日本最大級のホテル予約サイトとして人気の楽天トラベル。レンタカーや高速バスの予約もできて「楽天ポイントが貯まって便利」「当日でも簡単に宿が見つかる」と評判ですが、なかには「コールセンターがつながらない」「土地勘がないと検索しづらい」といった口コミも。利用を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の10個の観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
さらに、人気のホテル予約サイトとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。楽天スーパーセールや旅行支援といったお得なキャンペーンやクーポンの情報もまとめたので、ホテル予約サイト選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得し、マイベストでは予約サービス・クリーニング・クリニックなどの無形商材のサービスを担当。以前はローンやクレジットカードなど日常生活に身近なサービスを比較検証してきた。「生活を豊かにするサービスを提供すること」を心がけてコンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
楽天トラベルは、楽天カードを持っている人や楽天市場でよく買い物をする人におすすめです。ポイント還元は比較した多くのサイトと同じく1%ですが、楽天カードで決済するとさらにポイントが1%がプラス。毎月5と0のつく日なら最大20%OFFで予約できるサービスをはじめ、比較したなかでは割引率は高め(※2024年12月時点)でした。
ホテル予約サイトとして、信頼して使える最低基準もクリア。予約後に届くメールにはキャンセル料の記載がなかったものの、マイページでキャンセルポリシーを確認可能です。比較したなかにはクレジットカードのセキュリティ対策の記載がないサイトもあったのに対し、本サイトは実施済み。予約してもよいか不安になる可能性は低いといえます。
メールだけでなく、コールセンターを設置しているのもうれしいポイントです。「コールセンターがつながらない」との口コミどおり待ち時間は平均30分以上とやや長めですが、土日祝日も対応。メールのみのサイトに比べ、その日のうちに相談できるのがメリットです。宿泊日直前の急な問い合わせにも重宝するでしょう。
比較した国内サイトのなかでは、取り扱いホテル数が多いのも魅力です。都市部から観光地まで幅広く取り扱いがあり、「当日でも簡単に宿が見つかった」という口コミにもうなずけます。人気のビジネスホテル・ディズニー周辺のホテル・USJオフィシャルホテルの掲載も豊富なので、目的に合わせたホテルを見つけやすいでしょう。
一方で、Wi-Fiの有無や駅近の条件でホテルを絞り込めないのはやや気になるところです。「土地勘がないと検索しづらい」との口コミどおり、目的・目的地よっては検索に手間がかかる可能性もあります。とはいえ、お風呂の種類・ペット可といった独自の絞り込み機能は充実しているので、楽天経済圏の人はぜひ利用を検討してくださいね。
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
実際に楽天トラベルと比較検証を行ったサービスの中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
楽天トラベルよりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
ホテルの口コミ数1000万件以上を誇る総合旅行予約サイト、楽天トラベル。楽天が運用するサービス・ホテルや旅館を予約すると、楽天ポイントが貯まるのが特徴です。
国内・海外ホテルや日帰り温泉から、レンタカー・高速バス・飛行機の予約まで旅行の手配を幅広く網羅。航空券付きのANA楽パック 国内ツアーや新幹線パックなど、ツアー商品も多く取り扱っています。2022年からはキャンプ場予約サービスの「楽天トラベル キャンプ」もスタートしました。
今回は、楽天トラベルを含むホテル予約サイトを実際に調査して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
楽天トラベルを実際に調査した結果、5つものメリットがあるとわかりました。利用を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!
楽天トラベルは、楽天ユーザーにとってはかなりお得です。ポイント還元率は通常1%ですが、楽天カードで決済するとさらにポイントが1%付与されます。毎月5と0のつく日なら最大20%OFFで予約でき、比較したなかでも割引率は高め(※2024年12月時点)でした。
楽天トラベル以外のサービスでもポイントを貯められるため、楽天経済圏の人ならすぐに十分なポイントが貯められますよ。予約で貯まった楽天ポイントは、ほかの楽天のサービスで利用可能です。
比較したホテル予約サイトのなかには、ポイント制度や独自割引がないサイトもありました。その点、楽天トラベルはポイント還元と独自の割引制度により、お得に宿泊予約ができるサービスといえます。
楽天トラベルは、安心して使える最低限のラインはクリアしています。予約後に届くメールにはキャンセル料の記載がなかったものの、個人ページ(マイページ)でキャンセルポリシーを確認可能。また、クレジットカードのセキュリティ対策も実施済みです。
比較した一部のサイトではクレジットカードのセキュリティ対策の記載がなかったり、検索画面と最終予約画面で料金が違っていたりすることがありました。
メールにキャンセルポリシーが記載されていたサイトに比べるとマイページを確認する手間はかかりますが、予約してもよいのか不安になる可能性は低いでしょう。
コールセンターに直接相談できるのも楽天トラベルのメリットです。問い合わせ方法は、電話・メール・チャットの3種類。賠償責任についても明記されています。
<対応時間の目安>
<電話窓口の営業時間>
コールセンターの営業時間は予約内容ごとに異なりますが、国内宿泊なら9時から21時まで。「コールセンターがつながらない」との口コミどおり、待ち時間は長めです。とはいえ、土日祝日も受けつけているため、宿泊日直前の急な問い合わせには重宝します。
比較したホテル予約サイトのうち3サイトはコールセンターのみ、4サイトは公式サイトに問い合わせ窓口の記載すらありませんでした(※執筆時点)。対する本サイトは、万が一のトラブル時にも安心感が高めだといえます。
取り扱いホテル数も十分です。都市部から観光地まで幅広く取り扱いがあるため、旅行先に合わせて選びやすいのはメリット。「当日でも簡単に宿が見つかった」という口コミにもうなずけます。
比較した国内サイトは、海外サイトに比べて取り扱いホテル数が少ない傾向がありました。しかし、楽天トラベルは国内サイトのなかでは、ホテルの選択肢が豊富。国内サイトで予約したい人にはよい候補になるでしょう。
楽天トラベルでは、人気のビジネスホテル・ディズニー周辺のホテル・USJオフィシャルホテルを多く掲載しています。
比較したなかには得意なホテルのジャンルに偏りがあるサイトもありました。一方、本サイトは幅広いニーズに1つのサイトで対応可能。仕事での出張はもちろん、プライベートの旅行でも活躍するホテルが揃っているため、ポイントが貯まりやすいのが魅力です。
楽天トラベルには気になる点が1つありました。自分にあったホテル予約サイトといえるか、しっかりチェックしておきましょう。
楽天トラベルは「Wi-Fiあり」「駅近」の条件で絞り込み検索ができないのがデメリットです。Wi-Fiが必須のリモートワークや出張用のホテルを探している人は、検索に手間取る可能性もあるでしょう。
駅や空港からの距離を指定して検索できますが、同じく国内大手のじゃらんnetで見られた「駅から徒歩5分以内」というような絞り込み機能はありません。「土地勘がないと検索しづらい」との口コミどおり、具体的な駅名がわからない目的地での検索には不向きといえます。
比較したなかでは「駅近」で絞り込めたのは14サイト中6サイトと少数派でしたが、「Wi-Fiあり」は比較したサイトの半数以上が対応していました。
一方で、本サイトはお風呂の種類・ペット可・現地支払い可能といった独自の検索条件での絞り込みが可能です。そのため、さほど使いづらさは感じませんが、譲れない条件がある人は検索に時間がかかることもあるでしょう。
複数サイトの横断検索可能(メタサーチ) | |
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ホテル予約の独自割引(常時) | 最大20%OFF(毎月5と0のつく日に使えるクーポン) |
良い
気になる
貯められるポイント | 楽天ポイント |
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予約できるサービス | 国内ホテル、ホテル+航空券、ホテル+新幹線・特急、国内航空券、高速・夜行バス、レンタカー、観光・アクティビティ |
カレンダー比較機能 | |
支払い方法 | クレジットカード、現地支払い、楽天ポイント |
問い合わせ方法 | 電話、チャット、メール |
キャンセル方法 | インターネット、宿泊先への電話 |
アプリ対応 | |
ホテルの特集あり | |
提携している主なクレジットカード | VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club |
マップ検索機能 | |
ホテルの口コミ掲載 | |
宿泊予算で絞り込み可能 | |
現地支払い可での絞り込み可能 | |
Wi-Fiありでの絞り込み可能 | |
禁煙ルームでの絞り込み可能 | |
空室表示あり | |
ホテル検索条件の保存可能 | |
コールセンターの対応時間 | 9:00~21:00(年中無休) |
日本での旅行業登録あり |
ここでは、楽天トラベルとは違う魅力を持つホテル予約サイトをご紹介します。
信頼できるところでお得に宿泊予約したい人には、じゃらんnetがおすすめです。メールやコールセンターでの問い合わせに対応。キャンセル料については公式サイトに加え、予約後に届くメールにも丁寧に記載されています。
通常会員でも2%のポイント還元があり、会員のステータスが上がれば最大3%までポイント還元されるお得な特典も見逃せません。さらに、20日から29日の間に予約すれば、最大15%OFFで宿泊できるキャンペーンも実施しています。
ペット可や現地支払い可などの絞り込み機能がない点はやや気になるものの、使いづらさを感じるほどではありません。サポート体制とお得な予約特典を兼ね備えているため、宿泊予約サイトを選ぶ際の有力な候補となるでしょう。
ヤフートラベルは、こだわり条件が多い人におすすめです。ホテルを探すときに、ペット可・現地支払い可・Wi-Fiあり・お風呂の種類などの細かい条件で絞り込めます。また、ホテルタイプ別の人気ホテルの取り扱い数も比較したなかではトップクラスでした。
オンラインカード決済を選択すれば、通常会員への2%のポイント還元に加えて+8%のPayPayポイントが付与されます。さらに、ポイントを即時に使うこともできるので、非常にお得に予約することが可能です。
ただし、問い合わせはメールのみという点には注意しましょう。コールセンターがないため、出発前にすぐに相談したいときには使いづらさを感じる可能性もあります。
楽天トラベルについて、よくある質問への回答をまとめました。利用を考えている人はぜひチェックしてみてくださいね。
宿泊予約の人数変更はできないため、予約の取り直しが必要です。ほかにも、以下の場合も予約を取り直す必要があるので注意してくださいね。
予約を取り直すときは、新たに予約を取り直す→既存の予約をキャンセルの順で手続きするのが重要。再予約時に空室がない場合や取り直しによりキャンセル料が発生する場合は、予約先のホテルに直接相談してみましょう。
支払い方法変更は、現地決済からオンラインカード決済への変更なら可能です。宿泊日前々日の18時までに個人ページ(マイページ)から手続きをしてください。なお、オンラインカード決済から現地決済への変更はできません。
クーポンを使うには条件があるため、利用条件にあったプランを予約しましょう。予約ステップでは、利用可能なクーポンのみが表示されます。
具体的な手順は以下のとおりです。
<クーポンを使う手順>
①使いたいクーポンをクリックして獲得(獲得したクーポンは「myクーポン」で確認可能)
②予約したいホテル・プランを選んで、予約ステップに進む
③予約ステップの「クーポン利用」の項目が表示されたら、利用したいクーポンを選択
④予約合計金額からクーポンの提示額分が差し引かれていることを確認し、「上記の内容で予約する」をクリック
バスの予約以外なら、クーポンと楽天ポイントの併用ができます。また、国内宿泊の場合は1回の予約で最大3枚まで、種類の異なるクーポンの組み合わせも可能です。一番お得な組み合わせが自動で適用されます。
予約のキャンセル返金は、各宿泊施設のキャンセルポリシーに従いキャンセル料が差し引かれた額が返金されます。キャンセルポリシーは個人ページ(マイベージ)で確認可能。個人ページから該当予約の「キャンセル」ボタンを押して、キャンセルの手続きを進めましょう。
楽天ポイントを利用した予約をキャンセルした場合、翌営業日中までに楽天ポイントで返還されます。キャンセル料が発生した場合は、利用したポイントが優先的にキャンセル料にあてられる仕組みです。
クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードの返金タイミングは、各カード会社に問い合わせてくださいね。
領収書の発行は可能ですが、決済方法によって発行方法が異なります。
<領収書の発行方法>
オンラインカード決済・コンビニ決済・全額楽天ポイント決済の場合の、請求書の発行方法は以下のとおりです。
<請求書発行の手順>
①個人ページから該当予約を選び、「領収書発行」ボタンをクリック
②宛名入力画面が表示されるので、宛名を指定して「領収書の発行」ボタンをクリック
③宛名確認画面を確認して、「発行する」ボタンをクリック
④プリンターで印刷、もしくはPDF形式でデータ保存する
予約履歴は、楽天トラベルのWebサイトやアプリの個人ページ(マイページ)にログインして確認しましょう。「過去の予約」をクリックすると、3年前の年の1月分までの履歴が表示されます。
ログインしているユーザIDが予約時と異なると履歴が表示されません。複数のIDを持っている人は、予約時に使ったIDでログインしてください。なお、退会済みの場合は、履歴を閲覧することはできません。
非会員として予約した場合は、メールに記載されている予約番号・確認キーを入力しましょう。履歴の一覧は表示されませんが、該当の宿泊予約の履歴を確認することは可能です。
急な病気やアクシデントでのキャンセルが心配な人は、Travelキャンセル保険も検討しましょう。Travelキャンセル保険とは、国内旅行の予約をキャンセルした場合に、キャンセル料が100%補償されるサービスです。
<対象となる国内旅行>
<対象となるキャンセルの理由>
(参照:楽天保険の総合窓口)
申し込み条件は、18歳以上の旅行参加者。予約人数が8人以下かつ、保険申込み日を含め旅行開始日まで9日以上ある場合に限られます。
楽天トラベルは、とにかくキャンペーンが豊富。お得な日を狙って予約するのがおすすめです。キャンペーン開催のタイミングやお得な日をあらかじめチェックしておきましょう。
毎月5のつく日と0のつく日に予約すると、クーポン併用で国内ホテル・温泉宿・最高級宿の予約が最大20%オフになります。5と0のつく日は具体的に5日・10日・15日・20日・25日・30日。1か月に6回もチャンスがあります。
ただし、サービスによっては早期予約をしない場合は最大15%オフまで・1部屋あたり税込35,000円以上の予約でなければ対象外などの上限があるので、注意しましょう。
楽天スーパーディールとは、特定の宿泊プランを予約すると宿泊料金の30~40%の楽天ポイントが還元されるサービスです。対象は「楽天スーパーDEAL」と記載のあるプラン。エントリー不要で、常時開催しています。
<ポイント還元例>
宿泊料金税込11,000円・30%ポイントが還元されるプランの場合:
クーポンを利用した場合は割引後の金額、ポイントを利用した場合はポイント利用前の金額を元に計算されます。5のつく日・0のつく日のクーポンと併用することも可能なので、組み合わせるとよりお得ですよ。
楽天トラベルスーパーセールは、お得な割引やクーポンが満載の大型セールです。これまでの実績を見ると、開催時期は毎年3・6・9・12月の年4回。3か月ごとに開催しています。
過去のスーパーセールは、開催月の4日20時にスタートしていました。次回のスーパーセールを狙っている人は準備しておきましょう。もちろん、5のつく日・0のつく日のクーポンとの併用もできます。
最大10000ポイントが当たる「トラベル版ラッキーくじ」も1日1回引けるので、ぜひ毎日挑戦してくださいね。くじは楽天会員なら誰でも引くことができます。
くじを引くには、楽天トラベルTOPページ右下の「楽天トラベルラッキーくじ」のバナーからアクセス。当選した場合はメールでお知らせが届き、ポイントは翌日中に付与されます。
毎月1・2・3日にはダイヤモンド・プラチナランク会員を対象に、「ご愛顧感謝デー」を開催しています。楽天市場の「ご愛顧感謝デー」とは異なり、国内宿泊を予約すると2倍のポイントがもらえるお得なイベントです。
専用ページからエントリーして1・2・3日のうちいずれかで国内宿泊(日帰り・デイユースの予約は対象外)を予約をすれば、2倍のポイント(通常ポイント1%+特典ポイント1%)が付与されます。ポイントの還元はチェックアウト日から10日後頃です。
プラチナ・ダイヤモンド会員になるためには、それぞれ以下の条件をクリアする必要があります。プラチナ会員なら月に2〜3回ポイントを獲得・33,000円ほどの利用という計算なので、楽天経済圏で生活している人なら工夫次第で十分に狙えますよ。
<プラチナ会員の条件>
<ダイヤモンド会員の条件>
各サービスを初めて利用するとボーナスポイントがもらえる「初めて利用キャンペーン」も毎月開催しています。楽天モバイル契約者の場合、さらにポイントが倍になる特典も。サービスを組み合わせることも可能です。
例えば、国内宿泊とレンタカーを初めて利用すると、合計で2500ポイント獲得。楽天モバイル契約者なら、4500ポイントがもらえます。
<ポイントの獲得例>
初めて利用キャンペーンへの参加には、事前にエントリーが必要です。楽天IDでログイン後、専用ページからエントリーしましょう。
ふるさと納税の返礼品として、クーポンを受け取れる点も魅力。クーポン額は寄付金額の最大30%で、楽天トラベルでの国内宿泊(日帰り・デイユースを除く)予約に使えます。
<寄付までの流れ>
①行き先を選んでホテルを検索する
②宿泊施設ページにある「ふるさと納税ボタン」をクリック
③「(自治体名)に寄付する」のボタンをクリック
④寄付金額を選択して寄付の手続きをする
利用期間は、寄付日の翌々日から3年間です。予約時はもちろん、楽天トラベルふるさと納税クーポンは予約後でも適用することが可能。楽天ポイントや異なる種類のクーポンと併用することもできますよ。
2023年1月に受付を再開した全国旅行支援(県民割)は、2024年も一部の自治体で継続中です。能登半島地震で観光需要が落ち込む北陸地域4県において宿泊料の最大50%を補助する「北陸応援割」も、石川県が第3弾を実施しました(2024年11月30日まで)。
ほかにも「奈良県 3村(下北山村・上北山村・川上村)応援 旅行割」の第1弾では、宿泊代金50%割引(1人1泊あたりの上限5,000円)に加え、1人1泊あたり3,000円の地域クーポンがもらえるというお得な内容も。2024年にキャンペーンを再開した自治体もあるので、調べてみる価値はありますよ。
ホテル予約には、公式サイト・ホテル予約サイト・メタサーチ(まとめサイト)の3つの方法があります。宿泊するホテルがすでに決まっている場合は、ホテルの公式サイトから直接予約しましょう。ホテルが予約サイトに手数料を払わないぶん、宿泊料金が安く設定されている傾向があります。
泊まりたいホテルが未定で安さを重視したい場合は、トリバゴやトラベルコのようなメタサーチサービスがおすすめ。提携している複数の予約サイトの料金を一度に比較できるので、相場把握や最安値のホテルを見つけやすいのが魅力です。宿泊先を決めたら、ホテルの公式サイトから予約しましょう。
ただし、メタサーチは予約に時間がかかります。ホテル選びにあまり時間をかけたくない人には、楽天トラベルのようなホテル予約サイトが便利です。検索してから公式サイトで予約する手間が省け、宿泊情報と支払い方法を選択するだけで簡単に予約が完了します。
目的や優先事項に合わせて、公式サイト・メタサーチサービス・ホテル予約サイトを上手に使い分けてくださいね。
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