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コムテックのドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング

コムテックのドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング

交通事故やあおり運転などへの対策となるドライブレコーダー。コムテックからは前方を撮影できるフロント用から、車上荒らしにも有効な駐車監視機能を備えたもの、360度録画可能なものまで、さまざまなモデルが販売されています。しかし、再生できる映像の画質や値段、使い方はモデルによって異なるため、どれを選ぶべきか迷いますよね。


そこで今回は、コムテックのドライブレコーダーのおすすめランキングと、その選び方を紹介します。コムテックのドライブレコーダーの取り付け方法や保証期間にも触れるので、ぜひ参考にしてください。

2024年12月27日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

ドラレコの国内シェアトップ!コムテックの魅力とは?

ドラレコの国内シェアトップ!コムテックの魅力とは?

コムテックのドラレコの魅力は、ラインナップの豊富さと保証の手厚さ。360度カメラを搭載した全方位録画可能なモデルや、ルームミラーに取りつけて使うミラー型モデルなど、機能性に優れたドラレコがそろっています。なかには安価なモデルもあるため、自分に合ったドラレコを見つけやすいでしょう。


コムテックは、購入後の保証がしっかりしている点も特徴のひとつ。基本的にどの商品も購入後1~3年の製品保証がついているので、商品に不具合が起きても対応しやすいといえます。

コムテックのドライブレコーダーの選び方

コムテックのドライブレコーダーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

コムテックのドラレコは主に4タイプ。撮影したい範囲や設置方法でモデルを絞ろう

コムテックのドラレコは主に4タイプ。撮影したい範囲や設置方法でモデルを絞ろう

コムテックが現行モデルとしてラインナップしているドライブレコーダーは大きく4種類に分かれます。基本的な事故対策ができる前後2カメラ型、当て逃げや駐車監視ができる360度型、後方をくっきり映せるミラー型、運転のクセを掴みやすいフロント用です。

なかでもマイベストがおすすめしたいのが前後2カメラ型。近年のドライブレコーダー市場の主流となっているタイプで、コムテックも様々なモデルを展開しています。


ここからは上記で紹介した4タイプについて、それぞれの特徴とどんな人に向いているかをご紹介。ぜひチェックしてくださいね。

片岡優
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片岡優

コムテックは通信型ドラレコも展開。スマホ連携できるのが特徴で、クラウド映像の確認や家族との通話が可能です。また、通信型ドラレコが気になる人は、自動車保険もチェック。ドラレコだけを買うよりもドラレコ付き自動車保険のほうが事故対応がスムーズになりますよ。

2

前後2カメラ型:事故・あおり運転対策におすすめ

前後2カメラ型:事故・あおり運転対策におすすめ

「基本的な事故・あおり運転対策をしたい!」という人におすすめなのが、前後2カメラ型ドライブレコーダー。フロントカメラだけではカバーできない後方の撮影もできるので、万が一事故やあおり運転の被害にあっても証拠を残しやすいといえます。また、車同士の事故で最も多い追突事故(参照:内閣府)を記録するのにも有効です。


前後2カメラ型ドライブレコーダーは、価格や取りつけ工賃を抑えやすい点もメリットのひとつ。360度型ドライブレコーダーだと安くても購入価格が3万円前後するものの、前後2カメラ型ドライブレコーダーなら2万円前後に抑えられます。また、業者によって少し異なるものの、取りつけ工賃も1万円前後安く取りつけられますよ。


ドライブレコーダーを買うのがはじめてで「どのタイプを選べばよいかわからない」という人も、まずは前後2カメラ型をチェックするとよいでしょう。

片岡優
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片岡優

前後2カメラタイプなら、万が一、後方から車間距離を詰められたり、ハイビームやクラクションで執拗にパッシングされたりしても、その様子を2台のカメラでしっかり記録できますよ。

おすすめ商品は「ZDR058」。ドラレコとしての基本性能の高さが光る

おすすめ商品は「ZDR058」。ドラレコとしての基本性能の高さが光る

コムテックの前後2カメラ型のなかで最もおすすめしたいのが「ZDR058」です。ドライブレコーダーに求められる基本的な性能が高く、事故が起きたときの証拠をしっかり残せる1台といえます。


今回の検証では、車1台分の距離である3.5m離れた距離からナンバープレートをくっきり映せたほか、水平画角が136度と真横まで見える感覚に近い映像を記録できました。


逆光下だと、白飛びで鮮明に撮影できない商品もあるなか、「ZDR058」はナンバープレートの文字や数字をきちんと記録。トンネルの出入り口のような明るさが急に変わる場所でも、ナンバープレートをしっかりと記録できる逆光耐性がありました

3

360度型:当て逃げやドアパンチも見逃さない!駐車監視におすすめ

360度型:当て逃げやドアパンチも見逃さない!駐車監視におすすめ

基本的な事故対策だけでなく、「当て逃げやドアパンチといった駐車中の出来事も見逃したくない!」という人には、360度型ドライブレコーダーがおすすめ。


その名のとおり車の周囲をぐるっと撮影できるため、ほかのドライブレコーダーでは撮影しづらい側方や車内の様子も撮影できるのが特徴です。隣の車からのドアパンチや、通りがかりのバイク・自転車・車による当て逃げ、車上荒らしもしっかり記録できます。

360度型なら「HDR362GW」がベスト。駐車監視しやすい工夫が満載

360度型なら「HDR362GW」がベスト。駐車監視しやすい工夫が満載

コムテックの360度型のなかで、おすすめなのは「HDR362GW」。駐車監視時のちょっとしたストレスを解消できる「降車・乗車時のキャンセルタイマー」と「事故検知のアナウンス」に対応しています。


通常、駐車監視機能を備えたドライブレコーダーは、衝撃を感知した後の数十秒間を記録。そのため、乗り降りのときにドアを開閉する衝撃で無駄に録画が始まることがあります。しかし、「HDR362GW」ではキャンセルタイマーを設定することで、降車や乗車の数分間は録画を開始しないように対策可能です。これにより、無駄なデータがたまってSDカードの容量を圧迫することを防げるでしょう。

さらに、「事故検知のアナウンス」があることで、駐車中に事故が発生した際にすぐに気づけて、映像を確認できます。アナウンスがない場合、事故に気づかずに対処が遅れるリスクがあるため、この機能は特に重要です。

4

ミラー型:運転中に後方をくっきり確認!おすすめは「ZDR038」

ミラー型:運転中に後方をくっきり確認!おすすめは「ZDR038」

後方をくっきり確認したい場合や、トランクが荷物でいっぱいな場合はミラー型がおすすめ。ミラー型なら、リアウインドウに取りつけたカメラの映像で後方をくっきりと確認できるうえ、積載物の影響を受けません。


トランクに荷物がたくさん載っていて、一般的なルームミラーでは荷物が視界の邪魔になる場合でも、ミラー型のドライブレコーダーを使えばクリアに後方を確認できますよ。


コムテックのなかだと、「ZDR038」がミラー型に該当します。カメラとモニターがわかれているので、前方の視界のすっきりさには欠けますが、トランクに荷物がたくさん入っている人は選択肢に入れてよいでしょう。

5

フロント用:コスト最重視なら検討。「HDR204G」をチェック

フロント用:コスト最重視なら検討。「HDR204G」をチェック

車の前方を記録するフロント用ドライブレコーダーは、撮影範囲が前方に限られる点が大きなデメリット。後ろからの衝突事故やあおり運転は記録しづらいといえます。1万円前後と安価な点はメリットですが、事故対策に使用するのはおすすめできません。


一方で、フロント用ドライブレコーダーは、自身の運転の振り返りをする用途としては有効です。無意識のうちに急アクセル・急ブレーキなどの危険な運転をしていないかが確認でき、自分の運転のクセも把握できるので安全運転につなげられます


コムテックのなかだと、「HDR204G」がおすすめ。急アクセル・急ブレーキ・急ハンドルを検知できる安全運転支援機能がついているので、より安全運転につなげやすいでしょう。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にコムテックのドライブレコーダーをお探しの方はこちら

コムテックの前後2カメラ型ドライブレコーダー
1
コムテック
ドライブレコーダー | ZDR048
4.53
30,780円
2
コムテック
ドライブレコーダー ZDR058
4.52
23,480円
3
コムテック
ドライブレコーダー | ZDR027
4.48
19,300円
コムテックの360度ドライブレコーダー
1
コムテック
| HDR362GW
4.48
33,800円
2
コムテック
| ZDR037
4.31
31,800円
3
コムテック
| HDR360GW
4.26
39,300円
コムテックのフロント用ドライブレコーダー
1
コムテック
| HDR204G
4.41
14,980円
2
コムテック
| ZDR041
4.16
16,000円
3
コムテック
| HDR002
4.00
15,109円

コムテックの前後2カメラ型ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング

コムテックの前後2カメラ型ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

コムテック
ドライブレコーダーZDR048

おすすめスコア
4.53
撮影画角の広さ
4.50
映像のきれいさ
5.00
悪条件下での映像のきれいさ
4.07
映像の確認のしやすさ
4.17
映像保護機能の充実度
5.00
第1位 mybest
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ドライブレコーダー 1
最安価格
30,780円
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ミラー型の商品が気になる人に!画角が広く、画質もきれい

良い

  • フロント・リアはいずれも130度まで撮影可能
  • 日中の撮影を想定した検証では、フロント・リアともにナンバーがすべて読み取れた
  • Gセンサー・マニュアル録画・SDカードチェックなど搭載機能が豊富

気になる

  • 街灯が少ない夜道では、ナンバープレートを撮影できない可能性あり

コムテックの「ドライブレコーダー ZDR048」は、ルームミラー型の商品が気になっている人におすすめです。画質・画角ともに十分で、映像保護機能もひと通りそろった優等生。今回検証したルームミラー型のなかで、トップレベルに優秀でした。


フロント・リアはいずれも130度の画角を確保。広い範囲を撮影しやすく、すり抜けや巻き込みなど万が一の事故も映像に残しやすいでしょう。日中を想定して撮影した映像もきれいで、フロント・リアともに、ナンバープレートがすべて読み取れました。フレームレートも、信号の点滅周期とかぶっていません。


悪条件下での映像も、おおむね良好。逆光が激しいトンネルの出入口付近でも、ナンバープレートの数字や地域名まで読み取れました。しかし多くの商品と同様に、街灯が少ない夜道を再現した環境では前後どちらのカメラでもほぼ読み取れず、環境によっては事故の状況を記録できない可能性はあります。


液晶モニターがあるので、映像の確認はスムーズ。専用ソフトはWindowsのみの対応ですが、汎用ビュアーを使えばMacでも再生できました。最大記録容量は128GBと十分で、Gセンサー・マニュアル録画・SDカードチェック・SDカードのフォーマット不要機能といった保護機能も充実しています。


暗所には弱いものの、画角・画質ともに十分。高性能なミラー型のドライブレコーダーを探している人は、ぜひ候補に加えてくださいね。

本体タイプルームミラー型
記録解像度フルHD(1920×1080)
記録解像度(フロント)フルHD(1920×1080)
記録解像度(リア)フルHD(1920×1080)
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)135度
垂直画角(フロント)70度
実測した水平画角(フロント)130度
水平画角(前後2カメラフロント)135度
対角画角(フロント)166度
フレームレート(フロント)27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD)
総画素数(リア)200万画素
水平画角(前後2カメラリア)135度
水平画角(リア)135度
実測した水平画角(リア)130度
垂直画角(リア)75度
対角画角(リア)166度
フレームレート(リア)27.5fps(フルHD)/17.5fps(HD)
撮像素子(リア)1/2.8型 CMOSセンサー PureCel Plus技術搭載
F値(リア)1.8F
安全運転支援機能前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、車間距離保持警告、後車接近警告、後側方接近お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows
記録方式常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、マニュアル録画
記録時間の目安8GB:約30~50分、16GB:約65~105分、32GB:約135~210分、64GB:約270~425分、128GB:約540~850分
駐車監視モード(オプション)
駐車監視機能オプション別売り
駐車監視記録方式衝撃クイック録画、常時録画・衝撃録画、タイムラプス録画
記録媒体microSDカード
記録最大容量128GB(付属microSDカード:32GB)
映像ファイル形式AVI
録画ファイル構成30秒(常時録画)
動作温度範囲-10℃~60℃
給電方式シガーソケット
リアケーブルの長さ約9m
フロントケーブルの長さ約0.8m
幅(フロント)59.5mm
奥行(フロント)23.4mm
高さ(フロント)26mm
幅(リア)38mm
奥行(リア)27.3mm
高さ(リア)30mm
付属品シガープラグコード、フロントカメラ用ケーブル、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ×2枚、32G microSDカード、本体固定用シリコンバンド×2本(予備2本)
HDR対応
WDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る
2位
おすすめスコア
4.52
撮影画角の広さ
4.80
映像のきれいさ
5.00
悪条件下での映像のきれいさ
4.00
映像の確認のしやすさ
3.92
映像保護機能の充実度
4.42
最安価格
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23,480円
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参考価格:
29,502円
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きれいで画角の広い映像を残したいWindowsユーザーに

良い

  • 映像がきれいで、3.5m先からもしっかりナンバーを読み取れた
  • 画角はフロント・リアともに136度と十分な広さ
  • フレームレートは信号の点滅周期とかぶっておらず、信号の色も記録しやすい

気になる

  • 専用ビュアーソフトがWindowsのみ対応で、Macには非対応

コムテックの「ドライブレコーダー ZDR058」は、映像のきれいさ・画角の広さを重視する人におすすめナンバーは3.5m先からもしっかり読み取れたうえ、画角はフロント・リアともに十分な広さを確保しています。


映像のきれいさの検証では、フロント・リアともにナンバーの読み取り精度が高いうえに、フレームレートは信号の点滅周期とかぶりませんでした。映像が鮮明で、事故の過失割合を決めるときに争点になることがある信号の色も記録しやすいといえます。フロント・リアの撮影画角は136度と広く、側方まで見える感覚に近いほど周辺の状況もしっかりと記録できるでしょう。


トンネルの出口付近の逆光にも強く、フロントはくっきりと、リアは地域名が霞んで見える程度で良好な映りでした。一方、暗所には弱く真っ暗で何も映っていません。街灯が少ない暗い夜道でもしっかり記録したい人には物足りない結果です。


映像保護機能は、Gセンサーやマニュアル録画、SDカードチェック機能など、ひと通りそろっています。最大記録容量は128GBと十分で、映像を確認する液晶モニターも搭載。しかし、専用ビュアーソフトがWindowsのみ対応であるため、Macユーザーにはおすすめできません


映像確認はWindowsに限られるため、使用するPCの環境を確認しておく必要があります。とはいえ、映像のきれいさ・画角の広さが際立つドライブレコーダー。きれいで画角の広い映像を残したいWindowsユーザーにおすすめできます。

本体タイプ一体型
記録解像度フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)
記録解像度(フロント)不明
記録解像度(リア)不明
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)138度
垂直画角(フロント)70度
実測した水平画角(フロント)136度
水平画角(前後2カメラフロント)不明
対角画角(フロント)168度
フレームレート(フロント)17.5/27.5fps
総画素数(リア)200万画素
水平画角(前後2カメラリア)138度
水平画角(リア)138度
実測した水平画角(リア)136度
垂直画角(リア)70度
対角画角(リア)168度
フレームレート(リア)不明
撮像素子(リア)1/2.8型 CMOSセンサー
F値(リア)F1.8
安全運転支援機能後続車接近お知らせ機能、先行車発進お知らせ機能、先行車接近お知らせ機能、先行車接近継続お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows(8.1,10)
記録方式常時録画、衝撃録画、マニュアル録画(手動録画)、後続車接近録画
記録時間の目安8GB:約25~40分/16GB:約55~85分/32GB:約110~170分/64GB:約220~345分/128GB:約440~690分
駐車監視モード
駐車監視機能不明
駐車監視記録方式衝撃クイック録画、常時・衝撃録画、タイムラプス録画
記録媒体microSDカード
記録最大容量128GB(対応microSDカード最大容量)
映像ファイル形式MP4(MPEG-4 AVC/H.264)
録画ファイル構成1ファイル30秒単位
動作温度範囲-10~60℃
給電方式電源直結
リアケーブルの長さ9m
フロントケーブルの長さ不明
幅(フロント)100.4mm/取付ステー装着時:100.4mm
奥行(フロント)29.8mm/取付ステー装着時:29.8mm
高さ(フロント)62.7mm/取付ステー装着時:93.1mm
幅(リア)38mm/取付ステー装着時:38mm
奥行(リア)27.3mm/取付ステー装着時:27.3mm
高さ(リア)30mm/取付ステー装着時:48.7mm
付属品脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、32G microSDカード、直接配線コード、エレクトロタップ
HDR対応(リアカメラはHDRのみ)
WDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る
3位
おすすめスコア
4.48
撮影画角の広さ
4.50
映像のきれいさ
5.00
悪条件下での映像のきれいさ
4.07
映像の確認のしやすさ
3.84
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
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19,300円
在庫わずか

画質・画角ともに優秀。Macユーザーでなければおすすめ

良い

  • 高画質で逆光にも強い
  • 広い範囲を撮影できる
  • 映像保護機能が充実している

気になる

  • 専用のビュアーソフトがWindows専用
  • 街灯の少ない夜間の撮影は苦手

コムテックの「ドライブレコーダー ZDR027」は、高画質な映像と広い画角にこだわる、Windowsユーザーにおすすめ


映像のきれいさの検証では満点を獲得したうえ、撮影画角は前後130度という数値を記録しました。リア・フロントともに判別文字までくっきり撮影。前後の車のナンバープレートがはっきりと読み取れるほどクリアな映像を確認できます。交差点での事故や車線変更時の接触なども、しっかりと映像に残せるでしょう。


しかし、多くの商品と同様に街灯の少ない夜道での撮影は苦手な一面も。フロント・リアともに真っ暗で映像を確認できません。一方で、トンネルの出入り口のような明るさが急に変わる場所でも、ナンバープレートをしっかりと記録できる逆光耐性がありました。夜間の運転がそれほど多くないなら許容できるレベルでしょう。


衝撃を感知して自動で映像を保存するGセンサーや、手動で録画できるマニュアル機能、SDカードのフォーマット不要など、映像保護機能も充実。ただし、専用ビュアーソフトはWindows専用のため、Macユーザーは注意が必要です。スマホでの確認もできないので、映像とともに走行スピードや位置情報を詳しく確認する場合はWindowsのPCを用意しましょう。


弱点が少なく高画質なのが大きな魅力。昼間の走行が多い人で、WindowsのPCを使っているなら検討してみてください。
本体タイプ一体型
記録解像度フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)
記録解像度(フロント)フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)
記録解像度(リア)フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)138度
垂直画角(フロント)70度
実測した水平画角(フロント)130度
水平画角(前後2カメラフロント)138度
対角画角(フロント)168度
フレームレート(フロント)17.5/27.5fps
総画素数(リア)200万画素
水平画角(前後2カメラリア)138度
水平画角(リア)138度
実測した水平画角(リア)130度
垂直画角(リア)70度
対角画角(リア)168度
フレームレート(リア)27.5fps、17.5fps
撮像素子(リア)1/2.8型 CMOSセンサー(STARVIS技術搭載)
F値(リア)1.8F
安全運転支援機能前車発進警告(発進遅れ警告)、前方衝突警告(追突防止アラート)、後車接近警告、前方信号 お知らせ機能、ドライブサポート機能、車速アラーム機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows
記録方式常時録画、衝撃検知録画(Gセンサー録画)、衝撃検知録画(イベント録画)
記録時間の目安2.25~3.5時間(32GB)
駐車監視モード(オプション別売)
駐車監視機能オプション別売り
駐車監視記録方式衝撃クイック録画、常時・衝撃録画、タイムラプス録画
記録媒体microSDカード
記録最大容量128GB
映像ファイル形式AVI
録画ファイル構成1ファイル30秒単位
動作温度範囲-10~60℃
給電方式シガーソケット
リアケーブルの長さ9m
フロントケーブルの長さ4m
幅(フロント)70mm
奥行(フロント)26mm
高さ(フロント)56mm
幅(リア)38mm
奥行(リア)27mm
高さ(リア)30mm
付属品シガープラグコード、リアカメラ用ケーブル、脱脂クリーナー、両面テープ、リアカメラ取りつけステー、32G microSDカード、フロントカメラ取りつけステー
HDR対応
WDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る

コムテックの360度ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング

コムテックの360度ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

コムテック
HDR362GW

おすすめスコア
4.48
撮影画角の広さ
4.65
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
4.17
駐車監視のしやすさ
4.88
映像の確認のしやすさ
4.29
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
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参考価格:
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駐車監視に役立つ機能が充実。駐車中の事故に気づきやすい

良い

  • が全方位を死角なく記録できる水平画角で、飛び出し・すり抜けも撮影可能
  • リアカメラは暗所・逆光下でも人影・ナンバーを映せた
  • 駐車監視は衝撃に反応しないため、データ容量を圧迫しにくい

気になる

  • 専用ビュアーソフトはMacに非対応

コムテックの「HDR362GW」は、駐車中もドライブレコーダーを使おうと考えている人におすすめ。常時録画のほか、衝撃検知やタイムラプスなど、駐車監視に役立つ機能が充実しています。


降車時のキャンセルタイマーも搭載。ドアの開け閉めによる衝撃には反応せず、データ容量を圧迫しづらい点が魅力です。駐車中に衝撃・動体を検知すると、次回乗車時にアナウンスで知らせる機能も備えています。駐車中の事故にすぐに気づいて対処しやすいのもうれしいポイントです。

撮影画角の広さも申し分ありません。360度のメインカメラとリアカメラの合計画角は480度で、死角をほとんどカバーできました。急な飛び出しやすり抜けも撮影できるでしょう。


リアカメラの映像はきれいで、ナンバープレートを比較的くっきり映せました。一方、360度カメラの画質はやや劣り、3.5m先にあるナンバープレートを鮮明に映せない結果に。加害者の車が前方に走り去った場合は証拠を残せない可能性があります。フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を正確に記録可能です。

悪条件下でもリアカメラの性能は高く、暗所・逆光ともに人影やナンバーを撮影できました。しかし、360度カメラではどちらの環境下でも映像は不鮮明。夜間の暗い道や、トンネルの出入り口周辺では記録を残しにくいといえます。


液晶モニターを搭載しているので、映像はその場で確認が可能です。Wi-Fiには非対応ですが、汎用ビュアーソフトでWindows・Macのどちらでも映像をチェックできます。Windows対応の専用ソフトでは、Gセンサー・GPSの情報まで確認できますよ。


映像保護機能は充実。マニュアル録画・フォーマット不要機能など、役立つ機能が揃っています。SDカードの入れ忘れや破損を音と文字で警告する、SDカードチェック機能も搭載。重要な証拠を取り逃すのを未然に防ぎやすいでしょう。最大記録容量が128GBと大きく、長時間の撮影にも対応できます


360度カメラの性能はいまひとつですが、リアカメラは高性能で駐車監視に使える機能も充実しています。駐車中の事故を見逃したくない人は、導入を検討してみてください。

本体タイプ一体型
用途フロント用、リア用
カメラ構成360度メイン+リア
モニター
液晶サイズ2.4インチ
記録解像度フロントカメラ:1856×1856/リアカメラ:フルHD(1920×1080)
記録解像度(フロント)1856×1856
記録解像度(リア)フルHD(1920×1080)
総画素数(フロント)500万画素
有効画素数(フロント)最大340万画素
水平画角(フロント)360度
垂直画角(フロント)240度
実測した水平画角(フロント)360度
水平画角(前後2カメラフロント)360度
フレームレート(フロント)27.5fps
撮像素子(フロント)1/2.5型 CMOSセンサー
F値(フロント)F1.8
総画素数(リア)200万画素
有効画素数(リア)最大200万画素
水平画角(前後2カメラリア)130度
水平画角(リア)130度
実測した水平画角(リア)120度
垂直画角(リア)68度
フレームレート(リア)28fps
撮像素子(リア)1/2.8型 CMOSセンサー(PURECEL Plus-S技術搭載)
F値(リア)F2.0
総画素数(車内)500万画素
水平画角(車内)360度
実測した水平画角(車内)
垂直画角(車内)240度
安全運転支援機能ドライブサポート機能、車速アラーム機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows
記録方式常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)
記録時間の目安16GB:約40~60分/32GB:約85~125分/64GB:約185~275分/128GB:約385~560分
駐車監視モード(オプション別売)
駐車監視機能オプション別売り
駐車監視記録方式衝撃録画、常時録画+衝撃録画、タイムラプス録画
記録媒体microSDカード(16GB~128GB、class10推奨)
記録最大容量128GB
映像ファイル形式MP4
録画ファイル構成1ファイル1分単位
動作温度範囲-10~60℃
給電方式シガーソケット
対応電圧12V、24V
カメラケーブル端子の形L字
リアケーブルの長さ約9m
幅(フロント)66mm
奥行(フロント)41mm
高さ(フロント)88mm
幅(リア)62mm
奥行(リア)24mm
高さ(リア)41mm
幅(車内)
奥行(車内)
高さ(車内)
付属品シガープラグコード、脱脂クリーナー、両面テープ、32G microSDカード、ステッカー、コードクランプ
音声録音機能(ON/OFF切り替え可能)
音声録音ON/OFF切り替え可能
HDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
カーナビ連携
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
キャンセルタイマー付き不明
駐車中の事故検知アナウンス付き不明
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コムテック ドライブレコーダー HDR362GWの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー!

2位

コムテック
ZDR037

おすすめスコア
4.31
撮影画角の広さ
4.67
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
3.75
駐車監視のしやすさ
4.88
映像の確認のしやすさ
3.75
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
31,800円

映像の保護機能は充実しているが、逆光・暗所では不鮮明

良い

  • 水平画角の合計は490度で、全方位でほぼ死角がない
  • 事故が起きたときの映像は別ファイルで保存でき、上書きするリスクが低い

気になる

  • 360度カメラは3.5mの距離から、ナンバープレートをはっきり映せない
  • 360度カメラ・リアカメラともに暗所・逆光下では鮮明に映せなかった

コムテックの「前後2カメラドライブレコーダー ZDR037」は、360度カメラにリアカメラが付属している商品。


撮影画角の広さの検証では、2つのカメラの水平画角の合計が490度を記録しました。全方位をほとんど死角なく記録できるといえ、急なすり抜けや割り込みなどにも対応しやすいでしょう。


映像のきれいさの検証では、後方を記録するリアカメラは比較的鮮明に映り、まずまずの評価を得ました。しかし、360度カメラはナンバープレートを3.5mの距離からはっきりと映せなかったため、もし事故の加害車両が前方に走り去った場合、ナンバーが不鮮明になり証拠の有用性が低くなるでしょう。フレームレートは信号の点滅周期と干渉せず、信号の色を問題なく記録できます。


悪条件下での映像記録も不安が残る結果に。360度カメラ・リアカメラともに、真っ暗な環境では人影や木々を映せず、逆光が激しい環境ではナンバーを鮮明に映せませんでした。街灯が少ない夜間の道路や逆光が激しいトンネルの出入口付近では、証拠価値が下がるといえるでしょう。


駐車監視は常時録画のほかに、衝撃クイック録画やタイムラプスに対応。降車時のキャンセルタイマーが設定できるので、ドアの開け閉めの衝撃が記録されて容量を圧迫するのを防げます。また、駐車監視中にアクシデントがあった場合には次回乗車時にアナウンスされるので、すぐに気づいて対処できるでしょう。


映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応であるうえ、QuickTime Playerにも対応していないため低評価に。Macユーザーは専用ビュアーソフトでGセンサーやGPSの情報を確認できないうえ、パソコンで映像を確認するにはフリーソフトをダウンロードする必要があるため、ほかのMac対応商品を検討するのがおすすめです。


しかし、映像を保護する機能は非常に充実。衝撃録画ができるので事故が起きたときの映像は別ファイルに保存して上書きされるリスクを減らせます。加えて、SDカードチェック機能を搭載。SDカードを入れ忘れたり、SDカードが破損したりした場合でも音と文字で警告するため、大切な証拠を残せていなかったという事態を防ぎやすいでしょう。また、面倒なSDカードの定期的なフォーマットは不要であるうえ、最大記録容量が128GBと非常に豊富なので長時間の撮影にも耐えられます。

本体タイプ一体型
用途フロント用、リア用
カメラ構成360度メイン+リア
モニター
液晶サイズ2.3インチ
記録解像度フロント:2880×2880/リア:フルHD(1920×1080)
記録解像度(フロント)2880×2880
記録解像度(リア)フルHD(1920×1080)
総画素数(フロント)1200万画素
有効画素数(フロント)最大800万画素
水平画角(フロント)360度
垂直画角(フロント)235度
実測した水平画角(フロント)360度
水平画角(前後2カメラフロント)360度
フレームレート(フロント)17.5〜27.5fps
撮像素子(フロント)1/2.3型 CMOSセンサーSTARVIS技術搭載
F値(フロント)F2.2
総画素数(リア)200万画素
有効画素数(リア)最大200万画素
水平画角(前後2カメラリア)138度
水平画角(リア)138度
実測した水平画角(リア)130度
垂直画角(リア)70度
フレームレート(リア)17.5〜27.5fps
撮像素子(リア)1/2.8型 CMOSセンサーSTARVIS技術搭載
F値(リア)F2.0
総画素数(車内)不明
水平画角(車内)
実測した水平画角(車内)
垂直画角(車内)
安全運転支援機能後車接近警報
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows(8.1/10専用)
記録方式常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)
記録時間の目安32GB:約91~189分/64GB:約182~379分/128GB:約364~758分
駐車監視モード(オプション別売)
駐車監視機能オプション別売り
駐車監視記録方式衝撃クイック録画、常時録画、衝撃録画、タイムラプス録画
記録媒体microSDカード
記録最大容量128GB
映像ファイル形式AVI
録画ファイル構成1ファイル30秒単位
動作温度範囲-10~60℃
給電方式シガーソケット
対応電圧12V
カメラケーブル端子の形L字
リアケーブルの長さ約9m
幅(フロント)74mm
奥行(フロント)35mm
高さ(フロント)78mm
幅(リア)38mm
奥行(リア)27mm
高さ(リア)30mm
幅(車内)
奥行(車内)
高さ(車内)
付属品シガープラグコード、脱脂クリーナー、リアカメラ取りつけステー、フロントカメラ取りつけステー、ステッカー
音声録音機能
音声録音ON/OFF切り替え可能
HDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
カーナビ連携
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
キャンセルタイマー付き
駐車中の事故検知アナウンス付き
全部見る

コムテック 前後2カメラドライブレコーダー ZDR037をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位

コムテック
HDR360GW

おすすめスコア
4.26
撮影画角の広さ
4.67
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
4.17
駐車監視のしやすさ
3.48
映像の確認のしやすさ
4.29
映像保護機能の充実度
4.17
最安価格
Amazonで売れています!
39,300円
在庫わずか

360度カメラの画質は悪いが、リアは逆光・暗所でも役立つ

良い

  • 撮影画角は広めで、2つのカメラで全方位をほとんど死角なく映せる
  • リアカメラは暗所・逆光に強く、被写体をくっきりと映せた
  • SDカードチェック機能があり、未挿入や不具合を検知しやすい

気になる

  • 360度カメラは3.5mの距離からナンバープレートを鮮明に映せなかった
  • 360度カメラは暗所・逆光に弱く、悪条件下での記録は難しい

コムテックの「ドライブレコーダ ー HDR360GW」は、360度カメラとリアカメラがセットの商品。イメージセンサーというパーツを大型化することで、従来よりも鮮明な映像を記録できると謳っています。


撮影画角の広さの検証では、2つのカメラの水平画角の合計が490度を記録。全方位をほとんど死角なく記録できるため、すり抜けや割り込みなどの様子も記録しやすいでしょう。


映像のきれいさの検証では、後方を記録するリアカメラは比較的くっきり映せたため、まずまずの評価に。一方で、前方を記録する360度カメラが3.5mの距離からナンバープレートを鮮明に映せなかったので、事故の加害車両が前方に走り去った場合はナンバーが映りづらく、証拠価値が下がりやすいといえます。一方フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。


前方・車内の様子を記録する360度カメラは暗所・逆光ともに弱く、悪条件下での記録は難しい印象。しかし、リアカメラは暗所・逆光に強く、どちらの場合でも被写体をくっきりと映せました。夜間や逆光の激しい場所では、リアカメラの映像のみ役に立つといえるでしょう。


駐車監視は、常時録画のほか衝撃検知に対応。降車時のキャンセルタイマーや駐車監視中にアクシデントがあった際のアナウンスには非対応なので、ドアの開け閉めの衝撃を検知してデータ容量を圧迫しやすい点や駐車中の事故に気づきづらい点に注意しましょう。


映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応だったため、まずまずの評価に。Macユーザーは、専用ビュアーソフトでGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意が必要です。


衝撃録画やマニュアル録画に対応しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能が搭載されており、SDカードの未挿入や不具合を検知しやすいでしょう。一方で定期的なフォーマットは必要であるため、忘れずに行いましょう。

本体タイプ一体型
用途フロント用、リア用
カメラ構成360度メイン+リア
モニター
液晶サイズ2.4インチ
記録解像度メインカメラ:1856×1856/リアカメラ:1920×1080
記録解像度(フロント)1856×1856
記録解像度(リア)フルHD(1920×1080)
総画素数(フロント)500万画素
有効画素数(フロント)最大340万画素
水平画角(フロント)360度
垂直画角(フロント)240度
実測した水平画角(フロント)360度
水平画角(前後2カメラフロント)360度
フレームレート(フロント)27.5fps
撮像素子(フロント)1/2.5型 CMOSセンサー
F値(フロント)F1.8
総画素数(リア)200万画素
有効画素数(リア)最大200万画素
水平画角(前後2カメラリア)136度
水平画角(リア)136度
実測した水平画角(リア)130度
垂直画角(リア)70度
フレームレート(リア)28fps
撮像素子(リア)1/2.7型 CMOSセンサー
F値(リア)F2.0
総画素数(車内)不明
水平画角(車内)
実測した水平画角(車内)
垂直画角(車内)
安全運転支援機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows(8.1/10専用)
記録方式常時録画、イベント録画(衝撃録画、マニュアル録画、手動録画)
記録時間の目安16GB:約55~約60分、32GB:約110~約120分 (初期設定:約120分)
駐車監視モード(オプション別売)
駐車監視機能オプション別売り
駐車監視記録方式常時録画、衝撃録画
記録媒体microSDHCカード
記録最大容量128GB
映像ファイル形式MP4
録画ファイル構成1ファイル1分単位
動作温度範囲-10~60℃
給電方式シガーソケット
対応電圧12V、24V
カメラケーブル端子の形L字
リアケーブルの長さ約9m
幅(フロント)66mm
奥行(フロント)58mm
高さ(フロント)109mm
幅(リア)58mm
奥行(リア)26mm
高さ(リア)39mm
幅(車内)66mm
奥行(車内)58mm
高さ(車内)109mm
付属品シガープラグコード(約4m)、カメラケーブル(約9m)、取付ステ—、脱脂クリーナー、コードクランプ、ステッカーHDROP-06、メインカメラ取付ステ—固定用両面テープ、リヤカメラ取付ステ—固定用両面テープ、ステー角度調整用六角レンチ、microSDHCカード(32GB/class10)、SDカード変換アダプタ、取扱説明書、保証書
音声録音機能(ON/OFF切り替え可能)
音声録音ON/OFF切り替え可能
HDR対応
LED信号対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
カーナビ連携不明
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
キャンセルタイマー付き
駐車中の事故検知アナウンス付き
全部見る

コムテックのフロント用ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング

コムテックのフロント用ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

コムテック
HDR204G

おすすめスコア
4.41
撮影画角の広さ
4.65
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
4.02
映像の確認のしやすさ
4.29
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
14,980円

暗所には弱いが、広角で映像の保護機能が充実している

良い

  • 側方にかけて広く撮影できることから、割り込みや飛び出しも記録しやすい
  • 激しい逆光の環境でも白飛びを十分に抑えられた
  • 3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せた

気になる

  • 街灯が少ない夜道では周囲を記録しづらい
  • 専用ビュアーソフトがMacに対応していない
コムテックの「ドライブレコーダー HDR204G」は、モニターとカメラが一体型の商品。同メーカーのレーダー探知機と接続すると、レーダー探知機のタッチパネルやリモコンなどで操作できます。


撮影画角の広さの検証では、130度の水平画角を記録。側方にかけて広く撮影できることから、割り込みや飛び出しも記録しやすいでしょう。


映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せたことで高評価に。本拠地がつぶれていて読み取りづらかったものの、それ以外は鮮明に記録できました。万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索する手がかりを残しやすいでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。


悪条件下での映像のきれいさの検証では暗所に弱く、人や木々の形をほとんど記録できなかったことで低評価に。街灯が少ない夜道では周囲を記録しづらいといえます。一方で、激しい逆光の環境では白飛びを十分に抑えられました。日差しが強い場所・トンネルの出口付近でも、走行中の様子を鮮明に記録できるでしょう。


映像の確認のしやすさの検証では専用ビュアーソフトがMacに対応していないため、まずまずの評価に。Macユーザーは、専用ビュアーソフトを使ってGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意しましょう。


しかし、映像の保護機能は充実。衝撃録画やマニュアル録画機能に対応しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能が搭載されており、SDカードの未挿入や不具合を検知しやすいでしょう。最大記録容量が128GBと長時間記録しやすい点や、定期的なフォーマットが不要である点も魅力です。

本体タイプ一体型
モニター
記録解像度フルHD(1920×1080)
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)136度
垂直画角(フロント)70度
実測した水平画角(フロント)130度
対角画角(フロント)168度
フレームレート(フロント)27.5fps
安全運転支援機能ドライブサポート機能(急加速・急減速・急ハンドルを検知)、スピードカメラ警告
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows(8.1/10専用)
記録方式常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)
駐車監視モード(オプション別売)
記録媒体microSDカード
音声録音機能.◯ (ON/OFF切り替え可能)
記録最大容量128GB
映像ファイル形式MP4
給電方式シガーソケット
幅(フロント)82mm(取付ステー装着時:82.4mm)
奥行(フロント)26mm(取付ステー装着時:26.5mm)
高さ(フロント)50mm(取付ステー装着時:82.1mm)
付属品シガープラグコード、脱脂クリーナー、両面テープ、32G microSDカード、SDカード変換アダプター、コードクランプ
HDR対応
WDR対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る

コムテック ドライブレコーダー HDR204Gをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

2位

コムテック
ZDR041

おすすめスコア
4.16
撮影画角の広さ
3.93
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
4.02
映像の確認のしやすさ
4.29
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
16,000円
5%OFF
参考価格:
16,800円

映像を保護する機能は豊富だが、水平画角がいまひとつ

コムテックの「ドライブレコーダー ZDR041」は、モニターとカメラが一体型の商品。万が一SDカードのデータが読み込めなくなっても、データを復旧するサービスが1年間無料で使える点が特徴です。


撮影画角の広さの検証では110度の水平画角を記録。割り込み・飛び出しといった側方の状況を記録するには不十分といえます。

映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的くっきりと映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外は鮮明に記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても加害者の車を捜索するための手がかりとなるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないので、信号の色を問題なく記録できます。

暗所に弱く、真っ暗な環境では人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。一方で逆光は十分に抑えて記録できました。日差しが強いところやトンネルの出口付近でも、周りの様子を明瞭に記録できるでしょう。


映像の確認のしやすさの検証では、専用ビュアーソフトがMac非対応だっためまずまずの結果に。Macユーザーは専用ビュアーソフトを使ってGセンサーやGPSの情報を確認できない点に注意しましょう。


映像の保護機能は事故時の記録を通常とは別のフォルダに保存できる、イベント録画やマニュアル録画機能を搭載。また、SDカードチェック機能がついているので、SDカードの挿し忘れや破損に気づきやすいでしょう。SDカードの定期的なフォーマットが不要であるうえ、最大記録容量は128GBと非常に豊富であるため、長時間の記録を残しておける点がメリットです。

本体タイプ一体型
モニター
記録解像度フルHD (1920×1080)、HD(1280×720)
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)114度
垂直画角(フロント)59度
実測した水平画角(フロント)110度
対角画角(フロント)139度
フレームレート(フロント)27.5fps/17.5fps
安全運転支援機能前車発進警告(発進遅れ警告)、前方信号お知らせ機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows
記録方式常時録画、イベント録画(衝撃録画/マニュアル録画[手動録画])
駐車監視モード(オプション別売)
記録媒体microSDカード
音声録音機能.◯(ON/OFF切り替え可能)
記録最大容量128GB
映像ファイル形式AVI
給電方式シガーソケット
幅(フロント)89mm
奥行(フロント)33mm
高さ(フロント)55mm
付属品シガープラグコード、取付ステー固定用両面テープ、脱脂クリーナー、microSDカード(32GB、class10)
HDR対応
WDR対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る
3位

コムテック
HDR002

おすすめスコア
4.00
撮影画角の広さ
3.57
映像のきれいさ
4.29
悪条件下での映像のきれいさ
4.02
映像の確認のしやすさ
4.29
映像保護機能の充実度
5.00
最安価格
15,109円

逆光でもナンバーをくっきり映せたが、画角の広さが不十分

コムテック「ドライブレコーダー HDR002」は、モニターとカメラが一体型の商品。専用ソフトを使うことで、走行データをExcelデータとして出力できる点が特徴です。


撮影画角の広さの検証では100度の水平画角を記録。側方を広く映せないので、割り込み・飛び出しの記録用には不十分といえます。


映像のきれいさの検証では、3.5mの距離からナンバープレートを比較的鮮明に映せました。本拠地は不鮮明だったものの、それ以外はくっきりと記録できたため、万が一当て逃げの被害にあっても、加害者の車を捜索するための手がかりとして使えるでしょう。また、フレームレートは信号の点滅周期とかぶらないため、信号の色を問題なく記録できます。


真っ暗な環境で撮影したところ、人や木々の形をほとんど記録できませんでした。街灯が少ない夜道では証拠を残しづらいといえます。しかし逆光には強く、明暗差の激しい状況ではナンバープレートをくっきり記録できました。日差しが強いところでも、周りの様子を鮮明に映しやすい印象です。


専用ビュアーソフトではGセンサーやGPSの情報を確認できますが、Macユーザーは使用できないため注意しましょう


一方で、イベント録画機能を搭載しているので、事故が起きたときの映像を通常のフォルダとは別に保存できて、上書きされるリスクを抑えられます。また、SDカードチェック機能がついているため、SDカードの異常に気づいて対処しやすいでしょう。定期的なフォーマットが不要で、最大記録容量も128GBと非常に豊富なので、長時間の記録を残せる点が魅力です

本体タイプ一体型
モニター
記録解像度フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)
総画素数(フロント)200万画素
水平画角(フロント)110度
垂直画角(フロント)56度
実測した水平画角(フロント)100度
対角画角(フロント)138度
フレームレート(フロント)27.5fps
安全運転支援機能
対応OS(専用ビュアーソフト)Windows(8.1/10/11)
記録方式常時録画、衝撃検知録画(イベント録画)
駐車監視モード(オプション別売)
記録媒体microSDカード
音声録音機能.◯(ON/OFF切り替え可能)
記録最大容量128GB
映像ファイル形式MOV
給電方式シガーソケット
幅(フロント)78mm
奥行(フロント)28mm
高さ(フロント)53mm
付属品シガープラグコード(約4m)、取付ステー固定用 両面テープ、ステー角度調整用 六角レンチ、脱脂クリーナー、microSDカード(16GB/class10)
HDR対応
WDR対応
GPS対応
Gセンサー
Wi-Fi
専用ビュアーソフト
SDカードチェック機能
SDカードフォーマット不要
全部見る

コムテック ドライブレコーダー HDR002をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

コムテックのドラレコの取り付け方法は?

コムテックのドラレコの取り付け方法は?

ドラレコの取り付け方法はモデルによって異なります。シガーソケットから電源を取得するタイプは取り付けが簡単ですが、車の内部電源を取る場合は整備知識が必要になる場合も。フロントガラスへの取り付けは、道路運送車両法に基づく保安基準により設置場所が限定されています。


DIYでのドラレコ取り付けが難しい場合は、オートバックスなどの専門店に依頼するとよいでしょう。取り付け工賃はカメラの数にも左右されますが、持ち込みの場合で10,000円前後が目安です。

コムテックのサポート体制や保証期間は?

コムテックのサポート体制や保証期間は?

コムテックでは、ドラレコの修理や点検にも対応しています。無料保証期間を過ぎたモデルの場合、修理・点検の費用は5,000円からで、対応後は6か月間の保証期間も付与。購入後1年間であれば、破損して見られなくなった映像データの復旧にも無料で対応してくれます。


修理期間は、製品の到着後7~14日以内が目安。見積もりをしてから修理を依頼する場合、3~4日以内に連絡を受けられます。公式サイトに修理依頼時の手順がわかりやすく記されているので、参考にしてください。

データの保存に必要なSDカードもそろえよう

ドラレコで記録する映像データの容量は大きいため、保存用のSDカードも用意しておくのが無難です。以下のコンテンツで選び方やおすすめ商品を紹介しているので、ほしい容量やサイズに適したものを探してみましょう。

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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