マイベスト
ミキサーおすすめ商品比較サービス
マイベスト
ミキサーおすすめ商品比較サービス
  • アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
  • アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】 2
  • アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】 3
  • アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】 4
  • アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】 5

アナログミキサーのおすすめ人気ランキング【2025年】

複数の楽器の音や声を混ぜて出力できるアナログミキサー。ライブ・レコーディング・配信・DJなどの用途でよく使われる機材です。しかし、ヤマハ・ベリンガー・ローランドなどメーカーが多く、搭載機能・サイズ・価格帯などもさまざまで、どれが自分の使い方に合っているのか迷いますよね。


そこで今回は、アナログミキサーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。初心者向けにアナログミキサーの役割や、デジタルミキサーとの違いも解説。アナログミキサーのつなぎ方や中古で購入するときの注意点も説明します。本コンテンツを参考に、用途に適したアナログミキサーを手に入れてください。

2025年06月08日更新
TERAMURA SO
監修者
作曲家/編曲家/サウンドプロデューサー
TERAMURA SO

ライブや全国ツアー・レコーディング等、10数年に渡るバンド活動を経て2016年よりフリーランスの作曲家・編曲家として活動を開始。ライブハウスシーンで長年培ってきた経験・技術をベースにエッジの効いたエモーショナルなロックサウンドと煌びやかでモダンなエレクトロサウンドをクロスオーバーさせることを得意とする。楽曲それぞれのもつ世界観や魅力を最大限に引き出し、情景が浮かぶようなソングライティングを目指す。DTM・DAWをテーマにしたブログもマイペースに執筆中。 SOSOUSO BLOG:https://www.sosouso.info/

TERAMURA SOのプロフィール
…続きを読む
コンテンツ制作チーム
ガイド
マイベスト
コンテンツ制作チーム

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

コンテンツ制作チームのプロフィール
…続きを読む
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

アナログミキサーとは?デジタルミキサーとの違いは?

アナログミキサーとは?デジタルミキサーとの違いは?
出典:amazon.co.jp

アナログミキサーとは、入力した楽器・音声の信号をアナログデータのまま処理するミキサーのことです。録音した音のミックスやエフェクトの追加などができ、動画配信・ライブ・レコーディングといった用途で活躍します。機能と操作用のつまみ・スイッチが一対の関係で操作がシンプルなため、初心者にもおすすめです。


音をデジタル処理するデジタルミキサーとは、機能性や操作性が違います。エフェクトの種類や各種調整機能などの性能は、デジタルミキサーのほうが優位セッティングを登録しておけば、ボタンひとつですぐに呼び出せます。ノイズの影響を受けにくく拡張性が高いので、本格的なシステムを構築しやすいことも利点です。


一方、デジタルミキサーは多機能なぶん、操作が複雑で高価な傾向があります。チャンネル数が8つのモデルで比べると、デジタルミキサーは4~6万円台が多いのに対し、アナログミキサーは2~4万円台が多数。1万円以下でも手に入ります。コストを抑えて手軽にミキサーを使いたいなら、アナログミキサーを検討しましょう。

アナログミキサーの選び方

アナログミキサーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

使い方に合わせて必要な機能・端子を備えたモデルを選ぼう

ひとくちにアナログミキサーといっても、モデルによって機能性には差があります。入出力端子の種類や、オーディオインターフェース機能・エフェクト機能の有無など、必要な機能をチェックしておきましょう。

配信や宅録には、GROUP OUT・TAPE IN/OUT搭載モデルがぴったり

配信や宅録には、GROUP OUT・TAPE IN/OUT搭載モデルがぴったり
出典:amazon.co.jp

ゲーム実況などの配信や宅録で使うなら、GROUP OUT搭載モデルがおすすめです。GROUP OUTとは、ミキサーに入力された音のなかから特定の音だけをオーディオインターフェースなどに出力できる機能のこと。重ね録りや配信の際のハウリングを防止したい人にうってつけです。


ただし、GROUP OUT端子搭載モデルはやや高価な傾向があります。代表的なヤマハの「MG12XU」でも約40,000円弱で、アナログミキサーとしては高めです。コストを抑えてハウリング対策をしたいなら、TAPE IN/OUT搭載モデルを選ぶのもひとつの手。正しく接続すれば、TAPE IN/OUTでもハウリングを防げます。

パソコンでDTMをするなら、オーディオインターフェース機能つきが狙い目

パソコンでDTMをするなら、オーディオインターフェース機能つきが狙い目
出典:amazon.co.jp

パソコンで音楽制作・編集をするDTMに使いたいなら、オーディオインターフェース機能つきが便利。一般的に音響機材とパソコンとの接続には、オーディオインターフェースが必要です。オーディオインターフェース機能が搭載されていれば、ミキサーを直接パソコンとUSBで接続できます。


ただし、オーディオインターフェースとして使うと、チャンネル数が制限されるモデルがある点には注意が必要です。チャンネル数とは楽器やマイクを接続できる数のこと。通常は10ch以上使えても、オーディオインターフェースとして使うと2chに制限されるモデルもあります。購入前によく確認しておきましょう。

ライブや配信で音に変化をつけたい人は、エフェクト機能の種類に注目

ライブや配信で音に変化をつけたい人は、エフェクト機能の種類に注目
出典:amazon.co.jp

ライブや配信で使う場合は、音にさまざまな変化をつけられるエフェクト機能も確認しましょう。パソコンや外付けのエフェクターのほうが高機能な傾向はありますが、ミキサーでエフェクトをかけられればより手軽に使えます。シンプルなエフェクトで済ませるなら、ミキサー搭載モデルがおすすめです。


エフェクト搭載のミキサーを選ぶなら、イコライザー・コンプレッサー・リバーブが搭載されているかチェックしてください。イコライザーは音域補正、コンプレッサーは音を圧縮でき、いずれも抜けのよい音にするために役立ちます。リバーブは、心地よい残響を付加したいときに使う機能です。


ミキサー搭載のイコライザーには、主に高域・低域のみを調整できる2バンドと、中域も調整可能な3バンドがあります。より細かく調整したいなら、3バンドのモデルがおすすめです。音に厚みを持たせたいときはコーラス、音を少し遅らせたい場合はやディレイなど、ほかのエフェクト機能にも注目して選びましょう。

スマホ・音楽プレーヤーに接続して使う場合は、Bluetooth対応モデルが便利

スマホ・音楽プレーヤーに接続して使う場合は、Bluetooth対応モデルが便利

配信時などに声と一緒に音楽を流したい場合は、Bluetooth接続ができるミキサーがよいでしょう。スマホや音楽プレーヤーと有線で接続しなくても、Bluetoothでミキサーと接続できるのでより手軽に音楽を流せます。曲を流しながら楽器を練習したい場合にも、Bluetoothで接続できると重宝するでしょう。


音の遅延を抑えたいなら、Bluetoothのバージョンが5.0以上のモデルがおすすめ。バーションの数値が大きいほど性能が高く、音声データをスムーズに転送できます。なお、ミキサーにレシーバーを挿してBluetooth化できるアイテムを使うのもひとつの手です。Bluetooth非対応のミキサーを検討中の人は参考にしてください。

2

屋外で使うならUSB給電や乾電池対応モデルが便利

屋外で使うならUSB給電や乾電池対応モデルが便利
出典:amazon.co.jp

路上ライブや野外での配信など屋外でも使用したいなら、USB給電や乾電池対応のモデルがベター。いずれも電源を確保しにくい屋外でも一定時間使用できるので便利です。発電機などが不要なので、大幅に使い勝手を向上できます。屋内外問わず活用したい人は、乾電池とAC電源の両方に対応するモデルが狙い目です。


なお、乾電池対応モデルの場合、使用する乾電池の種類や数を確認しておきましょう。単3・単4電池を使うモデルだと、コンビニなどでも手に入れやすく急なバッテリー切れにも対応できます。屋外で長時間使用する場合は、あらかじめ交換用の電池やモバイルバッテリーを用意しておくとよいでしょう。

3

必要なチャンネル数を備えているかチェックしておこう

必要なチャンネル数を備えているかチェックしておこう
出典:amazon.co.jp

使い方に合うモデルを選ぶためには、接続できる機器の数を示すチャンネル数にも注目しましょう。チャンネル数が多いほど、たくさんの楽器やマイクを接続できます。たとえば、配信や講演会など、接続するマイクの本数がさほど多くない場合は、4ch以下でも十分。BGM用の音声入力機器とマイク数本をつなげます。


バンド演奏で使う場合は、楽器やマイクの数に応じたチャンネル数が必要ギター・ベース・キーボードなど、使用する楽器の数よりも少し余裕を持って選んでおくのがベターです。シンセサイザーやキーボードなどステレオ出力搭載機器をつなぐ場合は、ステレオ入力対応のチャンネル数も確認しておきましょう。

4

使用場所や持ち出しの有無をふまえて、サイズ・重量を検討しよう

使用場所や持ち出しの有無をふまえて、サイズ・重量を検討しよう
出典:amazon.co.jp

アナログミキサーの使い方に合わせて、サイズ・重量を確認しましょう。高機能でチャンネル数が多いモデルほど、サイズが大きめです。持ち出して気軽に使うなら、必要最低限の機能を備えたシンプルな小型モデルがおすすめ。チャンネル数5以下であれば、幅×奥行が20×20cm以内で1kg以下のモデルを入手できます。


移動させず据え置きで使う場合は、設置場所に収まるサイズかチェックしてください。たとえば、チャンネル数が20以上になると、幅×奥行が50×50cm前後のモデルがほとんど。チャンネル数が30を超えると幅が1m近くになり、10kgを超えるモデルもあります。ミキサーに接続する機器のサイズや配置も考えて検討しましょう。

選び方は参考になりましたか?

アナログミキサー全11商品
おすすめ人気ランキング

人気のアナログミキサーをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年06月08日更新)
注目アイテム!
PR
USBオーディオミキサー(AT-UMX3) 1
オーディオテクニカUSBオーディオミキサー(AT-UMX3)
21,780円
USB接続するだけで使用可能!初心者でも簡単に高音質な配信環境をセットできる
「AT-UMX3」は、高音質な配信を手軽に実現できるUSBオーディオミキサーです。専用ドライバー不要で、PC・スマートフォン・タブレットなどにUSB接続するだけで使用できることがポイント。簡単にセットできるので、初心者や機器に詳しくない人も悩む必要はありません。

最大192kHz/24bitの高性能A/Dコンバーターを採用していることも特徴。クリアで高解像度なサウンドを実現しています。音楽やゲームの配信をする人にぴったりです。

さらに、ライブ配信に便利なLOOPBACK機能を搭載。マイク・LINE入力・USB入力が独立しており、BGM・ゲーム音と声の音量を個別に調整できます。また、2つのミュート機能により、出力する音を細かく設定可能。BGMを流しながら咳払いやインターホンなどの音はミュートするなど、自由度の高い配信が叶いますよ。
マイクロホンメーカーが手掛ける配信向けUSBオーディオミキサー
USBオーディオミキサー(AT-UMX3)
「AT-UMX3」は、マイクロホン設計担当者が監修したオーディオテクニカ初のライブ配信用USBオーディオミキサー。シンプルな操作性と置き場所に困らないコンパクトサイズが特徴なので、外出先やPCデスクの前など、省スペースでも手軽に配信を始められます。

詳しくは、下記のリンクからチェックしてください。
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
チャンネル数
イコライザー
電源
1

ヤマハ

AG03

ヤマハ AG03 1

ネットライブ配信におすすめ!便利なループバック機能も

3ch(1モノラル、1ステレオ)

PC上で設定可能

USB

2

ヤマハ

ミキシングコンソール MG10XU

ヤマハ ミキシングコンソール MG10XU 1

D-PREプリアンプを採用。表現力を高められる機能が満載

10ch(4モノラル、3ステレオ)

3バンド(モノch)、2バンド(ステレオch)

ACアダプター

3

ローランド

GO:MIXER PRO-X

ローランド GO:MIXER PRO-X 1

投稿動画の音質向上に。手のひらサイズのオーディオミキサー

11ch(入力11/出力3)

不明

USB/電池

4

LOUD Audio

Mackie MIX12FX

LOUD Audio Mackie MIX12FX 1

スタジオレベルのクオリティを実現

12ch(4モノラル、4ステレオ)

3バンド(モノch)

ACアダプター

5

BEHRINGER

502 XENYX

BEHRINGER 502 XENYX 1

高品位マイクプリアンプを搭載

5ch(1モノラル、2ステレオ)

2バンド(モノch)

ACアダプター

6

HARMAN International

SoundCraft EPM6

HARMAN International SoundCraft EPM6 1

原音を忠実に再生する高音質。コンパクトで持ち運びもしやすい

6ch(6モノラル、2ステレオ)

3バンド(モノch)、2バンド(ステレオch)

ACアダプター

7

Solid State Logic

SiX

Solid State Logic SiX 1

あらゆる場面で使用できる、プロフェッショナルなコンソール

6ch(2モノラル、2ステレオ)

2バンド

ACアダプター

8

エムアイセブンジャパン

StudioLive AR8C

エムアイセブンジャパン StudioLive AR8C 1

DAWソフトStudio Oneとの併用ならコレ

8ch

3バンド

USB

9

ammoon

ミキシングコンソール

ammoon ミキシングコンソール 1

スマホ接続もサポートする、12チャンネルコンソール

12ch

3バンド

ACアダプター

10

サウンドハウス

CLASSIC PRO アナログミキサー

サウンドハウス CLASSIC PRO アナログミキサー 1

コンパクトで場所を選ばない。優れた視認性も魅力

4ch(2モノラル、1ステレオ)

2バンド(モノch)

ACアダプター

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

ヤマハ
AG03

AG03 1
この商品を見る
最安価格
Amazonで売れています!
23,980円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
23,980円
在庫わずか

ネットライブ配信におすすめ!便利なループバック機能も

エコーをかけるリバーブや、音声レベルの調整に有効なコンプレッサーを搭載。スタジオレベルのプリアンプを採用しているため、声や楽器の音をリアルに取り込めます。ループバック機能を使えば、取り込んだ音声にBGMや効果音を加えながらネット配信が可能ですよ。

チャンネル数3ch(1モノラル、1ステレオ)
イコライザーPC上で設定可能
電源USB
ランキングは参考になりましたか?
2位

ヤマハ
ミキシングコンソール MG10XU

最安価格
27,340円
中価格

D-PREプリアンプを採用。表現力を高められる機能が満載

ハイエンドレコーディング機器のために開発されたマイクプリアンプ・D-PREを搭載し、フラットな特性に仕上げたモデルです。ファンタム電源とPADスイッチにより、高出力のソースも適正な入力レベルに設定可能。3バンドのイコライザーを備えているため、さまざまなソースをきめ細やかにコントロールできますよ。

チャンネル数10ch(4モノラル、3ステレオ)
イコライザー3バンド(モノch)、2バンド(ステレオch)
電源ACアダプター
3位

ローランド
GO:MIXER PRO-X

最安価格
Amazonで売れています!
17,000円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
17,000円
在庫わずか

投稿動画の音質向上に。手のひらサイズのオーディオミキサー

モバイル・デバイス環境でのミュージック・ビデオや動画の制作、ライブ・ストリーミングを行うのに適したオーディオ・ミキサーです。モバイル・デバイスとのシンプルな接続により、スタジオ・クオリティのオーディオ入力を最大7系統分ミックスすることができます。手のひらサイズで持ち運びに優れているのも魅力です。

チャンネル数11ch(入力11/出力3)
イコライザー不明
電源USB/電池
4位

LOUD Audio
Mackie MIX12FX

最安価格
Amazonでタイムセール中!
19,000円
12%OFF
在庫わずか
参考価格:
21,573円
最安価格
Amazonでタイムセール中!
19,000円
12%OFF
在庫わずか
参考価格:
21,573円

スタジオレベルのクオリティを実現

実績のあるハイヘッドルーム、低ノイズを実現したエフェクター内蔵12チャンネルコンパクトミキサーです。スタジオレベルのクオリティを実現したマイク・ライン入力を4つ搭載。さまざまな現場で対応可能な設計・頑丈な金属製の筐体・高品位なパーツを採用しています。

チャンネル数12ch(4モノラル、4ステレオ)
イコライザー3バンド(モノch)
電源ACアダプター

高品位マイクプリアンプを搭載

ヘッドアンプにあたたかみのあるブリティッシュEQを搭載。5入力、1モノ+ステレオ出力のコンパクトミキサーです。超低ノイズ、高いヘッドルームを誇るマイクプリアンプ部には、ファンタム電源が搭載されています。

チャンネル数5ch(1モノラル、2ステレオ)
イコライザー2バンド(モノch)
電源ACアダプター
6位

HARMAN International
SoundCraft EPM6

最安価格
Amazonで売れています!
35,065円
在庫わずか

原音を忠実に再生する高音質。コンパクトで持ち運びもしやすい

モノラル入力には高精度ヘッドアンプを搭載し、クラスを超える高音質を獲得、広いヘッドルームと低ノイズを実現し、原音を忠実に再生します。電源を本体に内蔵し、可搬性に優れた軽量・コンパクト設計も便利なポイント。入力チャンネルに搭載したイコライザーは、正確で緻密なコントロールが可能です。

チャンネル数6ch(6モノラル、2ステレオ)
イコライザー3バンド(モノch)、2バンド(ステレオch)
電源ACアダプター

あらゆる場面で使用できる、プロフェッショナルなコンソール

スタジオ・ポストプロダクション・オンステージ・ポッドキャスティングなどに使用できる、プロフェッショナルなコンソール。クリエイティブなスタジオのワークフローを熟知したSSLの40年に及ぶDNAを継承した、小さくともクラシックなSSLのデザインです。力強く直感的で、刺激的かつ満足のいくソニックパフォーマンスを体験できます。

チャンネル数6ch(2モノラル、2ステレオ)
イコライザー2バンド
電源ACアダプター
8位

エムアイセブンジャパン
StudioLive AR8C

参考価格
77,000円
やや高価格

DAWソフトStudio Oneとの併用ならコレ

有名DAWソフトStudio Oneを開発したPreSonusのミキサー。Studio One Artistのソフトライセンスが同梱されているので、DTMを本格的な環境ではじめたい場合におすすめです。1ch/2chにハイインピーダンス入力(Hi-Z)を装備し、ギターなどの直接接続が可能なのもポイント。宅録の他、ライブ録音などでも活躍します。
チャンネル数8ch
イコライザー3バンド
電源USB

スマホ接続もサポートする、12チャンネルコンソール

バランスXLR入力・TRSアンバランスマイクLINE入力・TRS モノラル(L&R)入力を備えた、12チャンネルミキシングコンソール。SDカード/USBフラッシュドライブ入力もサポートします。スマートフォンとのBT接続もサポートし、LEDディスプレイとコントロールボタンにより操作がより便利になります。

チャンネル数12ch
イコライザー3バンド
電源ACアダプター

コンパクトで場所を選ばない。優れた視認性も魅力

MX-EZ4は視認性、操作性に優れたデスクトップタイプのアナログミキサーです。ファンタム電源対応のマイク入力を2系統装備しています。場所を選ばない、コンパクトさが魅力です。

チャンネル数4ch(2モノラル、1ステレオ)
イコライザー2バンド(モノch)
電源ACアダプター

Model 24の機能性を踏襲したハイブリッドミキサー

TASCAMアナログミキサーのフラグシップであるModel 24の、パワフルなレコーディングエンジンとミキシングの機能性を踏襲。ラックマウント可能なコンパクトなボディを実現しています。アナログサウンドのあたたかさとデジタルワークフローの機能がベストマッチした、ハイブリッドミキシングコンソールです。

チャンネル数14ch(10MIC/14LINE/2INST)
イコライザー4バンド(マスターセクション)、3バンド(1-8ch)
電源ACアダプター

初心者向けに解説!アナログミキサーのつなぎ方は?

初心者向けに解説!アナログミキサーのつなぎ方は?
出典:amazon.co.jp

アナログミキサーを使う際は、各チャンネルのINPUTにマイクや楽器、音楽プレーヤーなどの音声入力機器を接続します。XLR端子/MIC INにマイク、フォーン端子/Line INにキーボードなどの楽器を接続するのが一般的。XLR端子とフォーン端子が組み合わさったコンボ端子がある場合は、どちらも接続が可能です。


基本的にMAIN OUTからスピーカーやオーディオインターフェースに接続すると、ミキサーの音を出力できます。アンプを介する場合は、MAIN OUTからアンプにつないでスピーカーに接続しましょう。ヘッドホン用端子とMAIN OUTの両方を備えたモデルなら、ヘッドホンとスピーカーから同時に出力が可能です。


配信時のハウリング対策には、GROUP OUTやTAPE IN/OUTといった端子を使用する場合もあります。TAPE IN/OUTを使う場合は、まず録音したい音をミキサーのMAIN OUTからパソコンに入力しましょう。パソコン側の音をパソコンからミキサーのTAPE INに入力し、ミキサーのCR/PHONESから出力すればOKです。

アナログミキサーは中古で購入できる?保証はつけられる?

アナログミキサーは中古で購入できる?保証はつけられる?

アナログミキサーは、中古でも購入できます。中古なら、現在は販売されていないマッキーの 「CR-1604」などの名機も狙えるのが魅力です。主に、イシバシ楽器・デジマートといった楽器店やハードオフなどのリサイクルショップ、メルカリ・ヤフオクなどのフリマサイトで流通しています。


中古品は、新品より安く入手できる点が大きなメリット。たとえば、ヤマハの「MG12XU」は新品だと約40,000円ですが、中古なら約30,000円で購入できます。ただし、中古モデルは前の持ち主がどの程度使い込んでいたか把握できなかったり、保証が受けられなかったりする点がデメリットです。


万が一に備えたい場合は、中古品にも保証をつけている楽器専門店で探すのもひとつの手。新品よりは対象期間が短いものの、購入後に修理やメンテナンスが必要になったときに対応してもらえます。保証内容は製品によって異なるので、購入前によく確認しておきましょう。

おすすめのアナログミキサーランキングTOP5

1位: ヤマハAG03

2位: ヤマハミキシングコンソール MG10XU

3位: ローランドGO:MIXER PRO-X

4位: LOUD AudioMackie MIX12FX

5位: BEHRINGER502 XENYX

ランキングはこちら
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
ミキサー関連のおすすめ人気ランキング

サウンドカード

14商品

人気
ミキサー関連の商品レビュー

人気
趣味・ホビー関連のfavlist

カテゴリから探す

マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.