スノーピーク アメニティドームMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
高品質かつ高コスパと謳うスノーピークのベストセラードームテント、スノーピーク アメニティドームM。「キャンプ初心者でも簡単に設営できる」「軽くて持ち運びやすい」と評判です。しかし、「電源引き込み口がない」「天井が低い」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、スノーピーク アメニティドームMを含むドームテント全11商品を実際に使って、組み立てやすさ・居住性・機能性・収納のしやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

マイベスト入社後、キャンプ・釣り・登山・スキー・スノボなどのアウトドア用品から、自動車・自転車用品まで幅広くコンテンツ制作を担当。今までに500以上の商品を検証してきた実績を持つ。専門家への取材を重ねて知識を深め、「わかりやすい情報で、一人ひとりにぴったりの選択肢を提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています

はじめに結論!パーツが色分けされていて直感的に組み立てられる。短時間で楽に設営したい人に
スノーピーク アメニティドームMは、迷わずスピーディに設営できるものをお探しの人におすすめです。フレームやテープが緑・赤・黄で色分けされており、同色のパーツ同士を合わせるだけで簡単に組み立てが可能。モニターからも「どこに何を配置するかわかりやすい」と口コミどおり好印象で、比較したなかでもトップクラスの評価を獲得しました。
「すべてのフレームがシームレスで扱いやすい」との声もあり、凹凸のないフレームも好評です。比較したほかの商品には組み立ての際につなぎ目の凹凸が引っ掛かるものがあったなか、力不要でスムーズに作業できました。フレーム内部についているショックコードも、扱いやすい張り感です。
2か所の出入口に加えて前室のサイドも1か所開けられ、風通りも良好。インナーテント・フライシートの両方にベンチレーターが備わっている点も、通気性のよさにつながりました。インナーテントの前後にはメッシュもついており、ファスナーのひっかかりもありません。
口コミどおり電源コード用ジッパーとスカートはないものの、キャノピー(ひさし)やランタンフックなど便利な機能を搭載していました。一方口コミで指摘があったように、入口の高さが150cmと低くかがむ必要があるのは惜しい点。比較した高さが180cm以上ある商品と比べると、少々使いにくいでしょう。
口コミどおり重量は8kgと軽量で、持ち運びやすいのは魅力。収納時サイズは幅74×奥行22×高さ25cmと大きめですが、車の荷室を圧迫するほどではありません。とにかく組み立てやすいのが強みの本商品。時間をかけずスピーディに設営したいなら、購入をぜひ検討してみてくださいね。
スノーピーク アメニティドームMとは?

そもそもドームテントとは、文字どおりドーム型のテントのこと。ベーシックな形状で初心者でも組み立てやすいのが特徴です。丸みを帯びたフォルムにより風を受け流しやすく、耐風性に優れているものが多い傾向があります。
今回ご紹介するスノーピーク アメニティドームMもそのひとつ。テントの素材にはポリエステルタフタを採用しています。テフロン撥水加工が施されており、耐水圧は1,800mmと高く強い雨にも耐えられる仕様です。
販売元のスノーピークは、オートキャンプ製品を中心にアウトドア製品の開発・製造・販売を展開しているアウトドアブランド。新潟県に本社を構える日本のメーカーです。
最大収容人数は5人。快適性・耐久性を考慮しあえて低めに設計

背の低い設計とドーム型の形状を組み合わせることで風の影響を緩和し、快適性と耐久性をアップしているのも注目したいポイントです。なお、テント本体以外の付属品は以下のとおりです。
<付属品>
- 本体フレーム長×3
- 前室フレーム×1
- ジュラルミンペグ(17cm)×18
- 自在付ロープ(1.4m×2・2.5m×2・2又5m×2)
- リペアパイプ
- キャリーバッグ
- フレームケース
- ペグケース
より快適な空間をつくりたいなら、別売り品もチェック
ほかにも、ドアパネルをはね上げるのに使えるアップライトポールセットも便利。装着することで、前室部をリビングスペースとして活用可能です。
<別売り品>
- アメニティドームM マットシートセット│グランドシート&フロアマットのセット(税込22,440円)
- アメニティドームアップライトポールセット│ポール・ロープ・ベグのセット(税込7,260円)
価格は執筆時点・公式サイト参照
実際に使ってみてわかったスノーピーク アメニティドームMの本当の実力!

検証のポイント
- 組み立てやすさ1
組み立てやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより組み立てやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 居住性2
居住性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプ経験者のモニターがより居住性が高いと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 機能性3
機能性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「通気性がよく、どんな気候でも快適に過ごせるうえにランタンが吊るせ、収納力が高い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 収納のしやすさ4
収納しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「車のトランクに立てて積み込めるほどコンパクトなうえに、簡単に積み込める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

組み立てやすくラクラク設営できる。モニター全員が高評価をつけた

結果、組み立てやすさは比較した全商品のなかでも高評価を獲得。フレームのつなぎ目に凹凸がないシームレスフレームを採用しているおかげで、フレームそのものの設営は引っ掛かることなくスムーズに行えました。口コミどおり、モニター全員が「組み立てやすさは非常に満足」と回答しています。
比較したなかには、フレーム内部を通っているショックコードがゆるくすぐに外れてしまうものもありましたが、そのようなこともありませんでした。
<フレームそのものの組み立てやすさについてのモニターコメント>
- 「凸凹がないのでスムーズ」
- 「ショックコードの塩梅もよい。曲げる際にも力が要らない」
- 「すべてのフレームがシームレスで扱いやすい」
コメントは一部抜粋インナーテントの組み立ても簡単。パーツの色分けにより位置がひと目でわかる

インナーテントも直感的に設営でき、こちらもモニター全員が高評価をつけています。各パーツが黄・緑・赤に色分けされており、合わせる位置をすぐに把握できました。力を入れずとも扱え、モニターからは「ポール同士がなめらかに交差する」との声もあがっています。
フライシートは独特な形状のため最初は迷いますが、設営自体は難しくありません。バックルの紐部分がポールと同じように色分けされているのもメリット。比較したパーツがすべて同じ色の商品と比べると、サクサク組み立てられて時短につながるでしょう。
<インナーテントの組み立てやすさについてのモニターコメント>
- 「力不要で楽に組み立てできた」
- 「スリーブが色分けされているので、わかりやすくてうれしい」
- 「どこに何を配置するか色分けされているので助かる」
- 「色分けが黄色・緑・赤とわかりやすいため、迷うことがない」
コメントは一部抜粋
過ごしやすさはまずまず。入口の低さは気になるが風通しは良好

次は、居住性の検証です。コンテンツ制作チームのメンバーが実際にテント内で過ごし、風通しのよさ・出入りのしやすさ・メッシュの取り扱いやすさの3点を評価しました。
総合的な評価はまずまずです。テント自体の高さが150cmと低く、かがんで出入りする必要があるのがややネック。耐風性をアップするための設計ではあるものの、比較した高さが180cmほどあってスムーズに出入りできた商品と比べると、物足りない結果です。
モニターからは「腰が悪い人には厳しいかも」「どうしてもかがむ必要がある」など、口コミ同様の指摘が聞かれました。
複数の出入り口と換気口を装備。メッシュのファスナーも扱いやすい

テントの中に入ってみると、出入り口が前後に2か所あるため風の通りは良好です。比較したなかでも換気ができるベンチレーターつきの商品は風通しがよい傾向がありましたが、本商品もインナーテント・フライシートともに換気口がついていました。
モニターからは「前室のサイドの片側が開けられるのもよい」との声があり、出入口以外にサイドドアがある点も好評です。メッシュはインナーテントの前後に付属。「メッシュのファスナーがかなり開けやすい」とのコメントも聞かれ、半円を描くようにスムーズに開閉できました。
<風通しのよさについてのモニターコメント>
- 「日陰になり、2枚めくれば風通しがよい。ただテントそのものの内部が涼しいわけではない」
- 「前後で大きくインナーとフライを開閉できるため、風通しはよい」
- 「大きく開ける部分があるので風は通る」
コメントは一部抜粋機能性は高評価。キャノピー・換気口つきで夏のキャンプにも活躍

次は、機能性の検証です。テントに搭載されていると便利な7つの機能があるかをチェックしました。
結果、機能性は高評価を獲得。電源コード用ジッパー・スカートは付属していないものの、そのほかの機能は装備されていました。詳しい結果は以下のとおりです。
- インナーテントのベンチレーション|〇
- フライシートのベンチレーション|〇
- キャノピー(ひさし)|〇
- ランタンフック|〇
- インナーポケット|〇
- 電源コード用ジッパー|×
- スカート|×
便利なランタンフックやポケットも。寒い時期に役立つスカートは非装備

比較したほとんどの商品同様に、インナーテント・フライシートにベンチレーターを搭載し、室内の換気はしっかりできます。テントで過ごすのに欠かせないランタンフック・インナーポケットもついていました。
前室部分にはキャノピー(ひさし)も備わっており、日陰をつくれて夏の暑い時期でも過ごしやすいといえます。一方、フライシート下部にスカートはついていないため、寒い時期には下から冷たい空気が入ってくる可能性も。
口コミで指摘されていたとおり、電源コード用ジッパーも付属していません。比較したなかでも、この機能を搭載しているのは約2割と少数派でした。
重量は8kgと軽めで持ち運びやすい。車の荷室にも載せられそう

最後は、収納のしやすさの検証です。実際に重量と体積をチェックして評価しました。
リサーチしたところ、収納時のサイズは幅74×奥行22×高さ25cmで、体積は0.0407m3。比較したなかでは大きめサイズですが、車の荷室に載せたときにスペースを圧迫するほどではありません。
重量は約8.0kgと軽量です。比較したなかには10kgを超えるものもあったことをふまえると、口コミどおり車から設営地までの移動時も持ち運びやすいでしょう。
スノーピーク アメニティドームMの詳細情報
スノーピークスノーピーク アメニティドームM | SDE-001RH
| 展開時サイズ | 幅505×奥行280×高さ150cm |
|---|---|
| 最大収容人数 | 5人(大人2人、子ども3人) |
- 重量
- 約8kg
- 収納時サイズ
- 幅74×奥行22×高さ25cm
- キャノピーあり
- 電源コード用ジッパーあり
- フライ耐水圧
- 約1,800mmミニマム
- スカートあり
| ランタンフックあり | |
|---|---|
| 収納時体積 | 約0.04㎥ |
| インナーポケットあり | |
| 焚き火対応 | |
| インナーテントのフロア面積. | |
| 前室面積. | |
| 設営方式 | 組み立て式 |
| フロア耐水圧 | 約1,800mmミニマム |
| フライシート素材 | 75Dポリエステルタフタ(PUコーティング、耐水圧1,800mmミニマム、テフロン撥水加工、UVカット加工) |
| インナーテント素材 | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックス(PUコーティング耐水1,800mmミニマム) |
| インナーテントのベンチレーターあり | |
| フライシートのベンチレーターあり |
前室が広く1.5ルームとして使える


前室の入り口のファスナーは少し開けにくいです。
スノーピーク アメニティドームMの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 123,475円(最安)販売価格:23,712円ポイント:237円相当送料要確認
- 727,998円(+4,523円)販売価格:27,998円ポイント:0円相当送料無料SuperSportsXEBIO Yahoo!店(31,643件)4.64SuperSportsXEBIO Yahoo!店(31,643件)4.64
- 727,998円(+4,523円)販売価格:27,998円ポイント:0円相当送料無料VictoriaSurf&SnowYahoo!店(2,317件)4.45VictoriaSurf&SnowYahoo!店(2,317件)4.45
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スノーピーク アメニティドームMはどこで買える?
スノーピーク アメニティドームMは、公式サイトのほか楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入可能。サイトによっては送料や価格が異なる場合があるので、しっかり確認しておきましょう。
同メーカーでは、2022年11月より「USアイボリーモデル」も販売中。アメリカでしか取り扱いがなかった商品を日本で買えるのはうれしいですね。
サイズは3種類。S・M・Lの違いをチェック
エントリーパックTTサマーパッケージとの違いは?
キャンプ初心者向には、同メーカーの「エントリーパックTTサマーパッケージ」もおすすめ。キャンプ初心者でも設営しやすいアーチフレーム型のテント「ヴォールト」に加え、タープ・インナーマット・グランドシート・ハンマーが入ったセット商品です。
大人2人・子ども2人で使うのにちょうどよい大きさで、広々したリビングスペースをつくれるのが魅力ですよ。また、アメニティドームMとは異なり、シェルターとしての活用もできるなど様々なスタイルのキャンプを楽しめます。
必要な耐久性と機能に絞り込み、価格は税込66,000円とリーズナブル(執筆時点・公式サイト参照)。テントとしての使用だけでなく、シェルターなどの使用も考えている人はエントリーパックTTも検討してみてください。
過ごしやすいドームテントなら、こちらもおすすめ
最後に、居住性にこだわりたい人向けの商品をご紹介します。
コールマンジャパンのタフワイドドームⅤ/300 は、楽に出入りしたい人におすすめです。天井は195cmと高さがあるうえ、ベンチレーターが上下についていて効率よく換気が可能。比較したなかでも珍しい電源コード用ジッパーもついており、多機能で快適に過ごせるでしょう。
ogawaのピスタ5は、居住性・組み立てやすさを兼ね備えたアイテム。高さ180cmの天井でかがまずに出入りでき、出入り口が前後にあるため通気性にも優れています。使用するフレームがたった1つで、組み立ても簡単。スカートがついているため、寒さが気になる季節にも使いやすいですよ。
Newell BrandsColeman | タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ | 2000038138
| 展開時サイズ | 幅495×奥行300×高さ195cm |
|---|---|
| 最大収容人数 | 6人 |
- 重量
- 約11kg
- 収納時サイズ
- 幅23×奥行25×高さ72cm
- キャノピーあり
- 電源コード用ジッパーあり
- フライ耐水圧
- 約2,000mm
- スカートあり
| ランタンフックあり | |
|---|---|
| 収納時体積 | 約0.04㎥ |
| インナーポケットあり | |
| 焚き火対応 | 不明 |
| インナーテントのフロア面積. | 不明 |
| 前室面積. | 不明 |
| 設営方式 | 組み立て式 |
| フロア耐水圧 | 約2,000mm |
| フライシート素材 | 75Dポリエステルタフタ |
| インナーテント素材 | インナー:68Dポリエステルタフタ、フロア:210Dポリエステルオックスフォード |
| インナーテントのベンチレーターあり | |
| フライシートのベンチレーターあり |
コールマン タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
キャンパルジャパンogawa | ピスタ5
| 展開時サイズ | 幅280×奥行460×高さ180cm |
|---|---|
| 最大収容人数 | 5人 |
- 重量
- 8kg
- 収納時サイズ
- 幅80×奥行23×高さ23cm
- キャノピーあり
- 電源コード用ジッパーあり
- フライ耐水圧
- 約1,800mm
- スカートあり
| ランタンフックあり | |
|---|---|
| 収納時体積 | |
| インナーポケットあり | |
| 焚き火対応 | 不明 |
| インナーテントのフロア面積. | 不明 |
| 前室面積. | 不明 |
| 設営方式 | 組み立て式 |
| フロア耐水圧 | 約1,800mm |
| フライシート素材 | ポリエステル |
| インナーテント素材 | ポリエステル |
| インナーテントのベンチレーターあり | |
| フライシートのベンチレーターあり |

ogawa ピスタ5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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