ヘッドセットは、Web会議で音声のストレスを減らしたい人におすすめのアイテムです。最近では有線タイプに加えて骨伝導タイプやBluetooth対応のワイヤレスタイプも増え、雑音を抑えて声だけをクリアに拾う高性能マイクを搭載したモデルも数多く登場しています。とはいえ、形状やマイク性能、装着感などは商品によってさまざま。どれが自分に合うのか、迷う人も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のヘッドセットを16商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのヘッドセットをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなヘッドセットは「自分の声がはっきり相手に伝わり、相手の声もクリアに聞こえるうえ、長時間つけていても快適に使える商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証を20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
マイベストでは「声がはっきり届いて自然に聞こえるうえ、雑音が少なくニュアンスまで伝わりやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベスト音響機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「装着時に特に不快な点はなく、長時間の使用でも問題なく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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16商品を検証し、2025年7月7日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
大きく分けてヘッドセットには、ビジネス用のものとゲーム用の2種類があります。
ゲーミングヘッドセットは、ゲームの臨場感をより楽しめるよう、音質にこだわったものが多数。マイク性能も優れており、通話にも適しています。しかし、オンライン会議で使うだけならややオーバースペックなうえ、デザインも派手めなものが多め。ビジネスシーンには不向きといえるでしょう。
一方、ビジネス用のヘッドセットは、マイク性能が優れつつも安価な点が特徴。小ぶりで軽量な商品が多く、気軽に装着・持ち運びできるのも魅力です。通話メインで使用したい人は一般的なヘッドセットで十分といえます。
なお、ゲーム用のヘッドセットを探している人は、ぜひ以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
ヘッドセットの最大の特長は、マイクが口元に近いことです。声は集音器に近いほどクリアに伝わるため、ヘッドセットは相手に声が届きやすく、安定した音質を得やすいというメリットがあります。実際に、現場リポートやプロ野球の中継など放送現場でも広く使われていますよ。
ヘッドセット・マイク付きヘッドホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ヘッドセットにはさまざまなタイプがあり、使い方に合った形を選ぶことが大切です。主なタイプは「両耳タイプ」「片耳タイプ」「骨伝導タイプ」「イヤホンタイプ」「片耳イヤホンタイプ」の5つ。それぞれに特徴があるため、用途に応じて選びましょう。
両耳タイプは耳を覆う構造で、周囲の音を遮りやすく、音声に集中しやすい点が特長です。Web会議や在宅勤務、語学学習など、しっかりと相手の声を聞き取りたいシーンにおすすめ。使いやすい定番タイプといえます。
片耳タイプは片方の耳を空けて使えるため、周囲の音を聞きながら通話できることが魅力。コールセンターや受付業務など、会話をしながら仕事をする場面に向いています。骨伝導タイプは耳をふさがずに音が聞こえるため、周囲の音をより聞き取りやすく、マスクやメガネとの併用も快適です。
イヤホンタイプは一般的なイヤホンに近い形状で、耳への圧迫感が少ない点が特長。見た目の目立ちにくさを重視したい人にもおすすめです。片耳イヤホンタイプはさらにコンパクトで携帯しやすく、営業やオンライン接客など、荷物を増やしたくない場面に向いています。シーンに合わせて、快適に使えるタイプを選んでくださいね。
マイクの音質が悪いと、相手に声が伝わりにくくなり、聞き返しが増えたり会話のニュアンスが伝わらなかったりすることも。特に仕事で使うなら、相手にクリアに届く声かどうかが重要です。
注目したいのは、高音域(2〜4kHz)の出方です。日本語の子音はこの帯域に多く含まれており、しっかり出ていると声の輪郭が明確になり、「ハキハキ聞こえる」印象になります。実際の検証でも、2kHzがしっかり強調されているかどうかで聞き取りやすさに大きな差が出ました。
もうひとつ大事なのが、ノイズリダクション機能の効き具合です。雑音を抑える機能は便利ですが、効きすぎると声まで削られてこもることも。雑音は自然に抑えつつ、声の厚みや自然さが残るタイプがおすすめです。
難しく感じる人は、マイクの音質よさの評価が★4.5以上のモデルを選ぶのがおすすめ。雑音の少なさや声の聞き取りやすさで高評価を得た商品がそろっていますよ。
子音とは、ローマ字に当てはめると「Ka Ta Sa」の大文字の部分のこと。この子音がしっかり表現されていないと、すべて「a」に聞こえ、言葉の内容を理解しづらくなってしまいます。
Web会議で相手の声がこもって聞こえると、内容が聞き取りづらくなり、何度も聞き返すことになってしまいます。
快適に使いたいなら、声にほどよく厚みがあり、輪郭もクッキリとしたヘッドセットを選ぶのがおすすめです。子音がはっきり聞こえるだけでなく、母音にも響きがあり、全体として聞こえる音が明瞭になります。さらに、歯擦音が刺さりにくく音がこもらないため、長時間使っても耳が疲れにくいのも特長です。
一方、評価が控えめだった製品では、声が平面的に聞こえたり、輪郭が甘く少しぼやける傾向が見られました。とくに骨伝導タイプは構造上、音に厚みや立体感が出にくくなりがちです。聞き取りに困るほどではありませんが、細かな聞きやすさに差が出るため、ストレスなく使いたい人は、ヘッドホン部の音質評価が★4.5以上のモデルを目安に選ぶのがおすすめですよ。
なお、マイク音質とヘッドホン音質は必ずしも一致しないため、自分の声を届ける性能と、相手の声を聞き取る性能の両方をチェックすることが大切です。
長時間ヘッドセットをつけることが多い人にとって、装着感のよしあしは気にすべきポイントです。快適に使うためには、「重量」と「イヤーパッドの素材」の2つに注目しましょう。
重量は軽いほど耳や頭への負担が少なくなりますが、目安として100g以下のモデルは、長時間つけても痛くなりにくくおすすめです。さらに、イヤーパッドの素材によって通気性や着け心地も変わります。とくにスポンジパッドは通気性がよく、耳あたりもやわらかいため、蒸れにくく快適に装着できることがメリットです。
長時間使用しても快適さを保ちたい人は、この2つのポイントを意識して選んでみてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめ スコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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マイクの音質のよさ | ヘッドホン部の音質のよさ | 装着感のよさ | タイプ | 重量 | ケーブル長 | 接続方法 | 接続端子 | ノイズキャンセリングマイク搭載 | 音量調節可能 | ブームマイクの調整可能 | バンド調整可能 | 応答ボタン付き | ミュートボタン付き | |||||||
1 | audio-technica audio-technica|USBヘッドセット|ATH-102USB | ![]() | 4.63 | 4位 | 聞こえやすく疲れにくい。Web会議用ならこれがおすすめ | 4.62 | 4.50 | 4.79 | 両耳タイプ | 113g | 2m | 有線 | USB Type-A | |||||||
2 | ロジクール Logicool|H340 USB COMPUTER HEADSET|H340 | ![]() | 4.62 | 2位 | 自然な音質と装着感のよさ。長時間の会議も快適 | 4.62 | 4.50 | 4.76 | 両耳タイプ | 109g | 1.8m | 有線 | USB Type-A | |||||||
3 | audio-technica audio-technica|USBヘッドセット|ATH-101USB | ![]() | 4.52 | 5位 | 話す人向けの片耳モデル。マイク音質も優秀 | 4.56 | 4.30 | 4.70 | 片耳タイプ | 83g | 2.0m | 有線 | USB Type-A | |||||||
4 | エレコム 両耳小型オーバーヘッドタイプUSBヘッドセット|HS-FBE01USV | ![]() | 4.51 | 3位 | 自然で明瞭なマイク。軽量設計で長時間の使用も快適 | 4.41 | 4.50 | 4.76 | 両耳タイプ | 71g | 1.8m | 有線 | USB Type-A | |||||||
5 | EPOS ヘッドセット|SC 60 | ![]() | 4.49 | 10位 | マイク音声はクリア。ヘッドホンの再生音はややぼやける | 4.73 | 3.90 | 4.75 | 両耳タイプ | 106g | 2.1m | 有線 | USB Type-A | |||||||
5 | エレコム 両耳耳栓タイプヘッドセット|HS-EP15TBK | ![]() | 4.49 | 7位 | 自然な声を届ける。イヤホンのような見た目で目立ちにくい | 4.30 | 4.70 | 4.70 | インナーイヤータイプ | 22g | 1.8m | 有線 | ステレオミニジャック | |||||||
7 | Shokz Japan OpenComm 2 | ![]() | 4.48 | 13位 | こもらないクリアなマイクの音質。骨伝導で装着感も快適 | 4.45 | 4.30 | 4.76 | 骨伝導タイプ | 35g | 無線(Bluetooth) | |||||||||
8 | バッファロー ヘッドセット|BSHSBE200 | ![]() | 4.45 | 輪郭のあるクリアな音声。携帯しやすい片耳ヘッドセット | 4.42 | 4.30 | 4.68 | 片耳イヤホンタイプ | 8g | 無線(Bluetooth) | ||||||||||
9 | ロジクール USB パソコンヘッドセット|H390 | ![]() | 4.41 | 聞き取りやすく、伝わりやすい。音声品質重視の人におすすめ | 4.61 | 4.50 | 4.00 | 両耳タイプ | 152g | 1.9m | 有線 | USB Type-A | ||||||||
9 | エレコム ノイズリダクションステレオBluetoothヘッドセット|LBT-HSOH20BK | ![]() | 4.41 | 9位 | 輪郭のある明瞭な音声。ワイヤレスで快適に使える | 4.44 | 4.50 | 4.25 | 両耳タイプ | 141g | 無線(Bluetooth)、有線 | USB Type-A |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
audio-technicaの「ATH-102USB」は、通話やオンライン会議を想定して設計されたモデルで、比較的手に取りやすい価格帯で販売されています。
マイク性能は非常に優秀で、男性・女性どちらの声でも低域から高域までしっかりと拾いあげ、全体的に音声が強調されていました。発音はクリアで聞き取りやすく、通話やWeb会議でも相手に声がはっきりと届くでしょう。
ヘッドホン部の音質は、声の輪郭がはっきりしており、中音域を中心にクリアで聞き取りやすい設計です。こもり感がなく、高音も刺さりにくいため、長時間のWeb会議でも聞き疲れしにくいでしょう。
本体は113gと軽量で、柔らかいスポンジ素材のイヤーパッドが耳への負担を軽減し、通気性もしっかり確保されている点も魅力。毎日のようにWeb会議を行う人でも快適に使えるでしょう。音質と装着感の両方に優れており、Web会議用ヘッドセットを探しているすべての人におすすめです。
良い
気になる
重量 | 113g |
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ケーブル長 | 2m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
オーディオテクニカ USBヘッドセット ATH-102USBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
ロジクールの「H340」は、日常的な業務に向けたシンプルな両耳タイプのUSBヘッドセットです。
マイクの検証では、低域から高域までバランスよく聞こえ、発音は明瞭。「サー」というホワイトノイズはやや感じられたものの、加工感の少ない、自然で聞き取りやすい音質でした。Web会議や通話の場面でも、会話の内容をしっかり伝えられるでしょう。
ヘッドホン部の音質にも優れ、声の輪郭がはっきりと再現されるため、話し手の抑揚やトーンの変化も捉えやすく感じられました。低音にはほどよい厚みがあり、中高音もクリアでこもり感がありません。通話中に相手の発言を聞き返すことも少なく、ストレスの少ない通話が可能です。
本体は109gと軽く、通気性に優れたスポンジパッドを採用。長時間の装着でも耳への負担が少なく、快適に使い続けられる設計です。長時間の会議はもちろん、電話での顧客対応など幅広いビジネスシーンで活躍する1台といえます。
良い
気になる
重量 | 109g |
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ケーブル長 | 1.8m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
ロジクール H340 USBパソコンヘッドセット H340Rをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | 片耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
audio-technicaの「ATH-101USB」は、通話やオンライン授業向けに設計された片耳タイプのUSBヘッドセットです。
マイクの検証では、低域から高域まで音声をバランスよくブーストされており、声にハリが感じられるクリアな音質でした。こもりやシャリ付きのない明瞭な音声で、Web会議やオンライン授業などでも安心して発話できるでしょう。
ヘッドホン部の音質は、声の抑揚やニュアンスが丁寧に再現されていました。相手の発言を聞き逃しにくく、スムーズに会話ができるでしょう。
重さはわずか83gと非常に軽いうえ、イヤーパッドには柔らかいスポンジ素材が使われています。長時間の装着でも耳への負担を感じにくい点もメリットといえるでしょう。片耳仕様で自分の声も聞き取りやすいことから、オンライン授業やセミナーの講師業務、カスタマーサポートなど発話の多いシーンにとくにおすすめです。
良い
気になる
重量 | 83g |
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ケーブル長 | 2.0m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
エレコムの「HS-FBE01USV」は、オンライン会議やゲーム向けに販売されている両耳タイプのUSBヘッドセットです。
マイクの検証では、高域の強調は控えめながら、声がはきはきと伝わりやすく、十分に聞き取りやすいと感じられる仕上がり。発音の自然さや声の抜けのよさも感じられ、会議や授業でしっかりと相手に声を届けたい人にも適しています。ただし、わずかにピリピリとしたノイズが声にかかる場面もあり、人によっては気になるかもしれません。
ヘッドホン部の音質は、全体的にクリアで聞き取りやすく、声の響きや厚みも適度に感じられる印象。耳の周囲に音が定位するような設計で、擬似的に包まれるような聴こえ方になっているほか、抑揚や声色も丁寧に再現されていました。
本体は71gと非常に軽く、イヤーパッドには通気性に優れたスポンジ素材が組み合わされており、耳への圧迫感が抑えられています。長時間の会議や通話でも耳への負担を抑えたい人にとって、快適に使いやすいヘッドセットです。
良い
気になる
重量 | 71g |
---|---|
ケーブル長 | 1.8m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
音響機器メーカー、Sennheiserの「SC 60」は、両耳タイプのUSBヘッドセットで、自然で高品質な音質と耐久性に優れた設計とメーカーは謳っています。
マイク性能は、今回検証したなかでもトップクラスの評価。実際にその場で会話しているかのような自然な聞こえ方で、発音もハキハキしており、声がクリアに伝わる印象です。ノイズリダクションも適度に効いており、雑音を適度に抑えながらも声はかき消されないバランスに仕上がっていました。
一方で、ヘッドホン部の音質は全体的にやや輪郭がぼやけた印象で、細かい音の表現力は控えめでした。音の厚みは感じられるものの、囁き声や高音域ではこもる感じが気になり、明瞭さに欠けています。
本体は106gと軽めで、通気性に優れたスポンジ素材のイヤーパッドを採用。長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、装着感には満足ができるでしょう。高品質なマイクで発話内容をしっかり届けたい人におすすめできるヘッドセットです
良い
気になる
重量 | 106g |
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ケーブル長 | 2.1m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | インナーイヤータイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | ステレオミニジャック |
エレコムの「HS-EP15TBK」は、インナーイヤータイプのヘッドセットです。スピーカー部を固定するフィットイヤーアームを採用しており、耳から抜け落ちにくい設計となっています。
マイクの検証では、声に適度な厚みがあり、こもりやシャリつきも感じられない自然な音質でした。一方で、ノイズリダクションの効きも控えめなうえ、「サーッ」といったホワイトノイズもやや目立つ印象。とはいえ、会話を妨げるほどではなく、一定の満足感が得られるマイク性能といえるでしょう。
ヘッドホン部の音質は、声に芯があり、輪郭もはっきりとした印象。会話の抑揚や声の強弱も自然に伝わるため、声の聞き取りやすさを重視する人にも適しています。
本体はわずか22gと非常に軽く、カナル型の一般的なイヤホンのように装着できます。長時間の使用でも負担が少なく、見た目も目立ちにくいため、ヘッドホンのような形状の両耳タイプに違和感がある人や、装着感の軽さを重視する人にぴったりの一台です。
良い
気になる
重量 | 22g |
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ケーブル長 | 1.8m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 骨伝導タイプ |
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接続方法 | 無線(Bluetooth) |
接続端子 |
SHOKZの「OpenComm 2」は、Web会議やビジネス通話を想定して設計された、骨伝導タイプのヘッドセットです。
マイクの検証では、発音がクリアで、こもりやシャリつきも感じられない自然な音質でした。しかし、「サーッ」というホワイトノイズが少し乗っており、通話中に気になることもあるでしょう。それでも、声自体は聞き取りやすく、会話は十分スムーズに行えるレベルです。
ヘッドホン部の音質は、中音域の表現力に優れており、声の輪郭が自然に再現される印象でした。声の帯域が前に出て聞こえる設計で、話し手の抑揚やトーンの変化も捉えやすく、通話を重視するシーンに適しています。
本体はわずか35gと非常に軽量。骨伝導型で耳をふさがないため通気性にも優れており、長時間装着しても不快感が少ないのもメリット。テレワークや連続した会議にも安心して使える一台です。
良い
気になる
重量 | 35g |
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ケーブル長 | |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 片耳イヤホンタイプ |
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接続方法 | 無線(Bluetooth) |
接続端子 |
バッファローの「BSHSBE200」は、片耳タイプのヘッドセットです。イヤーフック付きの設計で、使用シーンに応じて耳にしっかり引っかけて固定できる仕様となっています。
マイクの検証では、低域・高域ともにあまり強調されておらず、実際に聞いても音の厚みにやや物足りなさがありました。また、「サーッ」というホワイトノイズがわずかに乗っており、通話中に気になる人もいるでしょう。とはいえ、音の輪郭はしっかりしており、十分に聞き取りやすいと感じられるレベルです。
ヘッドホン部の音質は、声に芯がありながらも輪郭がはっきりしており、クリアな聞こえ方が印象的でした。声の抑揚や強弱もしっかりと把握しやすく、通話の内容を正確に受け取れます。
本体はわずか8gと非常に軽量で、装着時の圧迫感もほとんどありません。コンパクトな片耳イヤホンタイプで目立ちにくく、携帯性にも優れているため、営業時の外回りや移動中の通話用途などにおすすめです。
良い
気になる
重量 | 8g |
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ケーブル長 | |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
ロジクールの「H390」は、スタンダードな両耳タイプのUSBヘッドセットです。マイクブームは可動式で、未使用時は邪魔にならない位置にすっきりと収められる設計が特徴です。
マイクの検証では、低域・高域ともに音をしっかり拾えており、発音は明瞭。ハキハキとした聞こえ方で、会話の内容が相手に伝わりやすい音質でした。
ヘッドホン部の音質も、中低音から高音までバランスよく再生され、声の抑揚や細かなトーンの変化も把握しやすい点がメリット。相手の話をしっかり聞き取りたいWeb会議やビジネス通話に適しています。
重量は152gと、ビジネス用としてはやや重め。また、イヤーパッドにはレザー調の合皮素材が使われており、側圧も強めな印象です。モニターに長時間つけてもらったところ、時間が経つにつれて耳の周囲や側頭部に圧迫感を覚えたという声が多く見られました。長時間の会議などでは、蒸れや締め付けが気になる可能性があるでしょう。とはいえ、マイク・ヘッドホンの両面で音質は優秀。音声品質を重視する人には、十分おすすめできるヘッドセットです。
良い
気になる
重量 | 152g |
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ケーブル長 | 1.9m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 無線(Bluetooth)、有線 |
接続端子 | USB Type-A |
エレコムの「LBT-HSOH20BK」は、Bluetooth接続に対応した両耳タイプのワイヤレスヘッドセットです。
マイクの検証では、声に太さがなく、やや音の厚みに欠ける印象がありました。また、ノイズが声に重なる場面も見られましたが、発音はハキハキとしており、会話の内容は十分聞き取りやすいと感じられるレベルです。
ヘッドホン部の音質は、声の輪郭が明瞭で、全体的にハキハキとした聞こえ方が特長。立体感もあり、抑揚やトーンの強弱が丁寧に再現されるため、Web会議やビジネス通話でもスムーズに会話を追えるでしょう。
本体は141gと、今回比較したヘッドセットのなかでは重めです。また、イヤーパッドにはレザー調の合皮素材が使われており、通気性も低め。長時間の使用では蒸れや圧迫感が気になることもあるでしょう。とはいえ、マイク・ヘッドホンともに音質面は高水準で、ワイヤレスで快適に使えるモデルを探している人には十分おすすめできる一台です。
良い
気になる
重量 | 141g |
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ケーブル長 | |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
Jabraの「Evolve 20 MS Stereo」は、通話やWeb会議向けに設計された、両耳タイプの有線ヘッドセットです。
マイクの検証では、低域から高域までバランスよく音を拾い、発音にも厚みがある音質でした。ノイズが少なく、雑音に邪魔されることなく会話に集中しやすい点も好印象です。ただし、音がややこもって感じられる場面もあり、自然さにはやや欠ける印象でした。
ヘッドホン部の音質は、太く力強い音が特徴。クリアさはあるものの、音の輪郭や繊細な音の表現にはやや物足りなさがありました。会議や通話といった音声中心の用途には十分対応できますが、細かな音まで聞き取りたい場合には不向きといえます。
重量は130gで、イヤーパッドには通気性に優れたスポンジ素材を採用。蒸れにくく、長時間の装着でも不快感が少ないため、快適な使用感を重視する人にもおすすめできるモデルです。
良い
気になる
重量 | 130g |
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ケーブル長 | 2.15m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 骨伝導タイプ |
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接続方法 | 無線(Bluetooth) |
接続端子 |
サンワサプライの「MM-BTSH65BK」は、Bluetooth接続に対応した骨伝導タイプのヘッドセットです。
マイクの検証では、低域・高域ともにしっかり強調されていましたが、ノイズリダクションが強くかかりすぎており、声が引っ込んで聞こえる印象でした。音のクリアさや会話の自然さはやや損なわれており、通話時には若干クセを感じる場面もありそうです。
ヘッドホン部の音質は、骨伝導らしい響き方で、音が少し遠くに聞こえる感覚があります。声の輪郭はある程度感じられるものの、芯が弱く、ややぼやけた音質でした。
本体はわずか35gと非常に軽く、耳をふさがない構造で通気性も良好。耳への負担が少なく、蒸れにくいのが特長です。長時間の作業や会議でも快適に使いたい人にはおすすめできるヘッドセットです。
良い
気になる
重量 | 35g |
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ケーブル長 | |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 片耳イヤホンタイプ |
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接続方法 | 無線(Bluetooth) |
接続端子 |
KENWOODの「KH-M500」は、Bluetooth接続に対応した片耳イヤホンタイプのヘッドセットです。2つのマイクを搭載しており、通話時の音声をしっかり拾える設計が特徴です。
マイクの検証では、声自体はクリアでハキハキと聞こえ、発音も明瞭でした。ただし、音に芯が感じられにくく、全体的にやや平坦な印象です。また、ノイズが乗りやすい点も気になりました。
ヘッドホン部の音質は、通話音声を聞き取るには十分な明瞭さがありますが、やや平坦で、細かなニュアンスや抑揚は表現しきれていない印象でした。低音は迫力に欠け、高音も細かい音がやや潰れる傾向があります。音楽用途よりもWeb会議や音声通話に向いているでしょう。
本体は10gと非常に軽量で、装着感は一般的なカナル型のワイヤレスイヤホンに近い印象です。耳への圧迫感や蒸れも少なく、長時間の作業や通話でも快適に使用できます。装着感に優れているうえ、片耳が空いていることで自分の声も確認しやすく、オンラインでのセミナー講師など発話の機会が多い人にとくにおすすめです。
良い
気になる
重量 | 10g |
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ケーブル長 | |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 片耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
エレコムの「HS-HP29UBK」は、片耳タイプのヘッドセットで、ヘッドバンドには金属素材が使われている点が特徴です。
マイクの検証では、ノイズがほとんどなくクリアな音質で、発音もハキハキと伝わりました。しかし、声にやや硬さがあり、歯擦音が気になることも。やわらかい声質や自然な響きを求める人には、やや物足りないかもしれません。
ヘッドホン部の音質は全体的に太めで力強い一方、輪郭がややぼやけており、抑揚や細かなニュアンスまでは再現しきれない印象です。また、低音はややのっぺりとして迫力に欠け、高音も細かい音が埋もれやすい点は気になりました。細部の聞き分けには不向きですが、Web会議など声中心のやりとりであれば、問題なく使用できるでしょう。
重量は72gと軽量で、イヤーパッドにはレザー調の合皮素材を採用。本体は軽いものの、長時間装着すると蒸れや、ヘッドバンド側の圧迫を感じることもあります。片耳タイプでコンパクトなヘッドセットを探している人は、選択肢のひとつとして検討できるでしょう。
良い
気になる
重量 | 72g |
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ケーブル長 | 1.8m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 両耳タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | ステレオミニジャック |
ロジクールの「H111」は、両耳タイプのヘッドセットで、ステレオミニジャック接続に対応したシンプルなモデルです。PCやタブレットなど、さまざまな機器と手軽に組み合わせて使えるのが特長です。
マイクの検証では、声に厚みがあり自然な聞こえ方でしたが、低域・高域ともにあまり強調されておらず、音に輪郭があまりなく、少しぼやけている印象です。また、声とは別にやや高めのノイズが常に混ざっており、一度気になると注意が向きやすい点が気になりました。
ヘッドホン部は、中低音に厚みがあり、声の芯や抑揚も聞き取りやすい音質です。高音の響きにはやや物足りなさがあるものの、通話や動画視聴など、声を中心に聞く用途であれば十分な性能でしょう。
重量は76gと軽量で、イヤーパッドには通気性に優れたスポンジ素材を採用。長時間の装着でも蒸れにくく、耳への負担も比較的少なめです。手頃な価格とシンプルな設計で、手軽に使えるモデルを探している人におすすめできます。
良い
気になる
重量 | 76g |
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ケーブル長 | 2.35m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
タイプ | 骨伝導タイプ |
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接続方法 | 有線 |
接続端子 | USB Type-A |
エレコムの「有線骨伝導ヘッドセット」は、耳をふさがずに使える骨伝導タイプのヘッドセットです。フレキシブルマイクアームを採用しており、マイクの位置を細かく調整できる仕様となっています。
マイクの検証では、声に適度な厚みがあり、全体的にクリアで自然な聞こえ方でした。発音も明瞭で、会話の内容が相手に伝わりやすい音質です。ノイズリダクションの効きはやや控えめですが、Web会議や日常的な通話であれば十分快適に使えるレベルです。
一方、ヘッドホン部の音質はイマイチで、音が全体的にぼやけており、ラジオ越しのような聞こえ方。声に芯はあるものの輪郭が曖昧で、抑揚や細かなニュアンスが聞こえづらい印象です。低音には迫力がなく平面的、高音も潰れがちで、音声の情報量もやや物足りないといえます。相手の声をしっかり聞き取りたい人には不向きといえるでしょう。
装着感は非常に快適で、47gと軽量かつ骨伝導構造により通気性も高く、蒸れにくい仕様です。耳への圧迫感も少なく、長時間の装着でも疲れにくいのは大きなメリットです。ヘッドホン部の音質があまり気にならない人なら、検討してもいいでしょう。
良い
気になる
重量 | 47g |
---|---|
ケーブル長 | 1.9m |
ノイズキャンセリングマイク搭載 | |
音量調節可能 | |
応答ボタン付き | |
ミュートボタン付き |
マイベストではベストなヘッドセットを「自分の声がはっきり相手に伝わり、相手の声もクリアに聞こえるうえ、長時間つけていても快適に使える商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のヘッドセット16商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:マイクの音質のよさ
検証②:ヘッドホン部の音質のよさ
検証③:装着感のよさ
今回検証した商品
マイベストでは「声がはっきり届いて自然に聞こえるうえ、雑音が少なくニュアンスまで伝わりやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
男性の声・女性の声の明瞭さ
1.ヘッドセットをダミーヘッドマイクに装着する
2.ダミーヘッドマイクの左右に置いたスピーカーから、男性・女性の声の2種類の音源を流し、ダミーヘッドマイクが実際に聞き取った音を分析ソフトで測定する
男性・女性のそれぞれの声について、「600Hzと2kHzの周波数帯」が元の音源よりも10dB大きくなっているものを最高スコアとし、dBの値が大きいほど明瞭に聞こえると評価しました。また、ノイズが多い「200Hz」の帯域については、元の音源よりも6dB小さくなっているものを最高スコアとし、dBの値が小さいほどノイズが少なくクリアだと評価しています。
上記に加え、マイベスト音響機器担当である原豪士が、同じ音源を聴いて以下のポイントをチェックして評価に加えました。
<チェックしたポイント>
ノイズリダクション機能
1.ダミーヘッドマイクの左右に置いたスピーカーから、一般的なオフィスの環境音を再現した音源を再生し、ダミーヘッドマイクで収録
2.ダミーヘッドマイクにヘッドセットを装着し、マイクのノイズリダクションを有効にしたうえで、1と同様にダミーヘッドマイクでの収録を行う
3.ダミーヘッドマイクが聞き取った音の差分を分析ソフトで測定
ノイズの減少量が20dB以上は最高スコアとし、ノイズの減少効果が大きいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベスト音響機器担当である原豪士が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
1.ヘッドセットを装着し、指定の音声朗読・楽曲の音源を視聴
2.ヘッドホン部の音質のよさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化
マイベストでは「装着時に特に不快な点はなく、長時間の使用でも問題なく使える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
重量
1.はかりでヘッドセットの重量を測定
100g以下を最高スコアとし、重量が軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
耳への負担の少なさ
1.10人のモニターに、耳が痛くなるまでヘッドセットをつけてもらう
2.最長で60分まで装着してもらい、「耳が痛い」と感じた時点の時間を記録する
10人の「耳が痛いと感じた時間」の平均が60分だった場合を最高スコアとし、痛みを感じずに長く使えたヘッドセットほど、おすすめ度を高く評価しました。
その他の装着感のよさのポイント
イヤーパッドの素材を通気性を評価するために確認しており、耳を塞がない骨伝導タイプは最高評価としています
ヘッドセットは会議や通話で活用できるほか、ゲームのボイスチャット用としても活躍します。以下の記事ではゲーム用のヘッドセットについて紹介しているので、ゲームでも使いたいという人はあわせて見てみてくださいね。
意外とかさばるヘッドバンド型やネックバンド型のヘッドセットの収納には、ヘッドホンスタンドが便利。以下の記事でヘッドホンスタンドについて詳しく紹介しているので、ヘッドセットをすっきり収納するために役立ててくださいね。
1位: audio-technica|audio-technica|USBヘッドセット|ATH-102USB
2位: ロジクール|Logicool|H340 USB COMPUTER HEADSET|H340
3位: audio-technica|audio-technica|USBヘッドセット|ATH-101USB
4位: エレコム|両耳小型オーバーヘッドタイプUSBヘッドセット|HS-FBE01USV
5位: EPOS|ヘッドセット|SC 60
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