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タブレットPCを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。タブレットPCに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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タブレットPCのおすすめ人気ランキング

Surface(サーフェス)

Surface(サーフェス)

14商品

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マイクロソフト | Surface Laptop(第7世代), マイクロソフト | Surface Pro 9, マイクロソフト | Surface Pro 11, マイクロソフト | Surface Laptop 5, マイクロソフト | Surface Pro 8
お絵かきタブレット

お絵かきタブレット

16商品

徹底比較
Apple | iPad Air(第5世代), Apple | 第4世代 Wi-Fiモデル 128GB, Apple Japan | 13インチiPad Pro(M4), Apple | iPad Air 13インチ, Apple | iPad mini(A17 Pro)
Androidタブレット

Androidタブレット

24商品

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Samsung Electronics | Tab S10 FE+, Samsung Electronics | Tab S10 FE, Xiaomi | Pad 6 | VHU4363JP, NEC | Tab T10 | PC-T1055KAS, レノボ | Tab B9 | ZAC30212JP
Windowsタブレット

Windowsタブレット

10商品

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HUAWEI | MateBook E | ‎DRC-W38, マイクロソフト | Surface Go 3, CHUWI | UBook X, マイクロソフト | Surface Go 2, Dynabook | K2 | P1K2XPTB
子供用タブレット

子供用タブレット

10商品

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Amazon | Fire HD 10 キッズモデル, Amazon | Fire HD 10 キッズプロ, Amazon | Amazon Fire HD 8 キッズモデル, Amazon | Fire HD 8 キッズプロ, UMIDIGI | G5 Tab Kids
iPad Air

iPad Air

5商品

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Apple Japan | 13インチiPad Air(M3), Apple Japan | 13インチiPad Air(M2), Apple Japan | 11インチiPad Air(M3), Apple Japan | 11インチiPad Air(M2), Apple Japan | 第5世代

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タブレットPCの商品レビュー

13インチiPad Air(M3)

iPad Air 13インチiPad Air(M3)

Apple Japan

iPad Air

4.69
|

129,887円

Apple 13インチiPad Air(M3)は、大きめの画面で動画・画像編集などのクリエイティブな作業をサクサクこなしたい人におすすめです。ベンチマークスコアは約217万点・グラフィック性能は約93万点と、比較した商品内でもトップクラスでした。口コミで「サクサク動く」と評判なとおり、快適な動作に期待できます。4Kの動画像の編集など、負荷の高い作業にも対応しやすいでしょう。画面サイズは13インチと大きく、複数のアプリを並べて表示しやすいため、効率的に作業できますよ。画質も申し分なく、色鮮やかで細部までくっきり表示されました。最大輝度が600ニトと明るいことも強みです。最大輝度が500ニトだった11インチモデルよりも見やすく、屋内外で使いやすいでしょう。スピーカーの音質もよく、迫力あるサウンドでした。1音1音の輪郭がはっきりしており、音が重なる部分でも聞き取りにくさがありません。比較したほかのモデルでは再現しきれなかった低い地響きやエンジン音まで表現し、画面サイズ以上に音が広がる感覚がありました。声の抑揚や細かいニュアンスも再現できています。バッテリー持ちもよく、動画を約5時間10分連続で再生できました。バッテリー切れをあまり気にせずに作業へ没頭できそうです。しかし、3Dゲームや動画編集など高負荷作業を続けて行うと、発熱が気になる可能性があります。使いすぎには注意し、適度に休憩を挟む必要があるでしょう。12万円越え(※2025年6月時点・公式サイト参照)の価格に見合った性能を備え、動画や画像編集などクリエイティブな作業を快適に行えます。高画質かつ高音質だったため、映画や音楽鑑賞などのエンタメにもぴったりです。13インチの大画面で効率的に作業したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>動画編集・画像編集などの重い作業を快適に行いたい人高画質・高音質にこだわる人バッテリー持ちを重視する人<おすすめできない人>とくになし
11インチiPad Air(M3)

iPad Air 11インチiPad Air(M3)

Apple Japan

iPad Air

4.55
|

103,000円

Apple 11インチiPad Air(M3)は、外出先で仕事やエンタメを快適に行いたい人におすすめです。コンパクトであるうえに、重量はわずか430gでした。13インチモデルより156g軽いので、片手で持ちながら使いやすいでしょう。口コミに反してバッテリー持ちも悪くなく、動画を約4時間36分連続で再生できました。長時間の使用は厳しいものの、出先でちょっとした作業を行うには十分です。肝心の処理性能の評価も申し分なく、動画編集や3Dゲームなど重い作業を快適に行えるレベルでした。ベンチマークスコアは約209万・グラフィック性能は約93万点を記録し、従来のM1・M2チップ搭載モデルを上回っています。4K動画の書き出しをスムーズに行え、動画視聴・WEB検索を同時に行ってもカクつきませんでした。画面表示は精細かつ色鮮やかで、視認性に優れています。Liquid Retinaディスプレイを採用し、2,360×1,640と高解像です。明暗差を強調するHDRと、広色域なDCI-P3にも対応しています。口コミで「画質が美しい」と評判なとおりでした。最大輝度は500ニトあるので屋外でも見やすく、写真・映像編集作業がはかどりそうです。スピーカーの音質も高評価でした。音が太く輪郭がしっかりし、人の声やBGMがクリアに聞こえます。細かな息遣いまである程度再現できており、リアルなサウンドでした。音の広がりは画面サイズ相応で、13インチモデルには一歩およびませんが、低音から高音までバランスがよかったため、映画視聴なども楽しめるでしょう。高性能ゆえに負荷をかけた際の発熱は気になるものの、クリエイティブな作業をサクサク行えます。最安モデルの価格は98,800円(※2025年6月時点・公式サイト参照)と13インチモデルより3万円ほど安く、持ち運びしやすいことも魅力です。コンパクトで高性能なモデルを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>持ち運びやすさを重視する人処理性能に妥協せず、サクサク使えるものがほしい人仕事からエンタメまで幅広く使いたい人<おすすめできない人>イラスト・資料作成など複数のアプリを並べて画面を広く使いたい人
13インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 13インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

お絵かきタブレット

4.63
|

181,293円

Apple iPad Pro 13インチは、高性能なお絵かきタブレットで本格的にイラスト制作したい人におすすめです。筆圧探知の精度が高く、ペン先の沈み込み具合によって濃さが変化。比較した商品には濃い線と薄い線の差が少ないものもあったなか、濃淡の差が大きいぶん表現の幅が広がります。傾き検知機能も高精度だったので、鉛筆で描くときのように感覚的に濃さ・太さを調整できて便利です。描き心地がよく、実際に使用したモニター10人の大半が「滑らか」「思いどおりに描けた」と高く評価しました。純正ペンは鉛筆に近いサイズで側面がフラットになっており、なじみやすい形状です。持ったときに違和感を抱いたモニターはいなかったので、万人受けしやすいといえます。集中してお絵かきを楽しめるでしょう。バッテリーは12時間以上持ったので、長時間使えます。また、色味ギャップの少なさも、比較した商品内でトップクラスです。iPhoneと見比べても、暖色から暖色までほとんど同じ色合いで再現できていました。SNSにアップして別の機器で閲覧したり、紙に印刷したりしても、雰囲気が大きく変わることはないでしょう。処理性能は非常に高く、ベンチマークスコアは約276万点でした。比較した商品内では圧倒的で、前モデルのiPad Pro(第6世代)や、本商品と同じく2024年に発売されたiPad Air(M2)13インチにも大差をつけました。レイヤーを重ねた複雑なイラストや漫画などの重たい処理もカクつかず、サクサクこなせます。価格は容量256GBだと218,800円(※2025年2月時点・公式サイト参照)です。比較したなかでは高級品にあたりますが、どこをとってもデメリットがなく、魅力的なイラストを快適に描ける高性能な一品。クオリティの高いイラストを描きたい人や、ゲーム・動画編集などマルチに使いたい人は、ぜひ手に取ってみてください。<おすすめな人>本格的にイラスト制作したい人漫画・動画編集などをこなしたいクリエイター出先で時間を気にせず作業に没頭したい人<おすすめできない人>価格を抑えたい人
iPad Air 13インチ

iPad Air iPad Air 13インチ

Apple

お絵かきタブレット

4.62
|

101,980円

Apple iPad Air 13インチは、大画面で本格的なイラスト・漫画制作したい人におすすめです。筆圧検知の精度が高く、ペンの沈み込み具合を0.2mmごとに検知。比較したなかには線の濃さの変化が少ないものもあったのに対し、ほぼ均等に変化し、濃い色と薄い色の差が顕著でした。ペン先を20度まで倒すと線の幅が2倍以上になり、傾き検知機能も高精度。鉛筆に近い感覚で繊細に描写できます。口コミに反して描き心地はなめらかです。長いストロークの線を引いたり、ピタッと止めたりと思いどおりに描けます。描き心地のよさの評価は、同年に発売された上位モデルのiPad Proと遜色ありません。ペンの持ち心地にも、使用したモニター10人全員が「握りやすい」と回答。違和感が少なく、作業に没頭できるでしょう。色味はiPad Proに比べると少し濃い傾向があったものの、ギャップは少なめです。モニターからは「少女の髪や肌の色が再現されていて、生き生きしている」と好意的な声があがりました。カラーイラストを印刷したり、SNSへアップして別デバイスで表示したりしたときに、色味が大きく変わる心配は少ないといえます。処理性能も高く、漫画制作にも使えます。ベンチマークスコアは約176万点を記録し、3Dモデルを使ったイラスト制作やレイヤー数の多い漫画制作でも重くなりにくいでしょう。バッテリー持ちもよく、画面の明るさを最大にしてもYouTube動画を6時間23分再生し続けられました。外出先でもイラスト1枚分は描けます。価格は最も安いモデルで128,800円(※2025年2月時点・公式サイト参照)です。20万円を超える上位モデルのiPad Proには当然劣る部分がありますが、筆圧・傾き検知などお絵かきするうえで重要な性能には価格差ほどの差がありません。とはいえ、高性能にこだわるなら上位モデルも含めて検討してみてください。<おすすめな人>13インチの大画面で本格的なイラストや漫画を描きたい人太さや濃淡をアナログのように思いどおりに描きたい人ゲームや動画鑑賞などにも使いたい人<おすすめできない人>とくになし
Magic Drawing Pad

Magic Drawing Pad

XP-Pen

お絵かきタブレット

4.24
|

66,050円

XP-Pen Magic Drawing Padは、購入コストを抑えたい人におすすめです。公式サイトの価格は84,900円(※2025年2月時点)と、手に取りやすい値段。比較した商品のなかでは中価格帯ですが、専用のペンが付属されており、追加購入のコストがかかりません。ケースや替え芯など付属品が充実しており、コスパのよい商品ですよ。筆圧検知の精度が高いこともポイントです。実際に自動筆記マシーンで描画した線の色をチェックしたところ、わずかな筆圧の差もしっかりと検知し、線に自然な強弱をつけられました。比較したほとんどの商品に搭載されている傾き検知機能は非搭載ですが、線の色の濃さは細かく調整が可能です。「描き心地は紙に書いているよう」との口コミどおり、画面はペーパーライクな質感でした。比較した一部商品は少々引っかかりを感じましたが、こちらは滑らかに描写できます。付属のペンは太さも長さもほどよく、実際に使用したモニターからは、「握りやすい」「思いどおりの線が描ける」と好評でした。バッテリーの持ちもよく、長時間の作業が可能です。比較したなかにはYouTubeを5時間30分ほどしか再生できない商品もあったのに対し、こちらは約7時間50分も充電が持ちました。日中、外出先で使用してもバッテリー切れの心配は少ないでしょう。一方、「色味がPCから見ると全然違う」との口コミもありように、青みが強めに出る傾向があるのは気になるところ。iPhoneの画面の色味とのギャップが気になるため、作品をアップしたい人には不向きです。お絵描きを楽しむ程度なら十分な性能ですが、よりタッチが繊細なものや色味のギャップが少ないモデルがほしい人は、別の商品も検討してみてくださいね。<おすすめの人>予算を抑えたい人バッテリー持ちのよさを重視する人紙のようにスラスラ描けるものがほしい人<おすすめできない人>作品をアップしたい人線の太さや質感を変えたい人
Tab S9 FE(Wi-Fi)

Galaxy Tab S9 FE(Wi-Fi)

Samsung Electronics

Androidタブレット

4.62
|

64,800円

Galaxy Tab S9 FEは、屋内外問わず快適に操作できる商品がほしい人におすすめ。実際に使用してみると、スワイプ・スクロール・アプリの切り替え時にカクつきやテンポの遅れはありませんでした。比較したなかにはスムーズにスクロールできないものもあったのに対し、「画面の動きが非常にスムーズ」と謳うのにも頷けます。加えて、Googleの検索機能「かこって検索」に対応しているのも利点です。「画面がきれいで明るい」という口コミどおり、明るさを最大に設定したときの画面の輝度は平均509.23ニト(実測値)と、比較したなかでトップクラス。周りの環境に合わせて画面の明るさやコントラストを自動調整するビジョンブースターを搭載し、屋内外問わず画面が見やすいでしょう。バッテリー持ちも動画を観るには十分。測定したところ、フル充電から20%に減るまで5時間46分連続使用できました。老舗サウンドメーカー「AKG」がチューニングしたスピーカーを搭載し、音質はクリア。BGMやサウンドエフェクトに声が埋もれにくく、視聴したモニターから「主演の情緒にあふれた声の高低差が明確にわかった」と好評です。立体音響技術のDolby Atmosに対応し、音の移動感も体感できます。低音は厚みがありながらほかの音域を邪魔せず、「低音が弱い気がする」という口コミほど悪くはありませんでした。アニメや実写の映画を鑑賞すると、若干緑や黄色が強く白っぽく見えるものの、色の鮮やかさは十分。フラッシュなどもきれいに表現されています。解像度は比較した上位商品と比べると甘いところがありますが、映像の動きは滑らか。黒色が浮いてしまう場面があったものの、駒落ちやノイズのないおおむね自然な映像を楽しめるでしょう。手書きのメモやイラスト製作に便利なSペンがついてくるのも魅力です。コピペや翻訳など操作に役立つ機能も備えています。比較したうちタッチペンを付属しているのは本商品のみ(※2025年1月時点)。操作性を重視する人はもちろん、デジタルイラスト用やノート代わりに使えるタブレットを探している人にもおすすめできる商品です。<おすすめな人>デジタルイラスト用のタブレットをお探しの人ノート代わりにタブレットを使いたい人<おすすめできない人> 映像や音質にとことんこだわる人映画を数本続けて観ることが多い人

人気
タブレットPCのおすすめ人気ランキング

防水のタブレット

防水のタブレット

26商品

Samsung Electronics | Tab S10 FE, NEC | Tab T11 | T1155/HAS, Samsung Electronics | Tab S9 FE(Wi-Fi), NEC | Tab T10 | PC-T1055KAS, Samsung Electronics | Tab S10 FE+
有機ELタブレット

有機ELタブレット

14商品

NEC | Tab T12 | PC-T1295DAS, サムスン電子ジャパン | Tab S8 Ultra | SM-X900NZAGXJP, サムスン電子ジャパン | Tab S10+ | SM-X820NZAAXJP, サムスン電子ジャパン | Galaxy Tab S9+ | SM-X810NZAAXJP, NEC | LAVIE T11 | PC-T1195BAS
SIMフリータブレット

SIMフリータブレット

99商品

Apple Japan | iPad 第6世代 Wi-Fi+Cellularモデル, Apple | 第6世代, Headwolf | FPad7 Pro, ALLDOCUBE | iPlay 60 Pad Pro, AvidPad | タブレット | A90S
カーナビ使用できるタブレット

カーナビ使用できるタブレット

76商品

NEC | LAVIE Tab T8 | T0855/GAS, NEC | タブレットPC | PC-T0975GAS, Azeyou | Android 15 タブレット 10インチ, JENESIS | aiwa tab AB10L | JA3-TBA1005, ALLDOCUBE | iPlay50 mini タブレット
高齢者向けタブレット

高齢者向けタブレット

15商品

Apple | iPad 第9世代, Apple | iPad mini 第6世代 , BMAX | MaxPad I10 Plus New, Huten | 10 インチ タブレット | Hutenz4kxbysn1f-11, ‎Luqeeg | タブレット 10インチ | Luqeegagwy64cxtn-12

人気
タブレットPCの商品レビュー

LAVIE Tab T8

LAVIE Tab T8

NEC

Androidタブレット

3.98
|

20,200円

LAVIE Tab T8 T0855/GASは、バッテリー切れを気にせず長時間持ち運んで、読書などを楽しみたい人におすすめです。サクサク動作はしないものの、バッテリー持ちは比較したなかでもトップクラス。満充電から充電が切れるまで動画を再生したところ、約13時間15分持ちました。比較した8インチのタブレットの多くは3~4時間しか持たなかったため、「電池持ちがよい」という口コミにも頷けます。しかし、口コミで指摘されていたように処理性能は低めです。アプリの読み込みや動作に時間がかかることが多いでしょう。処理性能を示すベンチマークスコアは130,068pt。比較した同価格帯のXiaomi Redmi Pad SEは270,000pt前後だったので2倍以上差が開きました。タッチ操作など基本的動作は問題ありませんが、素早いスクロールなどでは引っ掛かりがあります。とはいえ、負荷をかけても発熱はほとんどしません。動画を10分間再生後に表面温度を計測したところ、34.2℃と人肌より低い温度でした。313gと軽量で、文庫本より少し大きいくらいのサイズ。片手で持ちやすく発熱も少ないため、マンガや小説を読むのにもおすすめです。画面の色合いは鮮やかで、写真を表示させるとコントラストがはっきりして立体感がありました。実際に写真を見た男女10名のモニター中8名が、画質がきれいと回答。写真を拡大しても解像感が損なわれませんでした。肉眼では、解像度1,920×1,200とハイスペックなXiaomi Redmi Pad SEと比べても、そこまで差を感じないでしょう。ただし、動画は全体的に粗めの映りです。動きの激しいシーンでは映像がつぶれて見える場面もあり、モニターからは「ブラウン管TVを見ているよう」と厳しい意見も上がりました。画面も8インチと小さめなので、10インチの商品と比べると没入感は得にくいといえます。ゲームや動画鑑賞をメインで楽しみたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
Fire HD 10 タブレット

Fire HD 10 タブレット

Amazon

Androidタブレット

|

14,080円

Fire HD 10 タブレットは、外出先でも長時間使用できるものがほしい人におすすめです。動画を再生してバッテリーが切れるまでの時間を計測したところ、なんと10時間30分再生できました。比較した商品では10時間以上稼働できるものはかなり少数だったなかで、外出先でもバッテリー切れを心配せずに動画を鑑賞できます。「動作が重い」という口コミに反して、処理性能は良好。ベンチマークスコアは305,725ptで、エンタメ用ならウェブページの読み込み速度は十分といえるでしょう。素早くスクロールすると若干のカクつきはあるものの、実際に使ったモニターからは「快適に使用できる」「小さいタブをクリックしやすい」というポジティブな意見が多数でした。「画面が見やすい」という口コミどおり、画質のよさもおおむね満足できる結果です。色の濃淡の表現はもう1歩ですが、「自然の色がとても鮮やか」とモニターからは彩度の高さが好評。動画の迫力も人気で、比較した商品には音の臨場感が物足りないものもあったなかで、映画館にいるような迫力のある映像を楽しめますよ。発熱のしにくさも優秀。動画を再生して10分後の表面温度は26.7℃と、手で持っていても熱さを感じにくい温度です。比較した商品でもNECのTab T10は40℃以上まで上昇したのに対し、長時間の手持ち操作にも向いています。メーカーが軽い設計を謳っているとおり重量は軽めで、10インチの大画面がありながら軽くて扱いやすいのがメリットです。価格はだいたい2万円程度で、比較した商品のなかでは低価格。低価格帯でありながら、バッテリーの持ちや臨場感のある動画は高価格帯の商品にも引けを取らないのが魅力です。とはいえ、グラデーションもしっかり表現できる画質を求めるなら、ほかの商品も含めて購入を検討してみてください。
LAVIE T8

LAVIE LAVIE T8

NEC

タブレット

|

13,113円

NECのLAVIE T8は、幅広いアプリを楽しめる、コンパクトなAndroidタブレットをお探しの人におすすめです。画面占有率は約76%と高めで、8インチながら動画やゲームに没入しやすいのが利点。重量は305gと軽く、片手で持ち続けてもそれほど負担を感じません。人気アプリをGoogle Playからダウンロードできるのもメリット。3Dゲームの動作はやや遅めですが、そのほかは起動・切り替えともにスムーズでした。操作性についても、スクロールは若干もたつくもののタッチ反応は上々。調べ物や動画視聴など、カジュアルに使いたい人には重宝しますよ。また、ディスプレイの発色がよく、映像をクリアに再現できていたのもよい点です。拡大しても細部までクリアに描写し、ほどよい没入感も味わえました。音質は、スピーカーが片側1つのため聴こえ方に偏りがあり、低音も控えめ。ただ高音はパワフルなので、ある程度の迫力は感じられる印象です。動画の連続再生時間が約9時間半と長く、顔認証でロック解除できるのもうれしいポイント。価格も3万円ほどと手が届きやすく、NECならではの手厚いサポート体制も整っています。毎日手軽に使える1台がほしいなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか?
LAVIE T11

LAVIE LAVIE T11

NEC

タブレット

|

54,800円

NEC LAVIE T11は、高画質の大画面で動画やゲームを楽しみたい人や、日本ブランドにこだわる人におすすめです。11.5インチの大スクリーンで、画面占有率はトップクラスの約84%。OSにはAndroid 10を搭載し、スマホのAndroidユーザーにも使いやすい1台です。彩度・コントラストに優れた画質のよさも魅力。拡大しても細部までしっかり描写され、奥行きも感じられました。音質もクリアで、高音と低音のバランスが絶妙。スピーカーが左右に4つ備わっており、包み込まれるような臨場感と迫力も味わえますよ。動画の世界に没入したい人にもぴったりです。CPUにSnapdragon 730Gを搭載し、処理性能も悪くありません。起動・動作にはもたつきがなく、スクロールやタップ操作もサクサク行えました。ネットサーフィンから3Dゲームまで、ストレスなく楽しめるでしょう。Google Play対応で主要アプリをすべてカバーできていたのもメリットです。機能性については、顔と指紋でロック解除できる生体認証が便利。動画の連続再生も約8時間半ほどあるので、充電頻度もそれほど多くありません。価格は4万円台と安くはありませんが、大きさや性能を考慮するとコスパは優秀。国産のAndroidタブレットがほしいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
iPlay 60 Mini Turbo

iPlay 60 Mini Turbo

ALLDOCUBE

Androidタブレット

4.59
|

26,999円

ALLDOCUBE iPlay 60 Mini Turboは、持ち運び用のタブレットを安価に購入したい人におすすめ。画面サイズが8.4インチと小型で持ち運びやすく、ECサイトでの価格は3万円以下(※2025年1月時点)でした。比較したなかには10インチ以上・5万円超といったタブレットもありましたが、こちらは外出先で気軽に楽しみたい人にぴったりです。「バッテリーの減りが異様に早い」との口コミに反し、バッテリー持ちも優秀でした。比較したなかには連続5時間も使用できない商品があったなか、こちらは6時間20分連続で使えることを確認。公称値の最大7時間に迫る結果で、長時間の動画視聴にも向いています。操作性にも優れており、実際に使ってみるとスクロール・スワイプ時にカクつきを感じませんでした。アプリ切替時には少しカクつきがあったものの、タッチは正確で意図した場所がしっかり反応。ブラウジング時もなめらかに操作できます。全体的に画面が明るく、見やすさも良好です。映像は高解像度で美しく、とくにアニメの発色が鮮やかでした。実写も人肌の再現性が高く、発色が薄い商品と比べて色を正確に映し出せていたことから高評価に。明るい部分はコントラストがよく、エフェクトの効果が生かされやすいでしょう。映像の動きもなめらかで、アニメの水平方向に動くシーンがきれいに見えました。スピーカーの音質も十分。比較したなかにはBGMに声がかき消された商品もあったのに対し、こちらは人の声をはっきり聞き取れました。「思ったより低音が弱かった」との口コミどおり低音はやや軽いものの、左右上下を包み込まれるような臨場感が味わえますよ。総合してみると、コンパクトでありながら美しい映像・バッテリー性能の高さを兼ね備え、リーズナブルで手に取りやすい一品といえます。「小さくても大きな性能」との謳い文句どおりといえるため、持ち運び用のタブレットを検討しているならぜひ候補に加えてください。映画館で見るような迫力の映像・音声を楽しみたい人は、画面サイズが大きなほかの商品もふくめて検討するとよいでしょう。<おすすめな人>小型で安いタブレットがほしい人外出先に持ち運んで使いたい人アニメをきれいな画質で視聴したい人<おすすめできない人>低音が響いた重厚感のある音質が好きな人大きな画面で映像を楽しみたい人
Surface Pro X

Surface Pro Surface Pro X

マイクロソフト

Surface(サーフェス)

4.28
|

45,780円

Surface Pro Xは、ネット動画の視聴やメールチェックなど、出先でインターネットを使用する人におすすめです。比較した商品のなかでも珍しいSIM対応モデルで、Wi-Fiがない場所でもインターネット接続できるのが魅力。13インチの大画面で解像度も高く、動画を視聴したモニターからは「映画館で見るような臨場感がある」と好評でした。音にも迫力があり、映画を楽しみたい人にも満足できるでしょう。動画を流し続けた場合の連続再生時間は5時間46分と、バッテリー性能も良好です。12時間以上再生できたLaptopシリーズと比べると1日中使うには物足りませんが、移動中などの短時間であれば十分な持ちといえます。総重量の実測値も1,340gとそこまで重くなく、持ち運びの際にも負担になりにくいですよ。純正のタッチペンを使用した際の書き心地も高評価。比較したなかには感度があまりよくない商品もあったのに対し、モニターからは「紙に近い感覚で書ける」「急いでペンを走らせても遅延なくきれいに書けた」との声があがりました。イラストを描いたり授業のノート代わりに使ったりと、幅広く使えるでしょう。純正のキーボードの使用感もモニターから好評でした。底打ち感は多少あるものの、「適度な反発があり軽やかに入力できる」とのコメントが多数。指への負担を感じにくく、長時間のタイピングでも疲れにくい印象です。画面の揺れも少なく、「太ももの上でも思ったほど打ちにくくなかった」との声も。電車内で軽く作業したい人にもよいでしょう。一方、比較したほかのPro・Laptopシリーズと比べてCPUの処理性能は低め。メールやWordなどの軽めのアプリであれば同時に動かせますが、デスクワークには物足りない可能性があります。Microsoft独自のCPUなので、一部インストールが難しいアプリがある点にも注意が必要です。マルチタスクをサクサクこなしたい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>出先でネット動画の視聴やメールチェックをしたい人SIM対応モデルを探している人<おすすめできない人>パフォーマンス重視の人外出先で長時間デスクワークをしたい人
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