自宅でも車のタイヤに空気を入れられる「車用タイヤ空気入れ」。ガソリンスタンドでも無料で使うことはできますが、実はホームセンターやECサイトでも自宅で使えるコンパクトな電動タイプが多く販売されています。しかし、「空気を入れたことがないけど、初めてでも失敗しない?」と不安な人も多いはず。また、マキタやエマーソンといった人気のメーカーからさまざまな商品が販売されているので、迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の車用タイヤ空気入れ20商品を集め、4つのポイントから比較して徹底検証。おすすめの車用タイヤ空気入れをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな車用タイヤ空気入れは「パワフルだけど静音。加えて手軽さも兼ね備えた車用タイヤ空気入れ」。徹底検証してわかった車用タイヤ空気入れの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
国産車ディーラー、車検工場でおよそ15年自動車整備士・大手中古車販売店の本部業務を経験。その後独立し、フリーの自動車ライターに転身。国家資格整備士と自動車検査員資格を保有し、レースから整備、車検、中古車、そしてメカニカルな分野まで幅広い知見を持つ。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
マイベストでは「外出前の急いでいるときでも気軽に使用できるほど充填速度が速い」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を5分以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「4本のタイヤのバランスが取れ、走行性に影響を及ぼしにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「作業性が向上する仕様で、自転車や浮き輪などにも空気が入れられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「夜間に使っても近隣に迷惑が掛からないほど静かな」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を65dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、2024年12月6日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
車のタイヤの空気圧が安全面や経済面に影響することを知らない人も多いのではないでしょうか。実は車を運転していなくても、タイヤの空気は1か月で5〜10%程度自然に抜けていきます。そのためタイヤの空気圧は1か月に一度必ず点検を行い、空気圧が低ければ空気を充填しましょう。
タイヤの空気圧が低下すると、タイヤがたわんでパンクやバーストなどの事故につながったり、抵抗が増えて燃費が悪化したりすることも。さらに、タイヤが摩耗して劣化スピードが早くなるため、タイヤの交換頻度が高くなる場合もあります。
なお、車のタイヤの適正な空気圧は車両によってさまざま。自家用車の適正な空気圧を知るには、運転席のドアを開けてドアのふちまたは車体のふちに貼ってあるラベルを確認してくださいね。
タイヤ本来の性能を発揮させるためにも、適正な空気圧の管理は必須です。スタッドレスタイヤへ履き替える際も、必ず空気圧をチェックしましょう。
ここまで車のタイヤの空気圧の重要性について説明してきましたが、「車用タイヤ空気入れ」は絶対に持っておく必要はありません。理由はタイヤに空気を入れる作業は、ガソリンスタンドで無料で対応できるためです。
さらに、ガソリンスタンドの業務用の空気入れは、空気が溜まるスピードが早く家庭用の空気入れよりも手軽なことから、給油するついでに空気を入れるほうが効率的といえるでしょう。
しかし、車を持っていてキャンプやスポーツなどのレジャーが趣味の人には、車用タイヤ空気入れがおすすめ。車用タイヤ空気入れは、先端のノズルにアタッチメントを取り付ければ、自転車のタイヤ・ボール・キャンプ用のエアマット・浮き輪などにも使えます。レジャーにも幅広く活用できるので、1台持っておくと便利ですよ。
電気自動車・ハイブリッド車を所有している人はガソリンスタンドを利用する機会が少ないため、わざわざガソリンスタンドへ空気を入れに行くよりも、自宅で車用タイヤ空気入れを使うほうが手間がかからない場合もありますよ。
車用タイヤ空気入れを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
車用タイヤ空気入れには、手動式と電動式の2種類があります。なかでもおすすめなのは、電動式です。手動式は一定の強い力で何度も踏んで空気を入れる必要があるので、体力がある人でも疲れてしまうのが難点。一方、電動式はボタンを押すだけなので、体力を消耗せず空気を入れられる点が魅力です。
今回選定した商品で上位だった電動式の場合、タイヤ1本あたり約1〜2分以内で充填できるため、車1台分でも約4〜8分以内で作業が完了します。価格は約4,000円〜と手動式に比べて高価ですが、体力に自信のない人でも気軽に空気入れが可能です。しかし、作業音が大きい点はデメリット。住宅街に住んでいて周りの目が気になる人や、夜間に作業したい人は手動式も検討しましょう。
手動式はタイヤ1本を充填するのに約2分27秒かかるので、車1台分となると約10分かかることが想定されます。車1台分の空気を入れると成人男性でも疲労が大きく、レバーを踏み外してケガにつながるリスクも。しかし、価格は約1,500円~と安価で、作業音も静かなので費用や静音性を最重視する人は選択肢になるでしょう。
電動式のなかにも、バッテリーから給電する充電式と、車のDC電源から給電するシガーソケット式があります。外に持ち歩く場合や車のタイヤ以外にも空気を入れる場合は、取り回ししやすい充電式がおすすめです。
タイヤに空気を入れる手段として、タンクつきのエアーコンプレッサーを選ぶ手もあります。タンク容量やタンク内の最高圧力などさまざまなスペックのものがあるので、作業内容に合ったものを選ぶことが重要です。気になる人は以下のコンテンツもチェックしてくださいね。
スピーディに作業したいなら、タイヤ1本あたり2分以内で充填できるものがおすすめです。タイヤ1本あたり2分以内で空気を入れられると、タイヤ4本分の充填作業が合計8分以内で完了します。移動や接続の手間を考慮しても全体で10分以下で作業を終えられるので、出かける前のちょっとした時間にも空気入れができて便利です。
今回の検証では、タイヤの空気圧が150kPaから220kPaに到達するまでの時間を測定。その結果、ランキング上位の商品にはタイヤ1本あたり約1分14秒で充填できたものがあった一方、下位の商品では約5分5秒かかったものもありました。商品によってスピードに大きく差があったので、効率的に作業したい人はランキング上位の商品を候補にするとよいでしょう。
一般的な普通車の推奨タイヤ空気圧は220〜300kPaです。販売されている空気入れのなかには、300kPaまで入れられないものもあるため注意しましょう。なお、本コンテンツで紹介している空気入れはすべて300kPaまで入れられるので、ぜひランキングを参考に選んでくださいね。
省スペースに収納したいなら、サイズは幅80mm×奥行50mm未満を目安に選びましょう。コンパクトサイズだとガレージ・靴箱・車内・ダッシュボード内など、場所を選ばずに収納できる点が魅力。バイクや自転車に乗る人が緊急時のために持ち運びたいときも、リュックに入れておけるので便利です。
今回選定した商品のなかでは、17商品中6商品が幅80mm×奥行50mm未満のサイズでした。なかでも「ENDURANCE RACING 汎用 コンパクト電動エアポンプ」はコンパクトであるうえ、作業スピードが速かったのでおすすめ。サイズが大きいと収納場所が限られてしまうので、できるだけ小さめなものを選んでくださいね。
コンパクトサイズのものは、バイク・自転車で移動する人にもおすすめです。リュックに入れてもかさばりにくく、少ない荷物で身軽に移動できるでしょう。また、マンションに住んでいる人や月極駐車場に車を停めている人も、コンパクトサイズだと楽に持ち運べますよ。
長さの単位にフィートやメートルなどの種類があるように、空気圧にも4種類の単位があります。車用タイヤ空気入れは、「kgf/cm2(キログラムフォース)」「kPa(キロパスカル)」「PSI(プサイ)」「bar(バール)」のすべてに対応しているものがおすすめ。
「kgf/cm2」と「kPa」は国産車・バイク、「PSI」は外車で使用されていることが多く、自転車は「PSI」と「bar」がほとんど。この4種類の空気圧の単位に対応していれば、ほとんどすべての作業内容を網羅できます。
一方で、対応している単位が限定されているものは単位換算の手間がかかることも。たとえば、タイヤを適正値の2.0kgf/cm2にしたいとき、対応している単位が「PSI(プサイ)」だけの場合「2.0×14=28(PSI)」の計算が必要です。
4種類の単位に対応していないものは、自分が空気を入れたいものの単位に対応しているか忘れずにチェックしましょう。
ここでは「オートストップ機能」や「LEDライト」の有無など、作業効率に影響するポイントを紹介します。快適に作業を進めるためにも、以下のポイントも忘れずにチェックしましょう。
オートストップ機能とは、設定した空気圧に達すると自動で空気の供給が止まる機能のこと。空気圧が指定されている車やバイク、自転車のタイヤに空気を入れるならマストの機能といえるでしょう。
なかでも、空気の充填中にスイッチの操作がいらないものがおすすめです。一度スイッチを押せば自動で空気を供給し続けられるため、充填中に荷物を積んだりナビを操作したりするなど、時間を有効活用できます。
また本体を持ち続ける必要がないので、労力を削減できることも魅力のひとつですよ。
タイヤの空気圧が低いことによる弊害は前述したとおりですが、空気圧は高すぎてもタイヤの寿命が縮んだり乗り心地が悪くなったりします。
そのため、過剰な空気圧にならないよう、空気の供給が自動で停止するものを選ぶのがおすすめといえますよ。
暗い場所でも手元を明るく照らせる、LEDライト付きのものがおすすめです。暗がりではエアバルブ(空気を入れる場所)の位置がわかりづらく、作業に手間取ることもあるでしょう。
片手で懐中電灯やスマートフォンを持ちながら、車用タイヤ空気入れを操作するのは難しいため、LEDライトの有無も忘れずにチェックしましょう。
車だけでなくレジャーでも活躍するものを選ぶなら、アタッチメントが豊富なものを選びましょう。
具体的には自転車用(英式)・ボール用・浮き輪用・エアマット用のアタッチメントの有無をチェックしてください。この4種類のアタッチメントがあればほとんどのものに空気を入れられるので、使用する機会が増えるといえるでしょう。
なお、自転車用のアタッチメントは英式のほかに、米式・仏式の2種類あり、一般的な自転車は英式のアタッチメントがあれば、タイヤに空気を入れられます。
一方でマウンテンバイク(MTB)・バイシクルモトクロス(BMX)は米式。ロードバイク・クロスバイクは仏式のアタッチメントが必要な場合も。自転車のタイヤに空気を入れたい人は、自転車のエアバルブの形状と必要なアタッチメントを忘れずに確認しましょう。
今回、空気を充填しているときの稼働音を騒音計で計測したところ、どの車用タイヤ空気入れも基本的に音が大きいことがわかりました。しかし、最大のものと最小のものを比べたところ10dB以上の差が出る結果に。
消費電力や電圧と音の大きさは相関関係がなかったため、ランキングに記載してある騒音レベルを参考にして、できるだけ音の静かなものを選んでください。
なお、夜にキャンプ場で空気を入れるときなど、どうしても音が出せない状況で使いたいという人は、手動式を検討しましょう。ポンプが伸縮するときの金属音は鳴りましたが、電動のものと比較すると圧倒的に静かに使用できる印象でした。
商品 | 画像 | おすすめ
スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
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充填速度の速さ | 空気圧の精度の高さ | 利便性の高さ | 作動音の静かさ | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 電源 | 最大空気圧 | 表示単位 | オートストップ機能 | LEDライト付き | 充填スピード(実測値) | 空気圧の精度(実測値) | 騒音レベル(実測値) | ホースの長さ | 付属ノズル | 付属品 | |||||||
1 | エンデュランス ENDURANCE RACING|汎用 コンパクト電動エアポンプ|CL722106 | ![]() | 4.59 | 単位換算不要で、精度も高い!ポケットに入れて持ち歩ける | 4.66 | 4.67 | 4.74 | 3.83 | 67mm | 45mm | 160mm | 515g | 充電式(バッテリー内蔵) | 1,034kPa | kPa、kgf/cm2、PSI、bar | 約1分41秒(タイヤ1本) | +10kPa(最大) | 83.5dB | 約500mm(実測) | ボール用、浮き輪用、自転車用(仏式)、自転車用(英式) | 充電用USBケーブル、エアホース、ソフトシェルケース、自転車用アダプター、ボール用アダプター、浮き輪用アダプター | ||||
2 | AstroAI 電動エアーコンプレッサー|AIR100Y | ![]() | 4.55 | 2位 | 充填は精度が高くスピーディ。電動式でも音が気になりにくい | 4.94 | 4.40 | 4.40 | 4.19 | 99mm | 218mm | 190mm | 1,590g | シガーソケット | 690kPa(100PSI) | kgf/cm2/kPa/PSI/bar | 約1分7秒(タイヤ1本) | +11kPa(最大) | 76.1dB | 780mm | 自転車用(米式・英式・仏式)、ボール用、浮き輪用 | アダプターノズル×5、バルブキャップ×4、収納ケースなど | |||
2 | OAK&IRON 電動空気入れ | ![]() | 4.55 | コンパクトなのに充填がスピーディ!バルブの種類も豊富 | 4.89 | 4.50 | 4.40 | 4.18 | 52mm | 102mm | 132mm | 700g | 充電式(バッテリー内蔵) | 1,034kPa | kPa/PSI/bar | 約1分14秒(タイヤ1本) | -6kPa(最大) | 76.3dB | 700mm | ボール用、浮き輪用、自転車用(米・英式・仏式) | 70cm米式ロングエアホース×2、英式・米式・仏式・ボール・浮き輪用アタッチメント、充電ケーブル、日本語取扱説明書、収納バッグ | ||||
4 | Ontel Products エアホークプロ|T3701B | ![]() | 4.54 | 6位 | 豊富なアタッチメントで活躍の場が広がる。充填速度もまずまず | 4.66 | 4.50 | 4.67 | 3.83 | 83mm | 148mm | 263mm | 782g | 充電式(バッテリー分離)、シガーソケット式 | 400kPa | kPa/PSI/bar | 約1分41秒(タイヤ1本) | +16kPA(最大) | 83.4dB | 約100mm(実測) | 自転車用(米式・英式)、エアマットレス用、ボール用、浮き輪用 | 収納バッグ、バッテリーパック、ACアダプター、カーアダプター | |||
5 | マキタ 充電式空気入れ|MP180DZ | ![]() | 4.53 | 8位 | 4分で車1台を充填できる。バルブが豊富でレジャーでも活躍 | 4.98 | 4.67 | 4.40 | 3.68 | 80mm | 266mm | 174mm | 1,250g | 充電式(バッテリー分離) | 830kPa | kPa/PSI/bar | 約1分2秒(タイヤ1本) | +16kPa(最大) | 86.3dB | 650mm | 自転車用(米式・英式・仏式)、ボール用、浮輪用 | なし | |||
5 | Babaidea 電動空気入れ | ![]() | 4.53 | コスパ重視の人に。十分な性能と手頃な価格帯が魅力 | 4.53 | 4.67 | 4.57 | 4.18 | 67mm | 49mm | 134mm | 400g | 充電式(バッテリー内蔵) | 995kPa | kPa/kgf/cm2/PSI/bar | 約1分56秒(タイヤ1本分) | -2kPa(最大) | 76.4dB | 180mm | ボール用、自転車用(米式)、自転車用(英式)、浮き輪用 | アダプター×5、収納袋、USBケーブル、ホース、日本語説明書 | ||||
7 | SAKURAE ポータブルエアーコンプレッサー | ![]() | 4.40 | 空気の充填に時間はかかったが、空気圧の誤差はバラけなかった | 4.31 | 4.84 | 4.40 | 4.16 | 132mm | 53mm | 203mm | 460g | シガーソケット式 | 1,034kPA(150PSI) | kgf/cm2/kPa/PSI/bar | 約2分22秒(タイヤ1本) | +12kPa(最大) | 76.8dB | 約360mm(実測) | 自転車用(米式・英式・仏式)、ボール用、浮き輪用 | アタッチメント×3、シガーソケット充電器 | ||||
7 | 昌騰 MAXWIN |電動空気入れ|K-AIR04 | ![]() | 4.40 | 10位 | 稼働音は大きいが、正確な空気圧で空気を入れられた | 4.30 | 4.84 | 4.60 | 3.64 | 108mm | 108mm | 37mm | 498g | 充電式(バッテリー内蔵) | 1,034kPA(150PSI) | kg/cm2/kPa/PSI/bar | 約2分24秒(タイヤ1本) | +3kPa(最大) | 87.2dB | 400mm | 自転車用(米式・仏式)、ボール用、浮き輪用 | エアホース×1、変換アダプター×4、USB-C充電ケーブル×1 | |||
9 | アイリスオーヤマ 充電式エアコンプレッサ|JAC10 | ![]() | 4.39 | 4位 | 自転車用のアタッチメントが不足しているが、充填速度は早い | 4.83 | 4.67 | 4.17 | 3.75 | 155mm | 65mm | 234mm | 900g | 充電式(バッテリー分離) | 830kPa | kPa/PSI/bar | 約1分21秒(タイヤ1本) | -4kPa(最大) | 85.0dB | 約380mm(実測) | 自転車用(米式・仏式)・ボール用・浮き輪用 | 充電器、充電池、ACアダプタ- | |||
10 | 大自工業 meltec|エアーコンプレッサー デジタル表示|ML-270 | ![]() | 4.37 | 3位 | 誤差は平均3kPaとわずか。kPaだけでよいならおすすめ | 4.85 | 5.00 | 3.88 | 4.32 | 185mm | 150mm | 77mm | 770g | シガーソケット式 | 825kPa | kPa | 約1分18秒(タイヤ1本) | +6kPa(最大) | 73.6dB | 約600mm | ボール用、浮き輪用 | ボール用・浮き輪用ノズル、10Aガラス管ヒューズ |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分41秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 83.5dB |
良い
気になる
エンデュランスの「ENDURANCE RACING 汎用 コンパクト電動エアポンプ」は、使いやすいタイヤ空気入れを探しているすべての人におすすめです。LEDライトやオートストップ機能など、利便性が向上する機能はすべて網羅。空気圧の単位はkgf/cm2・kPa・PSI・barの4種類すべてに対応し、車種を問わず単位を変換する手間がかかりません。アタッチメントも自転車用(英式・仏式)に加えてボールや浮き輪用のものも付属しているため、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
サイズはズボンのポケットに入るほどコンパクト。USBで充電するバッテリー式のため、バイクや自転車などのツーリングにも持ち運びやすいところが魅力です。
作動音でも少し不満を感じる可能性があります。充填中に測定した騒音値は83.5dBとかなりの大きさでした。しかし性能の高さをふまえると、昼間に使うなら許容できるレベルでしょう。
幅 | 67mm |
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奥行 | 45mm |
高さ | 160mm |
重量 | 515g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約500mm(実測) |
付属品 | 充電用USBケーブル、エアホース、ソフトシェルケース、自転車用アダプター、ボール用アダプター、浮き輪用アダプター |
電源 | シガーソケット |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分7秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 76.1dB |
良い
気になる
AstroAIの「電動エアコンプレッサー」は、電動式の稼動音が気になる人におすすめです。実際に騒音計で測定すると76.2dB。静かとはいえないものの、音がこもっているのでうるさく感じにくいでしょう。
充填の速さはスピーディ。タイヤ1本で約1分7秒、4本分なら約4分28秒で充填できます。空気圧の精度も満足できるレベル。エアゲージで測定した空気圧は、設定した220kPaから平均して7.25kPaの誤差に収まっていました。
車のDC電源を使用するシガーソケット式であり、車から届く範囲ならバッテリー残量を気にせず使えるところもポイント。さらにkgf/cm2・kPa・PSI・BARと単位表示が充実し、古い国産車や外車・自転車と種類を問わず単位換算が不要なところが便利でした。
自転車用バルブは英式・仏式に対応。タイヤ以外ではボール・浮き輪・風船に使え、幅広く活用できるでしょう。
速やかに充填できて、精度が高く利便性も文句なし。駐車場でも使いやすい稼動音で、電動式特有のうるささが気になっていた人でも使いやすいでしょう。手軽にタイヤの空気圧管理をしたいなら、ぜひ試してみてください。
幅 | 99mm |
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奥行 | 218mm |
高さ | 190mm |
重量 | 1,590g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 780mm |
付属品 | アダプターノズル×5、バルブキャップ×4、収納ケースなど |
AstroAI 電動エアーコンプレッサー AIR100Yをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分14秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 76.3dB |
良い
気になる
空気圧の精度も良好です。220kPaで充填後、エアゲージでタイヤの空気圧を確認すると、約214~218kPaを記録。少し低めですが、指定空気圧の220kPaから平均4.25kPaの誤差に収まりました。
本商品はバッテリー内蔵のUSB充電式。オートストップ機能やLEDライト搭載で、夜間でも手元が見やすい工夫がされています。kPa・PSI・barの3種類の単位に対応し、ほとんどの自動車・外車・バイクに使用できるでしょう。ボールや浮き輪用、英・米・仏式の自転車用のバルブも付属しているため、レジャー好きな人にもおすすめです。
30cm離れた場所での作動音は約76.3dBと大きめ。多くの電動式の商品と同じで、静かとはいえず夜間の作業にはあまり向いていません。
コンパクトながら充填スピードが速く、自動車だけでなくレジャー用品にも利用できる使い勝手の良い車用タイヤ空気入れ。1万円程度(2024年10月時点)と高価ですが頻繁にタイヤの空気圧管理をする人や、キャンプやスポーツなどのレジャーが好きな人におすすめできる一台です。
幅 | 52mm |
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奥行 | 102mm |
高さ | 132mm |
重量 | 700g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 700mm |
付属品 | 70cm米式ロングエアホース×2、英式・米式・仏式・ボール・浮き輪用アタッチメント、充電ケーブル、日本語取扱説明書、収納バッグ |
電源 | 充電式(バッテリー分離)、シガーソケット式 |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分41秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 83.4dB |
良い
気になる
ダイレクトテレショップで販売されているOntel Productsの「エアホークプロ」は、コードレスで使用できる充電式の車用タイヤ空気入れ。付属のカーアダプターを使用すれば、車のシガーソケットからも給電できることが特徴です。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるのに、平均で1分41秒の時間がかかりました。車1台分(タイヤ4本)なら6分44秒で充填を完了できたため、外出の直前でもサッと完了できます。
充填したあとの空気圧をエアゲージでチェックすると、220kPaの指定空気圧に対して232〜236kPaを記録。指定空気圧よりも充填したあとの空気圧は高くなったものの、走行性に影響するほどの誤差ではありませんでした。希望の空気圧にするには、指定空気圧を12〜16kPa程度低く設定しましょう。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、主要な機能を網羅。さらに今回検証した商品のなかで唯一、エアマット用のアタッチメントが付属しており、キャンプで使いたい人におすすめです。ただし、単位表示に「kgf/cm2」がないため、単位を変換する手間がかかります。
静音性の検証では、83.4dBの騒音レベルを記録。大きな稼働音が鳴り響いたため、使用する場所や時間帯に配慮して使用しましょう。
シガーソケットからも給電でき、幅広いシチュエーションで活躍できる充電式の車用タイヤ空気入れです。
幅 | 83mm |
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奥行 | 148mm |
高さ | 263mm |
重量 | 782g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約100mm(実測) |
付属品 | 収納バッグ、バッテリーパック、ACアダプター、カーアダプター |
エアホークプロ コードレス式電動エアコンプレッサーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
電源 | 充電式(バッテリー分離) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分2秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 86.3dB |
良い
気になる
空気圧が150kPaのタイヤが平均1分2秒で充填完了。車1台分のタイヤをまとめて充填しても、かかる時間はわずか約4分8秒とスピーディです。設定した空気圧になると自動で止まるオートストップも搭載し、時間のない日でも素早く充填できるでしょう。
また、実際にエアゲージで測定した空気圧は、232~236kPa。設定した220kPaより平均14kPA高めでしたが、精度は安定しているといえます。あらかじめ低めに設定すれば、丁度よい空気圧になるでしょう。
単位表示は国産車・バイクに使われているkPaのほかPSI・barの単位表示に対応。古い国産車では単位換算の計算が必要ですが、外車や自転車に充填するときには単位換算がいらず便利です。
稼動音は86.4dBとやや大きめではありますが、屋外での使用であればそれほど気にならないでしょう。充電式で使う場所を選びにくいので、とくにアウトドアでの使用を想定している人には、ぜひおすすめしたい1台です。
幅 | 80mm |
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奥行 | 266mm |
高さ | 174mm |
重量 | 1,250g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 650mm |
付属品 | なし |
マキタ 充電式空気入れ MP180DZをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分56秒(タイヤ1本分) |
騒音レベル(実測値) | 76.4dB |
良い
気になる
Babaideaの「電動空気入れ」は、性能と価格のバランスがよい商品を求める人におすすめの車用タイヤ空気入れ。上位商品には及ばないものの、手頃な価格帯ながら十分な性能が期待できます。
車1台(タイヤ4本)の充填にかかった時間は平均7分45秒とスピーディ。準備や片づけなどの手間を考慮しても、10分あれば作業を終えられます。オートストップ機能を搭載しているため、充填中に荷物を積み込むなど、効率的に出発準備が進められるのもうれしいポイントです。
実際にエアゲージで測定した充填後の空気圧は、218〜220kPaを記録。指定空気圧220kPaとの誤差は平均1.25kPaと小さく、申し分ない精度です。単位表示は国産車・バイクに使われているkPaだけでなく、PSI・bar・kgf/cm2にも対応。自転車用(英式・米式)・浮き輪・ボールなど、用途に合わせたバルブも豊富に付属しているため、アウトドアシーンでも重宝するでしょう。
USBType-C充電式の本体は、片手で持てるコンパクトサイズ。バッテリー駆動なので、手軽に持ち運べます。LEDライトもついているため、夜間やガレージのなかでもスムーズに操作でき、利便性も高めです。
稼動音は平均76.4dBと、それほどうるさくはありませんが、夜間や周りへの配慮が必要な状況では使用を控えましょう。スペックに期待しつつ予算も抑えたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
幅 | 67mm |
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奥行 | 49mm |
高さ | 134mm |
重量 | 400g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 180mm |
付属品 | アダプター×5、収納袋、USBケーブル、ホース、日本語説明書 |
電源 | シガーソケット式 |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約2分22秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 76.8dB |
良い
気になる
SAKURAEの「ポータブルエアーコンプレッサー」は、車のシガーソケットから給電して使用する車用タイヤ空気入れ。ほかにもバッテリーで稼働する充電式のものが販売されています。兼用タイプは販売していません。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるまでの平均時間が約2分22秒を記録。車1台(タイヤ4本)を充填するには、約9分28秒の時間がかかりました。移動や接続の手間を考えると10分以上かかるため、外出する直前に作業するよりも、時間に余裕を持ってあらかじめ充填作業をしておくのがおすすめです。
充填後の空気圧は、指定空気圧の220kPaに対して228〜232kPaを記録。指定空気圧よりも8〜12kPa空気圧が高かったものの、走行に影響があるレベルではありませんでした。タイヤそれぞれの誤差の振れ幅も小さく、空気圧が10kPa程度高くなることを理解しておけば、希望の空気圧に充填しやすいでしょう。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、基本的な機能は網羅しています。空気圧の単位も主流のものはすべてカバー。アタッチメントに3種類の自転車用ノズルが付属している点も好印象です。一方でコードが邪魔になりやすく、右側から左側のタイヤに移動する際に手間がかかる印象でした。
静音性の検証では、76.8dBの騒音レベルを記録。今回検証した商品のなかでは音が落ち着いていたものの、静音とはいえるほどではありません。時間帯に注意して使用しましょう。
幅 | 132mm |
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奥行 | 53mm |
高さ | 203mm |
重量 | 460g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約360mm(実測) |
付属品 | アタッチメント×3、シガーソケット充電器 |
SAKURAE エアーコンプレッサーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約2分24秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 87.2dB |
良い
気になる
昌騰の「電動空気入れ」は、コードレスで使用可能な充電式の車用タイヤ空気入れ。USB出力端子がついているので、スマートフォンやタブレットなどの電子機器の充電にも使えます。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧を150kPaから220kPaにするまでに、平均で約2分24秒の時間がかかりました。車1台分のタイヤに空気を入れるには約9分36秒かかったので、移動やタイヤへの接続の時間を考慮すると10分以上かかります。時間に余裕を持って作業しましょう。
充填後の空気圧は、指定した空気圧の220kPaに対して222〜223kPaを記録。指定よりも空気圧が少しだけ高くなりやすかったものの、ほとんど誤差なく空気を入れられたため、空気圧の調整に手間がかかりません。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、基本的な機能は搭載しています。空気圧の単位も主流のものにはすべて対応しているので単位換算の手間がかかりません。ズボンのポケットにすっぽり入るようなサイズで、持ち運びにも便利。一方でアタッチメントは自転車用(英式)が付属しておらず、使用できる自転車の種類が限られるのはデメリットです。
静音性の検証では87.2dBの騒音レベルを記録。ほかの商品に比べても稼働音が大きいため早朝や夜間は使用せず、近隣に配慮して作業しましょう。
幅 | 108mm |
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奥行 | 108mm |
高さ | 37mm |
重量 | 498g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 400mm |
付属品 | エアホース×1、変換アダプター×4、USB-C充電ケーブル×1 |
電源 | 充電式(バッテリー分離) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分21秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 85.0dB |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「充電式エアコンプレッサ」は、最大空気圧が約830kPaの充電式の車用タイヤ空気入れです。充電が完了するまでの時間は約60分と謳っています。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるまでに平均で約1分21秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)の充填なら約5分24秒で空気を入れることができ、毎月の空気圧のメンテナンスもスムーズに進められるといえるでしょう。
充填後の空気圧をエアゲージで確認すると、216〜218kPaの空気圧を記録。指定空気圧した220kPaよりも多少低い空気圧にはなったものの、走行性に大きく影響するほどの誤差ではないといえます。冬季にタイヤの空気圧が収縮することを考慮するなら、少し高めの空気圧に設定するとよいでしょう。
付加機能はLEDライト・オートストップ機能などを搭載しています。しかし、自転車用(英式)のアタッチメントが付属されておらず、一般的な自転車の空気が入れらない点が利便性に欠ける印象。さらに、国産車で使用頻度が高い「kgf/cm2」の表示がないため、単位を変換する手間がかかります。
静音性の検証では、85.0dBの騒音レベルを記録。稼働音が大きいため、早朝や夜間は避けて使用しましょう。
幅 | 155mm |
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奥行 | 65mm |
高さ | 234mm |
重量 | 900g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約380mm(実測) |
付属品 | 充電器、充電池、ACアダプタ- |
電源 | シガーソケット式 |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約1分18秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 73.6dB |
良い
気になる
完全な充填にかかった時間は1台分で約5分12秒。タイヤ1本に1分18秒ほどかかる計算です。十分な速さで、作業をサッと終えられます。
充填中の作動音は73.6dBで、少しうるさいと感じる人もいるかもしれません。とはいえ、ほかの商品と比較しても特別うるさいわけではなく、許容範囲内でしょう。
DC電源を使うため移動範囲が限られますが、本体は片手で持てるほどの大きさなので持ち運びには困りません。さらにLEDライトがついていて、見えにくい場所でも明るく照らせるところもメリットでした。車のタイヤのほかにも専用バルブで浮き輪・ボールの空気も入れられ、汎用性も十分です。
一方で、表示単位はkPaのみ。古い国産車・外車・自転車のタイヤを充填したいときは単位換算の計算が必要です。車種によっては充填が面倒に感じられるかもしれません。
とはいえ充填精度の高さは秀一。単位がkPaだけでよいという人なら、微調整しなくても適切に充填できる本商品がおすすめですよ。
幅 | 185mm |
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奥行 | 150mm |
高さ | 77mm |
重量 | 770g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約600mm |
付属品 | ボール用・浮き輪用ノズル、10Aガラス管ヒューズ |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分7秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 80.9dB |
良い
気になる
TradeFKJapanの「KUKIIRE スマート空気入れ」は、2021年にドイツのレッド・ドットデザイン賞を受賞した充電式の車用タイヤ空気入れ。エアホースが本体に収納でき、本体からエアホースを抜くと自動で電源がONになります。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧を150kPaから220kPaにするまでの平均時間が約3分7秒を記録。車1台(タイヤ4本)を充填するには、約12分28秒の時間がかかりました。充填に時間がかかるため外出前に焦らず作業するなら、あらかじめ空気入れの時間を確保しておく必要があります。
220kPaの指定空気圧に対して充填後の空気圧は221〜225kPaと、高い精度で空気を入れられました。空気圧の精度が高いので、リアルタイムに正確な空気圧をチェックしやすいといえるでしょう。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、利便性が向上する機能をすべて網羅。空気圧の単位は4種類に対応しており、単位を変換する手間がかかりません。アタッチメントも3種類の自転車用アタッチメントに加えてボールや浮き輪用のものも付属しており、幅広いシーンで活躍できる印象です。
静音性の検証では、80.9dBの騒音レベルを記録。ほかの商品と比べると稼働音は落ち着いていましたが、静音といえるほどではなかったので、使用する時間帯に配慮してください。
幅 | 60mm |
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奥行 | 39mm |
高さ | 153mm |
重量 | 430g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 160mm |
付属品 | 収納袋、充電ケーブルUSB type-c、空気圧目安表、説明書 |
KUKIIRE スマート空気入れをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
電源 | 手動式(足踏み式) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約2分27秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 68.6dB |
良い
気になる
ニューレイトンの「フットポンプ ダブル」は、最大使用圧力が500kPaの手動式(足踏み式)の車用タイヤ空気入れ。フットポンプがシングルで、サイズがコンパクトなタイプも販売しています。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧を150kPaから220kPaにするまでに、平均で約2分27秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填するのにかかった時間は約9分48秒。4本のタイヤに連続で空気を入れるには体力が必要だったため、充填作業の時間は多めに確保しておくのがおすすめです。
空気圧は、本体についているメーターを確認しながら調節します。220kPaになるよう空気を入れたあと、エアゲージで空気圧を測定すると231〜237kPaの空気圧を記録。立って足踏みをするとメーターが見づらく、空気圧が過剰になりやすい印象でした。空気圧のチェックはエアゲージを使用するのがおすすめです。
LEDライトやオートストップ機能はありませんが、希望の空気圧に達したときの目印となるダイヤルをメーターに搭載しています。単位表示はkPaとkgf/cm2の2つがあり、国産車のタイヤの空気入れであれば基本的には対応できるでしょう。アタッチメントは自転車用(英式・米式)・ゴムボール用・浮き輪用の3種類があり、レジャーでも活躍する印象です。
静音性は、今回検証した商品のなかで最も静かな68.6dBの騒音レベルを記録。足踏みをすると金属が擦れる音がしたものの十分静かな印象でした。大きな音が出せない状況で使用する人におすすめです。
幅 | 243mm |
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奥行 | 148mm |
高さ | 83mm |
重量 | 1,500g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約500mm(実測) |
付属品 | なし |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分57秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 76.8dB |
良い
気になる
Kaedearの「空気入れ KDR-AP1」は、タイヤの空気圧管理にこだわりたい人に向いています。平均で10kPa高めに充填されたものの、4回計測してもバラつきが少なく、あらかじめ低めに設定しておけば、適切な空気圧が得られるでしょう。
利便性の高さも魅力で、単位表示はkgf・cm2・kPa・PSI・BARのすべてに対応しています。自転車やボール、浮き輪用のバルブも付属しており、幅広い用途で活躍するでしょう。本体サイズはズボンのポケットに収まるほど小さく、Type-C対応のUSB充電式なので持ち運びにも便利です。
基本的にどの商品も作動音が大きかったなか、本商品は76.8dBと検証したなかでは標準レベル。特別大きくはないものの、夜間の使用は控えたほうがよいでしょう。
気になったのは充填速度で、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるまでに平均約3分57秒かかりました。車1台分(タイヤ4本)を充填するのに15分以上かかったため、外出する前に使う場合は時間に余裕を持って作業しましょう。
充填速度は気になるものの、精度と使いやすさに優れた車用タイヤ空気入れといえます。速さをあまり重視せず、こまめに空気圧の管理をしたい人は候補に入れてみてください。
幅 | 64mm |
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奥行 | 44mm |
高さ | 157mm |
重量 | 420g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 150mm、300mm |
付属品 | ボールニードル、浮き輪ノズル、米式バルブ、仏式バルブ、英式バルブ、充電ケーブル(Type-C) |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分12秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 81.5dB |
良い
気になる
Fun Standardの「電動空気入れ」は、収納や持ち運びに便利な専用ポーチがついた商品。重量が397gと軽量なので、作業がしやすい点が特徴です。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるまで、平均で約3分12秒かかりました。車1台(タイヤ4本)を充填すると12分以上かかったため、外出する前に使う場合は少し時間に余裕を持って作業しましょう。
充填後の空気圧は、指定した空気圧が220kPaだったのに対して220〜221kPaを記録。ほとんど誤差なく空気を入れられたため、空気圧の調整に手間がかからない点が魅力です。
アタッチメントは、自転車用(英式・米式・仏式)・ゴムボール用・浮き輪用が付属するので、レジャーシーンにも十分活躍します。また、LEDライトやオートストップ機能などの利便性が向上する機能を搭載しているうえ、単位表示もkPa・kgf/cm2・PSI・barすべてをカバー。使っていて大きな不便は感じにくいでしょう。
静音性の検証では、81.5dBの騒音レベルを記録。稼働音が大きいため、早朝や夜間は避けて使用してください。
幅 | 61mm |
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奥行 | 36mm |
高さ | 154mm |
重量 | 397g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 152mm |
付属品 | エアホース、専用ポーチ、充電コード、英式用バルブ、仏式用バルブ、浮き輪用バルブ、ボール用バルブ |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分49秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 82.9dB |
良い
気になる
エーモンの「電動エアポンプ」は、コンパクトで持ち運びや収納がしやすい空気入れがほしい人におすすめ。ズボンの後ろポケットにすっぽり入るサイズなので外出先で使いやすく、靴箱などにも場所を取らずに収納できます。
220kPaの指定空気圧で充填作業を行ってからエアゲージで確認したところ、誤差は5〜10kPa以内に収まっていました。230kPaを上回ることもあったので、気持ち低めに設定するのがよいでしょう。
利便性にも優れ、USB充電式でバッテリー駆動なので持ち運びに便利。自転車・ボール・浮き輪など、用途に合わせたバルブアタッチメントも豊富に付属しています。単位は国産車でよく使われる「kgf・cm2・kPa・PSI・bar」の5種に対応しているので、単位換算する必要もありません。
一方で充填速度はやや遅め。150kPaから220kPaまで充填するのにかかった時間は1本あたり平均約3分49秒で、車1台ぶんで15分以上かかりました。空気の充填に時間がかかりやすいので、時間に余裕を持って作業しましょう。
作動音が82.9dBとうるさい点もネック。基本的にどの商品も音は大きめですが、際立ってうるさい部類だといえます。作業するときは周囲への配慮が必要です。
幅 | 56mm |
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奥行 | 80mm |
高さ | 160mm |
重量 | 650g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約200mm |
付属品 | 収納袋、変換アダプター(英式自転車用、浮き輪用×2、ボール用、米式L字アダプター)、エアホース、充電ケーブル |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
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オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分18秒(タイヤ1本分) |
騒音レベル(実測値) | 88.9dB |
良い
気になる
コルハートの「電動空気入れ 充てん君」は、充電式の車用タイヤ空気入れ。Type-CのUSBで約3〜3.5時間充電すると28分間連続使用できると謳っています。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaの空気圧になるまで、平均で約3分18秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填すると約13分12秒かかる計算です。充填に時間がかかるので、外出前に作業するならあらかじめ十分な時間を確保しておきましょう。
充填後の空気圧は、指定空気圧が220kPaだったのに対して222〜224kPaを記録。指定よりも空気圧がわずかに高くなる傾向があったものの、ほとんど誤差なく空気を入れられたので、空気圧の調整に手間がかからない点が魅力です。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、利便性が向上する機能を搭載。アタッチメントは自転車用(英式・米式・仏式)・ゴムボール用・浮き輪用が付属するので、レジャーシーンにも十分活躍するといえます。しかし、空気圧の単位がPSIとbarのみなので、国産車の場合、単位換算の必要があるのは惜しい点です。
静音性の検証では、88.9dBの騒音レベルを記録。かなり稼働音が大きいので早朝や夜間は使用せず、昼間に使う場合にも近隣へ配慮しましょう。
幅 | 60mm |
---|---|
奥行 | 43mm |
高さ | 145mm |
重量 | 480g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 130mm |
付属品 | 収納袋、USB-typecケーブル、アタッチメント3種 |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
---|---|
オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約2分58秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 85.2dB |
良い
気になる
Xiaomiの「電動空気入れ 1S」は、充電時間が180分と謳っている充電式の車用タイヤ空気入れ。過剰な空気圧になることを防ぐために「自転車モード」「ボールモード」など、5つの充填モードを搭載しています。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaの空気圧になるまで、平均で約2分58秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填するのにかかる時間は約11分52秒。外出する前に使うなら、時間に余裕を持って作業する必要があります。
充填後の空気圧は、指定空気圧が220kPaだったのに対して223〜229kPaを記録。指定空気圧よりも少し空気圧は高くなりやすかったものの、走行にはほとんど影響がないといえるレベルの少ない誤差でした。
付加機能はLEDライト・オートストップ機能など、基本的な機能はすべて搭載。しかし、空気圧の単位がPSIとbarのみなので、国産車に乗っている人は単位換算の手間がかかります。また、付属のアタッチメントは自転車用(仏式・米式)とボール用のみ。浮き輪やエアマットに空気を入れるには不向きです。
静音性の検証では、85.2dBの騒音レベルを記録。稼働音が大きいため早朝や夜間の使用は避け、周囲に配慮して作業する必要があります。
幅 | 71mm |
---|---|
奥行 | 45mm |
高さ | 124mm |
重量 | 480g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 180mm |
付属品 | 収納袋、USB-typecケーブル、アタッチメント2種類 |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
---|---|
オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約3分40秒(タイヤ1本分) |
騒音レベル(実測値) | 88.9dB |
良い
気になる
TOHOの「電動エアポンプ」は持ち運びに便利な収納ケースつきの商品。LEDライトを搭載しており、夜間の屋外、ガレージなど暗い場所での空気入れに役立ちます。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaの空気圧になるまで、平均で約3分40秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填するのにかかる時間は約14分40秒。外出する前に使う場合、時間に十分余裕を持って作業する必要があります。
充填後の空気圧は、指定空気圧が220kPaだったのに対して222〜235kPaを記録。指定空気圧より空気圧が過剰になりやすい傾向があったので、希望の空気圧にしたいときは指定空気圧を2〜15kPa低く設定したうえで、エアーゲージも使用したほうがよいでしょう。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、便利な機能は搭載。アタッチメントは自転車用(英式・米式・仏式)・ゴムボール用・浮き輪用がそろっており、車のタイヤへの空気入れだけでなくレジャーシーンでも活躍します。しかし、空気圧の単位がPSIとbarのみなので、国産車に乗っている人は単位換算に手間がかかるのが難点です。
静音性の検証では、86.6dBの騒音レベルを記録。ほかの商品に比べても稼働音が大きいため早朝や夜間は使用は避けましょう。
幅 | 70mm |
---|---|
奥行 | 70mm |
高さ | 140mm |
重量 | 480g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 180mm |
付属品 | エアホース×1個(本体接続済み)、収納ケース、アタッチメント×各1個(英式バルブ用、仏式バルブ用、浮き輪等用、ボール用)、充電ケーブル(Type-C)×1本、取扱説明書兼製品保証書 |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
---|---|
オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約5分6秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 78.8dB |
良い
気になる
サンコーの「ポータブル電動エアコンプレッサー」は、7.4Vのリチウムイオン電池を採用した充電式の車用タイヤ空気入れ。4時間の充電で30分間使用できると謳っており、USBケーブルでモバイルバッテリーからも充電できます。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaになるまで、平均で約5分6秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填すると20分以上の時間がかかったため、急いでいるときは充填中の待ち時間がもどかしく感じるでしょう。
充填後の空気圧は、指定した空気圧が220kPaだったのに対して238〜239kPaを記録。4回の計測がすべて238kPa前後の空気圧であったことから、希望の空気圧にするには指定する空気圧を18〜19kPa低く設定するとよいでしょう。
アタッチメントは、自転車用(英式)が付属しておらず空気を入れられる自転車の種類は限られます。しかし、LEDライトやオートストップ機能など、基本的な機能は網羅しており利便性は良好。単位表示もkPa・kgf/cm2・PSI・barすべてをカバーしており、単位換算の手間がかかりません。
静音性の検証では、78.8dBの騒音レベルを記録。今回検証した商品のなかでは比較的落ち着いた稼働音ですが、静音とはいえないレベルなので早朝や夜間の使用は控えましょう。
幅 | 78mm |
---|---|
奥行 | 50mm |
高さ | 120mm |
重量 | 390g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 約130mm(実測) |
付属品 | 充電ケーブル、ロック式ホース、ネジ式ホース、日本語取扱説明書 |
電源 | 充電式(バッテリー内蔵) |
---|---|
オートストップ機能 | |
充填スピード(実測値) | 約5分5秒(タイヤ1本) |
騒音レベル(実測値) | 92.4dB |
良い
気になる
LINKSの「コードレスコンパクト電動エアポンプ」は、モバイルバッテリーとしても使える商品。iPhone14なら1回分以上フル充電できると謳っています。
今回の検証では、車のタイヤ(1本)の空気圧が150kPaから220kPaの空気圧になるまで、平均で約5分5秒の時間がかかりました。車1台(タイヤ4本)を充填するのにかかる時間は約20分20秒。非常に時間がかかるので、外出前にさっと使いたい人には向かない印象です。
充填後の空気圧は、指定した空気圧が220kPaだったのに対して234〜236kPaを記録。4回計測したときの空気圧がすべて235kPa前後だったことから、希望の空気圧にするには指定する空気圧を15kPa程度低く設定するとよいでしょう。
付加機能はLEDライトやオートストップ機能など、利便性が向上する機能を搭載。また、比較的コンパクトで持ち運びしやすいうえ、アタッチメントは自転車用(英式・米式・仏式)・ゴムボール用・浮き輪用が付属するので、レジャーシーンでも活躍します。しかし、空気圧の単位がPSIとbarのみなので、国産車の場合、単位換算の必要があるのは惜しい点です。
静音性の検証では、92.4dBの騒音レベルを記録。ほかの商品に比べて稼働音がかなり大きいため、早朝や夜間は使用せず、昼間に使う場合にも近隣へ配慮しましょう。
幅 | 71mm |
---|---|
奥行 | 40mm |
高さ | 123mm |
重量 | 365g |
LEDライト付き | |
ホースの長さ | 170mm |
付属品 | L字型バルブ |
マイベストではベストな車用タイヤ空気入れを「パワフルだけど静音。加えて手軽さも兼ね備えた車用タイヤ空気入れ」と定義。
そんなベストな車用タイヤ空気入れを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の車用タイヤ空気入れ20商品を集め、以下の4つのポイントから徹底検証しました。
検証①:充填速度の速さ
検証②:空気圧の精度の高さ
検証③:利便性の高さ
検証④:作動音の静かさ
今回検証した商品
マイベストでは「外出前の急いでいるときでも気軽に使用できるほど充填速度が速い」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を5分以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1. 空気圧が150kPaのサマータイヤに空気を充填
2. 空気圧が220kPaになるまでの時間を計4回(車1台分)計測
5分以下は最高スコアとし、充電速度が速いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「4本のタイヤのバランスが取れ、走行性に影響を及ぼしにくい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
220kPaの指定空気圧で充填作業を行ったあと、エアゲージを使用してタイヤの空気圧を計測。充填と計測を4セット行って各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「作業性が向上する仕様で、自転車や浮き輪などにも空気が入れられる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「夜間に使っても近隣に迷惑が掛からないほど静かな」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を65dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1. 各商品でタイヤに空気を入れる
2. 商品から30cm離れたところに騒音計を配置し、作動音を計測
65dBを最高スコアとし、静かなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
タイヤ交換をするなら、以下のコンテンツもチェック。さまざまな便利グッズ・おすすめのタイヤを紹介していますよ。
1位: エンデュランス|ENDURANCE RACING|汎用 コンパクト電動エアポンプ|CL722106
2位: AstroAI|電動エアーコンプレッサー|AIR100Y
2位: OAK&IRON|電動空気入れ
4位: Ontel Products|エアホークプロ|T3701B
5位: マキタ|充電式空気入れ|MP180DZ
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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