カラオケで定番の夏ソングおすすめ人気ランキング50選

失恋したときや、大切な気持ちを忘れかけたときにおすすめなのが、1991年にリリースされ「JAYWALK」の代表曲となった『何も言えなくて…夏』です。別れた恋人に対する未練を切々と歌い上げた一曲となっていますよ。この曲には、『もう一度…』というアンサーソングがあるので、気になる方はそちらもどうぞ。

夏らしい爽やかな気分を味わいたいという方におすすめなのが、1993年にリリースされた「ZARD」の『揺れる想い』です。ポカリスエットのCMソングに起用されていたことから、当時の映像を思い出すという方も多いでしょう。気分をスッキリとさせてくれる一曲です。

優しい気持ちにさせてくれる曲を歌いたいという方には、「BEGIN」の『島人ぬ宝』もおすすめです。沖縄に行ったことがないのに、なぜか懐かしい気持ちになるという方続出の名曲。心に、じんわりと温もりを広げてくれるかもしれません。

踊りながら歌える曲はないかなと探している方におすすめなのが、2011年にリリースされた「KARA」の4枚目のシングル『GO GO サマー!』です。こちらは、パラパラが用いられたダンスも特徴的でした。覚えやすいダンスなので、ぜひ友達と一緒に踊ってみては？

世代を超えて歌える曲を探しているという方には、46位でご紹介する「THE BOOM」の『島唄』もいいかもしれません。沖縄戦により犠牲となった方々への思いが込められた反戦歌となっているこちら。歌詞・三線の音色・沖縄ならではの雰囲気を感じさせる曲調に、思わず心が揺さぶられた、という経験をされた方も多いようです。

何かうまくいかないなっていうこと、少なからずありますよね。そんな気持ちの時におすすめなのが、「BUMP OF CHICKEN」の『天体観測』です。もがきながらも今を頑張ってみようかな、そんな気持ちにさせてくれるかもしれません。

大切な人とのカラオケで歌える曲を探しているなら、2010年にリリースされた「TEE」の『ベイビー・アイラブユー』がおすすめです。どこか切ない曲調に、夏の黄昏時をイメージする方も多いでしょう。純粋な気持ちが綺麗な言葉であちこちに散りばめられており、ストレートに気持ちを伝えることができるでしょう。しっとりと歌い上げてみては？

ピュアで可愛い夏ソングが歌いたいなら、「井上苑子」の『ナツコイ』がぴったり！好きな子に対する自分の気持ちを代弁してくれるような歌詞に、思わず「そうそう！」と頷いてしまいそう。社会人の方ならこれを歌って、たまには学生の頃の気持ちに戻ってみるのも新鮮かもしれませんよ。

切ない気持ちで歌える曲を探しているなら、大ヒットドラマ「花より男子」の挿入歌としても有名な、「大塚愛」の『プラネタリウム』もおすすめ。美しいメロディーに浸りながら、自分の気持ちを歌に乗せて歌ってみては？

みんなで歌える曲を探しているという方には、「RADWIMPS」の『前前前世』がぴったり！2016年公開のアニメーション映画『君の名は』で使われた楽曲のため、その知名度は抜群。もはや聴いたことがないという人を探すのが難しいのではないでしょうか。夏を連想させるフレーズはありませんが、映画のイメージも重なって、ランクインとなりました。

人生には、山もあれば谷もありますよね。辛いなと思ったときに、元気をもらえそうな曲を探しているという方におすすめなのが、「WANIMA」の『ともに』です。誰もが感じたことのあるであろう「暗い部分」に焦点が当てられている歌詞が印象的ですが、パンキッシュかつポップな曲調も手伝って、まさに応援歌のように感じられるでしょう。

2人で歌える曲を探しているという方におすすめなのが、安全地帯の玉置浩二により作られ、井上陽水の手によって作詞された『夏の終りのハーモニー』です。1986年にリリースされたこの曲の、切なく綺麗なメロディや歌詞に心惹かれたという方も多いのでは？まさに、夏の終りにしっとりと歌いたい名曲です。

現実に行き詰り、もやもやした気分の時にスッキリできる曲を探してるという方におすすめなのが、2005年にリリースされた「スキマスイッチ」の『全力少年』です。子どもの頃は目の前にあるいろんなことに夢中になれたなぁ、これからも楽しまなきゃ損だ！そんなふうに、心のもやもやを一瞬にしてクリアにしてくれるかもしれません。この機会に、心の底から全力で歌ってみては？

甘酸っぱい気持ちになれる青春ソングを探しているという方には、「GReeeeN」の『夏の音』もぴったり。女の子の想いがぎゅっと込められており、情景が思い浮かぶような言葉のチョイスが秀逸です。夏祭りや花火大会などで、この曲と同じような経験をしたことがあるという方も多いかもしれませんね。

子供の頃の思い出を、歌でゆっくり振り返りたいなという時には、1990年にリリースされた「井上陽水」の『少年時代』もいいですね。こちらの曲は「風あざみ」「宵がかり」「夢花火」などの、陽水独特の造語が使われているのも特徴的。慌ただしく過ぎていく日々の中、たまには立ち止まってあの頃に想いを馳せるのも悪くありません。

真夏の青い海や空を思い起こさせてくれるような夏ソングを探しているなら、「BONNIE PINK」の『A Perfect Sky』もおすすめ。こちらは、資生堂「ANESSA」のCMソングとして聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか？好きな人と分かり合いたいという女性の気持ちが描かれており、共感を覚える方もいるかもしれませんね。

前を向いて頑張ろう！という気持ちになれる曲を探しているなら、2011年にリリースされた「EXILE」の『Rising Sun』はいかがでしょう？東日本大震災被災地支援のチャリティーソングとして製作された本作、CMや音楽番組などで耳にした方も多いのではないでしょうか。

夏ソングでアジアンな雰囲気にどっぷり浸るなら、「Flower」の『熱帯魚の涙』が一押し！中国の伝統的な楽器である中国琴や二胡の音色が、切ない歌詞と相まって何とも言えない物哀しさを感じさせてくれます。大人なムードで、ぜひしっとり歌い上げてくださいね。

大切な人への想いを歌に乗せてみたいという方におすすめなのが、2004年にリリースされた「一青窈」の『ハナミズキ』。「君とすきな人が百年続きますように」という歌詞が、何とも印象的です。一音一音噛みしめるように歌い上げれば、包み込むような深い愛情を込められるはず！

爽快感たっぷりの夏ソングなら、「E-girls」の『E.G. summer RIDER』がまさにぴったり。こちらの曲は、バイクを乗りこなすような振り付けのダンスも特徴的でしたね。明るく爽やかに歌ってみんなで盛り上がりながら、暑い夏を乗り越えちゃいましょう！

夏だから、思い切りストレス発散して楽しみたい！はじけたい！という方には、2015年にリリースされた「JUJU」の『PLAYBACK』もおすすめ。こちらは、オシャレなMVにも注目です！みんなでノリノリで踊ってみるといいかも。夏が来るたびに聴きたくなるという方も多い一曲ですよ。

難しいことを考えず、思い切り楽しんで歌いたい時には、2011年にリリースされた「AKB48」の『Everyday、カチューシャ』もいいですね。こちらの曲は、水着で元気いっぱいに踊るメンバーの姿に心癒されたという方も多いのではないでしょうか？女性はもとより、男性でも思わず歌って踊りたくなる夏ソングですよ。

歌で大切な人との思い出を大切に育んでいきたい時には、「AAA」の『風に薫る夏の記憶』もいいかも。本作はイトーヨーカドーのCMソングに使われたこともあるので、聴いたことがあるという方も多いかもしれません。知っている人も多く、共感を得やすいこちら。大切な人との絆を願って歌ってみては？

道しるべを見失い、迷ってしまいそう。そんな時に歌で勇気付けられたいなら、「宇多田ヒカル」の『真夏の通り雨』がおすすめ。NEWS ZEROのテーマ曲として起用されたので、耳になじんでいる人も多いかもしれませんね。深い迷いや悲しみの中にも、何かを見出すような歌詞が印象的。スローなテンポで歌いやすいので、もちろんカラオケにもいいですよ。

切ない気分になりたい時には、2012年にリリースされた「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の『花火』もぴったり。相手を想う自分の気持ちの大きさに気づき、切ない気持ちを抱く主人公に自分を重ねて歌ってみれば、ハマること間違いなしですよ。

夏を思いっきり感じて盛り上がりたい、という時には、「湘南乃風」の『睡蓮花』はいかが？。タオルを振り回して歌って踊るMVの影響からか、この曲を聴くとタオルを振り回したくなる！という方も多数。カラオケでは、消費カロリーが大きい曲としても人気です。しっかり歌えば、ダイエットにもなるかも？！

下を向きそうになっているなという時には、「UVERworld」の『SHAMROCK』で元気のチャージを！2006年に放送されていたテレビドラマ、「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」の主題歌として起用されたことでも有名なこちら。純粋でまっすぐな歌詞や、爽やかなメロディが背中を押してくれるかもしれません。

誰かに想いを伝えようかな？どうしようかな？と悩んでいるあなたには、1999年にリリースされた「aiko」の『花火』もおすすめ。「夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして」という独特な歌詞が印象的ですよ。可愛らしいメロディのこちらを歌えば、大切なあの人に想いを伝える勇気をくれるかもしれません。

夏の終わりを感じると、もの悲しい気持ちになるという方も多いのではないでしょうか。そんな時には「森山直太朗」の『夏の終わり』がぴったり。夏の名残りを感じさせるかのような切なくて穏やかなメロディーが特徴的ですよ。

一見、誰かを想う歌のようですが、その実、反戦歌だということです。歌詞に注目しながら歌ってみると、また違った印象を受けるかもしれませんね。

CMから人気に火が付いた曲もたくさんありますよね。その中でもおすすめなのが、2015年にリリースされた「桐谷健太」の『海の声』。携帯ブランドauのCMソングとして作られた本作ですが、CM中で桐谷健太さん演じる浦島太郎が、乙ちゃん（乙姫）を想って歌っている姿を見て感動した方も多いのではないでしょうか。ぜひ浦ちゃん気分になって歌ってみては？

昭和から平成にかけて活躍したガールズバンドと言えば、『プリンセスプリンセス』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そんな彼女たちの楽曲『世界でいちばん熱い夏』は、1987年・1989年にリリースされ、人気を博しました。前者がオリジナル、後者が平成版となっており、歌い出しが異なります。両方を比べて歌ってみるのも良さそうですね。

2013年にリリースされた「miwa」の『ミラクル』は、楽しげでポップな曲調ながら、女の子の切ない恋心が歌い上げられています。資生堂シーブリーズのCMソングで知ったという方もいるのではないでしょうか。なかなか恋の一歩が踏み出せないなら、一度歌ってみては？

2001年にリリースされた「ZONE」の『secret base～君がくれたもの～』は、当時ドラマを見て知ったという方もいれば、2011年に放送されていたアニメで知ったという方も多く、幅広い年齢層に愛されている曲の一つです。違う世代の人たちが集まってカラオケをするという時にもおすすめですよ。

定番の夏ソングの中には、国を超えて愛され続ける曲があります。「サザンオールスターズ」の『真夏の果実』は間違いなく、その一つでしょう。90年代を代表する曲の一つでもあるこちら。聴いたり、歌う度に過去を思い出してしまうという方続出の名曲です。カラオケで歌えば、盛り上がること間違いなし！

1994年リリースの『夏が来る』は、言わずと知れた「大黒摩季」のヒット曲の中の一つです。結婚を焦る主人公の気持ちが赤裸々に歌われており、愚痴満載の衝撃的な歌詞が印象的。自分なりの夏を探してもがく主人公に共感できるという方もいるのでは？カラオケでがつんと歌えば、ストレス発散にもなりそうですね。

ミリオンセラーを記録した「class」の『夏の日の1993』は、彼らを人気アーティストに押し上げた一曲。水着姿を見て恋をするというような歌詞には賛否両論があるようですが、間違いなく歌っておきたい名曲ではないでしょうか。女性と一緒のカラオケの席で歌う時には要注意かもですが、ギャップを楽しむ一曲としてはおすすめです。

「夏と言えば、TUBE！、TUBEと言えば夏！」という方も多いのでは。1990年にリリースされた「TUBE」の『あー夏休み』は、ひと夏の思い出が歌われています。ひと夏の思い出となるよう、カラオケでもノリノリで歌ってみては？

「B’z」の『ultra soul』は、世界水泳のテーマソングに選ばれたことから、その人気に火が付きました。今では、ものまね番組でも見ない時はないというほど有名になったこちら。知名度は抜群なので、みんなで盛り上がれること間違いなしですよ！最後の「Hey!」で声を合わせれば、気持ちまで一つになれるかも。

2017年に「DAOKO×米津玄師」名義でリリースされた『打上花火』は、この年に公開された「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の主題歌に起用されました。打ち寄せる波や、夜空に上がる花火の美しい情景が思い起こされる本作。歌った後に、また映画を観たくなってしまいそうですね。

1999年にリリースされた「センチメンタル・バス」の『Sunny Day Sunday』は、ポカリスエットのCMに起用され、またその歌詞から野球の応援歌としても使われています。毎年、夏になると聴いて歌いたくなる人も多いこちら。知らなかった！という方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

ギターサウンドが心地良い曲を歌ってみたいなら、「YUI」の『SUMMER SONG』もおすすめ。アップテンポな曲に乗せて、自分なりのサマーソングを歌ってみてはいかがでしょうか。爽やかに歌い上げれば、夏がもっともっと楽しくなりそうですよ。

ユルイ感じで、みんなで楽しめる夏ソングを探しているといるなら、2002年の「RIP SLYME」のヒットソング『楽園ベイベー』がぴったり！その名の通り、楽園を思わせるリズムやメロディーに、アップテンポで乗ってくる歌詞がオシャレなこちら。夏らしさ満載ですよ。

肩の力を抜いて楽しめるヒップホップ調の夏ソングを探しているという方には、「ケツメイシ」の『夏の思い出』もぴったり。サビの部分はキャッチで歌いやすい歌詞となっていますが、ラップ部分がやや長く、難しいと感じる方もいるかもしれません。ぜひ歌いこんで披露してくださいね。

7位でご紹介するのは、「T.M.Revolution」の代表曲の一つでもある『HOT LIMIT』。黒い帯を全身に巻いて歌うMVでの彼の姿に、当時度肝を抜かれたという方も多いのではないでしょうか？キャッチーなメロディーと歌いやすい歌詞で、長年人気を集めるカラオケの定番曲ですよ。

2008年にリリースされた「Mr.Children」の『HANABI』は、テレビドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のテーマソングとして長い間使われていたこともあり、ロングヒット曲となっています。直接的に夏を連想させる歌詞は文字通り「花火」しかありませんが、切なさを感じさせるメロディーや歌詞に、心が揺さぶられるという方も多いのではないでしょうか。

「家入レオ」の『君がくれた夏』は、テレビドラマ「恋仲」の主題歌として起用されたことでも知られた一曲。切ないメロディーの中にも力強さがあり、前に進まなくちゃと思わせてくれる曲となっていますよ。夏の終わり、ちょっとセンチで物哀しい気分のときにもいいかもしれません。

激しい恋模様が描かれている夏ソングを探しているという方におすすめなのが、1993年にリリースされた「松任谷由実」の『真夏の夜の夢』がまさにおすすめ！30%超えの視聴率を叩きだしたテレビドラマ「誰にも言えない」の主題歌として起用されていたため、その知名度はお墨付き。この曲を聴くと、ドラマのイメージが頭に浮かぶという方も多いのではないでしょうか。

夏と言えば海！ということで、海を連想させる曲を探しているという方におすすめなのが、2001年にリリースされた「桑田佳祐」の『波乗りジョニー』。楽し気なメロディーとは裏腹に、忘れられない恋が歌われているのに注目ですよ。

とにかく夏を思いっきり楽しみたい！という方には、「ゆず」といえばこちらとも言うべき、『夏色』でしょう！爽やかで、アップテンポのメロディーや優しい声に、気分が上がるという方続出の名曲。海・花火・風鈴などのフレーズに夏の情景が浮かび、ひとたび歌えばワクワクしてしまうかも！

今回1位でご紹介するのは、「Whiteberry」の『夏祭り』。こちらは、ボーカルの高く甘い声を真似したいと思った方も多いはず。青春を思い起こさせてくれるような、甘酸っぱい歌詞も印象的です。実はこの曲、1990年にリリースされた「JITTERIN'JINN」のカバーソングということは知っていましたか？

原曲から数えると早30年近く経過した今も、夏の定番曲として歌われ続けているなんて本当にすごいですね。今年の夏は、自分なりの夏祭りを歌って、みんなで盛り上がってみてはいかがでしょうか。