古我知洋平
カフェレッスン英語講師/英語ブロガー
大学院で言語学・英語教授法を学んだ後、大学講師を経て、現在フリーランスの英会話講師として活動。大阪(難波・堺東・北野田・河内長野など)のカフェやSkypeでのマンツーマンレッスンを年中無休で行う。
実用的な英語表現を日々配信するブログは1日1万件ものアクセスを集め、アメーバの英語関連ブログで全国1位に何度も輝いた実績を持つ。2016年にはそのブログを基にした著書「英語でどう言う?」(徳間書店)を出版。
情報誌City Livingでの英語コラム連載や講演など、英語教育の普及に努める。 全部見る
コレクション
愛用アイテム

旺文社
英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版
250円内容がやや難しく初心者向きではありませんが、付属CDも少しゆっくりめのスピードなので、高校2年生くらいの英語が分かればついていける内容です。
これは別々の短文を提示した例文集ではなく、1分程度の長さの会話文がいくつも掲載されている作りになっています。
語学学習においてすごく大切なことは、まとまった長さのストーリーを大量に聞くこと。そうすることで、文脈での単語や熟語の使い方を学ぶことができますし、英語で情報処理することにも慣れてリスニング力の向上にもつながります。
また、本書は科学・スポーツ・政治・経済など幅広い話題が挙げられているので、飽きにくく、トピックに興味を持って学べると思います。
TOEICや英検などの資格試験に必要な少し難しめの語彙も学ぶことができますよ。

日本経済新聞出版社
青木ゆか ずるいえいご
1,160円英会話を学ぶにあたって一番大切なポイントは、中学レベルで習うような簡単な単語や文法を使いこなすこと。知ってる単語の数を増やしたり、難しい文法を勉強したりすることではないのです。そのことを端的に教えてくれる1冊。
筆者の主張を簡単に要約すると、「日本語で頭に浮かんだことをそのまま英語に直訳するのは難しすぎるので、既に知っている簡単な表現を使って重要なポイントだけでも言うようにすれば、コミュニケーションが取れるようになる。」ということ。
まさにその通りで、単語や文法はたくさん知っているのに、言葉がスムーズに出てこないとお悩みの方はぜひ一読すべき一冊です。
豊富な用例を挙げながら、筆者自身の学習経験を交えて解説されているので非常に説得力があります。またかわいいイラストが入ったマンガスタイルになっているので、短時間で楽に読めて頭に入りやすい内容です。

明日香出版社
味園 真紀 CDBたったの72パターンでこんなに話せる英会話
1,380円私が個人で行なっている英会話レッスンの生徒さんに一番おすすめしているのがこの本。
さまざまな例文集を見てきましたが、日本人が使いやすく、実用的な例文を一番数多く取り上げているのはこの本ではないでしょうか。
ネイティブがよく使う自然な口語表現をたくさん載せた例文集は多く出ていますが、そういった表現は大抵の場合、非常に難解で初中級レベルの日本人学習者には手に負えません。
それに対して、本書は中学で習う文法や単語のみを主に使って例文が作られているので、初心者の方に非常に入り込みやすい1冊になっています。
さらに、似たような文章パターンごとに分類されているので、基本文法をある程度体系的に学ぶこともできます。
また、日本語訳も直訳的ではなく、カジュアルな話し言葉になっているので、親しみが持てて学習意欲が湧くように工夫された素晴らしい1冊です。

ベレ出版
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
1,320円英会話初級レベルから抜け出すのに一番必要なことは、たくさん単語を知っていることでも、難解な英文法を理解できることでもなく、中学レベルの英文をパッと一瞬で作れる瞬発力です。
そういった瞬発力をつけることをコンセプトとして作られた例文集が、この「瞬間英作文トレーニング」です。
左に和文、右に英文が載っていて、英文暗記や英作文練習をするのに非常に適したレイアウトとなっています。
中学1年から3年まで習う文法の全てが難易度順に並べられているので、中学英語の総復習をしたいという方にも必見の1冊。
唯一残念な点は、英語を直訳したようなやや不自然な日本語訳が多いこと。その点を差し引いても、本書は英会話力の向上に大いに貢献することでしょう。

アルク
吉田研作 起きてから寝るまで英語表現700 完全改訂版 (起きてから寝るまでシリーズ)
1,760円タイトルの通り朝起きてから夜寝るまで、毎日やることを英語でどのように表現するのかを学べる実用的な1冊です。
「日本に住んでいては、なかなか英語を話す機会を作るのは難しいもの。ですので、普段自分がやっていることや目に映る景色、それぞれの瞬間で思ったことを英語でどう表現するのかを考えて、つぶやいてみる癖をつけましょう。」そんな考えに基づいて作られたのが本書です。
日本で暮らしながら、独学で英会話を習得した私も、毎日英語で独り言をつぶやいてスピーキングの練習をしたものです。皆さんもこの本の表現を参考にしながら独り言英語をぜひ実践してみてください。
