ワンピース主題歌のおすすめ人気ランキング40選【2019年最新版】

ワンピースの数あるオープニングテーマの中では、低年齢層向きの曲です。カラオケでみんなで歌って楽しい曲でもありますね。大らかな雰囲気の楽しげな曲はワンピース初期のイメージといったところでしょう。

ただし、この曲がオープニングテーマとして使用されたのはマリンフォードの頂上決戦直前のインペルダウンの頃（第426話～第458話）のタイミングでした。「シリアスな展開のストーリーの時には合わない」とワンピース愛！のファンの間では物議をかもした1曲でもあります。

ワンピースの初代オープニングテーマ「ウィーアー」を、10周年の特別バージョンとして東方神起がカバーしました。アニメのストーリーでいうと、スリラーバーク編後半からシャボンディ諸島のはじめ（第373話～第394話）のあたりです。ブルックが新しく仲間になるところですね。

東方神起バージョンの「ウィーアー」は、元の曲の雰囲気とは一味違う”ハデ”な作りになっています。スピード感あふれるサウンドに、ハスキーな歌声がマッチしてカッコいい！

大阪を中心にアンダーグラウンド・ヒップホップシーンで活躍し続けるデリカテッセンのアッパーチューン。ラップが苦手という人でも親しみやすさを感じる、明るくノリのいい楽曲に仕上がっています。エニエスロビー上陸篇（第264話～第278話）で使用されていました。

この曲を最後に、ワンピースのアニメからエンディングテーマがなくなり、放送時間も現在の日曜9：30～となりました。

映画『ONE PIECE FILM Z』の劇中テーマ曲です。映画の最後に流れた時、壮大なオーケストラをバックに、男声合唱の力強い歌声に感動した人も多いのではないでしょうか？ルフィーの好敵手Zの苦悩と哀愁、信念を貫いた人生を代弁するかのような歌詞が感動的です。ポップ・ロックともバラードとも違う合唱の素晴らしさをあらためて感じられる1曲です。

明るく爽やかなナンバー。この曲を聴いているとなんだか励まされたような気になるから不思議です。アニメではアラバスタ王国編の後半（第119話～第132話）のエンディングテーマとして使用されていました。

ジャンヌダルクはデビュー当時はバリバリのヴィジュアル系ロックバンド。12枚目となるこの楽曲で知名度をあげました。この曲以降のシングル曲は、ほぼトップ10入りするようになり、人気を不動のものにします。ワンピースのオープニングテーマに大抜擢されたおかげ…かもしれません。

『ONE PIECE ブルックスペシャルCD ブルックと麦わら海賊団の音楽会』というサウンドトラックに収録されている曲です。

ルフィー・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジ・チョッパー・ロビンで歌っていた「ウィーアー！7人の麦わら海賊団篇」から一味のメンバーが増え、フランキーとブルックを加えた9人のフルメンバーで歌っています。こちらは、「やっぱりみんなで歌ってるウィーアーが聞きたい！」という、熱烈なワンピースファンの気持ちに応えた1曲です。

この曲はドレスローザ編が佳境の頃（第687話～第746話）、ドレスローザの過去やローとコラソンの過去が明かされる頃にオープニングテーマとして使用されていました。そして、ルフィーが幼いころに死に別れたと思っていたもう一人の兄・サボに再会する場面もあります。アップテンポのドキドキさせるサウンド、ドフラミンゴと戦うルフィーの心境にもリンクするような歌詞も魅力です。

ちょっと落ち込んでいるとき、元気のないときに聞くと勇気とパワーがもらえる曲です。ニコロビンが加わり、7人の麦わら海賊団になって仲間との絆が強くなってきた頃に歌われました。

共感できる歌詞に、ノリのいい明るく、楽しい雰囲気の曲です。「知り合いじゃなくて 友達じゃなくて 俺たちはファミリー」何度も出てくるこのサビのフレーズ。当初は楽しい冒険の始まりにいる7人の明るい雰囲気を強く感じていましたが、ストーリが進み幾多の困難を乗り越えた今は、感慨深く心に響きます。

「大丈夫 前に進もう」卒業・就職・巣立ちの時、人生の岐路では勇気を出して一歩前に進まなければならない時があります。そんな時”大丈夫”と言ってもらえると不安がやわらぐことでしょう。そんなそれぞれの”船出”を応援してくれる曲です。

アニメではフォクシー海賊団とのデービーバックファイトからウォーターセブン編（第207話～第263話）と、かなり長い間オープニングテーマとして使用されていました。多くの人に勇気を与えた1曲です！

イーストブルー編の終わりからグランドライン突入のころまで（第48話～第115話）の2代目オープニングテーマです。アニメ版を聞き慣れた方は、オープニング中に流れるナレーション「”受け継がれる意志””時代のうねり””人の夢”これらは止めることのできないもの…」そんな幻聴が聞こえてくるのではないでしょうか？それほど印象的なイントロです。ユーロビート全盛期。ワンピースの主題歌にも使われていましたね。時代は変わっても、カッコよさは健在です。

沖縄出身の5人組アイドルユニットFolder5は、今や実力派女優として活躍中の満島ひかりもメンバーのひとりです。

初代エンディングテーマ（第1話～第30話）です。美しいメロディーと力強い歌声がストーリーを見終わった後の興奮した体に心地よく響きます。うまくいかない日々、やるせない毎日のもどかしさ、そこでもがく自分…。切ない歌詞に共感した方も多いのではないでしょうか。

エンディングの映像、夕日とまだ少なかった麦わらの一味の影が思い浮かびイントロでうるっとくるほど素敵な曲です。カラオケではこれを必ず歌う！という女性ファンが多い1曲でもあります。

この曲は、マリンフォードの頂上決戦、エースの処刑というワンピースのストーリーの中でも最大の山場を迎える頃（第459話～第492話）のオープニングテーマとして使用されていました。メロディー・歌詞・映像が重なり合って、感動的です。この曲が流れると、エースのことを思い出して心が切なくざわつくという方が大変多いといいます。

この曲の制作にあたって、THE ROOTLESSのメンバーは「大切なものを守りたい」というメッセージを込めたのだそうです。その中には、ルフィーの心情やワンピースの世界観だけでなく、自分たちの夢も含まれているんだと言っていました。壮大なメローディーに絶妙にマッチした歌詞に込められた意味も感じて聞いてみてくださいね。

ワンピースの数ある名曲の中で人気NO1に輝いたのは「ウィーアー」（きただにひろし）。これぞアニソンという歌いやすさとノリのいいサウンドは、小さなお子さんからパパ世代まで広く愛されています。カラオケのアニメ部門では常にランキング上位をキープしていて、みんなで盛り上がりたい時にもピッタリな曲です。

この「ウィーアー」はなんと、AAAや新里宏太をはじめ、10組以上のアーティストがカバーしています。このランキングの中にも東方神起や9人の麦わら海賊団といったグループがランクインしていました。それだけ、”歌ってみたい”と思うアーティストが多い曲でもあるということですね。

皆さんご存知の通り、初代オープニング曲です。アニメのイーストブルー編（第1話～第47話）の放送で使用されていたので、もう20年近く前ということになりますね。長く愛される名曲です。