ダンスにおすすめの洋楽50選【EDM・R&B・ディスコサウンドも！】

ゴリラズは1998年から活動しているイギリスのグループで、ロックバンド「ブラー」のデーモン・アルバーンと、コミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットの手によるバーチャルバンド。メンバーは全て架空のキャラクターで構成されており、世界で最も成功したバーチャルバンドとしてギネスにも認定されています。そんな彼らのこの曲は、EDM独特の疾走感はなく抑えめなテンポが持ち味。力を抜いて、音に身を任せて踊れますよ。

次にご紹介するのは、若いながらも天才的な才能で20代を中心に絶大な人気を誇るEDMアーティストのマーティン・ギャリックスと、その親友ジェイ・ハードウェイのコラボレーション曲です。ユーロビートが好きな方にはおすすめの、エレクトロニックで高揚感のある音にどっぷり浸かって踊れる楽曲です。

LMFAOのRedfooによるソロプロジェクトである本作品は、とてもユニークなプロモーションビデオとともに発表されました。LMFAOのダンス・エレクトロニカの雰囲気はそのままに、よりポップさや楽しさが増したRedfooのユニークな世界観が堪能できる1曲になっています。嫌なこともすべて踊って忘れてしまえそうな、元気をくれる楽しい一曲です。

ベルギー出身の兄弟デュオであるディミトリ・ベガス & ライク・マイクと、オランダのEDMアーティストウメット・オズカンとのコラボ曲がこちら。もともとテクノやトランス系の音楽を作っていたウメット・オズガンのテイストもあり、アップテンポで何も考えずに汗をかける曲になっています。トランス系やエレクトロニカ好きさんにおすすめですよ。

ロシア生まれ・ドイツ育ちの音楽プロデューサー・ゼッドと、シンガーソングライターのヘイリー・ウィリアムスとのコラボ曲です。とても伸びやかで心地よいヘイリーのボーカルと、シンセサイザーなどのエレクトリックで疾走感のあるメロディーがどことなく90年代を思わせる曲になっています。こちらはダンスミュージック好きだけでなく、ポップやロック好きさんも抵抗なく楽しめる曲だと思います。

スウェーデン出身の音楽プロデューサーであるアヴィーチーは、日本でもファンの多いEDMアーティストです。その彼のファーストアルバムであるTRUEは世界的な大ヒットになりました。アヴィーチーは様々なサウンドをうまく融合させながら、心地よくポップな音楽を作り出すのに長けているので、EDMのガチャガチャ騒々しいのが苦手という方でも、自然と体がリズムに乗れるはず。BGMやドライブ用の一枚としてもおすすめですよ。

スウェーデン出身のキャロライン・ヒェルトとアイノ・ジャウォによって結成されたアイコナポップは、スウェディッシュ音楽がもつ爽やかでエレクトリックなサウンドが特徴的なダンスデュオです。彼女らの曲はアメリカのハイスクールドラマ「GLEE」にも使用されたので、認知度も高いかもしれませんね。とにかくノリノリで楽しく踊れる曲で、ポップ好きな方にも聞きやすくておすすめですよ！

こちらは北欧のスーパーDJ集団と呼び名も高いスウェディッシュ・ハウス・マフィアのセカンドアルバムと同時に、ラストアルバムでもある一枚。クラブミュージック好きな方であれば、一度は耳にしたことがあるという曲も多いのではないでしょうか。アゲアゲで爽快感のある彼らのヒット曲がほぼ収録されているので、クラブミュージックで踊りたい方や、最近EDMを好きになりだしたという方にもぴったりです。

ファーイーストムーブメントは、レディ・ガガのオープニングアクトを務めたことでも話題になった4人組のアーティスト。アメリカのアーティストではありますが、日中ハーフ・韓国出身・フィリピン出身で東アジアにルーツを持つメンバーで構成されていて、そんな彼らのルーツを反映してか、カッコ良くて聞きやすく、個性的な曲が揃っています。軽快なラップとボーカルが楽しめるのでダンスにはもちろん、ドライブ用やBGMとしても聴きやすいですよ。

はじめにご紹介するのは2006年にデビューしたアラスカ出身の3人組、ポルトガル・ザ・マンのヒット曲Feel is stillです。オルタナティブロックバンドと聞くと、速い曲なのかと想像される方も多いかもしれませんがそんなことはなく、軽快なテンポにのせた高音でささやくように歌うボーカルが聴いていて心地いい曲です。BGMとしてもおすすめですよ。

ティーンを中心に若い世代に人気のある女性アーティスト・アレクサンドラ・スタンのアルバムです。なかでも注目すべき曲がCHERRY POPで、プロモーションビデオでは可愛いコスチュームに元気でノリノリな音楽に合わせた振り付けが人気を博しています。振り付けがキュートなので女の子におすすめですよ。

タイトルに冠された歌詞のフレーズ「早死にするくらい盛り上がろう」が話題にもなった、2012年のケシャのヒット曲です。ケシャの張りのあるボーカルをポップでノリの良いナンバーに乗せて、振り付けなどもお構いなしに誰もが盛り上がれる楽しいメロディーになっています。

こちらは、英語版の「アナと雪の女王」の主題歌を歌ったことでも有名なデミ・ロバートのアルバムです。速すぎず心地よいテンポの曲ばかりで、気持ちを楽しく盛り上げてくれる曲がたくさん収録されています。デミのパンチのあるボーカルもクールで、大人っぽいダンスが楽しめそうな曲が揃っています。

チャカチャカと高いギターの音が印象的なシャキーラの「シー・ウルフ」です。速すぎないテンポでリズム自体は単調な音の繰り返しも多いので、初めて聞いた人でもノリやすいでしょう。スタイル抜群のシャキーラが妖艶に踊るプロモーションビデオも必見ですが、ポールダンスを踊るようにセクシーさ全開で踊りたい1曲です。

日本でもファンの多いアーティスト、ジャミロクワイの大ヒット曲からはこちらをご紹介。ジャミロクワイを知るきっかけがこの曲という方も多いのではないでしょうか。アシッドジャズの軽やかなテンポと疾走するようなメロディーで、聴いているだけで体が踊りだしてしまいそうな名曲です。

2013年のピットブルの大ヒット曲で、日本でもよく流れていた曲なので知っている方も多いと思います。ケシャとのコラボ作品でもあり、パンチのあるケシャの歌声とピットブルのラップがメリハリを生み出し、テンポもメロディも心地よくダンスにも最適な曲になっています。

オースティン・マホーンの名前は知らなくてもブルゾンちえみの曲と言えば、だれもが頭の中にそのメロディーを思い浮かべることができるのではないでしょうか。すっかりそのイメージがついているかもしれませんが、原曲はとてもクールで、オースティンの透き通ったボーカルが美しい曲です。曲の認知度が高いので、余興の時などに使えば盛り上がること間違いなしですね。

こちらは女性5人からなるグループ・フィフスハーモニーの大ヒット曲です。サックスの音色がエキゾチックなアクセントを生み出しているこの曲は、単調なテンポで同じメロディーを繰り返す所が多く不思議な心地よさを感じることができます。プロモーションビデオでダンスの振り付けがみられますが、カチっとした振りではありませんのでコピーもしやすそうですね。

ヘイリー・スタインフェルドはいま10代から20代の若い世代の人たちにとても共感されているシンガーソングライターです。そんな彼女のパンチの効いた張りのある歌声と、爽やかでダイナミックなリズムとメロディーは聞く人の心を弾ませ元気づけてくれます。気持ちを高揚させてくれる曲なので、みんなで楽しくワイワイ盛り上がるのにおすすめです。

アルバム・ボーンディスウェイに収録されているもののシングルカットであるこちら。日本ではCMなどでこのメロディーを耳にしたという方もいるかもしれません。12使徒のひとりでキリストを裏切ったとされるユダがモチーフになっている曲ですが、プロモーションビデオでは革ジャンをきたマッチョでかっこいい12使徒たちと、マリアに扮したガガのかっこいいダンスが見られますよ。

奇抜なファッションや抜群の歌唱力だけでなく、レディーガガの大きな魅力の一つでもあるのがダンスですよね。彼女の数あるヒット曲の中でもダンスナンバーがしっかり収められているこのアルバムは、これからレディーガガを聴いてみたいという方にまずおすすめしたい一枚です。ビヨンセとのコラボであるTelephoneや有名なポーカーフェイスはもちろん、ダンスにぴったりなカバー曲であるJust danceなど、押さえておきたいダンスソングがたくさんあります。

日本では渡辺直美のネタとして認知度も高いビヨンセの代表的なヒットソング「Crazy In Love」をはじめ、ビヨンセの魅力が詰まったアルバムです。ダイナミックで迫力のあるボーカルと、ブラックミュージックを傾倒するノリのいい曲がたっぷり収録されています。メロディーを聴いていると体が自然にリズムに乗っていくように感じるかもしれません。

次にご紹介するのは、2014年に発表されたテイラー・スウィフトのヒット曲「Shake it off」です。歌だけでなくスタイルも抜群なテイラーですが、この曲のプロモーションビデオではバレリーナだったりチアリーダーだったりと、様々なコスプレを楽しませてくれます。チアリーディングのような軽快さと元気いっぱいさの溢れる楽曲で、学芸会や余興などのダンスとしてもおすすめです。

今や時代を代表するポップミュージックアーティストの一人でもあるケイティペリーですが、こちらは流行りのエレクトロポップな一面だけではない彼女の魅力を知ることができるアルバムです。ケイティの音楽は彼女の抜群の歌唱力を柱として、様々な世界観を表現しています。ちなみにプロモーションビデオでは衣装やストーリー構成がユニークで、ダンスもふんだんに取り入れられています。こちらも必見ですよ！

ぽっちゃりボディと低めの声が魅力のメーガン・トレイナーですが、このアルバムに収録されている「オールアバウトザットベース」という曲はとっても可愛いダンスソングです。ダンスソングと言っても激しい振り付けはありませんが、ぽっちゃり体系であることを誇らしく宣言している歌詞と覚えやすいメロディーは必聴です。プロモーションビデオも女の子らしさ全開でおすすめです。

こちらは、常にパリピなイメージが付きまとう大物アーティストLMFAOのアルバム、ソーリー・フォー・パーティー・ロッキングです。このアルバムではダンスにおすすめの曲がたっぷり収録されていますよ。特に大勢で盛り上がって踊るようなノリノリの曲が多く、軽快なラップがのるメロディーも聞きやすいものが多いので、まさにダンスにぴったりですね。

マークロンソンの曲というよりも、ブルーノマーズの曲と誤解している方も多いかもしれませんが、ブルーノマーズをこの曲で知ったという方も確かに多いことでしょう。ちょっとどこか懐かしいようなメロディと軽快なテンポで、聞いていると体が自然に音にのっていくような名曲です。認知度も高い曲ですから、様々な場所で踊れるダンスソングとしておすすめです。

R&Bで最初にご紹介するのは、2005年に発表されたプッシーキャットドールズのドンチャです。ラッパーのバスタ・ライムスとコラボしているこの曲は、軽快なラップのパートと、彼女たちが歌うメロディアスなパートとのコントラストがかっこいいダンスナンバー。プッシーキャットドールズは2010年に惜しまれつつも解散しましたが、バーレスク出身である彼女たちのセクシーでキュートな魅力満載のダンスも必見ですよ。

元恋人のリアーナへの暴行事件での謹慎を解いた、クリスブラウン復帰後の作品がこちら。2012年発表のナンバーですが、スキャンダルのダメージを感じさせない当時の最先端の音を取り入れたクールな曲です。プロモーションビデオで踊られているダンスは、マイケルジャクソンを彷彿とさせるような振り付けもあり、男性がスーツで決めて踊れば最高に盛り上がりそうです。

TLCはラップを担当していたLeft-eyeが交通事故で亡くなってしまったため解散してしまったガールズグループですが、健康的なセクシーさを持ち、エモーショナルなパートとクールなパート、そしてラップとそれぞれが個性が光る魅力的な楽曲が多いのが特徴です。この曲はリズム自体は単調で繰り返しも多いのですが、きちんと聴かせる曲ですし、スローテンポで振り付けも真似しやすいため、動きを印象的づけられるダンスにしやすそうですね。

切なくも美しいラブソングですが、プロモーションビデオではNe-yoがソロでダンスを披露しています。マイケルジャクソンなどブラックミュージックの名ダンサーたちの流れをくむようなステップで、完全コピーしてクラブなどのダンスフロアで踊れば目立つこと間違いなしでしょう。BGMとしても心地よい、おすすめの楽曲です。

ソルトンペッパーは80年代に活躍したガールズHIPHOPグループです。ノリがよい元気いっぱいのはじけるようなラップが印象的で、時代のギャップをまるで感じさせません。ラップと言えば男性のイメージが強かった時代に活躍した女性グループということもあるのか、どことなくアグレッシブさを感じる曲なので、ぜひパワフルに踊ってくださいね。

イギリス出身のエレクトロニカユニット、ケミカルブラザーズのヒット曲からはこちらをご紹介。ブレイクミュージックとロックが融合したデジタルロックと言われるサウンドが特徴的な彼らですが、1つのジャンルにとどまらず多様な音楽性をもっています。この曲はiPhoneなどのCMで使用されたため、聞いたことがあるという方も多いかもしれません。エレクトロニカというよりも、ラップの印象が強いのでこちらでご紹介しましたが、もはやジャンルという言葉が不要なほど個性的でクールな曲です。

ピットブルといえば多くのアーティストとコラボレーションしてたくさんのヒット作を飛ばし、音楽プロデューサーとしても活躍している大物ラッパーですが、自身の代表作の一つがこちらのDon't Stop the Partyです。プロモーションビデオではかなり酒池肉林的なノリですが、パーティーやクラブなどで盛り上がれる曲になっていますよ。

こちらはオーストラリア出身の女性ラッパー、イギー・アザリアのヒット曲です。モデルでもあるイギーはプロモーションビデオで魅せるファッションでも注目を集めていますが、この曲はダンスの振り付けもガーリーで可愛らしく、女の子に特におすすめ。ポップな中にどことなくアンニュイさをはらむラップは、女性ならではの魅力があふれています。

アッシャーと言えばR&Bのカリスマ的存在でもありますが、このYeah!では音楽プロデューサー・ラッパーとしても有名なジョンリルと、俳優としても活躍するリュダクリスとのコラボレーションで話題になりました。かなりヒップホップ色が強い作品ですのでこちらでご紹介しています。プロモーションビデオで見られるアッシャーのダンスは最高にクール！こちらも必見ですよ。

ジャマイカ出身のアーティストであるエレファントマンは、そのエネルギッシュなスタミナと独特の低音のキーで歌う歌唱スタイルで人気を博しています。その彼の曲の中でもFeel the Steamは先述のR&Bの項目でもご紹介したクリス・ブラウンとのコラボレーションが話題になりました。レゲエの軽快なサウンドと、透明感のあるクリスのコーラスとのコントラストが素晴らしい一曲ですよ。

2000年代に一世を風靡したグループ、ブラッドアイドピースの曲の中でも女性ボーカル・ファーギーのキュートなボーカルとダンスが印象的なのがこの曲です。世界的にもヒットした曲なので、聞いたことがあるというかも多いかもしれません。このCDにはミュージックビデオが付属でついてきますので、ファーギーが女性5人と踊るシーンの振り付けをぜひカッコ良くコピーして踊ってくださいね。

まずはじめにご紹介するのは、マイケルジャクソンの「スリラー」に次ぐヒット作となったアルバム「BAD」です。このアルバムにはミュージカル・ウエストサイドストーリーのダンスシーンからインスパイアされた「BAD」をはじめ、ブラックミュージックのダンススタイルがふんだんに盛り込まれた「スムースクリミナル」や「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」など、そのまま真似したいカッコいいダンスナンバーが収録されています。キングオブポップの曲で踊りたいなら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

80年代後半に登場し、その時代を象徴したスーパースターの一人であるMCハマーのベスト集です！当時を知る人であれば、そのフレーズとメロディーを覚えているに違いない名曲「U・キャント・タッチ・ジス」は今も色あせることはありません。体全身を使って表現するダイナミックなダンスを楽しみましょう！

80年代を席巻したスーパースターの中で、女性アーティストとして特に強烈な個性を放っていたマドンナのダンスナンバーがこちら。マドンナはきわどい衣装やエロティックな演出で、強烈に印象付けるのが得意なアーティストでしたが、実際に彼女の作品を聴いてみればポップでとても聞きやすいものが多く、この曲もキャッチーで耳に心地よいメロディが印象的。振り付けも極端に難しいものはないので、ぜひプロモーションビデオを見ながら真似をしてみてくださいね。

マドンナよりは若い世代になりますが、ダンスができるビッグスターとして名前を挙げずにおけないのがジャネットジャクソンです。彼女のスーパーヒットアルバムであるリズムネイションはかつてJALのCMでも採用され、黒い衣装にエアポートで群舞を踊る姿を覚えている人も多いかもしれません。このアルバムにはリズムネイション以外にも、メロディアスでポップなナンバー「ミスユーマッチ」など、ダンスしやすい名曲がたくさん揃っています。

2016年に死去したスーパースター、プリンスはシンガーソングライターとして、或いはギタリストのイメージが強いかもしれませんが、名ダンサーでもありました。そんな彼のダンスナンバーとして一番にあげられるのが、バットマンのサウンドトラックとして制作されたアルバム「バットマン」におさめられている「バットダンス」です。

プロモーションビデオではジョーカーに扮したプリンスのダンスに魅了されます。バットダンス以外にも「エレクトリックチェア」など、クールなダンスナンバーが満載ですよ。

80年代前半に発表されたマイケルジャクソンの「スリラー」ですが、現在でも知らない人はほとんどいないといっていいのではないでしょうか。ゾンビに扮して踊る「スリラー」の振り付けは、世界中の様々な場所で今も踊り続けられています。このアルバムには「スリラー」だけでなくギターサウンドがかっこいいロックな「ビートイット」、ムーンウォークが印象的な「ビリージーン」なども収録されています。

名プロデューサー、クインシー・ジョーンズとともに作りあげられた名アルバム「Off the wall」からのシングルカットであるこの曲は、マイケルジャクソンのハイトーンボイスが美しく、ダンスミュージックながら品の良さも感じさせます。ソウルミュージックのカラーが濃いこの曲は、ファンの中でも根強い人気を誇っています。

印象的なイントロダクションを聴けば、この曲か！と思う方も多いと思います。CMやテレビの挿入歌などとして、誰もが一度は耳にしたことがあるほど有名なKC＆サンシャインバンドの名曲That's The Wayです。ディスコ全盛期時代にはベルボトムにアフロヘアーの若者がこの曲で踊り明かしたことでしょう。簡単なステップでも合わせやすいテンポなので、だれでも自然と音と体を合わせることができそうです。

この曲もおそらくどこかで耳にして、忘れられなくなっている名曲の一つにちがいありません。この曲がかかれば一瞬にしてその場がミラーボール輝く煌びやかなダンスフロアに変化しそうな、そんなパワーのある曲です。ディスコ全盛期の時代のイメージがとても強い曲ですが、その時代を懐かしむ方だけでなく、若い世代まで幅広く魅了してしまう力がありますよ。

こちらは、迫力のあるパワフルな歌声で数々の大ヒットを飛ばし続けたドナサマーのベストアルバムです。「ホット・スタッフ」を始めとする収録曲は、CMなどでも採用されることが多いので聴きなれた曲も数あることでしょう。ディスコ全盛期にディスコディーバとして名をはせたドナサマーの歌声に乗せて、ダンスを楽しみましょう！

このアルバムが発表された1974年当時は、ちょうどメインボーカルであったマイケルの変声期にあたったため、ジャクソンファイブとしての作品が少なくファンの間では欠かせない一枚となっています。ここに収録されている「ダンシングマシーン」という曲は、マイケルのロボット・ダンスがとても印象的で、大人から子供まで楽しめるダンスナンバーです。

「Get on up, get on up」のフレーズが印象的なこの曲は、ファンクの帝王と称されたジェームスブラウンの代表作です。彼の独創的なダンスステップや音楽性はローリングストーンズやマイケルジャクソンをはじめ、多くのスターたちに多大な影響を与えました。聞くだけで血が湧き体が動き出すような、ソウルフルな楽曲でレジェンドの息吹を感じてみてください。