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岡田千夏

岡田千夏

イラストレーター/猫絵描き
猫の絵を中心に描くイラストレーター。現在、大人のための猫文学紙「ねこ新聞」にてイラストエッセイ「京猫日記」、猫雑誌「猫ぐらし」にてねこ漫画「5猫(にゃん)ぐらし」を連載中。 その他、「猫のしもべのための心得」(NHK出版・イラスト担当)、「茶とらねこのほん」(英和ムック・マンガ担当)、「ねこと暮らすヒント集」(MSムック・マンガ担当)、「現代にゃん語の基礎知識2018」(自由国民社・イラスト担当)など、挿絵や漫画まで著書・寄稿・掲載多数。全部見る

コレクション

イラストレーターが愛用するイラスト道具7選

猫の絵を主に描いておりますイラストレーターです。展覧会に出す絵や本の挿絵などの制作から普段のスケッチまで、私がアナログで絵を描くときに使っている物をご紹介します。 絵を描くというのは、人ぞれぞれいろんな方法があると思いますので、ご参考程度に見ていただけると嬉しいです。

愛用アイテム

マルマン クロッキー クリームコットン紙 176×155mm SQ2 1枚目
 

マルマン クロッキー クリームコットン紙 176×155mm SQ2

289円
カバンにはいつもスケッチブックを入れているのですが、私はボディバッグなど小さいカバンを持つ派なので、今までははがきサイズよりもちょっと大きいくらいのスケッチブック(マルマンs161)を持ち歩いていました。 でもこのサイズでは、木を描いてもほとんどはみ出してしまったり、風景を描こうと思っても小さな範囲しか入らなかったり、ということが時々ありました。 そういうわけで、このスクエアタイプを見つけたときは嬉しかったです。幅はs161よりも1センチほど長いだけなのですが、縦の長さでずいぶん違い、絵を描く自由度がぐんと上がりました。 しかも小さなカバンにも入ります。正方形に近い形も可愛いです。色は真っ白とクリームがありますが、暖かみのあるクリームのほうが好きです。
コクヨ 鉛筆シャープTypeS 0.9mm 1枚目
 

コクヨ 鉛筆シャープTypeS 0.9mm

178円
私がスケッチするときに使うのは、主にペン先の細いゲルインクボールペン・太字のマーカー・鉛筆ですが、鉛筆は、当たり前ですが使っていると先が丸くなっていきます。 とくに外でスケッチするときに、鉛筆を削るのは時間的にも持ち物的にもとても面倒なので、鉛筆のような描き味のシャープペンシルはないかと探したところ、この鉛筆シャープに出会いました。 私は0.9を使っておりますが、同じブランドの2Bの芯を使うと、驚くほどなめらかです!強い筆圧、太い線のスケッチがどんどん描ける(しかも上手に)ような気がして、どんどん描いてしまいました。
エルバン マーブルペン軸 マーブルアソート 10個セット 1枚目
 

エルバン マーブルペン軸 マーブルアソート 10個セット

5,400円
このペン軸に関しては、機能性よりも見た目で選びました。画材屋さんで見つけた時、色は何種類かあったのですが、自分の好きな青緑系のものに一目惚れしたというわけです。 個人的な使用感としましては、とくにここが使いやすい、などはありませんが(反対にここが悪い、というのもないです)、デザイン的には普通の、それまで使っていた滑り止めつきペン軸よりも使っていて楽しいですし、描きたい気分にもさせてくれるので、こういう選び方もありかなと思います。
呉竹 フィス水筆ぺん 小 セリース 1枚目
 

呉竹 フィス水筆ぺん 小 セリース

220円
先にご紹介しました顔彩と合わせて使っています。ペンの中に水を溜められるので、まさにいつでもどこでも使えます。とりあえず水筆と顔彩(または固形水彩など)があれば、筆洗や絵皿・パレットは用意しなくても色がつけられます。 絵を描いてみたいけど、バケツに水を入れたり準備が面倒くさい、という方にはおすすめかもしれません。
吉祥  日本画用絵具 角顔彩 上製 18色 1枚目
 

吉祥 日本画用絵具 角顔彩 上製 18色

2,100円
スケッチに色をつけるときや、外で猫の似顔絵を描いたりするときに使っています。固形絵の具なのでとても気軽に使えます。混色するときは、私の場合、絵の具の隅っこで混ぜ合わせて使っています。 そのために、使っているとだんだん前に混ぜたほかの色が混ざることもありますが、それがかえって、また面白くもあるかなと思います。 固形絵の具では、ほかには水彩絵の具などもありますが、私はこの日本の伝統色の落ち着いた色合いが気に入っています。
Salis International ドクターマーチンピグメント 1枚目
 

Salis International ドクターマーチンピグメント

4,925円
私はもともとパソコンで絵を描いていたので、アナログで描き始めるときに、デジタルで出せるような色の鮮やかさを求めていろいろな絵の具を試しました。 そして行きついたのがこのカラーインクです。基本色セットをご紹介しておりますが、私の場合はイラストを始めたばかりの頃から、そのときそのときに使いたい色を買い揃えてきました。 水に溶きやすく、濃度を調整するのも容易です。水性インクもありますが、そちらはあまり耐光性がないようです。 絵を買ってくださったお客さんに気兼ねなくお部屋に飾っていただけるよう、耐光性のあるこのアクリル系顔料のインクを使っています。