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タブレットPCを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。タブレットPCに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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タブレットPCのおすすめ人気ランキング

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タブレットPCのおすすめ人気ランキング

iPad

iPad

3商品

徹底比較
Apple Japan | iPad(A16), Apple Japan | 10.9インチ iPad(第10世代) | MPQ93J/A, Apple Japan | 10.2インチ iPad(第9世代) | MK2N3J/A, Apple Japan | iPad(第10世代)Wi-Fiモデル 64GB, Apple | 第6世代
お絵かきタブレット

お絵かきタブレット

14商品

徹底比較
Apple | iPad Air(第5世代), Apple Japan | 13インチiPad Pro(M4), Apple | iPad Air 13インチ, Apple | iPad mini(A17 Pro), Apple | iPad mini 第6世代
Androidタブレット

Androidタブレット

27商品

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Samsung Electronics | Tab S10 FE+, Samsung Electronics | Tab S10 FE, Google | Pixel Tablet, Xiaomi | Pad 7 | VHU5465JP, Xiaomi | Pad 6 | VHU4363JP
iPad Pro

iPad Pro

4商品

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Apple Japan | 13インチiPad Pro(M4), Apple Japan | 11インチiPad Pro(M4), Apple Japan | 12.9インチiPad Pro 第6世代, Apple Japan | 12.9インチiPad Pro 第5世代, Apple | 第4世代 Wi-Fiモデル 128GB
iPad Air

iPad Air

5商品

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Apple Japan | 13インチiPad Air(M3), Apple Japan | 13インチiPad Air(M2), Apple Japan | 11インチiPad Air(M3), Apple Japan | 11インチiPad Air(M2), Apple Japan | 第5世代
Windowsタブレット

Windowsタブレット

10商品

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HUAWEI | MateBook E | ‎DRC-W38, マイクロソフト | Surface Go 3, CHUWI | UBook X, マイクロソフト | Surface Go 2, Dynabook | K2 | P1K2XPTB

新着
タブレットPCの商品レビュー

12.9インチiPad Pro 第6世代

iPad Pro 12.9インチiPad Pro 第6世代

Apple Japan

iPad Pro

4.21
|

107,980円

Apple iPad Pro(第6世代)12.9インチは、予算を抑えて高性能な商品がほしい人におすすめです。 2022年発売の型落ちモデルながら、動画編集や3Dゲームを快適に行える性能を備えています。ベンチマークスコアを計測すると、総合的な処理性能は約223万点と、前モデルの第5世代を約30万点上回りました。グラフィック性能も高く、リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、高グラフィックな映像をなめらかに表示できます。画面が明るく見やすいことも強みです。最大輝度は600ニトあり、パネルには第5世代と同じLiquid Retina XDR(mini LED)ディスプレイを採用しています。解像度は2,732×2,048と高く、HDR・広色域なDCI-P3にも対応。精細かつ色鮮やかに表示されるので、編集作業などを行う際に細部まで確認しやすいでしょう。音はクリアで聞き取りやすく、迫力があります。比較した11インチモデルよりも大きいぶん、低音の迫力や厚みに長けていました。音の輪郭がはっきりしていて分離感もあるため、セリフ・BGM・効果音などが重なっても音が埋もれにくく、クリアに聞き取れます。映画・音楽など幅広いエンタメを楽しめるでしょう。その一方、外出先で長時間使用するにはバッテリー持ちが物足りません。動画の連続再生時間は約4時間26分に留まりました。口コミの指摘どおり「バッテリーの減りが早い」と感じる場面もあるでしょう。また、高負荷作業時に本体が熱を持ちやすかったことも気になりました。使いすぎには注意が必要です。とはいえ、処理性能・画質・音質のどれも高水準でした。型落ちモデルなので、価格が下がりつつあることも大きな魅力。Apple公式の認定整備済製品であれば、16万円程度で購入できます(※2025年7月時点)。コスパ重視の人はぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>コスパ重視な人負荷のかかる作業から動画視聴まで幅広く使いたい人<おすすめできない人>バッテリーが長持ちなものを探している人
12.9インチiPad Pro 第5世代

iPad Pro 12.9インチiPad Pro 第5世代

Apple Japan

iPad Pro

4.08
|

178,690円

Apple iPad Pro(第5世代)12.9インチは、高性能モデルを安く手に入れたい人におすすめです。2021年に発売された型落ちモデルであり、本体価格は下がりつつありますが、処理性能は十分現役で使えるレベルでした。ベンチマークスコアは約191万点、グラフィック性能は約81万点をマーク。20分の4K・30fpsの動画を11分6秒で書き出せ、後継機の第6世代と変わりませんでした。リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。4K動画の編集や、高負荷なゲームも快適に操作できるでしょう。パネルにはLiquid Retina XDR(mini LED)ディスプレイを採用し、画質も上々です。明るく色鮮やかに表示でき、細部まで精細に描写できるスペックを備えています。屋内外を問わず使いやすいでしょう。音質がクリアで聞き取りやすいことも強みです。音数が増えると輪郭がぼやっと聞こえる場面があったものの、細かな音から大きな音までしっかり鳴らせて、低音の迫力は申し分ありません。11インチモデルよりも画面が大きい分、相応の臨場感があります。音の定位感や移動感の再現にも優れていました。その一方、バッテリー持ちはいまひとつです。動画を約4時間37分しか連続再生できませんでした。M4チップモデルは約10時間再生できたことをふまえると、口コミの指摘どおりバッテリー持ちは物足りません。また、高負荷作業時に本体が熱を持ちやすかったことも気になるポイントです。Appleの公式サイトでは、認定整備済製品が13万円台(※2025年6月時点)から購入できます。コスパを重視する人は、ぜひチェックしてみてください。しかし、より動画編集をスピーディに行いたい人や、バッテリー切れを気にせずに長時間使いたい人は、ほかの商品を検討してもよいでしょう。<おすすめな人>クリエイティブに使えるiPadをできるだけ安く手に入れたい人<おすすめできない人>高性能にこだわる人出先で長時間使いたい人
13インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 13インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

iPad Pro

4.75
|

209,000円

Apple iPad Pro(M4)13インチは、高負荷なクリエイティブ作業を快適に行いたい人におすすめです。総合的な処理性能を計測した結果は約270万点、グラフィック性能は約124万点をマークし、比較した商品内でもトップクラスでした。リフレッシュレートも120Hzあるため、なめらかな表示にも期待できます。4K動画や3D描写などの高負荷な作業を行ってもカクつかず、サクサク使えるでしょう。画質も優秀な評価でした。iPad Proシリーズではじめて有機ELのUltra Retina XDRパネルを採用し、解像度は2,752×2,064です。最大輝度は1000nitと、比較した第5世代・第6世代モデルを超える明るさなので、屋内外を問わず見やすいでしょう。DCI-P3・HDRにも対応しており、色鮮やかで階調豊かに描写されていました。バッテリー性能も高評価を獲得。フルHD画質のYouTubeの動画を再生すると、10時間24分もバッテリーが持ちました。比較した第5世代・第6世代のiPad Proは4時間30分程度しか再生できませんでしたが、こちらは倍以上の記録に。「バッテリー消耗が多い」との口コミに反して、外出先でも長時間作業しやすいでしょう。スピーカーの音質も優れており、声がクリアに聞こえました。BGMや効果音が同時に鳴る場面でも埋もれず、音の輪郭がはっきりしています。音が立体的に広がり、包まれるような臨場感も得られたので、音楽・映画視聴などのエンタメも楽しめそうです。一方、高負荷をかけると本体背面は40.47℃まで上昇。発熱はやや気になりました。とはいえ、高い処理性能を発揮したうえに、13インチの大画面で作業しやすい点は魅力です。大きなイラスト制作や、複数の資料を並べて表示しても効率的に作業できます。クリエイティブな作業に便利なApple Pencil Proにも対応しているので、PC並の作業をこなしたい人はぜひ購入を検討してみてくださいね。<おすすめな人>動画編集などの重い作業をサクサクこなしたい人大きめの画面で効率的にイラスト制作・マルチタスクしたい人<おすすめできない人>持ち運びやすさを重視する人
11インチiPad Pro(M4)

iPad Pro 11インチiPad Pro(M4)

Apple Japan

iPad Pro

4.65
|

151,700円

Apple iPad Pro(M4)11インチは、出先でクリエイティブな作業を行いたい人におすすめです。バッテリー持ちは、比較した商品内でもトップクラスでした。動画を連続で10時間47分再生でき、M2チップモデルよりも6時間以上長持ち。口コミの懸念に反してバッテリー切れの心配は少なく、長時間作業に没頭できます。本体はコンパクトかつ軽量なので取り回しやすく、持ち運びにも便利です。処理性能は非常に高く、4K動画の編集や3D描画アプリをスムーズに使えました。ベンチマークスコアは約268万点・グラフィック性能は約127万点を記録し、M1・M2チップモデルを大きく上回る数値です。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、表示もなめらか。PC級の重い作業もサクサクこなせるでしょう。画質のよさも申し分ありません。iPadでは初となる有機ELのUltra Retina XDRディスプレイを備え、最大輝度は1,000nitに対応しています。M2チップモデルよりも明るく色鮮やかに表示できるので、屋内外を問わず写真や映像を見やすいでしょう。解像度も2,420×1,668と高く、細部まで精細に再現できるスペックです。スピーカーの音質もよく、音の輪郭がはっきりしています。人の声と効果音が重なっても音が埋もれず、クリアに聞こえました。音の広がりは画面サイズ相応なので臨場感は得にくいものの、映画・音楽視聴も快適に楽しめるでしょう。しかし高性能ゆえに、高負荷な状態が続くと多少熱がこもる点には注意が必要です。最安モデルは168,800円(※2025年6月時点・公式サイト参照)。据え置きで使う人や、クリエイティブ作業に集中したい人は13インチモデルのほうが向いていますが、出先で手軽に使いたい人は11インチモデルがぴったりです。気になる人は、チェックしてみてくださいね!<おすすめな人>出先へ手軽に持ち運びたい人動画編集・イラスト制作などを行いたいクリエイター長時間使えるものがほしい人<おすすめできない人>とくになし
11インチiPad Air(M2)

iPad Air 11インチiPad Air(M2)

Apple Japan

iPad Air

4.52
|

93,650円

Apple iPad Air(M2)11インチは、出先で手軽に使えるiPad Airがほしい人におすすめです。フル充電状態で動画を再生すると、バッテリーが切れるまでに5時間20分もかかりました。後継のiPad Air(M3)よりも長持ちだったため、「バッテリーの減りが早い」という口コミは払拭できたといえます。11インチサイズの持ち運びやすさも相まって、外出先でも使いやすいでしょう。動作の快適さにも期待大です。処理性能は約201万点・グラフィック性能は約84万点を記録しました。比較したM3モデルには一歩およばなかったものの、画像・動画編集などの重い作業をサクサクこなせるレベルです。また、M3モデルが登場したことで型落ちモデルとなり、本体価格が下がりつつあるのでコスパに優れています。画質のよさは申し分なく、比較した後継モデルのiPad Air(M3)11インチと同等の評価を獲得。Liquid Retinaパネルを備え、最大輝度は500ニト・広色域なDCI-P3に対応しています。明るく色鮮やかに表示できるうえに、解像度は2,360×1,640と精細です。高画質な画面で編集作業や映画視聴・ゲームなどを行えます。スピーカーの音質も悪くありません。迫力や臨場感はやや物足りなかったものの、声はある程度クリアに聞き取れました。一方で、熱がややこもりやすい点はネックです。高負荷をかけたところ、表面温度は43.9℃まで上昇しました。長時間作業すると発熱が気になる可能性があるので、適度に休憩を挟みましょう。総合的に見ても大きなデメリットはなく、高性能なiPadを持ち運んで使いたい人にはぴったりの1台です。しかし、イラスト制作・資料作成などで画面を広く使いたい人には13インチのほうが向いています。また、高音質なサウンドで映画などを楽しみたい人も、ほかの商品を含めて検討したほうがよいでしょう。<おすすめな人>サクサク動作するものがほしい人画面が見やすくて持ち運びやすいものがほしい人バッテリー持ちを重視する人<おすすめできない人>高音質にこだわる人
第5世代

iPad Air 第5世代

Apple Japan

iPad Air

4.41
|

67,980円

Apple iPad Air(第5世代)は、ある程度快適に使えるiPadを手頃な価格で手に入れたい人におすすめです。2022年に販売を開始したモデルで、ECサイトでは約9万円で購入できます(※2025年6月時点)。処理性能やグラフィック性能では第6世代・第7世代モデルにおよばないものの、動画を見ながらWEB検索してもカクつかずにサクサク動きました。コスパのよいiPadといえます。ベンチマークスコアは約173万点、グラフィックスコアは約73万点をマークし、資料作成・高画質ゲームなどは快適に行えるレベルです。バッテリーは5時間7分持ち、比較した第7世代のiPad Air(M3)にも劣りません。口コミの懸念に反してバッテリー切れの心配は少なく、長時間使いやすいでしょう。画面サイズは10.9インチと大きすぎず、持ち運びに便利です。画質がよく、画面を見やすいことも魅力。ディスプレイ性能は、11インチの第6世代・第7世代のiPad Airとほぼ同じでした。Liquid Retinaパネルを搭載し、解像度も2,360×1,640と精細です。明るく色鮮やかで、細部までくっきり表示できるスペックを備えています。スピーカーの音質も上々。実際に映画を視聴すると、BGMと声に分離感があり、聞き取りやすいサウンドでした。音が左右に広がる感覚があったため、音楽・映画視聴時に臨場感を得られるでしょう。一方で、高負荷をかけると本体背面の表面温度は42.9℃まで上昇。長時間連続で使うと発熱が気になる可能性があります。また、動画の書き出しに少し時間がかかった点が人によってはネックになるかもしれません。4K・30fpsの20分の動画を書き出すと、第6世代iPad Air(M2)・第7世代iPad Air(M3)よりも約30秒遅い結果でした。本商品でも動画編集は行えますが、編集作業をサクサクこなしたい人はほかのモデルも検討してみてくださいね。<おすすめな人>資料作成やWEB閲覧など簡単な作業に使う人動画や音楽などのエンタメを楽しみたい人出先で手軽に使いたい人<おすすめできない人>動画編集などの重い作業をサクサク行いたい人

人気
タブレットPCのおすすめ人気ランキング

防水のタブレット

防水のタブレット

11商品

Samsung Electronics | Tab S10 FE, Samsung Electronics | Tab S10 FE+, OUKITEL | 防水タブレット, Samsung Electronics | Tab S9 FE(Wi-Fi), サムスン電子ジャパン | Tab S10+ | SM-X820NZAAXJP
有機ELタブレット

有機ELタブレット

14商品

サムスン電子ジャパン | Tab S8 Ultra | SM-X900NZAGXJP, NEC | Tab T12 | PC-T1295DAS, サムスン電子ジャパン | Galaxy Tab S9+ | SM-X810NZAAXJP, NEC | LAVIE T11 | PC-T1195BAS, サムスン電子ジャパン | Tab S10+ | SM-X820NZAAXJP
SIMフリータブレット

SIMフリータブレット

95商品

Bmax | I8 Plus, ALLDOCUBE | iPlay 70 mini Pro, Apple | 第6世代, Apple Japan | iPad 第6世代 Wi-Fi+Cellularモデル, Headwolf | FPad7 Pro
カーナビ使用できるタブレット

カーナビ使用できるタブレット

75商品

NEC | LAVIE Tab T8 | T0855/GAS, NEC | タブレットPC | PC-T0975GAS, NEC | タブレットPC | PC-TAB09H01, ‎ALLDOCUBE | iPlay50mini Pro NFE 8.4インチ, aiwa | aiwa tab AB8 | JA3-TBA0802
高齢者向けタブレット

高齢者向けタブレット

14商品

Apple | iPad 第9世代, Apple | iPad mini 第6世代 , BMAX | MaxPad I10 Plus New, NEC | LAVIE T0875/CAS | PC-T0875CAS, NECパーソナルコンピュータ | LAVIE Tab E | PC-TE710KAW

人気
タブレットPCの商品レビュー

LAVIE T11

LAVIE LAVIE T11

NEC

タブレット

|

51,580円

NEC LAVIE T11は、高画質の大画面で動画やゲームを楽しみたい人や、日本ブランドにこだわる人におすすめです。11.5インチの大スクリーンで、画面占有率はトップクラスの約84%。OSにはAndroid 10を搭載し、スマホのAndroidユーザーにも使いやすい1台です。彩度・コントラストに優れた画質のよさも魅力。拡大しても細部までしっかり描写され、奥行きも感じられました。音質もクリアで、高音と低音のバランスが絶妙。スピーカーが左右に4つ備わっており、包み込まれるような臨場感と迫力も味わえますよ。動画の世界に没入したい人にもぴったりです。CPUにSnapdragon 730Gを搭載し、処理性能も悪くありません。起動・動作にはもたつきがなく、スクロールやタップ操作もサクサク行えました。ネットサーフィンから3Dゲームまで、ストレスなく楽しめるでしょう。Google Play対応で主要アプリをすべてカバーできていたのもメリットです。機能性については、顔と指紋でロック解除できる生体認証が便利。動画の連続再生も約8時間半ほどあるので、充電頻度もそれほど多くありません。価格は4万円台と安くはありませんが、大きさや性能を考慮するとコスパは優秀。国産のAndroidタブレットがほしいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
Wi-Fiルーター

BUFFALO Wi-Fiルーター

バッファロー

Wi-Fiルーター・無線LANルーター

4.14
|

5,650円

バッファロー AirStation WSR-1500AX2Lは、初期費用を抑えたい1R・1LDKに住む一人暮らしの人におすすめです。ECサイトでの価格は5,000円台(ECサイト参照)とお手頃ながら、比較した高価格帯商品に劣らない機能を備えています。混雑状況に応じて5G帯・2.4G帯を自動で切り替えるバンドステアリングをはじめ、ビームフォーミング・IPv6・MU-MIMO機能など通信を安定させる機能が豊富です。初期設定も簡単でした。ワンタッチで情報を引き継げるAOSSボタンやスマホ用アプリがあります。比較した一部商品にはなかった説明動画もあるため、設定でつまづくことはないでしょう。多数の暗号化方式に対応し、セキュリティを高めることも可能。ファームウェアは自動更新されるので手動で更新する手間がかかりません。通信規格はWi-Fi6に対応しており、通信速度は良好です。実際に戸建て3階建の1階に設置すると、設置場所付近ではオンライン会議を快適に行える396.42Mbpsを記録しました。ただし接続範囲は広くなく、2階・3階の一部部屋では10~30Mbps程度まで低下することも。「2階ではよく途切れる」という口コミどおりの結果です。また、5台同時に接続すると、1台接続時に比べて通信速度が59.6%減衰しました。比較したなかには減衰率が10%にとどまった商品もあったのに対し、複数台の同時使用にはやや不向きです。とはいえ元の通信速度が速いため、設置場所付近ならオンライン会議がスムーズに行える程度の速度は維持できました。1R・1LDKの間取りであれば、複数台の端末でも快適に通信できるでしょう。中継機能が搭載されているため、今後買い替えたとしても子機として使用できることをふまえるとコスパに優れています。しかし戸建て2階建以上の広い家で複数人同時に使いたいのであれば、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
AX3000 Wi-Fi 6ルーター

AX3000 Wi-Fi 6ルーター

TP-Link

Wi-Fiルーター・無線LANルーター

4.39
|

7,000円

Archer AX3000Vは、1RやLDKの間取りに住んでいる人におすすめです。実際に3階戸建てに設置して通信速度を測定したところ、ルーター付近では608.23Mbpsを記録。比較した商品には200Mbps程度にとどまるものもあったのに対し、オンラインゲームも余裕で楽しめるほどの速度が出ていました。接続範囲も十分な広さです。比較したなかにはルーターから離れると50Mbpsを下回る商品もありましたが、こちらは設置場所から離れた3階の部屋でも300Mbps以上と快適な速度を維持できました。「1台でほぼ家中をカバーできる」との口コミにも頷ける結果です。ただし、一部の部屋は150Mbpsに届いていなかったので、戸建てよりは1RやLDKの間取りのほうが快適に通信できるでしょう。安定して通信できる機能も十分そろっています。Wi-Fi規格は、対応デバイスが多いWi-Fi 6に対応。効率的に電波を届けるビームフォーミング、混雑状況に合わせて自動で周波数帯を切り替えるバンドステアリングも搭載されていました。比較した一部商品は非搭載だったメッシュWi-Fi・中継機能もあり、接続範囲を広げたい人にもぴったりです。初期設定もスムーズに行えます。古いルーターからの情報の引き継ぎはワンタッチ。「スマホアプリTetherの使用で設定は簡単」との口コミどおり、スマホアプリも用意されていました。独自のセキュリティサービスが用意されており、必要に応じてセキュリティを強化できることも魅力です。キッズタイマーやフィルタリング機能があるため、子どもがいる家庭も使いやすいといえます。一方、接続する機器が多いと速度が落ちやすい点はネックです。複数機器を同時に接続した際の通信速度の減衰率は、5台で59.8%と大きめでした。比較したなかには減衰率を15%以下に抑えた商品もあったので、接続したい機器が多い人には向いていません。価格は1万円以下と手頃ながら高性能ですが、もっと快適に通信したい人はほかの商品も検討しましょう。<おすすめの人>1RやLDK間取りのマンションに住んでいる人予算を抑えつつ高性能なルーターがほしい人<おすすめできない人>接続する機器が多い人
LAVIE T8

LAVIE LAVIE T8

NEC

タブレット

|

12,074円

NECのLAVIE T8は、幅広いアプリを楽しめる、コンパクトなAndroidタブレットをお探しの人におすすめです。画面占有率は約76%と高めで、8インチながら動画やゲームに没入しやすいのが利点。重量は305gと軽く、片手で持ち続けてもそれほど負担を感じません。人気アプリをGoogle Playからダウンロードできるのもメリット。3Dゲームの動作はやや遅めですが、そのほかは起動・切り替えともにスムーズでした。操作性についても、スクロールは若干もたつくもののタッチ反応は上々。調べ物や動画視聴など、カジュアルに使いたい人には重宝しますよ。また、ディスプレイの発色がよく、映像をクリアに再現できていたのもよい点です。拡大しても細部までクリアに描写し、ほどよい没入感も味わえました。音質は、スピーカーが片側1つのため聴こえ方に偏りがあり、低音も控えめ。ただ高音はパワフルなので、ある程度の迫力は感じられる印象です。動画の連続再生時間が約9時間半と長く、顔認証でロック解除できるのもうれしいポイント。価格も3万円ほどと手が届きやすく、NECならではの手厚いサポート体制も整っています。毎日手軽に使える1台がほしいなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか?
Fire HD 10 キッズプロ

Fire HD 10 キッズプロ

Amazon

子供用タブレット

4.76
|

21,979円

AmazonのFire HD 10 キッズプロは、小学生向けのタブレットがほしいすべての人におすすめです。小学生向けのコンテンツが充実している点が大きな魅力。比較したなかでAmazon Fire HDシリーズにのみ標準搭載されていた「Amazon Kids+」を1年間無料で使用できます。小学生向けテーマを選べば学習まんがや図鑑などが自動で表示されるので、興味の幅が広がるでしょう。「使用時間を管理できる」との口コミどおり、使いすぎや有害コンテンツの使用を防げることもメリットです。とくに比較したなかでも珍しい、ゲームの起動条件を設定できる機能が特徴的。学習しないとエンタメ系コンテンツが使用できないので、勉強の習慣化を図れます。「親用の管理アプリが使いにくい」との口コミもありましたが、手順どおりセットアップすれば自動的に年齢に応じたコンテンツが表示される仕様です。処理性能が高い点もポイント。処理性能を示すベンチマークスコアを実測したところ、満足の基準値とした20万を大きく上回る約29万点を記録しました。比較したなかではトップクラスの数値で、子供はもちろん、大人が動画視聴やKindleで読書するにも困らない性能です。非純正アプリではありますが、「YouTubeも見れる」との口コミどおり、YouTube系のサービスも利用できます。バッテリー性能も優秀です。実際に試すとフル充電で約7時間YouTubeを再生できたので、日中は充電なしで過ごせます。重量はケースを含め約658gと軽くはないものの、薄型なので荷物が多くても持ち運べるレベルです。外出時のお供にもぴったりですよ。高性能で子供も大人も使いやすく、保護性能にも優れています。コンテンツも豊富なので、飽きずに楽しめるでしょう。小学生向けのタブレットがほしい人は、第一候補にしてみてください。<おすすめの人>大画面の子供用タブレットがほしい人利用を制限し、使いすぎを防げるものがほしい人Amazon Kids+をお得に利用したい人<おすすめできない人>なし
Surface Pro X

Surface Pro Surface Pro X

マイクロソフト

Surface(サーフェス)

|

46,080円

Surface Pro Xは、ネット動画の視聴やメールチェックなど、出先でインターネットを使用する人におすすめです。比較した商品のなかでも珍しいSIM対応モデルで、Wi-Fiがない場所でもインターネット接続できるのが魅力。13インチの大画面で解像度も高く、動画を視聴したモニターからは「映画館で見るような臨場感がある」と好評でした。音にも迫力があり、映画を楽しみたい人にも満足できるでしょう。動画を流し続けた場合の連続再生時間は5時間46分と、バッテリー性能も良好です。12時間以上再生できたLaptopシリーズと比べると1日中使うには物足りませんが、移動中などの短時間であれば十分な持ちといえます。総重量の実測値も1,340gとそこまで重くなく、持ち運びの際にも負担になりにくいですよ。純正のタッチペンを使用した際の書き心地も高評価。比較したなかには感度があまりよくない商品もあったのに対し、モニターからは「紙に近い感覚で書ける」「急いでペンを走らせても遅延なくきれいに書けた」との声があがりました。イラストを描いたり授業のノート代わりに使ったりと、幅広く使えるでしょう。純正のキーボードの使用感もモニターから好評でした。底打ち感は多少あるものの、「適度な反発があり軽やかに入力できる」とのコメントが多数。指への負担を感じにくく、長時間のタイピングでも疲れにくい印象です。画面の揺れも少なく、「太ももの上でも思ったほど打ちにくくなかった」との声も。電車内で軽く作業したい人にもよいでしょう。一方、比較したほかのPro・Laptopシリーズと比べてCPUの処理性能は低め。メールやWordなどの軽めのアプリであれば同時に動かせますが、デスクワークには物足りない可能性があります。Microsoft独自のCPUなので、一部インストールが難しいアプリがある点にも注意が必要です。マルチタスクをサクサクこなしたい人はほかの商品を検討してくださいね。<おすすめな人>出先でネット動画の視聴やメールチェックをしたい人SIM対応モデルを探している人<おすすめできない人>パフォーマンス重視の人外出先で長時間デスクワークをしたい人
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