コーヒーの酸味を穏やかにしたり、風味をまろやかに変化させたりするコーヒーミルク。スティックやポーションタイプなどがあり、使い勝手がよいのも魅力です。クリープやマリームなど、いろいろな商品が販売されていますが、どれがいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、コーヒーミルクのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。粉タイプやポーションタイプなど幅広くラインナップしているので、自分の飲み方や、好みにぴったりの商品を見つけてくださいね。
数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在ではジャッジを務める。2006年ジャパンバリスタチャンピオンシップサイフォンの部優勝、2013年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツチャンピオンシップ準優勝。 主宰するコーヒー教室・コーヒーアカデミー ドンマイスターでの指導のほか、書籍監修・飲料プロデュースなどもこなす。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
コーヒーを、クリーミーでまろやかな味わいにしてくれるコーヒーミルク。ブラックコーヒーは苦手という人でも、おいしくコーヒーを飲めるアイテムですよね。手軽に使えるポーションタイプやスティックタイプも販売されており、家だけでなく外出先でもおいしいコーヒーを楽しめます。
また、コーヒーに入れるだけでなく料理やお菓子に使える点も、コーヒーミルクの魅力です。牛乳がなくても手軽においしいコーヒーを楽しめるコーヒーミルクを、ぜひ使ってみてください。
おすすめの商品の前に、まずはコーヒーミルクを選ぶ際のポイントをご紹介します。
コーヒーミルクには、主に液体タイプと粉タイプの2種類があります。それぞれの味や特徴の違いをチェックして、使いやすいものを選びましょう。
アイスコーヒーを頻繁に飲む人には、液体タイプがおすすめです。低温でも溶けやすく、手軽にまろやかな味わいのコーヒーをつくれるのが魅力。ただし、液体タイプは、ホットコーヒーに入れると、コーヒーの温度が下がってしまうこともある点にご注意を。
また、液体タイプには原材料に生乳を使うものと、植物性油脂を使うものがあります。植物油脂は食品添加物などで味が調整されているため、牛乳本来の味がお好みなら、生乳を原料にしたものがおすすめです。
ホットコーヒーを頻繁に飲む場合は、粉タイプがおすすめ。ホットコーヒーに混ぜても温度を下げることなく、熱い状態のままで飲むことができます。ただし、粉タイプはアイスコーヒーには溶けづらい場合があるので注意してください。
粉タイプでは原材料に植物油脂、脱脂粉乳を混合している商品が多いので、より濃厚な牛乳感を求めるなら、生乳を主原料とするものを選ぶとよいでしょう。
コーヒーミルクには、ポーションタイプ・スティックタイプ・詰め替えタイプなどがあります。それぞれの使いやすさやコスパの違いをふまえて、使い勝手に適したタイプを選びましょう。
ポーションタイプは、液体のコーヒーミルクを個別に包装しており、使いやすいのが特徴。手間もかからず、仕事の休憩やちょっとした息抜きにサッとコーヒーをつくりたいときにも便利です。
しかし、量が多めのコーヒーには少なすぎて調整がきかないのと、大容量タイプに比べるとコスパがあまりよくないのが難点です。
粉末のコーヒーミルクを個包装しているスティックタイプは、1回で使い切れる手軽さが魅力です。軽くて持ち運びやすく、外出先でコーヒーを飲みたいときにも活躍します。
ただし、ひとつひとつ包装されている分、コスパ面でやや劣るのは注意しておきたいポイントです。
大容量の詰め替えタイプは、他のタイプに比べてコスパがよいのが最大のメリット。一度に使うコーヒーミルクの量も自分で好きなように調整でき「毎日、頻繁にコーヒーを飲む」という人にはおすすめです。
一方、詰め替えタイプを使うときは、毎回スプーンなどですくう手間がかかるという欠点も。ポーションタイプやスティックタイプに比べると、使いやすさでは劣ります。
コーヒーをに砂糖を加えるのが面倒な人は、加糖タイプを選ぶとよいでしょう。そういった商品なら自分で砂糖を加えなくても、甘いコーヒーを楽しめます。
ただし、加糖タイプのコーヒーミルクを買うと、自分で甘さを抑えることはできません。コーヒーの味や甘さにこだわりのある人は、その点にも注意しておいてくださいね。
保管しやすいコーヒーミルクをお求めなら、常温保存できるものがおすすめ。わざわざ冷蔵庫で保管する必要もなく、いつでも気軽に使えて便利です。商品によっては冷蔵保存が必要なものもあるので、使い切らずに余りそうな場合などは、保存方法もチェックしておくとよいでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||
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内容量 | 原材料 | |||||
1 | 森永乳業 Creap|クリープ | ![]() | 環境にやさしい詰め替えタイプ | 200g | 乳製品(外国製造又は国内製造)、乳糖(一部に乳成分を含む) | |
2 | 勝山ネクステージ MCTコーヒークリーマー | ![]() | 手軽にバターコーヒーを楽しめる | 165g | MCT(中鎖脂肪酸油)、乳たんぱく質、水溶性食物繊維、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギー、アカシア食物繊維 | |
3 | 味の素AGF marim|マリーム スティック|5439-5169 | ![]() | コーヒーを引き立て、濃厚でクリーミーな味わいに仕上げる | 3gx100本 | 水あめ(国内製造)、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品/pH調整剤、乳たん白、乳化剤、香料(乳由来)、カラメル色素 | |
4 | 味の素AGF marim|マリーム 低脂肪タイプスティック | ![]() | 脂肪分を50%カット。持ち運びなどに便利な個包装 | 300g(3g×100本) | 水あめ(国内製造)、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、食塩/pH調整剤、乳たん白、炭酸カルシウム、、乳化剤、香料(乳由来)、カラメル色素 | |
5 | 六甲牛乳 コーヒーフレッシュ | ![]() | フタの色の違いで購入時期を判別し、賞味期限を管理 | 225mL(4.5mL×50個) | 不明 | |
6 | 共栄フーズ MJB|MJB クリーミーパウダー | ![]() | コーヒーの風味をそのままに、おいしくまろやか | 700g | コーンシロップ、植物性脂肪、カゼイン(乳由来)、pH調整剤、乳化剤 | |
7 | ネスレ日本 Nestle Brite|ネスレ ブライトスティック|012231195 | ![]() | コーヒーの味を引き立てる。便利なスティックタイプ | 3g×120本 | コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン(乳由来) | |
8 | ワッション コーヒークリーマー | ![]() | ボディケアに効果的なコーヒークリーマー | 165g | グラスフェッドバター、MCTオイル | |
9 | メロディアン 本格仕立てのコーヒーフレッシュ|5613 | ![]() | 北海道産生クリーム使用で、生乳生まれの成分たっぷり | 4.5mL×10個 | クリーム(北海道製造)、脱脂粉乳、砂糖/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類 | |
10 | 三菱食品 メロディアンミニコーヒーフレッシュ | ![]() | オムレツなど料理にも使えるコーヒーフレッシュ | 4.5mL×18個 | 植物油脂(国内製造)、乳たんぱく、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) |
トランス脂肪酸0グラムのコーヒーフレッシュ。空気が流れ込む力で中身が飛びはねるのを防止するスプリングボトム容器を採用しています。コーヒーや紅茶だけでなく、カレーやデミグラスソースにかけるなど、オムレツなどの料理に使用するのもおすすめです。
内容量 | 4.5mL×18個 |
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原材料 | 植物油脂(国内製造)、乳たんぱく、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤(大豆由来)、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンC) |
かきまぜるだけで、簡単にバターコーヒーが出来上がるパウダーです。食事をバターコーヒーに置き換えるだけで炭水化物の接種を抑えることができ、さらに良質な脂質を摂取するのでエネルギー補給を高められるのが特徴。ダイエットが長続きしない・カロリーコントロールをしたいという人におすすめです。
内容量 | 150g |
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原材料 | イヌリン(タイ製造)、MCTオイルパウダー加工食品(MCTオイル、乳たんぱく、難消化性デキストリン、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、ギー、アカシア食物繊維)、バターパウダー(バターデキストリン、乳たんぱく) |
コーヒーミルクはコーヒーだけでなく、料理やお菓子にも使えます。ビーフシチューの上からかける使い方は有名ですが、カレーやかぼちゃスープにかけてもまろやかな味わいを楽しめますよ。
オムレツをつくるときに液体のコーヒーミルクを加えると、クリーミーでコク深い味わいに。生クリームの代わりにコーヒーミルクでつくるカルボナーラなども、手軽でおいしい料理としておすすめです。そのほか、牛乳や生クリームの代用としてさまざまな料理に使えるので、ぜひいろんな使い方を試してみてくださいね。
コーヒーミルクの多くの商品には、トランス脂肪酸という成分が含まれています。もちろん国を基準を満たす量が配合されているので、直ちに健康を害する成分というわけではありません。ただ、適量以上を飲むなど、過剰摂取には注意が必要な成分なので、気になる人は農林水産省のホームページをチェックしてみましょう。
また、粉タイプのコーヒーミルクの賞味期限にも注意は必要。一般的には12ヶ月ほどですが、ポーションタイプの賞味期限は、3〜4ヶ月のものがほとんどです。賞味期限を過ぎると中で分離したり、品質が低下したりといった恐れがあるので、期限内に使い切るよう気をつけましょう
なお、一度開封した場合は、賞味期限に関わらず早めに消費するように心がけてくださいね。
1位: 森永乳業|Creap|クリープ
2位: 勝山ネクステージ|MCTコーヒークリーマー
3位: 味の素AGF|marim|マリーム スティック|5439-5169
4位: 味の素AGF|marim|マリーム 低脂肪タイプスティック
5位: 六甲牛乳|コーヒーフレッシュ
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