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タブレットPCを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。タブレットPCに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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安いWindowsタブレット

安いWindowsタブレット

4商品

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マイクロソフト | Surface Go 2, JENESIS | タブレットPC | JA2-TBW1001-DP, サイエルインターナショナル | 8.9インチタブレットWindowsPC Ⅳ | MW-WPC04, フロンティア | 2in1タブレット | FRT270P(/KD)
Samsungのタブレット

Samsungのタブレット

5商品

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Samsung Electronics | Tab S10 FE+, Samsung Electronics | Tab S10 FE, Samsung Electronics | Tab S9 FE(Wi-Fi), Samsung Electronics | タブレット | ‎SM-X110NDBATUR, SAMSUNG ELECTRONICS | Galaxy Tab S8+ | SM-X800N
タブレット

タブレット

49商品

Samsung Electronics | Tab S10 FE+, Samsung Electronics | Tab S10 FE, Google | Pixel Tablet, Xiaomi | Pad 7 | VHU5465JP, Xiaomi | Pad 6 | VHU4363JP
iPad

iPad

3商品

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Apple Japan | iPad(A16), Apple Japan | 10.9インチ iPad(第10世代) | MPQ93J/A, Apple Japan | 10.2インチ iPad(第9世代) | MK2N3J/A, Apple Japan | iPad(第10世代)Wi-Fiモデル 64GB, Apple | 第6世代
子供用タブレット

子供用タブレット

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Amazon | Fire HD 10 キッズモデル, Amazon | Fire HD 10 キッズプロ, Amazon | Amazon Fire HD 8 キッズモデル, Amazon | Fire HD 8 キッズプロ, UMIDIGI | G5 Tab Kids
Androidタブレット

Androidタブレット

27商品

徹底比較
Samsung Electronics | Tab S10 FE+, Samsung Electronics | Tab S10 FE, Google | Pixel Tablet, Xiaomi | Pad 7 | VHU5465JP, Xiaomi | Pad 6 | VHU4363JP

新着
タブレットPCの商品レビュー

12.9インチiPad Pro 第6世代

iPad Pro 12.9インチiPad Pro 第6世代

Apple Japan

iPad Pro

4.21
|

107,980円

Apple iPad Pro(第6世代)12.9インチは、予算を抑えて高性能な商品がほしい人におすすめです。 2022年発売の型落ちモデルながら、動画編集や3Dゲームを快適に行える性能を備えています。ベンチマークスコアを計測すると、総合的な処理性能は約223万点と、前モデルの第5世代を約30万点上回りました。グラフィック性能も高く、リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、高グラフィックな映像をなめらかに表示できます。画面が明るく見やすいことも強みです。最大輝度は600ニトあり、パネルには第5世代と同じLiquid Retina XDR(mini LED)ディスプレイを採用しています。解像度は2,732×2,048と高く、HDR・広色域なDCI-P3にも対応。精細かつ色鮮やかに表示されるので、編集作業などを行う際に細部まで確認しやすいでしょう。音はクリアで聞き取りやすく、迫力があります。比較した11インチモデルよりも大きいぶん、低音の迫力や厚みに長けていました。音の輪郭がはっきりしていて分離感もあるため、セリフ・BGM・効果音などが重なっても音が埋もれにくく、クリアに聞き取れます。映画・音楽など幅広いエンタメを楽しめるでしょう。その一方、外出先で長時間使用するにはバッテリー持ちが物足りません。動画の連続再生時間は約4時間26分に留まりました。口コミの指摘どおり「バッテリーの減りが早い」と感じる場面もあるでしょう。また、高負荷作業時に本体が熱を持ちやすかったことも気になりました。使いすぎには注意が必要です。とはいえ、処理性能・画質・音質のどれも高水準でした。型落ちモデルなので、価格が下がりつつあることも大きな魅力。Apple公式の認定整備済製品であれば、16万円程度で購入できます(※2025年7月時点)。コスパ重視の人はぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>コスパ重視な人負荷のかかる作業から動画視聴まで幅広く使いたい人<おすすめできない人>バッテリーが長持ちなものを探している人
12.9インチiPad Pro 第5世代

iPad Pro 12.9インチiPad Pro 第5世代

Apple Japan

iPad Pro

4.08
|

63,980円

Apple iPad Pro(第5世代)12.9インチは、高性能モデルを安く手に入れたい人におすすめです。2021年に発売された型落ちモデルであり、本体価格は下がりつつありますが、処理性能は十分現役で使えるレベルでした。ベンチマークスコアは約191万点、グラフィック性能は約81万点をマーク。20分の4K・30fpsの動画を11分6秒で書き出せ、後継機の第6世代と変わりませんでした。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。4K動画の編集や、高負荷なゲームも快適に操作できるでしょう。パネルにはLiquid Retina XDR(mini LED)ディスプレイを採用し、画質も上々です。明るく色鮮やかに表示でき、細部まで精細に描写できるスペックを備えています。屋内外を問わず使いやすいでしょう。音質がクリアで聞き取りやすいことも強みです。音数が増えると輪郭がぼやっと聞こえる場面があったものの、細かな音から大きな音までしっかり鳴らせて、低音の迫力は申し分ありません。11インチモデルよりも画面が大きい分、相応の臨場感があります。音の定位感や移動感の再現にも優れていました。その一方、バッテリー持ちはいまひとつです。動画を約4時間37分しか連続再生できませんでした。M4チップモデルは約10時間再生できたことをふまえると、口コミの指摘どおりバッテリー持ちは物足りません。また、高負荷作業時に本体が熱を持ちやすかったことも気になるポイントです。Appleの公式サイトでは、認定整備済製品が13万円台(※2025年6月時点)から購入できます。コスパを重視する人は、ぜひチェックしてみてください。しかし、より動画編集をスピーディに行いたい人や、バッテリー切れを気にせずに長時間使いたい人は、ほかの商品を検討してもよいでしょう。<おすすめな人>クリエイティブに使えるiPadをできるだけ安く手に入れたい人<おすすめできない人>高性能にこだわる人出先で長時間使いたい人
13インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 13インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

iPad Pro

4.75
|

189,499円

Apple iPad Pro(M4)13インチは、高負荷なクリエイティブ作業を快適に行いたい人におすすめです。総合的な処理性能を計測した結果は約270万点、グラフィック性能は約124万点をマークし、比較した商品内でもトップクラスでした。リフレッシュレートも120Hzあるため、なめらかな表示にも期待できます。4K動画や3D描写などの高負荷な作業を行ってもカクつかず、サクサク使えるでしょう。画質も優秀な評価でした。iPad Proシリーズではじめて有機ELのUltra Retina XDRパネルを採用し、解像度は2,752×2,064です。最大輝度は1000nitと、比較した第5世代・第6世代モデルを超える明るさなので、屋内外を問わず見やすいでしょう。DCI-P3・HDRにも対応しており、色鮮やかで階調豊かに描写されていました。バッテリー性能も高評価を獲得。フルHD画質のYouTubeの動画を再生すると、10時間24分もバッテリーが持ちました。比較した第5世代・第6世代のiPad Proは4時間30分程度しか再生できませんでしたが、こちらは倍以上の記録に。「バッテリー消耗が多い」との口コミに反して、外出先でも長時間作業しやすいでしょう。スピーカーの音質も優れており、声がクリアに聞こえました。BGMや効果音が同時に鳴る場面でも埋もれず、音の輪郭がはっきりしています。音が立体的に広がり、包まれるような臨場感も得られたので、音楽・映画視聴などのエンタメも楽しめそうです。一方、高負荷をかけると本体背面は40.47℃まで上昇。発熱はやや気になりました。とはいえ、高い処理性能を発揮したうえに、13インチの大画面で作業しやすい点は魅力です。大きなイラスト制作や、複数の資料を並べて表示しても効率的に作業できます。クリエイティブな作業に便利なApple Pencil Proにも対応しているので、PC並の作業をこなしたい人はぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>動画編集などの重い作業をサクサクこなしたい人大きめの画面で効率的にイラスト制作・マルチタスクしたい人<おすすめできない人>持ち運びやすさを重視する人
11インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 11インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

iPad Pro

4.65
|

151,959円

Apple iPad Pro(M4)11インチは、出先でクリエイティブな作業を行いたい人におすすめです。バッテリー持ちは、比較した商品内でもトップクラスでした。動画を連続で10時間47分再生でき、M2チップモデルよりも6時間以上長持ち。口コミの懸念に反してバッテリー切れの心配は少なく、長時間作業に没頭できます。本体はコンパクトかつ軽量なので取り回しやすく、持ち運びにも便利です。処理性能は非常に高く、4K動画の編集や3D描画アプリをスムーズに使えました。ベンチマークスコアは約268万点・グラフィック性能は約127万点を記録し、M1・M2チップモデルを大きく上回る数値です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、表示もなめらか。PC級の重い作業もサクサクこなせるでしょう。画質のよさも申し分ありません。iPadでは初となる有機ELのUltra Retina XDRディスプレイを備え、最大輝度は1,000nitに対応しています。M2チップモデルよりも明るく色鮮やかに表示できるので、屋内外を問わず写真や映像を見やすいでしょう。解像度も2,420×1,668と高く、細部まで精細に再現できるスペックです。スピーカーの音質もよく、音の輪郭がはっきりしています。人の声と効果音が重なっても音が埋もれず、クリアに聞こえました。音の広がりは画面サイズ相応なので臨場感は得にくいものの、映画・音楽視聴も快適に楽しめるでしょう。しかし高性能ゆえに、高負荷な状態が続くと多少熱がこもる点には注意が必要です。最安モデルは168,800円(※2025年6月時点・公式サイト参照)。据え置きで使う人や、クリエイティブ作業に集中したい人は13インチモデルのほうが向いていますが、出先で手軽に使いたい人は11インチモデルがぴったりです。気になる人は、チェックしてみてくださいね!<おすすめな人>出先へ手軽に持ち運びたい人動画編集・イラスト制作などを行いたいクリエイター長時間使えるものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
11インチiPad Air(M2)

iPad Air 11インチiPad Air(M2)

Apple Japan

iPad Air

4.52
|

133,810円

Apple iPad Air(M2)11インチは、出先で手軽に使えるiPad Airがほしい人におすすめです。フル充電状態で動画を再生すると、バッテリーが切れるまでに5時間20分もかかりました。後継のiPad Air(M3)よりも長持ちだったため、「バッテリーの減りが早い」という口コミは払拭できたといえます。11インチサイズの持ち運びやすさも相まって、外出先でも使いやすいでしょう。動作の快適さにも期待大です。処理性能は約201万点・グラフィック性能は約84万点を記録しました。比較したM3モデルには一歩およばなかったものの、画像・動画編集などの重い作業をサクサクこなせるレベルです。また、M3モデルが登場したことで型落ちモデルとなり、本体価格が下がりつつあるのでコスパに優れています。画質のよさは申し分なく、比較した後継モデルのiPad Air(M3)11インチと同等の評価を獲得。Liquid Retinaパネルを備え、最大輝度は500ニト・広色域なDCI-P3に対応しています。明るく色鮮やかに表示できるうえに、解像度は2,360×1,640と精細です。高画質な画面で編集作業や映画視聴・ゲームなどを行えます。スピーカーの音質も悪くありません。迫力や臨場感はやや物足りなかったものの、声はある程度クリアに聞き取れました。一方で、熱がややこもりやすい点はネックです。高負荷をかけたところ、表面温度は43.9℃まで上昇しました。長時間作業すると発熱が気になる可能性があるので、適度に休憩を挟みましょう。総合的に見ても大きなデメリットはなく、高性能なiPadを持ち運んで使いたい人にはぴったりの1台です。しかし、イラスト制作・資料作成などで画面を広く使いたい人には13インチのほうが向いています。また、高音質なサウンドで映画などを楽しみたい人も、ほかの商品を含めて検討したほうがよいでしょう。<おすすめな人>サクサク動作するものがほしい人画面が見やすくて持ち運びやすいものがほしい人バッテリー持ちを重視する人<おすすめできない人>高音質にこだわる人
第5世代

iPad Air 第5世代

Apple Japan

iPad Air

4.41
|

76,980円

Apple iPad Air(第5世代)は、ある程度快適に使えるiPadを手頃な価格で手に入れたい人におすすめです。2022年に販売を開始したモデルで、ECサイトでは約9万円で購入できます(※2025年6月時点)。処理性能やグラフィック性能では第6世代・第7世代モデルにおよばないものの、動画を見ながらWEB検索してもカクつかずにサクサク動きました。コスパのよいiPadといえます。ベンチマークスコアは約173万点、グラフィックスコアは約73万点をマークし、資料作成・高画質ゲームなどは快適に行えるレベルです。バッテリーは5時間7分持ち、比較した第7世代のiPad Air(M3)にも劣りません。口コミの懸念に反してバッテリー切れの心配は少なく、長時間使いやすいでしょう。画面サイズは10.9インチと大きすぎず、持ち運びに便利です。画質がよく、画面を見やすいことも魅力。ディスプレイ性能は、11インチの第6世代・第7世代のiPad Airとほぼ同じでした。Liquid Retinaパネルを搭載し、解像度も2,360×1,640と精細です。明るく色鮮やかで、細部までくっきり表示できるスペックを備えています。スピーカーの音質も上々。実際に映画を視聴すると、BGMと声に分離感があり、聞き取りやすいサウンドでした。音が左右に広がる感覚があったため、音楽・映画視聴時に臨場感を得られるでしょう。一方で、高負荷をかけると本体背面の表面温度は42.9℃まで上昇。長時間連続で使うと発熱が気になる可能性があります。また、動画の書き出しに少し時間がかかった点が人によってはネックになるかもしれません。4K・30fpsの20分の動画を書き出すと、第6世代iPad Air(M2)・第7世代iPad Air(M3)よりも約30秒遅い結果でした。本商品でも動画編集は行えますが、編集作業をサクサクこなしたい人はほかのモデルも検討してみてくださいね。<おすすめな人>資料作成やWEB閲覧など簡単な作業に使う人動画や音楽などのエンタメを楽しみたい人出先で手軽に使いたい人<おすすめできない人>動画編集などの重い作業をサクサク行いたい人

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タブレットPCのおすすめ人気ランキング

防水のタブレット

防水のタブレット

12商品

Samsung Electronics | Tab S10 FE, サムスン電子ジャパン | Tab S10+ | SM-X820NZAAXJP, Samsung Electronics | Tab S10 FE+, サムスン電子ジャパン | Tab S11, OUKITEL | 防水タブレット
有機ELタブレット

有機ELタブレット

15商品

サムスン電子ジャパン | Tab S10+ | SM-X820NZAAXJP, サムスン電子ジャパン | Tab S11, サムスン電子ジャパン | Tab S8 Ultra | SM-X900NZAGXJP, サムスン電子ジャパン | Galaxy Tab S9+ | SM-X810NZAAXJP, NEC | Tab T12 | PC-T1295DAS
SIMフリータブレット

SIMフリータブレット

92商品

Xiaomi | Pad SE 8.7 4G セルラーモデル, Apple | Wi‑Fi + Cellularモデル 256GB | MXPT3J/A, Bmax | I8 Plus, ALLDOCUBE | iPlay 70 mini Pro, Apple | 第6世代
カーナビ使用できるタブレット

カーナビ使用できるタブレット

64商品

NEC | タブレットPC | PC-TAB09H01, NEC | タブレットPC | PC-T0975GAS, NEC | LAVIE Tab T8 | T0855/GAS, Azeyou | Android 15 タブレット 10インチ, TOPSAND | N8 Android 14
高齢者向けタブレット

高齢者向けタブレット

14商品

Apple | iPad 第9世代, BMAX | MaxPad I10 Plus New, Apple | iPad mini 第6世代 , NECパーソナルコンピュータ | LAVIE Tab E | PC-TE710KAW, NEC | LAVIE T0875/CAS | PC-T0875CAS

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タブレットPCの商品レビュー

LAVIE T11

LAVIE LAVIE T11

NEC

タブレット

|

54,800円

NEC LAVIE T11は、高画質の大画面で動画やゲームを楽しみたい人や、日本ブランドにこだわる人におすすめです。11.5インチの大スクリーンで、画面占有率はトップクラスの約84%。OSにはAndroid 10を搭載し、スマホのAndroidユーザーにも使いやすい1台です。彩度・コントラストに優れた画質のよさも魅力。拡大しても細部までしっかり描写され、奥行きも感じられました。音質もクリアで、高音と低音のバランスが絶妙。スピーカーが左右に4つ備わっており、包み込まれるような臨場感と迫力も味わえますよ。動画の世界に没入したい人にもぴったりです。CPUにSnapdragon 730Gを搭載し、処理性能も悪くありません。起動・動作にはもたつきがなく、スクロールやタップ操作もサクサク行えました。ネットサーフィンから3Dゲームまで、ストレスなく楽しめるでしょう。Google Play対応で主要アプリをすべてカバーできていたのもメリットです。機能性については、顔と指紋でロック解除できる生体認証が便利。動画の連続再生も約8時間半ほどあるので、充電頻度もそれほど多くありません。価格は4万円台と安くはありませんが、大きさや性能を考慮するとコスパは優秀。国産のAndroidタブレットがほしいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
Google Pixel Tablet

Google Pixel Tablet

Google

Androidタブレット

|

69,464円

Pixel Tabletは、用途問わず快適に使える高性能なAndroidタブレットをお探しの人におすすめです。CPUにGoogle独自の「Tensor G2」を搭載しており、ベンチマークテストでは842,517ptと高スコアを記録。比較したAndroidタブレットのなかでは最高値(※執筆時点)で、iPad miniの処理性能も上回りました。高負荷な作業が得意で、3Dゲームや動画編集にもぴったりです。自然な色表現や高い解像感が魅力で、実際に写真を見たモニターからは「拡大してもきれい」という声があがりました。動画は暗いシーンのときにややぼやけることもありましたが、明るいシーンはとてもクリア。画面サイズも約11インチと比較したなかでは大きく、臨場感のある映像を楽しめました。タッチ操作も軽やかで、モニターからは「反応がよくタップも正確」と好評です。比較した「OPPO Pad Air」はスクロールで少しカクついたのに対し、こちらはスクロールからピンチ・スワイプまで自由自在に操作できました。バッテリー持ちは10時間以上動画を再生できた「Xiaomi Redmi Pad」には及ばなかったものの、約6時間24分再生できました。「バッテリー持ちがいまひとつ」との口コミは払拭したといえます。電源がない場所で使うのにも、不便はないバッテリー容量ですよ。しかし、大画面かつ重量490gとやや重めです。「大きくて持ち運びにくい」との口コミどおり、長時間手で持つと疲れるでしょう。加えて、動画を10分間再生したあとの表面温度は最高39.3℃と高め。映画やアニメなど長めの映像作品を見るときは、スタンドを使用することをおすすめします。執筆時点の値段は、税込79,800円(公式サイト参照)。比較したなかでは高価ですが、Pixelシリーズならではの優れた写真編集機能やフルレンジスピーカー搭載の充電ホルダーなど、他社製品にはない魅力も満載です。「エンタメのニーズすべてに応えるプレミアム タブレット」と謳うとおり、幅広い用途で使える高性能な一台。スペック重視の人は、ぜひ手に取ってみてください。
Wi-Fiルーター

Wi-Fiルーター

バッファロー

Wi-Fiルーター・無線LANルーター

|

11,980円

バッファロー WSR-6000AX8P-MBは、広めのマンションで暮らす家族世帯におすすめです。ルーター付近の通信速度は平均630.97Mbpsと、オンラインゲームがサクサクできるほど高速。また、比較した商品には複数台接続すると速度が大きく減衰したものもあったなか、こちらは5台接続しても十分な速さを維持できました。口コミどおり、接続台数が増えても影響を受けにくいといえます。初期設定の簡単さも魅力。スマホアプリから手軽に操作でき、引き継ぎはワンタッチで完了。ファームウェアの自動更新やセキュリティサービスに対応し、初心者でもセキュリティ対策しやすいのもポイントです。比較した一部商品にはなかったキッズタイマーやフィルタリング機能があるので、子どもがいる家庭にも心強いでしょう。同時接続台数が増えたり、障害物があったりしても安定して通信できるための機能が充実しています。比較したなかには非搭載のものもあったバンドステアリング・ビームフォーミング・MU-MIMO・IPv6に対応。さらにメッシュWi-Fi機能や中継機能も搭載しているため、接続範囲を広げるために活用することもできます。戸建て3階建ての1階に設置した際には、6地点中4地点で通信速度300Mbps以上を記録。しかし、2階・3階では100Mbps以下になる部屋もあったため、戸建てでの使用は口コミ同様「接続範囲が狭い」と感じる可能性があります。とはいえ、1階であれば高速通信でリモートワークや動画視聴などは快適に行えるでしょう。1台で戸建ての隅々までカバーするのは難しいかもしれませんが、マンションや平屋などで使うなら、通信速度・接続範囲・機能性・セキュリティ面のどれをとっても優秀な商品。アンテナが内蔵されているため、設置しやすいのもうれしいポイントです。とくに接続するデバイスが多い人は、ぜひチェックしてくださいね。<おすすめな人>3~4LDKのマンションにお住いの人接続したい機器が多い人・家族人数が多いご家庭セキュリティ対策ができる商品を探している人<おすすめできない人>1台で戸建てをカバーしたい人
BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター

BE9300 トライバンドWi-Fi 7ルーター

TP-Link

Wi-Fiルーター・無線LANルーター

4.50
|

23,587円

TP-Link Archer BE550は、Wi-Fi7の利用環境を整えたい人におすすめです。比較したなかでは珍しいWi-Fi7に対応したモデルで、ECサイトでの販売価格は3万円台(※執筆時点)とリーズナブルに入手できます。2024年4月時点ではWi-Fi7を利用できるデバイスはまだ少ないものの、将来に向けて環境を作っておきたい人は要チェックですよ。3階建ての戸建てを貸し切って通信速度を確かめた結果、設置場所の1階ダイニングでは最大814.35Mbpsを記録。5GHz帯を利用すればオンラインゲームも遅延感なくプレイできます。デバイスを5~10台同時に接続しても、あまり速度が変わらなかったのもよい点です。2階・3階の各観測ポイント150Mbps以上を記録。各部屋でネット会議や動画視聴を快適にできるほか、3階の子ども部屋では重たいゲームソフトを2分程度でDLできるほど速度が安定していました。口コミどおりの接続範囲の広さで、マンションから3階建ての一軒家までカバーできるといえます。ビームフォーミングやQOSといった通信速度を安定させる機能も豊富。家族が一斉にWi-Fiを使う時間帯でもネットやゲームを快適に楽しめるでしょう。セキュリティ機能も充実しており、無料のセキュリティサービスやファームウェアの自動更新機能を搭載。ネットに詳しくない人でも、常に最新の状態でウイルスの侵入をブロックできます。初期設定をワンタッチでできるWPSボタンつきで、機械が苦手な人も安心。なお、比較した多くの商品と同様に、設置場所と部屋との間に障害物が多いと通信速度が落ちていました。とはいえ、Easy Meshに対応した他機器と組み合わせてメッシュWi-Fiを構築すれば、十分に対策できるでしょう。Wi-Fi7に対応したデバイスの普及に備えつつ、Wi-Fi6・Wi-Fi6E対応のスマホやPCでも高速で通信したいなら、ぜひ本商品を検討してみてください。
11インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 11インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

iPad Pro

4.65
|

151,959円

Apple iPad Pro(M4)11インチは、出先でクリエイティブな作業を行いたい人におすすめです。バッテリー持ちは、比較した商品内でもトップクラスでした。動画を連続で10時間47分再生でき、M2チップモデルよりも6時間以上長持ち。口コミの懸念に反してバッテリー切れの心配は少なく、長時間作業に没頭できます。本体はコンパクトかつ軽量なので取り回しやすく、持ち運びにも便利です。処理性能は非常に高く、4K動画の編集や3D描画アプリをスムーズに使えました。ベンチマークスコアは約268万点・グラフィック性能は約127万点を記録し、M1・M2チップモデルを大きく上回る数値です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、表示もなめらか。PC級の重い作業もサクサクこなせるでしょう。画質のよさも申し分ありません。iPadでは初となる有機ELのUltra Retina XDRディスプレイを備え、最大輝度は1,000nitに対応しています。M2チップモデルよりも明るく色鮮やかに表示できるので、屋内外を問わず写真や映像を見やすいでしょう。解像度も2,420×1,668と高く、細部まで精細に再現できるスペックです。スピーカーの音質もよく、音の輪郭がはっきりしています。人の声と効果音が重なっても音が埋もれず、クリアに聞こえました。音の広がりは画面サイズ相応なので臨場感は得にくいものの、映画・音楽視聴も快適に楽しめるでしょう。しかし高性能ゆえに、高負荷な状態が続くと多少熱がこもる点には注意が必要です。最安モデルは168,800円(※2025年6月時点・公式サイト参照)。据え置きで使う人や、クリエイティブ作業に集中したい人は13インチモデルのほうが向いていますが、出先で手軽に使いたい人は11インチモデルがぴったりです。気になる人は、チェックしてみてくださいね!<おすすめな人>出先へ手軽に持ち運びたい人動画編集・イラスト制作などを行いたいクリエイター長時間使えるものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
Surface Pro X

Surface Pro Surface Pro X

マイクロソフト

Surface(サーフェス)

|

46,080円

Surface Pro Xは、ネット動画の視聴やメールチェックなど、出先でインターネットを使用する人におすすめです。比較した商品のなかでも珍しいSIM対応モデルで、Wi-Fiがない場所でもインターネット接続できるのが魅力。13インチの大画面で解像度も高く、動画を視聴したモニターからは「映画館で見るような臨場感がある」と好評でした。音にも迫力があり、映画を楽しみたい人にも満足できるでしょう。動画を流し続けた場合の連続再生時間は5時間46分と、バッテリー性能も良好です。12時間以上再生できたLaptopシリーズと比べると1日中使うには物足りませんが、移動中などの短時間であれば十分な持ちといえます。総重量の実測値も1,340gとそこまで重くなく、持ち運びの際にも負担になりにくいですよ。純正のタッチペンを使用した際の書き心地も高評価。比較したなかには感度があまりよくない商品もあったのに対し、モニターからは「紙に近い感覚で書ける」「急いでペンを走らせても遅延なくきれいに書けた」との声があがりました。イラストを描いたり授業のノート代わりに使ったりと、幅広く使えるでしょう。純正のキーボードの使用感もモニターから好評でした。底打ち感は多少あるものの、「適度な反発があり軽やかに入力できる」とのコメントが多数。指への負担を感じにくく、長時間のタイピングでも疲れにくい印象です。画面の揺れも少なく、「太ももの上でも思ったほど打ちにくくなかった」との声も。電車内で軽く作業したい人にもよいでしょう。一方、比較したほかのPro・Laptopシリーズと比べてCPUの処理性能は低め。メールやWordなどの軽めのアプリであれば同時に動かせますが、デスクワークには物足りない可能性があります。Microsoft独自のCPUなので、一部インストールが難しいアプリがある点にも注意が必要です。マルチタスクをサクサクこなしたい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>出先でネット動画の視聴やメールチェックをしたい人SIM対応モデルを探している人<おすすめできない人>パフォーマンス重視の人外出先で長時間デスクワークをしたい人
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