楽天グループが発行するカード、楽天カードと楽天銀行カード。どちらにもクレジット機能があり、楽天ポイントを貯められます。そのため、どちらを発行すべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、楽天カードと楽天銀行カードの違いを徹底比較します。メリットやデメリットも解説するため、楽天カードと楽天銀行カードの発行に迷っている人は参考にしてみてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
楽天カードおすすめ5選
楽天カード

楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
楽天カード

楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に
楽天カードと楽天銀行カードの違いやメリット・デメリットを、4つの項目にわけて紹介します。どれがいいか迷っている人は、参考にしてみてください。
国際ブランドは、楽天銀行カードよりも楽天カードのほうが幅広く選択可能です。楽天カードではVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4つの国際ブランドが選べるのに対し、楽天銀行カードで選べるのJCBのみです。
国際ブランドとは、世界中の国や地域で使える決済サービスのこと。国際ブランドがついたクレジットカードは、世界中にある加盟店で利用可能です。加盟店数は各国際ブランドによって異なりますが、VISAとMastercardは世界的に利用できる店舗が多いとされており、知名度もあります。
一方のJCBは日本発のブランドであるため、海外での加盟店は少なめ。そのため海外でも使いたい人は、VISAとMastercardが選べる楽天カードのほうがおすすめです。
引き落とし口座を比較すると、楽天銀行カードよりも楽天カードのほうが自由度が高く、幅広い口座を指定できます。
一方楽天銀行カードは、楽天銀行以外は引き落とし口座にできないうえ、カード発行後は、ほかの楽天銀行口座番号へ変更することもできません。楽天銀行カードつくるには、楽天銀行の口座を開設する必要があるので、管理する口座が増えてしまうというデメリットが生じます。
楽天カードにゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードがあるのに対し、楽天銀行カードにはありません。利用実績を積み上げてステイタスのあるクレジットカードを持ちたいという人には、楽天銀行カードよりも楽天カードのほうがおすすめです。
楽天カードは年会費無料ですが、楽天ゴールドカードは2,200円、楽天プレミアムカードは11,000円の年会費が必要です。年会費はかかるものの、ステイタスカードには空港ラウンジが利用できるなどの特典が付帯します。
楽天カード・楽天銀行カードには、異なる付帯サービスがついています。楽天カードには楽天ポイントカード機能・楽天Edy機能・家族カード・楽天ETCカードが、楽天銀行カードには楽天銀行キャッシュカード機能・楽天ETCカードが付帯しています。
楽天カードに自動付帯する楽天ポイントカードとは、楽天ポイントを貯めて使える機能です。カード利用ポイントとあわせて二重取りでき、効率的に楽天ポイントを貯められます。楽天Edyは楽天グループが発行する電子マネーで、付帯するか同課は自由に決められます。
さらに楽天カードでは、家族カードの発行が可能。楽天カードの場合は年会費無料で、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードは本会員に550円の年会費を上乗せすることで、2枚までの家族カードを発行できます。
一方、楽天銀行カードにはキャッシュカード機能が付帯しています。そのため、楽天銀行カード1枚でカード支払いから現金の支払いまでカバーできます。複数枚カードを管理する必要がない点が、楽天銀行カードのメリットです。
ポイント還元率は、楽天カードも楽天銀行カードも同じく1%です。100円の支払いにつき、楽天ポイントが1ポイント貯まります。
楽天カード・楽天銀行カードともに、効率的にポイントを貯められる裏技があるため忘れずに設定しましょう。たとえば利用代金の引き落としと給与・賞与・年金の受け取りを楽天銀行口座に設定すると、楽天市場での買い物ポイントが+1倍になります。100円の支払いにつき楽天ポイントが2ポイント貯まるため、ポイント還元率を2%まであげることが可能です。
楽天カードの場合は引き落とし口座を自由に選べますが、ポイント還元率が高くなる楽天銀行口座を設定するのがおすすめです。
結論から言うと、公共料金の支払いは楽天カード・楽天銀行カードのどちらでしてもポイントの還元率は変わりません。しかし通常利用時よりも、還元率が低くなっているため注意が必要です。
通常利用時は1%還元により100円の支払いで1ポイントがつきますが、公共料金の場合は500円につき1ポイントしか付与されません。そのほかに、税金・生命保険などの保険料・携帯電話料金も還元率が低く設定されています。
2つとは別のものですが、クレジットカード機能のない楽天銀行デビットカードであれば、公共料金の支払いでも100円につき1ポイントと通常利用時と同じ還元率です。ポイントを効率よく貯めたい人は、楽天銀行デビットカードを作るのもよいでしょう。
楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはできないので気をつけましょう。どちらか1枚しか持てないため、楽天カードをすでに持っている人は楽天銀行カードを、楽天銀行カードをすでに持っている人は楽天カードを発行できません。
なお、楽天カードの2枚持ちは可能ですが、楽天カードを持っている人は、楽天ANAマイレージクラブカードや楽天カードアカデミーの発行対象外となります。
汎用性の高さで選ぶなら、楽天銀行カードよりも楽天カードがおすすめです。楽天カードも楽天銀行カードも、年会費無料でポイント還元率1%、ETCカードや海外旅行保険付帯など、基本的な性能にほとんど差はありません。
しかし、国際ブランドや引き落とし口座の選択肢の多さなどを考えると、楽天銀行カードよりも楽天カードのほうが使いやすいでしょう。ほかにもステータスカードの存在や付帯サービスの豊富さから、楽天カードのほうが多くの人におすすめできるカードだといえます。
ぜひ以下のリンクから楽天カードに申し込んでみましょう。
楽天銀行カードは、キャッシュカードとクレジットカードが1枚にまとめられているため、管理がしやすいのが魅力です。複数枚のカードを持ち歩く必要がなく、財布の中がすっきりします。
楽天カードに比べると国際ブランドを選択できない、付帯サービスが少ないなど気になる点はありますが、シンプルな機能で十分という人であれば不便に感じにくいでしょう。
楽天カードでは、2025年11月21日10時~2025年12月1日10時に申し込んだ人を対象に新規入会キャンペーンを実施しています。通常の新規入会特典でもらえる楽天ポイントは5,000ポイントですが、期間中は10,000ポイントに増加していますよ。
10,000ポイントをもらうための条件は、新規の申し込みで楽天カード/楽天PINKカードを発行することと、カード利用期限までに1円以上、1回以上利用すること。カード利用期限はカード申し込み日の翌月末までです。カードが届いたら、早めに利用してくださいね。
また、対象となるカードは楽天カードと楽天PINKカードのみです。楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなどは対象外である点にも注意してください。
さまざまな種類がある楽天カード。どのカードが自分にぴったりなのか悩んでしまいますよね。以下のコンテンツでは、現在発行中の楽天カード一覧を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
以下のコンテンツでは、クレジットカードごとの違いや選び方のポイントを詳しく解説しています。有名なクレジットカードの比較検証もしているので、ぜひ自分にぴったりな1枚を見つけてみてください。
楽天カードおすすめ5選
楽天カード

楽天市場で3.00%還元。楽天ユーザーなら初心者でもポイントを貯めやすい
楽天カード

楽天のサービス利用が多く、国内空港のラウンジを利用したいなら候補に
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
会員専用サイトや電話などでスムーズに解約できる、三井住友のクレジットカード。解約したいと思っているものの、具体的な解約方法や、保有しているポイントがどうなるか、解約するにあたっての注意点などを知りたいと思っている人も少なくないはず。そこで今回は、三井住友カードを解約する方法や注意点についてわか...
クレジットカード
Suicaとあわせて利用するとポイント還元がされるうえに便利なビューカード(viewカード)。入会するなら、キャンペーンを適用してお得に契約したいと考えている人も多いでしょう。そこで今回は、2026年1月に実施しているビューカードの最新キャンペーン情報を紹介します。特典の内容や、ルミネカード・...
クレジットカード
ECサイトでのお買い物や公共料金の支払いなど、さまざまなシーンで便利なクレジットカード。発行できる年齢は?キャッシングって何?と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、初心者に向けてクレジットカードのメリット・デメリットや、仕組みについて解説していきます。ぜひ最後まで読んで、自分...
クレジットカード
楽天カードに限らずクレジットカードを利用していると、さまざまな疑問やトラブルが生じるもの。引き落とし口座の変更やポイントの確認、カードの紛失などで問い合わせたいと思っているものの、適切な連絡先や電話番号がわからずに困っている人も少なくないようです。そこで今回は、楽天カードの問い合わせ方法につい...
クレジットカード
ステータス性の高いといわれるアメリカン・エキスプレス(アメックス)。アメックスのクレジットカードでもタッチ決済が使えると便利だと思いつつも、そもそも使えるのかどうかや、使い方に疑問を持っている人も少なくないはずです。そこで今回は、アメックスのタッチ決済についてはじめて使用する人にもわかりやすく...
クレジットカード
ウエルシアカードとイオンカードセレクト、どちらを選べば毎日の買い物でより効率よくポイントを貯められるのでしょうか。どちらもイオングループで使いやすいカードだけに、「結局どこが違うの?」「自分の生活に合うのはどっち?」と迷っている人は少なくないでしょう。そこで今回は、ウエルシアカードとイオンカー...
クレジットカード
セゾンカードインターナショナルと楽天カード、どちらを使えばよりお得にポイントを貯められるのでしょうか。「少しでもポイントを多く稼ぎたい」「自分の生活スタイルに合うカードを選びたい」と感じている人も多いはずです。そこで今回は、セゾンカードインターナショナルと楽天カードの年会費・通常ポイント還元率...
クレジットカード
コスモ・ザ・カード・オーパスとイオンカードセレクト、どちらを選べば毎日の支払いや給油でよりお得にポイントを貯められるのでしょうか。どちらもイオングループのクレジットカードなので「結局なにが違うの?」「自分にはどっちが向いている?」と迷う人も多いでしょう。そこで今回は、コスモ・ザ・カード・オーパ...
クレジットカード
ドコモの利用料金の支払いでdポイントを貯められる、dカード。せっかく申し込むなら、お得な入会特典を利用したいですよね。そこで今回は、2026年1月時点のdカードのキャンペーンをご紹介します。入会後に利用できるキャンペーンも紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。本コンテンツで紹介している...
クレジットカード
メルカリだけでなく、JCBカードが使える全国のお店でも利用できるメルカード。メルカリの売上金が活用できるので、日常的に不用品を出品している人は便利に活用できます。しかし、せっかく入会するならお得なキャンペーンを利用したいですよね。本コンテンツでは、2026年1月に開催しているメルカードのキャン...
クレジットカード
入会する際に楽天ポイントがもらえる楽天カードの入会キャンペーン。しかし、ポイントはどうやったら受け取れるのか、もらえるポイントは何に使えるかなど、わからないことが多い人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、楽天カード入会キャンペーンでポイントを受け取る方法や使い方を解説します。よりお得に...
クレジットカード
多くのクレジットカード会社が実施している新規入会キャンペーン。ポイント還元・割引・キャッシュバックなどのお得なキャンペーンが多くありますが、自分にはどれが向いているか迷う人も多いのではないでしょうか。本コンテンツでは、2026年1月にクレジットカードの新規入会で使えるキャンペーンを紹介します。...
クレジットカード
銀行口座・クレジットカード・デビットカード・ポイント払いなど複数の機能を集約した、三井住友銀行のOlive。保険・証券まで一括で管理できることもあり、利用を検討している人も多いでしょう。そこで今回は、Oliveで実施しているキャンペーンを解説します。お得に登録できるキャンペーンをきっかけに、ぜ...
クレジットカード
楽天カードを作るときに選ばなければならない項目が、Edy機能の付帯。しかし、Edy機能の利便性や魅力がわからないと、必要かどうかの判断が難しいですよね。そこで今回は、楽天カードにつけるEdy機能のメリットとデメリットを解説します。手持ちの楽天カードをEdy機能つきにする方法やオートチャージ機能...
クレジットカード
紹介する人も紹介される人もお得にポイントをゲットできる楽天カードの紹介キャンペーン。しかし、どうやって紹介したらよいか、ポイントはいつ反映されるかなど、キャンペーンの利用方法に疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、1月最新の楽天カード紹介キャンペーンでポイントを獲得する方法を...
クレジットカード
