
【徹底比較】iPad(無印)のおすすめ人気ランキング【2026年6月】
iPad(アイパッド)は、Apple(アップル)が開発・販売しているタブレット。動画視聴や勉強に使いたい学生だけでなく、動画編集やApple Pencilを使ったイラスト作成など、さまざまな用途で活躍します。また、最新のiPadが発表されるたびにニュースやYouTubeなどで盛り上がりを見せており、注目度の高いデバイスです。しかし、ひとことでiPadといってもサイズや世代に加え、無印iPad・iPad Air・iPad Pro・iPad miniと様々なモデルがあり、選び方がわからないですよね。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のiPad(無印)3商品を比較して、最もおすすめのiPad(無印)を決定します。
比較検証は以下の5点について行いました。
- 動作の快適さ
- バッテリー持ちのよさ
- 画質のよさ
- スピーカー音質のよさ
- 熱のこもりにくさ
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?iPad(無印)の選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

「iPad Worker」として、執筆・デザイン・イラスト・動画編集など、多岐にわたる仕事をiPadでこなすクリエイター。仕事だけでなく、子育てや生活、学習など、あらゆる場面で役立つiPadの活用アイデアを発信。iPadの魅力をより多くの人に伝えるため、ニュースレターやYouTubeチャンネルの運営、各地でiPadセミナーを開催など、幅広い活動を展開。著書に『はたらくiPad』(インプレス)、『iPadの引き出し』(SBクリエイティブ)など。

元MYCOM PC WEB(現マイナビニュース)の編集部記者。在籍中にPC検証の専門性を確立し、フリーランスに転向後はPC本体・PCパーツレビューを主体に活動。ベンチマークテストの経験を武器に、マイナビ・インプレス・アスキー・ITMediaなど国内主要ITメディアで執筆・取材を担当。紙媒体では記者・ライターにとどまらず編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に現地取材・インタビューも多数実施。比較検証・アップグレード指南・作例企画など、ニッチ領域の徹底検証を得意とする。

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
検証のポイント
- 動作の快適さ1
マイベストでは「資料作成やビデオ会議も快適にこなせ、ビジネス用途に十分対応。Web閲覧や動画視聴もスムーズである」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの平均でおすすめ度をスコア化しました。
- バッテリー持ちのよさ2
マイベストでは「外出先での短時間利用では十分バッテリーが持つ」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を5時間以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
- 画質のよさ3
マイベストでは「高解像度・HDR対応のLiquid Retinaディスプレイで映像は鮮明。屋内外問わず快適に楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- スピーカー音質のよさ4
マイベストオーディオ機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 熱のこもりにくさ5
マイベストでは「通常の使用ではあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を37℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
更新 以下の商品に新たなクチコミが投稿されました。- Apple Japan|iPad|iPad(A16)
A16、サクサク動きます。|サクサク動いて問題なしです。業務上すこし重たいアプリを使いますが、A16は問題なく動いています。 ミニに比べると重量を感じますが、それはしょうがないと思っています。画面も大きいですからね。
- Apple Japan|iPad|iPad(A16)
iPadは4種類!種類ごとの違いは?

iPadを選ぶときは「用途に合った性能」を基準にモデルを選びましょう。動画視聴やネット閲覧といった日常使いから、仕事・学習、クリエイティブな作業まで、使い方によって最適な1台が変わってきます。ここでは、2024〜2025年に発売されたモデルをもとに、用途別に選びやすいiPadをご紹介。iPad全タイプの選び方を解説するコンテンツもあるので、ぜひそちらも参考にしてください。
手頃な価格で基本機能をしっかり押さえたい人には、iPad(無印)がぴったりです。11インチのLiquid Retinaディスプレイは明るいうえ見やすく、SNSやYouTubeの閲覧も快適。A16チップ搭載で、普段使いには十分な性能です。
学業や仕事に使いたい人にはiPad Airがおすすめ。MacBookにも採用されているM3チップを搭載しているため、マルチタスクも快適。Apple Pencil Proにも対応しており、手書きノートや資料作成に最適です。なお、iPad(無印)はApple Pencilのマグネット充電に非対応。充電時にアダプターが必要なので、Apple Pencilをよく使う人はAirやminiの方が扱いやすいでしょう。
iPad Proは、M4チップと有機ELディスプレイを搭載したハイエンドモデル。描画性能や処理速度を重視したいクリエイターにぴったりです。120HzのProMotion、LiDARスキャナ対応で最大2TBのストレージも選べるため、プロ用途にも対応します。
iPad miniは、片手で持てる8.3インチのコンパクトサイズが魅力。A17 Proチップで動作も軽快で、Apple Pencil Proにも対応しています。しかし、画面が小さいぶん、作業スペースを重視する人には不向き。また、iPad mini専用のMagic Keyboardなどがないため、文字入力はBluetoothキーボードを使う必要があります。
大画面で作業したい人や、本格的に文字入力をしたい人には、iPad AirやiPad(無印)を選ぶ方が快適に使えるでしょう。
iPad(無印)は最新モデルでもApple Intelligenceに非対応。対応モデルであれば、文章の校正や要約ができるAIツールに加え、通知やメールの要約、録音の文字起こしなども利用可能です。作業効率や日常のやり取りが大きく向上するでしょう。
AI機能を重視する場合は、iPad Air、Proやminiなどの対応モデルを選ぶ必要があります。また、2025年秋のOSアップデートでは「ライブ翻訳」が登場。通話中の外国語がリアルタイムで翻訳され、APIの公開により他社アプリでの活用も期待されています。
できるだけ安く買いたいけど、中古でもよいの?

iPadをできるだけ安く購入したい場合でも、中古品には注意が必要です。バッテリーの劣化や保証が受けられない点から、はじめての人や長く安心して使いたい人には適していません。
中古のiPadは、内蔵バッテリーがすでに劣化しているケースが多く、フル充電してもすぐに電池切れを起こすことがあります。アプリのアップデートによって本体への負荷が増すと、バッテリー消耗もさらに激しくなり、使用中にストレスを感じる原因になるでしょう。
また、中古品ではAppleの保証サービス「AppleCare+」に加入できない点も大きなデメリットといえます。AppleCare+に加入していれば、過失による破損や故障にも低コストで対応できるため、いざというときの安心感が違うでしょう。
できるだけ費用を抑えながら信頼性を重視したいなら、Apple公式の「認定整備済製品」がおすすめ。Appleが動作確認や必要な修理を行ったうえで再販売する製品で、新品に近い品質ながら最大15%オフの価格で購入できます。AppleCare+にも加入できるため、安心して使い始められるでしょう。さらに、学生や教職員の人は「学生・教職員向けストア」を利用することで、新品を割引価格で購入可能です。条件に合う人はぜひ活用してください。
iPadには、Apple公式の「認定整備済製品」のほかに、Amazonなどで販売されている整備済み品もあります。いずれも新品ではないため、製品の状態や保証内容を事前に確認することが大切です。また、在庫が限定的で、人気モデルはすぐに売り切れる場合があるほか、中古品に比べて価格がやや高めに設定されている点にも注意しましょう。
また、フリマアプリなどで中古iPadを買う場合は、国民生活センターのフリマサービスのトラブル注意喚起も確認しておくとよいでしょう。商品未着や説明と違う品が届く事例、受取評価前に確認すべきポイントなどが整理されているため、個人間取引のリスク把握に役立ちます。
iPad(無印)の選び方
iPad(無印)を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
iPadの3世代を比較!処理性能はほぼ同じ、重視するポイントで選ぼう

iPadの第9世代から第11世代(A16搭載モデル)までを比べると、処理性能にはそこまで大きな差がありません。だからこそ、「価格」「使いやすさ」「拡張性」といった自分に合ったポイントを見極めることが大切です。それぞれの特徴をチェックして、自分にぴったりの1台を選んでみましょう。
価格を最優先するならiPad 第9世代

とにかく安くiPadを手に入れたい人には、第9世代のモデルを選んでみてください。搭載されているA13 Bionicチップは数世代前のものですが、Web閲覧や動画視聴、SNSなどにはしっかり対応できます。操作のもたつきもほとんどなく、日常使いは快適に使用できるでしょう。
端子はLightningで、Apple Pencil(第1世代)の充電やペアリングがスムーズなのもメリット。専用アダプターを使わずにそのまま接続できるため、取り回しも手軽です。また、最近のモデルでは省かれがちなイヤホンジャックも備わっており、有線派の人にはうれしいポイント。ただし、Lightning端子は今後のApple製品で採用される可能性が低くなってきているため、周辺機器との互換性を気にする人は、その点をふまえておくとよいでしょう。
中古やAppleの整備済製品を選べば、3万円台で購入できるケースもあります。価格を重視したい人や、iPadをはじめて使う人、子どもの学習用・動画視聴用のサブ機としてもぴったりの選択肢です。
最新のiPadと比べると対応アクセサリはやや限られるものの、ネットや動画、アプリ利用が中心なら大きな不満は出にくいでしょう。価格と実用性を両立したいなら、第9世代のiPadは十分アリですよ。
迷ったらコレ!使いやすさと価格のバランスがとれたiPad 第10世代

コスパ重視で迷っているなら、iPad第10世代を選んでおけば間違いありません。高性能でありながら価格とのバランスがよく、はじめての1台としても選びやすいモデルです。
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイは2,360×1,640の高解像度。フルディスプレイ仕様でホームボタンがなくなったことで、画面いっぱいに映像が広がり、没入感がぐっと高まります。スピーカーが左右両側に搭載されているため、横向きで動画を観るときは音の広がりも感じられ、臨場感を味わいやすいのも魅力です。
USB-C端子に対応しており、Apple製品以外の機器とも接続しやすくなったのはうれしいポイント。Apple Pencil(USB-C版)にも対応し、使用しないときはマグネットで本体側面に貼り付けておけるため、持ち運びや収納もスムーズです。しかし、Apple Pencil(USB-C)は筆圧検知に対応していません。筆圧の強弱を活かした描写をしたい場合は、Apple Pencil(第1世代)を選び、別途アダプターを用意する必要があります。
入力作業からメモ、イラスト制作まで幅広くこなせる、汎用性の高い1台ですよ。
処理性能は第9世代と比べて約15%向上していますが、原神のような3Dゲームや動画視聴といった日常的な使い方では体感できる差はほとんどないでしょう。
一方、4K/30fps(20分間)の動画を書き出したところ、書き出し時間は第9世代の12分40秒に対し、第10世代では12分32秒と、わずかにスピードアップしていました。重たい作業であれば、処理効率の進化を感じられるかもしれません。
容量と快適な作業環境を重視するならiPad(A16)

長く快適に使いたい人には、第11世代にあたるiPad(A16)がぴったりです。基本的な構造やデザインは第10世代とほぼ同じですが、中身はしっかり進化しています。
前モデル(第10世代)との主な違いは、チップが「A14 Bionic」から最新の「A16」にアップグレードされたことと、ストレージ容量の選択肢が広がった点です。
処理性能は確かに向上していますが、Web閲覧や動画視聴、SNSなどの日常的な使い方では体感できる差はそこまで大きくありません。実際、4K/30fpsの20分動画を書き出したところ、第11世代は12分29秒、第10世代は12分32秒という結果に。わずか3秒の短縮で、この性能差を実感できる場面は限られてきそうです。
それでも、ストレージが倍であることや、負荷の高い作業にも耐えられるパフォーマンスを考えると、長期的なコスパはかなりよいといえるでしょう。ストレージは128GBから選べるようになり、写真や動画をたっぷり保存しても余裕があります。最大512GBまで用意されているため、数年単位で安心して使いたい人にもぴったりです。
価格面でも、iPad(A16)は魅力があります。Wi-Fiモデルの場合、第10世代の64GBが58,800円だったのに対し、第11世代の128GBも同じ価格。さらに、256GBモデルは第10世代の84,800円から74,800円へと1万円の値下げです。512GBモデルは110,800円とやや高額ですが、大容量を重視する人には十分検討する価値があるでしょう。
iPadの世代やチップがわからない場合は、2025年モデルのように発売年で調べてみるのもよいでしょう。
ストレージは目的に合わせて選ぼう

iPadのストレージは、使い方に合わせて選ぶことが後悔しないコツです。何を保存するのか、どれくらいの頻度で使うのかによって、ちょうどいい容量は変わってきますよ。
ネット閲覧や動画視聴が中心のライトユーザーなら、64GBでも十分。アプリや写真をあまり保存しない人なら、容量不足を感じる場面はほとんどないでしょう。ただし、iPadOSの更新には6GB〜8GB程度の空き容量が必要になるため、ストレージがいっぱいだとアップデートできないことも。長く使うつもりなら、はじめから128GB以上を視野に入れておくとよいでしょう。
一方で、学生やビジネス用途が多い人、ゲームをよくプレイする人なら、128〜256GBがバランスの取れた選択です。資料やPDF、動画教材、複数のアプリを扱っても容量に余裕があり、日常的な使い方にちょうどよいサイズといえます。
動画編集やイラスト制作など、クリエイティブな用途がメインの人には512GB以上がおすすめ。素材データや大容量アプリを多く扱うなら、ストレージに余裕があると作業のストレスも減ります。効率よく使いこなしたい人ほど、大容量を選んでおくと安心ですよ。
128GBモデルでもシステム領域で10〜15GBほど消費されるため、実際に使える空き容量は約100GB前後になる点には注意が必要です。
iPhone 8の頃に64GBで、iOS更新時に不要なファイルを削除するなど苦労をした経験があります。
通信方法は2種類!

iPadには「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + Cellularモデル」の2種類の通信方法があります。どちらを選ぶかは、普段の使い方や通信環境によって決めるのがおすすめです。
Wi-Fiモデルは本体価格が安く、月々の通信費もかからないことが大きなメリット。自宅や学校、職場などWi-Fiがある場所で使う人にはぴったりです。外出時もスマホのテザリングを活用すれば、必要なときだけネット接続が可能で、コストを抑えながら便利に使えます。
一方、Wi-Fi + CellularモデルはSIMカードやeSIMを使って、いつでもどこでも通信ができるのが魅力。外出先で頻繁にデータ通信を行いたい人や、Wi-Fi環境が不安定な場所で使う機会が多い人に向いています。しかし、月額の通信費がかかる点はあらかじめ考慮しておきたいところです。
iPad(無印)全18商品
おすすめ人気ランキング
商品 | 画像 | 検証 スコア | 最安価格 | 人気順 | 発売時期 | 検証スコア | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
動作の快適さ | バッテリー持ちのよさ | 画質のよさ | スピーカー音質のよさ | 熱のこもりにくさ | |||||||
1 | Apple Japan iPad|A16|MD4D4J/A | ![]() | - | 1位 | - | - | - | - | - | ||
2 | Apple Japan iPad|iPad(A16) | ![]() | 4.68 | 2位 | 2025/03/12 | 4.90 | 4.87 | 4.45 | 4.70 | 3.69 | |
3 | Apple Japan iPad 第8世代 | ![]() | - | 3位 | 2020/09/18 | - | - | - | - | - | |
4 | Apple iPad|第6世代 | ![]() | - | 4位 | 2018/03 | - | - | - | - | - | |
5 | Apple Japan iPad|10.2インチ iPad(第9世代)|MK2N3J/A | ![]() | 4.44 | 5位 | 2021/09/24 | 4.71 | 5.00 | 4.40 | 3.80 | 4.00 | |
6 | Apple iPad|第9世代 Wi-Fi 256GB シルバー | ![]() | - | 6位 | 2021/09 | - | - | - | - | - | |
7 | Apple Japan iPad|iPad(第10世代)Wi-Fiモデル 64GB | ![]() | - | 7位 | 2022/10/26 | - | - | - | - | - | |
8 | Apple iPad|iPad (第10世代) | ![]() | - | 8位 | 2022/10/26 | - | - | - | - | - | |
9 | Apple iPad|A2270 | ![]() | - | 9位 | 2020/09 | - | - | - | - | - | |
10 | Apple iPad 第9世代 | ![]() | - | 10位 | 2021/09/24 | - | - | - | - | - | |
Apple JapaniPad | iPad(A16)2025/03/12 発売
2025/03/12 発売
高性能と音質が魅力。長時間利用も快適
「iPad A16」は2025年3月発売のモデルで、同社のiPadシリーズにおいてはエントリーモデルに分類されます。第10世代のデザインや基本構造を踏襲しつつも、A16チップ搭載により処理性能が向上し、ストレージは最低容量が128GBからになりました。
動作の快適さの検証では、A16チップ搭載により、総合処理性能は平均1,443,480点、グラフィック性能は平均477,216点と非常に高いスコアを記録。複数回のベンチマークテストでも安定しており、アプリの起動やゲーム操作もスムーズに行えるでしょう。200nitでの連続動画再生時間は10時間54分で、動画再生や文書作成、Webブラウジングなどの軽作業であれば、1日中充電なしでも使える水準といえます。
画面性能は、解像度2,360×1,640のディスプレイに、HDR対応・sRGB色域対応のLiquid Retinaパネルを搭載し、最大輝度は500nitでした。色の鮮やかさや明るさも十分で、HDRコンテンツ視聴時の映像表現力にも優れているでしょう。音質は、「声の分離感と棲み分けがしっかりできている」「セリフがかなり聴きやすい」との声が寄せられ、音声メディアの視聴に適しているといえます。
一方、熱のこもりにくさでは、高負荷時の裏面温度が平均41.87℃とやや高めの結果となりました。高負荷作業や長時間の連続使用では熱が気になる場面もあると考えられます。ただし、メールやブラウジングといった通常用途においては、あまり気にならないでしょう。
高い処理性能と音質性能、実用的なバッテリー持ちを備えた「iPad A16」は、性能を重視する人や、1台で幅広い用途に対応したいユーザーにおすすめです。
良い
- 処理性能が高く動作が快適
- 200nitでの連続動画再生時間は10時間54分
- 音質がよく、セリフが聞き取りやすい
気になる
- 高負荷作業時の発熱がやや気になる
Apple JapaniPad | 10.2インチ iPad(第9世代) | MK2N3J/A2021/09/24 発売
2021/09/24 発売
快適動作と長時間バッテリー。価格最優先なら選択肢に
「iPad(第9世代)」は2021年9月に発売されたモデルで、同社のiPadシリーズのなかではエントリーモデルとして展開。現行よりも型落ちモデルとなっており、現在は比較的手に取りやすい価格帯で購入しやすくなっています。
動作の快適さの検証では、総合的な処理性能は平均958,270点、グラフィック性能は平均306,706点を記録し、日常使いやアプリ操作、ゲームでもスムーズな動作が得られました。リフレッシュレートは60Hzと標準的ですが、アプリの切り替えやスクロール動作にもたつきはなく、処理性能を重視する人も満足度のいく性能といえます。バッテリー持ちは12時間37分と長めで、出先や移動中でも安心して使用できる水準でした。
ディスプレイは2,160×1,620の解像度で、HDRとsRGB色域に対応したRetinaパネルを搭載。最大輝度は500nitで、映像や写真を明るく鮮やかに表示でき、日常の動画視聴や学習用途にも適しているでしょう。画質に強くこだわる人にとってはやや物足りませんが、実用面では十分な視認性があるといえます。スピーカー音質は、「声自体は輪郭があり、ある程度聞こえやすいが、BGMやいろいろな人の声が重なると音のバランスが若干崩れる」とのコメントがありました。音質に強いこだわりがない人であれば十分に満足できるレベルです。
熱はこもりやすく、高負荷時の裏面温度が平均40.03℃とやや高めで、熱が気になる場面もありました。動画再生やゲームなど負荷の高い作業を長時間行わない場合であれば、発熱による不快も少なく、日常使いには問題のない仕様といえるでしょう。手頃な価格で基本性能をしっかり備えたモデルを求める人におすすめです。
良い
- アプリやゲームも快適な操作感
- バッテリー持ちは12時間37分と長め
- 映像や写真を明るく鮮やかに表示可能
気になる
- 音の重なりでバランスが崩れることがある
どんな声の特徴でも比較的しっかり聞き取れる
サラウンド音が上下左右に行きかう音を楽しみたかった
BGMの低音も体に響くような音ではなかった
AppleiPad | iPad (第10世代)2022/10/26 発売
2022/10/26 発売
大容量256GBと4K撮影対応で動画編集にも最適なiPad
Apple JapaniPad | 第9世代 Wi-Fi + Cellularモデル2021/09/24 発売
2021/09/24 発売
大容量256GBとCellular対応で外でも快適作業
Apple JapaniPad | 10.9インチ iPad(第10世代) | MPQ93J/A2022/10/26 発売
2022/10/26 発売
操作が快適。使いやすさと価格を両立した一台
「iPad(第10世代)」は2022年10月に発売されたモデルで、同社のiPadシリーズではエントリーモデルに位置づけられます。後継モデルの登場によって価格が下がり、現在は比較的入手しやすいといえるでしょう。性能とコストバランスを重視するユーザーにとって、選択肢に入りやすい1台といえます。
ベンチマークテストでは、総合処理性能は平均1,107,492点、グラフィック性能は平均349,292点と高い数値を記録し、アプリやゲームの使用でも快適に操作できました。リフレッシュレートは60Hzと標準的ですが、動作の安定性も良好。200nitでのバッテリー持ちは10時間51分と実用的で、文書作成やWebブラウジング、動画視聴といった軽作業であれば、1日中充電なしで使える水準といえます。
ディスプレイは2,360×1,640の解像度で、HDR・sRGB色域に対応したLiquid Retinaパネルを採用し、最大輝度は500nit。映像の明るさや色再現も良好で、HDRコンテンツも自然な色調で楽しめました。音質面ではモニターから「BGMと声の分離感がしっかりできている」「おおむねクリアで聴きやすい音声」との声が寄せられ、動画視聴やWeb会議での使用にも適していると考えられます。
高負荷時の裏面温度は、平均39.67℃とやや高めの結果で、複数アプリの同時操作や長時間のゲームプレイ時には発熱がやや気になる場面もあるでしょう。ただし、価格を抑えたい人には実用性の高いモデルです。
良い
- 快適な操作性
- バッテリーは10時間51分持つ
- クリアで聴きやすい音声
気になる
- 高負荷時の発熱がやや気になる
実写の人物の肌質がリアルに表現されている
どちらも色合いの表現がきちんと出来ていた
高音も良く聞こえ全体のバランスがとても良く満足です
AppleiPad | 第8世代 Wi-Fi + Cellular 128GB2020/09 発売
2020/09 発売
A12 Bionicチップ搭載の10.2インチ
10.2インチRetinaディスプレイとA12 Bionicチップを搭載した整備済みの第8世代iPadです。Wi-Fiはもちろん、セルラー接続も可能。128GBストレージでApple Pencil第1世代に対応し、1080p HDビデオ撮影もできます。
コスパがいい!

売れ筋の人気iPad(無印)全3商品を徹底比較!

マイベストではベストなiPadを「快適に操作でき、長時間使えるうえ、画質・音質にも優れ多用途に対応できる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、Appleの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のiPad 3商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:動作の快適さ
検証②:バッテリー持ちのよさ
検証③:画質のよさ
検証④:スピーカー音質のよさ
検証⑤:熱のこもりにくさ
今回検証した商品
- ★4.68|Apple Japan|iPad|iPad(A16)
- ★4.60|Apple Japan|iPad|10.9インチ iPad(第10世代)|MPQ93J/A
- ★4.44|Apple Japan|iPad|10.2インチ iPad(第9世代)|MK2N3J/A
動作の快適さ

スコアリング方法
総合的な処理性能の高さ
ベンチマークソフトであるAnTuTuを使って、処理性能を計測。3回計測を行い、総合スコアの平均値をベンチマークスコアとして評価。2,000,000点以上は最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
グラフィック性能の高さ
ベンチマークソフトであるAnTuTuを使って、処理性能を計測。3回計測を行い、GPUスコアの平均値をベンチマークスコアとして評価。100,000以上は最高スコアとし、グラフィック処理に優れたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
リフレッシュレート
公式サイトに記載されているリフレッシュレートを確認し、120Hz以上は最高スコアとし、操作が滑らかなものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証場所:室温20±5℃の室内
- 統一条件:
- ほかのアプリはすべて閉じる
- タブレットはバッテリー駆動でなく、電源に繋いだ状態で計測する
- 使用したソフト:
- AnTuTu
バッテリー持ちのよさ

スコアリング方法
YouTubeのプレイリストを作成し、それをバッテリーが切れるまで再生し、それまでの時間をカメラで撮影して計測しました。
8時間以上は最高スコアとし、バッテリー持ちがよいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証場所:室温20±5℃の室内
- 統一条件
- タブレットはバッテリー100%の状態まで充電する
- 画面の明るさは200nitで固定する
- YouTube以外のアプリは閉じておく
- YouTubeの画質はフルHDに設定する
画質のよさ

スコアリング方法
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
- 解像度
- HDR対応
- 最大輝度
- 色域
- パネルの種類
スピーカー音質のよさ

マイベストオーディオ機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
スコアリング方法
「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」と「シティーハンター」を視聴し、スピーカー音質のよさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チェックしたポイント
- 声の聞き取りやすさ
- 人の声が周囲の音に埋もれず、はっきり聞こえるか
- 低音の大きさ
- 低音が体に響くように感じられるか
- 臨場感の高さ
- 音が自分を包み込むような感覚があるか
- 左右の音の分離が明確か
- 音が前後・左右・上下に移動するように感じられるか
熱のこもりにくさ

スコアリング方法
1.AnTuTuベンチマークソフトを使用して、高負荷をかける。
2.ベンチマーク実行中、およそ30%の進行時点で、サーモカメラを用いて本体背面の温度を測定する。
3.この測定を3回行い、その平均値を算出する。
35℃以下は最高スコアとし、温度が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
検証条件
- 検証場所:室温20±5℃の室内
- 使用機器:FLIR EX-Series
- 統一条件
- サーモカメラは最小値を20.0℃、最大値を50.0℃に設定
- バックグラウンドのアプリは終了させ、オフライン環境で測定
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。





































































































































































































