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【徹底比較】子ども乗せ電動自転車のおすすめ人気ランキング【3人乗りのママチャリも!2025年6月】

【徹底比較】子ども乗せ電動自転車のおすすめ人気ランキング【3人乗りのママチャリも!2025年6月】

子どもの送り迎えなどに便利な子ども乗せ電動自転車。普通の自転車とは違い、子どもを乗せても走行しやすいようにアシスト機能がついています。パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンなど多くのメーカーから販売されており、バスケット付き・おしゃれなデザインなど特徴はさまざまです。「何歳まで乗せられる?」「チャイルドシートは後付けできる?」と、選ぶ際に迷う人も多いでしょう。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の子ども乗せ電動自転車9商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの子ども乗せ電動自転車をランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストな子ども乗せ電動自転車は「誰もが乗りやすく、子どもを2人乗せても安定し、坂道でも漕ぎやすい電動自転車」。徹底検証してわかった子ども乗せ電動自転車の本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年05月08日更新
疋田智
監修者
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

東京大学工学系大学院都市工学科修了。博士(環境情報学)。自宅から会社までの通勤に自転車を使う“自転車ツーキニスト”の草分けとして、自転車の乗り方、楽しみ方、自転車行政の形、理想的な都市交通のあり方などを論ずる。著書『電動アシスト自転車を使いつくす本』(東京書籍)『自転車生活の愉しみ』(朝日新聞出版)『ものぐさ自転車の悦楽』(マガジンハウス)など多数。メールマガジン「疋田智の週刊自転車ツーキニスト」は、2006年のメルマガ・オブ・ザ・イヤー総合大賞を受賞。

疋田智のプロフィール
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井上慶亮
ガイド
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

自転車安全整備士・自転車技師の資格保持者。大手自転車店の販売員としてママチャリから子供車、スポーツ車にいたるまで幅広い車種の販売だけでなく、整備士として組立・修理を行っていた。さらに、CX・XCO全日本選手権のピットスタッフとしての経験を持ち、選手としても幅広く活動。ロードバイク・シクロクロス・マウンテンバイク・トライアスロンなど経験種目は多岐にわたる。現在はmybestにて、自転車に関わるジャンルのコンテンツを担当し、ユーザーに正確な情報を届けることを心がけている。

井上慶亮のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋の子ども乗せ電動自転車9商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. アシスト力の強さ

    1
    アシスト力の強さ

    マイベストでは「急な坂道でもスイスイ上れる」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 乗りやすさ

    2
    乗りやすさ

    マイベストでは「身長が低くてもまたぎやすいうえに快適な乗り心地」のものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 乗せおろしのしやすさ

    3
    乗せおろしのしやすさ

    マイベストでは「乗せおろしの手順が簡単でストレスがない」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. チャイルドシートの安全機能の高さ

    4
    チャイルドシートの安全機能の高さ

    マイベストでは「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減できる」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. 1充電当たりの走行距離の長さ

    5
    1充電当たりの走行距離の長さ

    マイベストでは「毎日乗っても充電の頻度が少なく済む」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  6. 快適性向上機能の充実度

    6
    快適性向上機能の充実度

    マイベストでは「電動自転車ならではの機能が豊富でかゆいところに手が届く」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.06.06
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2025.03.24
    更新

    9商品を検証し、2025年2月20日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。

目次

子ども乗せ電動自転車って必要?いつからいつまで使える?

子ども乗せ電動自転車って必要?いつからいつまで使える?

子ども乗せ電動自転車は、子どもの送り迎えに自転車を使用するなら必要といえます。


普通の自転車と違い、走行アシスト機能がついているほか、子どもを乗せることを前提に設計されている点が特徴です。子ども乗せ電動自転車は、子どもの乗せおろしがしやすいよう車体が低めに作られているほか、安定性に優れバランスを崩しにくい点も魅力といえます。


なお、チャイルドシートに乗せられる年齢は一般的に未就学児童で大体1~6歳までとされており、前乗せは1~4歳・後ろ乗せは1~6歳までが目安です。また、路面からの衝撃やヘルメットによる首への負担を考慮し、1歳未満の子どもを乗せることは避けてください。また、自治体によって規定が異なる場合もあるので、しっかりと確認したうえで子どもを乗せるようにしましょう。


また、子どもが大きくなったら、チャイルドシートを外して普通の電動自転車としても使用可能です。チャイルドシートに子どもを乗せなくなっても、買い物やお出かけに活用でき、長く使用し続けられます。

疋田智
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

車での送迎を禁止している保育園が多く、送り迎えには必ず電動アシスト自転車を使用していました。


坂道は電動アシストなしでは難しいうえ、普通の自転車だと押して走行するうちにバランスを崩して転倒する危険性もあります。子どもの送迎に自転車を検討している人は安全面にも配慮し、子ども乗せ電動アシスト自転車の購入がおすすめです。

井上慶亮
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

あとからチャイルドシートをつけて走行できる電動自転車もあります。しかし、安定感が低かったり乗せおろしの負担が大きくなったりする点に注意。


また、別で購入する際はメーカー指定のチャイルドシートを使用しなければ保証から外れることもあるので、チャイルドシートが装備されている商品を選びましょう。

子ども乗せ電動自転車の選び方

子ども乗せ電動自転車を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

自転車安全基準を満たした、子どもの乗せおろしがしやすい構造の自転車を選ぼう

安全性に配慮するなら、自転車安全基準を満たした自転車であることが重要です。また、大人の乗り降りのしやすさを左右するタイヤの幅・またぎの高さや、タイヤのサイズもチェックしましょう。それぞれの選び方のポイントを解説するので、以下を参考にしてください。

BAAマーク付き+タイヤ幅2.125インチ以上+またぎの高さ35cm以下のものを選ぼう

BAAマーク付き+タイヤ幅2.125インチ以上+またぎの高さ35cm以下のものを選ぼう

安全性に配慮するなら、BAAマーク付きの商品を選びましょう。BAAマークとは、一般社団法人自転車協会が制定した自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるマークのこと。


日本産業規格であるJISをベースとし、細かな審査を通過した証明になるので、安全性に配慮した自転車を選ぶひとつの目安になるでしょう。ちなみに、ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンといった三大メーカーから販売されている商品は、すべてBAAマーク認定を受けています。


なお、タイヤは前後ともに2.125インチ以上がベターです。タイヤ幅が2.125インチ以上あれば、安定しやすいほか乗り心地がよく、路面の凹凸の影響を受けにくい点がメリットさらに、またぎの高さは低いほど足を高く上げずに済むので、乗り降りがしやすく使いやすいといえます。

疋田智
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

最近はおしゃれなデザイン性を重視するあまり、子どもの安全性が不十分な類似商品や誤った使用方法も見受けられます。大切な子どもを守るために違法な商品や誤った使い方は必ず避け、BAAマークがついているもののなかから選ぶようにしてください。なおタイヤ径は20インチ程度の小径のものが子どもの乗せおろしがしやすくおすすめですよ。

井上慶亮
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

価格は15~20万程度と商品によって差があるうえ、新しいモデルでも大きな機能の変更がない場合もあります。そのため、自身の予算と必要な機能に合わせて選ぶことがおすすめです。


また、飴色のタイヤなどおしゃれな色のタイヤが使用されている商品もありますが、経年劣化で割れやすいため、タイヤは黒いものがよいでしょう。

チャイルドシートはヘッドレストが20cm以上+ベルトが立体ハーネスのものがベター

チャイルドシートはヘッドレストが20cm以上+ベルトが立体ハーネスのものがベター

チャイルドシートは、ヘッドレストの深さが20cm以上で立体ハーネスのものがおすすめです。


ヘッドレストの深さは子どもの頭を守るために、20cm以上のものを選びましょう。子どもを電動自転車に乗せるときは、基本的にヘルメットを被せることが必須。それに加えてヘッドレストの深さが20cm以上あればヘルメットの大部分が隠れるため、万が一転倒した場合でも子どもの頭を守りやすいといえます。


また、ベルトは立体ハーネスがおすすめです。立体ハーネスの場合、子どもが腕を通すときにベルトを持ちあげたり背中から引き出したりする必要がないので、スムーズに着脱できます。さらに、ボタンを押すだけで調整できるもの・手動で巻き取るもの・マグネットバックル付きであれば、より着脱が時短できて便利です。

疋田智
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

ヘルメットを着用は、子どもの頭を守るために必ず行いましょう。ヘルメットをしていないと、万が一の事故の際に子どもが命を落とすことにもつながります。少しの距離でも、自転車に乗せる場合はヘルメットを必ず着用することを習慣化しましょう。

井上慶亮
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

シートベルトは毎日頻繁に着脱するため、着脱しやすいものを選んでおくことが重要。朝の時間がないときでも、きちんとつけ外しがしやすいものがおすすめです。詳細情報で確認してくださいね。

タイヤのサイズは、子どもの乗せおろしの負担が少ない、20インチ以下がおすすめ

タイヤのサイズは、子どもの乗せおろしの負担が少ない、20インチ以下がおすすめ

子どもの乗せおろしの負担を少しでも軽減したいなら、タイヤのサイズが20インチ以下のものがおすすめです。20インチのタイヤなら車体の高さが低いので、子どもを持ち上げやすく乗せおろしもスムーズに行えるでしょう。さらに、重心は低ければ低いほどバランスは取りやすい傾向があるので、子どもを乗せおろしする際にグラつくリスクも軽減しやすいといえます。


今回選定はしていませんが、なかには26インチなどタイヤが大きい商品も販売されており、子どもを乗せたときにバランスを崩しやすく、転倒した場合のケガのリスクが高まります。また、高さがあるほど子どもを持ち上げる際の負担も大きくなるため、20インチを目安にすることがおすすめです。

疋田智
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

タイヤの大きさは身長に合わせるのではなく、子どもの安全性を優先して決めるべきです。


乗せおろしの際に高さが出にくい20インチがおすすめ。20インチは小さくて漕ぎにくいイメージを持つ人もいるかもしれませんが、タイヤの太さやほかの寸法に工夫があるので、乗りやすくなっています

井上慶亮
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

チャイルドシートには、前乗せと後ろ乗せがあります。子どもが小さい1歳頃から乗せるなら、前乗せを選ぶと重さのバランスが取りやすいでしょう。走行性がよく、子どもの様子が見える点もメリットです。

2

1回の充電で長い距離走行できると、充電の手間が減って便利!

1回の充電で長い距離走行できると、充電の手間が減って便利!

商品によって、1回の充電で走行できる距離は異なることがわかりました。バッテリーの持ちは、1回の充電で走行できる距離が長いものを選ぶようにしましょう


今回検証した商品は1回の充電で走行できる距離が最長で86kmだったのに対し、短いものは61km程度と、走れる距離には最大で25kmも差があることがわかりました。1回の充電で走行できる距離が長ければ、こまめな充電も不要になり、充電の手間を抑えられますよ。

疋田智
NPO法人自転車活用推進研究会理事/自転車評論家
疋田智

充電回数が多いと手間になるので、少ない充電回数でも十分走行できるものが楽だと思います。また、タイヤの空気がしっかり入っていないとアシスト力を感じにくいので、月に1回程度は必ず空気を入れてくださいね。

井上慶亮
元自転車販売員・自転車安全整備士・自転車技師/マイベスト自転車担当
井上慶亮

バッテリーの持ちのよさを表す指標としてA(アンペア)がありますが、車体の重量や定格電圧などさまざまな要因で実際に走れる距離が異なります。そのため、メーカー公称の1充電あたりの走行距離を参考にするとよいでしょう。

選び方は参考になりましたか?

子ども乗せ電動自転車全9商品
おすすめ人気ランキング

子ども乗せ電動自転車のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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人気順
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低身長の人向け
坂道をよく走る人向け
3人乗りをしたい人向け
着脱しやすいものがほしい人向け

商品

画像

おすすめ スコア

最安価格

人気順

ポイント

おすすめスコア

詳細情報

アシスト力の強さ

乗りやすさ

乗せおろしのしやすさ

チャイルドシートの安全機能の高さ

1充電当たりの走行距離の長さ

快適性向上機能の充実度

チャイルドシート位置

タイヤ幅

タイヤサイズ

全長

全幅

重量

乗車適応身長(大人)

サドル最大高さ

サドル最小高さ

変速段数

バッテリー容量

充電時間

1充電あたりの最大走行距離

3人乗り対応(幼児2人同乗)

ベルト方式

立体ハーネス付き

またぎの高さ

フロントバスケット

走行モード

ハンドルロック

ロック方式

充電方法

ヘッドレストの深さ

ヘッドレスト高さ調節の幅

BAAマーク

1

ヤマハモーターパワープロダクツ

ヤマハ PASbabbyPA20BB

ヤマハモーターパワープロダクツ babby 1
4.65

坂道もスイスイ漕ぎたい人に!高性能かつ安全性も十分

4.81
4.67
4.62
4.59
4.57
4.55

後ろ乗せ

2.125インチ

20インチ

1805mm

570mm

33.2kg

142cm以上(幼児2人同乗の場合:145cm以上)

87.5cm

72.5cm

3段

15.8Ah

約4.5時間

51km(強モード)、58km(スマートパワーモード)、77km(オートエコモードプラス)

5点式

34cm

強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

22cm

7cm

2

パナソニック サイクルテック

ギュット ギュット・アニーズ・DX押し歩きBE-FAW031-F

パナソニック サイクルテック 押し歩き 1
4.60

安定感があって走行しやすい!押し歩きのアシスト機能も魅力

4.70
4.59
4.48
4.58
4.66
4.75

後ろ乗せ

2.125インチ

20インチ

1785mm

580mm

32.8kg

142cm以上(幼児2人同乗の場合は155cm以上)

86cm

73.5cm

3段

16Ah

5時間

50~86km

5点式

35cm

パワー、オートマチック、ロング

スタンド連動

後輪サークル錠

専用スタンド

13cm

16.5cm

3

パナソニック サイクルテック

ギュットクルームR・DXBE-FRD034

パナソニック サイクルテック クルームR・DX 1
4.59

走行性が高く、乗り降りしやすい!子どもの乗せおろしも楽

4.70
4.60
4.63
4.49
4.66
4.35

後ろ乗せ

2.125インチ

20インチ

1880mm

580mm

31.1kg(バッテリー含む)

142cm以上(幼児2人同乗の場合:155cm以上)

86cm

73cm

3段

16Ah

約5時間

約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)

5点式

34cm

パワー、オートマチック、ロング

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

13cm

14cm

3

パナソニック サイクルテック

ギュット ギュット・アニーズ・DX子ども乗せ電動自転車BE-FAD032

パナソニック サイクルテック 子ども乗せ電動自転車 1
4.59

身長が低くても乗り降りが楽!タイヤ幅が広く安定している

4.70
4.59
4.48
4.58
4.66
4.50

後ろ乗せ

2.125インチ

20インチ

1785mm

580mm

32kg

142cm以上(幼児2人同乗の場合は155cm以上)

86cm

73.5cm

3段

16Ah

約5時間

約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)

5点式

35cm

パワー、オートマチック、ロング

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

13cm

16.5cm

5

パナソニック サイクルテック

ギュットクルーム・EXBE-FFE033

パナソニック サイクルテック クルーム・EX 1
4.55

電子キーでカギを出さなくても乗れる。アシスト力も高い

4.70
4.45
4.57
4.42
4.66
4.70

前乗せ

2.125インチ

20インチ

1795mm

590mm

32.4kg

142cm以上(幼児2人同乗の場合は154cm以上)

86cm

73cm

3段

16Ah

約5時間

約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)

5点式

33.5cm

パワー、オートマチック、ロング

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

12cm

8.5cm

6

ヤマハモーターパワープロダクツ

ヤマハ PASCrewPA24C

ヤマハモーターパワープロダクツ Crew 1
4.54

安全性の高さを重視する人に。ヘッドレストが深く頭を守りやすい

4.51
4.46
4.51
4.59
4.60
4.55

後ろ乗せ

2インチ(約5cm)

24インチ

1850mm

580mm

35.4kg

1145cm以上(子ども2人同乗の場合は150cm以上)

86.5cm

74.5cm

3段

15.8Ah

約4.5時間

57km(強モード)、62km(スマートパワーモード)、80km(オートエコモードプラス)

5点式

43.5cm

強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

22cm

7cm

7

ヤマハモーターパワープロダクツ

ヤマハ PASkissPA20KS

ヤマハモーターパワープロダクツ kiss 1
4.50

子どもの様子を見ながら走行したい人に。急な坂でも上りやすい

4.81
4.53
4.18
4.51
4.57
4.40

前乗せ

2.125インチ(約5.3cm)

20インチ

1770mm

560mm

31.1kg

142cm以上(幼児2人同乗の場合は145cm以上)

87.5cm

72.5cm

3段

15.8Ah

約4.5時間

51km(強モード)、58km(スマートパワーモード)、77km(オートエコモードプラス)

5点式

34.5cm

強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス

スタンド連動

後輪サークル錠

コード

10cm

9cm

8

ブリヂストンサイクル

bikkeポーラー eBP0C44

ブリヂストンサイクル ポーラー e 1
4.44

子どもの様子が見やすいものがほしい人に。安全性も高い

4.51
4.40
4.14
4.60
4.58
4.35

前乗せ

1.95インチ(フロント)、2.125インチ(リア)

20インチ

1760mm

590mm

30.8kg

138cm~

85cm

70cm

3段

15.4Ah

約4時間

78km (オートエコモードプラス)、63km (標準モード)、56km (強モード)

(専用リアシート使用時)

5点式

36cm

オートエコモードプラス、標準モード、強モード

スタンド連動

後輪サークル錠

専用スタンド

20cm

13.6cm

9

ブリヂストンサイクル

アシスタアシスタC STDCC0C31

ブリヂストンサイクル アシスタC STD 1
4.34

低価格帯ながら安全性とアシスト力は十分。低身長には向かない

4.48
4.49
4.04
4.42
4.28
4.35

後ろ乗せ

フロント:1.95インチ、リア:2.125インチ

20インチ

1790mm

580mm

31.5kg

144cm〜(3人乗り時:155cm~)

87.5cm

73.5cm

3段

12.3Ah

約3.5時間

61km(オートエコモードプラス)、53km(標準モード)、46km(強モード)

5点式

40cm

強、標準、オートエコ、アシストオフ

手動

後輪サークル錠

コード

17cm

調節不可

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ 子ども乗せ電動自転車
アシスト力の強さ No.1
乗りやすさ No.1

ヤマハモーターパワープロダクツ
ヤマハ PASbabbyPA20BB

おすすめスコア
4.65
アシスト力の強さ
4.81
乗りやすさ
4.67
乗せおろしのしやすさ
4.62
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.59
1充電当たりの走行距離の長さ
4.57
快適性向上機能の充実度
4.55
Amazonで見る
babby 1
最安価格
152,196円
中価格
マットエクリュ
マットカフェベージュ
マットカーキグリーン
マットブラック2
マットマーガレットイエロー
全部見る
マットエクリュ
マットカフェベージュ
マットカーキグリーン
マットブラック2
マットマーガレットイエロー
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最安価格
152,196円
中価格
マットエクリュ
マットカフェベージュ
マットカーキグリーン
マットブラック2
マットマーガレットイエロー
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マットエクリュ
マットカフェベージュ
マットカーキグリーン
マットブラック2
マットマーガレットイエロー
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チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ34cm
ヘッドレストの深さ22cm
全長
1805mm
バッテリー容量
15.8Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
7cm
BAAマーク

坂道もスイスイ漕ぎたい人に!高性能かつ安全性も十分

良い

  • アシスト力が高く、軽い力でも漕ぎやすい
  • 子どもの成長に合わせてチャイルドシートを調節しやすい
  • 20インチタイヤを採用しており、子どもの乗せおろしがスムーズに行える

気になる

  • 特になし
ヤマハモーターパワープロダクツの「PAS babby PA20BB」は、坂道もスイスイ漕ぎたい人におすすめな後ろ乗せタイプの電動自転車。アシスト力が高く、軽い力で楽に進めます。

5点式ベルトを採用したチャイルドシートは頭部・背面・座面にクッション性があるうえ、脚部分にもガードがあり、運転中に子どもの足が接触することを避けられる設計です。さらに、ヘッドレストの深さは22cmと側頭部までガードできるので子どもの頭をしっかり守れることに加え、7cmの調節可能幅を設けているので、子どもの成長に合わせて調整しやすいでしょう。


パワフルなアシスト力もメリット。検証では急な坂道でもスイスイ上れるほどのパワーを発揮。時速20km前後の高速域でも少ない力で漕げ、上り坂でもスピードがほしい人に向いています。


座面は低い位置にあるため子どもの乗せおろしはスムーズさらに、簡単に装着できるマグネットのバックルや、片手でも長さ調節しやすい自動巻き取りシートベルトも搭載し、ジタバタしやすい子どもでも乗せやすい印象。立体ハーネスではないものの、ベルトは吊り上げる構造になっており腕を通しやすいところも便利でした。


さらに、20インチタイヤを採用し、またぎ高さが34cmと低いため乗りやすさも良好。サドルはラウンド形状でお尻にもすんなり馴染みます。


1充電当たりの走行距離の長さもオートエコモードプラスで77kmと十分。送り迎えの時間を確認する際に便利な、時刻表示機能も搭載されています。バッテリー容量も15.8Ahと大容量かつ、坂道も走りやすいので長距離移動が多い人は、まず候補にいれてくださいね。

全幅570mm
重量33.2kg
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合:145cm以上)
サドル最大高さ87.5cm
サドル最小高さ72.5cm
変速段数3段
充電時間約4.5時間
1充電あたりの最大走行距離51km(強モード)、58km(スマートパワーモード)、77km(オートエコモードプラス)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モード強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス
充電方法コード
全部見る
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2位
人気3位
1充電当たりの走行距離の長さ No.1
快適性向上機能の充実度 No.1
おすすめスコア
4.60
アシスト力の強さ
4.70
乗りやすさ
4.59
乗せおろしのしやすさ
4.48
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.58
1充電当たりの走行距離の長さ
4.66
快適性向上機能の充実度
4.75
最安価格
153,600円
中価格
ホワイトグレー
バーガンディ
マットシャインネイビー
マットジェットブラック
マットダークオリーブ
全部見る
ホワイトグレー
バーガンディ
マットシャインネイビー
マットジェットブラック
マットダークオリーブ
全部見る
最安価格
153,600円
中価格
ホワイトグレー
バーガンディ
マットシャインネイビー
マットジェットブラック
マットダークオリーブ
全部見る
ホワイトグレー
バーガンディ
マットシャインネイビー
マットジェットブラック
マットダークオリーブ
全部見る
チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ35cm
ヘッドレストの深さ13cm
全長
1785mm
バッテリー容量
16Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
16.5cm
BAAマーク

安定感があって走行しやすい!押し歩きのアシスト機能も魅力

良い

  • 押し歩き機能があり、押し歩きが必要なシーンにもアシスト機能が使える
  • 座面が低い位置にあり、子どもの乗せおろしは簡単
  • 時速10km・15kmで漕ぐときのアシスト力が高かった

気になる

  • バックル・ベルトが扱いにくく、装着に時間がかかる 

パナソニック サイクルテックの「ギュット・アニーズ・DX 押し歩き BE-FAW031-F」は、安定感があって走行しやすい子ども乗せ電動自転車がほしい人におすすめです。押し歩き機能があり、歩道橋などで押して歩く機会の多い人にもぴったりな後ろ乗せタイプの電動自転車。


チャイルドシートの安全性は、ヘッドレストの深さは13cmと少し物足りないものの、16.5cmの調節可能幅を設けているので、子どもの頭部にぴったりの位置に設定できます。頭部・背面・座面・肩にはクッションがついており、万が一転倒した際にも子どもへの衝撃を抑えやすい印象です。


アシスト力の強さも高評価を獲得。検証では、時速10km・15kmのスピードで走行した際にパワフルなアシスト力を発揮しました。時速20kmでは上位商品に1歩およびませんでしたが、厳しい坂道でなければ負担なく走行できるでしょう


座面は低い位置にあり、子どもの乗せおろしは簡単。ヘッドレストも片手で操作できました。しかし、立体ハーネスではなく、バックルもマグネット式ではないため、チャイルドシートの着脱にはやや手間がかかるかもしれません。


一方、またぎ高さが35cmと低めで乗り降りしやすいうえ、安定感が高い前後2.125インチ幅のタイヤで、走行中にグラつきにくい設計なところもうれしいポイントでした。


1充電当たりの走行距離は50〜86kmと、申し分ない長さを誇っています。バッテリー容量が16Ahと大きいうえに、残りの走行可能時間や距離も表示されるため、充電し忘れるリスクも低いでしょう。漕ぐときだけでなく押すときの負担も軽減したい人はぜひ検討してくださいね。

全幅580mm
重量32.8kg
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合は155cm以上)
サドル最大高さ86cm
サドル最小高さ73.5cm
変速段数3段
充電時間5時間
1充電あたりの最大走行距離50~86km
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モードパワー、オートマチック、ロング
充電方法専用スタンド
全部見る
3位
乗せおろしのしやすさ No.1
1充電当たりの走行距離の長さ No.1

パナソニック サイクルテック
ギュットクルームR・DXBE-FRD034

おすすめスコア
4.59
アシスト力の強さ
4.70
乗りやすさ
4.60
乗せおろしのしやすさ
4.63
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.49
1充電当たりの走行距離の長さ
4.66
快適性向上機能の充実度
4.35
最安価格
153,300円
中価格
マットチャコールブラック
マットオリーブ
マットキャメル
ウィートメタリック
マットネイビー
ホリゾンブルー
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マットチャコールブラック
マットオリーブ
マットキャメル
ウィートメタリック
マットネイビー
ホリゾンブルー
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最安価格
153,300円
中価格
マットチャコールブラック
マットオリーブ
マットキャメル
ウィートメタリック
マットネイビー
ホリゾンブルー
全部見る
マットチャコールブラック
マットオリーブ
マットキャメル
ウィートメタリック
マットネイビー
ホリゾンブルー
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チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ34cm
ヘッドレストの深さ13cm
全長
1880mm
バッテリー容量
16Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
14cm
BAAマーク

走行性が高く、乗り降りしやすい!子どもの乗せおろしも楽

良い

  • 20インチタイヤを採用しているうえ、左右どちらからでも子どもの乗せおろしができる
  • シートベルトが手動で巻き取れるため、チャイルドシートの着脱が簡単
  • またぎ高さが低めで、乗り降りしやすい

気になる

  • ヘッドレストの深さは13cmとやや浅い
パナソニック サイクルテックの「ギュット クルームR・DX BE-FRD034」は、走行性が高く、乗り降りしやすい後ろ乗せタイプの電動自転車。子どもの乗せおろしも楽にできるので、出発前の手間を少なくしたいママ・パパには特におすすめです。

チャイルドシートの安全性は十分。ヘッドレストの深さは13cmとやや浅いものの、調節可能幅が14cmと幅広く子どもの頭部に合わせて調整が可能。また、頭部・背面・座面にはクッションもあり、子どもの体をしっかりと保護しやすいのもメリット。


アシスト力の強さの検証では時速10km・15kmのスピードで走行した際のアシスト力も申し分ありません。加えて時速20kmで走行するときにも軽い力で漕ぎやすい印象でした。


また、20インチタイヤを採用しているため、子どもを持ち上げたりおろしたりする動作もスムーズ。さらに、シートベルトが手動で巻き取れるうえに、立体ハーネスでチャイルドシートの着脱も簡単なうえ、左右どちらからでも乗せおろしが可能なのもうれしいポイントでした


さらに、またぎ高さが34cmと低めに設定されており、乗り降りがしやすいうえ、タイヤは安定感が高い前後2.125インチ幅で走行中もグラつきにくいでしょう


1充電当たりの走行距離は、ロングモードで約86kmと長め。残りの走行可能時間や距離がチェックできるうえに、バッテリーも16Ahの大容量なので充電の手間は気になりにくいでしょう。使い勝手や乗せおろしのしやすさを重視する場合はぜひ候補にいれてください。

全幅580mm
重量31.1kg(バッテリー含む)
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合:155cm以上)
サドル最大高さ86cm
サドル最小高さ73cm
変速段数3段
充電時間約5時間
1充電あたりの最大走行距離約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モードパワー、オートマチック、ロング
充電方法コード
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3位
人気1位
1充電当たりの走行距離の長さ No.1
おすすめスコア
4.59
アシスト力の強さ
4.70
乗りやすさ
4.59
乗せおろしのしやすさ
4.48
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.58
1充電当たりの走行距離の長さ
4.66
快適性向上機能の充実度
4.50
最安価格
147,700円
中価格
マットジェットブラック
バーガンディ
ホワイトグレー
マットダークオリーブ
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マットジェットブラック
バーガンディ
ホワイトグレー
マットダークオリーブ
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最安価格
147,700円
中価格
マットジェットブラック
バーガンディ
ホワイトグレー
マットダークオリーブ
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マットジェットブラック
バーガンディ
ホワイトグレー
マットダークオリーブ
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チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ35cm
ヘッドレストの深さ13cm
全長
1785mm
バッテリー容量
16Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
16.5cm
BAAマーク

身長が低くても乗り降りが楽!タイヤ幅が広く安定している

良い

  • 頭部・背面・座面・肩部分にクッション性があり、子どもの体を包み込むようなつくり
  • 20インチタイヤを採用しており、子どもの乗せおろしが手軽に行える
  • またぎ高さが低めで、乗り降りしやすい

気になる

  • チャイルドシートの着脱は手間に感じる

パナソニック サイクルテックの「ギュット・アニーズ・DX 子ども乗せ電動自転車 BE-FAD032」は、身長が低くても乗り降りしやすい後ろ乗せタイプの電動自転車です。またぎ高さが35cmと低め。安定感のある前後2.125インチ幅のタイヤで、グラつきにくいのもポイントです。背の高い人が乗る場合は、足がチャイルドシートに当たって漕ぎにくい前乗せは避けるようにしましょう。


チャイルドシートの安全性は良好。ヘッドレストの深さは13cmと少し物足りないものの、16.5cmの調節可能幅によって、子どもにぴったりの高さに設定できます。頭部・背面・座面・肩部分にクッション性があり、子どもの体を包み込むようなつくりでした。

時速10km・15kmで走行時のアシスト力が高く、坂道の多い場所も難なく走行可能。加えて時速20kmで走行する際も、スピードを落とさず走行できるでしょう。


20インチタイヤにより車体の高さが低く保たれているため、子どもの乗せおろしも手軽。ただし、立体ハーネスではなく、バックルもマグネット式ではないため、チャイルドシートの着脱は手間に感じるかもしれません。とはいえ、シートベルトの長さ調節は自動巻き取り式なので、取り外しはしやすいでしょう。


1充電当たりの走行距離もロングモードで約86kmと長め。16Ahと大容量なバッテリーを持ち、残りの走行可能時間・距離を表示する機能を搭載しているので、無駄に充電してしまう回数が少なく済むでしょう。乗り降りしやすく高性能なものを探している人は視野に入れてください。

全幅580mm
重量32kg
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合は155cm以上)
サドル最大高さ86cm
サドル最小高さ73.5cm
変速段数3段
充電時間約5時間
1充電あたりの最大走行距離約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モードパワー、オートマチック、ロング
充電方法コード
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5位
人気2位
1充電当たりの走行距離の長さ No.1

パナソニック サイクルテック
ギュットクルーム・EXBE-FFE033

おすすめスコア
4.55
アシスト力の強さ
4.70
乗りやすさ
4.45
乗せおろしのしやすさ
4.57
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.42
1充電当たりの走行距離の長さ
4.66
快適性向上機能の充実度
4.70
最安価格
184,999円
中価格
M:マットピーチブロッサム
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M:マットピーチブロッサム
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チャイルドシート位置前乗せ
タイヤ幅2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ33.5cm
ヘッドレストの深さ12cm
全長
1795mm
バッテリー容量
16Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
8.5cm
BAAマーク

電子キーでカギを出さなくても乗れる。アシスト力も高い

良い

  • 電子キーがついているので、解錠時にカギを取り出す手間がない
  • またぎ高さは33.5cmと低いため乗り降りしやすい
  • 時速10km・15kmで走行した場合、パワフルなアシストを得られる

気になる

  • 前にチャイルドシートがある分、漕ぎにくさを感じる可能性がある

パナソニック サイクルテックの「ギュット クルーム・EX BE-FFE033」は、使い勝手のよさを求める人におすすめな前乗せタイプの電動自転車。電子キー付きなので解錠時にカギを出す手間がなく、前乗せタイプなので子どもの様子もすぐに確認できます。


5点式ベルトでしっかり体を固定でき、チャイルドシートの安全性は十分頭部・背面・座面・肩にあるクッションで子どもの体をしっかりと保護できます。しかし、ヘッドレストの深さは12cmと浅く、調節可能な幅も8.5cmと少し物足りない印象。脚ガードも非搭載でした。

時速15kmで走行する際は傾斜の強い坂道も難なく上れるレベルです。時速10kmや時速20kmでも街中の坂道なら困らないアシスト力。長距離の走行でも脚にかかる負担を抑えやすいでしょう。


チャイルドシートは立体ハーネスで腕を通しやすく、手動でベルトを巻き取れるので着脱もスムーズ。マグネット式バックルではありませんが、ヘッドレストは片手でサッと操作できます。一方で座面の高さは地上から74cmと高めなので、乗せおろしの際にやや負担を感じやすいのは惜しい点でした。


またぎ高さは33.5cmと低いため乗り降りしやすく、2.125インチ幅のタイヤを採用しているので安定感も十分です。ただし、背の高い人は足が前方のシートに当たって漕ぎにくい可能性があるので注意してください。


16Ahの大容量バッテリーを搭載し、1充電当たりの走行距離はロングモードで86kmと長め。残りの走行可能時間・距離をディスプレイで確認できるところも便利です。朝の忙しいときでもスムーズに乗りたい人はぜひ候補に入れてくださいね。

全幅590mm
重量32.4kg
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合は154cm以上)
サドル最大高さ86cm
サドル最小高さ73cm
変速段数3段
充電時間約5時間
1充電あたりの最大走行距離約50km(パワー)、約60km(オートマチック)、約86km(ロング)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モードパワー、オートマチック、ロング
充電方法コード
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6位

ヤマハモーターパワープロダクツ
ヤマハ PASCrewPA24C

おすすめスコア
4.54
アシスト力の強さ
4.51
乗りやすさ
4.46
乗せおろしのしやすさ
4.51
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.59
1充電当たりの走行距離の長さ
4.60
快適性向上機能の充実度
4.55
最安価格
165,495円
中価格
マットカーキグリーン(ツヤ消しカラー)
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マットカーキグリーン(ツヤ消しカラー)
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最安価格
165,495円
中価格
マットカーキグリーン(ツヤ消しカラー)
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マットカーキグリーン(ツヤ消しカラー)
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チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅2インチ(約5cm)
タイヤサイズ24インチ
またぎの高さ43.5cm
ヘッドレストの深さ22cm
全長
1850mm
バッテリー容量
15.8Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
7cm
BAAマーク

安全性の高さを重視する人に。ヘッドレストが深く頭を守りやすい

良い

  • ヘッドレストに深さがあり、子どもの頭をしっかりカバーできる
  • 立体ハーネスとマグネットバックルで、子どもの乗せおろしがスムーズ
  • 時速10km・15kmでは街中の坂道を快適に走行できる

気になる

  • 車体に高さがあるので低身長な人には不向き
ヤマハモーターパワープロダクツの「PAS Crew PA24C」は、安全性の高さを重視する人におすすめな後ろ乗せタイプの電動自転車。ヘッドレストの深さは22cmと、子どもの頭をしっかりカバーできる大きさです。7cmまでなら調整がきくので、子どもの成長にも合わせやすいでしょう。

ほかにも、子どもの足が走行中に本体に触れないようにする脚ガードを搭載。頭部・背面・座面にはクッション性のある素材が使われ、万が一転倒しても大きなケガを防ぎやすくなっています。


検証では時速10km・15kmと街中の坂道なら快適に走行できるアシスト力を発揮。一方、時速20kmで走行するのに必要なパワーはやや大きめ。緩やかな坂なら問題ありませんが、急な坂道が多い人には不向きでしょう。


チャイルドシートは立体ハーネスを採用し、バックルはマグネットで固定可能。ヘッドレストが片手で操作できたり、シートベルトを自動で巻き取れたりと子どもの乗せおろしはしやすい印象です。ただし、座面は地上から74.5cmの高さにあるため、低身長な人は負担を感じるかもしれません。


また、24インチと上位商品よりも大きいタイヤを採用し、またぎ高さが43.5cmと高めな点もネック。足をしっかりと上げる必要がある点には留意しましょう。


1充電当たりの走行距離はオートエコモードで80kmとバッテリーは万全。時刻や残りの走行可能距離も表示されて便利です。安全性重視かつ高身長で乗りやすいものを探している人はチェックしてください。

全幅580mm
重量35.4kg
乗車適応身長(大人)1145cm以上(子ども2人同乗の場合は150cm以上)
サドル最大高さ86.5cm
サドル最小高さ74.5cm
変速段数3段
充電時間約4.5時間
1充電あたりの最大走行距離57km(強モード)、62km(スマートパワーモード)、80km(オートエコモードプラス)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モード強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス
充電方法コード
全部見る
7位
人気6位
アシスト力の強さ No.1

ヤマハモーターパワープロダクツ
ヤマハ PASkissPA20KS

おすすめスコア
4.50
アシスト力の強さ
4.81
乗りやすさ
4.53
乗せおろしのしやすさ
4.18
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.51
1充電当たりの走行距離の長さ
4.57
快適性向上機能の充実度
4.40
最安価格
150,623円
中価格
マットマーガレットイエロー(ツヤ消しカラー)
全部見る
マットマーガレットイエロー(ツヤ消しカラー)
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最安価格
150,623円
中価格
マットマーガレットイエロー(ツヤ消しカラー)
全部見る
マットマーガレットイエロー(ツヤ消しカラー)
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チャイルドシート位置前乗せ
タイヤ幅2.125インチ(約5.3cm)
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ34.5cm
ヘッドレストの深さ10cm
全長
1770mm
バッテリー容量
15.8Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
9cm
BAAマーク

子どもの様子を見ながら走行したい人に。急な坂でも上りやすい

良い

  • パワフルなアシスト力を発揮し、時速10kmでは急な坂も楽に上れる
  • チャイルドシートにハードシェルが付属している

気になる

  • 背の高い人が乗ると、足がシートに当たりやすい
  • ヘッドレストは10cmしか深さがなく、調節幅も狭い
  • 座面の高さは地上から78cmと高いので、子どもの乗せおろしにも負担がかかりやすい
ヤマハモーターパワープロダクツの「PAS kiss PA20KS」は、子どもの様子を見ながら走行できる前乗せタイプの電動自転車。ハードシェル搭載モデルで、転倒の衝撃を軽減できます。

チャイルドシートの安全性は十分。頭部・背面・座面・肩にあるクッションで、子どもの体を包み込むように保護します。しかし、ヘッドレストの深さは10cmと浅く調節可能な幅も9cmとやや狭いので、子どもが成長すると頭部はカバーしにくいのは難点でした。


アシスト力は今回検証したなかでトップクラス。時速10kmでの走行時には急な坂でも負担なく上れるでしょう。時速15km・20kmも比較したなかでは少ない力で走行でき、体力に自信のない人も子どもを乗せて走行しやすいといえます。


チャイルドシートはマグネットバックル・立体ハーネスとベルトを装着しやすい印象。しかし、ヘッドレストは片手で操作できず、シートベルトは押しながら引っ張らないと調整できない点は手間に感じるかもしれません。ハンドルは開放できますが、座面の高さは地上から78cmと高いので、子どもの乗せおろしにも負担がかかりやすいのは難点でした


一方、20インチタイヤなうえ、またぎ高さは34.5cmと低く乗り降りはしやすい印象。ただし、背の高い人は前面のチャイルドシートに足が当たりやすい点に注意してください。


バッテリー容量は15.8Ahで、1充電当たりの走行距離はオートエコモードで77kmと十分。残りの走行可能距離も表示されるので、充電すべきタイミングはひと目でわかります。体格を選びますが、安全性とアシスト力を優先するなら選択肢になるでしょう。

全幅560mm
重量31.1kg
乗車適応身長(大人)142cm以上(幼児2人同乗の場合は145cm以上)
サドル最大高さ87.5cm
サドル最小高さ72.5cm
変速段数3段
充電時間約4.5時間
1充電あたりの最大走行距離51km(強モード)、58km(スマートパワーモード)、77km(オートエコモードプラス)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モード強モード、スマートパワーモード、オートエコモードプラス
充電方法コード
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8位
人気5位
チャイルドシートの安全機能の高さ No.1

ブリヂストンサイクル
bikkeポーラー eBP0C44

おすすめスコア
4.44
アシスト力の強さ
4.51
乗りやすさ
4.40
乗せおろしのしやすさ
4.14
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.60
1充電当たりの走行距離の長さ
4.58
快適性向上機能の充実度
4.35
最安価格
164,780円
中価格
カラー
ブルーグレー
ソフトカーキ
ダークグレー
グリーンアッシュ
オークルオレンジ
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カラー
ブルーグレー
ソフトカーキ
ダークグレー
グリーンアッシュ
オークルオレンジ
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最安価格
164,780円
中価格
カラー
ブルーグレー
ソフトカーキ
ダークグレー
グリーンアッシュ
オークルオレンジ
全部見る
カラー
ブルーグレー
ソフトカーキ
ダークグレー
グリーンアッシュ
オークルオレンジ
全部見る
チャイルドシート位置前乗せ
タイヤ幅1.95インチ(フロント)、2.125インチ(リア)
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ36cm
ヘッドレストの深さ20cm
全長
1760mm
バッテリー容量
15.4Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
(専用リアシート使用時)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
スタンド連動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
13.6cm
BAAマーク

子どもの様子が見やすいものがほしい人に。安全性も高い

良い

  • ヘッドレストは深さがあるうえに細かい調節も可能
  • またぎ高さも36cmと低身長でも乗り降りしやすい
  • 座面の高さは地上から78cmと高いので、子どもの乗せおろしにも負担がかかりやすい

気になる

  • 座面の高さは地上から78cmと高いので、子どもの乗せおろしには負担がかかりやすい
  • ペダルから前のチャイルドシートまでの距離は40.5cmしかないため、背が高い人は足がぶつかりやすい
  • アシスト力が急な坂を上りたい人には物足りない

ブリヂストンサイクルの「bikke ポーラー e BP0C44」は、子どもの様子が見やすい前乗せタイプの電動自転車。ヘッドレストの深さが20cmあり、13.6cmまで調節できるため子どもの成長に合わせて安全面をサポートできます。


頭部・背面・座面すべてにクッション性があり、子どもの足が走行中に本体に触れないようにする脚ガードも搭載。さらにハードシェルを搭載しているので、万が一転倒した際にも子どもがケガをするリスクを軽減できるでしょう。


アシスト力は十分。時速10km・15kmのいずれも、街中の坂をスイスイ上れる性能でした。対して、時速20kmで走行したときには強いパワーが必要だったためスピードを出しながら急な坂を上りたい人には物足りないアシスト力といえます。


しかし、座面の高さは地上から78cmと高いので、子どもの乗せおろしには負担がかかりやすい印象。ハンドルも開放できず、子どもが動くと座らせにくいでしょう。また、ベルトはボタンを押しながら引っ張らないと長さを変えられず、バックルもマグネット式ではないため着脱の手間がかかるのも難点でした。


とはいえ、タイヤは20インチと小さく、またぎ高さも36cmと低身長でも乗り降りしやすいのはうれしいポイント。一方で、ペダルから前のチャイルドシートまでの距離は40.5cmしかないため、背が高い人は足がぶつかりやすいので注意してください。


1充電当たりの走行距離はオートエコモードで78kmと申し分なし。走行中は速度や残りの走行可能距離を確認できます。子どもが快適に乗りやすく、安全性の高さを重視したい人は候補に入れてください。

全幅590mm
重量30.8kg
乗車適応身長(大人)138cm~
サドル最大高さ85cm
サドル最小高さ70cm
変速段数3段
充電時間約4時間
1充電あたりの最大走行距離78km (オートエコモードプラス)、63km (標準モード)、56km (強モード)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モードオートエコモードプラス、標準モード、強モード
充電方法専用スタンド
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9位
人気4位

ブリヂストンサイクル
アシスタアシスタC STDCC0C31

おすすめスコア
4.34
アシスト力の強さ
4.48
乗りやすさ
4.49
乗せおろしのしやすさ
4.04
チャイルドシートの安全機能の高さ
4.42
1充電当たりの走行距離の長さ
4.28
快適性向上機能の充実度
4.35
最安価格
139,810円
中価格
T.XHカーキ
全部見る
T.XHカーキ
全部見る
チャイルドシート位置後ろ乗せ
タイヤ幅フロント:1.95インチ、リア:2.125インチ
タイヤサイズ20インチ
またぎの高さ40cm
ヘッドレストの深さ17cm
全長
1790mm
バッテリー容量
12.3Ah
3人乗り対応(幼児2人同乗)
立体ハーネス付き
ハンドルロック
手動
ロック方式
後輪サークル錠
ヘッドレスト高さ調節の幅
調節不可
BAAマーク

低価格帯ながら安全性とアシスト力は十分。低身長には向かない

良い

  • 頭部・背面のクッションや脚ガードによって、子どもの安全性をサポート
  • 時速10km・15kmのときなら、街中の坂を楽に走行できる

気になる

  • シートベルトはボタンを押しながら引っ張って調節する必要がある
  • またぎ高さは40cmと比較したなかでは高いため、低身長な人は乗り降りしにくい可能性がある

ブリヂストンサイクルの「アシスタ アシスタC STD CC0C31」は、十分な安全性能を備えた後ろ乗せタイプの電動自転車。チャイルドシートは座面・肩にクッションがないものの、頭部・背面のクッションや脚ガードによって、子どもの安全性をサポートできます。一方でヘッドレストの深さは17cmとやや浅く、幅も調節できないのは惜しいポイントでした。


検証の結果、時速10km・15kmでは街中の坂を楽に走行できる性能でした。時速20kmで走行したときはややパワーが必要ですが、傾斜の少ない坂ならアシスト力は十分といえるでしょう。


チャイルドシートは座面が低く、子どもの乗せおろしがしやすいのは魅力。ただし、マグネットバックルではなく、シートベルトはボタンを押しながら引っ張って調節する必要があるうえ、ヘッドレストも片手で操作できず、ベルトの着脱は少し手間がかかる印象でした。


また、またぎ高さは40cmと比較したなかでは高いため、低身長な人は乗り降りしにくい可能性があることに加え、サドルも角ばった形状で乗り心地には不満が残ります


1充電当たりの走行距離はオートエコモードで61kmと、充電回数は少ないとまではいかず。とはいえ、走行中の速度や残りの走行可能距離が見られる点は便利でした。比較したなかでは手頃な価格で、少しでもコストを抑えたい人なら候補になるでしょう。

全幅580mm
重量31.5kg
乗車適応身長(大人)144cm〜(3人乗り時:155cm~)
サドル最大高さ87.5cm
サドル最小高さ73.5cm
変速段数3段
充電時間約3.5時間
1充電あたりの最大走行距離 61km(オートエコモードプラス)、53km(標準モード)、46km(強モード)
ベルト方式5点式
フロントバスケット
走行モード強、標準、オートエコ、アシストオフ
充電方法コード
全部見る

売れ筋の人気子ども乗せ電動自転車全9商品を徹底比較!

子ども乗せ電動自転車 の検証

マイベストではベストな子ども乗せ電動自転車を「誰もが乗りやすく、子どもを2人乗せても安定し、坂道でも漕ぎやすい電動自転車」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の子ども乗せ電動自転車9商品を集め、以下の6つのポイントで徹底検証しました。


検証①:アシスト力の強さ

検証②:乗りやすさ

検証③:乗せおろしのしやすさ

検証④:チャイルドシートの安全機能の高さ

検証⑤:1充電当たりの走行距離の長さ

検証⑥:快適性向上機能の充実度

今回検証した商品

  1. パナソニック サイクルテックギュットクルーム・EXBE-FFE033
  2. パナソニック サイクルテックギュット ギュット・アニーズ・DX子ども乗せ電動自転車BE-FAD032
  3. パナソニック サイクルテックギュット ギュット・アニーズ・DX押し歩きBE-FAW031-F
  4. パナソニック サイクルテックギュットクルームR・DXBE-FRD034
  5. ブリヂストンサイクルアシスタアシスタC STDCC0C31
  6. ブリヂストンサイクルbikkeポーラー eBP0C44
  7. ヤマハモーターパワープロダクツヤマハ PASbabbyPA20BB
  8. ヤマハモーターパワープロダクツヤマハ PASCrewPA24C
  9. ヤマハモーターパワープロダクツヤマハ PASkissPA20KS
1

アシスト力の強さ

アシスト力の強さ

マイベストでは「急な坂道でもスイスイ上れる」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

1.自転車にペダル型パワーメーターを装着してタイヤドライブのスマートトレーナーにセット

2.自転車にまたがり、10km/h・15km/h・20km/hになるようにペダルを漕ぐ

3.それぞれの速度でペダルを漕いでいる際のパワーを計測

4.パワーを乗員体重と車重で割って、パワーウェイトレシオ[W/kg](1kgあたりに必要なパワー)を算出


60W/kg以下は最高スコアとし、パワーウェイトレシオが低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証機器:
    • スマートトレーナー(Wahoo「Kicker SNAP」)
    • パワーメーター(Favero 「ASSIOMA DUO」)
  • 斜度20%相当の負荷をスマートトレーナーで再現
  • 乗員体重は65kgで計算




2

乗りやすさ

乗りやすさ

マイベストでは「身長が低くてもまたぎやすいうえに快適な乗り心地」のものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 前タイヤ幅が十分に太いか
  • 前タイヤ径が十分に大きいか
  • 後タイヤ幅が十分に太いか
  • 後タイヤ径が十分に大きいか
  • サドルはおしりに沿った形状になっているか
  • またぎの高さが十分に低いか
  • ペダルから前チャイルドシートまでの最短距離が十分に長いか
3

乗せおろしのしやすさ

乗せおろしのしやすさ

マイベストでは「乗せおろしの手順が簡単でストレスがない」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • チャイルドシートの座面の高さが十分に低いか
  • チャイルドシートのハンドルを開放できるか
  • またがる部分の幅が十分に狭いか
  • ベルトの長さをワンタッチで調整できるか
  • ベルトに芯が入っているか
  • マグネットバックルがついているか
  • ヘッドレストを片手で操作できるか

4

チャイルドシートの安全機能の高さ

チャイルドシートの安全機能の高さ

マイベストでは「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減できる」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • ヘッドレストの深さが十分に深いか
  • 5点式ベルトを採用しているか
  • 頭部にクッション性があるか
  • 背面にクッション性があるか
  • 座面にクッション性があるか
  • 肩部分にクッション性があるか
  • ハンドルがあるか
  • ヘッドレストの調整可能幅は十分に広いか
  • 脚を保護するガードがあるか
  • 前面にハードシェルがあるか

5

1充電当たりの走行距離の長さ

1充電当たりの走行距離の長さ

マイベストでは「毎日乗っても充電の頻度が少なく済む」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

メーカー公称の航続距離をチェック。最大120km以上は最高スコアとし、航続距離が長いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

6

快適性向上機能の充実度

快適性向上機能の充実度

マイベストでは「電動自転車ならではの機能が豊富でかゆいところに手が届く」ものをユーザーが満足できる基準とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 電子キーがあるか
  • チャイルドシートに小物入れがあるか
  • バッテリー残量表示機能があるか
  • 残り走行可能距離の表示機能があるか
  • 残り走行可能時間の表示機能があるか
  • 時刻表示があるか
  • 速度表示があるか
  • 押し歩きアシスト機能があるか

ブランドや種類別の電動自転車も要チェック!

子ども乗せ電動自転車は、ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンなどさまざまなメーカーから販売しています。以下のコンテンツではメーカー別の電動自転車の選び方やおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

子ども乗せ電動自転車の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、子ども乗せ電動自転車のAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめの子ども乗せ電動自転車ランキングTOP5

1位: ヤマハモーターパワープロダクツヤマハPASbabbyPA20BB

2位: パナソニック サイクルテックギュットギュット・アニーズ・DX押し歩きBE-FAW031-F

3位: パナソニック サイクルテックギュットクルームR・DXBE-FRD034

3位: パナソニック サイクルテックギュットギュット・アニーズ・DX子ども乗せ電動自転車BE-FAD032

5位: パナソニック サイクルテックギュットクルーム・EXBE-FFE033

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