猫生活を快適に！ニャンスタグラマー『ルカ・珊瑚・くらら』が愛用する猫用品10選

猫扉を取り付けるにあたり、「猫が使ってくれなかったらどうしよう」「ドアに穴を開けるのは抵抗があるなぁ」「DIYも苦手だし…」と、かなり悩みました。でも、実際付けてみた感想は「もっと早く付ければよかった！」でした。

猫は「ドアを開けて！」と呼んだり、開けてもらうのを待つことをしなくてよくなりますし、お世話係は作業を中断してドアを開けなくて済みます。うちの猫たちは２匹がその日のうちに、用心深い子も数日で使うようになりました。

この猫扉のお気に入りポイントは

フラップが2つに折れるので尾尻の挟まり防止になるフラップがマグネットで戻るのでバタバタ動かず、閉まるときの音も静かドアにピッタリ合う色があった荒い使い方をしても、今のところ不具合が出ていない光熱費の節約になる猫たちが猫扉を行き来するのを楽しんだり、両側から押し合ったり、猫扉越しにこちらを伺う猫の姿がとてもかわいくて、見ていて幸せな気持ちになる

などなど。取り付ける前には思ってもみなかったメリットもたくさんありました。ブログで取り付けるときにあると便利な道具なども記事にしていますので、もしよかったら参考にして下さい。

ブラッシングは毛球症の予防・コミュニケーション・健康チェック・（猫によっては）ストレス解消など、さまざまな面で大切です。お世話係は猫ブラシを見付けるとつい買ってしまうのですが、うちの子に関しては未だにこのブラシを超えるアイテムに出会っていません。

手に軽く水スプレーをして、毛流れと逆に撫でてからコーミングすると、毛が飛び散らずたくさん取れます。

くしの部分が特殊プラスチックで、形状もペットに優しく作られているうえに、とても丈夫です。3年ほど使っていますがまだまだ使えそうです。プラスチック製といっても、環境ホルモンやアレルギー物質を含まない素材を使用しているそうです（最近偽物も出回っているようなのでご注意ください）。

ブラッシング後の毛並はツヤツヤで、獣医さんからもお褒めの言葉を頂いております。ちなみに、使わなくなったラバーブラシは、カーペットやキャットタワーの掃除に使っています。

猫の身体面、精神面のために遊びは大切。猫じゃらしだけで10品ご紹介したいくらい、これまでさまざまなタイプを試してきました。その中で、この商品が今のところうちの猫たちのNO.1です。

ヒラヒラでキラキラのパーツやリボン、そして軸のしなり具合がよいからか、ほかの玩具に飽きることはあっても、この猫じゃらしにだけは飽きることがありません。

注意点はパーツが取れやすいので誤飲しないように目を離さないこと、どの猫じゃらしにもいえることですが、出しっぱなしにしないことです。実際、パーツの誤飲が怖くて一度は封印した「じゃれ猫ブンブントンボ」ですが、猫たちの食いつきがすごいので、注意しながら遊んでいます。

わが家は３匹の猫がパワフルに遊ぶせいか１回でお役御免になってしまいますが、猫たちが夢中で遊ぶ姿を見られるのでお気に入りです！

これまでトイレと猫砂はかなりの種類を試してきましたが、結果的にユニ・チャームの「デオトイレ」と「ピーキャット」の組み合わせに落ち着きました（デオトイレの純正の砂はとてもよいのですが、合わない子が１匹いるので使えないのです）。

ピーキャットは岐阜県産の杉を主原料に製造された木100％のホワイトペレット。安心して使えます。購入の度に色味が違いますが、自然の物なのでそこも信用できる点です。

尿を吸収して崩れたおがくず状のペレットを「すのこ」の下に落とす作業が必要ですが、特に苦になりません。コスパがよいので便に触れた部分は大きく取って捨てられるのも嬉しいです。

購入するときに「杉の花粉は紛れ込んでいないだろうか？」「花粉症の家族がいても大丈夫だろうか？」と心配したのですが、我が家は大丈夫でした。ペレットの崩れ具合も丁度よく、10kgずつ猫をプリントした袋に入っているのも嬉しいポイントです。

わが家に来たときは人への恐怖心から、まったく触らせてくれなかった猫の珊瑚（さんご）。それでも「病院には連れて行かなくてはならない」ということで、上扉があって、入ってもらいやすそうなこのキャリーをチョイス。

やっぱり上部に扉があるのは便利。前扉を収納してハウス型にして、普段からキャリーに慣らす練習にも使いました。

本体が上下に分かれず一体になっていて安心なところや、プラスチック製でお手入れが簡単な点も気に入っています。チョコレートみたいなブラウンが気に入って購入しましたが、ホワイトもかわいいです。

シートベルト固定パーツ・給水ボトル装着穴・さまざまな用途に使える小窓など、嬉しい工夫がいっぱい。活躍範囲の広いキャリーだと思います。

ウチのくららが、この雑誌の「#うちのにゃんこスター」というコーナーに掲載された御縁で頂いたハウス。カシャカシャ素材や鈴の音が鳴るポンポンなど猫が好む要素がいっぱいで、猫たちの大のお気に入りになりました。

使い始めて1年以上経ちますが、出入りしたり、潰したり、かなり荒く使っているのに丈夫な点も嬉しいです。


人気のフランシュリッペ「ねこ図鑑」デザインとインテリアに馴染む色合いもステキで、前方や上部の窓から猫が覗く様子に癒されています。

いろいろな掃除機を使っても、結局マキタのクリーナーに戻ってしまう我が家。軽くてコードレスなので、猫の抜け毛などに気付いたらサッと出して使える所が気に入っています。「ちりとり不要なホウキ感覚」といった感じです。

「1回の充電で家中をキレイにしたい」「絨毯敷きの部屋が多い」となると、もっとバッテリーが長く使えたり、吸引力が強い掃除機の方がよいのかもしれません。ですが、複数台使用でフローリングが多い我が家の場合、この掃除機と拭き掃除で十分満足です。

最近猫のハウスダストアレルギーが増えていると聞きますので、床の清潔を保つために気軽に使えるのが一番。猫のストレスを考えると、吸引力が強い掃除機に比べて使用音が控えめなのもありがたいです。

※かなり昔に買った物が今も現役で頑張ってくれているのでこの機種を愛用していますが、新しい機種も販売されているので、ご購入の際はそちらも検討されることをおすすめします！