おすすめのレゲエソング【名曲を一挙紹介！】

大阪出身のレゲエ・アーティスト、EXPRESSによる楽曲です。MLB・レッドソックスの投手・田沢純一の登場曲として知られ、ミュージックビデオはYouTubeで再生回数が230万回を超えを突破。印象的な極太ハスキーヴォイスでストレートな等身大のリリックを放つメロディに注目です。

ダンスホール・レゲエ・シーンにおいて20年以上トップ・ランナーとして活躍を続けるRED SPIDER。ジャマイカや日本のほか、インディーズマーケットやメジャーフィールドを縦横無尽に駆け抜ける独自のスタイルで、地元大阪を中心に全国区で活動しています。本曲は2024年に配信リリースされた楽曲です。

大阪発のレゲエDee Jay、CHEHON。「みどり」は2006年に発売した彼のファースト・シングルで、ジャパニーズ・レゲエ史に残る名曲となりました。同タイトルの6曲入りアルバムにも収録されています。

岩手県出身のレゲエアーティストZENDAMAN。高校卒業後にジャマイカに移住し、YouTubeで発信するジャマイカでの修行と成長を綴ったドキュメンタリー番組「Zenda Mi Zenda」で人気を博しました。「証 feat. Jr.Santa」は2024年にリリースされた楽曲です。

80年代後半から活躍する美声レゲエ・シンガーWayne Wonder。スウィートなバラード・ナンバーから、ハードなダンス・ホールまで幅広いパフォーマンス・スタイルを持ちます。「No Letting Go」は2003年に発売された楽曲です。

ジャパニーズレゲエ界に名を馳せるKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLER率いる、SPICY CHOCOLATE。「一度きりの feat. 寿君, APOLLO & RAY」は2023年9月13日より配信が開始されました。今を生きる人におすすめのエールソングです。

1973年7月15日生まれ、ジャマイカ・キングストン出身のアーティスト、ブジュ・バントン。レゲエ界の代表として圧倒的な人気を博しました。「Wanna Be Loved」は1995年にリリースされた彼の楽曲で、アルバム「Til Shiloh（25th Anniversary Edition）」に収録されています。

平成生まれ、大阪府出身のラッパー／ディージェイです。2010年、3年連続出場となったROAD TO REGGAE祭で優勝。メーデーは、2016年に発売されたデビューアルバム「APOLLO」に収録されています。

1994年生まれ・京都府山科区出身で、 中学を卒業する頃からMICを握り始め近畿を中心とした数々の現場で経験を積んだPOWER WAVE。「ヨルヲアソブ feat. ONEDER」は2024年にリリースされた楽曲です。全12曲のアルバム「狼煙」にも収録されていますよ。

ジャパニーズレゲエ界を牽引してきた実力者が放つ、渾身のラブソング。切ない想いのなかにも、遊び心を忘れないライミングが含まれています。パワフルな声とはアンバランスに思えるメロウなサウンドとの相性もばっちりで、まさに晴れわたる丘で聴いたら気持ちよさそうなナンバーですよ。

ジャマイカ出身のレゲエミュージシャン。ラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽・思想は音楽関係者のみならず数多くの人々に多大な影響を与えています。「One Love」はさまざまなアルバムに収録された楽曲です。

CHEHONは、疾駆するレゲエ界の情熱の虎との呼ばれるレゲエシンガー。韻を踏みながら物語るスキルにこだわり生み出した独特のフロウが特徴です。「Yellow Badman」は、アルバム「BEST」にも収録されています。

石川能登半島復興チャリティイベントと連動した、能登半島復興応援ソング。レゲエシーンを代表するCHEHONやVIGORMANのほか、CORN HEAD・JUMBO MAATCHなどのベテランアーティスト勢まで合計12名が参加した1曲です。2024年6月にリリースされました。

ジャマイカ・キングストン出身のシンガー、ショーン・ポール。2002年の2ndアルバム「ダッティ・ロック」が全米200万枚超のヒットを記録し、ダンスホール・レゲエ界の貴公子としての地位を確立しました。「We Be Burnin’」は2005年に発売された楽曲です。

名実ともにREGGAEとHIPHOPを代表するトップアーティストがタッグを組み、ジャンルの垣根を超えた1曲。各地のクラブイベントでパフォーマンスされ、ファンやクラブヘッズからリリースが待ち望まれていました。2023年8月に配信された楽曲です。

ジャマイカの伝説的なレゲエ・シンガーのジュニア・マーヴィン。「Police and Thieves」は1976年にLee Scratch Perryのブラック・アーク・スタジオにて録音し、ヒット曲となりました。邦題は「ポリスとコソ泥」にて知られている楽曲です。

独特の歌声とリリックが特徴の、日本のダンスホールレゲエ・ディージェイRYO the SKYWALKER。「From Distance feat.PUSHIM」は2002年にリリースされた彼の楽曲です。アルバム「Still On Journey」にも収録されています。

2004年にLisky.sとして活動を開始し、2023年から現名義で新たなスタートを切ったXILA。「深緑」はレゲエDeejay・CHEHONとコラボレーションした楽曲です。10代からの旧友MACDがプロデュースを担当しているのも特徴ですよ。

1963年結成のジャマイカ出身のレゲエ・ユニットBob Marley & The Wailers。ティーネイジャーズなどの前身バンドを経て、ウェイラーズとなりました。「I Shot the Sheriff」は彼らの1973年にリリースされた楽曲です。

leccaは、自ら作詞・作曲・トラックメイキングまでをこなす女性アーティストです。「Dear」は、TXの音楽情報番組「流派-R」のエンディングテーマにも採用。アルバム「BEST POSITIVE」にも収録されています。

大阪府岸和田市出身の女性レゲエシンガーで、たこ焼き&バーの経営もしている775（ななこ）。10代半ばから地元のクラブでレゲエDJとしてキャリアをスタートし、2019年にデビューしています。「爆誕」は彼女の2024年にリリースされた楽曲です。

大阪府出身のシンガーソングライター・MINMIが、2007年にリリースした楽曲です。彼女の心境がたっぶり反映されたハッピーサマーソング。SOCAを大胆に導入し、メロディー・リズム・リリックすべてに魅力を盛り込んだ意欲作のアッパーで性急なビートのアゲアゲチューンです。

トーラスは2000年代にこの曲がヒットし、注目を集めたジャマイカ出身のレゲエシンガーです。彼の音楽はルーツの伝統やラスタファリズムに根ざしながら、現代的なサウンドを融合。2020年にアルバム「Healing」でカムバックし、引き続き音楽シーンで活躍し続けています。

関西を中心に全国各地で活動するレゲエ・シンガー、RAYの楽曲です。YouTubeで再生回数300万回を突破。日本を代表するレゲエ・プロデューサーたちによる、コンピレーションアルバム「Rockers Island Presents Best Hit J-Reggae」に収録されています。

1997年生まれで大阪府堺市出身の、レゲエDJ・VIGORMAN。「音返し」は2023年にリリースされた楽曲です。アルバム「SECRET FULL COURSE（Deluxe）」にも収録されていますよ。

リリックの世界観や男気溢れる強い部分と、器の大きさを感じさせる包容力があるNANJAMAN。「行きたきゃ行け」は2001年にリリースされた彼の楽曲です。全国のBADBOY BADGIRLの心を掴んで爆発的ヒットを巻き起こしたファーストアルバム「STRAIGT UP」に収録されていますよ。

東京を拠点に活動するレゲエ・サウンド・クルー、RACY BULLETの一員であるKEN-U。「DOKO」は、じわじわとクラブ・ヒットとなった楽曲です。同タイトルの10曲入りアルバムにも収録されていますよ。

ジャマイカ・レゲエ・シーンの新星である、KOFFEE。「RAPTURE」はシーンの最先端を疾走する彼女の2022年に配信された楽曲です。アルバム「Afrobeats, Vol. 1 （DJ Mix）」にも収録されています。

ヒップホップ・ミクスチャー・R＆Bほか、さまざまなシーンで活躍するメンバーがレゲエをキーワードに集まった Spinna B-ill & the cavemans。「ライオンの子」は2004年6月にリリースされた楽曲です。7月発表サードアルバム「Reggae Train」にも収録されています。

PERSIAとRUDEBWOY FACEが強力なタッグを組んだ、「Catch a Fire」。アーティストとしてキャリアの長い2人の生き様を歌った、キャッチーながらも骨太なコンビネーションチューンです。2023年にデジタル配信リリースされました。

大阪出身で、Silver KingとJuniorの兄弟によって結成されたサウンド・システムRED SPIDER。「麻の中の蓬」は2021年にリリースされた楽曲です。MINMI・三木道三・APOLLO・KIRA・KENTY GROSS・BES & NATURAL WEAPONとフィーチャリングしています。

大阪府出身で愛知県在住の、男性シンガーソングライター・ラッパーのちーかまん。J-POP・ヒップホップ・レゲエほか、ジャンルレスな作品スタイルと切ない歌詞でTik Tokの音源としても幅広く使用されて話題になりました。「ほなバイバイ」は、2019年にリリースした楽曲です。

日本・アメリカ・韓国・中国の4か国にルーツを持つ、4人のメンバーから結成されるレゲエ・アーティスト・グループFIRE BALL。「BIRDMAN」は2000年に発売され、ZIMA TV-CM CMソングにも起用されました。アルバム「THE BEST OF FB」などにも収録されている楽曲です。

ジャマイカ・アノットベイ出身のレゲエ・シンガー・ソングライター、ベレス・ハモンド。こちらは2008年に発売されたアルバム曲であり、レゲエファン待望の4年ぶりの作品でした。シングル楽曲「I Feel Good」が収録されています。

13歳でオーガスタス・パブロのプロデュースにより初録音、ソロとして活躍しているJunior Reid。コールド・カットと組んだシングルを発表するなど、精力的に活動しています。「One Blood」は1990年にリリースされた楽曲で、同タイトルのアルバムに収録されていますよ。

キングストン出身のレゲエミュージシャン、ドーン・ペン。「You Don’t Love Me（No, No, No）」は1994年リリースの楽曲です。2023年に発売された全25曲入りのレゲエアルバム「Dancehall & Ragga」に収録されています。