交通事故やあおり運転などへの対策となるドライブレコーダー。コムテックからは前方を撮影できるフロント用から、車上荒らしにも有効な駐車監視機能を備えたもの、360度録画可能なものまで、さまざまなモデルが販売されています。しかし、再生できる映像の画質や値段、使い方はモデルによって異なるため、どれを選ぶべきか迷いますよね。
そこで今回は、コムテックのドライブレコーダーのおすすめランキングと、その選び方を紹介します。コムテックのドライブレコーダーの取り付け方法や保証期間にも触れるので、ぜひ参考にしてください。
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
コムテックのドラレコの魅力は、ラインナップの豊富さと保証の手厚さ。360度カメラを搭載した全方位録画可能なモデルや、ルームミラーに取りつけて使うミラー型モデルなど、機能性に優れたドラレコがそろっています。なかには安価なモデルもあるため、自分に合ったドラレコを見つけやすいでしょう。
コムテックは、購入後の保証がしっかりしている点も特徴のひとつ。基本的にどの商品も購入後1~3年の製品保証がついているので、商品に不具合が起きても対応しやすいといえます。
コムテックのドライブレコーダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
コムテックが現行モデルとしてラインナップしているドライブレコーダーは大きく4種類に分かれます。基本的な事故対策ができる前後2カメラ型、当て逃げや駐車監視ができる360度型、後方をくっきり映せるミラー型、運転のクセを掴みやすいフロント用です。
なかでもマイベストがおすすめしたいのが前後2カメラ型。近年のドライブレコーダー市場の主流となっているタイプで、コムテックも様々なモデルを展開しています。
ここからは上記で紹介した4タイプについて、それぞれの特徴とどんな人に向いているかをご紹介。ぜひチェックしてくださいね。
コムテックは通信型ドラレコも展開。スマホ連携できるのが特徴で、クラウド映像の確認や家族との通話が可能です。また、通信型ドラレコが気になる人は、自動車保険もチェック。ドラレコだけを買うよりもドラレコ付き自動車保険のほうが事故対応がスムーズになりますよ。
「基本的な事故・あおり運転対策をしたい!」という人におすすめなのが、前後2カメラ型ドライブレコーダー。フロントカメラだけではカバーできない後方の撮影もできるので、万が一事故やあおり運転の被害にあっても証拠を残しやすいといえます。また、車同士の事故で最も多い追突事故(参照:内閣府)を記録するのにも有効です。
前後2カメラ型ドライブレコーダーは、価格や取りつけ工賃を抑えやすい点もメリットのひとつ。360度型ドライブレコーダーだと安くても購入価格が3万円前後するものの、前後2カメラ型ドライブレコーダーなら2万円前後に抑えられます。また、業者によって少し異なるものの、取りつけ工賃も1万円前後安く取りつけられますよ。
ドライブレコーダーを買うのがはじめてで「どのタイプを選べばよいかわからない」という人も、まずは前後2カメラ型をチェックするとよいでしょう。
前後2カメラタイプなら、万が一、後方から車間距離を詰められたり、ハイビームやクラクションで執拗にパッシングされたりしても、その様子を2台のカメラでしっかり記録できますよ。
コムテックの前後2カメラ型のなかで最もおすすめしたいのが「ZDR058」です。ドライブレコーダーに求められる基本的な性能が高く、事故が起きたときの証拠をしっかり残せる1台といえます。
今回の検証では、車1台分の距離である3.5m離れた距離からナンバープレートをくっきり映せたほか、水平画角が136度と真横まで見える感覚に近い映像を記録できました。
逆光下だと、白飛びで鮮明に撮影できない商品もあるなか、「ZDR058」はナンバープレートの文字や数字をきちんと記録。トンネルの出入り口のような明るさが急に変わる場所でも、ナンバープレートをしっかりと記録できる逆光耐性がありました。
基本的な事故対策だけでなく、「当て逃げやドアパンチといった駐車中の出来事も見逃したくない!」という人には、360度型ドライブレコーダーがおすすめ。
その名のとおり車の周囲をぐるっと撮影できるため、ほかのドライブレコーダーでは撮影しづらい側方や車内の様子も撮影できるのが特徴です。隣の車からのドアパンチや、通りがかりのバイク・自転車・車による当て逃げ、車上荒らしもしっかり記録できます。
コムテックの360度型のなかで、おすすめなのは「HDR362GW」。駐車監視時のちょっとしたストレスを解消できる「降車・乗車時のキャンセルタイマー」と「事故検知のアナウンス」に対応しています。
通常、駐車監視機能を備えたドライブレコーダーは、衝撃を感知した後の数十秒間を記録。そのため、乗り降りのときにドアを開閉する衝撃で無駄に録画が始まることがあります。しかし、「HDR362GW」ではキャンセルタイマーを設定することで、降車や乗車の数分間は録画を開始しないように対策可能です。これにより、無駄なデータがたまってSDカードの容量を圧迫することを防げるでしょう。
さらに、「事故検知のアナウンス」があることで、駐車中に事故が発生した際にすぐに気づけて、映像を確認できます。アナウンスがない場合、事故に気づかずに対処が遅れるリスクがあるため、この機能は特に重要です。
後方をくっきり確認したい場合や、トランクが荷物でいっぱいな場合はミラー型がおすすめ。ミラー型なら、リアウインドウに取りつけたカメラの映像で後方をくっきりと確認できるうえ、積載物の影響を受けません。
トランクに荷物がたくさん載っていて、一般的なルームミラーでは荷物が視界の邪魔になる場合でも、ミラー型のドライブレコーダーを使えばクリアに後方を確認できますよ。
コムテックのなかだと、「ZDR038」がミラー型に該当します。カメラとモニターがわかれているので、前方の視界のすっきりさには欠けますが、トランクに荷物がたくさん入っている人は選択肢に入れてよいでしょう。
車の前方を記録するフロント用ドライブレコーダーは、撮影範囲が前方に限られる点が大きなデメリット。後ろからの衝突事故やあおり運転は記録しづらいといえます。1万円前後と安価な点はメリットですが、事故対策に使用するのはおすすめできません。
一方で、フロント用ドライブレコーダーは、自身の運転の振り返りをする用途としては有効です。無意識のうちに急アクセル・急ブレーキなどの危険な運転をしていないかが確認でき、自分の運転のクセも把握できるので安全運転につなげられます。
コムテックのなかだと、「HDR204G」がおすすめ。急アクセル・急ブレーキ・急ハンドルを検知できる安全運転支援機能がついているので、より安全運転につなげやすいでしょう。
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR048」は、ルームミラー型の商品が気になっている人におすすめです。画質・画角ともに十分で、映像保護機能もひと通りそろった優等生。今回検証したルームミラー型のなかで、トップレベルに優秀でした。
フロント・リアはいずれも130度の画角を確保。広い範囲を撮影しやすく、すり抜けや巻き込みなど万が一の事故も映像に残しやすいでしょう。日中を想定して撮影した映像もきれいで、フロント・リアともに、ナンバープレートがすべて読み取れました。フレームレートも、信号の点滅周期とかぶっていません。
悪条件下での映像も、おおむね良好。逆光が激しいトンネルの出入口付近でも、ナンバープレートの数字や地域名まで読み取れました。しかし多くの商品と同様に、街灯が少ない夜道を再現した環境では前後どちらのカメラでもほぼ読み取れず、環境によっては事故の状況を記録できない可能性はあります。
液晶モニターがあるので、映像の確認はスムーズ。専用ソフトはWindowsのみの対応ですが、汎用ビュアーを使えばMacでも再生できました。最大記録容量は128GBと十分で、Gセンサー・マニュアル録画・SDカードチェック・SDカードのフォーマット不要機能といった保護機能も充実しています。
暗所には弱いものの、画角・画質ともに十分。高性能なミラー型のドライブレコーダーを探している人は、ぜひ候補に加えてくださいね。
本体タイプ | ルームミラー型 |
---|---|
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
記録解像度(フロント) | フルHD(1920×1080) |
記録解像度(リア) | フルHD(1920×1080) |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 135度 |
垂直画角(フロント) | 70度 |
実測した水平画角(フロント) | 130度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 135度 |
対角画角(フロント) | 166度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD) |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 135度 |
水平画角(リア) | 135度 |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
垂直画角(リア) | 75度 |
対角画角(リア) | 166度 |
フレームレート(リア) | 27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD) |
撮像素子(リア) | 1/2.8型 CMOSセンサー PureCel Plus技術搭載 |
F値(リア) | 1.8F |
安全運転支援機能 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、車間距離保持警告、後車接近警告、後側方接近お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、マニュアル録画 |
記録時間の目安 | 8GB:約30~50分、16GB:約65~105分、32GB:約135~210分、64GB:約270~425分、128GB:約540~850分 |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | オプション別売り |
駐車監視記録方式 | 衝撃クイック録画、常時録画・衝撃録画、タイムラプス録画 |
記録媒体 | microSDカード |
記録最大容量 | 128GB(付属microSDカード:32GB) |
映像ファイル形式 | AVI |
録画ファイル構成 | 30秒(常時録画) |
動作温度範囲 | -10℃~60℃ |
給電方式 | シガーソケット |
リアケーブルの長さ | 約9m |
フロントケーブルの長さ | 約0.8m |
幅(フロント) | 59.5mm |
奥行(フロント) | 23.4mm |
高さ(フロント) | 26mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27.3mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ×2枚、32G microSDカード、本体固定用シリコンバンド×2本(予備2本) |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR058」は、映像のきれいさ・画角の広さを重視する人におすすめ。ナンバーは3.5m先からもしっかり読み取れたうえ、画角はフロント・リアともに十分な広さを確保しています。
映像のきれいさの検証では、フロント・リアともにナンバーの読み取り精度が高いうえに、フレームレートは信号の点滅周期とかぶりませんでした。映像が鮮明で、事故の過失割合を決めるときに争点になることがある信号の色も記録しやすいといえます。フロント・リアの撮影画角は136度と広く、側方まで見える感覚に近いほど周辺の状況もしっかりと記録できるでしょう。
トンネルの出口付近の逆光にも強く、フロントはくっきりと、リアは地域名が霞んで見える程度で良好な映りでした。一方、暗所には弱く真っ暗で何も映っていません。街灯が少ない暗い夜道でもしっかり記録したい人には物足りない結果です。
映像保護機能は、Gセンサーやマニュアル録画、SDカードチェック機能など、ひと通りそろっています。最大記録容量は128GBと十分で、映像を確認する液晶モニターも搭載。しかし、専用ビュアーソフトがWindowsのみ対応であるため、Macユーザーにはおすすめできません。
映像確認はWindowsに限られるため、使用するPCの環境を確認しておく必要があります。とはいえ、映像のきれいさ・画角の広さが際立つドライブレコーダー。きれいで画角の広い映像を残したいWindowsユーザーにおすすめできます。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
記録解像度(フロント) | 不明 |
記録解像度(リア) | 不明 |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 138度 |
垂直画角(フロント) | 70度 |
実測した水平画角(フロント) | 136度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 不明 |
対角画角(フロント) | 168度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
水平画角(リア) | 138度 |
実測した水平画角(リア) | 136度 |
垂直画角(リア) | 70度 |
対角画角(リア) | 168度 |
フレームレート(リア) | 不明 |
撮像素子(リア) | 1/2.8型 CMOSセンサー |
F値(リア) | F1.8 |
安全運転支援機能 | 後続車接近お知らせ機能、先行車発進お知らせ機能、先行車接近お知らせ機能、先行車接近継続お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows(8.1,10) |
記録方式 | 常時録画、衝撃録画、マニュアル録画(手動録画)、後続車接近録画 |
記録時間の目安 | 8GB:約25~40分/16GB:約55~85分/32GB:約110~170分/64GB:約220~345分/128GB:約440~690分 |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | 不明 |
駐車監視記録方式 | 衝撃クイック録画、常時・衝撃録画、タイムラプス録画 |
記録媒体 | microSDカード |
記録最大容量 | 128GB(対応microSDカード最大容量) |
映像ファイル形式 | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) |
録画ファイル構成 | 1ファイル30秒単位 |
動作温度範囲 | -10~60℃ |
給電方式 | 電源直結 |
リアケーブルの長さ | 9m |
フロントケーブルの長さ | 不明 |
幅(フロント) | 100.4mm/取付ステー装着時:100.4mm |
奥行(フロント) | 29.8mm/取付ステー装着時:29.8mm |
高さ(フロント) | 62.7mm/取付ステー装着時:93.1mm |
幅(リア) | 38mm/取付ステー装着時:38mm |
奥行(リア) | 27.3mm/取付ステー装着時:27.3mm |
高さ(リア) | 30mm/取付ステー装着時:48.7mm |
付属品 | 脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード、直接配線コード、エレクトロタップ |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR027」は、高画質な映像と広い画角にこだわる、Windowsユーザーにおすすめ。
映像のきれいさの検証では満点を獲得したうえ、撮影画角は前後130度という数値を記録しました。リア・フロントともに判別文字までくっきり撮影。前後の車のナンバープレートがはっきりと読み取れるほどクリアな映像を確認できます。交差点での事故や車線変更時の接触なども、しっかりと映像に残せるでしょう。
しかし、多くの商品と同様に街灯の少ない夜道での撮影は苦手な一面も。フロント・リアともに真っ暗で映像を確認できません。一方で、トンネルの出入り口のような明るさが急に変わる場所でも、ナンバープレートをしっかりと記録できる逆光耐性がありました。夜間の運転がそれほど多くないなら許容できるレベルでしょう。
衝撃を感知して自動で映像を保存するGセンサーや、手動で録画できるマニュアル機能、SDカードのフォーマット不要など、映像保護機能も充実。ただし、専用ビュアーソフトはWindows専用のため、Macユーザーは注意が必要です。スマホでの確認もできないので、映像とともに走行スピードや位置情報を詳しく確認する場合はWindowsのPCを用意しましょう。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
記録解像度(フロント) | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
記録解像度(リア) | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 138度 |
垂直画角(フロント) | 70度 |
実測した水平画角(フロント) | 130度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 138度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
フレームレート(フロント) | 17.5/27.5fps |
総画素数(リア) | 200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
水平画角(リア) | 138度 |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
垂直画角(リア) | 70度 |
対角画角(リア) | 168度 |
フレームレート(リア) | 27.5fps、17.5fps |
撮像素子(リア) | 1/2.8型 CMOSセンサー(STARVIS技術搭載) |
F値(リア) | 1.8F |
安全運転支援機能 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、後車接近警告、前方信号 お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録時間の目安 | 2.25~3.5時間(32GB) |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | オプション別売り |
駐車監視記録方式 | 衝撃クイック録画、常時・衝撃録画、タイムラプス録画 |
記録媒体 | microSDカード |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI |
録画ファイル構成 | 1ファイル30秒単位 |
動作温度範囲 | -10~60℃ |
給電方式 | シガーソケット |
リアケーブルの長さ | 9m |
フロントケーブルの長さ | 4m |
幅(フロント) | 70mm |
奥行(フロント) | 26mm |
高さ(フロント) | 56mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27mm |
高さ(リア) | 30mm |
付属品 | シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
良い
気になる
コムテックの「HDR362GW」は、駐車中もドライブレコーダーを使おうと考えている人におすすめ。常時録画のほか、衝撃検知やタイムラプスなど、駐車監視に役立つ機能が充実しています。
降車時のキャンセルタイマーも搭載。ドアの開け閉めによる衝撃には反応せず、データ容量を圧迫しづらい点が魅力です。駐車中に衝撃・動体を検知すると、次回乗車時にアナウンスで知らせる機能も備えています。駐車中の事故にすぐに気づいて対処しやすいのもうれしいポイントです。
撮影画角の広さも申し分ありません。360度のメインカメラとリアカメラの合計画角は480度で、死角をほとんどカバーできました。急な飛び出しやすり抜けも撮影できるでしょう。
リアカメラの映像はきれいで、ナンバープレートを比較的くっきり映せました。一方、360度カメラの画質はやや劣り、3.5m先にあるナンバープレートを鮮明に映せない結果に。加害者の車が前方に走り去った場合は証拠を残せない可能性があります。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を正確に記録可能です。
悪条件下でもリアカメラの性能は高く、暗所・逆光ともに人影やナンバーを撮影できました。しかし、360度カメラではどちらの環境下でも映像は不鮮明。夜間の暗い道や、トンネルの出入り口周辺では記録を残しにくいといえます。
液晶モニターを搭載しているので、映像はその場で確認が可能です。Wi-Fiには非対応ですが、汎用ビュアーソフトでWindows・Macのどちらでも映像をチェックできます。Windows対応の専用ソフトでは、Gセンサー・GPSの情報まで確認できますよ。
映像保護機能は充実。マニュアル録画・フォーマット不要機能など、役立つ機能が揃っています。SDカードの入れ忘れや破損を音と文字で警告する、SDカードチェック機能も搭載。重要な証拠を取り逃すのを未然に防ぎやすいでしょう。最大記録容量が128GBと大きく、長時間の撮影にも対応できます。
360度カメラの性能はいまひとつですが、リアカメラは高性能で駐車監視に使える機能も充実しています。駐車中の事故を見逃したくない人は、導入を検討してみてください。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
用途 | フロント用、リア用 |
カメラ構成 | 360度メイン+リア |
モニター | |
液晶サイズ | 2.4インチ |
記録解像度 | フロントカメラ:1856×1856/リアカメラ:フルHD(1920×1080) |
記録解像度(フロント) | 1856×1856 |
記録解像度(リア) | フルHD(1920×1080) |
総画素数(フロント) | 500万画素 |
有効画素数(フロント) | 最大340万画素 |
水平画角(フロント) | 360度 |
垂直画角(フロント) | 240度 |
実測した水平画角(フロント) | 360度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 360度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
撮像素子(フロント) | 1/2.5型 CMOSセンサー |
F値(フロント) | F1.8 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
有効画素数(リア) | 最大200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 130度 |
水平画角(リア) | 130度 |
実測した水平画角(リア) | 120度 |
垂直画角(リア) | 68度 |
フレームレート(リア) | 28fps |
撮像素子(リア) | 1/2.8型 CMOSセンサー(PURECEL Plus-S技術搭載) |
F値(リア) | F2.0 |
総画素数(車内) | 500万画素 |
水平画角(車内) | 360度 |
実測した水平画角(車内) | |
垂直画角(車内) | 240度 |
安全運転支援機能 | ドライブサポート機能、車速アラーム機能 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録時間の目安 | 16GB:約40~60分/32GB:約85~125分/64GB:約185~275分/128GB:約385~560分 |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | オプション別売り |
駐車監視記録方式 | 衝撃録画、常時録画+衝撃録画、タイムラプス録画 |
記録媒体 | microSDカード(16GB~128GB、class10推奨) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
録画ファイル構成 | 1ファイル1分単位 |
動作温度範囲 | -10~60℃ |
給電方式 | シガーソケット |
対応電圧 | 12V、24V |
カメラケーブル端子の形 | L字 |
リアケーブルの長さ | 約9m |
幅(フロント) | 66mm |
奥行(フロント) | 41mm |
高さ(フロント) | 88mm |
幅(リア) | 62mm |
奥行(リア) | 24mm |
高さ(リア) | 41mm |
幅(車内) | |
奥行(車内) | |
高さ(車内) | |
付属品 | シガープラグコード、脱脂クリーナー、両面テープ、32G microSDカード、ステッカー、コードクランプ |
音声録音機能 | |
音声録音ON/OFF切り替え可能 | |
HDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
カーナビ連携 | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 | |
キャンセルタイマー付き | 不明 |
駐車中の事故検知アナウンス付き | 不明 |
コムテック ドライブレコーダー HDR362GWの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー!
良い
気になる
コムテックの「前後2カメラドライブレコーダー ZDR037」は、360度カメラにリアカメラが付属している商品。
撮影画角の広さの検証では、2つのカメラの水平画角の合計が490度を記録しました。全方位をほとんど死角なく記録できるといえ、急なすり抜けや割り込みなどにも対応しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、後方を記録するリアカメラは比較的鮮明に映り、まずまずの評価を得ました。しかし、360度カメラはナンバープレートを3.5mの距離からはっきりと映せなかったため、もし事故の加害車両が前方に走り去った場合、ナンバーが不鮮明になり証拠の有用性が低くなるでしょう。フレームレートは信号の点滅周期と干渉せず、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像記録も不安が残る結果に。360度カメラ・リアカメラともに、真っ暗な環境では人影や木々を映せず、逆光が激しい環境ではナンバーを鮮明に映せませんでした。街灯が少ない夜間の道路や逆光が激しいトンネルの出入口付近では、証拠価値が下がるといえるでしょう。
駐車監視は常時録画のほかに、衝撃クイック録画やタイムラプスに対応。降車時のキャンセルタイマーが設定できるので、ドアの開け閉めの衝撃が記録されて容量を圧迫するのを防げます。また、駐車監視中にアクシデントがあった場合には次回乗車時にアナウンスされるので、すぐに気づいて対処できるでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応であるうえ、QuickTime Playerにも対応していないため低評価に。Macユーザーは専用ビュアーソフトでGセンサーやGPSの情報を確認できないうえ、パソコンで映像を確認するにはフリーソフトをダウンロードする必要があるため、ほかのMac対応商品を検討するのがおすすめです。
しかし、映像を保護する機能は非常に充実。衝撃録画ができるので事故が起きたときの映像は別ファイルに保存して上書きされるリスクを減らせます。加えて、SDカードチェック機能を搭載。SDカードを入れ忘れたり、SDカードが破損したりした場合でも音と文字で警告するため、大切な証拠を残せていなかったという事態を防ぎやすいでしょう。また、面倒なSDカードの定期的なフォーマットは不要であるうえ、最大記録容量が128GBと非常に豊富なので長時間の撮影にも耐えられます。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
用途 | フロント用、リア用 |
カメラ構成 | 360度メイン+リア |
モニター | |
液晶サイズ | 2.3インチ |
記録解像度 | フロント:2880×2880/リア:フルHD(1920×1080) |
記録解像度(フロント) | 2880×2880 |
記録解像度(リア) | フルHD(1920×1080) |
総画素数(フロント) | 1200万画素 |
有効画素数(フロント) | 最大800万画素 |
水平画角(フロント) | 360度 |
垂直画角(フロント) | 235度 |
実測した水平画角(フロント) | 360度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 360度 |
フレームレート(フロント) | 17.5〜27.5fps |
撮像素子(フロント) | 1/2.3型 CMOSセンサーSTARVIS技術搭載 |
F値(フロント) | F2.2 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
有効画素数(リア) | 最大200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 138度 |
水平画角(リア) | 138度 |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
垂直画角(リア) | 70度 |
フレームレート(リア) | 17.5〜27.5fps |
撮像素子(リア) | 1/2.8型 CMOSセンサーSTARVIS技術搭載 |
F値(リア) | F2.0 |
総画素数(車内) | 不明 |
水平画角(車内) | |
実測した水平画角(車内) | |
垂直画角(車内) | |
安全運転支援機能 | 後車接近警報 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows(8.1/10専用) |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
記録時間の目安 | 32GB:約91~189分/64GB:約182~379分/128GB:約364~758分 |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | オプション別売り |
駐車監視記録方式 | 衝撃クイック録画、常時録画、衝撃録画、タイムラプス録画 |
記録媒体 | microSDカード |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI |
録画ファイル構成 | 1ファイル30秒単位 |
動作温度範囲 | -10~60℃ |
給電方式 | シガーソケット |
対応電圧 | 12V |
カメラケーブル端子の形 | L字 |
リアケーブルの長さ | 約9m |
幅(フロント) | 74mm |
奥行(フロント) | 35mm |
高さ(フロント) | 78mm |
幅(リア) | 38mm |
奥行(リア) | 27mm |
高さ(リア) | 30mm |
幅(車内) | |
奥行(車内) | |
高さ(車内) | |
付属品 | シガープラグコード、脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、ステッカー |
音声録音機能 | |
音声録音ON/OFF切り替え可能 | |
HDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
カーナビ連携 | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 | |
キャンセルタイマー付き | |
駐車中の事故検知アナウンス付き |
コムテック 前後2カメラドライブレコーダー ZDR037をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
良い
気になる
コムテックの「ドライブレコーダ ー HDR360GW」は、360度カメラとリアカメラがセットの商品。イメージセンサーというパーツを大型化することで、従来よりも鮮明な映像を記録できると謳っています。
撮影画角の広さの検証では、2つのカメラの水平画角の合計が490度を記録。全方位をほとんど死角なく記録できるため、すり抜けや割り込みなどの様子も記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、後方を記録するリアカメラは比較的くっきり映せたため、まずまずの評価に。一方で、前方を記録する360度カメラが3.5mの距離からナンバープレートを鮮明に映せなかったので、事故の加害車両が前方に走り去った場合はナンバーが映りづらく、証拠価値が下がりやすいといえます。一方フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
前方・車内の様子を記録する360度カメラは暗所・逆光ともに弱く、悪条件下での記録は難しい印象。しかし、リアカメラは暗所・逆光に強く、どちらの場合でも被写体をくっきりと映せました。夜間や逆光の激しい場所では、リアカメラの映像のみ役に立つといえるでしょう。
駐車監視は、常時録画のほか衝撃検知に対応。降車時のキャンセルタイマーや駐車監視中にアクシデントがあった際のアナウンスには非対応なので、ドアの開け閉めの衝撃を検知してデータ容量を圧迫しやすい点や駐車中の事故に気づきづらい点に注意しましょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応だったため、まずまずの評価に。Macユーザーは、専用ビュアーソフトでGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意が必要です。
衝撃録画やマニュアル録画に対応しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能が搭載されており、SDカードの未挿入や不具合を検知しやすいでしょう。一方で定期的なフォーマットは必要であるため、忘れずに行いましょう。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
用途 | フロント用、リア用 |
カメラ構成 | 360度メイン+リア |
モニター | |
液晶サイズ | 2.4インチ |
記録解像度 | メインカメラ:1856×1856/リアカメラ:1920×1080 |
記録解像度(フロント) | 1856×1856 |
記録解像度(リア) | フルHD(1920×1080) |
総画素数(フロント) | 500万画素 |
有効画素数(フロント) | 最大340万画素 |
水平画角(フロント) | 360度 |
垂直画角(フロント) | 240度 |
実測した水平画角(フロント) | 360度 |
水平画角(前後2カメラフロント) | 360度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
撮像素子(フロント) | 1/2.5型 CMOSセンサー |
F値(フロント) | F1.8 |
総画素数(リア) | 200万画素 |
有効画素数(リア) | 最大200万画素 |
水平画角(前後2カメラリア) | 136度 |
水平画角(リア) | 136度 |
実測した水平画角(リア) | 130度 |
垂直画角(リア) | 70度 |
フレームレート(リア) | 28fps |
撮像素子(リア) | 1/2.7型 CMOSセンサー |
F値(リア) | F2.0 |
総画素数(車内) | 不明 |
水平画角(車内) | |
実測した水平画角(車内) | |
垂直画角(車内) | |
安全運転支援機能 | |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows(8.1/10専用) |
記録方式 | 常時録画、イベント録画(衝撃録画、マニュアル録画、手動録画) |
記録時間の目安 | 16GB:約55~約60分、32GB:約110~約120分 (初期設定:約120分) |
駐車監視モード | |
駐車監視機能 | オプション別売り |
駐車監視記録方式 | 常時録画、衝撃録画 |
記録媒体 | microSDHCカード |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
録画ファイル構成 | 1ファイル1分単位 |
動作温度範囲 | -10~60℃ |
給電方式 | シガーソケット |
対応電圧 | 12V、24V |
カメラケーブル端子の形 | L字 |
リアケーブルの長さ | 約9m |
幅(フロント) | 66mm |
奥行(フロント) | 58mm |
高さ(フロント) | 109mm |
幅(リア) | 58mm |
奥行(リア) | 26mm |
高さ(リア) | 39mm |
幅(車内) | 66mm |
奥行(車内) | 58mm |
高さ(車内) | 109mm |
付属品 | シガープラグコード(約4m)、カメラケーブル(約9m)、取付ステ—、脱脂クリーナー、コードクランプ、ステッカーHDROP-06、メインカメラ取付ステ—固定用両面テープ、リヤカメラ取付ステ—固定用両面テープ、ステー角度調整用六角レンチ、microSDHCカード(32GB/class10)、SDカード変換アダプタ、取扱説明書、保証書 |
音声録音機能 | |
音声録音ON/OFF切り替え可能 | |
HDR対応 | |
LED信号対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
カーナビ連携 | 不明 |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 | |
キャンセルタイマー付き | |
駐車中の事故検知アナウンス付き |
良い
気になる
撮影画角の広さの検証では、130度の水平画角を記録。側方にかけて広く撮影できることから、割り込みや飛び出しも記録しやすいでしょう。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せたことで高評価に。本拠地がつぶれていて読み取りづらかったものの、それ以外は鮮明に記録できました。万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索する手がかりを残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
悪条件下での映像のきれいさの検証では暗所に弱く、人や木々の形をほとんど記録できなかったことで低評価に。街灯が少ない夜道では周囲を記録しづらいといえます。一方で、激しい逆光の環境では白飛びを十分に抑えられました。日差しが強い場所・トンネルの出口付近でも、走行中の様子を鮮明に記録できるでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では専用ビュアーソフトがMacに対応していないため、まずまずの評価に。Macユーザーは、専用ビュアーソフトを使ってGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意しましょう。
しかし、映像の保護機能は充実。衝撃録画やマニュアル録画機能に対応しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能が搭載されており、SDカードの未挿入や不具合を検知しやすいでしょう。最大記録容量が128GBと長時間記録しやすい点や、定期的なフォーマットが不要である点も魅力です。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
モニター | |
記録解像度 | フルHD(1920×1080) |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 136度 |
垂直画角(フロント) | 70度 |
実測した水平画角(フロント) | 130度 |
対角画角(フロント) | 168度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
安全運転支援機能 | ドライブサポート機能(急加速・急減速・急ハンドルを検知)、スピードカメラ警告 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows(8.1/10専用) |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
駐車監視モード | |
記録媒体 | microSDカード |
音声録音機能. | ◯ (ON/OFF切り替え可能) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MP4 |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 82mm(取付ステー装着時:82.4mm) |
奥行(フロント) | 26mm(取付ステー装着時:26.5mm) |
高さ(フロント) | 50mm(取付ステー装着時:82.1mm) |
付属品 | シガープラグコード、脱脂クリーナー、両面テープ、32G microSDカード、SDカード変換アダプター、コードクランプ |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー HDR204Gをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コムテックの「ドライブレコーダー ZDR041」は、モニターとカメラが一体型の商品。万が一SDカードのデータが読み込めなくなっても、データを復旧するサービスが1年間無料で使える点が特徴です。
撮影画角の広さの検証では110度の水平画角を記録。割り込み・飛び出しといった側方の状況を記録するには不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても加害者の車を捜索するための手がかりとなるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないので、信号の色を問題なく記録できます。
暗所に弱く、真っ暗な環境では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。一方で逆光は十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの出口付近でも、周りの様子を明瞭に記録できるでしょう。
映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応だっためまずまずの結果に。Macユーザーは専用ビュアーソフトを使ってGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意しましょう。
映像の保護機能は事故時の記録を通常とは別のフォルダに保存できる、イベント録画やマニュアル録画機能を搭載。また、SDカードチェック機能がついているので、SDカードの挿し忘れや破損に気づきやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが不要であるうえ、最大記録容量は128GBと非常に豊富であるため、長時間の記録を残しておける点がメリットです。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
モニター | |
記録解像度 | フルHD (1920×1080)、HD(1280×720) |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 114度 |
垂直画角(フロント) | 59度 |
実測した水平画角(フロント) | 110度 |
対角画角(フロント) | 139度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps/17.5fps |
安全運転支援機能 | 前車発進警告(発進遅れ警告)、前方信号お知らせ機能 |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows |
記録方式 | 常時録画、イベント録画(衝撃録画/マニュアル録画[手動録画]) |
駐車監視モード | |
記録媒体 | microSDカード |
音声録音機能. | ◯(ON/OFF切り替え可能) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | AVI |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 89mm |
奥行(フロント) | 33mm |
高さ(フロント) | 55mm |
付属品 | シガープラグコード、取付ステー固定用両面テープ、脱脂クリーナー、microSDカード(32GB、class10) |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック「ドライブレコーダー HDR002」は、モニターとカメラが一体型の商品。専用ソフトを使うことで、走行データをExcelデータとして出力できる点が特徴です。
撮影画角の広さの検証では100度の水平画角を記録。側方を広く映せないので、割り込み・飛び出しの記録用には不十分といえます。
映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的鮮明に映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外はくっきりと記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための手がかりとして使えるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。
真っ暗な環境で撮影したところ、人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。しかし逆光には強く、明暗差の激しい状況ではナンバープレートをくっきり記録できました。日差しが強いところでも、周りの様子を鮮明に映しやすい印象です。
専用ビュアーソフトではGセンサーやGPSの情報を確認できますが、Macユーザーは使用できないため注意しましょう。
一方で、イベント録画機能を搭載しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能がついているため、SDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。定期的なフォーマットが不要で、最大記録容量も128GBと非常に豊富なので、長時間の記録を残せる点が魅力です。
本体タイプ | 一体型 |
---|---|
モニター | |
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720) |
総画素数(フロント) | 200万画素 |
水平画角(フロント) | 110度 |
垂直画角(フロント) | 56度 |
実測した水平画角(フロント) | 100度 |
対角画角(フロント) | 138度 |
フレームレート(フロント) | 27.5fps |
安全運転支援機能 | |
対応OS(専用ビュアーソフト) | Windows(8.1/10/11) |
記録方式 | 常時録画、衝撃検知録画(イベント録画) |
駐車監視モード | |
記録媒体 | microSDカード |
音声録音機能. | ◯(ON/OFF切り替え可能) |
記録最大容量 | 128GB |
映像ファイル形式 | MOV |
給電方式 | シガーソケット |
幅(フロント) | 78mm |
奥行(フロント) | 28mm |
高さ(フロント) | 53mm |
付属品 | シガープラグコード(約4m)、取付ステー固定用 両面テープ、ステー角度調整用 六角レンチ、脱脂クリーナー、microSDカード(16GB/class10) |
HDR対応 | |
WDR対応 | |
GPS対応 | |
Gセンサー | |
Wi-Fi | |
専用ビュアーソフト | |
SDカードチェック機能 | |
SDカードフォーマット不要 |
コムテック ドライブレコーダー HDR002をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ドラレコの取り付け方法はモデルによって異なります。シガーソケットから電源を取得するタイプは取り付けが簡単ですが、車の内部電源を取る場合は整備知識が必要になる場合も。フロントガラスへの取り付けは、道路運送車両法に基づく保安基準により設置場所が限定されています。
DIYでのドラレコ取り付けが難しい場合は、オートバックスなどの専門店に依頼するとよいでしょう。取り付け工賃はカメラの数にも左右されますが、持ち込みの場合で10,000円前後が目安です。
コムテックでは、ドラレコの修理や点検にも対応しています。無料保証期間を過ぎたモデルの場合、修理・点検の費用は5,000円からで、対応後は6か月間の保証期間も付与。購入後1年間であれば、破損して見られなくなった映像データの復旧にも無料で対応してくれます。
修理期間は、製品の到着後7~14日以内が目安。見積もりをしてから修理を依頼する場合、3~4日以内に連絡を受けられます。公式サイトに修理依頼時の手順がわかりやすく記されているので、参考にしてください。
ドラレコで記録する映像データの容量は大きいため、保存用のSDカードも用意しておくのが無難です。以下のコンテンツで選び方やおすすめ商品を紹介しているので、ほしい容量やサイズに適したものを探してみましょう。
コムテック以外のドライブレコーダーを検討している人や、ほかのカーグッズもまとめて揃えたいという人は以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
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