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犬小屋のおすすめ人気ランキング【2025年】

犬小屋のおすすめ人気ランキング【2025年】

愛犬のくつろぎタイムにぴったりな犬小屋。屋外向けの雨よけ付きモデルや室内向けのおしゃれなモデルなど種類が多く、ドギーマン・アイリスオーヤマ・製作工房Kなどから販売されています。さらに、サイズや素材の違いがあってどれを購入すればよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋上位商品と、口コミで人気の犬小屋のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?犬小屋の選び方も解説しているので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
2025年08月07日更新
大谷幸代
監修者
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
大谷幸代

生体販売・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー等を経験し、現在は大手ペット専門学校講師、海外製ペット用品の開発・販売、ペット関連プロモーション事業にも従事。トリマー兼トレーナーとして動物保護活動にも取り組む。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

愛犬が落ち着いて過ごせる!犬小屋は必要?

愛犬が落ち着いて過ごせる!犬小屋は必要?

犬小屋は、愛犬がストレスを感じずにリラックスできる場所として便利なアイテム。とくに外飼いの場合は、犬小屋があると夏の暑さや冬の寒さ、雨などを軽減できるうえ、通行人や車の行き来が多い場所であれば安心できる居場所になるでしょう。


室内飼いの場合でも、犬小屋はテリトリー確保に一役買います。犬は縄張り意識を持つ習性があり、犬小屋がなければ部屋全体を縄張りと認識してしまうことも。自分のテリトリーを守ろうと部屋全体を常に意識しなければならず、愛犬のストレスも溜まってしまいます。


また、犬をはじめて迎え入れる際にも犬小屋を設置しておきましょう。知らない場所で緊張している場合は、犬小屋の入口にタオルや布をたらしておけば、周囲から隠れられて安心感が高まります。室内向けにはおしゃれな犬小屋も多く、インテリアにマッチしたものを見つけられるはずです。

犬小屋の選び方

犬小屋を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

設置場所に適したつくりを選ぼう

設置する場所が屋外なのか室内なのかによって、ふさわしい犬小屋は異なります。設置場所にぴったりなものを選びましょう。

屋外用:傾斜付きの屋根で、底面が地面に接触していないものをチョイス

屋外用:傾斜付きの屋根で、底面が地面に接触していないものをチョイス
出典:irisohyama.co.jp
犬小屋を屋外に設置する場合は、雨・防寒対策がされているか注目しましょう。入口に雨よけの小屋根がついているものや屋根に傾斜あるものは雨が入り込みにくいので要チェック。家の屋根や壁から離れた野外に設置するなら、雨対策がしっかりされているものを選んでください。

湿気・寒さ対策には底面が地面に接触しない脚付きの犬小屋が適しています。湿気がこもりにくく、小屋内に冷気が入るのを予防できるため、梅雨や冬時期でも過ごしやすくなるでしょう。


屋外用の犬小屋については以下の記事でもご紹介しているので、外置きに適したものを探している人は参考にしてください。

室内用:トイレやベッドなどを入れるならケージやサークルタイプがぴったり

室内用:トイレやベッドなどを入れるならケージやサークルタイプがぴったり

室内用の犬小屋は、トイレやベッドのレイアウトを考慮してタイプを選びましょう。犬小屋内にどちらも配置するなら、ケージやサークルタイプが重宝します。内部に寝床やトイレスペースを確保できるうえに、屋根がないので愛犬の様子がすぐにわかるのがメリットです。


一般的な屋根のあるハウスタイプは、愛犬がリラックスできるスペースを確保したいときに向いています。屋根が人の目線を遮るためゆったりとくつろげるのが利点。外出の多い家庭なら、ケージ内にハウスタイプを配置するのもひとつの手です。


なお、室内用犬小屋の選び方は以下の記事で詳しくご紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみてください。

大谷幸代
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
大谷幸代

室内用であれば、掃除で移動することをふまえて購入してみましょう。移動しやすいキャスターと固定ができるロックがついているものがおすすめです。


ハウスタイプなら丸洗いできるものだとお手入れが簡単ですよ。

2

デザインや耐久性、手入れのしやすさから素材を決めよう

使われている素材には、主に木・プラスチック・金属の3種類があり、それぞれ特徴が異なります。見た目や頑丈さによって犬小屋の素材を選びましょう。

木製:夏は涼しく、冬はあったか。居住性重視ならコレ!

過ごしやすさやデザインを重視するなら木製が適しています。断熱性能の高い木は温度変化に強いため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるのがメリット。通気性がよいので小屋内の湿度を適正に保ちやすく、愛犬が快適に過ごせます。おしゃれなデザインが多いため、見た目を重視したい人にもおすすめ。


しかし、湿度の高い場所に設置すると水分を含んで腐ってしまう点には注意が必要です。屋根や脚部分に防水対策がされているかチェックしましょう。長時間風雨にさらされると劣化しやすくなるため、雨のあたらない場所に設置するようにしてください。

大谷幸代
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
大谷幸代

木製は耐久性が低いので、1〜2年に1回買い換えすることをおすすめします。製品によっては、腐食防止の塗料やニスが塗ってあるものもありますよ。


腐食防止のためにビニールシートをかける人もいますが、かえって通気性が悪くなってしまうので注意してください。購入する時には買い替えすることを念頭に置いて価格を決めましょう。

プラスチック製:手入れのしやすさ重視の人にうってつけ

プラスチック製:手入れのしやすさ重視の人にうってつけ
出典:amazon.co.jp

定期的な手入れを楽にしたい人はプラスチック製が狙い目です。雨に濡れても水を弾き、軽くて丸洗いがしやすいので、洗い場まで持ち運びやすく掃除の手間が省けます。リーズナブルな価格帯のモデルが多く、子犬の時期にだけ使いたい場合にもうってつけ。


一方、犬が噛むことによって耐久性が落ちてしまうため、長持ちする犬小屋を探している人には不向き。劣化を予防するには直射日光や雨を避けて設置するとよいでしょう。新品の時期は特有のニオイがするので、愛犬が嫌がってしまう可能性がある点も踏まえておいてください。

大谷幸代
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
大谷幸代

プラスチック製の犬小屋も約5〜10年すれば経年劣化は起こりますが、その前に犬が噛んで壊してしまい、買い換える場合がほとんどです。

金属製:頑丈で壊れにくいものがほしい人向け

金属製:頑丈で壊れにくいものがほしい人向け

耐久性の高いものを探しているなら、金属製を候補に入れてみてはいかがでしょうか。スチールやステンレス素材だと頑丈で壊れにくいうえ、重量があるので愛犬が暴れても犬小屋がずれにくいメリットがあります。頑丈な金属性は嚙み癖のある愛犬にもおすすめです。


一方で、重量があり移動がしにくいため、掃除には苦労する場合も。雨風にさらされると錆びてしまう特徴もあるので、防錆加工が施されているかチェックしてください。

大谷幸代
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
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頑丈な素材なので、体が大きい犬にぴったりです。金属製の犬小屋として代表的なのが檻ですが、地域によっては特定の犬種は檻に入れて飼う必要があるため、住んでいる地域の条例を確認してみてくださいね。


一方、金属製は通気性が悪く暑さがこもりやすいため、日当たりが良い場所に置いておくと犬が熱中症になってしまう可能性があります。また、犬小屋の中で吠えると響いてしまうので、実際の声よりも大きく聞こえてしまうこともデメリットです。

3

サイズは、愛犬が中に入って1回転できる程度が目安

サイズは、愛犬が中に入って1回転できる程度が目安
犬小屋のサイズは愛犬の体格にあわせて決めましょう。犬小屋に入ってくるりと1回転できるサイズが目安。小さすぎると窮屈になり、大きすぎると落ち着けないため、ちょうどよいサイズ選びが大切なポイントです。

とくに、チワワやプードルなどの小型犬、柴犬やブルドッグ、ウェルシュ・コーギーといった中型犬に与える場合、つい大きいサイズを選んでしまいがちなので注意しましょう。


ラブラドールレトリバーやシベリアンハスキーなどの大型犬の場合、犬小屋の広さに加えて高さも要チェックです。愛犬が立ち上がった状態で、天井に頭がつかない程度の高さを目安に選んでください。体格には個体差があるので、愛犬の体格を計測してちょうどよい大きさを選んであげましょう。


子犬用に犬小屋を選ぶ際は、成犬になった場合の大きさを把握したサイズ選びも重要です。ただし、子犬の間は犬小屋が大きすぎるため、クッションやベッドを使ってサイズ調整してあげるようにしてください。

4

組み立てやすさにも注目しよう

組み立てやすさにも注目しよう

犬小屋の組み立てやすさも忘れずにチェックしましょう。工具不要で組み立てられるものや少ない工程で完成するものだと、作業時間が短くてすむのでおすすめです。組み立てが簡単なものは分解もしやすいため、掃除や移動が楽にできますよ。


うまく組み立てられるか不安な人は、組み立て済みの完成品を選ぶとよいでしょう。完成品を選べば組み立てがうまくいかず、見た目が悪くなったり、耐久性が落ちてしまったりする危険性を避けられます。

5

DIYを楽しめる手作りキットも要チェック

DIYを楽しめる手作りキットも要チェック
愛犬のために犬小屋をDIYしたいという人は手作りキットに注目してみましょう。作成に必要なパーツがそろっているので、自分で材料を購入する手間が省けて便利です。木・プラスチック・段ボールなど素材のラインナップも豊富で、自分が作りたい犬小屋に近いキットを見つけられますよ。

キットを使わずいちから自分で手作りしたい場合は、ネット上に公開されている設計図や作り方を参考にするのもひとつの手。初心者向けの簡単なものから、上級者向けのものまでそろっているため、レベルに合った設計図を見つけられるはずです。愛犬のネームプレートを作ってオリジナリティを出すのもよいですね。

大谷幸代
トリマー/ドッグトレーナー/ペット用品販売士/ペット専門学校講師
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ネジやガムテープ、協力接着剤など、犬小屋の強度を上げるために使用する材料の危険性も考えましょう。飛び出したネジでケガをしてしまったり、ガムテープを誤飲してしまう場合もあります。また、強力接着剤は強いシンナーの香りがするものもあり、シンナーの匂いが充満している状態の犬小屋に犬を入れるのは危険です。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別に犬小屋をお探しの方はこちら

屋外用犬小屋
1
KingCamp
ペットサークル
5,230円
2
アイリスオーヤマ
ボブハウス
14,140円
3
vidaXL
ドッグラン付き犬小屋
29,799円
室内用犬小屋
1
KingCamp
ペットサークル
5,230円
2
トムキャット
トムクレイト
20,480円
3
SIS
ペットケージ
7,852円

屋外用犬小屋のおすすめ人気ランキング

屋外用犬小屋のおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

KingCamp
ペットサークル

ペットサークル 1
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出典:amazon.co.jp
最安価格
5,230円
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5,230円

収納バッグつきで持ち運びも便利な折りたたみ式

高品質な600DオックスフォードとPVCメッシュを採用した折りたたみ式のペットサークルです。壁は通気性と視認性が高く、ペットが快適に過ごせるメッシュ設計。持ち運びに便利な収納バッグつきで、屋内外のどちらでも使用できます。

設置場所屋外、室内
素材600Dオックスフォードクロス、PVCメッシュ
74cm
奥行74cm
高さ43cm
重量1.25kg
折りたたみ可能
屋根付き
防水・防汚加工
全部見る
2位

アイリスオーヤマ
ボブハウス

最安価格
14,140円

シボ加工処理により傷が目立ちにくい

ドア部分にロック機能がついており、愛犬に中にいてほしいときでも便利な犬小屋。広めの内部とメッシュ構造の通気窓で湿気がこもりにくく、ドアを閉めていても快適に過ごしやすい仕様です。さらに表面にはシボ加工の処理が施されており、リッチな印象の模様になるだけでなく傷がついてもわかりにくいですよ。

設置場所屋外
素材プラスチック製(ポリプロピレン)
約幅95cm
奥行約奥行74.5cm
高さ約高さ80cm
重量11.6kg
折りたたみ可能
屋根付き
防水・防汚加工
全部見る
3位

vidaXL
ドッグラン付き犬小屋

最安価格
Amazonで売れています!
29,799円
在庫わずか
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在庫わずか

ドッグランができる拡張スペースつき

ドッグランができる拡張スペースを備えており、頑丈な亜鉛メッキスチール構造を採用した犬小屋です。耐久性があり長期間の使用が可能。また、拡張スペースはメッシュデザインで換気を可能にしながら、イタズラや不慮の事故を防ぐのに役立ちます。

設置場所屋外
素材亜鉛メッキ鋼、ポリプロピレン
201cm(犬小屋:117cm、拡張スペース:107cm)
奥行117cm(犬小屋:103cm、拡張スペース:103cm)
高さ123cm(犬小屋:123cm、拡張スペース:95cm)
重量不明
折りたたみ可能
屋根付き
防水・防汚加工不明
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室内用犬小屋のおすすめ人気ランキング

室内用犬小屋のおすすめ人気ランキングは以下の通りです。

収納バッグつきで持ち運びも便利な折りたたみ式

高品質な600DオックスフォードとPVCメッシュを採用した折りたたみ式のペットサークルです。壁は通気性と視認性が高く、ペットが快適に過ごせるメッシュ設計。持ち運びに便利な収納バッグつきで、屋内外のどちらでも使用できます。

対象犬種小型犬
設置場所屋外、室内
種類サークル
素材600Dオックスフォードクロス、PVCメッシュ
74cm
奥行74cm
高さ43cm
重量1.25kg
折りたたみ可能
屋根付き
給水器取り付け可能
トレー取り外し可能
防水・防汚加工
全部見る

開閉場所が2か所ありペットがスムーズに出入りできる

小さなナットやボトルなどの部品を必要とせず、簡単に組み立てられるペット用ケージです。開閉場所が2か所あり、家の中でも車の中でも簡単にペットが出入りできるのが特徴。スライド式のプラスチック製トレーつきで、掃除しやすいのも魅力です。

対象犬種大型犬
設置場所室内
種類ケージタイプ
素材本体:スチール、ブラックコーティング(電磁メッキ加工)/トレー:プラスチック
約71.5cm
奥行約109.5cm
高さ約79cm
重量約14kg
折りたたみ可能
屋根付き
給水器取り付け可能
トレー取り外し可能
防水・防汚加工
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取っ手付きで1人でも持ち運び可能

移動に便利な折りたたみ式ペットケージです。取っ手がついているので、1人でも持ち運ぶ事ができ、車での移動などもスムーズ。天板がついているので上からペットが飛び出すこともなく、留守番・しつけに便利です。

対象犬種中型犬、大型犬
設置場所室内
種類ケージタイプ
素材スチール、PP
57cm
奥行91cm
高さ65cm
重量約9.1kg
折りたたみ可能
屋根付き
給水器取り付け可能
トレー取り外し可能
防水・防汚加工
全部見る

ペットハウス・ソファ・ベッドもチェック

愛犬がリラックスできる環境を作りたいなら、ペットハウスや犬用ソファなどもおすすめです。インテリアとして使えるユニークなデザインのベッドもありますよ。以下のコンテンツでご紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみてください。

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