大きいでしょう。FXだけでなく、CFD・バイナリーオプション・国内株・投資信託なども取引が可能。投資初心者を含め、FX以外にも興味がある人にぴったりです。比較した18社のうち、株式や投資信託を含めてサービスを提供しているのは楽天証券・松井証券・auカブコム証券を含む4社のみでした。GMOクリック証券以外の3社は株式・投資信託メインの人向きな設計だったため、FXメインで考えるならGMOクリック証券がおすすめですよ。米ドル/円ペアの原則固定スプレッド(例外あり)は0.2銭と狭く、ほかの通貨ペアも相場と同水準。取扱通貨ペア数は24種と多くないものの、主要通貨ペアで取引するには不自由を感じることは少ないでしょう。比較した多くのFX口座と同じくデモトレードができて使用感を試せるうえ、コミュニティサービス「トレードアイランド」でほかのトレーダーの取引を分析できるのも魅力。ほかのユーザーと交流したい人・取引のモチベを保ちたい人にとくに向いているサービスといえます。口コミでは「最低取引通貨が10,000通貨と大きい」と指摘されていましたが、実際の最小取引単位は1,000通貨と相場並みです。ただし、南アフリカランド/円とメキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円の取引単位は、例外的に10,000通貨と大きめに設定されています。他社を見るとすべて1,000通貨で取引できるところが複数あり、なかにはより小さい単位から対応しているところも。コストを抑えつつ少額からFX取引を始めたいなら、1通貨から取引できるSBI FXTRADEを検討してみてください。自動ロスカットになると手数料が発生する点にも注意が必要です。他社はほとんどがロスカット手数料がかからないのに対し、FXネオ(GMOクリック証券)では1取引単位(10,000通貨)あたり500円、0.1取引単位(1,000通貨)あたり50円がかかります。コストが気になる人は、自動ロスカットにならないよう気をつけましょう。<おすすめな人>主要通貨ペアをじっくり持って長期的に投資したい人FXをメインに株式・投資信託にも取り組みたい人ほかのユーザーと交流したい人・取引のモチベを保ちたい人<おすすめできない人>幅広い銘柄で少額から取引したい人
みんなのFXは、ある程度まとまった金額で長期投資したい人におすすめ。全主要通貨ペアのスワップポイントが比較した各社の相場以上で、「スワップポイントは高め」という口コミどおりでした。投資期間が長くなるほどスワップポイントの恩恵を受けられるため、長期投資したい人は検討する価値があるでしょう。ほかのユーザーと自動売買プログラムを共有できる、「みんなのシストレ」が便利な機能。事前に設定した条件どおりの売買を自動で繰り返す「みんなのリピート注文」や優秀なトレーダーの取引戦略を選んで活用できる機能もあり、自動売買機能が豊富。FX初心者も挑戦しやすい口座といえるでしょう。スプレッドの狭さは相場並みで、取引コストは気になりません。「主要通貨ペアのスプレッドは狭いほう」という口コミでしたが、検証の結果、スプレッドは比較したなかで平均的な数値でした。しかし、国内FX口座のスプレッドの相場自体が割安な水準であるため、あまり気にする必要はありません。最小取引単位は1,000通貨からで、少額から取引に慣れたい人には不向き。比較したなかには、1通貨から取引可能なFX口座もありました。1,000通貨に必要な資金は約6,000~150,000円なので、もっと少額から取引したい人は、最小取引単位が小さいFX口座を選んでみてください。とりあえず経験したい人は、デモトレードも試してみましょう。取引通貨ペアは33種と多く、主要通貨ペアで経験を積みたい初心者にもマイナー通貨ペアに挑戦したい上級者にもおすすめ。スワップポイントが高いので、長期投資したい人は有力な候補となるでしょう。反対に、短期売買がメインの人や少額から取引経験を積みたい初心者の人は、検証結果が上位のFX口座も検討してみてはいかがでしょうか。<おすすめできる人>ある程度まとまった金額で取引経験を積みたい人長期投資したい人<おすすめできない人>少額から始めたい人
LIGHT FXは、ポジションを長く持って利益を積み上げたい人におすすめ。米ドル/円・ユーロ/円ペア・英ポンド/円ペアといった主要通貨ペアのスワップポイントが比較した各FX口座の相場以上であり、「スワップポイントが高水準でよい」という口コミは本当のようです。スワップポイントが高い口座を選ぶことで、安定的な収益を得られるでしょう。取扱通貨ペアの数は38種類。ほかのFX口座の相場は31種だったため、いろいろな通貨ペアを取引したい人におすすめです。また、オリジナルの「LIGHTペア」も提供。特定の条件下で通常の通貨ペアよりも有利なスプレッドやスワップポイントが設定されていますよ。スプレッドの狭さは一般的な水準。取引手数料や口座維持手数料、入出金手数料などの手数料がすべて無料のため、コストを抑えながら取引できる環境が整っています。「取引手数料が無料で、FX初心者に優しい」という口コミのとおりだといえるでしょう。一定の条件を満たせば当日出金が可能。午前11時までに出金依頼を行うことで、原則として当日中に出金手続きが完了します。スピーディに資金を現金化できるため、株式や仮想通貨への資金移動のタイミングを逃しません。PC向け・スマホ向けの取引ツールが用意されているものの、デモトレードには非対応。実際に取引を行う前にツールの使用感を確認できない点は惜しいところです。最小取引単位の小ささは1,000通貨と、比較したなかでは一般的な水準でした。より少額で取引を試したい人は、1通貨から取引できるSBI FX TRADEをおすすめします。<おすすめな人>スワップポイントでも稼ぎたい人いろいろな通貨ペアを取引したい人即現金化できるFX口座を使いたい人<おすすめできない人>1,000通貨以下で取引を試したい人デモトレードで使用感を確かめたい人
GMO外貨 外貨exは、幅広い通貨ペアでのスワップポイントの高さが魅力です。「スワップが他社と比べて低い」との口コミに反し、検証時点では全主要通貨ペアのスワップポイントが、比較したFX口座の相場を上回っていました。長くポジションを維持する予定の人にはうってつけです。取引コストもかさみにくいでしょう。「スプレッドが基本的に狭い」という口コミどおり、米ドル/円・英ポンド/円・ユーロ/円・豪ドル/円の通貨ペアのスプレッドはいずれも比較した各社の相場と同水準の狭さ。比較したFX口座の多くがスプレッドをかなり狭めに設定しているため、相場と同等のGMO外貨 外貨exの取引コストは十分低いといえます。最低取引単価は1,000通貨と、比較したなかでは一般的な水準です。例えば、1米ドル=150円で米ドル/円ペアを取引する場合、最低取引単価が10,000通貨の口座は150万円の取引規模からのスタートなのに対し、15万円から取引可能。まとまった資金を用意できなくても挑戦しやすいでしょう。「スマホアプリのツールが使いやすい」との評判に違わず、初心者にうれしい機能を複数備えています。実際の取引と同じ画面でFX取引を体験できるデモトレードはもちろん、急騰急落アラートなど通貨変動に即対応できるツールも搭載。デモトレードができないFX口座と比べ、直感的に操作できるかどうかを事前に試せるのもメリットです。ただし、取扱通貨ペアは24種と比較したなかでは少なめ。主要通貨ペアはすべて取り扱っているため初心者には十分といえます。しかし、マイナー通貨ペアも取引したい上級者には、取扱通貨ペア30種以上のSBI FXTRADEもおすすめ。より少額でさまざまな取引を試したい人は、最小取引単位が100通貨のパートナーズFX nanoも検討しましょう。<おすすめな人>中長期での取引を予定している人取引コストも気になる人<おすすめできない人>マイナー通貨ペアを取引したい上級者