邦楽バラードのおすすめ人気ランキング

紅白でも披露した、切なく美しい名曲。TBSの金曜ドラマ・アンナチュラルの主題歌として書き下ろされました。2年連続で各主要チャートを席巻し、MV4億再生・配信フィジカル合算300万枚セールスを突破という音楽史に残る記録を残しています。

彼らの奏でる美しいハーモニーと極上のサウンドが聴き手の心に響く、バラードチューン。2人組ユニット、スキマスイッチのセカンド・シングルです。出会いと別れの季節、春にピッタリなフレッシュでせつなく温かいハートウォーミングな楽曲となっています。

飾り気ない素朴なピアノとストリングスが、瑞々しく響くスローバラードです。空間と空間を紡いでいくような表現力の豊かさと、決してやさしくない旋律をサラッと歌っている様子が特徴。国内のポピュラー・ミュージックの概念を一新する、パイオニア的役割を担った、エポック・メイキングな1曲です｡

NTV系「火曜サスペンス劇場」主題歌に起用された通算5枚目のシングル。一青窈の代表曲とも言える、しっとり形のミディアムバラードです。近親者へのストレートな感情表現で、音楽ファンに新鮮な感動をもたらす一曲と言えるでしょう。

2022年11月にリリースされた、Mrs. GREEN APPLEの10枚目のシングルです。映画「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌に起用されている1曲。2023年7月にリリースされた、5枚目のオリジナルフルアルバム「ANTENNA」にも収録されています。

中学在学中よりTikTokをはじめ、カバー曲やオリジナル楽曲の弾き語り動画を投稿する女性シンガーソングライターtuki.。2023年にSNSで発表したオリジナル楽曲「晩餐歌」が大反響を集め、同曲で15歳にして配信デビューを果たしました。「星街の駅」は彼女の2024年にリリースされた楽曲です。

鬼束ちひろの10枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。テレビ朝日系ドラマ、「トリック3」の主題歌に起用されました。不安な心や繊細な生き方を、静かなピアノのサウンドに乗せて歌う彼女の声が心にしみこんでくるバラードです。

日常を切り取った抒情豊かなソングライティングで人気のシンガーソングライター、秦基博のシングルです。シリーズ初の3DCG映画・STAND BY ME ドラえもんの主題歌。アコースティック・サウンドと澄んだハイトーンの歌声が聴く人の心に染みる楽曲に仕上がっています。

楽器を持たないパンクバンド・BiSHのメンバーとして活躍していた、アイナ・ジ・エンドの楽曲です。TVアニメ・薬屋のひとりごとのエンディングテーマ。少女の成長をテーマに石崎ひゅーいによって書き下ろされた1曲です。

2016年11月にリリースされた、back numberの16枚目のシングルです。映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌に起用されました。メジャーデビューから5年を迎えたことを記念してリリースされたベストアルバム、「アンコール」にも収録されています。

鹿児島県出身の歌手／女優、中島美嘉の楽曲です。現在でも国内外数多くのアーティストにカバーされ続けるなど、時代と国境を越え日本を代表するウインターバラード。「雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE」も発売されていますよ。

映画「四月になれば彼女は」の主題歌として書き下ろされた楽曲。ピアノとボーカルが美しく絡み合った、「愛」をテーマに扱った藤井風流のラブソングです。序盤はピアノとボーカルだけの世界からはじまり、徐々にビートの合流などを経て後半はサウンド面で大きな広がりを見せていきます。

2024年4月に配信、6月にCDリリースされた「hanataba」。蔦谷好位置プロデュースのもとmiletと共作で制作され、小さな希望を抱き締めながら歌うエモーショナルな楽曲に仕上がっています。長谷川博己主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」の主題歌として起用されました。　

シャレた詞と独特のヴォーカル、軽快なサウンドで脚光を浴びるサザンオールスターズの楽曲です。「TSUNAMI」はシングルCD売上歴代1位、日本レコード大賞ほか多数の受賞歴を誇るなど日本の音楽界をリードした作品。TBS系「ウンナンのホントのトコロ」挿入歌です。

4人組ピアノPOPバンドOfficial髭男dismの、メジャー3作目となるシングル楽曲です。映画「コンフィデンスマンJP」の主題歌となっており、ドラマに引き続き映画とのコラボレーション。終わりに向かう恋の情景をドラマチックに描いた作品です。

2019年に始動し、広島を拠点に活動を重ねてきたbokula.。2023年12月5日にメジャーデビュー曲「最愛のゆくえ.」をトイズファクトリーから配信しました。えい（Gt/Vo.）の実体験が元となっている胸を締め付けるような歌詞や、エモーショナルなバンドサウンドが印象的なロックバラードです。

エモやロックを軸にしたサウンドとアグレッシブな ライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきたONE OK ROCK。「Wherever you are」は彼らの2010年にリリースされた楽曲です。NTTドコモ「iPhone/iPad」CMソングにも起用されました。

2024年4月にリリースされた、 Aimerの配信限定シングル「遥か」。永野芽郁＆高橋文哉主演の実写映画「からかい上手の高木さん」の主題歌にも起用されました。田中ユウスケがAimerの楽曲としてははじめて作詞作曲に参加しています。

2003年11月にリリースされた、Mr.Childrenの両A面シングルです。ミュージックビデオでは、架空のバンドであるMr.ADULTSが登場します。人生の虚しさや決して癒されない孤独感が感じられる楽曲ながら、穏やかなやさしさがこみあげてくるような、ポップスに仕上げられていますよ。

ドリカムデビュー15周年の節目にリリースされた楽曲。松本清張原作・中居正広主演のドラマ、「砂の器」の主題歌として書き下ろされました。ストリングスとピアノが深く陰影を刻む中で切々と歌い上げる、吉田美和の入魂の逃避行バラード曲です。

沖縄出身のシンガーソングライター・由薫の「星月夜」。テレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」の主題歌にも起用されました。2023年にリリースされ、作詞は由薫・作曲はToruが担当しており、アルバム「Brighter」にも収録されています。

ボーカル&ギターの藤巻が友人の結婚式に送る歌として書いた、珠玉のバラードです。シンプルでありながらも、心に残る祝福の気持ちがストレート表現された歌詞が印象的。別れや新たな出会い・出発など、春の季節におすすめの1曲です。

映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の主題歌に起用された、back numberの楽曲です。切ないメロディーにやさしさあふれる歌詞が乗り、きゅっと心を温めてくれます。「幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ」とういフレーズが心に響くでしょう。

「Romantic」は、アルバム「Nautilus」の発売からわずか2か⽉後にリリースされたSEKAI NO OWARIの新曲。ジャジーなピアノと軽快なビートが⼼地よいナンバーに仕上がっています。TBS系金曜ドラマ「9ボーダー」の主題歌にも起用されました。

shallmの2nd配信シングルである、「短夜の星」。胸が熱くなる叙情的な歌詞と琴線に触れるメロディがバンドサウンドと混じり合い、儚くもやさしく寄り添うバラード曲です。大切な誰かを頭で思い浮かべながら聴くのがおすすめですよ。

家入レオの18枚目のシングル、「ワルツ」。　連続ドラマ「ミス・ターゲット」の主題歌として書き下ろされた曲で、作詞・作曲を彼女自身が手がけた真っ直ぐな恋愛ソングです。失恋の切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を感じさせるミディアムバラードに仕上がっていますよ。

DUSTCELLのメンバーとしても活動しているMisumi が書き下ろした楽曲「星めぐる詩」。葛藤を抱えつつも夢や目標に向かっていく決意をテーマに、聴いた人に勇気を与えたいという想いを込めています。Z世代に向けた共感型オリジナルアニメ第3弾「今は将来に入りますか。」の主題歌にも起用されました。

野田愛実の5枚目のシングル、「butterfly effect」。木曜ドラマ「約束 ～16年目の真実～」の主題歌に起用されました。ドラマの主人公の真実に辿り着こうともがく姿をモルフォ蝶になぞらえ描いた歌詞を持ち前の圧倒的な歌唱力で昇華した、切なさもありながらも希望に満ちた曲になっています。

コンポーザーのn-bunaがボーカルsuisを迎えて結成したバンド、ヨルシカ。「第一夜」は2023年にリリースされた楽曲です。同年に発売されたアルバム「幻燈」にも収録されていますよ。

2016年に楽曲「ラピスラズリ」を投稿し、ボカロPとしての活動を開始したMIMI。17年にニコニコ動画に投稿した「モーメント」ではじめて視聴回数10万回以上の「殿堂入り」を果たしています。「サヨナラは言わないでさ」は2023年にリリースした楽曲です。

2020年に活動をはじめた、日本の4ピースバンドである「ねぐせ。」。「花束が似合う君へ」は2021年にリリースされた楽曲です。アルバム「スペースシャトルで君の家まで」にも収録された1曲ですよ。

映画「違国日記」のインスパイアソングに決定し、予告映像内で流れている「夜明けのあなたへ」。原作の大ファンでもあった十明が、本作を見て書き下ろした楽曲です。分かりあえなくてもやさしく寄り添いあう関係性をマーブルになぞらえ表現している、ジャケットアートワークも注目ですよ。

シンガー・ソングライターである宇多田ヒカルの、2024年2月にリリースされた楽曲です。フジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」の主題歌として書き下ろしされました。柔らかなピアノのシンプルな旋律で、心のありかと尊厳を歌っています。

2018年に結成されたスリーピースロックバンド、This is LAST。都内を中心にライブ活動を始め、同年にYouTubeに投稿したオリジナル楽曲「殺文句」はMV公開から1か月で1万回再生を突破しています。「言葉にして」は2023年にリリースされた楽曲です。