
初心者におすすめの投資が簡単にわかる!少額や短期の資産運用も紹介
資産運用に興味を持ったばかりで、何から始めるのかわからない投資初心者の人も多いはず。資産運用は少額からでも始められるのか、投資先をどのように決めればいいのかなど、わからないことが多く不安になりますよね。
そこで今回は、投資初心者におすすめな資産運用の始め方について解説します。投資を始める際のコツや商品の選び方、初心者でも始めやすい投資信託・新NISA・iDeCoについても解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
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商品・機能は充実、サイトの情報の探しやすさには改善余地あり|投資信託を中心に利用していますが、取扱商品のラインナップは十分で、NISAやiDeCoを含めて一つの証券会社でまとめて運用できる点は便利です。各種手続きもオンラインでほぼ完結し、売買やNISA枠の確認など基本的な機能について不満はありません。一方で…
- 株式会社SBI証券|SBI証券
NISA口座おすすめTOP5
株式会社SBI証券
株式手数料無料など全条件で隙がない。銘柄数も充実
マネックス証券株式会社
NISAでの国内株取引と米国株取引が無料
松井証券株式会社

投資信託の銘柄数の多さが魅力。国内株・米国株の手数料も無料
初心者が投資を始めるときのコツは?
はじめに、初心者が投資を始めるときのコツを解説します。
少額投資で無理なく始める

投資は、収入から支出を差し引いた余剰金で行うのが基本なので、少額から投資が可能な金融商品で無理なく始めるのが無難です。
投資には多額の資金が必要だと思われがちですが、100円から投資できる金融商品もあります。とくに、インターネット上で取引や出入金ができるネット証券では、100円から購入できる金融商品が増えているのが現状です。
自分の家計状況を把握し、日々の生活に負担のかからない少額から投資することが大切だといえます。
短期投資ではなく長期積立で資産形成を目指す

長期的な積立投資は、目先の相場の変化に左右されずに投資を行えるため、リスクを抑えて着実に資産形成をすることが可能です。一方で、短期的な投資は的確なタイミングで売買しないと利益を出しにくく、投資の知識と判断のスピードが求められるため、初心者には厳しいといえます。
長期的な積立投資は、金融商品の平均購入単価を下げられるのもメリットです。例えば、購入する金額を一定にするドルコスト平均法で投資すると、金融商品が高いときには少なめに購入し、安いときに多めに購入できるため、結果的に購入平均単価が抑えられます。
また、毎月投資する金額が少なくても、長期的に積み立てることで資産を増やしていくことが可能です。例えば、毎月1万円を積み立てて、年利5%で20年間運用した場合を考えてみましょう。
投資する元本は、毎月1万円×12か月×20年=240万円です。240万円の元本に対し、年利5%で着実に運用することができた場合、運用収益は約171万円になり資産の合計は約411万円になります。
上記のように、毎月1万円の積み立てでも、20年の時間をかけて投資すれば資産を大きくすることは十分に可能です。
複数の銘柄を選んでリスクを分散させる

1つの銘柄に集中して購入せずに、複数の銘柄を選んでリスクを分散させることも重要です。
値動きの異なる銘柄を組み合わせて投資すれば、1つの銘柄の価値が下がっても、ほかの銘柄の価値が上がれば損失をカバーすることができます。予期しない相場の暴落や、投資先の消滅などに備えられるのが分散投資のメリットです。
例えば株式投資だと、手持ち資金でA社の株だけを購入せずに、A社・B社・C社・D社と買う株式を分けてみてください。A社だけに投資すると、A社が倒産したら資金がなくなってしまいますが、A社・B社・C社・D社に分けて投資すると損失を抑えられます。
投資する銘柄を見極める知識や経験の少ない初心者は、分散投資でリスクを下げて、失敗したときに備えておくことが重要です。
株式会社SBI証券SBI証券

| 成長投資枠用の投資信託本数 | 1,532本 |
|---|---|
| 米国株式の取引手数料 | 0円 |
| 人気がある投資信託の取扱本数 | 14本 |
| 国内株式取引手数料 | 0円 |
- クレカ積立の取扱あり
株式手数料無料など全条件で隙がない。銘柄数も充実
NISAでの国内・米国株の取引手数料は、金額にかかわらず無料。まとまった金額の取引をする場合でもコストを抑えつつ取引を行うことができるのは魅力です。
取り扱っている成長投資枠の銘柄数は約1,500本と豊富な取りそろえがあり、充実のラインナップでした。人気がある投資信託の銘柄も、ほかの証券会社と比較して数多く取り扱っています。
国内外の取引市場が充実している点もメリット。国内の取引市場は、東証・札証・名証・福証を網羅しています。外国市場はニューヨーク・ナスダック・香港の証券取引所に対応しているので、世界中の国の企業への投資が可能。クレカ積立にも対応しており、三井住友カードを使ってポイントを貯めながら積立投資ができます。
また、検証した14の証券会社のなかでIPOの取扱数も最多でした。2025年は9割以上・2024年は9割近くのIPOを取り扱っており、SBI証券を選べばIPOへの申込機会を数多く確保できます。
良い
- NISAでの国内株・米国株取引手数料が無料
- 成長投資枠の銘柄数が約1,500本と多い
- 人気がある投資信託の取扱本数も充実している
気になる
- 特になし
| IPO銘柄の取扱 | |
|---|---|
| IPO銘柄の引受数 | 2025年:62件、2024年:76件 |
| 投資できる国内株式市場 | 東証プライム、東証スタンダード、東証グロース、札証アンビシャス、名証プレミア、名証メイン、名証ネクスト、福岡Q-Board |
| 投資できる外国株式市場 | ニューヨーク市場、ナスダック市場、香港市場、そのほか対応市場あり |
| 証券会社のタイプ | ネット証券 |
| 連携ポイント | Vポイント、Pontaポイント、dポイント |
| 国内株式現物取引によるポイント還元 | 1.1%(スタンダードプランの場合) |
| 投資信託取引によるポイント還元 | 年率最大0.25% |
| ポイントで投資できる商品 | 株式、投資信託 |
| サポート体制 | コールセンター、ロボアドバイザー、AIチャット、画面共有サービス |
| コールセンターの受付時間 | 8:00〜17:00(平日)、9:00〜17:00(土日) |
| 店頭投資相談可能 | |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| 即時入金サービス | |
| 即時入金サービス利用銀行口座 | 住信SBIネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行、イオン銀行 |
商品・機能は充実、サイトの情報の探しやすさには改善余地あり
投資信託を中心に利用していますが、取扱商品のラインナップは十分で、NISAやiDeCoを含めて一つの証券会社でまとめて運用できる点は便利です。各種手続きもオンラインでほぼ完結し、売買やNISA枠の確認など基本的な機能について不満はありません。一方で、サイトはメニューや情報量が多く、分配金のお知らせなど、見たい情報によってはかなり深い階層まで探さなければならない点は改善してほしいです。長く資産運用に利用する証券会社としては、総合的には十分満足しています。 【口座開設のしやすさ】 ネット経由で行うので、特に現代のスタンダートな方法で不便さはありません。NISA、iDeCoも申し込みましたが、ほぼオンライン経由でスムーズでした。 【取引画面・アプリUIの使いやすさ】 メニューが多く、見たい項目をピンポイントに探すのが難しいこともある。特に、分配金のお知らせとかは、さっさとみたいのに、深い階層にあるので見にくい。 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 投信はオンラインだと買い付け手数料無料です。運用手数料は当然のことながら銘柄次第です。 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 可もなく不可もなく。必要十分です。 【NISA口座での取引のしやすさ】 買い付ける時にNISA指定すればいいだけなので非常に簡単です。自分のその年度のNISA限度額もわかるので、計算しやすい。 【基本情報】 投資経験年数:10年以上 年収:800万円〜899万円 利用歴:10年以上 取引の頻度:月1回程度 主な投資スタイル:中長期投資 投資先:投資信託,その他ではない
使いこなすほど強い、コスト重視のネット証券
取扱商品の豊富さや手数料の低さ、ポイント連携の充実度はネット証券の中でもトップクラスだと感じている。 その一方で、アプリが商品ごとに分かれていて煩雑な点や、メンテナンスが多くタイミングによっては取引できないことがある点は改善してほしいと思っている。 【口座開設のしやすさ】 ネット申込を選び、本人確認書類の提出もオンラインで完結したので、審査は2営業日ほどで完了した。 NISA口座も同時に申し込んだが、税務署の審査に別途1〜2週間ほどかかった。 【取引画面・アプリUIの使いやすさ】 スマホアプリをメインで利用している。 日本株の取引は「SBI証券 株」、米国株の取引は「SBI証券 米国株」、資産確認は「SBI証券+」という3つのアプリを用途別に利用している。 チャートは自分好みにテクニカル指標をカスタマイズできる点が気に入っている。 ただ、パスワードにはログインパスワードと取引パスワードの2種類があり、特に注文時にはどちらのパスワードを入力するのか迷うことがある。 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 主に個別株とオールカントリーを買い付けている。 国内株は「ゼロ革命」の対象になるよう設定しているので、インターネットコースの国内株式の売買手数料は0円となっている。 投資信託を保有しているだけで投信マイレージが貯まり、銘柄の一部で年率0.1%、SBIプレミアムセレクトでは0.15%、条件によって最大0.25%という付与率となっている。 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 PC専用ツールとしてあるHYPER SBI 2を使い、銘柄をスクリーニングすることができるが、設定が細かく、投資初心者には難しく感じてしまうものであった。 私も設定に挫折してしまい、YahooファイナンスやTradingViewなどの他ツールと併用してチャートを見ている。 【NISA口座での取引のしやすさ】 NISAでは投資信託を積み立てつつ、成長投資枠で国内株や国内ETFを買うという使い方をしている。 米国株や海外ETFもNISAで購入でき、米国株・海外ETFの売買手数料が無料な点に魅力を感じている。 三井住友カードを使ったクレカ積立にも対応しており、カードから自動的に積み立てられるため、証券口座に毎月入金する必要がなく非常に楽。 余ったVポイントを投資信託や国内株の購入に利用できます点も重宝している。 【米国株取引の使いやすさ】 決済は主に外貨決済を利用している。 SBI証券の米ドル/円リアルタイム為替取引は為替手数料が0銭となる点が大きい。 円貨決済の場合は為替コストが別にかかるため、米国株を頻繁に買うなら外貨決済のほうが管理しやすいと感じる。 米国株は5,000銘柄超が案内されており、買いたい銘柄やETFはほぼ揃っていた。 取引は国内株とは別アプリになっているのが少し面倒だが、慣れれば問題なく発注できる。 【ミニ株・単元未満株での取引のしやすさ】 1株から買えるため、株価が高い銘柄でも数千円程度から投資できる点が便利。 約定タイミングは1日3回(前場始値・後場始値・後場終値)のみでリアルタイム取引ができないため、値動きが大きい日は買いたい値段で買えない点がもどかしく感じる。 【基本情報】 投資経験年数:5〜10年 年収:500万円〜599万円 利用歴:3年以上〜5年未満 取引の頻度:週2回以上(ほぼ毎日を含む) 主な投資スタイル:中長期投資,積立 投資先:国内株式,米国株式,投資信託,ETF(上場投資信託),ミニ株・単元未満株,なし
取引ばっちり失敗なしな口座開設をお考えなら
ほかの証券会社と比較したわけではないですが、使いやすいと思います。国内株がメインなので、充実した株式に満足しています。SBI銀行とも紐づけられるので非常に楽です 【口座開設のしやすさ】 どの講座もやりやすいと思います。(証券会社で差はない) SBIはSBI銀行もあるので口座が紐づけやすい 【取引画面・アプリUIの使いやすさ】 SBI どれも特に差はないかと思います 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 S株の手数料なしは助かります。あれで手数料取られたら死ぬ 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 スマホのサイズに左右されるので、小さいスマホだと見えない 【NISA口座での取引のしやすさ】 ほかの証券会社と比較したことがないので何とも言えませんが使いやすいです 【ミニ株・単元未満株での取引のしやすさ】 寄付のみなので、下がりを予想して上がると想定よりも高い値段になる時があります。 下手したら、翌週とか。システム的に中止できないタイミングを見極めるのがむずい 【基本情報】 投資経験年数:5〜10年 年収:400万円〜499万円 利用歴:5年以上〜10年未満 取引の頻度:週2回以上(ほぼ毎日を含む) 主な投資スタイル:中長期投資,積立 投資先:国内株式,米国株式,投資信託,ミニ株・単元未満株,なし
SBI証券は初心者の方の積み立てNISAデビューにおすすめ
SBIはとてもわかりやすいので初心者や知識が薄い方にはおすすめかなと思います。私自身も全くの無知で証券口座を開設後、少し本を読んで積立NISA勉強はしましたがまだ知識は浅いです。そういった人も使いやすいです。 【口座開設のしやすさ】 住信SBIで証券口座を開設しました。無知な状態で開設しましたが難しい手順は無く簡単に開設できました。 【取引画面・アプリUIの使いやすさ】 今はないのですが昔は住信SBIには積立NISAのかんたんシュミレータがあり、初心者には優しかった記憶があります。 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 NISAなので手数料ないです。 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 チャートはあまり見ていないです。 【NISA口座での取引のしやすさ】 SBIのネット銀行口座もあるのでそちらでクレジットカードも作っており、提携してポイントも貯まります。 【基本情報】 投資経験年数:1〜2年 年収:400万円〜499万円 利用歴:1年以上〜2年未満 取引の頻度:月1回程度 主な投資スタイル:積立 投資先:国内株式,投資信託,債券(国内債・外国債),なし
取引設定がみやすく、誰でも手軽に使えて嬉しい。
ミニ株を扱えるところがいいです。 一株単位だとなかなかの額が入りますが、ミニ株だと手軽に使えるのがいいところです。 メールにて、取引した際にログインしました。とくるので 安全に使えます。 手数料も他社と比べるとそんなにかからないのがいいです。 【口座開設のしやすさ】 スマホから簡単に手続きができます。 後日手続きした書類が家に届きます。 その際に、項目にNISA口座開設もできるので、便利です。 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 手数料はそんなにかからないです。 ポイント還元もあり、設定でポイントも貯めることができます。 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 チャートが見やすく、株を迷わず買えちゃいます。 【NISA口座での取引のしやすさ】 NISAも簡単に口座開設できるのがいいところです。 【ミニ株・単元未満株での取引のしやすさ】 選択項目の表示がわかりやすく取引しやすい。 【基本情報】 投資経験年数:1〜2年 年収:200万円未満 利用歴:1年以上〜2年未満 取引の頻度:月1回程度 主な投資スタイル:積立 投資先:国内株式,投資信託,ミニ株・単元未満株,なし
UIにやや難ありだが、手数料無料は何より大きい。
他の人の口コミで多いのが、SBI証券は使いづらいということ。私は長期取引が多いので気にならないが、短期の人は楽天証券などがいいかもしれない。 私は手数料すべて無料やSBI経済圏なのでポイントなどがありがたい 【口座開設のしやすさ】 手続きはオンラインで可能。 本人確認はマイナンバーカードとスマホで可能 申し込んですぐ開設。同時にNISAも可能 【取引画面・アプリUIの使いやすさ】 アプリは基本使わない。 PC,スマホのブラウザのみ 使いやすさは普通だと思う 【国内株・投資信託の手数料やコスト】 手数料はすべて無料。 【チャート・銘柄分析ツールの使いやすさ】 チャートはあまり見やすくはない。 購入以外は他のツール(TradingView)を使っている 【NISA口座での取引のしやすさ】 デフォルトでNISA口座を選ぶ形になるので楽。 ただし一般で買いたい時は選択が必要。 【米国株取引の使いやすさ】 外貨建で決済 為替手数料無料 基本的に欲しい銘柄は買える 使いやすさは普通 取引は22:30から明け方 NISA口座で購入はデフォルトでそうなってるので簡単 【ミニ株・単元未満株での取引のしやすさ】 ほぼすべての銘柄で単元未満株購入可能。 成り行きのみで時間帯が限られる 【基本情報】 投資経験年数:半年未満 年収:600万円〜699万円 利用歴:半年未満 取引の頻度:週2回以上(ほぼ毎日を含む) 主な投資スタイル:中長期投資,短期売買(デイトレード・スイング) 投資先:国内株式,米国株式,その他はなし
投資初心者は投資信託から始めてみるのがおすすめ

投資信託とは、投資家から投資の専門家が資金を預かり、国内株式・外国株式・債券などのさまざまな金融商品に投資する方法です。運用して出た利益が、投資家に分配されます。
ファンドマネージャーと呼ばれる投資の専門家が運用を行うので、初心者でも始めやすいのがポイント。複数の銘柄に分散投資を行ってリスクを抑えられるため、安心して投資できます。世の中の状況に合わせて専門家が投資対象を入れ替えるなど、投資家自身の手間が少ないのもメリットです。
上記で解説した、初心者が投資を始めるときの3つのコツも満たしているため、投資を始めるときは投資信託から検討してみましょう。
以下の記事では、人気の投資信託のリターンやリスクについて検証しています。投資信託を選ぶ際の参考にしてみてください。
新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠・iDeCoを選べば減税効果もある
以下では、つみたて投資枠・成長投資枠・iDeCoそれぞれの内容と、メリットやデメリットを解説します。
つみたて投資枠とは?

つみたて投資枠とは、少額から長期的に積み立てを行うことができる仕組みで、得た利益が非課税になる制度のことです。購入できる金融商品は、国が指定した長期運用向きの投資信託なので、安心して投資できるのが魅力といえます。
つみたて投資枠のメリットは、投資した年から無期限で、得た利益が非課税になること。通常の投資で得た利益にかかる20.315%の税金がないので、資産を増やしやすいのが特徴といえます。
金融商品の販売手数料が無料でコストも少なく、積み立てた金額はいつでも引き出せるので急な出費に対応しやすいのもポイントです。
一方で、制度上年間120万円までしか投資できず、1か月に投資できる金額の上限が10万円程度とやや少なめである点がデメリット。一度に120万円投資することもできないため、短期的に利益を増やすのは難しいといえます。
つみたて投資枠は、あくまでも長期的にコツコツと将来のために資産形成をすることが主な目的です。毎月購入する日や金額を自分で設定できて変更もできるので、マイペースにコツコツと継続することができます。
以下の記事でつみたて投資枠を始める際におすすめの金融機関口座17選を紹介しているので、つみたて投資枠をスタートする際の参考にしてみてください。
成長投資枠とは?

成長投資枠は、少額から投資ができる非課税制度。つみたて投資枠と比較すると、1年間の非課税枠が240万円と大きいのに対し、非課税期間は無期限でどちらも同じです。
購入できる金融商品は、投資信託に加えて国内株式や外国株式も選べるため、つみたてとうしわくよりも種類が豊富です。
つみたて投資枠と同じく、通常の投資で出た利益にかかる20.315%の税金が非課税になるのがポイント。いつでも資産を引き出せて、投資のタイミングが自由なのもメリットといえます。
成長投資枠は、つみたて投資枠よりも大きな額を投資したい人や、投資信託以外に株にも挑戦してみたい人におすすめ。以下の記事では、成長投資枠を始める際におすすめの金融機関口座20選を紹介しています。投資枠で投資するときに備えてチェックしてみてください。
iDeCoとは?

iDeCoは、国民年金や厚生年金とは別で老後資金を作るための私的年金制度です。選んだ金融商品を長期的に運用することで、60歳以降に積み立てた掛金と運用した利益を受け取れます。
iDeCoのメリットは、毎月の掛金を全額所得控除にできるため、将来に備えて積み立てをしながら節税もできること。つみたてNISAや一般NISAと同じく、運用で得た利益も非課税になります。資産を受け取る際の税制優遇もあるため、積み立てた金額から引かれる税金が少ないのも利点です。
一方で、原則60歳まで積み立てた金額を引き出せないため、突発的な出費に対応できないのがデメリット。iDeCoは、老後のためにしっかりお金を貯めたい人や、毎月の掛金を無理なく積み立てられる人におすすめです。
以下の記事では、iDeCoをスタートできる金融機関27社と、iDeCoで運用する際におすすめの商品44本を紹介しています。iDeCoを始める際の参考にしてみてください。
投資信託以外で初心者におすすめの資産運用方法
続いて、投資信託以外で初心者が投資をする際に向いている、おすすめの資産運用方法を紹介します。
ポイント投資で現金を使わず投資する

ポイント投資は、現金を使わずにポイントを利用して株式や投資信託などに投資ができる仕組みです。
現金で投資する場合に比べて投資額は少なくなりますが、貯めたポイントで投資できるため現金を失うリスクがないのはメリット。
ただし、ポイント投資は利用するサービスによって選べる金融商品の種類・サービスの利用料・金融商品の売買時の手数料・ポイントの交換レートなどが異なります。投資するまえに、利用するサービスの内容をしっかり確認しておきましょう。
投資の経験がなければ、まずはポイント投資で資産運用のやり方や雰囲気を把握し、少しずつ現金での投資に移行するのもおすすめです。
以下の記事では、ポイント投資ができるサービス6社を、ポイントの貯めやすさ・投資対象の種類・手数料の安さ・機能の充実度などで比較しています。ポイント投資サービス選びの参考にしてみてください。
ミニ株やアメリカ株で1株単位の売買をする

ミニ株やアメリカ株で1株単位の売買をすると、少額から投資ができてリスクを抑えられます。
ミニ株とは、株式を購入する際の最低購入数(単元株)より少ない単位で買える株のことです。国内株式を購入するときは、基本的に100株単位の取引になるため、最低でも数万円の資金が必要に。1株から購入できるミニ株なら、数百円から購入できます。
ミニ株のメリットは、分散投資がしやすくなることです。1つの株の購入に必要な資金が少額で済むため、複数の株に分散して投資がしやすくなります。
一方で、単元株を取引することに比べて手数料が高くなる傾向にあり、投資先の会社から株主優待がもらえない場合もあるのがデメリット。
アメリカ株は、アメリカの企業が発行している株式です。1株単位で取引できるため、ミニ株と同じく少額から投資が可能に。企業が投資家へ還元する現金の配当金を、年4回も出す企業が多いのもメリットです。
しかし、株価が1日で変動する際の上限と下限であるストップ高とストップ安がないこともあり、たった1日で価格が暴落する可能性もあります。
少額から購入が可能なミニ株とアメリカ株は、余裕を持って投資ができるため、実際に株式や投資信託に投資する感覚をリアルに学べるのが利点といえるでしょう。
ロボアドバイザーを利用して投資する

ロボアドバイザーにすべてを任せて、運用する金融商品の選択や取引を代行させ、ほったらかし投資もできます。専用のアプリを用意している金融機関を選ぶと、スマホから手軽に投資できるのもうれしいところ。
ただし、投資信託に比べて手数料が比較的高めである点には注意してください。ロボアドバイザーは長期的な投資を目的にしているので、短期的に大きな利益を狙いたい人には向いていません。
購入する金融商品の選択や運用に自信がない投資初心者は、ロボアドバイザーの利用も検討してみましょう。
以下の記事では、ロボアドバイザー19社を手間の少なさ・必要なコスト・運用したときのシミュレーションで比較しています。ロボアドバイザーを始める際の参考にしてみてください。
クラウドファンディングで投資する

インターネットを通じて多くの人から資金を集めるクラウドファンディングでも、配当や利子などのリターンを用意している案件に投資できます。
クラウドファンディングには、新しい事業やベンチャー企業が多数登録しており、1万円ほどで投資を始められるのがメリットです。1~20%程度の利回りを期待できる投資先もあるほか、投資したらリターンを待つだけなので、運用の手間も少ないといえます。
高いリターンが期待できるものの、新しい事業やベンチャー企業に投資するケースが多いため、リスクがある程度高い点には注意が必要です。
以下の記事では、人気のクラウドファンディングサイト24社を比較しているので、投資するサイトを選ぶ際に役立ててみてください。
初心者が自分で株を選ぶときのポイント
投資を始めたばかりだと、どの銘柄を購入すればいいか判断に迷う場合も少なくありません。以下では、投資初心者が株を選ぶ際のポイントを解説するので、参考にしてみてください。
知識があるor身近に感じる会社の株を選ぶ

ほとんど知らない企業の株を購入するよりも、仕事や趣味を通じて知識がある分野や、身近に感じる会社の株を選んでみてください。例えば、普段から利用する店舗やよく商品を購入する会社なら情報を得やすく、投資するかどうかの判断がしやすくなります。
投資の格言に「遠くのものは避けよ」「乗りやすい馬を選べ」というものがあることからわかるように、投資の対象にはまず親近感のある会社を選ぶのが鉄則です。気になる商品やサービスのなかから、将来的に成長が期待できる会社に注目するといいでしょう。
最近では、SNSなどの口コミから流行に火がつくケースも少なくありません。普段から印象のいい企業は今後業績が伸びる可能性があり、その影響が株価に反映されて得をすることも期待できます。
配当利回りを確認しよう

配当金とは、投資家が株式を購入した資金で企業に利益が出たときに、持っている株の数量に応じて受け取れる利益の一部のこと。配当利回りは、株価の何%を配当金として受け取れるかを表した数字です。
配当金や配当利回りは企業が得た利益や経営方針によって異なるため、丁寧にチェックしてください。
投資先の企業によっては配当金が出ない場合もありますが、配当金が出ないからといって投資の選択肢から外すのは早計です。新しい事業を始めるために資金を温存している会社や、将来の成長のために配当金を低めにしているベンチャー企業もあります。
株主優待の内容で選んでもOK

株主優待の内容で投資先を選ぶのもひとつの方法です。株主優待とは、株を発行した企業が株主に対して自社の製品・商品券・サービスなどを提供すること。株主優待は、上場企業の3社に1社が行っています。
株主優待は、お米や地方の特産品などの食品のほか、鉄道会社の回数券やレジャー施設の入場券など、魅力的なプレゼントが豊富です。
株主優待を受け取るには、企業ごとに設定されている権利確定日の時点で、株主名簿に名前が記載されていないといけません。
株主名簿に名前が記載されるには、権利確定日の2営業日前までに、株主優待をもらいたい企業の株式を購入する必要があります。株主優待の内容で投資先を決めたら、権利確定日もあわせて確認しておきましょう。
初心者はシミュレーションアプリで投資の勉強をしよう

投資の初心者で株式投資に興味がある人は、まずシュミレーションアプリで勉強してみることをおすすめします。株のシミュレーションアプリとは、実際にお金を使わずリスクのない状態で株式投資の練習ができるアプリです。
株取引に慣れておきたい人や、新しく学んだ投資法を試したい人、自分が株取引に向いているかどうかチェックしたい人におすすめです。以下の記事では、株のシミュレーションアプリ11選をランキングで紹介しているので、アプリ選びの参考にしてみてください。
手数料が安い!初心者におすすめの証券会社もチェック

投資初心者におすすめの証券会社は、ネット証券です。実店舗の証券会社よりも低コストで取引が可能なうえ、インターネット上でスマホやパソコンから手軽に投資ができます。手数料が低めに設定されているところが多く、ミニ株や投資信託などの投資初心者でも始めやすい商品が揃っているのも魅力です。
以下の記事で人気のネット証券25社を手数料と取扱商品で比較しているので、自分にあったネット証券選びにつなげてみてください。
NISA口座おすすめTOP5
株式会社SBI証券
株式手数料無料など全条件で隙がない。銘柄数も充実
マネックス証券株式会社
NISAでの国内株取引と米国株取引が無料
松井証券株式会社

投資信託の銘柄数の多さが魅力。国内株・米国株の手数料も無料
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